JP2002085191A - アームレスト及びヘッドレスト付きシートバック - Google Patents
アームレスト及びヘッドレスト付きシートバックInfo
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- JP2002085191A JP2002085191A JP2000277570A JP2000277570A JP2002085191A JP 2002085191 A JP2002085191 A JP 2002085191A JP 2000277570 A JP2000277570 A JP 2000277570A JP 2000277570 A JP2000277570 A JP 2000277570A JP 2002085191 A JP2002085191 A JP 2002085191A
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- armrest
- headrest
- recess
- stay
- seatback
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アームレストの肘掛けとしての機能を十分に
有すると共に、ヘッドレスト本体の上下可動量を十分に
確保する。アームレスト本体にカップホルダー機能や収
納機能を付与する。アームレスト本体の引き出しを簡易
迅速に行う。 【解決手段】 アームレスト本体5の収納状態における
上部にヘッドレスト11のヘッドレストステー13を挿
通することのできる凹部21を形成する。凹部21の開
口を背面側に延設する。凹部21と隣接してカップホル
ダー23を形成する。ヘッドレストステー13を挿通す
ることのできる凹部21とカップホルダー23を合成樹
脂材により一体に形成する。ヘッドレストステー13が
下端位置に挿通されている状態で凹部21からアームレ
スト本体5を使用状態に回動させる。
有すると共に、ヘッドレスト本体の上下可動量を十分に
確保する。アームレスト本体にカップホルダー機能や収
納機能を付与する。アームレスト本体の引き出しを簡易
迅速に行う。 【解決手段】 アームレスト本体5の収納状態における
上部にヘッドレスト11のヘッドレストステー13を挿
通することのできる凹部21を形成する。凹部21の開
口を背面側に延設する。凹部21と隣接してカップホル
ダー23を形成する。ヘッドレストステー13を挿通す
ることのできる凹部21とカップホルダー23を合成樹
脂材により一体に形成する。ヘッドレストステー13が
下端位置に挿通されている状態で凹部21からアームレ
スト本体5を使用状態に回動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用シートのリ
ヤシート等に設置されるアームレスト及びヘッドレスト
付きシートバックに関し、更に詳細に説明すると、シー
トバックに設けられる凹部内に収納される収納状態とシ
ートクッション側へ前倒しする使用状態との間で回動可
能に装着されるアームレスト本体を有し、該アームレス
ト本体の収納される凹部の上方にヘッドレストステーを
有するヘッドレスト本体が上下調整自在に設けられたア
ームレスト及びヘッドレスト付きシートバックに関す
る。
ヤシート等に設置されるアームレスト及びヘッドレスト
付きシートバックに関し、更に詳細に説明すると、シー
トバックに設けられる凹部内に収納される収納状態とシ
ートクッション側へ前倒しする使用状態との間で回動可
能に装着されるアームレスト本体を有し、該アームレス
ト本体の収納される凹部の上方にヘッドレストステーを
有するヘッドレスト本体が上下調整自在に設けられたア
ームレスト及びヘッドレスト付きシートバックに関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両用シートのリヤシート等は、乗員が
着座するシートクッションと、乗員の背もたれ部となる
シートバックとから構成されており、シートバックの略
中央に凹部または開口等を形成し、この凹部内に車両用
アームレストが収納されている。車両用アームレストは
凹部内への収納状態と、シートクッション側に前倒しし
て乗員の肘掛け機能とする使用状態とを取得るようにな
されている。またシートバックの上端に固定式または上
下可動式のヘッドレストが設けられている。
着座するシートクッションと、乗員の背もたれ部となる
シートバックとから構成されており、シートバックの略
中央に凹部または開口等を形成し、この凹部内に車両用
アームレストが収納されている。車両用アームレストは
凹部内への収納状態と、シートクッション側に前倒しし
て乗員の肘掛け機能とする使用状態とを取得るようにな
されている。またシートバックの上端に固定式または上
下可動式のヘッドレストが設けられている。
【0003】図4に示す如く、従来のリヤシート等のシ
ートバック1にはセンターアームレスト3が設けられ、
このセンターアームレスト3はシートバック1に形成さ
れた凹部2内に収納される収納状態とシートクッション
側へ前倒しする使用状態との間で回動可能に装着される
アームレスト本体5を有し、このアームレスト本体5の
下端がシートバック1に形成された枢支部7に枢支され
ている。シートバック1の凹部2の上方にヘッドレスト
ステー13を有するヘッドレスト11が上下調整自在に
設けられている。
ートバック1にはセンターアームレスト3が設けられ、
このセンターアームレスト3はシートバック1に形成さ
れた凹部2内に収納される収納状態とシートクッション
側へ前倒しする使用状態との間で回動可能に装着される
アームレスト本体5を有し、このアームレスト本体5の
下端がシートバック1に形成された枢支部7に枢支され
ている。シートバック1の凹部2の上方にヘッドレスト
ステー13を有するヘッドレスト11が上下調整自在に
設けられている。
【0004】ヘッドレスト11はヘッドレスト本体12
と、このヘッドレスト本体12の下端から下方に突出す
る左右一対のヘッドレストステー13とを備えている。
ヘッドレストステー13はシートバック1のシートフレ
ーム1aに固着されたホルダーブラケット15に対して
上下調整自在に設けられている。
と、このヘッドレスト本体12の下端から下方に突出す
る左右一対のヘッドレストステー13とを備えている。
ヘッドレストステー13はシートバック1のシートフレ
ーム1aに固着されたホルダーブラケット15に対して
上下調整自在に設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のヘッドレスト1
1のヘッドレストステー13はセンターアームレスト3
が設けられているので、下方に十分に延ばすことができ
ず、ヘッドレスト本体12の上下可動量が確保できず、
また上下可動量を確保するためにヘッドレストステー1
3を長く形成した場合にはセンターアームレスト3の長
さが制限を受ける欠点を有していた。
1のヘッドレストステー13はセンターアームレスト3
が設けられているので、下方に十分に延ばすことができ
ず、ヘッドレスト本体12の上下可動量が確保できず、
また上下可動量を確保するためにヘッドレストステー1
3を長く形成した場合にはセンターアームレスト3の長
さが制限を受ける欠点を有していた。
【0006】本発明の目的は、アームレストの肘掛けと
しての機能を十分に有すると共に、ヘッドレスト本体の
上下可動量を十分に確保することができ、更にアームレ
スト本体にカップホルダー機能や収納機能を付与するこ
とができ、外観を向上させることができる経済性に優れ
たアームレスト及びヘッドレスト付きシートバックを提
供するものである。
しての機能を十分に有すると共に、ヘッドレスト本体の
上下可動量を十分に確保することができ、更にアームレ
スト本体にカップホルダー機能や収納機能を付与するこ
とができ、外観を向上させることができる経済性に優れ
たアームレスト及びヘッドレスト付きシートバックを提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のアー
ムレスト及びヘッドレスト付きシートバックは、シート
バックに設けられる凹部内に収納される収納状態とシー
トクッション側へ前倒しする使用状態との間で回動可能
に装着されるアームレスト本体を有し、該アームレスト
本体の収納される凹部の上方にヘッドレストステーを有
するヘッドレスト本体が上下調整自在に設けられたアー
ムレスト及びヘッドレスト付きシートバックにおいて、
前記アームレスト本体の収納状態における上部に前記ヘ
ッドレストのヘッドレストステーを挿通することのでき
る凹部が形成されていることを特徴とする。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のアー
ムレスト及びヘッドレスト付きシートバックは、シート
バックに設けられる凹部内に収納される収納状態とシー
トクッション側へ前倒しする使用状態との間で回動可能
に装着されるアームレスト本体を有し、該アームレスト
本体の収納される凹部の上方にヘッドレストステーを有
するヘッドレスト本体が上下調整自在に設けられたアー
ムレスト及びヘッドレスト付きシートバックにおいて、
前記アームレスト本体の収納状態における上部に前記ヘ
ッドレストのヘッドレストステーを挿通することのでき
る凹部が形成されていることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2に記載のアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックは、シートバックに設
けられる凹部内に収納される収納状態とシートクッショ
ン側へ前倒しする使用状態との間で回動可能に装着され
るアームレスト本体を有し、該アームレスト本体の収納
される凹部の上方にヘッドレストステーを有するヘッド
レスト本体が上下調整自在に設けられたアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックにおいて、前記アーム
レスト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレスト
のヘッドレストステーを挿通することのできる凹部が形
成され、該凹部にヘッドレストステーが挿通されている
状態でアームレスト本体を使用状態に回動し得るように
なされていることを特徴とする。
びヘッドレスト付きシートバックは、シートバックに設
けられる凹部内に収納される収納状態とシートクッショ
ン側へ前倒しする使用状態との間で回動可能に装着され
るアームレスト本体を有し、該アームレスト本体の収納
される凹部の上方にヘッドレストステーを有するヘッド
レスト本体が上下調整自在に設けられたアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックにおいて、前記アーム
レスト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレスト
のヘッドレストステーを挿通することのできる凹部が形
成され、該凹部にヘッドレストステーが挿通されている
状態でアームレスト本体を使用状態に回動し得るように
なされていることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項3に記載のアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックは、シートバックに設
けられる凹部内に収納される収納状態とシートクッショ
ン側へ前倒しする使用状態との間で回動可能に装着され
るアームレスト本体を有し、該アームレスト本体の収納
される凹部の上方にヘッドレストステーを有するヘッド
レスト本体が上下調整自在に設けられたアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックにおいて、前記アーム
レスト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレスト
のヘッドレストステーを挿通することのできる凹部が形
成され、該凹部の開口が背面側に延びて形成され、前記
ヘッドレストステーが最下端位置に挿通されている状態
で前記凹部からアームレスト本体を使用状態に回動し得
るようになされていることを特徴とする。
びヘッドレスト付きシートバックは、シートバックに設
けられる凹部内に収納される収納状態とシートクッショ
ン側へ前倒しする使用状態との間で回動可能に装着され
るアームレスト本体を有し、該アームレスト本体の収納
される凹部の上方にヘッドレストステーを有するヘッド
レスト本体が上下調整自在に設けられたアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックにおいて、前記アーム
レスト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレスト
のヘッドレストステーを挿通することのできる凹部が形
成され、該凹部の開口が背面側に延びて形成され、前記
ヘッドレストステーが最下端位置に挿通されている状態
で前記凹部からアームレスト本体を使用状態に回動し得
るようになされていることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項4に記載のアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックは、シートバックに設
けられる凹部内に収納される収納状態とシートクッショ
ン側へ前倒しする使用状態との間で回動可能に装着され
るアームレスト本体を有し、該アームレスト本体の収納
される凹部の上方にヘッドレストステーを有するヘッド
レスト本体が上下調整自在に設けられたアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックにおいて、前記アーム
レスト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレスト
のヘッドレストステーを挿通することのできる凹部が形
成され、該凹部の開口が背面側に延びて形成され、該凹
部と隣接してカップホルダーが形成され、前記ヘッドレ
ストステーを挿通することのできる凹部とカップホルダ
ーが合成樹脂材により一体に形成され、前記ヘッドレス
トステーが最下端位置に挿通されている状態で前記ヘッ
ドレストステーを挿通することのできる凹部からアーム
レスト本体を使用状態に回動し得るようになされている
ことを特徴とする。
びヘッドレスト付きシートバックは、シートバックに設
けられる凹部内に収納される収納状態とシートクッショ
ン側へ前倒しする使用状態との間で回動可能に装着され
るアームレスト本体を有し、該アームレスト本体の収納
される凹部の上方にヘッドレストステーを有するヘッド
レスト本体が上下調整自在に設けられたアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックにおいて、前記アーム
レスト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレスト
のヘッドレストステーを挿通することのできる凹部が形
成され、該凹部の開口が背面側に延びて形成され、該凹
部と隣接してカップホルダーが形成され、前記ヘッドレ
ストステーを挿通することのできる凹部とカップホルダ
ーが合成樹脂材により一体に形成され、前記ヘッドレス
トステーが最下端位置に挿通されている状態で前記ヘッ
ドレストステーを挿通することのできる凹部からアーム
レスト本体を使用状態に回動し得るようになされている
ことを特徴とする。
【0011】本発明の請求項1に記載のアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックによれば、アームレス
ト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレストのヘ
ッドレストステーを挿通することのできる凹部が形成さ
れているで、ヘッドレストステーを長く形成し、上下可
動調節範囲を増大させることができ、アームレスト本体
を十分に大きく形成してアームレストの肘掛けとしての
機能を十分に発揮させることができる。
びヘッドレスト付きシートバックによれば、アームレス
ト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレストのヘ
ッドレストステーを挿通することのできる凹部が形成さ
れているで、ヘッドレストステーを長く形成し、上下可
動調節範囲を増大させることができ、アームレスト本体
を十分に大きく形成してアームレストの肘掛けとしての
機能を十分に発揮させることができる。
【0012】本発明の請求項2に記載のアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックによれば、アームレス
ト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレストのヘ
ッドレストステーを挿通することのできる凹部が形成さ
れ、該凹部にヘッドレストステーが挿通されている状態
でアームレスト本体を使用状態に回動し得るようになさ
れているので、ヘッドレストステーを長く形成し、上下
可動調節範囲を増大させることができ、アームレスト本
体を十分に大きく形成してアームレストの肘掛けとして
の機能を十分に発揮させることができ、ヘッドレストス
テーを上方に引き出すことなく簡易迅速にアームレスト
本体を利用することができる。
びヘッドレスト付きシートバックによれば、アームレス
ト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレストのヘ
ッドレストステーを挿通することのできる凹部が形成さ
れ、該凹部にヘッドレストステーが挿通されている状態
でアームレスト本体を使用状態に回動し得るようになさ
れているので、ヘッドレストステーを長く形成し、上下
可動調節範囲を増大させることができ、アームレスト本
体を十分に大きく形成してアームレストの肘掛けとして
の機能を十分に発揮させることができ、ヘッドレストス
テーを上方に引き出すことなく簡易迅速にアームレスト
本体を利用することができる。
【0013】本発明の請求項3に記載のアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックによれば、アームレス
ト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレストのヘ
ッドレストステーを挿通することのできる凹部が形成さ
れ、該凹部の開口が背面側に延びて形成され、前記ヘッ
ドレストステーが最下端位置に挿通されている状態で前
記凹部からアームレスト本体を使用状態に回動し得るよ
うになされているので、ヘッドレストステーを長く形成
し、上下可動調節範囲を増大させることができ、アーム
レスト本体を十分に大きく形成してアームレストの肘掛
けとしての機能を十分に発揮させることができ、ヘッド
レストステーを上方に引き出すことなく簡易迅速にアー
ムレスト本体を利用することができる。
びヘッドレスト付きシートバックによれば、アームレス
ト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレストのヘ
ッドレストステーを挿通することのできる凹部が形成さ
れ、該凹部の開口が背面側に延びて形成され、前記ヘッ
ドレストステーが最下端位置に挿通されている状態で前
記凹部からアームレスト本体を使用状態に回動し得るよ
うになされているので、ヘッドレストステーを長く形成
し、上下可動調節範囲を増大させることができ、アーム
レスト本体を十分に大きく形成してアームレストの肘掛
けとしての機能を十分に発揮させることができ、ヘッド
レストステーを上方に引き出すことなく簡易迅速にアー
ムレスト本体を利用することができる。
【0014】本発明の請求項4に記載のアームレスト及
びヘッドレスト付きシートバックによれば、アームレス
ト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレストのヘ
ッドレストステーを挿通することのできる凹部が形成さ
れ、該凹部の開口が背面側に延びて形成され、該凹部と
隣接してカップホルダーが形成され、前記ヘッドレスト
ステーを挿通することのできる凹部とカップホルダーが
合成樹脂材により一体に形成され、前記ヘッドレストス
テーが最下端位置に挿通されている状態で前記ヘッドレ
ストステーを挿通することのできる凹部からアームレス
ト本体を使用状態に回動し得るようになされているの
で、ヘッドレストステーを長く形成し、上下可動調節範
囲を増大させることができ、アームレスト本体を十分に
大きく形成してアームレストの肘掛けとしての機能を十
分に発揮させることができ、ヘッドレストステーを上方
に引き出すことなく簡易迅速にアームレスト本体を利用
することができ、アームレスト本体の使用状態でカップ
ホルダーを利用することができる。
びヘッドレスト付きシートバックによれば、アームレス
ト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレストのヘ
ッドレストステーを挿通することのできる凹部が形成さ
れ、該凹部の開口が背面側に延びて形成され、該凹部と
隣接してカップホルダーが形成され、前記ヘッドレスト
ステーを挿通することのできる凹部とカップホルダーが
合成樹脂材により一体に形成され、前記ヘッドレストス
テーが最下端位置に挿通されている状態で前記ヘッドレ
ストステーを挿通することのできる凹部からアームレス
ト本体を使用状態に回動し得るようになされているの
で、ヘッドレストステーを長く形成し、上下可動調節範
囲を増大させることができ、アームレスト本体を十分に
大きく形成してアームレストの肘掛けとしての機能を十
分に発揮させることができ、ヘッドレストステーを上方
に引き出すことなく簡易迅速にアームレスト本体を利用
することができ、アームレスト本体の使用状態でカップ
ホルダーを利用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るアームレスト
及びヘッドレスト付きシートバックを図面を参照して詳
述する。図1乃至図3は本発明に係るアームレスト及び
ヘッドレスト付きシートバックの実施の形態を夫々示す
もので、前述せる従来の技術を示す図4と対応する部分
には同一符号を付して説明する。図1はシートバックの
断面図、図2はアームレスト本体の斜視図、図3はシー
トバックの一部斜視図である。
及びヘッドレスト付きシートバックを図面を参照して詳
述する。図1乃至図3は本発明に係るアームレスト及び
ヘッドレスト付きシートバックの実施の形態を夫々示す
もので、前述せる従来の技術を示す図4と対応する部分
には同一符号を付して説明する。図1はシートバックの
断面図、図2はアームレスト本体の斜視図、図3はシー
トバックの一部斜視図である。
【0016】車両用シートのシートバック1は複数の着
座部を一体に有するベンチタイプに形成され、このシー
トバック1の略中央に形成された凹部2にアームレスト
本体5が収納される。アームレスト本体5の収納状態で
アームレスト本体5の背面側に位置し、シートバック1
の凹部2内に回動可能に支承されるリッドを設けること
は自由である。このアームレスト本体5とリッドをシー
トクッション上に前倒し状態にして車室とトランクルー
ムとを連通させるトランクスルー構造を適用することも
できる。
座部を一体に有するベンチタイプに形成され、このシー
トバック1の略中央に形成された凹部2にアームレスト
本体5が収納される。アームレスト本体5の収納状態で
アームレスト本体5の背面側に位置し、シートバック1
の凹部2内に回動可能に支承されるリッドを設けること
は自由である。このアームレスト本体5とリッドをシー
トクッション上に前倒し状態にして車室とトランクルー
ムとを連通させるトランクスルー構造を適用することも
できる。
【0017】図1に示す如く、シートバック1のアーム
レスト本体5の収納される凹部2の上方にヘッドレスト
ステー13を有するヘッドレスト11のヘッドレスト本
体12が上下調整自在に設けられている。尚、ヘッドレ
スト11は左右一対のヘッドレストステー13を有する
が、一本のヘッドレストステー13であってもよい。こ
のヘッドレストステー13はシートバック1のシートフ
レーム1aに固着されたホルダーブラケット15に対し
て上下調整自在に設けられている。
レスト本体5の収納される凹部2の上方にヘッドレスト
ステー13を有するヘッドレスト11のヘッドレスト本
体12が上下調整自在に設けられている。尚、ヘッドレ
スト11は左右一対のヘッドレストステー13を有する
が、一本のヘッドレストステー13であってもよい。こ
のヘッドレストステー13はシートバック1のシートフ
レーム1aに固着されたホルダーブラケット15に対し
て上下調整自在に設けられている。
【0018】前記アームレスト3のアームレスト本体5
は、図示説明はこれを省略するも、パイプ材またはパネ
ル等からなるアームレストフレームと、アームレストフ
レームを包み込むパッド材と、このパッド材を被覆する
表皮材とから大略構成されている。またアームレスト本
体5はシートバックの凹部2内の下部両側に設けられた
枢支部としての左右一対のヒンジピン7により回動可能
に枢支されている。
は、図示説明はこれを省略するも、パイプ材またはパネ
ル等からなるアームレストフレームと、アームレストフ
レームを包み込むパッド材と、このパッド材を被覆する
表皮材とから大略構成されている。またアームレスト本
体5はシートバックの凹部2内の下部両側に設けられた
枢支部としての左右一対のヒンジピン7により回動可能
に枢支されている。
【0019】また図1及び図2に示す如く、前記アーム
レスト本体5の凹部2内への収納状態における上部に、
前記ヘッドレスト11のヘッドレストステー13を挿通
することのできるステー挿通部としての凹部21が形成
されている。この凹部21はアームレスト本体5の収納
状態における上部に上下方向に延びる透孔であってもよ
い。
レスト本体5の凹部2内への収納状態における上部に、
前記ヘッドレスト11のヘッドレストステー13を挿通
することのできるステー挿通部としての凹部21が形成
されている。この凹部21はアームレスト本体5の収納
状態における上部に上下方向に延びる透孔であってもよ
い。
【0020】前記アームレスト本体5の凹部21はアー
ムレスト本体5の収納状態における上部に設けられた合
成樹脂成形部材20に形成されている。この合成樹脂成
形部材20にはヘッドレストステー13を挿通するステ
ー挿通部としての凹部21とカップ、ドリンク缶等を保
持するカップホルダーとしてのホルダー用凹部23とが
一体に形成されている。このホルダー用凹部23にカッ
プ、ドリンク缶等が収納され、またこのホルダー用凹部
23を携帯電話等の収納部として利用することができ
る。
ムレスト本体5の収納状態における上部に設けられた合
成樹脂成形部材20に形成されている。この合成樹脂成
形部材20にはヘッドレストステー13を挿通するステ
ー挿通部としての凹部21とカップ、ドリンク缶等を保
持するカップホルダーとしてのホルダー用凹部23とが
一体に形成されている。このホルダー用凹部23にカッ
プ、ドリンク缶等が収納され、またこのホルダー用凹部
23を携帯電話等の収納部として利用することができ
る。
【0021】前記ステー挿通部としての凹部21はアー
ムレスト本体5の収納状態からシートクッション側へ前
倒しする使用状態との間で回動可能とするために、凹部
21の開口が背面側、即ち使用状態において上端部まで
延びて形成され、前記ヘッドレストステー13が最下端
位置に挿通されている状態で前記凹部21からアームレ
スト本体5をヘッドレストステー13に遮られることな
く簡易迅速に引き出すことができる。
ムレスト本体5の収納状態からシートクッション側へ前
倒しする使用状態との間で回動可能とするために、凹部
21の開口が背面側、即ち使用状態において上端部まで
延びて形成され、前記ヘッドレストステー13が最下端
位置に挿通されている状態で前記凹部21からアームレ
スト本体5をヘッドレストステー13に遮られることな
く簡易迅速に引き出すことができる。
【0022】前記アームレスト本体5とリッドをシート
クッション上に前倒し状態にする場合には、このリッド
にヘッドレストステー13の挿通用の切欠部を前後方向
に形成すればよく、またヘッドレストステーを一部引き
上げた状態で、リッドを回動可能とすることもできる。
尚、合成樹脂成形部材20の形状は図示のものに限定さ
れるものではなく、種々変形することがで、合成樹脂成
形部材20のアームレスト本体5への取付状態も適宜設
定することができる。
クッション上に前倒し状態にする場合には、このリッド
にヘッドレストステー13の挿通用の切欠部を前後方向
に形成すればよく、またヘッドレストステーを一部引き
上げた状態で、リッドを回動可能とすることもできる。
尚、合成樹脂成形部材20の形状は図示のものに限定さ
れるものではなく、種々変形することがで、合成樹脂成
形部材20のアームレスト本体5への取付状態も適宜設
定することができる。
【0023】
【発明の効果】以上が本発明に係るアームレスト及びヘ
ッドレスト付きシートバックの実施の形態であるが、本
発明の請求項1に記載のアームレスト及びヘッドレスト
付きシートバックによれば、アームレスト本体の収納状
態における上部に前記ヘッドレストのヘッドレストステ
ーを挿通することのできる凹部が形成されているで、ヘ
ッドレストステーを長く形成し、上下可動調節範囲を増
大させることができ、アームレスト本体を十分に大きく
形成してアームレストの肘掛けとしての機能を十分に発
揮させることができる。
ッドレスト付きシートバックの実施の形態であるが、本
発明の請求項1に記載のアームレスト及びヘッドレスト
付きシートバックによれば、アームレスト本体の収納状
態における上部に前記ヘッドレストのヘッドレストステ
ーを挿通することのできる凹部が形成されているで、ヘ
ッドレストステーを長く形成し、上下可動調節範囲を増
大させることができ、アームレスト本体を十分に大きく
形成してアームレストの肘掛けとしての機能を十分に発
揮させることができる。
【0024】また、本発明の請求項2に記載のアームレ
スト及びヘッドレスト付きシートバックによれば、アー
ムレスト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレス
トのヘッドレストステーを挿通することのできる凹部が
形成され、該凹部にヘッドレストステーが挿通されてい
る状態でアームレスト本体を使用状態に回動し得るよう
になされているので、ヘッドレストステーを長く形成
し、上下可動調節範囲を増大させることができ、アーム
レスト本体を十分に大きく形成してアームレストの肘掛
けとしての機能を十分に発揮させることができ、ヘッド
レストステーを上方に引き出すことなく簡易迅速にアー
ムレスト本体を利用することができる。
スト及びヘッドレスト付きシートバックによれば、アー
ムレスト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレス
トのヘッドレストステーを挿通することのできる凹部が
形成され、該凹部にヘッドレストステーが挿通されてい
る状態でアームレスト本体を使用状態に回動し得るよう
になされているので、ヘッドレストステーを長く形成
し、上下可動調節範囲を増大させることができ、アーム
レスト本体を十分に大きく形成してアームレストの肘掛
けとしての機能を十分に発揮させることができ、ヘッド
レストステーを上方に引き出すことなく簡易迅速にアー
ムレスト本体を利用することができる。
【0025】更に、本発明の請求項3に記載のアームレ
スト及びヘッドレスト付きシートバックによれば、アー
ムレスト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレス
トのヘッドレストステーを挿通することのできる凹部が
形成され、該凹部の開口が背面側に延びて形成され、前
記ヘッドレストステーが最下端位置に挿通されている状
態で前記凹部からアームレスト本体を使用状態に回動し
得るようになされているので、ヘッドレストステーを長
く形成し、上下可動調節範囲を増大させることができ、
アームレスト本体を十分に大きく形成してアームレスト
の肘掛けとしての機能を十分に発揮させることができ、
ヘッドレストステーを上方に引き出すことなく簡易迅速
にアームレスト本体を利用することができる。
スト及びヘッドレスト付きシートバックによれば、アー
ムレスト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレス
トのヘッドレストステーを挿通することのできる凹部が
形成され、該凹部の開口が背面側に延びて形成され、前
記ヘッドレストステーが最下端位置に挿通されている状
態で前記凹部からアームレスト本体を使用状態に回動し
得るようになされているので、ヘッドレストステーを長
く形成し、上下可動調節範囲を増大させることができ、
アームレスト本体を十分に大きく形成してアームレスト
の肘掛けとしての機能を十分に発揮させることができ、
ヘッドレストステーを上方に引き出すことなく簡易迅速
にアームレスト本体を利用することができる。
【0026】また、本発明の請求項4に記載のアームレ
スト及びヘッドレスト付きシートバックによれば、アー
ムレスト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレス
トのヘッドレストステーを挿通することのできる凹部が
形成され、該凹部の開口が背面側に延びて形成され、該
凹部と隣接してカップホルダーが形成され、前記ヘッド
レストステーを挿通することのできる凹部とカップホル
ダーが合成樹脂材により一体に形成され、前記ヘッドレ
ストステーが最下端位置に挿通されている状態で前記ヘ
ッドレストステーを挿通することのできる凹部からアー
ムレスト本体を使用状態に回動し得るようになされてい
るので、ヘッドレストステーを長く形成し、上下可動調
節範囲を増大させることができ、アームレスト本体を十
分に大きく形成してアームレストの肘掛けとしての機能
を十分に発揮させることができ、ヘッドレストステーを
上方に引き出すことなく簡易迅速にアームレスト本体を
利用することができ、アームレスト本体の使用状態でカ
ップホルダーを利用することができる。
スト及びヘッドレスト付きシートバックによれば、アー
ムレスト本体の収納状態における上部に前記ヘッドレス
トのヘッドレストステーを挿通することのできる凹部が
形成され、該凹部の開口が背面側に延びて形成され、該
凹部と隣接してカップホルダーが形成され、前記ヘッド
レストステーを挿通することのできる凹部とカップホル
ダーが合成樹脂材により一体に形成され、前記ヘッドレ
ストステーが最下端位置に挿通されている状態で前記ヘ
ッドレストステーを挿通することのできる凹部からアー
ムレスト本体を使用状態に回動し得るようになされてい
るので、ヘッドレストステーを長く形成し、上下可動調
節範囲を増大させることができ、アームレスト本体を十
分に大きく形成してアームレストの肘掛けとしての機能
を十分に発揮させることができ、ヘッドレストステーを
上方に引き出すことなく簡易迅速にアームレスト本体を
利用することができ、アームレスト本体の使用状態でカ
ップホルダーを利用することができる。
【0027】本発明によれば、アームレストの肘掛けと
しての機能を十分に有すると共に、ヘッドレスト本体の
上下可動調節量を十分に確保することができ、アームレ
スト本体を簡易迅速に使用状態とすることができ、更に
アームレスト本体にカップホルダー機能や収納機能を付
与することができ、外観を向上させることができる経済
性に優れたアームレスト及びヘッドレスト付きシートバ
ックを得ることができる。
しての機能を十分に有すると共に、ヘッドレスト本体の
上下可動調節量を十分に確保することができ、アームレ
スト本体を簡易迅速に使用状態とすることができ、更に
アームレスト本体にカップホルダー機能や収納機能を付
与することができ、外観を向上させることができる経済
性に優れたアームレスト及びヘッドレスト付きシートバ
ックを得ることができる。
【図1】本発明に係るアームレスト及びヘッドレスト付
きシートバックの側断面図。
きシートバックの側断面図。
【図2】本発明に係るアームレスト及びヘッドレスト付
きシートバックのアームレスト本体の斜視図。
きシートバックのアームレスト本体の斜視図。
【図3】本発明に係るアームレスト及びヘッドレスト付
きシートバックの一部斜視図。
きシートバックの一部斜視図。
【図4】従来のアームレスト及びヘッドレスト付きシー
トバックの側断面図。
トバックの側断面図。
1 シートバック 2 凹部 5 アームレスト本体 7 ヒンジピン 11 ヘッドレスト 12 ヘッドレスト本体 13 ヘッドレストステー 15 ホルダーブラケット 20 合成樹脂成形部材 21 ステー挿通部としての凹部 23 ホルダー用凹部
Claims (4)
- 【請求項1】 シートバックに設けられる凹部内に収納
される収納状態とシートクッション側へ前倒しする使用
状態との間で回動可能に装着されるアームレスト本体を
有し、該アームレスト本体の収納される凹部の上方にヘ
ッドレストステーを有するヘッドレスト本体が上下調整
自在に設けられたアームレスト及びヘッドレスト付きシ
ートバックにおいて、 前記アームレスト本体の収納状態における上部に前記ヘ
ッドレストのヘッドレストステーを挿通することのでき
る凹部が形成されていることを特徴とするアームレスト
及びヘッドレスト付きシートバック。 - 【請求項2】 シートバックに設けられる凹部内に収納
される収納状態とシートクッション側へ前倒しする使用
状態との間で回動可能に装着されるアームレスト本体を
有し、該アームレスト本体の収納される凹部の上方にヘ
ッドレストステーを有するヘッドレスト本体が上下調整
自在に設けられたアームレスト及びヘッドレスト付きシ
ートバックにおいて、 前記アームレスト本体の収納状態における上部に前記ヘ
ッドレストのヘッドレストステーを挿通することのでき
る凹部が形成され、該凹部にヘッドレストステーが挿通
されている状態でアームレスト本体を使用状態に回動し
得るようになされていることを特徴とするアームレスト
及びヘッドレスト付きシートバック。 - 【請求項3】 シートバックに設けられる凹部内に収納
される収納状態とシートクッション側へ前倒しする使用
状態との間で回動可能に装着されるアームレスト本体を
有し、該アームレスト本体の収納される凹部の上方にヘ
ッドレストステーを有するヘッドレスト本体が上下調整
自在に設けられたアームレスト及びヘッドレスト付きシ
ートバックにおいて、 前記アームレスト本体の収納状態における上部に前記ヘ
ッドレストのヘッドレストステーを挿通することのでき
る凹部が形成され、該凹部の開口が背面側に延びて形成
され、前記ヘッドレストステーが最下端位置に挿通され
ている状態で前記凹部からアームレスト本体を使用状態
に回動し得るようになされていることを特徴とするアー
ムレスト及びヘッドレスト付きシートバック。 - 【請求項4】 シートバックに設けられる凹部内に収納
される収納状態とシートクッション側へ前倒しする使用
状態との間で回動可能に装着されるアームレスト本体を
有し、該アームレスト本体の収納される凹部の上方にヘ
ッドレストステーを有するヘッドレスト本体が上下調整
自在に設けられたアームレスト及びヘッドレスト付きシ
ートバックにおいて、 前記アームレスト本体の収納状態における上部に前記ヘ
ッドレストのヘッドレストステーを挿通することのでき
る凹部が形成され、該凹部の開口が背面側に延びて形成
され、該凹部と隣接してカップホルダーが形成され、前
記ヘッドレストステーを挿通することのできる凹部とカ
ップホルダーが合成樹脂材により一体に形成され、前記
ヘッドレストステーが最下端位置に挿通されている状態
で前記ヘッドレストステーを挿通することのできる凹部
からアームレスト本体を使用状態に回動し得るようにな
されていることを特徴とするアームレスト及びヘッドレ
スト付きシートバック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000277570A JP2002085191A (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | アームレスト及びヘッドレスト付きシートバック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000277570A JP2002085191A (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | アームレスト及びヘッドレスト付きシートバック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002085191A true JP2002085191A (ja) | 2002-03-26 |
Family
ID=18762878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000277570A Pending JP2002085191A (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | アームレスト及びヘッドレスト付きシートバック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002085191A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8128162B2 (en) | 2009-04-08 | 2012-03-06 | Ford Global Technologies, Llc | Armrest assembly for a seat |
CN114450193A (zh) * | 2019-09-26 | 2022-05-06 | 五十铃自动车株式会社 | 车辆用座椅的扶手装置 |
-
2000
- 2000-09-13 JP JP2000277570A patent/JP2002085191A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8128162B2 (en) | 2009-04-08 | 2012-03-06 | Ford Global Technologies, Llc | Armrest assembly for a seat |
CN114450193A (zh) * | 2019-09-26 | 2022-05-06 | 五十铃自动车株式会社 | 车辆用座椅的扶手装置 |
CN114450193B (zh) * | 2019-09-26 | 2024-01-19 | 五十铃自动车株式会社 | 车辆用座椅的扶手装置 |
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