JP2002082161A - 振動子対応音響模擬装置 - Google Patents
振動子対応音響模擬装置Info
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Abstract
入力される水中音響に対して任意の指向性を持つ音響信
号を生成するアダプティブビームフォーミング(AB
F)の評価をすることができるようにする。 【解決手段】 振動子対応音響模擬装置は、振動子に対
応した体積残響を発生するために各振動子に入力される
ランダムな体積残響信号に対する統計的に平均のドップ
ラー周波数ごとの振幅を模擬計算する平均体積残響振幅
演算装置05と、体積残響の各振動子間の相関特性を計
算する振動子相関演算装置06と、当該振動子相関演算
装置の出力を受け各振動子間で体積残響と同じ相関性を
持つ乱数を発生させる乱数発生装置07と、上記平均体
積残響振幅演算装置の出力と上記乱数発生装置の出力と
を合成して体積残響を模擬計算し体積残響模擬信号を発
生する残響発生装置08とを備えている。
Description
における水中音響の模擬信号を発生させることのできる
音響模擬装置に関する。
テムの概略を示す要部概念図、図6は図5の水中航走体
のソーナーシステムにおける振動子の配列状態を説明す
るための要部平面図である。
1に設けられた複数の振動子02を介して、水中の圧力
波から電気信号へ変換される。振動子02は、水中へ音
響信号を出力したり水中の音響信号を受け取って電気信
号に変換したりする電気音響変換器としての機能を果た
す。このような振動子02は、例えば、図6に示すよう
に平面的に縦横に配列されている。
中音響は、受信機03により増幅され、ビーム合成され
る。ビーム合成とは、各振動子02の出力に対し位相シ
フト及び重み付けを施すことにより、指向特性を持った
信号を形成することである。受信機03によりビーム合
成された水中音響は、信号処理器04に入力され、信号
処理器04において、例えばフィルタリング等の様々な
信号処理が行われる。
し、水中音響を模擬してソーナーシステムの応答性を評
価する場合、矢印104で示すように受信機03による
ビーム合成に対応した模擬信号を信号処理器04に入力
していた。
ゴリズムは[数1]式のとおりである。
区切られたi番目のエリアに対する散乱の振幅、ビーム
パターン、音波伝搬の効果を含む残響の平均振幅 M :水中をエリアで区切った時のエリアの数 Ci :平均値0、単位標準偏差のガウス分布の複素
乱数 X(t) :ソーナー送信パルスの複素波形 γi :i番目のエリア中心から反射する音波のドッ
プラシフト τi :i番目のエリア中心から反射する音波の時間
遅れ F1 :送信パルスの搬送波周波数 F2 :受信残響の搬送波周波数
ムの新しい技術として、振動子に入力される水中音響に
対して任意の指向性を持つ音響信号を生成するアダプテ
ィブビームフォーミング(ABFと略される)が開発さ
れている。ABFとは、基盤目状に配置される各振動子
に入力する音響受信信号に対し、状況に応じて重み付
け、移相シフトを行い、その後各振動子の信号を互いに
加算することで、必要とする任意の指向性を有するビー
ムを形成することである。この処理は、信号処理装置の
ビーム形成回路で行われる。
置においては、ビームに対応した模擬信号を信号処理器
04へ入力しているため、上述のような新しいソーナー
システムであるアダプティブビームフォーミングに対応
する水中音響を模擬することはできなかった。
る。すなわち、ABFの性能を評価するためには、各振
動子に入力される信号同士の相関性が重要となるが、従
来においては振動子間の相関性を模擬計算するアルゴリ
ズムはなく、ビーム形成が固定されていたため、予めビ
ーム特性を入れた模擬信号を入力するだけで十分であっ
た。その際、ビーム形成回路をバイパスしてビーム形成
回路の出力としての模擬音響を信号処理器04に入力し
ていた。
ム形成回路をバイパスすることはできず、図5に矢印1
03で示すように振動子02の出力に対応して、模擬信
号を受信機03に入力することができるような、振動子
に対応したビーム形成回路の入力としての模擬音響が必
要となった。
め、本発明の振動子対応音響模擬装置は、振動子に対応
した体積残響を発生するために各振動子に入力されるラ
ンダムな体積残響信号に対する統計的に平均のドップラ
ー周波数ごとの振幅を模擬計算する平均体積残響振幅演
算装置と、体積残響の各振動子間の相関特性を計算する
振動子相関演算装置と、当該振動子相関演算装置の出力
を受け各振動子間で体積残響と同じ相関性を持つ乱数を
発生させる乱数発生装置と、上記平均体積残響振幅演算
装置の出力と上記乱数発生装置の出力とを合成して体積
残響を模擬計算し体積残響模擬信号を発生する残響発生
装置とを備えている。
は、振動子に対応した海面・海底残響を発生するために
各振動子に入力されるランダムな海面・海底残響信号に
対する統計的に平均のドップラー周波数ごとの振幅を模
擬計算する平均海面・海底残響振幅演算装置と、海面・
海底残響の各振動子間の相関特性を計算する振動子相関
演算装置と、当該振動子相関演算装置の出力を受け各振
動子間で海面・海底残響と同じ相関性を持つ乱数を発生
させる乱数発生装置と、上記平均海面・海底残響振幅演
算装置の出力と上記乱数発生装置の出力とを合成して海
面・海底残響を模擬計算し海面・海底残響模擬信号を発
生する残響発生装置とを備えている。
形態について説明する。図1は本発明の第1の実施の形
態に係る振動子対応音響模擬装置の全体構成を示す系統
図、図2は図1の実施の形態に係る振動子対応音響模擬
装置の振動子相関演算装置のアルゴリズムを説明するた
めの説明図、図3は本発明の第2の実施の形態に係る振
動子対応音響模擬装置の全体構成を示す系統図、図4は
図3の実施の形態に係る振動子対応音響模擬装置の振動
子相関演算装置のアルゴリズムを説明するための説明図
である。
響模擬装置は、各振動子に入力されるランダムな体積残
響信号に対する統計的に平均のドップラー周波数ごとの
振幅を模擬計算する平均体積残響振幅演算装置05と、
体積残響の各振動子間の相関特性を計算する振動子相関
演算装置06と、振動子相関演算装置06の出力を受け
各振動子間で体積残響と同じ相関性を持つ乱数を発生さ
せる乱数発生装置07と、平均体積残響振幅演算装置0
5の出力と乱数発生装置07の出力とを合成し体積残響
を模擬計算する残響発生装置08とを備える。
ゴリズムは、図2を参照して、[数2]式のとおりであ
る。
PLOSS・SV・VJK・SL ここで、 AMPJK:等時間J及び等ドップラーKで区切られるエ
リア09からの散乱振幅 |BT(θ,φ)・BRL(θ,φ)|:エリア09に対する振
動子L10の送受信の平均指向性損失 PLOSS :エリア09に対する音波の伝搬損失 SV:単位体積当たりの体積散乱強度 VJK:エリア09の体積 SL:送受波器01のソースレベル
は、図2を参照して、以下のとおりである。エリア09
からの反射波で、振動子L10と振動子M14に入力す
る信号の相互相関係数は、微小体積11からの反射波V
L(t)12とVM(t)13とから[数3]式で与えられ
る。
(t)2><VM(t)2>}
関マトリックスとして定義される。
を参照して、以下のとおりである。各振動子間の残響と
同じ相互相関性をもつ乱数発生を[数5]式で行う。
乱数(ベクトル) c:LL次の独立な単位標準偏差のガウス乱数(ベクト
ル) AJK:[数6]式
を参照して、[数7]式のとおりである。
プラシフト τi :エリア09の中心から反射する音波の時間
遅れ F1 :送信パルスの搬送波周波数 F2 :受信残響の搬送波周波数
平均体積残響振幅演算装置05において、残響の統計的
平均の振幅を計算し、振動子相関演算装置06において
各振動子間の相関マトリックスを計算し、振動子相関演
算装置06の出力を受け乱数発生装置07において、体
積残響と同じ相関性を持つ乱数を計算し、平均体積残響
振幅演算装置05の出力と乱数発生装置07の出力とを
残響発生装置08において合成することにより、各振動
子ごとの体積残響を発生することができ、従来の技術で
は評価できなかったアダプティブビームフォーミングの
機能を持つソーナーシステムに対する模擬信号を発生す
ることができる。
擬装置は、各振動子に入力されるランダムな海面・海底
残響信号に対する統計的に平均のドップラー周波数ごと
の振幅を模擬計算する平均海面・海底残響振幅演算装置
15と、海面・海底残響の各振動子間の相関特性を計算
する振動子相関演算装置16と、振動子相関演算装置1
6の出力を受け各振動子間で体積残響と同じ相関性を持
つ乱数を発生させる乱数発生装置07と、平均海面・海
底残響振幅演算装置15の出力と乱数発生装置07の出
力とを合成し海面・海底残響を模擬計算する残響発生装
置08とを備えている。
ルゴリズムは、図4を参照して、[数8]式のとおりで
ある。
PLOSS・SS・ABJK・SL ここで、 AMPJK:等時間J及び等ドップラーKで区切られるエ
リア17からの散乱振幅 |BT(θ,φ)・BRL(θ,φ)|:エリア17に対する振
動子L18の送受信の平均指向性損失 PLOSS:エリア17に対する音波の伝搬損失 SS :単位面積当たりの海面・海底散乱強度 ABJK :エリア17の面積 SL :送受波器01のソースレベル
は、図4を参照して、以下のとおりである。エリア17
からの反射波で、振動子L18と振動子M22に入力す
る信号の相互相関係数は、微小面積19からの反射波V
L(t)20とVM(t)21とから[数9]式で与えら
れる。
(t)2><VM(t)2>}
相関マトリックスとして定義される。
生装置08のアルゴリズムは、それぞれ図1の場合にお
ける乱数発生装置07のアルゴリズム、残響発生装置0
8のアルゴリズムと同じである。
平均海面・海底残響振幅演算装置15において、海面・
海底残響の統計的平均の振幅を計算し、振動子相関演算
装置16において、各振動子間の相関マトリックスを計
算し、振動子相関演算装置16の出力を受け乱数発生装
置07で、海面、海底残響と同じ相関性を持つ乱数を計
算し、平均海面・海底残響振幅演算装置15の出力と乱
数発生装置07の出力とを残響発生装置08において合
成することにより、各振動子ごとの海面・海底残響を発
生することができ、従来の技術で評価できなかったアダ
プティブビームフォーミングの機能を持つソーナーシス
テムに対する模擬信号を発生することができる。
ば以下のような効果が得られる。 (1)振動子に対応した体積残響を発生するために各振
動子に入力されるランダムな体積残響信号に対する統計
的に平均のドップラー周波数ごとの振幅を模擬計算する
平均体積残響振幅演算装置と、体積残響の各振動子間の
相関特性を計算する振動子相関演算装置と、当該振動子
相関演算装置の出力を受け各振動子間で体積残響と同じ
相関性を持つ乱数を発生させる乱数発生装置と、上記平
均体積残響振幅演算装置の出力と上記乱数発生装置の出
力とを合成して体積残響を模擬計算し体積残響模擬信号
を発生する残響発生装置とを備えているので、平均体積
残響振幅演算装置において、残響の統計的平均の振幅を
計算し、振動子相関演算装置において各振動子間の相関
マトリックスを計算し、振動子相関演算装置の出力を受
け乱数発生装置において、体積残響と同じ相関性を持つ
乱数を計算し、平均体積残響振幅演算装置の出力と乱数
発生装置の出力とを残響発生装置において合成すること
により、各振動子ごとの体積残響を発生することがで
き、従来の技術では評価できなかったアダプティブビー
ムフォーミングの機能を持つソーナーシステムに対する
模擬信号を発生することができる(請求項1)。 (2)振動子に対応した海面・海底残響を発生するため
に各振動子に入力されるランダムな海面・海底残響信号
に対する統計的に平均のドップラー周波数ごとの振幅を
模擬計算する平均海面・海底残響振幅演算装置と、海面
・海底残響の各振動子間の相関特性を計算する振動子相
関演算装置と、当該振動子相関演算装置の出力を受け各
振動子間で海面・海底残響と同じ相関性を持つ乱数を発
生させる乱数発生装置と、上記平均海面・海底残響振幅
演算装置の出力と上記乱数発生装置の出力とを合成して
海面・海底残響を模擬計算し海面・海底残響模擬信号を
発生する残響発生装置とを備えているので、平均海面・
海底残響振幅演算装置において、海面・海底残響の統計
的平均の振幅を計算し、振動子相関演算装置において、
各振動子間の相関マトリックスを計算し、振動子相関演
算装置の出力を受け乱数発生装置で、海面、海底残響と
同じ相関性を持つ乱数を計算し、平均海面・海底残響振
幅演算装置の出力と乱数発生装置の出力とを残響発生装
置において合成することにより、各振動子ごとの海面・
海底残響を発生することができ、従来の技術で評価でき
なかったアダプティブビームフォーミングの機能を持つ
ソーナーシステムに対する模擬信号を発生することがで
きる(請求項2)。
響模擬装置の全体構成を示す系統図である。
置の振動子相関演算装置のアルゴリズムを説明するため
の説明図である。
響模擬装置の全体構成を示す系統図である。
置の振動子相関演算装置のアルゴリズムを説明するため
の説明図である。
示す要部概念図である。
振動子の配列状態を説明するための要部平面図である。
を示す矢印 13 振動子Mでの体積残響の模擬信号波VM(t)
を示す矢印 14 振動子M 15 平均海面・海底残響振幅演算装置 16 振動子相関演算装置 17 エリア 18 振動子L 19 微小面積 20 微小面積19からの反射波VL(t)を示す矢
印 21 微小面積19からの反射波VM(t)を示す矢
印 22 振動子M 103 模擬信号の入力を示す矢印 104 模擬信号の入力を示す矢印
Claims (2)
- 【請求項1】 振動子に対応した体積残響を発生するた
めに各振動子に入力されるランダムな体積残響信号に対
する統計的に平均のドップラー周波数ごとの振幅を模擬
計算する平均体積残響振幅演算装置と、体積残響の各振
動子間の相関特性を計算する振動子相関演算装置と、当
該振動子相関演算装置の出力を受け各振動子間で体積残
響と同じ相関性を持つ乱数を発生させる乱数発生装置
と、上記平均体積残響振幅演算装置の出力と上記乱数発
生装置の出力とを合成して体積残響を模擬計算し体積残
響模擬信号を発生する残響発生装置とを備えたことを特
徴とする、振動子対応音響模擬装置。 - 【請求項2】 振動子に対応した海面・海底残響を発生
するために各振動子に入力されるランダムな海面・海底
残響信号に対する統計的に平均のドップラー周波数ごと
の振幅を模擬計算する平均海面・海底残響振幅演算装置
と、海面・海底残響の各振動子間の相関特性を計算する
振動子相関演算装置と、当該振動子相関演算装置の出力
を受け各振動子間で海面・海底残響と同じ相関性を持つ
乱数を発生させる乱数発生装置と、上記平均海面・海底
残響振幅演算装置の出力と上記乱数発生装置の出力とを
合成して海面・海底残響を模擬計算し海面・海底残響模
擬信号を発生する残響発生装置とを備えたことを特徴と
する、振動子対応音響模擬装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000273716A JP4568413B2 (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 振動子対応音響模擬装置 |
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- 2000-09-08 JP JP2000273716A patent/JP4568413B2/ja not_active Expired - Fee Related
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