JP2002082700A - 音声情報処理装置及び方法 - Google Patents

音声情報処理装置及び方法

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JP2002082700A
JP2002082700A JP2000270641A JP2000270641A JP2002082700A JP 2002082700 A JP2002082700 A JP 2002082700A JP 2000270641 A JP2000270641 A JP 2000270641A JP 2000270641 A JP2000270641 A JP 2000270641A JP 2002082700 A JP2002082700 A JP 2002082700A
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recording
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Nagayoshi Takasaki
修禎 高崎
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声情報の読み出し及び記録が、音声情報の
通常の再生よりも速い速度で行われる場合にも、音声情
報の記録中に聴取可能なモニタ音を出力することが可能
な音声情報処理装置及び方法を提供する。 【解決手段】 CD−ROMドライブ110に装着さ
れたCD−ROMから音声情報が読み出される(ステッ
プ204)。読み出された音声情報は、D/Aコンバー
タ140に入力され、デジタル信号からアナログ信号に
変換される(ステップ206)。アナログ信号に変換さ
れた音声情報はピッチ・コントローラ180に入力され
再生周波数が低下される。再生周波数が低下された音声
情報はアンプ182で増幅され、スピーカ184により
音声として再生される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声情報を記録す
る音声情報処理装置及び方法に係り、詳細には、音声情
報を記録する際にモニタ音を出力する音声情報記録装置
及び音声情報記録再生装置を含む音声情報処理装置及び
音声情報処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
音声情報記録再生装置においては、CD−DA(Com
pact Disc − Digital Audio)等
の音声情報記録媒体からカセット・テープ等の異なる記
録媒体に音声情報を記録する際には、記録する音声情報
を通常の再生速度で再生しながら記録する方法が一般的
であった。このような方法によれば、ユーザは音声情報
が記録されている間、モニタ音として再生される音声情
報を聴取することができる。
【0003】図6に従来の音声情報記録再生装置の一部
を示す。音声情報が記録されたCD−ROMを装着する
CD−ROMドライブ110及び、CD−ROMから読
み出される音声情報を記録するためのハードディスク・
ドライブ114が各々CD−ROMドライブ・インター
フェース130及びハードディスク・ドライブ・インタ
ーフェース134を介してバス170に接続されてい
る。また、音声情報を音声として出力するためのスピー
カ184がD/Aコンバータ140、アナログ出力端子
120及び、アンプ182を介してバス170に接続さ
れている。
【0004】CD−ROMドライブ110に装着される
CD−ROMに記録されている音声情報はCD−ROM
ドライブ・インターフェース130を介してバス170
に送信される。バス170に送信された音声情報は、ハ
ードディスク・ドライブ・インターフェース134を介
してハードディスクドライブ114に送信され、記録さ
れる。この際、音声情報はバス170を介してD/Aコ
ンバータ140にも送信され、デジタル信号からアナロ
グ信号へ変換される。アナログ信号に変換された音声情
報はアナログ出力端子120を介してアンプ182に送
信され、増幅される。増幅された音声情報は、スピーカ
184により音声として出力される。
【0005】図6に示される装置において、読み出し及
び記録速度に伴い再生出力速度が速くなると、再生され
る音声情報の再生周波数は高くなり、高い音声として人
間に聴取される。読み出し及び記録速度が通常の再生速
度の2倍程度であれば、読み出し及び記録速度に伴い2
倍速程度で再生出力される音声情報は通常の再生速度で
再生出力される音声情報よりも約1オクターブ程度高く
なる。2倍速程度の再生出力であれば、通常、人間の可
聴周波数とされる範囲内(20Hz乃至20kHz程
度)であり、再生される音声はモニタ音として使用可能
である。
【0006】しかしながら、音声情報のデジタル化、及
び、音声情報記録再生装置の高性能化によって、音声情
報の記録は、音声情報の通常の再生速度(標準再生速
度)よりも速い速度(通常、数倍から数十倍)で行われ
るようになってきた。読み出し及び記録速度が10数倍
程度以上になると、これに伴い10数倍程度以上で再生
される音声情報の再生周波数は、人間の可聴周波数を越
え、モニタ音として使用できなくなる、という問題点が
ある。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、音声情報の読み出し及び記録が、音声情
報の通常の再生よりも速い速度で行われる場合にも、音
声情報の記録中に聴取可能なモニタ音を出力することが
可能な音声情報処理装置及び方法を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、第1の記録媒体に記録さ
れた音声情報を所定の再生速度より速い速度で読み出す
読み出し手段と、前記読み出し手段で読み出された音声
情報を第2の記録媒体に所定の再生速度より速い速度で
記録する記録手段と、前記読み出し手段により読み出さ
れた音声情報の再生周波数を低下させる周波数低下手段
と、前記周波数低下手段により再生周波数が低下された
音声情報を再生する再生手段と、を有する音声情報処理
装置を提供する。
【0009】前記周波数低下手段は、前記音声情報の再
生周波数を可聴周波数になるように低下させるのが効果
的である。
【0010】請求項3に記載の発明は、第1の記録媒体
に記録された音声情報を所定の再生速度より速い速度で
読み出し、読み出された音声情報を第2の記録媒体に所
定の再生速度より速い速度で記録すると共に、読み出さ
れた該音声情報の再生周波数を低下し、再生周波数が低
下された音声情報を再生する音声情報処理方法を提供す
る。
【0011】このように、前記第1の記録媒体に記録さ
れた音声情報を所定の再生速度より速い速度で読み出
し、読み出した音声情報を所定の再生速度より速い速度
で第2の記録媒体に記録する際に、読み出された音声情
報の再生周波数を低下してから再生するため、ユーザは
再生される音を聴取することにより音声情報の記録動作
を確認することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に、本発明を音声情報記録再
生装置に適用した実施の形態を示す。音声情報記録再生
装置100は、複数の音声情報記録媒体を用いて音声情
報の記録再生を行うことができる。音声情報記録再生装
置100では、バス170を介して、第1の記録媒体で
あるCD−ROMを装着する読み出し手段であるCD−
ROMドライブ110、CD−R/RW(CD−Rec
ordable/Rewritable)ドライブ11
2、第2の記録媒体であるハードディスクを有する記録
手段であるハードディスク・ドライブ114、メモリカ
ード・ドライブ116等の複数の音声情報記録媒体の駆
動装置間で、音声情報の送受信が行われる。
【0013】バス170には、デジタル信号を出力する
CD−ROMドライブ・インターフェース130、及び
デジタル信号を入出力するCD−R/RWインターフェ
ース132、ハードディスク・ドライブ・インターフェ
ース134、メモリカード・ドライブ・インターフェー
ス136が接続されている。各々のインターフェースに
は、CD−ROMドライブ110、CD−R/RWドラ
イブ112、ハードディスク・ドライブ114、メモリ
カード・ドライブ116が接続されている。CD−RO
Mドライブ110から出力されたデジタル信号はCD−
ROMドライブ・インターフェース130を介してバス
170に送信され、他のドライブから入出力されるデジ
タル信号は各々のインターフェースを介してバス170
と送受信される。
【0014】アナログ信号を入力するためのA/Dコン
バータ(Analog to Digital Conv
erter)138及びアナログ信号を出力するための
D/Aコンバータ(Digital to Analog
Converter)140がバス170に接続され
ている。A/Dコンバータ138にはアナログ信号を入
力するためのアナログ入力端子118が接続されてい
る。アナログ入力端子118からアナログ信号が入力さ
れると、入力されたアナログ信号はA/Dコンバータ1
38によりデジタル信号に変換され、バス170に送信
される。
【0015】D/Aコンバータ140の出力端には、ア
ナログ信号をピッチ・コントローラ180により処理す
るか否かにより切り換えられるスイッチ186が接続さ
れている。スイッチ186の出力端は、アナログ信号の
再生周波数を低下させる周波数低下手段であるピッチ・
コントローラ180の入力端及び出力端に接続されてい
る。ピッチ・コントローラ180の出力端には、アナロ
グ信号を出力するアナログ出力端子120、アナログ信
号を増幅するアンプ182、及びアナログ信号を音声と
して出力するスピーカ184が接続されている。
【0016】バス170からデジタル信号がD/Aコン
バータ140に送信されると、デジタル信号はD/Aコ
ンバータ140によりアナログ信号に変換される。スイ
ッチ186がピッチ・コントローラ180の入力端側に
接続されている場合には、アナログ信号の再生周波数は
ピッチ・コントローラ180により低下され、アナログ
出力端子120に出力される。スイッチ186がピッチ
・コントローラ180の出力端側に接続されている場合
には、アナログ信号の再生周波数は低下されず、そのま
まアナログ出力端子120に出力される。アナログ出力
端子120から出力されるアナログ信号はアンプ182
により増幅され、スピーカ184から音声として出力さ
れる。
【0017】エンコーダ156及びデコーダ158は、
音声情報を圧縮、解凍するためにバス170に接続され
ている。例えば、エンコーダ156はバス170から受
信したWAVデータ(パーソナルコンピュータで扱われ
る最も基本的な音声ファイルの形式)をMP3データ
(MPEG Audio Layer−3規格で圧縮され
た音声ファイルの形式)に変換してバス170に送信す
る。同様に、デコーダ158は、MP3データをWAV
データに変換する。
【0018】ROM150及びRAM152がバス17
0に接続されている。ROM150は音声情報記録再生
装置100を制御するプログラムを記録している。RA
M152は、エンコーダ156、デコーダ158におけ
る音声情報信号の変換の際の一時的なバッファとして使
用される。
【0019】ユーザとのインターフェースとして、操作
パネル160及び表示パネル162がバス170に接続
されている。ユーザは表示パネル162に表示されるメ
ニューにしたがって、操作パネル160を操作すること
によって、音声情報記録再生装置100に複数の作業を
指示することができる。
【0020】制御手段であるコントローラ154は、上
記全ての機器を制御するためにバス170に接続されて
いる。バス170に送信された音声情報がどの装置によ
って受信され、どのような操作を受けるかというような
制御は、操作パネル160を介して行われるユーザの指
示に基づくROM150内のプログラムの実行によっ
て、コントローラ154が制御する。
【0021】次に実施の形態の作用を図2に示される音
声情報記録再生装置の一部を示すブロック図及び図3の
フローチャートを参照して説明する。本実施の形態では
第1の記録媒体であるCD−ROMから音声情報を読み
出して、第2の記録媒体であるハードディスクに該音声
情報を記録する場合について説明する。図2に示される
ブロック図は、D/Aコンバータ140の出力端がピッ
チ・コントローラ180の入力端と接続されるようにス
イッチ186を切り換え、スイッチ186の図示を省略
したもので、従来技術のブロック図を示す図6と異な
り、バス170とアナログ出力端子120との間にピッ
チ・コントローラ180が接続されている。
【0022】図3のステップ202で、操作パネル16
0を介してユーザにより記録処理の開始の指示が行われ
たか否かが判定される。指示が行われていないと判定さ
れた場合は、処理はステップ202で判定処理を繰り返
す。指示が行われたことが判定されると、ステップ20
4で、コントローラ154によってCD−ROMドライ
ブ110が制御され、CD−ROMドライブ110に装
着されたCD−ROMから音声情報が読み出される。読
み出された音声情報はステップ206で、D/Aコンバ
ータ140に入力され、デジタル信号からアナログ信号
に変換される。アナログ信号に変換された音声情報はピ
ッチ・コントローラ180に入力され再生周波数が低下
される。再生周波数が低下された音声情報はアンプ18
2で増幅され、スピーカ184により音声として再生さ
れる。
【0023】ステップ206の処理に平行して、ステッ
プ204で読み込まれた音声情報がハードディスク・ド
ライブ114に記録される。ステップ202において指
示された音声情報の記録が全て終了したか否かが、ステ
ップ208で判定され、全て終了していないと判定され
た場合は、処理はステップ204に戻り、全て終了した
と判定されるまでステップ204乃至ステップ208を
繰り返す。指示された音声情報の記録が全て終了したと
判定されると処理は終了する。
【0024】このように、CD−ROMに記録された音
声情報を通常の再生速度より速い速度で読み出し、読み
出した音声情報を通常の再生速度より速い速度でハード
ディスクドライブ114に記録する際に、読み出された
音声情報の再生周波数を低下してから再生するため、ユ
ーザは再生される音を聴取することにより音声情報の記
録動作を確認することができる。読み出し及び記録され
る音声情報がリアルタイムで再生されるため、ユーザは
全ての音声情報をモニタ音として聴取することが可能と
なり、これにより、曲間等、より詳細な情報を再生され
るモニタ音から得ることができる。
【0025】本実施の形態の変形例を図4に示すブロッ
ク図、及び、図5に示すフロー・チャートを参照して説
明する。図4に示されるピッチ・コントローラ180
は、複数(本実施の形態では4個)の直列に接続された
サブ・ピッチ・コントローラ190乃至193、及び、
スイッチ195乃至198によって構成されている。ス
イッチ195乃至198は各々サブ・ピッチ・コントロ
ーラ190乃至193の信号出力側とサブ・ピッチ・コ
ントローラ193に接続されているアナログ出力端子1
20の間に接続されている。サブ・ピッチ・コントロー
ラ190の信号入力側にはD/Aコンバータ140が接
続されている。
【0026】図4に示すブロック図において、スイッチ
195のみが閉状態であれば、D/Aコンバータ140
により出力された音声情報の再生周波数を低下させるた
めに、サブ・ピッチ・コントローラ190のみが使用さ
れ、スイッチ196のみが閉状態であれば、サブ・ピッ
チ・コントローラ190及び191の2個が使用され
る。同様にスイッチ197のみを閉状態にすることで、
D/Aコンバータ140により出力された音声情報の再
生周波数を低下させるためにサブ・ピッチ・コントロー
ラ190乃至192の3個が使用され、スイッチ198
のみを閉状態にすることで、サブ・ピッチ・コントロー
ラ190乃至193の4個が使用される。
【0027】図5のステップ222で、CD−ROMド
ライブ110及びハードディスク・ドライブ114の性
能等から決定される音声情報の読み出し及び記録速度
が、操作パネル160を用いてユーザにより設定され
る。ステップ244で、設定された読み出し及び記録速
度に基づいて、音声情報の再生周波数を低下させるため
に使用されるサブ・ピッチ・コントローラの個数が決定
される。詳細には、スイッチ195乃至198の何れか
一つが閉状態に切り換えられる。
【0028】ステップ226乃至232で行われる処理
は、図3のステップ202乃至208で行われる処理と
同様であるので,説明を省略する。図4では、使用され
るサブ・ピッチ・コントローラの最大個数を4個として
あるが、本発明はこれに限定されず、使用されるサブ・
ピッチ・コントローラ(または、ピッチ・コントロー
ラ)の個数を必要に応じて決定することができる。ま
た、各々のサブ・ピッチ・コントローラの再生周波数低
下量を変更するようにしてもよい。さらに、通常の再生
速度と同じ速度で読み出し及び記録が行われる場合等に
は、サブ・ピッチ・コントローラ(または、ピッチ・コ
ントローラ)を介さずに音声情報を出力してもよい。ま
た、上記では、スイッチ186、及び195乃至198
として電子的なスイッチを使用する場合について説明し
たが、本発明はこれに限定されず、スイッチによる切り
換えはソフトウェアで自動的に行われてもよいし、機械
的なスイッチで手動により行われてもよい。
【0029】このように、読み出し及び記録速度に応じ
て、ピッチ・コントローラの接続段数、及び各々のピッ
チ・コントローラの再生周波数低下量を変更することに
より、読み出された音声情報の再生周波数を人間にとっ
て聴取の容易な周波数帯域に低下して再生するため、ユ
ーザは再生される音声を容易に聴取し、音声情報の記録
動作を確認することができる。
【0030】なお、本実施の形態における音声情報の再
生周波数の低下は、低下された音声情報の再生周波数が
人間の可聴周波数領域とされる20Hz乃至20kH
z、最適には、人間にとって聴取が快適である1kHz
乃至3kHzであることが望ましい。なお、本実施の形
態では、第1の記録媒体としてCD−ROM、第2の記
録媒体としてハードディスクを用いたが、本発明はこれ
に限定されない。例えば、第1の記録媒体及び第2の記
録媒体としてCD−R/RW、メモリカード等を使用し
てもよい。ハードディスクは第1の記録媒体として使用
されてもよい。また、本実施の形態では、音声情報の形
式を特に限定しない。音声情報はMP3形式、WAV形
式、又は他の何れの形式であってもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は、音声情報の読み出し及び記録
が、音声情報の通常の再生よりも速い速度で行われ、音
声情報の記録中にモニタ音を出力する音声情報処理装置
及び方法を提供する。読み出された音声情報の再生周波
数を低下してから再生するため、ユーザは再生される音
を聴取することにより音声情報の記録動作を確認するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の音声情報記録再生装置のブロック図
である。
【図2】 本発明の実施の形態における音声情報記録再
生装置の一部を示すブロック図である。
【図3】 本発明の実施の形態のフロー・チャートであ
る。
【図4】 本発明の実施の形態の変形例におけるピッチ
・コントローラの構成図である。
【図5】 本発明の実施の形態の変形例のフロー・チャ
ートである。
【図6】 従来技術における音声情報記録再生装置の一
部を示すブロック図である。
【符号の説明】
110 CD−ROMドライブ 114 ハードディスク・ドライブ 180 ピッチ・コントローラ 184 スピーカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D044 AB05 BC01 BC02 CC04 DE29 DE54 EF05 FG18 FG23 GK12 HL07 5D045 BA02 5D066 EA02 EA12 EA23 EA27 5D087 AA13 AA17 AA19 AA23 CC02 CC15 DA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の記録媒体に記録された音声情報を
    所定の再生速度より速い速度で読み出す読み出し手段
    と、 前記読み出し手段で読み出された音声情報を第2の記録
    媒体に所定の再生速度より速い速度で記録する記録手段
    と、 前記読み出し手段により読み出された音声情報の再生周
    波数を低下させる周波数低下手段と、 前記周波数低下手段により再生周波数が低下された音声
    情報を再生する再生手段と、 を有する音声情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記周波数低下手段は、前記音声情報の
    再生周波数を可聴周波数になるように低下させる請求項
    1に記載の音声情報処理装置。
  3. 【請求項3】 第1の記録媒体に記録された音声情報を
    所定の再生速度より速い速度で読み出し、 読み出された音声情報を第2の記録媒体に所定の再生速
    度より速い速度で記録すると共に、読み出された該音声
    情報の再生周波数を低下し、 再生周波数が低下された音声情報を再生する、 音声情報処理方法。
  4. 【請求項4】 前記音声情報の再生周波数を可聴周波数
    になるように低下させる請求項3に記載の音声情報処理
    方法。
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