JP5137380B2 - ぶれ補正装置及び方法 - Google Patents
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Description
●画像処理装置の構成
図1は、本発明の第1の実施の形態における電子スチルカメラ等の画像処理装置の概略構成を示すブロック図である。この画像処理装置は、短秒時露光で撮影された連続する複数枚の画像を合成して手ぶれ補正を行う、電子手ぶれ補正機能を有する。
通常撮影時(電子手ぶれ補正しない場合)は、先ず、A/D変換器14から出力される画像データに対して、ROM94に予め記憶された欠陥画素位置情報に基づいて、傷マーク回路70で欠陥画素から出力されたデータに傷マークを付ける。そして、傷補正回路72は、傷マーク回路70の出力から傷マークを検出して欠陥画素から出力されたデータ(以下、「傷画素データ」と呼ぶ。)を補正する。ただし、本発明において、通常撮影時の傷データ補正処理はこれに限るものではなく、傷補正回路72がROM94から直接欠陥画素位置情報を取得し、傷画素データを検出して補正する構成でも構わない。
電子手ぶれ補正時は、本第1の実施形態においては、A/D変換器14の出力画像に傷マーク回路70で傷マークを付けた画像について、2枚ずつ画像間の位置ずれを検出し、画像合成する。ただし本発明においてはこれに限るものではなく、傷マークを付ける処理と位置ずれ検出の順序は問わない。また、位置ずれの検出方法については、本発明では特に限定するものではなく、公知の方法を利用して検出するように構成すればよい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。上記第1の実施形態の電子手ぶれ補正時の傷画素データ補正方法では、2のべき乗の数の画像を撮影して合成する場合は、傷画素データを適切に補正することができた。しかしながら、2のべき乗の数で無い場合には、後述するように、補正されたデータが適切な値にならない。
図7は、本第2の実施形態における画像合成回路82の概略構成を示す図である。X、Yはそれぞれ合成する2枚の入力画像データを示し、Zは合成された画像データを示す。なお、Xはより小さい画像番号の画像データとし、Yはより大きい画像番号の画像データとする。302、304は傷マーク検出回路、306、308は剰余器、314、316はデータセレクタ、318は加算器である。画像データX、Yは、位置ずれ検出回路80の検出結果に基づいて、メモリ制御回路50によって位置ずれをキャンセルされた状態で入力される。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。本第3の実施形態における画像処理装置の構成は、第2の実施形態と同様であるので説明を省略する。本第3の実施形態と第2の実施形態とでは、画像を合成する順番が異なる。以下、本第3の実施形態における画像合成方法について説明する。
図11は、本第3の実施形態における電子手ぶれ補正時の画像合成方法を説明する図である。なお、説明を分かり易くするために5×5画素を1枚の画像として示しているが、実際にはこれよりも多数の画素により構成されている。図11に示す例では、位置ずれ検出回路80により位置ずれ検出を行い、位置を合わせて5枚の画像を合成する場合を示しており、網掛けしてある画素は、傷マークを付けた画素を示している。位置ずれを相殺するように位置合わせを行うため、図11(a)に示すように、撮像素子12の同じ欠陥画素に対応する画素の位置が画像毎に異なっている。また、画像データ中に画素値0の画素は無いものとし、傷マークの画素値は0であるとする。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。上記第1〜第3の実施形態では、画像を合成する際に傷画素データの補正を行う場合について説明したが、本第4の実施形態では、傷画素データの補正を先に行ってから、画像を合成する場合について説明する。
図13は、本第4の実施形態における画像合成回路82の概略構成を示す図である。X、Yはそれぞれ合成する2枚の入力画像データを示し、Zは合成された画像データを示す。502は加算器である。画像データX、Yは、位置ずれ検出回路80の検出結果に基づいて、メモリ制御回路50によって位置ずれをキャンセルされた状態で入力される。
nがN以上になると、全ての画像の合成を終了したものと判断し、処理を終了する。
なお、本発明の目的は、以下の様にして達成することも可能である。まず、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
Claims (11)
- 複数の画素を含む撮像手段により得られた複数の画像を、1枚の画像に重ね合わせ合成するぶれ補正装置であって、
前記画像内の欠陥画素のデータを取得する欠陥画素取得手段と、
合成する複数枚の画像間の位置ずれ量を検出するずれ量検出手段と、
前記合成する複数枚の画像の各画素のデータを、前記ずれ量検出手段により検出された位置ずれ量に基づいて位置合わせしながら画素毎に加算して1枚の画像を生成する合成手段とを有し、
前記合成手段は、2枚ずつ画像を合成していき、合成する2枚の画像のうち、一方の画像の前記欠陥画素に対応する他方の画像の画素が欠陥画素でない場合は、前記一方の画像がn枚分の画素データから成る画像であって、前記他方の画像がm枚分の画素データから成る画像である場合に、前記他方の画像の前記欠陥画素に対応する画素のデータを(n+m)/m倍したデータを、前記合成後の画像における前記欠陥画素に対応する画素のデータとして出力し、前記一方の画像の前記欠陥画素に対応する前記他方の画像の画素も欠陥画素である場合は欠陥画像であることを示すデータを出力することを特徴とするぶれ補正装置。 - 前記撮像手段の欠陥画素の位置情報を記憶した記憶手段を更に有し、
前記欠陥画素取得手段は、前記記憶手段に記憶された欠陥画素の位置情報に基づいて、前記複数枚の画像の各画素のデータの内、前記欠陥画素から出力されたデータを、欠陥画素から出力されたデータであることを示す予め設定された固定値に置き換え、
前記合成手段は、前記画像内の画素のデータが前記固定値に置き換えられたデータであるかどうかにより、前記合成する複数枚の画像の各画素のデータが欠陥画素から出力されたデータであるか否かを判断することを特徴とする請求項1に記載のぶれ補正装置。 - 前記撮像手段の欠陥画素の位置情報を記憶した記憶手段を更に有し、
前記欠陥画素取得手段は、前記記憶手段から前記欠陥画素の位置情報を取得し、
前記合成手段は、前記欠陥画素取得手段により取得された、前記欠陥画素の位置情報に基づいて、前記合成する複数枚の画像の各画素のデータが欠陥画素から出力されたデータであるか否かを判断することを特徴とする請求項1に記載のぶれ補正装置。 - 欠陥画素のデータを、該欠陥画素の周辺画素のデータを利用して補正する補正手段を更に有し、
前記補正手段は、前記合成手段による前記複数枚の画像の合成後、前記合成によりデータが補正されなかった欠陥画素のデータを、該欠陥画素の周辺画素のデータを利用して更に補正することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のぶれ補正装置。 - 前記合成手段は、加算して得られた1枚の画像を他の1枚の画像と加算する処理を繰り返すことで、最終的に前記1枚の画像を生成することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のぶれ補正装置。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のぶれ補正装置を搭載したことを特徴とする撮像装置。
- 複数の画素を含む撮像手段により得られた複数枚の画像を、1枚の画像に重ね合わせ合成するぶれ補正方法であって、
前記画像内の欠陥画素のデータを取得する欠陥画素取得工程と、
合成する複数枚の画像間の位置ずれ量を検出するずれ量検出工程と、
前記合成する複数枚の画像の各画素のデータを、前記ずれ量検出工程で検出された位置ずれ量に基づいて位置合わせしながら画素毎に加算して1枚の画像を生成する合成工程とを有し、
前記合成工程では、2枚ずつ画像を合成していき、合成する2枚の画像のうち、一方の画像の前記欠陥画素に対応する他方の画像の画素が欠陥画素でない場合は、前記一方の画像がn枚分の画素データから成る画像であって、前記他方の画像がm枚分の画素データから成る画像である場合に、前記他方の画像の前記欠陥画素に対応する画素のデータを(n+m)/m倍したデータを、前記合成後の画像における前記欠陥画素に対応する画素のデータとして出力し、前記一方の画像の前記欠陥画素に対応する前記他方の画像の画素も欠陥画素である場合は欠陥画像であることを示すデータを出力することを特徴とするぶれ補正方法。 - 前記欠陥画素取得工程では、機器の記憶手段に記憶された欠陥画素の位置情報に基づいて、前記複数枚の画像の各画素のデータの内、前記欠陥画素から出力されたデータを、欠陥画素から出力されたデータであることを示す予め設定された固定値に置き換え、前記合成工程では、前記画像内の画素のデータが前記固定値に置き換えられたデータであるかどうかにより、前記合成する複数枚の画像の各画素のデータが欠陥画素から出力されたデータであるか否かを判断することを特徴とする請求項7に記載のぶれ補正方法。
- 欠陥画素のデータを、該欠陥画素の周辺画素のデータを利用して補正する補正工程を更に有し、
前記補正工程においては、前記合成工程における前記複数枚の画像の合成後、前記合成によりデータが補正されなかった欠陥画素のデータを、該欠陥画素の周辺画素のデータを利用して更に補正することを特徴とする請求項7または8に記載のぶれ補正方法。 - コンピュータに、請求項7乃至9のいずれか1項に記載のぶれ補正方法の各工程を実行させるためのプログラム。
- 請求項10に記載のプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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