JP2002077722A - 映像信号補正装置 - Google Patents
映像信号補正装置Info
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- JP2002077722A JP2002077722A JP2000258436A JP2000258436A JP2002077722A JP 2002077722 A JP2002077722 A JP 2002077722A JP 2000258436 A JP2000258436 A JP 2000258436A JP 2000258436 A JP2000258436 A JP 2000258436A JP 2002077722 A JP2002077722 A JP 2002077722A
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- video signal
- signal
- circuit
- weighting coefficient
- photographing lens
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 解像度を向上可能な映像信号補正装置を提供
する。 【解決手段】 映像信号補正装置１０は、撮影レンズ１
を介して被写体１１を撮像して映像信号Ｓ３を生成する
撮像回路３と、映像信号Ｓ３から輪郭補正信号Ｓ２を生
成する信号生成回路２と、撮影レンズ１のレスポンス関
数（ＯＴＦ）に基づく重み付け係数Ｓ５を記憶するメモ
リ５と、メモリ５に記憶された重み付け係数Ｓ５によ
り、輪郭補正信号Ｓ２に対して重み付けを行って出力す
る調整回路６と、調整回路６から出力された輪郭補正信
号Ｓ６と映像信号Ｓ３とを加算する加算回路４とを有す
る。加算回路４から出力される映像信号Ｓ４は、重み付
けされた輪郭補正信号Ｓ６により、撮影レンズ１の周辺
部による解像度の劣化が補償されており、これにより解
像度および画質を向上可能である。
する。 【解決手段】 映像信号補正装置１０は、撮影レンズ１
を介して被写体１１を撮像して映像信号Ｓ３を生成する
撮像回路３と、映像信号Ｓ３から輪郭補正信号Ｓ２を生
成する信号生成回路２と、撮影レンズ１のレスポンス関
数（ＯＴＦ）に基づく重み付け係数Ｓ５を記憶するメモ
リ５と、メモリ５に記憶された重み付け係数Ｓ５によ
り、輪郭補正信号Ｓ２に対して重み付けを行って出力す
る調整回路６と、調整回路６から出力された輪郭補正信
号Ｓ６と映像信号Ｓ３とを加算する加算回路４とを有す
る。加算回路４から出力される映像信号Ｓ４は、重み付
けされた輪郭補正信号Ｓ６により、撮影レンズ１の周辺
部による解像度の劣化が補償されており、これにより解
像度および画質を向上可能である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号の補正を
行う映像信号補正装置に関する。
行う映像信号補正装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】特開平７−７４９８７号公報には、撮影
画面全体にわたって一様な解像度感を得ることを目的と
するビデオカメラの発明が開示されている。
画面全体にわたって一様な解像度感を得ることを目的と
するビデオカメラの発明が開示されている。
【０００３】例えば、ＲＧＢコンポーネント信号の輪郭
補正には、以下の方法がある。Ｇ信号を水平走査周期の
１倍または２倍だけ遅延した遅延信号を、シフトレジス
タもしくはラインメモリにより生成する。次に、元のＧ
信号と遅延信号との差分により、輪郭補正信号を生成す
る。そして、輪郭補正信号を、Ｒ信号、Ｇ信号およびＢ
信号の各々について水平走査周期の１倍だけ遅延した信
号に加算することで、映像信号の水平方向の輪郭補正を
行うことができる。
補正には、以下の方法がある。Ｇ信号を水平走査周期の
１倍または２倍だけ遅延した遅延信号を、シフトレジス
タもしくはラインメモリにより生成する。次に、元のＧ
信号と遅延信号との差分により、輪郭補正信号を生成す
る。そして、輪郭補正信号を、Ｒ信号、Ｇ信号およびＢ
信号の各々について水平走査周期の１倍だけ遅延した信
号に加算することで、映像信号の水平方向の輪郭補正を
行うことができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】映像信号を表示した撮
影画面は、映像信号に加算される輪郭補正信号の信号レ
ベルにより解像度が変化することがあり、画質が変化す
ることがある。本発明の目的は、解像度を向上可能な映
像信号補正装置を提供することにある。
影画面は、映像信号に加算される輪郭補正信号の信号レ
ベルにより解像度が変化することがあり、画質が変化す
ることがある。本発明の目的は、解像度を向上可能な映
像信号補正装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る映像信号補
正装置は、撮影レンズを介して被写体を撮像して映像信
号を生成する撮像回路と、前記映像信号から輪郭補正信
号を生成する信号生成回路と、前記撮影レンズのレスポ
ンス関数に基づく重み付け係数により、前記輪郭補正信
号に対して重み付けを行って出力する調整回路と、前記
調整回路から出力された前記輪郭補正信号と前記映像信
号とを加算する加算回路とを有する。
正装置は、撮影レンズを介して被写体を撮像して映像信
号を生成する撮像回路と、前記映像信号から輪郭補正信
号を生成する信号生成回路と、前記撮影レンズのレスポ
ンス関数に基づく重み付け係数により、前記輪郭補正信
号に対して重み付けを行って出力する調整回路と、前記
調整回路から出力された前記輪郭補正信号と前記映像信
号とを加算する加算回路とを有する。
【０００６】本発明に係る映像信号補正装置では、好適
には、前記調整回路は、前記映像信号中の画素データの
画素位置に対応する前記撮影レンズの部位での前記重み
付け係数により、前記重み付けを行う。例えば、前記撮
影レンズの部位は、前記撮影レンズの光軸からの距離に
より特定される構成としてもよい。
には、前記調整回路は、前記映像信号中の画素データの
画素位置に対応する前記撮影レンズの部位での前記重み
付け係数により、前記重み付けを行う。例えば、前記撮
影レンズの部位は、前記撮影レンズの光軸からの距離に
より特定される構成としてもよい。
【０００７】本発明に係る映像信号補正装置では、好適
には、前記撮影レンズのレスポンス関数またはその絶対
値を測定し、測定した値に基づいて前記重み付け係数を
生成する測定回路と、前記測定回路が生成した前記重み
付け係数を記憶するメモリとをさらに有し、前記調整回
路は、前記メモリに記憶された前記重み付け係数によ
り、前記重み付けを行う。
には、前記撮影レンズのレスポンス関数またはその絶対
値を測定し、測定した値に基づいて前記重み付け係数を
生成する測定回路と、前記測定回路が生成した前記重み
付け係数を記憶するメモリとをさらに有し、前記調整回
路は、前記メモリに記憶された前記重み付け係数によ
り、前記重み付けを行う。
【０００８】撮影レンズのレスポンス関数に基づく重み
付け係数により、輪郭補正信号に対して重み付けを行
い、この輪郭補正信号と映像信号とを加算することで、
撮影レンズの部位による解像度の相違を補償することが
でき、解像度の向上が可能である。
付け係数により、輪郭補正信号に対して重み付けを行
い、この輪郭補正信号と映像信号とを加算することで、
撮影レンズの部位による解像度の相違を補償することが
でき、解像度の向上が可能である。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照して説明する。
付図面を参照して説明する。
【００１０】図１は、本発明に係る映像信号補正装置の
実施の形態を示す概略的な構成図である。この映像信号
補正装置１０は、撮影レンズ１と、撮像回路３と、電源
回路９と、測定回路８と、信号生成回路２と、調整回路
６と、メモリ５と、加算回路４とを有する。
実施の形態を示す概略的な構成図である。この映像信号
補正装置１０は、撮影レンズ１と、撮像回路３と、電源
回路９と、測定回路８と、信号生成回路２と、調整回路
６と、メモリ５と、加算回路４とを有する。
【００１１】撮像回路３は、例えば固体撮像素子（ＣＣ
Ｄ）を有し、撮影レンズ１を介して被写体１１を撮像し
て映像信号Ｓ３を生成する。信号生成回路２は、映像信
号Ｓ３から輪郭補正信号Ｓ２を生成する。
Ｄ）を有し、撮影レンズ１を介して被写体１１を撮像し
て映像信号Ｓ３を生成する。信号生成回路２は、映像信
号Ｓ３から輪郭補正信号Ｓ２を生成する。
【００１２】メモリ５は、撮影レンズ１１のレスポンス
関数（ＯＴＦ：Optical Transfer Function ）に基づく
重み付け係数Ｓ５を記憶する。メモリ５は、例えば、１
フレーム分（１ライン分の画素数×ライン数）の各画素
の重み付け係数を記憶する。レスポンス関数（ＯＴＦ）
の絶対値は、ＭＴＦ（Modulation Transfer Function）
に等しい。
関数（ＯＴＦ：Optical Transfer Function ）に基づく
重み付け係数Ｓ５を記憶する。メモリ５は、例えば、１
フレーム分（１ライン分の画素数×ライン数）の各画素
の重み付け係数を記憶する。レスポンス関数（ＯＴＦ）
の絶対値は、ＭＴＦ（Modulation Transfer Function）
に等しい。
【００１３】重み付け係数Ｓ５は、撮影レンズ１のＭＴ
Ｆに基づく値とし、１を基準とする相対的な値とする。
なお、ＭＴＦは、画像中心からの距離により、単位長さ
（ｍｍ）あたり何本の線が読み取れるかを百分率で表し
たものが一般的である。ＭＴＦは、撮影レンズ１の実物
を用いて工学的に測定してもよく、撮影レンズ１の設計
仕様に基づいてシミュレーションにより算出してもよ
い。
Ｆに基づく値とし、１を基準とする相対的な値とする。
なお、ＭＴＦは、画像中心からの距離により、単位長さ
（ｍｍ）あたり何本の線が読み取れるかを百分率で表し
たものが一般的である。ＭＴＦは、撮影レンズ１の実物
を用いて工学的に測定してもよく、撮影レンズ１の設計
仕様に基づいてシミュレーションにより算出してもよ
い。
【００１４】調整回路６は、輪郭補正信号Ｓ２に対し、
重み付け係数Ｓ５による重み付けを行うことにより、輪
郭補正量が調整された輪郭補正信号Ｓ６を生成する。こ
の調整回路６は、映像信号Ｓ３中の画素データの画素位
置に対応する撮影レンズ１の部位での重み付け係数Ｓ５
により、輪郭補正信号Ｓ２の重み付けを行う。撮影レン
ズ１の部位は、撮影レンズ１の光軸１Ａからの距離で特
定される。撮影レンズ１の周辺部による解像度の劣化
は、ＭＴＦにより位置情報と百分率で表され、このＭＴ
Ｆに基づく重み付け係数Ｓ５により、撮影レンズ１の部
位による解像度の相違を補償することができる。
重み付け係数Ｓ５による重み付けを行うことにより、輪
郭補正量が調整された輪郭補正信号Ｓ６を生成する。こ
の調整回路６は、映像信号Ｓ３中の画素データの画素位
置に対応する撮影レンズ１の部位での重み付け係数Ｓ５
により、輪郭補正信号Ｓ２の重み付けを行う。撮影レン
ズ１の部位は、撮影レンズ１の光軸１Ａからの距離で特
定される。撮影レンズ１の周辺部による解像度の劣化
は、ＭＴＦにより位置情報と百分率で表され、このＭＴ
Ｆに基づく重み付け係数Ｓ５により、撮影レンズ１の部
位による解像度の相違を補償することができる。
【００１５】調整回路６は、ディジタル信号処理を行う
ことで、画素の位置を、垂直同期信号、水平同期信号、
および、ラインクロックにより特定することができる。
ラインクロックは、ＮＴＳＣ方式（National Televisio
n System Committee）やＰＡＬ方式（Phase Alternatio
n by Line ）等の規格や、撮像回路３等の各種信号処理
体系のディジタル標本化周波数により決定される。
ことで、画素の位置を、垂直同期信号、水平同期信号、
および、ラインクロックにより特定することができる。
ラインクロックは、ＮＴＳＣ方式（National Televisio
n System Committee）やＰＡＬ方式（Phase Alternatio
n by Line ）等の規格や、撮像回路３等の各種信号処理
体系のディジタル標本化周波数により決定される。
【００１６】調整回路６は、例えば積和演算を行うＤＳ
Ｐ（Digital Signal Processor）を有し、ラインクロッ
クに同期してメモリ５から重み付け係数Ｓ５を読み出
し、読み出した重み付け係数Ｓ５と輪郭補正信号Ｓ２と
を用いて積和演算を行う。なお、積和演算の速度が充分
でない場合は、１ライン分または１フレーム分の積和演
算結果を保持するラインメモリまたはフレームメモリを
調整回路６と加算回路４との間に設け、当該ラインメモ
リまたはフレームメモリから、同期するように所定時間
遅延させて積和演算結果を加算回路４に出力する。
Ｐ（Digital Signal Processor）を有し、ラインクロッ
クに同期してメモリ５から重み付け係数Ｓ５を読み出
し、読み出した重み付け係数Ｓ５と輪郭補正信号Ｓ２と
を用いて積和演算を行う。なお、積和演算の速度が充分
でない場合は、１ライン分または１フレーム分の積和演
算結果を保持するラインメモリまたはフレームメモリを
調整回路６と加算回路４との間に設け、当該ラインメモ
リまたはフレームメモリから、同期するように所定時間
遅延させて積和演算結果を加算回路４に出力する。
【００１７】加算回路４は、輪郭補正信号Ｓ６と映像信
号Ｓ３とを加算することより、輪郭補正がなされた映像
信号Ｓ４を生成する。この映像信号Ｓ４は、重み付けさ
れた輪郭補正信号Ｓ６により、撮影レンズ１の周辺部に
よる解像度の劣化が補償されており、これにより解像度
および画質を向上することができる。
号Ｓ３とを加算することより、輪郭補正がなされた映像
信号Ｓ４を生成する。この映像信号Ｓ４は、重み付けさ
れた輪郭補正信号Ｓ６により、撮影レンズ１の周辺部に
よる解像度の劣化が補償されており、これにより解像度
および画質を向上することができる。
【００１８】電源回路９は、映像信号補正装置１０の構
成回路に電力を供給し、例えば、撮像回路３と、測定回
路８と、信号生成回路２と、調整回路６と、メモリ５
と、加算回路４とに駆動電力を供給する。
成回路に電力を供給し、例えば、撮像回路３と、測定回
路８と、信号生成回路２と、調整回路６と、メモリ５
と、加算回路４とに駆動電力を供給する。
【００１９】測定回路８は、映像信号Ｓ３が供給され、
この映像信号Ｓ３に基づいて撮影レンズ１のレスポンス
関数（ＯＴＦ）またはその絶対値（ＭＴＦ）を測定し、
当該レスポンス関数（ＯＴＦ）またはその絶対値（ＭＴ
Ｆ）に基づいて重み付け係数Ｓ５を生成する。メモリ５
は、測定回路８が生成した重み付け係数Ｓ５を記憶す
る。
この映像信号Ｓ３に基づいて撮影レンズ１のレスポンス
関数（ＯＴＦ）またはその絶対値（ＭＴＦ）を測定し、
当該レスポンス関数（ＯＴＦ）またはその絶対値（ＭＴ
Ｆ）に基づいて重み付け係数Ｓ５を生成する。メモリ５
は、測定回路８が生成した重み付け係数Ｓ５を記憶す
る。
【００２０】なお、電源回路９は、電源投入時に電源投
入信号Ｓ９を測定回路８に出力してもよく、測定回路８
は、撮像回路３が撮像したテストパターンを示す映像信
号Ｓ３および電源投入信号Ｓ９に基づき、ＭＴＦを測定
して重み付け係数Ｓ５を生成する構成としてもよい。ま
た、上記実施の形態は本発明の例示であり、本発明は上
記実施の形態に限定されない。
入信号Ｓ９を測定回路８に出力してもよく、測定回路８
は、撮像回路３が撮像したテストパターンを示す映像信
号Ｓ３および電源投入信号Ｓ９に基づき、ＭＴＦを測定
して重み付け係数Ｓ５を生成する構成としてもよい。ま
た、上記実施の形態は本発明の例示であり、本発明は上
記実施の形態に限定されない。
【００２１】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、輪郭補正信号に重み付けを行うことにより、解像度
を向上可能な映像信号補正装置を提供することができ
る。
ば、輪郭補正信号に重み付けを行うことにより、解像度
を向上可能な映像信号補正装置を提供することができ
る。
【図１】本発明に係る映像信号補正装置の実施の形態を
示す概略的な構成図である。
示す概略的な構成図である。
１…撮影レンズ、１Ａ…光軸、２…信号生成回路、３…
撮像回路、４…加算回路、５…メモリ、６…調整回路、
８…測定回路、９…電源回路、１０…映像信号補正装
置、１１…被写体、Ｓ２，Ｓ６…輪郭補正信号、Ｓ３，
Ｓ４…映像信号、Ｓ５…重み付け係数、Ｓ９…電源投入
信号。
撮像回路、４…加算回路、５…メモリ、６…調整回路、
８…測定回路、９…電源回路、１０…映像信号補正装
置、１１…被写体、Ｓ２，Ｓ６…輪郭補正信号、Ｓ３，
Ｓ４…映像信号、Ｓ５…重み付け係数、Ｓ９…電源投入
信号。
Claims (4)
- 【請求項１】撮影レンズを介して被写体を撮像して映像
信号を生成する撮像回路と、 前記映像信号から輪郭補正信号を生成する信号生成回路
と、 前記撮影レンズのレスポンス関数に基づく重み付け係数
により、前記輪郭補正信号に対して重み付けを行って出
力する調整回路と、 前記調整回路から出力された前記輪郭補正信号と前記映
像信号とを加算する加算回路とを有する映像信号補正装
置。 - 【請求項２】前記調整回路は、前記映像信号中の画素デ
ータの画素位置に対応する前記撮影レンズの部位での前
記重み付け係数により、前記重み付けを行う請求項１記
載の映像信号補正装置。 - 【請求項３】前記撮影レンズの部位は、前記撮影レンズ
の光軸からの距離で特定される請求項２記載の映像信号
補正装置。 - 【請求項４】前記撮影レンズのレスポンス関数またはそ
の絶対値を測定し、測定した値に基づいて前記重み付け
係数を生成する測定回路と、 前記測定回路が生成した前記重み付け係数を記憶するメ
モリとをさらに有し、 前記調整回路は、前記メモリに記憶された前記重み付け
係数により、前記重み付けを行う請求項１記載の映像信
号補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000258436A JP2002077722A (ja) | 2000-08-29 | 2000-08-29 | 映像信号補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000258436A JP2002077722A (ja) | 2000-08-29 | 2000-08-29 | 映像信号補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002077722A true JP2002077722A (ja) | 2002-03-15 |
Family
ID=18746752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000258436A Pending JP2002077722A (ja) | 2000-08-29 | 2000-08-29 | 映像信号補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002077722A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009284101A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法 |
| US8106976B2 (en) | 2005-11-09 | 2012-01-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Peripheral light amount correction apparatus, peripheral light amount correction method, electronic information device, control program and readable recording medium |
-
2000
- 2000-08-29 JP JP2000258436A patent/JP2002077722A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8106976B2 (en) | 2005-11-09 | 2012-01-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Peripheral light amount correction apparatus, peripheral light amount correction method, electronic information device, control program and readable recording medium |
| JP2009284101A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080731 |