JP2002078051A - 電動式吊りマイクロホン装置 - Google Patents
電動式吊りマイクロホン装置Info
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- JP2002078051A JP2002078051A JP2000264409A JP2000264409A JP2002078051A JP 2002078051 A JP2002078051 A JP 2002078051A JP 2000264409 A JP2000264409 A JP 2000264409A JP 2000264409 A JP2000264409 A JP 2000264409A JP 2002078051 A JP2002078051 A JP 2002078051A
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Abstract
のフランジに当たって擦れて同ケーブルの強度を損ねる
こと、及び巻き取りドラムからマイクロホンケーブルが
脱落し、大きな衝撃が懸垂機構全体及び躯体に加わるを
未然に防止できる電動式吊りマイクロホン装置を提供す
ることにある。 【解決手段】マイクロホンケーブル22の巻き上げ及び
繰り出しを行なう巻き取りドラム39を有する巻き上げ
機構を備え、マイクロホンケーブルを巻き上げ及び繰り
出してマイクロホンを任意の位置に移動させる電動式吊
りマイクロホン装置において、巻き上げ機構は、電動機
と、この電動機によって回転し、マイクロホンケーブル
22を巻き上げ及び繰り出す巻き取りドラム39と、こ
の巻き取りドラム39の巻き取り胴42の巻き始め側4
5及び巻き終わり側46に、マイクロホンケーブル22
が過剰繰り出し及び過剰巻き取りされたとき、マイクロ
ホンケーブル22によってOFFされる第1と第2のス
イッチ48,49を設け、電動機を停止することを特徴
とする。
Description
等に設置される電動式吊りマイクロホン装置に関する。
ホンケーブルの巻き上げ及び繰り出しを行なう巻き取り
ドラムを有する巻き上げ機構を備え、マイクロホンケー
ブルを巻き上げ及び繰り出してマイクロホンを任意の位
置に移動させる電動式吊りマイクロホン装置が設置され
ている。
り、二点吊り、三点吊りなどがあり、三点吊りの転動式
吊りマイクロホン装置においては、天井裏に3台の巻き
上げ機構としての電動ウインチが設置され、3台の電動
ウインチから滑車機構を介してマイクロホンケーブルが
天井下方に吊られている。天井下方に吊られたマイクロ
ホンケーブルはマイク吊り金具に連結され、このマイク
吊り金具には1個もしくは複数個のマイクロホンが取り
付けられている。
席の上部天井に設置されるため、各種の安全装置が義務
付けられている。例えば、「懸垂物安全指針」において
は、「過巻き防止」、「過走防止」機構を設けなければ
ならないことになっている。「過巻き」とは本明細書で
言うマイクロホンケーブルの過剰巻き取りのことであ
り、「過走」とはマイクロホンケーブルの過剰繰り出し
のことである。
理由によるものである。
クロホンケーブルのクランプ個所で同ケーブルのクラン
プ方向と逆向きにケーブルが折れてケーブルの強度を損
ねる。
取りドラムのフランジにマイクロホンケーブルが当た
り、擦れて同ケーブルの強度を損ねる。
と、巻き取りドラムからマイクロホンケーブルが脱落
し、大きな衝撃が懸垂機構全体及び躯体に加わる。
クロホン装置においては、マイクロホンケーブルの過剰
巻き取り、過剰繰り出しを防止するために、巻き取りド
ラムのドラムシャフトの回転をギヤで減速してカムを回
転させ、このカムによりマイクロスイッチを蹴ってマイ
クロスイッチをOFFさせることにより電動機を停止す
るようにしていた。
た従来の安全装置は、ギヤのバックラッシュが多いこと
とカムによるマイクロスイッチの動作位置の再現性が悪
いことなどにより、期待する精度を得ることが困難であ
った。また、過剰巻き取り、過剰繰り出しの調整をカム
の取付け位置と取付け角度で設定しているので、調整に
多くの時間を費やすという問題があった。
もので、その目的とするところは、マイクロホンケーブ
ルの過剰巻き取り、過剰繰り出しを確実に防止でき、信
頼性を向上させるとともに、調整作業が不要な電動式吊
りマイクロホン装置を提供することにある。
達成するために、請求項1は、マイクロホンケーブルの
巻き上げ及び繰り出しを行なう巻き取りドラムを有する
巻き上げ機構を備え、前記マイクロホンケーブルを巻き
上げ及び繰り出してマイクロホンを任意の位置に移動さ
せる電動式吊りマイクロホン装置において、前記巻き上
げ機構は、電動機と、この電動機によって回転し、前記
マイクロホンケーブルを巻き上げ及び繰り出す巻き取り
ドラムと、この巻き取りドラムの巻き取り胴の巻き始め
側及び巻き終わり側にそれぞれ設けられ、前記マイクロ
ホンケーブルが過剰繰り出し及び過剰巻き取りされたと
き、前記マイクロホンケーブルによってOFFされ、前
記電動機を停止するスイッチとを具備したことを特徴と
する。
ムの巻き取り胴にはマイクロホンケーブルを巻き取り案
内する螺旋状溝を設け、この螺旋状溝の底部に前記スイ
ッチを設けたことを特徴とする。
チは、電源及び電動機とともに直列に接続され、少なく
とも一方がOFFのとき、前記電動機を停止させるマイ
クロスイッチであることを特徴とする。
の繰り出し途中で制御回路等の故障等によって電動機の
制御が不能になり、マイクロホンケーブルが過剰に繰り
出されると、マイクロホンケーブルによってスイッチが
OFFとなり、電動機が停止する。また、マイクロホン
ケーブルの巻き取り途中で、制御回路等の故障等によっ
て電動機の制御が不能になり、マイクロホンケーブルが
過剰に巻き取られると、そのマイクロホンケーブルによ
ってスイッチがOFFとなり、電動機が停止する。
イクロホンケーブルのクランプ個所での折れ、巻き取り
ドラムのフランジにマイクロホンケーブルが当たり、擦
れて同ケーブルの強度を損ねること、及び過剰巻き取
り、過剰繰り出ししたとき、巻き取りドラムからマイク
ロホンケーブルが脱落し、大きな衝撃が懸垂機構全体及
び躯体に加わるを未然に防止できる。
面に基づいて説明する。
の設置状態を示し、同図(b)はマイクロホンケーブル
の断面を示す。図1(a)に示す電動式吊りマイクロホ
ン装置20は巻き上げ機構としての電動ウインチ21を
有しており、これらは天井裏の床面に適宜間隔で三点に
設けられている。電動ウインチ21にはマイクロホンケ
ーブル22が巻回されるが、同図(b)に示すように、
このマイクロホンケーブル22は中心部に細径でかつ材
質を例えばSUSとするテンションワイヤ23を有して
おり、このテンションワイヤ23を取り囲むように本実
施形態では4本のマイクロホン接続ケーブル24が設け
られている。
24及びテンションワイヤ23がシース25で覆われる
ことにより、例えば直径を10mmとするマイクロホン
ケーブル22を構成している。マイクロホンケーブル2
2は、例えば80kgのように所定の荷重に耐えられる
強度を有している。
れ天井裏に設けられた滑車機構26を介して天井を貫通
し、天井下方に吊られており、これらマイクロホンケー
ブル22の端部はマイク吊り金具27に接続されてい
る。マイク吊り金具27にはマイクロホン28が取り付
けられている。
き上げ機構としての電動ウインチ21を駆動させ、3本
のマイクロホンケーブル22を巻き取りまたは繰り出す
必要があるが、この電動ウインチ21は、図2及び図3
に示すように構成されている。
0が設けられ、この電動機取付け台30には電動機31
が取り付けられている。電動機31の回転軸32には駆
動スプロケット33が設けられている。基台29には回
転軸32と平行に従動軸34が軸受(図示しない)によ
って回転自在に支持され、この従動軸34には従動スプ
ロケット35が設けられている。そして、駆動スプロケ
ット33と従動スプロケット35との間にはチェーン3
6が掛け渡され、駆動スプロケット33の回転が従動ス
プロケット35に伝達されるようになっている。
れ、このウォームギヤ37にはウォームホイール38が
噛合されている。このウォームホイール38は巻き取り
ドラム39の回転軸40とカップリング41を介して連
結されている。従って、電動機31によって巻き取りド
ラム39が正逆回転するようになっている。
すように構成されている。すなわち、巻き取り胴42の
両端にはフランジ43が設けられているとともに、巻き
取り胴42の外周面にはその一端から他端に向かって連
続的に螺旋状溝44が設けられている。螺旋状溝44
は、その断面がマイクロホンケーブル22の外径よりや
や大きい曲率半径の半円形状であり、巻き取られるマイ
クロホンケーブル22が螺旋状溝44に収納され、巻回
されたマイクロホンケーブル22が巻き取り胴42の軸
方向に位置ずれしないようになっている。
44の巻き始め側45の2巻目は過剰繰り出し防止溝4
5aとし、他端側における螺旋状溝44の巻き終わり側
46の2巻目は過剰巻き取り防止溝46aとし、中間の
螺旋状溝44がマイクロホン位置設定有効溝47に形成
されている。すなわち、マイクロホン位置設定有効溝4
7に巻回されたマイクロホンケーブル22の長さの範囲
で巻き取り及び繰り出しを行ない、マイクロホン28を
移動させるようになっている。
るマイクロホン位置設定有効溝47との境界部の一部に
はスイッチとしての第1のマイクロスイッチ48が設け
られている。また、過剰巻き取り防止溝46aにおける
マイクロホン位置設定有効溝47との境界部の一部には
スイッチとしての第2のマイクロスイッチ49が設けら
れている。
9は巻回されるマイクロホンケーブル22によって操作
されるもので、第1のマイクロスイッチ48は過剰繰り
出し防止溝45aに巻回されているマイクロホンケーブ
ル22によって押されてONになっているが、マイクロ
ホンケーブル22が繰り出されて過剰繰り出し防止溝4
5aから離れると、OFFとなる。また、第2のマイク
ロスイッチ48は通常はON状態にあるが、過剰巻き取
り防止溝46aにマイクロホンケーブル22が巻回され
ると、そのマイクロホンケーブル22によって押されて
OFFとなる。
防止溝45aから巻き始まり、マイクロホン位置設定有
効溝47の終端、つまり過剰巻き取り防止溝46aとの
境界部で巻き終わり、マイクロホン位置設定有効溝47
に巻回されたマイクロホンケーブル22の長さの範囲で
巻き取り及び繰り出しを行なっているため、第1と第2
のマイクロスイッチ48,49はON状態にある。
機31の制御が不能になり、マイクロホンケーブル22
が過剰に繰り出されると、マイクロホンケーブル22が
繰り出されて過剰繰り出し防止溝45aから離れ第1の
マイクロスイッチ48がOFFとなる。また、マイクロ
ホンケーブル22が過剰に巻き取られて過剰巻き取り防
止溝46aまでマイクロホンケーブル22が巻回される
と、そのマイクロホンケーブル22によって第2のマイ
クロスイッチ49が押されてOFFとなる。
マイクロスイッチ48,49は電源50、電動機31及
びメインスイッチ51とともに直列に接続されていて、
第1及び第2のマイクロスイッチ48,49の少なくと
も一方がOFFになると、電動機31が停止するように
なっている。
マイクロホン装置の作用について説明する。マイクロホ
ン28を所望の位置で使用する際には、マイクロホンケ
ーブル22を巻き取り、繰り出しを行なってマイクロホ
ン28の高さ及び位置を設定する。
ウインチ21を同時または選択的に駆動し、各電動ウイ
ンチ21の巻き取りドラム39を正転または逆転する。
具体的には、電動機31の回転は駆動スプロケット33
からチェーン36を介して従動スプロケット35に伝達
されて従動軸34が回転する。従動軸34の回転はウォ
ームギヤ37、ウォームホイール38を介して回転軸4
0に伝達され、巻き取りドラム39が回転する。
めマイクロホンケーブル22が巻回されている。すなわ
ち、マイクロホンケーブル22は過剰繰り出し防止溝4
5aから巻き始まり、マイクロホン位置設定有効溝47
の終端、つまり過剰巻き取り防止溝46aとの境界部で
巻き終わっており、通常は、巻き取りドラム39が正転
及び逆転してマイクロホン位置設定有効溝47に巻回さ
れたマイクロホンケーブル22の長さの範囲で巻き取り
及び繰り出しを行なう。従って、第1と第2のマイクロ
スイッチ48,49はON状態にある。
し途中で、制御回路等の故障等によって電動機31の制
御が不能になり、巻き取りドラム39が回転をし続ける
と、マイクロホンケーブル22が繰り出しを続け、マイ
クロホン位置設定有効溝47に巻回されているマイクロ
ホンケーブル22が全て繰り出され、過剰繰り出し防止
溝45aに巻回されているマイクロホンケーブル22ま
で繰り出されると、マイクロホンケーブル22が第1の
マイクロスイッチ48から離れてOFFとなり、電動機
31が停止する。従って、マイクロホンケーブル22の
過剰繰り出しを防止することができる。
り途中で、制御回路等の故障等によって電動機31の制
御が不能になり、巻き取りドラム39が回転をし続ける
と、マイクロホンケーブル22の巻き取りを続け、マイ
クロホン位置設定有効溝47を通り過ぎ、過剰巻き取り
防止溝46aまで巻き取ると、マイクロホンケーブル2
2が第2のマイクロスイッチ49を押してOFFとな
り、電動機31が停止する。従って、マイクロホンケー
ブル22の過剰巻き取りを防止することができる。
繰り出し途中及び巻き取り途中で何らかの原因で、電動
機31の制御が不能になったとき、第1及び第2のマイ
クロスイッチ48,49がOFFとなって電動機31を
強制的に停止することができる。従って、過剰繰り出し
が発生した場合のマイクロホンケーブルのクランプ個所
での折れ、巻き取りドラムのフランジにマイクロホンケ
ーブルが当たり、擦れて同ケーブルの強度を損ねるこ
と、及び過剰巻き取り、過剰繰り出ししたとき、巻き取
りドラムからマイクロホンケーブルが脱落し、大きな衝
撃が懸垂機構全体及び躯体に加わるを未然に防止でき
る。
としてマイクロスイッチを用いたが、マイクロホンケー
ブルによって操作されるものであれば、感圧スイッチ等
を巻き取りドラムの螺旋状溝に設けてもよい。
クロホンケーブルを巻き上げ及び繰り出す巻き取りドラ
ムの巻き取り胴の巻き始め側及び巻き終わり側に、マイ
クロホンケーブルが過剰繰り出し及び過剰巻き取りされ
たとき、マイクロホンケーブルによってOFFされ、電
動機を停止するスイッチを設けたことを特徴とする。
機の制御が不能になり、マイクロホンケーブルが過剰に
繰り出されると、マイクロホンケーブルによってスイッ
チがOFFとなって電動機が停止し、また、マイクロホ
ンケーブルの巻き取り途中で、制御回路等の故障等によ
って電動機の制御が不能になり、マイクロホンケーブル
が過剰に巻き取られると、そのマイクロホンケーブルに
よってスイッチがOFFとなって電動機が停止する。こ
のため、過剰繰り出しが発生した場合のマイクロホンケ
ーブルのクランプ個所での折れ、巻き取りドラムのフラ
ンジにマイクロホンケーブルが当たり、擦れて同ケーブ
ルの強度を損ねること、及び過剰巻き取り、過剰繰り出
ししたとき、巻き取りドラムからマイクロホンケーブル
が脱落し、大きな衝撃が懸垂機構全体及び躯体に加わる
を未然に防止できる。
動式吊りマイクロホン装置の設置状態を示す斜視図、
(b)はマイクロホンケーブルの断面図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 マイクロホンケーブルの巻き上げ及び繰
り出しを行なう巻き取りドラムを有する巻き上げ機構を
備え、前記マイクロホンケーブルを巻き上げ及び繰り出
してマイクロホンを任意の位置に移動させる電動式吊り
マイクロホン装置において、 前記巻き上げ機構は、電動機と、この電動機によって回
転し、前記マイクロホンケーブルを巻き上げ及び繰り出
す巻き取りドラムと、この巻き取りドラムの巻き取り胴
の巻き始め側及び巻き終わり側にそれぞれ設けられ、前
記マイクロホンケーブルが過剰繰り出し及び過剰巻き取
りされたとき、前記マイクロホンケーブルによってOF
Fされ、前記電動機を停止するスイッチとを具備したこ
とを特徴とする電動式吊りマイクロホン装置。 - 【請求項2】 前記巻き取りドラムの巻き取り胴にはマ
イクロホンケーブルを巻き取り案内する螺旋状溝を設
け、この螺旋状溝の底部に前記スイッチを設けたことを
特徴とする請求項1記載の電動式吊りマイクロホン装
置。 - 【請求項3】 前記2個のスイッチは、電源及び電動機
とともに直列に接続され、少なくとも一方がOFFのと
き、前記電動機を停止させるマイクロスイッチであるこ
とを特徴とする請求項1記載の電動式吊りマイクロホン
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000264409A JP4185238B2 (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 電動式吊りマイクロホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000264409A JP4185238B2 (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 電動式吊りマイクロホン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002078051A true JP2002078051A (ja) | 2002-03-15 |
JP4185238B2 JP4185238B2 (ja) | 2008-11-26 |
Family
ID=18751831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000264409A Expired - Lifetime JP4185238B2 (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 電動式吊りマイクロホン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4185238B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20060003316A (ko) * | 2004-07-05 | 2006-01-10 | 곽선근 | 천장용 마이크의 승강장치 |
KR100884572B1 (ko) | 2007-10-02 | 2009-02-18 | 정상길 | 수은접촉슬립링형 서스펜션마이크 승강장치 |
KR200449487Y1 (ko) | 2008-06-10 | 2010-07-13 | 이헌 | 마이크 엘리베이션 |
-
2000
- 2000-08-31 JP JP2000264409A patent/JP4185238B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20060003316A (ko) * | 2004-07-05 | 2006-01-10 | 곽선근 | 천장용 마이크의 승강장치 |
KR100884572B1 (ko) | 2007-10-02 | 2009-02-18 | 정상길 | 수은접촉슬립링형 서스펜션마이크 승강장치 |
KR200449487Y1 (ko) | 2008-06-10 | 2010-07-13 | 이헌 | 마이크 엘리베이션 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4185238B2 (ja) | 2008-11-26 |
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