JP2002081450A - 回転方向性玉軸受 - Google Patents
回転方向性玉軸受Info
- Publication number
- JP2002081450A JP2002081450A JP2000271681A JP2000271681A JP2002081450A JP 2002081450 A JP2002081450 A JP 2002081450A JP 2000271681 A JP2000271681 A JP 2000271681A JP 2000271681 A JP2000271681 A JP 2000271681A JP 2002081450 A JP2002081450 A JP 2002081450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- rotation
- retainer
- grease
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/41—Ball cages comb-shaped
- F16C33/412—Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages
- F16C33/414—Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock comb cages
- F16C33/416—Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock comb cages made from plastic, e.g. injection moulded comb cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6603—Special parts or details in view of lubrication with grease as lubricant
- F16C33/6629—Details of distribution or circulation inside the bearing, e.g. grooves on the cage or passages in the rolling elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
の長寿命化を図る。 【解決手段】 外輪1と内輪2間にボール3と、そのボ
ール3を保持する保持器4とを組込む。保持器4の外周
面には、その保持器4に形成された各ポケット7の保持
器回転方向の前側に軸方向のリブ11を形成してボール
3と外輪1の接触部入口側にグリース溜り10を設け、
前記接触部入口側に多くのグリースが保持されるように
する。
Description
向とされる回転部品を回転自在に支持する回転方向性玉
軸受に関するものである。
ーリや補機ベルト用プーリを回転自在に支持する玉軸受
はエンジンのクランク軸の回転に依存する一方向回転で
あるため、負荷が比較的小さく、機械部品を支持する一
般の玉軸受と異なってフレーキングの発生は殆どなく、
軸受寿命はグリース寿命が支配的である。
まれたボールを保持器で保持し、前記外輪と内輪との間
に保持されたグリースをボールの回転によってボールと
外・内輪の接触部、およびボールと保持器に形成された
ポケットの接触部に取り込んで、各接触部を潤滑するよ
うにしている。
面に形成される潤滑油膜の厚さは、ボールと前記軌道面
の接触部入口側に存在するグリースの量に依存し、その
グリース量を多くすることによってボール転動面および
外・内輪の軌道面に膜厚の厚い潤滑油膜を形成すること
ができ、軸受寿命の向上を図ることができる。
られている玉軸受において、保持器が合成樹脂によって
形成された玉軸受では、その保持器の強度を確保するた
め、保持器の外周面および内周面が外輪内周面および内
輪外周面に近接する径寸法とされている。このため、外
輪内周面と保持器外周面および内輪外周面と保持器内周
面に形成される空間が小さく、多くのグリースを保持さ
せることができない。
よびボールと保持器におけるポケットの接触部に多くの
グリースを取り込むことができず、自動車エンジンのプ
ーリ用玉軸受としての使用において軸受寿命の長寿命化
を期待することができない。
持器に形成されたポケットの外径側開口縁および内径側
開口縁に面取り部を形成してグリースをポケット内に取
り込み易くしているが、前記面取り部が各開口縁の保持
器回転方向の前後に設けられているため、ボールの回転
によって取り込まれたグリースが排出され易く、グリー
スの保持力が小さいという不都合がある。
滑性を高め、軸受寿命の長寿命化を図ることである。
めに、この発明においては、外輪と、内輪と、その両輪
に組込まれたボール、およびそのボールを保持する保持
器とから成り、前記外輪と内輪の一方を回転側軌道輪と
し、その回転側軌道輪の回転が一方向回転とされた回転
方向性玉軸受において、前記保持器が、円環状の基部
に、その基部の軸方向一端面で開口するボール収容用の
複数のポケットを円周方向に間隔をおいて形成し、各ポ
ケットの開口部にボールの脱落を防止する一対の爪部を
設けた冠形とされ、その冠形保持器の内・外の周面のう
ち、少なくとも前記回転側軌道輪と対向する側の周面
に、前記回転側軌道輪と各ボールの接触部入口側にグリ
ース溜りを形成する軸方向のリブを設けた構成を採用し
たのである。
ボールの接触部入口側に多くのグリースを保持させるこ
とができると共に、接触部入口の開口を大きくすること
ができるため、グリースに対するボールの接触面積が拡
大される。
ルが転動し、そのボールの押圧によって保持器が回転し
た場合に、グリース溜りのグリースはリブによって保持
器の回転方向に押されることになり、ボールに対してグ
リースを良好に接触させることができる。
回転側軌道輪の接触部およびボールと保持器ポケットの
接触部に多くのグリースを取り込むことができ、ボール
の転動面および軌道輪の軌道面に膜厚の厚い潤滑油膜を
形成することができ、回転方向性玉軸受の潤滑性を高
め、軸受寿命の長寿命化を図ることができる。
ット間の一対の爪部間に円周方向のリブを設けることに
より、保持器の強度を高めることができる。
ぞれにリブを設け、各リブを各ポケットのボール回転方
向の先行側とすることにより、外輪とボールの接触部入
口側およびボールと内輪の接触部入口側に多くのグリー
スを保持させることができ、ボールと外・内輪の接触部
およびボールとポケットの接触部により多くのグリース
を取り込むことができる。
いては外輪と、内輪と、その両輪に組込まれたボール
と、そのボールを保持する保持器とから成り、前記外輪
と内輪の一方を回転側軌道輪とし、その回転側軌道輪の
回転が一方向回転とされた回転方向性玉軸受において、
前記保持器が、円環状の基部に、その基部の軸方向一端
面で開口するボール収容用の複数のポケットを円周方向
に間隔をおいて形成し、各ポケットの開口部にボールの
脱落を防止する一対の爪部を設けた冠形とされ、その冠
形保持器に形成された各ポケットの外径側開口縁と内径
側開口縁の一部にグリース溜り用の凹部を設け、外径側
開口縁の凹部を保持器回転方向の後行側とし、内径側開
口縁の凹部を保持器回転方向の先行側とした構成を採用
している。
設けることにより、ボールと外・内輪の接触部入口側に
多くのグリースを保持させることができ、ボールの回転
によってこれらのグリースをボールと外・内輪の接触部
に取り込むことができると共に、凹部はポケット開口縁
のボール回転方向の後側にのみ形成されているため、凹
部をポケット開口縁の保持器回転方向の前後に設ける場
合に比較して取り込まれたグリースの排出量を少なくす
ることができ、グリースの保持力を高めることができ
る。
面に基づいて説明する。図1(I)、(II)は、この発
明に係る回転方向性玉軸受の第1の実施の形態を示す。
玉軸受は、外輪1と、内輪2と、その両輪1、2間に組
込まれたボール3およびそのボール3を保持する保持器
4から成り、前記外輪1の内周面と内輪2の外周面間に
形成された空間の軸方向両端部は外輪1の内周面両端部
に取付けられたシール5によって閉塞されている。
とされて図1(I)の矢印方向にのみ回転されるように
なっている。外輪1の回転時、その外輪1との接触によ
ってボール3は矢印方向に回転して外輪1の内周面に形
成された軌道面1aおよび内輪2の外周面に設けられた
軌道面2aに沿って転動し、その転動により保持器4も
前記外輪1と同方向に回転する。
4は、図1(I)、(II)および図2に示すように、玉
軸受のピッチ円径より外径がやや大きい円環状の基部6
を有し、その基部6の円周方向に前記ボール3を収容す
る複数のポケット7が等間隔に形成されている。
し、その開口部にボール3の脱落を防止する一対の爪部
8が設けられている。隣接するポケット7間の一対の爪
部8間には円周方向のリブ9が設けられている。図示の
例では、リブ9の外表面と基部6の外周面を同一面とし
ているが、リブ9の外表面が基部6の外周面より低くな
るように前記外周面との間で保持器半径方向に段差を設
けてもよい。
輪1の接触部入口側にグリース溜り10を形成する軸方
向のリブ11が設けられている。
11の形成によって各ボール3と外輪1の接触部入口側
にグリース溜り10を設けることにより、前記接触部入
口側に多くのグリースを保持することができると共に、
接触部入口の開口を大きくすることができ、グリース溜
り10に保持されたグリースに対するボールの接触面積
の増大を図ることができる。
転すると、軸方向のリブ11はグリース溜り10に保持
されたグリースを保持器4の周方向に押すことになり、
ボール3とグリースの接触が高められることになる。
ル3と外輪1の接触部およびボール3とポケット7の接
触部に多くのグリースを取り込むことができ、ボール3
の転動面および外・内輪1、2の軌道面1a、2aに膜
厚の厚い潤滑油膜を形成することができる。したがっ
て、玉軸受の潤滑性を高め、軸受寿命の長寿命化を図る
ことができる。
8間に円周方向のリブ9を設けることによって保持器4
の強度を高めることができ、耐久性に優れた保持器4を
得ることができる。
軸受の第2の実施の形態を示す。この第2の実施の形態
で示される玉軸受と第1の実施形態で示される玉軸受と
は保持器の形状が異なり、内輪2を回転側軌道輪として
いる点で相違している。
(I)の矢印方向に回転されるようになっており、その
内輪2の回転に伴ってボール3は矢印方向に接触回転
し、ボール3を保持する保持器14は内輪2と同方向に
回転するようになっている。
その基部15の内径は玉軸受のピッチ円径よりやや小径
とされている。基部15には複数のポケット16が円周
方向に等間隔に形成されている。各ポケット16は基部
15の軸方向一端面で開口し、その開口部にボール3の
脱落を防止する一対の爪部17が設けられ、隣接するポ
ケット16間の一対の爪部17間には円周方向のリブ1
8が設けられている。
ボール3の接触部入口側にグリース溜り19を形成する
軸方向のリブ20が各ポケット16の保持器回転方向の
後行側に設けられている。
とボール3の接触部入口側にグリース溜り19を設ける
ことにより、前記接触部入口に多くのグリースを保持さ
せることができると共に、接触部入口の開口を大きくす
ることができ、グリースに対するボールの接触面積の増
大を図ることができる。
回転すると、軸方向のリブ20はグリース溜り19内の
グリースを保持器14の回転方向に押すことになり、ボ
ール3とグリースの接触を高めることができる。
2とボール3の接触部およびボール3とポケット16の
接触部に多くのグリースを取り込むことができ、ボール
3の転動面および外・内輪1、2の軌道面1a、2aに
膜厚の厚い潤滑油膜を形成することができる。
方向性玉軸受の長寿命化を図ることができる。
施の形態を示す。この第3の実施形態で示される玉軸受
においては、第1の実施形態で示される玉軸受の保持器
4の基部6内径を玉軸受のピッチ円径よりやや小径と
し、その基部6の内径面に内輪2とボール3の接触部入
口側にグリース溜り21を形成する軸方向のリブ22を
設けている。
入口側にグリース溜り21を設けることにより、外・内
輪1、2の軌道面1a、2aおよびボール3の転動面に
膜厚のより厚い潤滑油膜を形成することができ、回転方
向性玉軸受の長寿命化をより向上させることができる。
に係る玉軸受の第4の実施の形態を示す。この実施形態
で示される玉軸受と第1の実施形態で示される玉軸受と
は保持器の形状のみが相違する。
24は、円環状基部25の円周方向に、その基部25の
軸方向一端面で開口するボール収容用の複数のポケット
26を等間隔に形成し、各ポケット26の開口部にボー
ル3の脱落を防止する一対の爪部27を設けている。
の保持器回転方向の後側と、内径側開口縁の保持器回転
方向の前側にグリース溜り用の凹部28を形成してい
る。
縁と内径側開口縁に凹部28を形成し、外径側開口縁の
凹部28をポケット26の保持器回転方向の後側とし、
内径側開口の凹部28をポケット26の保持器回転方向
前側とすることにより、外・内輪1、2とボール3の接
触部入口側に多くのグリースを保持させることができ、
外・内輪1、2とボール3の接触部およびボール3と保
持器24におけるポケット26の接触部に多くのグリー
スを取り込むことができる。
め、軸受寿命の長寿命化を図ることができる。
転側軌道輪とボールの接触部入口側に多くのグリースを
保持させることができるため、軌道輪とボールの接触部
およびボールと保持器におけるポケットの接触部に多く
のグリースを取り込むことができると共に、軌道輪の軌
道面およびボールの転動面に膜厚の厚い潤滑油膜を形成
することができる。このため、回転方向性玉軸受の潤滑
性を高め、軸受寿命の長寿命化を図ることができる。
1の実施形態を示す縦断正面図、(II)は縦断側面図
2の実施形態を示す縦断正面図、(II)は縦断側面図
3の実施形態を示す縦断正面図、(II)は縦断側面図
4の実施形態を示す縦断正面図、(II)は縦断側面図
図
Claims (5)
- 【請求項1】 外輪と、内輪と、その両輪間に組込まれ
たボール、およびそのボールを保持する保持器とから成
り、前記外輪と内輪の一方を回転側軌道輪とし、その回
転側軌道輪の回転が一方向回転とされた回転方向性玉軸
受において、前記保持器が、円環状の基部に、その基部
の軸方向一端面で開口するボール収容用の複数のポケッ
トを円周方向に間隔をおいて形成し、各ポケットの開口
部にボールの脱落を防止する一対の爪部を設けた冠形と
され、その冠形保持器の内・外の周面のうち、少なくと
も前記回転側軌道輪と対向する側の周面に、前記回転側
軌道輪と各ボールの接触部入口側にグリース溜りを形成
する軸方向のリブを設けた回転方向性玉軸受。 - 【請求項2】 ポケットと、これに隣接するポケット間
の一対の爪部間に円周方向のリブを設けた請求項1に記
載の回転方向性玉軸受。 - 【請求項3】 前記保持器が、外周面および内周面にリ
ブを有し、各リブが各ポケットのボール回転方向の先行
側に設けられた請求項1又は2に記載の回転方向性玉軸
受。 - 【請求項4】 外輪と、内輪と、その両輪間に組込まれ
たボール、およびそのボールを保持する保持器とから成
り、前記外輪と内輪の一方を回転側軌道輪とし、その回
転側軌道輪の回転が一方向回転とされた回転方向性玉軸
受において、前記保持器が、円環状の基部に、その基部
の軸方向一端面で開口するボール収容用の複数のポケッ
トを円周方向に間隔をおいて形成し、各ポケットの開口
部にボールの脱落を防止する一対の爪部を設けた冠形と
され、その冠形保持器に形成された各ポケットの外径側
開口縁と内径側開口縁の一部にグリース溜り用の凹部を
設け、外径側開口縁の凹部を保持器回転方向の後行側と
し、内径側開口縁の凹部を保持器回転方向の先行側とし
た回転方向性玉軸受。 - 【請求項5】 前記保持器が合成樹脂から成る請求項1
乃至4のいずれかに記載の回転方向性玉軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000271681A JP4136298B2 (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | 回転方向性玉軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000271681A JP4136298B2 (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | 回転方向性玉軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002081450A true JP2002081450A (ja) | 2002-03-22 |
JP4136298B2 JP4136298B2 (ja) | 2008-08-20 |
Family
ID=18757929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000271681A Expired - Fee Related JP4136298B2 (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | 回転方向性玉軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4136298B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008261416A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Ntn Corp | 転がり軸受 |
JP2010025203A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Jtekt Corp | 冠型保持器 |
JP2010516967A (ja) * | 2007-01-26 | 2010-05-20 | アクティエボラゲット・エスコーエッフ | ボールベアリングのためのハウジング |
DE102013209642A1 (de) * | 2013-05-24 | 2014-11-27 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Wälzlager mit Staukonturabschnitten |
DE102013209288A1 (de) * | 2013-05-21 | 2014-11-27 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Wälzkörperlager mit Käfig |
US20220090632A1 (en) * | 2020-09-18 | 2022-03-24 | Aktiebolaget Skf | Bearing cage and bearing |
-
2000
- 2000-09-07 JP JP2000271681A patent/JP4136298B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010516967A (ja) * | 2007-01-26 | 2010-05-20 | アクティエボラゲット・エスコーエッフ | ボールベアリングのためのハウジング |
JP2008261416A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Ntn Corp | 転がり軸受 |
JP2010025203A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Jtekt Corp | 冠型保持器 |
DE102013209288A1 (de) * | 2013-05-21 | 2014-11-27 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Wälzkörperlager mit Käfig |
US9829042B2 (en) | 2013-05-21 | 2017-11-28 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Rolling element bearing with cage |
DE102013209642A1 (de) * | 2013-05-24 | 2014-11-27 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Wälzlager mit Staukonturabschnitten |
US20220090632A1 (en) * | 2020-09-18 | 2022-03-24 | Aktiebolaget Skf | Bearing cage and bearing |
US11655853B2 (en) * | 2020-09-18 | 2023-05-23 | Aktiebolaget Skf | Bearing cage and bearing |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4136298B2 (ja) | 2008-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11218144A (ja) | ワンウェイクラッチ内蔵転がり軸受 | |
JP3744663B2 (ja) | ラジアル玉軸受用保持器及びラジアル玉軸受 | |
JP2001027248A (ja) | 転がり軸受用保持器 | |
JP2006322564A (ja) | ベアリング | |
JPH11125256A (ja) | 玉軸受用保持器 | |
JP2002081450A (ja) | 回転方向性玉軸受 | |
JPS61215811A (ja) | 玉軸受用合成樹脂装冠形保持器 | |
JP3723247B2 (ja) | ころ軸受用の保持器 | |
JP2599906Y2 (ja) | 円すいころ軸受 | |
JP2001116051A (ja) | 玉軸受用保持器及び玉軸受 | |
JP2000320558A (ja) | ころ軸受用合成樹脂製保持器 | |
JPH074439A (ja) | 高速アンギュラ玉軸受 | |
JP2005214259A (ja) | 玉軸受及びオルタネータ用玉軸受 | |
JPH10274243A (ja) | 給油手段付転がり軸受装置 | |
JP2003254338A (ja) | 円すいころ軸受 | |
JP2002295480A (ja) | 玉軸受 | |
JP2004084782A (ja) | ラジアル玉軸受 | |
JP2004019858A (ja) | 転がり軸受用揉み抜き保持器および転がり軸受 | |
JP2002188709A (ja) | プーリユニット | |
JP2006125604A (ja) | スラストころ軸受 | |
JPH1172127A (ja) | ワンウェイクラッチ内蔵転がり軸受 | |
JP2005155759A (ja) | 転がり軸受 | |
JP2513590Y2 (ja) | 複列球面ころ軸受 | |
JP5321224B2 (ja) | 転がり軸受 | |
JP2000046058A (ja) | 転がり軸受用保持器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040922 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070416 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080513 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080603 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |