JP2002086325A - 精密バイス - Google Patents

精密バイス

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JP2002086325A
JP2002086325A JP2000275431A JP2000275431A JP2002086325A JP 2002086325 A JP2002086325 A JP 2002086325A JP 2000275431 A JP2000275431 A JP 2000275431A JP 2000275431 A JP2000275431 A JP 2000275431A JP 2002086325 A JP2002086325 A JP 2002086325A
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JP
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groove
tip
workpiece
fixed
section
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JP2000275431A
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Kokichi Maiki
孝吉 舞木
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Sony Group Corp
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Aiwa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】固定部の凹溝と可動部の当接部の先端とで被加
工物の例えば先端部を直接強固に保持し、被加工物の先
端部の加工時に、先端部にフレが発生するのを確実に防
止する。 【解決手段】工作機械のテーブル上で軸状の被加工物1
2を保持する精密バイスであって、前記工作機械のテー
ブル上に固定するための固定部2,3と、固定部2,3
に一端が回動可能に軸支された可動部5と、固定部2,
3と可動部5の間に介在し、固定部2,3に対して可動
部5を押し付ける締め付け部材6とを備え、固定部2,
3の可動部5と対向する面に凹溝2bと、この凹溝2b
の下方に凹溝より大きい溝3bを設け、可動部5の固定
部の凹溝2bと対向する部位に先端が先細形状の当接部
5cを突設し、凹溝2bと当接部5cの先端とで被加工
物12を保持する精密バイス1とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、工作機械のテー
ブル上で軸状の被加工物、例えば寸法の異なる径をもつ
軸状の被加工物を保持する精密バイスに係り、詳しくは
固定部と可動部と締め付け部材からなり、固定部の凹溝
と可動部の当接部の先端とで被加工物の小径部を保持す
ることにより、被加工物の小径部の加工時に、小径部に
フレが発生せず、小径部の加工面、例えば研磨面を確実
に平坦にすることができる精密バイスに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、精度を要する部品等を加工する場
合には、工作機械のテーブル面に対し、特に固定壁の保
持部分は垂直が出ており、被加工物を保持する保持部分
の平面度が確保されている、所謂精密バイスが用いられ
ており、被加工物の角度、面等の精度維持が図られてき
た。
【0003】図6は従来の精密バイスの斜視図である。
精密バイス31の本体部32の長手方向の両端には固定
壁32a,32bが一体で形成されている。一方の固定
壁32bの略中央にはネジ孔が設けられ、このネジ孔に
はネジ軸33が螺合している。ネジ軸33の先端部には
図示せぬセットビスにより可動壁36が取り付けられて
いる。可動壁36の下部には本体部32の上面に長手方
向に延設された係合溝32cに係合するための図示せぬ
係合突部が設けられている。ネジ軸33の後端部にはハ
ンドル35が固設されている。固定壁32aと可動壁3
6の対向する面にはそれぞれ被加工物を固定するための
保持ブロック37,38が取り付けられている。保持ブ
ロック37,38の対向する面にはそれぞれ、被加工物
として丸物であるポンチ40を締め付けるためのV溝が
設けられている。
【0004】ポンチ40は金属板や合成樹脂製板等の穴
あけ鍛造用に用いられる丸棒状をした工具で、先端の細
い刃先部40aと、大径の本体部40bと、鍔部40c
とから形成されている。
【0005】そして、図7に示すように、工作機械、こ
こでは研削盤のテーブル面またはテーブル上に固定され
たマグネットチャック42上に精密バイス31の本体部
32を固定した後、被加工物であるポンチ40を保持ブ
ロック37のV溝に当接し、ハンドル35を回転するこ
とにより、ネジ軸33が回転し、ポンチ40は保持ブロ
ック37と保持ブロック38に圧着され保持される。次
いで、ポンチ40の刃先部40aは研削盤のテーブル及
びその上に固定されたマグネットチャック42の往復動
により、研削盤の砥石43に対して左右方向に往復動し
ながら、砥石43により研削される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな精密バイス31では、ポンチ40の本体部40bを
保持ブロック37,38で保持しているので、刃先部4
0a全体が精密バイス31から突出し、刃先部40aの
両側と保持ブロック37,38との間にそれぞれ隙間X
が生じてしまうことになる。このため、ポンチ40の刃
先部40aの研削時に、刃先部40aが回転する砥石4
3に触れた際、刃先部40aにフレが発生し、不安定に
なり、刃先部40aの研磨面が凹凸になったり、刃先部
40aの根本部分が折れて破損する虞があった。
【0007】そこで、本発明は、ポンチ等の軸状の被加
工物の先端部の加工時に、先端部にフレが発生せず、先
端部の加工面、例えば研磨面を確実に平坦にすることが
できる精密バイスを提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る精密バイス
は、工作機械のテーブル上で軸状の被加工物を保持する
精密バイスであって、前記工作機械のテーブル上に固定
するための固定部と、前記固定部に一端が回動可能に軸
支された可動部と、前記固定部と前記可動部の間に介在
し、固定部に対して可動部を押し付ける締め付け部材と
を備え、前記固定部の前記可動部と対向する面に凹溝
と、この凹溝の下方に凹溝より大きい溝を設け、前記可
動部の前記固定部の凹溝と対向する部位に先端が先細形
状の当接部を突設し、前記凹溝と前記当接部の先端とで
前記被加工物を保持することを特徴とするものである。
【0009】本発明に係る精密バイスでは、固定部の凹
溝と可動部の当接部の先端とで軸状の被加工物の例えば
先端部を直接強固に保持するので、被加工物の先端部の
加工時に、先端部にフレが発生せず、先端部の加工面、
例えば研磨面を確実に平坦にすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る精密バイスの
実施の形態の一例について、図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明の実施の形態としての精密バイスの
分解斜視図である。図1に示すように、精密バイス1
は、固定部である上下固定板2,3と、上下固定板2,
3の間に回動可能に支持された可動部である可動板5
と、可動板5を上下固定板2,3側に締め付けるための
締め付け部材であるネジ部材6から概略構成されてい
る。
【0011】本発明は、上固定板2と可動板5とで後述
する被加工物であるポンチ12の小径部である刃先部1
2aを挟持し、ネジ部材6で可動板5を上下固定板2,
3側に締め付けることにより、ポンチ12の刃先部12
aを強固に保持し、ポンチ12の刃先部12aの研削時
に刃先部12aにフレが発生するのを防止し、刃先部1
2aの研磨面を確実に平坦にできるようにしたものであ
る。
【0012】図1に示すように、上下固定板2,3には
軸部材8,9の両端のそれぞれのピン部8a,9aを回
転可能に支持するための孔2a,2a,3a,3aが穿
設されている。すなわち、上固定板2には軸部材8,9
の上ピン部8a,9aが挿入され支持されるための孔2
a,2aが略対角線上に配置され、下固定板3には軸部
材8,9の下ピン部8a,9aが挿入され支持されるた
めの孔3a,3aが略対角線上に配置されている。上下
固定板2,3の孔2a,3aはそれぞれネジ10のネジ
部10aを挿通させると共に、ネジ10の頭部10bを
埋没可能な環状の溝を有している。
【0013】上固定板2の長手方向一側にはポンチ12
の刃先部12aを保持するための凹溝であるV溝2bが
設けられている。下固定板3のV溝2bの下方部位には
ポンチ12の本体部12bと当接しないための略円弧状
の溝3bが設けられている。
【0014】上固定板2のV溝2bを有する側面に近い
孔2aに挿着される軸部材8は、上下ピン部8a,8a
と、ピン部8aより大径な円柱部8bとから形成されて
いる。円柱部8bと上下ピン部8a,8aとの連接箇所
には段差が形成されるので、上下固定板2,3は一定の
間隔を保つことができる。軸部材8のピン部8aにはネ
ジ10のネジ部10aと螺合するためのネジ溝8a-1が
刻設されている。円柱部8bには可動板5の後述する孔
5a-1が外挿されるようになっている。
【0015】一方、軸部材9は上下ピン部9a,9a
と、ピン部9aより大径な円柱部9bとから形成されて
いる。円柱部9bと上下ピン部9a,9aとの連接箇所
には段差が形成されるので、上下固定板2,3は一定の
間隔を保つことができる。軸部材9のピン部9aにはネ
ジ10のネジ部10aと螺合するためのネジ溝9a-1が
刻設されている。円柱部9bにはネジ部材6のネジ部6
aが螺合するためのネジ孔9b-1が設けられている。
【0016】可動板5は略直角に屈曲した平板部5a
と、平板部5aに連接した平板部5aより厚い直方体部
5bと、直方体部5bの上端から上固定板2のV溝2b
に向けて突設された略三角形状の当接部5cから一体に
形成されている。平板部5aの上下固定板2,3側に屈
曲した部分には軸部材8の円柱部8bを挿通させるため
の孔5a-1が開けられている。従って、平板部5aの厚
みは上下固定板2,3の間隔より若干小さく、これによ
り平板部5a及び可動板5全体が軸部材8を支点として
回動可能となっている。直方体部5bの先端側にはネジ
部材6のネジ部6aが挿通するための孔5b-1が開けら
れている。
【0017】ネジ部材6は軸部材9のネジ孔9b-1に螺
合するためのネジ部6aと、ネジ部6aより大径の円柱
部6bと、円柱部6bの後端に設けられ径方向に貫設さ
れたハンドル部6cから形成されている。
【0018】ポンチ12は金属板や合成樹脂板等の穴あ
け鍛造用に用いられる丸棒状をした工具で、先端の細い
刃先部12aと、刃先部12aより大径の本体部12b
と、本体部12bの基端に設けられた鍔部12cとから
形成されている。
【0019】鍛造機にポンチ12を取り付けて孔あけ加
工を続けると、ポンチ12の刃先部12aの先端が次第
にだれてきて平坦でなくなり、きれいな孔があけられな
くなってくる。そこで、定期的にポンチ12の刃先部1
2aを研削して、刃先部12aの先端を平坦にする必要
がある。
【0020】図2は組立状態の精密バイス1によりポン
チ12の刃先部12aを保持した状態を示している。図
3は精密バイス1により保持されたポンチ12の刃先部
12aを研削盤により研削する模式図である。図2及び
図3に示すように、研削盤のテーブル面またはテーブル
上に固定されたマグネットチャック14上に精密バイス
1の上下固定板2,3を固定した後、被加工物であるポ
ンチ12の刃先部12aを上固定板2のV溝2bに当接
させ、ネジ部材6のハンドル部6cを回転操作すると、
ネジ部材6が回転し、ネジ部6aが上下固定板2,3に
回動可能に支持された軸部材9のネジ孔9b-1に螺合す
るので、ネジ部材6全体が上下固定板2,3に対して進
入する方向に移動する。
【0021】これにより、ネジ部材6の円柱部6bも上
下固定板2,3方向に移動するので、それに伴って可動
板5も上下固定板2,3方向に回動し、可動板5の略三
角形状の当接部5cの先端がポンチ12の刃先部12a
に当接し圧接する。すなわち、ポンチ12の刃先部12
aは固定板2のV溝2bと可動板5の当接部5cに圧着
され保持される。この状態では、固定板2のV溝2bを
有する側面とそれと対向する可動板5の直方体部5bの
側面とは略平行となるように構成されている。
【0022】そして、ポンチ12の刃先部12aは研削
盤のテーブル及びその上に固定されたマグネットチャッ
ク14の往復動により、研削盤の砥石15に対して左右
方向に往復動しながら、砥石15により研削される。
【0023】図4は図2のA−A線断面図である。固定
板2の上面から、ポンチ12の刃先部12aの先端まで
の距離Dは約2,3mm位あれば研削する上で支障はな
い。従って、直接ポンチ12の刃先部12aを強固に保
持するので、刃先部12aと保持部材である固定板2と
可動板5との間に隙間がなく、かつ刃先部12aの先端
の固定板2からの突出寸法を小さくすることができる。
これにより、ポンチ12の刃先部12aの先端の研削加
工時に、刃先部12aにフレが発生することはなく、刃
先部12aの研磨面を確実に平坦にすることができ、刃
先部12aの研磨面が凹凸になったり、刃先部12aが
折れるのを確実に防止することができる。
【0024】図5は第2の実施の形態の精密バイスを示
す斜視図である。第2の実施の形態の精密バイス20
は、第1の実施の形態の固定部である上下固定板2,3
が一体となった固定板21を有しており、その他は第1
の実施の形態の精密バイス1と同様に構成されている。
【0025】固定板21は、上固定板部21aと、下固
定板部21bと、上固定板部21aと下固定板部21b
を連結する中間部21cとから一体に形成されている。
上固定板部21aには軸部材22,23の上端のそれぞ
れのピン部22a,23aを回転可能に支持するための
孔21a-1,21a-1が穿設されている。下固定板部2
1bには軸部材22,23の下端のそれぞれの鍔部22
c,23cを回転可能に支持するための環状溝を有する
孔21b-1,21b-1が穿設されている。上固定板部2
1aの孔21a-1,21a-1にはそれぞれネジ10のネ
ジ部10aを挿通させると共に、ネジ10の頭部10b
を埋没可能な環状の溝を有している。
【0026】上固定板部21aの長手方向一側にはポン
チ12の刃先部12aを保持するための凹溝であるV溝
21a-2が設けられている。中間部21cと下固定板部
21bのV溝21a-2の下方部位にはポンチ12の本体
部12bと当接しないための略円弧状の溝21dが設け
られている。
【0027】軸部材22は、ピン部22aと、ピン部2
2aより大径な円柱部22bと、円柱部22bの下端に
設けられた鍔部22cから形成されている。ピン部22
aと円柱部22bと鍔部22cの連接箇所にはそれぞれ
段差が形成される。軸部材22のピン部22aにはネジ
10のネジ部10aと螺合するためのネジ溝22a-1が
刻設されている。円柱部22bには可動板5の孔5a-1
が外挿されるようになっている。
【0028】一方、軸部材23はピン部23aと、ピン
部23aより大径な円柱部23bと、円柱部23bの下
端に設けられた鍔部23cから形成されている。ピン部
23aと円柱部23bと鍔部23cの連接箇所にはそれ
ぞれ段差が形成される。軸部材23のピン部23aには
ネジ10のネジ部10aと螺合するためのネジ溝23a
-1が刻設されている。円柱部23bにはネジ部材6のネ
ジ部6aが螺合するためのネジ孔23b-1が設けられて
いる。
【0029】従って、精密バイス20は、第1の実施の
形態の上下固定板2,3を一体とした固定板21が設け
られている他は第1の実施の形態の精密バイス1と同様
に構成されているので、第1の実施の形態の精密バイス
1と同様の効果が生じる。
【0030】なお、上述第1及び第2の実施の形態で
は、被加工物として寸法の異なる径をもつ軸状のポンチ
としたが、これに限らず、その他の寸法の異なる径をも
つ軸状の被加工物や同一寸法の径をもつ軸状の被加工物
であってもよいことは勿論である。
【0031】また、精密バイス1,20を研削盤のテー
ブル面上のマグネットチャック14の上に固定したが、
これに限らず、研削盤のテーブル面上に直接、精密バイ
ス1,20を固定してもよい。更に、精密バイス1,2
0を研削盤に限らず、他の工作機械に取り付けてもよい
ことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被加工物の例えば先端部を直接強固に保持できるので、
先端部と保持部材である固定部と可動部との間に隙間が
なく、かつ先端部の先端の固定部からの突出寸法を小さ
くすることができる。これにより、被加工物の例えば先
端部の加工時に、先端部にフレが発生することはなく、
先端部の加工面、例えば研削面を確実に平坦にすること
ができ、先端部の研磨面が凹凸になったり、先端部が折
れるのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る精密バイスの分解斜視図である。
【図2】組立状態の精密バイスによりポンチを保持した
状態を示す図である。
【図3】精密バイスにより保持されたポンチの刃先部を
研削盤により研削する模式図である。
【図4】図2のA−A線断面図である。
【図5】第2の実施の形態の精密バイスを示す斜視図で
ある。
【図6】従来の精密バイスの斜視図である。
【図7】従来の精密バイスでポンチを保持して研削加工
する模式図である。
【符号の説明】
1 精密バイス 2 上固定板(固定部) 2b V溝(凹溝) 3 下固定板(固定部) 3b 溝 5 可動板(可動部) 5c 当接部 6 ネジ部材(締め付け部材) 6a ネジ部 8 軸部材 9 軸部材 12 ポンチ(被加工物) 12a 刃先部(小径部) 12b 本体部 20 精密バイス 21 固定板(固定部) 21a-2 V溝(凹溝) 21d 溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械のテーブル上で軸状の被加工物
    を保持する精密バイスであって、 前記工作機械のテーブル上に固定するための固定部と、 前記固定部に一端が回動可能に軸支された可動部と、 前記固定部と前記可動部の間に介在し、固定部に対して
    可動部を押し付ける締め付け部材とを備え、 前記固定部の前記可動部と対向する面に凹溝と、この凹
    溝の下方に凹溝より大きい溝を設け、前記可動部の前記
    固定部の凹溝と対向する部位に先端が先細形状の当接部
    を突設し、前記凹溝と前記当接部の先端とで前記被加工
    物を保持することを特徴とする精密バイス。
JP2000275431A 2000-09-11 2000-09-11 精密バイス Pending JP2002086325A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009066705A (ja) * 2007-09-13 2009-04-02 Daishowa Seiki Co Ltd 把持装置
JP2010179421A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Japan Automat Mach Co Ltd バイス
CN102935626A (zh) * 2012-10-26 2013-02-20 铜陵恒盛轨道装备有限责任公司 一种旋转紧固装置
KR101446176B1 (ko) 2013-09-11 2014-10-01 주식회사 오성이엔지서비스 차량용 소형디젤인젝터 리턴파이프 복원 위치고정지그
JP2020183013A (ja) * 2019-05-08 2020-11-12 Dmg森精機株式会社 ワークストッカ

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