JP2002063761A - 音声情報処理装置及び方法 - Google Patents

音声情報処理装置及び方法

Info

Publication number
JP2002063761A
JP2002063761A JP2000248336A JP2000248336A JP2002063761A JP 2002063761 A JP2002063761 A JP 2002063761A JP 2000248336 A JP2000248336 A JP 2000248336A JP 2000248336 A JP2000248336 A JP 2000248336A JP 2002063761 A JP2002063761 A JP 2002063761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio information
recording
recorded
reproduction
recording medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000248336A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Miyoshi
義郎 三好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP2000248336A priority Critical patent/JP2002063761A/ja
Publication of JP2002063761A publication Critical patent/JP2002063761A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声情報の記録が、音声情報の通常の再生よ
りも速い速度で行われる場合にも、音声情報の記録中に
聴取可能なモニタ音を出力することが可能な音声情報処
理装置及び方法を提供する。 【解決手段】 CD−ROMから読み出され、ハード
ディスク・ドライブ114に記録される曲214がモニ
タ音として再生されるために選択される(ステップ54
2)。曲214の再生が終了したことが判定されると
(ステップ550)、音声情報206の全ての曲の記録
が終了したかどうかが判定される(ステップ552)。
全ての曲が終了していないと判定された場合、曲214
の次の曲216が再生されるために選択される(ステッ
プ554)。その後、音声情報206の全ての曲の記録
が終了するまで、音声情報の記憶及び再生の処理が繰り
返される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声情報を記録す
る音声情報処理装置及び方法に係り、詳細には、音声情
報を記録する際にモニタ音を出力する音声情報記録装置
及び音声情報記録再生装置を含む音声情報処理装置及び
音声情報処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
音声情報記録再生装置においては、CD−DA(Com
pact Disc − Digital Audio)等
の音声情報記録媒体からカセット・テープ等の異なる記
録媒体に音声情報を記録する際には、記録する音声情報
を通常の再生速度で再生しながら記録する方法が一般的
であった。このような方法によれば、ユーザは音声情報
が記録されている間、モニタ音として再生される音声情
報を聴取することができる。
【0003】しかしながら、音声情報のデジタル化、及
び、音声情報記録再生装置の高性能化によって、音声情
報の記録は、音声情報の通常の再生速度(標準再生速
度)よりも速い速度(通常、数倍から数十倍)で行われ
るようになってきた。これに伴い、音声情報の記録中に
音声情報の再生は行われなくなった。このため、ユーザ
は音声情報が記録されている間、記録されている音声情
報をモニタ音として聴取することができない、という問
題点がある。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、音声情報の記録が、音声情報の通常の再
生よりも速い速度で行われる場合にも、音声情報の記録
中に聴取可能なモニタ音を出力することが可能な音声情
報処理装置及び方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、第1の記録媒体に記録さ
れた複数の曲からなる音声情報を読み出す読み出し手段
と、第2の記録媒体への音声情報の記録及び再生を行う
記録再生手段と、前記第1の記録媒体に記録された音声
情報が所定の再生速度より速い速度で読み出され、読み
出された音声情報が所定の再生速度より速い速度で第2
の記録媒体に記録されるように前記読み出し手段及び前
記記録再生手段を制御すると共に、少なくとも読み出し
開始から記録終了までの間、今回、該第2の記録媒体に
記録された音声情報の曲が所定の再生速度で再生される
ように前記記録再生手段を制御する制御手段と、を含む
音声情報処理装置を提供する。再生される前記音声情報
は、音声情報の再生時間と前記第2の記録媒体に音声情
報を記録する記録時間とがほぼ等しくなるようにランダ
ムに選択されてもよい。
【0006】請求項3に記載の発明は、第1の記録媒体
に記録された音声情報を所定の再生速度より速い速度で
読み出し、読み出した音声情報を所定の再生速度より速
い速度で第2の記録媒体に記録すると共に、少なくとも
読み出し開始から記録終了までの間、今回、該第2の記
録媒体に記録された音声情報の曲を所定の再生速度で再
生する、音声情報処理方法を提供する。
【0007】このように、前記第1の記録媒体に記録さ
れた音声情報を所定の再生速度より速い速度で読み出
し、読み出した音声情報を所定の再生速度より速い速度
で第2の記録媒体に記録すると共に、読み出し開始から
記録終了までの間、今回、該第2の記録媒体に記録され
た音声情報の曲を所定の再生速度で再生するため、ユー
ザは再生される音を聴取することにより音声情報の記録
動作が行われていることを確認することができる。ま
た、再生する音声情報を選択するために、予め記録に要
する時間を予測する必要もない。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に、本発明を音声情報記録再
生装置に適用した実施の形態を示す。音声情報記録再生
装置100は、複数の音声情報記録媒体を用いて音声情
報の記録再生を行うことができる。音声情報記録再生装
置100では、バス170を介して、第1の記録媒体で
あるCD−ROMを装着する読み出し手段であるCD−
ROMドライブ110、CD−R/RW(CD−Rec
ordable/Rewritable)ドライブ11
2、第2の記録媒体であるハードディスクを有する記録
再生手段であるハードディスク・ドライブ114、メモ
リカード・ドライブ116等の複数の音声情報記録媒体
の駆動装置間で、音声情報の送受信が行われる。
【0009】バス170には、デジタル信号を出力する
CD−ROMドライブ・インターフェース130、及び
デジタル信号を入出力するCD−R/RWインターフェ
ース132、ハードディスク・ドライブ・インターフェ
ース134、メモリカード・ドライブ・インターフェー
ス136が接続されている。各々のインターフェースに
は、CD−ROMドライブ110、CD−R/RWドラ
イブ112、ハードディスク・ドライブ114、メモリ
カード・ドライブ116が接続されている。CD−RO
Mドライブ110から出力されるデジタル信号はCD−
ROMドライブ・インターフェース130を介してバス
170に送信され、他のドライブから入出力されるデジ
タル信号は各々のインターフェースを介してバス170
と送受信される。
【0010】アナログ信号を入出力するために、A/D
コンバータ(Analog to Digital Co
nverter)138及びD/Aコンバータ(Dig
ital to AnalogConverter)14
0がバス170に接続されている。A/Dコンバータ1
38に接続されているアナログ入力端子118からアナ
ログ信号が入力されると、A/Dコンバータ138によ
って入力されたアナログ信号はデジタル信号に変換さ
れ、バス170に送信される。バス170からデジタル
信号が送信されると、D/Aコンバータ140によって
送信されたデジタル信号はアナログ信号に変換され、D
/Aコンバータ140に接続されたアナログ出力端子1
20に出力される。
【0011】エンコーダ156及びデコーダ158は、
音声情報を圧縮、解凍するためにバス170に接続され
ている。例えば、エンコーダ156はバス170から受
信したWAVデータ(パーソナルコンピュータで扱われ
る最も基本的な音声ファイルの形式)をMP3データ
(MPEG Audio Layer−3規格で圧縮され
た音声ファイルの形式)に変換してバス170に送信す
る。同様に、デコーダ158は、MP3データをWAV
データに変換する。
【0012】ROM150及びRAM152がバス17
0に接続されている。ROM150は音声情報記録再生
装置100を制御するプログラムを記録している。RA
M152は、エンコーダ156、デコーダ158におけ
る音声情報信号の変換の際の一時的なバッファとして使
用される。
【0013】ユーザとのインターフェースとして、操作
パネル160及び表示パネル162がバス170に接続
されている。ユーザは表示パネル162に表示されるメ
ニューにしたがって、操作パネル160を操作すること
によって、音声情報記録再生装置100に複数の作業を
指示することができる。
【0014】制御手段であるコントローラ154は、上
記全ての機器を制御するためにバス170に接続されて
いる。バス170に送信された音声情報がどの装置によ
って受信され、どのような操作を受けるかというような
制御は、操作パネル160を介して行われるユーザの指
示に基づくROM150内のプログラムの実行によっ
て、コントローラ154が制御する。
【0015】次に第1の実施の形態の作用を図2のデー
タ・フロー、および図5のフローチャートを参照して説
明する。本実施の形態は第1の記録媒体であるCD−R
OMから音声情報を読み出して、第2の記録媒体である
ハードディスクに該音声情報を記録する。図2における
音声情報206は、読み出し手段であるCD−ROMド
ライブ110に装着される第1の記録媒体であるCD−
ROMに記録されている音声情報を概念的に示したもの
である。
【0016】図5におけるステップ502で、CD−R
OMのTOC(Table Of Contents)領
域から記録対象となる音声情報206の量を読み取り、
ステップ504で、音声情報206を第2の記録媒体で
あるハードディスクを有する記録再生手段であるハード
ディスク・ドライブ114に記録するために要する時間
mを計算する。この時間mは、TOC領域に記録されて
いる音声情報量、音声情報記録再生装置100における
CD−ROMドライブ110の読み込み速度、及びハー
ドディスク・ドライブ114の記録速度を用いて計算す
ることができる。 ステップ506で、ハードディスク
・ドライブ114の既に音声情報が記録されている領域
202の曲の中から、ステップ504で求められた時間
mで再生するために最適な曲の組合せが選択される。最
適な曲の組合せとは、全ての曲の再生時間の合計が、少
なくとも時間mと等しいか、もしくは時間mを越えかつ
時間mに最も近い、曲の組合せである。
【0017】ステップ508乃至ステップ512で、コ
ントローラ154は、CD−ROMドライブ110に装
着されたCD−ROMから音声情報を読み出し、ハード
ディスク・ドライブ114の記録領域204に記録する
と共に、ハードディスクドライブ114の領域202か
らステップ506で選択された曲を順次読み出し再生す
る。この記録処理と再生処理とを行うために、コントロ
ーラ154は、ステップ508で周期的に生じる再生タ
イミングであると判定されるとステップ510に進み再
生処理が行われ、再生タイミングではないと判定される
とステップ512に進み記録処理が行われるように、C
D−ROMドライブ110及びハードディスク・ドライ
ブ114を制御する。
【0018】ステップ514で、音声情報206の記録
が終了したと判定されるまで、処理はステップ508乃
至ステップ514を繰り返す。ステップ514で再生が
終了したと判定されれば、処理は終了する。ステップ5
06で最適な曲の組合せが選択されているので、記録終
了と同時、もしくは記録終了後、短い時間の間に再生も
終了する。
【0019】このように、CD−ROMに記録された音
声情報を通常の再生速度より速い速度で読み出しハード
ディスクに記録する際に要する時間に相当する時間を予
測して、予め記録された曲の中から最適な曲の組合せを
選択し、選択された曲を再生することによって、通常の
再生速度より速い速度で音声情報の読み込み、及び記録
が行われる場合でも、ユーザはモニタ音として再生され
る音声情報を聴取することでき、聴取することにより記
録動作が行われていることを確認することができる。
【0020】第2の実施の形態を図3のデータ・フロー
及び図6のフローチャートを参照して説明する。
【0021】図6におけるステップ522で、ハードデ
ィスク・ドライブ114の既に音声情報が記録されてい
る領域202の曲の中から一曲がランダムに選択され
る。ステップ524乃至ステップ528では、第1の実
施の形態におけるステップ508乃至ステップ512と
同様に、音声情報の記録及び再生が行われる。ステップ
530で、ランダムに選択された曲の再生が終了したと
判定されるまで、ステップ524乃至ステップ528の
処理が繰り返される。
【0022】ステップ530で、ランダムに選択された
曲の再生が終了したと判定されると処理はステップ53
2に進み、CD−ROMから読み出される音声情報20
6の記録が全て終了したかどうかが判定される。記録が
全て終了していないと判定された場合には、処理はステ
ップ522に戻り、次に再生する曲をハードディスク・
ドライブ114の領域202の中からランダムに選択
し、ステップ524乃至ステップ532を繰り返す。ス
テップ532で音声情報206の全ての曲の記録が終了
したと判定された場合、処理は終了する。
【0023】なお、図3及び図6では、記録される音声
情報206の最後の曲210の記録が終了し、その後、
再生するために最後に選択された曲212の再生が終了
した際に全ての処理が終了するが、曲210の記録が終
了した時点で、曲212の再生を中止し、全ての処理を
終了してもよい。
【0024】また、ステップ522でランダムに選択さ
れる曲は、今回、ステップ528においてハードディス
ク114の領域204に記録された曲の中から選択され
てもよい。
【0025】このように、CD−ROMに記録された音
声情報を通常の再生速度より速い速度で読み出し、ハー
ドディスクに記録する際に、予め記録された曲の中から
ランダムに曲を選択し、選択された曲を再生することに
よって、通常の再生速度より速い速度で音声情報の読み
込み、及び記録が行われる場合でも、ユーザはモニタ音
として再生される音声情報を聴取することで、記録動作
が行われていることを確認することができる。また、予
め記録に要する時間を予測する必要もない。
【0026】第3の実施の形態を図4のデータ・フロ
ー、及び図7のフローチャートを参照して説明する。
【0027】第3の実施の形態では、第1及び第2の実
施の形態と異なり、今回、CD−ROMから読み出さ
れ、ハードディスク・ドライブ114に記録される音声
情報206がモニタ音として再生される。ステップ54
2で、最初にCD−ROMから読み出され、ハードディ
スク・ドライブ114に記録される曲214がモニタ音
として再生されるために選択される。ステップ544乃
至ステップ548で、第1の実施の形態におけるステッ
プ508乃至ステップ512及び第2の実施の形態にお
けるステップ524乃至ステップ528と同様に記録及
び再生が行われる。
【0028】ステップ550で曲214の再生が終了し
たことが判定されるまで、ステップ544乃至ステップ
548の処理が繰り返される。ステップ550で曲21
4の再生が終了したことが判定されると、処理はステッ
プ552に進む。ステップ552で音声情報206の全
ての曲の記録が終了したかどうかが判定される。全ての
曲が終了していないと判定された場合、処理はステップ
554に進み、曲214の次の曲216が再生されるた
めに選択される。その後、処理はステップ544に戻
り、音声情報206の全ての曲の記録が終了するまで、
ステップ544乃至554が繰り返される。ステップ5
52で音声情報206の全ての曲の記録が終了したこと
が判定されると処理は終了する。
【0029】なお、図4及び図7では、再生するために
最後に選択された曲212の再生が終了した際に全ての
処理が終了するが、曲210の記録が終了した時点で、
曲212の再生を中止し、全ての処理を終了してもよ
い。
【0030】また、本実施の形態ではステップ554
で、次に再生する曲を選択する際に、音声情報206に
おける曲順にしたがって選択したが、ハードディスク1
14に今回、記録された曲が複数ある場合には、次に再
生する曲を記録された複数の曲の中からランダムに選択
するようにしてもよい。
【0031】このように、CD−ROMに記録された音
声情報を通常の再生速度より速い速度で読み出し、ハー
ドディスクに記録する際に、今回、記録した曲を再生す
ることによって、通常の再生速度より速い速度で音声情
報の読み込み、及び記録が行われる場合、ハードディス
クに既に曲が記録されていなくても、ユーザはモニタ音
として再生される音声情報を聴取することで、記録動作
が行われていることを確認することができる。また、予
め記録に要する時間を予測する必要もない。
【0032】なお、第1乃至第3の実施の形態では、第
1の記録媒体としてCD−ROM、第2の記録媒体とし
てハードディスクを用いたが、本発明はこれに限定され
ない。例えば、第1の記録媒体及び第2の記録媒体とし
てCD−R/RW、メモリカード等を使用してもよい。
ハードディスクは第1の記録媒体としてしようされても
よい。また、第1乃至第3の実施の形態では、音声情報
の形式を特に限定しない。音声情報はMP3形式、WA
V形式、又は他の何れの形式であってもよい。第1乃至
第3の実施の形態は、必要に応じて組み合わせて実施す
ることが可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明は、音声情報の読み出し及び記録
が、音声情報の通常の再生よりも速い速度で行われ、音
声情報の記録中にモニタ音を出力する音声情報処理装置
及び方法を提供する。今回、記録した音声情報を音声情
報の記録中にモニタ音として聴取することにより、音声
情報の記録動作が行われていることを確認することがで
きる。また、再生する音声情報を選択するために、予め
記録に要する時間を予測する必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の音声情報記録再生装置のブロック図
である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態のデータ・フロー
である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態のデータ・フロー
である。
【図4】 本発明の第3の実施の形態のデータ・フロー
である。
【図5】 本発明の第1の実施の形態のフロー・チャー
トである。
【図6】 本発明の第2の実施の形態のフロー・チャー
トである。
【図7】 本発明の第3の実施の形態のフロー・チャー
トである。
【符号の説明】
110 CD−ROMドライブ 114 ハードディスク・ドライブ 152 RAM 156 エンコーダ 158 デコーダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の記録媒体に記録された複数の曲か
    らなる音声情報を読み出す読み出し手段と、 第2の記録媒体への音声情報の記録及び再生を行う記録
    再生手段と、 前記第1の記録媒体に記録された音声情報が所定の再生
    速度より速い速度で読み出され、読み出された音声情報
    が所定の再生速度より速い速度で第2の記録媒体に記録
    されるように前記読み出し手段及び前記記録再生手段を
    制御すると共に、少なくとも読み出し開始から記録終了
    までの間、今回、該第2の記録媒体に記録された音声情
    報の曲が所定の再生速度で再生されるように前記記録再
    生手段を制御する制御手段と、 を含む音声情報処理装置。
  2. 【請求項2】 再生される前記音声情報は、音声情報の
    再生時間と前記第2の記録媒体に音声情報を記録する記
    録時間とがほぼ等しくなるようにランダムに選択される
    請求項1に記載の音声情報処理装置。
  3. 【請求項3】 第1の記録媒体に記録された音声情報を
    所定の再生速度より速い速度で読み出し、読み出した音
    声情報を所定の再生速度より速い速度で第2の記録媒体
    に記録すると共に、少なくとも読み出し開始から記録終
    了までの間、今回、該第2の記録媒体に記録された音声
    情報の曲を所定の再生速度で再生する、 音声情報処理方法。
  4. 【請求項4】 再生される前記音声情報は、音声情報の
    再生時間と前記第2の記録媒体に音声情報を記録する記
    録時間とがほぼ等しくなるようにランダムに選択される
    請求項3に記載の音声情報処理方法。
JP2000248336A 2000-08-18 2000-08-18 音声情報処理装置及び方法 Pending JP2002063761A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000248336A JP2002063761A (ja) 2000-08-18 2000-08-18 音声情報処理装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000248336A JP2002063761A (ja) 2000-08-18 2000-08-18 音声情報処理装置及び方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002063761A true JP2002063761A (ja) 2002-02-28

Family

ID=18738262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000248336A Pending JP2002063761A (ja) 2000-08-18 2000-08-18 音声情報処理装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002063761A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003088249A1 (fr) * 2002-04-15 2003-10-23 Sony Corporation Dispositif et procede d'enregistrement/lecture

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003088249A1 (fr) * 2002-04-15 2003-10-23 Sony Corporation Dispositif et procede d'enregistrement/lecture
US7573785B2 (en) 2002-04-15 2009-08-11 Sony Corporation Method and apparatus for recording audio tracks into large storage device
US7903504B2 (en) 2002-04-15 2011-03-08 Sony Corporation Method and apparatus for recording data tracks into large storage device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7729209B2 (en) Recording and playback apparatus using harddrive for ripping digital audio data
US7657335B2 (en) Digital audio signal reproducing apparatus
KR20040093084A (ko) 디지털 신호 프로세싱을 활용하여 비디오 트릭 모드들동안의 오디오 주파수 스케일링
JP2003006992A (ja) 情報再生方法及び情報再生装置
JP2002063781A (ja) 音声情報処理装置及び方法
JP2002063761A (ja) 音声情報処理装置及び方法
JP2657969B2 (ja) イントロ・スキャン方法
JP2002063760A (ja) 音声情報処理装置及び方法
JP2003058192A (ja) 音楽データ再生装置
JP2003228907A (ja) 記録再生装置
JP2002050113A (ja) 音声情報処理装置及び方法
JPH1152995A (ja) 音声再生装置
KR100239788B1 (ko) 압축기록된 음성데이타 재생방법
JP2002093042A (ja) 音声情報処理装置及び方法
JP3776689B2 (ja) オーディオ再生録音システム及びオーディオ再生録音方法
KR100186559B1 (ko) 음장종류 기억 및 제어방법
JPH0927189A (ja) 音声情報再生方式
JP3746192B2 (ja) 録音再生システム
JP4366881B2 (ja) 音声情報再生システム及び方法
JP2003281826A (ja) オーディオ再生機器
JP2002108661A (ja) 音声情報処理装置及び方法
JP3975031B2 (ja) 再生装置及び再生プログラムを記録した記録媒体
KR0136006B1 (ko) 광디스크 재생시스템의 오디오상태 자동설정장치(automatic audio state setting apparatus for optical disk player)
JP2000207838A (ja) デジタル記録装置
JPH10241342A (ja) ディスク選曲装置