JP2002088904A - 避難はしごを備えたバルコニーの構造 - Google Patents

避難はしごを備えたバルコニーの構造

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JP2002088904A JP2000282735A JP2000282735A JP2002088904A JP 2002088904 A JP2002088904 A JP 2002088904A JP 2000282735 A JP2000282735 A JP 2000282735A JP 2000282735 A JP2000282735 A JP 2000282735A JP 2002088904 A JP2002088904 A JP 2002088904A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 避難はしごの設置でバルコニーの床に突出を
生じさせたり床が狭められたりすることがなく、しか
も、はしごを直接地上に降ろせて速く安全に避難でき、
加えて、はしごを容易に地上に降ろせるバルコニー構造
を提供する。 【解決手段】 バルコニー1の腰壁3に開口部5が設け
られ、この開口部5内を収納部として避難はしご6が収
納されている。この開口部5は、蓋パネル7,8で開閉
可能に塞がれ、内外蓋パネル7,8を開いてこの開口部
5からはしご6を下に降せるようになっている。そし
て、開口部5は、人の通過を許容するサイズのものから
なり、この開口部5を通じて、避難できるようになって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、避難はしごを備え
たバルコニーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】複数階建ての集合住宅では、バルコニー
に避難はしごが備えられ、避難時にバルコニーから屋外
に出ることができるようになっている。従来、この避難
はしごの設置のために、図3(イ−1)に示すように、
バルコニー51の床52に設けられた避難ハッチ53に
避難はしごを内蔵させたものが提供されている。このタ
イプでは、避難時に、図3(イ−2)に示すように、ハ
ッチ53を開き、はしご54を下の階のバルコニー51
へ降ろせるようになっていて、各階のバルコニー51…
を通じて下に降りていくことができるようになってい
る。
【0003】また、図3(ロ)に示すように、避難はし
ごユニット55をバルコニー51の床面52の上に設置
しておくタイプのものも提供されている。このタイプで
は、避難時に、ユニット55からはしご54を取り出
し、はしご54をバルコニー51の腰壁57に掛け、バ
ルコニー伝いではなく直接に地上に降りることができる
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハッチ
内蔵式のものでは、避難はしごを内蔵するために、ハッ
チ53がバルコニー51の床面高さ位置から70mmほ
ど上方に突出してしまい、日常生活の中でこの突出が非
常に邪魔である。しかも、避難時には、上下階のバルコ
ニー51…を順次に伝って下に降りていかなければなら
ず、緊急時には避難に間に合わないおそれもある。特
に、上層階の住人にとっては、下に降りるのにかなりの
時間を要してしまう。
【0005】また、避難はしごユニット55によるもの
では、ユニット55それ自体が、例えば700mm*4
50mm*250mmなどと、かなり大きな立体サイズ
のものであるため、バルコニー51が狭められてしま
い、また、はしご54の重量も10kg以上あるのが一
般的で、これを、避難時に、腰壁57を越えて地上に降
ろすのは、男性であっても大変な労力を要する。
【0006】本発明は、上記のような従来の問題点に鑑
み、避難はしごの設置でバルコニーの床に突出を生じさ
せたり、バルコニーが狭められたりすることがなく、ま
た、避難はしごを直接地上に降ろすことができて速く安
全に避難することができ、更に、避難はしごを容易に地
上に降ろすことができる、避難はしごを備えたバルコニ
ーの構造を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、バルコニ
ーの腰壁内に避難はしご収納部が形成され、この収納部
に避難はしごが収納されていることを特徴とする避難は
しごを備えたバルコニーの構造によって解決される。
【0008】この構造では、避難はしごがバルコニーの
腰壁に内蔵されているので、バルコニーの床に突出を生
じさせたり、バルコニーが狭められたりすることがな
い。
【0009】このバルコニー構造において、バルコニー
の腰壁に、腰壁を挟む屋内側と屋外側とを連通する開口
部が設けられ、この開口部内を収納部として避難はしご
が収納され、この開口部は、その屋内側と屋外側とがそ
れぞれ蓋パネルで開閉可能に塞がれ、内外蓋パネルを開
いてこの開口部から避難はしごを下に降ろすことができ
るようになっているのがよい。
【0010】このバルコニー構造では、避難はしごが腰
壁に内蔵されており、この腰壁から避難はしごを降ろす
ことができるようになっているので、避難はしごを地上
に直接に降ろすことができて、避難時に速く地上に避難
することができる。
【0011】しかも、開口部を通じて避難はしごを下に
降ろせるようになっているので、避難はしごを腰壁の上
を越えさせる必要がなく、はしごを容易に下に降ろすこ
とができる。
【0012】加えて、避難はしごの収納される開口部内
は、腰壁の内外方向から蓋で閉じられているので、普段
は避難はしごを隠すことができ、また、避難はしごが雨
などに曝されてしまうのを防ぐことができる。
【0013】上記の開口部が、人の通過を許容するサイ
ズのものからなり、この開口部を通じて、避難できるよ
うになっている場合は、腰壁の上を越えてはしごに乗り
移る必要がなく、バルコニーからはしごへの乗り移りを
安全にかつ容易に行うことができる。
【0014】上記の開口部が上に開放されるものである
場合は、開口部を通じてはしごを楽に降ろすことができ
るし、開口部を通じたはしごへの乗り移りを楽に行うこ
とができる。
【0015】上記のバルコニー構造において、屋外側の
蓋パネルが、屋内側から開口部内を通じて開けることが
できるようになっている場合は、屋外側の蓋パネルをバ
ルコニーの側から安全に開くことができる。
【0016】また、開口部内又はその近傍部に安全用の
掴み部が備えられている場合は、この掴み部を掴んで避
難はしごを安全に降りていくことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0018】図1及び図2に示す実施形態のバルコニー
1において、2はバルコニーの床、3は腰壁である。な
お、4は手摺りで、腰壁3の上方に備えられている。
【0019】腰壁3には、腰壁3を挟む屋内側と屋外側
とを連通する方形状の開口部5が設けられており、この
開口部5内を収納部として避難はしご6が収納されてい
る。避難はしご6は、例えば、折り畳み式、縄はしご
式、伸縮式などの各種タイプのものからなっていてよ
い。
【0020】そして、この開口部5は、その屋内側と屋
外側とがそれぞれ、蓋パネル7,8で開閉可能に塞がれ
ており、これら内外蓋パネル7,8を開いてこの開口部
5から避難はしご6を下に降ろせるようになっている。
【0021】屋内側の蓋パネル7は、図1(イ)に示す
ように、腰壁3から取り外して開くことができるように
なっており、屋内側から開口部5へのアクセスの際の邪
魔にならないよう、開口部5から離れたところに退けて
おくことができるようになっている。
【0022】また、屋外側の蓋パネル8は、図1
(ロ)、図2(イ)に示すように、その下縁部が開口部
5の下縁部に枢着されていて、この屋外側の蓋パネル8
を屋内側から屋外側へと押すことで、屋外側に倒れるよ
うに回転して開くようになっている。
【0023】そして、腰壁3の開口部5の左右両脇には
縦向きの掴み部9,9が取り付けられている。図面で
は、腰壁3の屋外側の面に取り付けられているが、開口
部5内の側面に取り付けられていてもよいし、屋内側の
面に取り付けられていてもよい。
【0024】上記のバルコニー1では、避難はしご6が
腰壁3内に内蔵されているから、床面2を突出のない平
坦面にすることができるし、床面上に避難はしごを置い
ておく設置スペースを確保しておく必要もなく、普段の
生活において、バルコニーを安全にかつ広々と使うこと
ができる。
【0025】避難時は、図1(イ)に示すように、バル
コニー1において、屋内側から、蓋パネル7を取り外し
て開口部5を開く。屋内側の蓋パネル7は取り外せるよ
うになっているから、邪魔にならないところによけてお
くとよい。
【0026】そして、屋内側から開口部5を通じて屋外
側の蓋パネル8を屋外側に押す。すると、屋外側の蓋パ
ネル8は、図1(ロ)に示すように、その下縁部を回転
の中心として、屋外側へと倒れていき、図2(イ)に示
すように、腰壁3から垂れ下がった状態となって、開口
部5が全開される。屋外側の蓋パネル8は、開口部5が
全開するように下方によけられ、蓋パネル8それ自体の
自重により、全開状態が維持されるから、はしご6を降
ろしたり、はしご6に乗り移る邪魔になることはなく、
しかも、それを簡素な機構で実現することができる。更
に、屋外側の蓋パネル8を開くことで、このパネル8が
地上に落ちてしまうこともない。また、屋内側から開口
部5を通じて押すだけでよいから、屋外側の蓋パネル8
を安全に開かせることができる。
【0027】しかる後、図2(イ)(ロ)に示すよう
に、避難はしご6を、開口部5から、この開口部5の下
縁部に掛け、地上へと降ろしていく。はしご6を腰壁3
の上を越えさせる必要はなく、開口部5から楽に降ろし
ていくことができる。なお、はしご6は、その上端部が
予め開口部5の下縁部に連結されていてもよいし、上端
部を開口部5の下縁部に掛けるようにするものであって
もよい。
【0028】避難は、バルコニー1から開口部5を通じ
てはしご6に乗り移ることで行うことができる。その
際、掴み部9,9を掴んでからだを支えることで、安全
にはしご6に乗り移ることができる。はしご6に乗り移
るのに、腰壁3の上を越える必要はない。図示しない
が、開口部5が上に開放されるものである場合は、はし
ご6を降ろしたり、開口部5を通じてはしご6に乗り移
ったりするのを、楽にかつ安全に行うことができる。
【0029】こうして、上記のバルコニー1では、はし
ご6を降ろす準備を行うところから地上に避難するまで
を、安全かつ容易に、そしてスピーディーに行っていく
ことができる。
【0030】以上に、本発明の実施形態を示したが、本
発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱し
ない範囲で各種の変更が可能である。例えば、本発明で
は、避難はしごが腰壁の内部に収納されている構造とな
っていればよく、避難に際して、避難はしごを腰壁から
取り出し、例えば腰壁3の上部にはしごを掛けて腰壁3
の上を越えてはしごに乗り移る形式のものからなってい
てもよい。あるいは、開口部5を通じては人の通過がで
きないようになっていて、開口部5から降ろしたはしご
に腰壁3の上部を越えて乗り移る形式になっていてもよ
い。その場合には、腰壁3の屋外側の面に安全用の掴み
部を備えさせておくと、安全にはしご6に乗り移ること
ができる。また、上記の実施形態では、避難はしご6や
腰壁3、その開口部5、掴み部9の取付け位置などにつ
いて、特定の構造のものを示しているが、各種形態のも
のが採用されてよいことはいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上のとおりのものであるか
ら、避難はしごの設置でバルコニーの床に突出を生じさ
せてしまったり、バルコニーが狭められてしまうことが
なく、また、避難はしごを直接地上に降ろすことができ
て速く安全に避難することができ、更に、避難はしごを
容易に地上に降ろすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のバルコニーを示すもので、図(イ)
は屋内側から見た断面斜視図、図(ロ)は屋外側から見
た断面斜視図である。
【図2】図(イ)ははしごを降ろした状態を屋外側から
見た断面斜視図、図(ロ)は避難ルートを示す建物正面
図である。
【図3】従来例を示すもので、図(イ−1)は第1従来
例のバルコニーを示す断面斜視図、図(イ−2)はその
避難ルートを示す建物正面図である。図(ロ)は第2従
来例のバルコニーを示す断面斜視図である。
【符号の説明】
1…バルコニー 3…腰壁 5…開口部(はしご収納部) 6…避難はしご 7…屋内側の蓋パネル 8…屋外側の蓋パネル 9…掴み部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルコニーの腰壁内に避難はしご収納部
    が形成され、この収納部に避難はしごが収納されている
    ことを特徴とする避難はしごを備えたバルコニーの構
    造。
  2. 【請求項2】 バルコニーの腰壁に、腰壁を挟む屋内側
    と屋外側とを連通する開口部が設けられ、 この開口部内を収納部として避難はしごが収納され、 この開口部は、その屋内側と屋外側とがそれぞれ蓋パネ
    ルで開閉可能に塞がれ、 内外蓋パネルを開いてこの開口部から避難はしごを下に
    降ろすことができるようになっていることを特徴とする
    避難はしごを備えたバルコニーの構造。
  3. 【請求項3】 前記開口部が、人の通過を許容するサイ
    ズのものからなり、この開口部を通じて、避難できるよ
    うになっている請求項2に記載の避難はしごを備えたバ
    ルコニーの構造。
  4. 【請求項4】 前記開口部が、上に開放される請求項2
    又は3に記載の避難はしごを備えたバルコニーの構造。
  5. 【請求項5】 屋外側の蓋パネルが、屋内側から開口部
    を通じて開けることができるようになっている請求項2
    乃至4のいずれか一に記載の避難はしごを備えたバルコ
    ニーの構造。
  6. 【請求項6】 開口部内又はその近傍部に安全用の掴み
    部が備えられている請求項2乃至5のいずれか一に記載
    の避難はしごを備えたバルコニーの構造。
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