JP2002086167A - 有機物を含む廃水の浄化処理方法及びその装置 - Google Patents

有機物を含む廃水の浄化処理方法及びその装置

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JP2002086167A
JP2002086167A JP2000281137A JP2000281137A JP2002086167A JP 2002086167 A JP2002086167 A JP 2002086167A JP 2000281137 A JP2000281137 A JP 2000281137A JP 2000281137 A JP2000281137 A JP 2000281137A JP 2002086167 A JP2002086167 A JP 2002086167A
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JP
Japan
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ozone
mixing
wastewater
dissolving
treated
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JP2000281137A
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English (en)
Inventor
Kazuto Hashizume
和人 橋詰
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KOKUSAI KANKYO GIKEN KK
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
KOKUSAI KANKYO GIKEN KK
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイオキシン等及び環境ホルモン等の有機物
を含む被処理廃水に、オゾンの混合・溶解するととも
に、紫外線を照射することによって、前記有機物を分解
するという浄化処理方法において、その浄化率の向上を
図る。 【解決手段】 前記オゾンの混合・溶解プロセスと、前
記紫外線の照射プロセスとを分離し、その間に、オゾン
の混合・溶解プロセスからの被処理廃水を滞留させるプ
ロセスを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイオキシン類及
び環境ホルモン等の有機物を含む廃水を、前記有機物を
除去するように浄化処理する方法、及び、その装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、前記のような有機物を含む廃水の
浄化処理に際しては、例えば、特開平7−108285
号公報及び特開平11−33593号公報等に記載され
ているように、この被処理廃水に、オゾンを混合・溶解
することに加えて紫外線を照射することによって、被処
理廃水中の有機物を分解して除去するという方法が採用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の方
法は、一つの処理槽内において、オゾンの混合・溶解
と、紫外線の照射とを同時に行うものであることによ
り、被処理廃水に対してオゾンを十分に溶解することが
できないままで紫外線が照射されることになるから、被
処理廃水に対するオゾンの溶解率が低く、余剰オゾンの
発生が問題であった。
【0004】これに加えて、被処理廃水は、これに混合
したオゾンが完全に溶解しない状態、つまり、オゾンの
気泡が存在する状態で紫外線が照射されることにより、
紫外線の照射が、オゾンの気泡によって妨げられるの
で、前記したようにオゾンの溶解率が低いことと相俟っ
て、有機物の除去率が可成り低いという問題もあった。
【0005】本発明は、有機物を含む廃水を、オゾンの
混合・溶解と、紫外線の照射とで浄化処理する場合にお
いて、その有機物の除去率を確実に向上できる方法と、
その装置とを提供することを技術的課題とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明の方法は、「被処理廃水に、オゾンを混合
・溶解するプロセスと、次いで、紫外線を照射するプロ
セスとから成る浄化処理方法において、前記オゾンの混
合・溶解プロセスと、前記紫外線の照射プロセスとを分
離し、その間に、オゾンの混合・溶解プロセスからの被
処理廃水を滞留させるプロセスを備えていることを特徴
とする。」ものである。
【0007】また、本発明の装置は、「被処理廃水にオ
ゾンを混合・溶解するプロセスのオゾン混合・溶解槽
と、このオゾン溶解槽からの被処理廃水を滞留させるプ
ロセスの滞留槽と、この滞留槽からの被処理廃水に対し
て紫外線を照射するプロセスの紫外線照射槽とを備えて
いることを特徴とする。」ものである。
【0008】
【発明の作用・効果】このように、被処理廃水にオゾン
を混合・溶解するプロセスと、紫外線の照射プロセスと
の間に、オゾンの混合・溶解プロセスからの被処理廃水
を滞留させるプロセスを設けることにより、この滞留プ
ロセスにおいて、オゾンによる反応時間を稼いでオゾン
による分解浄化処理を促進することができるとともに、
被処理廃水中におけるオゾンの気泡を十分に消去するこ
とができる。
【0009】従って、本発明によると、被処理廃水中に
おける有機物の除去率を大幅に向上できる効果を有す
る。
【0010】また、前記の浄化処理方法において、請求
項2に記載したように、被処理廃水に対してオゾンを
0.5〜60ミクロンの微細気泡にして混合することに
より、以下の実施の形態において述べるように、被処理
廃水に対するオゾンの溶解量を、その後における紫外線
を照射するときに残存するオゾン気泡を増大することな
く、多くできるから、有機物の除去率を更に向上でき
る。
【0011】更にまた、前記浄化処理方法において、請
求項3に記載したように、混合・溶解プロセスで被処理
廃水に対して混合・溶解したオゾン濃度を、前記被処理
廃水における有機物濃度の変化に対して略一定になるよ
うに制御することにより、有機物濃度が低い被処理廃水
に対してオゾン濃度が高くなったり、或いは、有機物濃
度の高い被処理廃水に対してオゾン濃度が低くなったり
ことなく、常に、有機物濃度の変化に対して常に最適な
オゾン濃度に維持できるから、被処理廃水の浄化処理
を、オゾンのロスを少なくした状態で安定して行うこと
ができるのである。
【0012】加えて、請求項4に記載したように、オゾ
ンを混合・溶解するプロセスを、清浄な水にオゾンを溶
解したオゾン水を被処理廃水に混合するプロセスにする
ことにより、被処理廃水中における浮遊物濃度が高い場
合において、被処理廃水に対してオゾンを直接に混合・
溶解するときに発生する詰まりを確実に低減できる利点
がある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1の図面について説明する。
【0014】この図において、符号1は、被処理廃水供
給管路2から送られてくる被処理廃水に対する受け槽
を、符号3は、オゾン混合・溶解槽を各々示し、前記受
け槽1における被処理廃水を、送液ポンプ4にて汲み出
して、前記オゾン混合・溶解槽3における入り口3aに
供給する一方、前記受け槽1には、これに受けた被処理
廃水における有機物の濃度を測定するたTOCセンサー
5が設けられている。
【0015】また、前記オゾン混合・溶解槽3には、そ
の内部における被処理廃水を一旦汲み出したのち再び当
該オゾン混合・溶解槽3内に戻すようにした循環ポンプ
6が接続され、この循環ポンプ6の吸い込み管路7に
は、オゾン発生器8からのオゾン供給管路9が接続され
ている一方、前記循環ポンプ6からオゾン混合・溶解槽
3内への戻し管路10中には、例えば、流れに乱流を発
生することによって気液を混合するように構成した乱流
型気液混合装置11とか、或いは、機械的な攪拌等によ
るその他の形式の気液混合装置が設けられている。
【0016】符号12は、前記オゾン混合・溶解槽3に
おける排出口3bから管路13を介して排出される被処
理廃水を受け入れる滞留槽を示し、この滞留槽12内に
は、その一端部の入り口12aから他端の出口12bと
の間に、複数枚の仕切り板を12cを設けることによ
り、前記一端の入り口12aから流入した被処理廃水
が、滞留槽12内をジクザク状に流れて他端の出口12
bから出ていくように構成されている。
【0017】符号14は、前記滞留槽12の出口12b
から管路15を介して送られてくる被処理廃水を一端の
入り口14aから受け入れたのち、他端の出口14bか
ら出ていくようにした紫外線照射槽を示し、この紫外線
照射槽14内には、紫外線ランプ15の複数本を設け
て、当該紫外線照射槽14内における被処理廃水に対し
て紫外線を照射するように構成されている。
【0018】この構成において、被処理廃水供給管路2
より受け槽1内に入った被処理廃水は、送液ポンプ4に
てオゾン混合・溶解槽3に送られる。
【0019】次いで、このオゾン混合・溶解槽3内の被
処理廃水は、循環ポンプ6にて循環するとき、オゾン発
生器8からオゾン供給管路9を介して送られてくるオゾ
ンが循環ポンプ6に吸い込まれたのち、気液混合装置1
1にて混合・溶解されることにより、この被処理廃水中
における有機物が、オゾンにて分解処理される。
【0020】この被処理廃水に対するオゾンの混合・溶
解に際しては、前記オゾン供給管路9からのオゾン供給
量を略一定に保持する一方、前記送液ポンプ4からの送
液管路中に流量制御弁16を設け、この流量制御弁16
を、前記受け槽1に設けたTOCセンサー5にて、受け
槽1内の被処理廃水における有機物濃度が高いときには
オゾン混合・溶解槽3への流量を少なくし、受け槽1内
の被処理廃水における有機物濃度が低いときにはオゾン
混合・溶解槽3への流量を多くするように作動すること
により、前記オゾン混合・溶解槽3における被処理廃水
におけるオゾン濃度を、処理に最適な状態に維持するよ
うに制御する。
【0021】なお、この制御は、オゾン供給管路9中に
流量制御弁を設けて、この流量制御弁を、前記受け槽1
に設けたTOCセンサー5にて作動することによって行
うようにしても良く、また、前記TOCセンサーを、前
記オゾン混合・溶解槽3に設けて、このTOCセンサー
により、前記送液ポンプ4からの送液管路中に設けた流
量制御弁、又は、オゾン供給管路9中に設けた流量制御
弁を作動することによって、前記の制御を行うようにし
ても良いのである。
【0022】このようにして前記オゾン混合・溶解槽3
においてオゾンが混合・溶解された被処理廃水は、滞留
槽12内に流入し、その入り口12aから出口12bに
向かって流れる間において滞留されることにより、オゾ
ンによる反応時間を稼いでオゾンによる分解浄化処理を
促進することができると同時に、被処理廃水に溶解する
ことができずに残存するオゾンの気泡は、液上に浮上し
て消去される。
【0023】そして、このようにしてオゾンの気泡が消
去された被処理廃水は、紫外線照射槽14内に送られ
て、ここで紫外線が照射されることにより、有機物を更
に分解処理することができ、処理の終わった被処理廃水
は、排出管路17より排出される。
【0024】ところで、本発明者の実験によると、前記
オゾン混合・溶解槽3の容積を約80リットルにし、こ
れにトリクロロベンゼン濃度が約2ppmの被処理廃水
を毎時1.5立方メートルずつ供給した場合において、
この被処理廃水に対して、毎時12gのオゾンを、気液
混合装置11にて0.5〜60ミクロンの微細気泡にし
て混合することにより、この被処理廃水中におけるトリ
クロロベンゼンの除去率を、以下に述べるように、約7
0%に向上できるのであった。
【0025】すなわち、循環ポンプ6による循環量を毎
分40リットルにして、気液混合装置11にて0.5〜
60ミクロンの微細気泡にして混合した場合、オゾン混
合・溶解槽3内における滞留時間に対するトリロロベン
ゼンの除去率を測定したところ、[表1]の通りであっ
た。
【0026】
【表1】
【0027】次に、前記紫外線照射槽14における紫外
線ランプ15として60Wの紫外線ランプを四本使用
し、この紫外線照射槽14に、前記オゾン混合・溶解槽
3から排出される被処理廃水を、容積を約1.2立方メ
ートルにした前記滞留槽12を経て供給する場合と、図
1に二点鎖線で示すバイパス管路18を通し前記滞留槽
12を経ることなく直接的に供給する場合との両方につ
いて行ったところ、前記紫外線照射槽14から排出され
る被処理廃水におけるトリクロロベンゼンの除去率は、
後者のように滞留槽12を経ない場合には、約85%程
度であったが、前者のように滞留槽12を経る場合に
は、約95%にと大幅に向上できるのであった。
【0028】また、被処理廃水における浮遊物濃度が高
い場合において、これにオゾン発生器8からのオゾンを
オゾン供給管路9を介して直接に混合すると、前記乱流
型気液混合装置11等の気液混合装置の箇所において詰
まりが発生するおそれが大きいが、この場合には、前記
オゾン供給管路9に、二点鎖線で示すように、清浄な水
の供給管路19を接続し、この清浄な水にオゾンを混合
・溶解してオゾン水とし、このオゾン水を、前記処理廃
水に混合することにより、前記の詰まりを確実に低減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すフロートシートであ
る。
【符号の説明】
1 被処理廃水の受け槽 2 被処理廃水供給管路 3 オゾン混合・溶解槽 4 送液ポンプ 5 TOCセンサー 6 循環ポンプ 8 オゾン発生器 9 オゾン供給管路 11 気液混合装置 12 滞留槽 14 紫外線照射槽 15 紫外線ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C07C 35/06 C07C 35/06 37/06 37/06 C07D 319/24 C07D 319/24 Fターム(参考) 4D037 AA11 AB02 AB14 BA18 BB01 BB02 CA12 4D038 AA08 AB07 AB14 BA02 BA04 BA06 BB07 BB16 4D050 AA12 AB11 AB19 BB02 BC09 BD02 BD03 BD04 BD06 BD08 CA07 4G035 AA01 4H006 AA05 AC13 AC26 BA95 BB31 BE31

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被処理廃水に、オゾンを混合・溶解するプ
    ロセスと、次いで、紫外線を照射するプロセスとから成
    る浄化処理方法において、 前記オゾンの混合・溶解プロセスと、前記紫外線の照射
    プロセスとを分離し、その間に、オゾンの混合・溶解プ
    ロセスからの被処理廃水を滞留させるプロセスを備えて
    いることを特徴とする有機物を含む廃水の浄化処理方
    法。
  2. 【請求項2】前記請求項1の記載において、前記オゾン
    の混合・溶解プロセスが、オゾンを0.5〜60ミクロ
    ンの微細気泡にして混合するプロセスであることを特徴
    とする有機物を含む廃水の浄化処理方法。
  3. 【請求項3】前記請求項1又は2の記載において、混合
    ・溶解プロセスで被処理廃水に対して混合・溶解したオ
    ゾン濃度を、前記被処理廃水における有機物濃度の変化
    に対して略一定になるように制御することを特徴とする
    有機物を含む廃水の浄化処理方法。
  4. 【請求項4】前記請求項1〜3のいずれかの記載におい
    て、前記オゾンを混合・溶解するプロセスが、清浄な水
    にオゾンを溶解したオゾン水を被処理廃水に混合するプ
    ロセスであることを特徴とする有機物を含む廃水の浄化
    処理方法。
  5. 【請求項5】被処理廃水にオゾンを混合・溶解するプロ
    セスのオゾン混合・溶解槽と、このオゾン溶解槽からの
    被処理廃水を滞留させるプロセスの滞留槽と、この滞留
    槽からの被処理廃水に対して紫外線を照射するプロセス
    の紫外線照射槽とを備えていることを特徴とする有機物
    を含む廃水の浄化処理装置。
  6. 【請求項6】前記請求項3の記載において、前記オゾン
    混合・溶解槽に、被処理廃水に溶解するオゾンを0.5
    〜60ミクロンの微細気泡にして混合する手段を備えて
    いることを特徴とする有機物を含む廃水の浄化処理装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100509813B1 (ko) * 2002-11-05 2005-08-24 조통래 오존을 물에 고효율로 용해시키는 장치 및 이를 이용한 방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100509813B1 (ko) * 2002-11-05 2005-08-24 조통래 오존을 물에 고효율로 용해시키는 장치 및 이를 이용한 방법

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