JP2002077369A - 携帯電話装置 - Google Patents

携帯電話装置

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JP2002077369A
JP2002077369A JP2000257072A JP2000257072A JP2002077369A JP 2002077369 A JP2002077369 A JP 2002077369A JP 2000257072 A JP2000257072 A JP 2000257072A JP 2000257072 A JP2000257072 A JP 2000257072A JP 2002077369 A JP2002077369 A JP 2002077369A
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JP2000257072A
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English (en)
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Takuya Matsuno
卓也 松野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話装置に搭載されている着信不可ボタ
ンを押したときに、着信側で着信できない具体的な理由
である詳細情報を送信することができる携帯電話装置を
提供することを目的とするものである。 【解決手段】 着信不可ボタンを具備する携帯電話装置
において、上記着信不可ボタンに対応して、ユーザ固有
のメッセージを登録するメッセージ登録手段を有する携
帯電話装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着信不可ボタン機
能を持つ携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話装置において、車を運転
中であるために電話に出ることができない状態である場
合に、携帯電話のドライビングボタン等の着信不可ボタ
ンをONにすると、上記ドライビングボタンがONされ
ている間は、着信音を鳴らさずに、予め設定されている
メッセージを自動送信する機能が搭載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯電話におい
て、搭載されている着信不可ボタンを押すと、上記のよ
うに、予め設定されているデフォルトメッセージしか送
信できないので、着信側で着信できない具体的な理由で
ある詳細情報を送信することができないという問題があ
る。
【0004】また、上記従来例では、着信できない時間
を、相手に知らせることができないという問題がある。
【0005】さらに、上記従来例では、着信できる状態
になった場合に、着信できる状態に戻すためには、着信
不可ボタンをユーザがOFFする操作が必要であり、こ
の着信不可ボタンをOFFする操作が煩雑であるという
問題がある。
【0006】また、上記従来例において、解除ボタンを
OFFしたときに、着信不可状態において電話がかかっ
てきたことを知るためには、着信不可状態において電話
がかかってきたことを、マニュアル操作で確認し、その
後に、マニュアル操作で電話をかけ直すという操作を行
わなければならず、着信不可状態において電話をかけた
相手に電話をかけ直す操作が煩雑であるという問題があ
る。
【0007】また、たとえば車を運転しない人にとっ
て、ドライビングボタンは、意味を持たない余計なボタ
ンであるという問題がある。
【0008】本発明は、携帯電話装置に搭載されている
着信不可ボタンを押したときに、着信側で着信できない
具体的な理由である詳細情報を送信することができる携
帯電話装置を提供することを目的とするものである。
【0009】また、本発明は、着信できない時間を、相
手に知らせることができる携帯電話装置を提供すること
を目的とするものである。
【0010】さらに、本発明は、着信できる状態になっ
た場合に、実際に着信できる状態に移行させる操作を自
動的に行うことができる携帯電話装置を提供することを
目的とするものである。
【0011】また、本発明は、着信不可ボタンがONで
あるときに電話をかけた相手に、着信不可ボタンをOF
Fした後に、自動的に電話をかけ直すことができる携帯
電話装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、着信不可ボタ
ンを具備する携帯電話装置において、上記着信不可ボタ
ンに対応して、ユーザ固有のメッセージを登録するメッ
セージ登録手段を有する携帯電話装置である。
【0013】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例である携帯電話装置HT1の構成を示すブロック
図である。
【0014】携帯電話装置HT1は、CPU1と、RO
M(リードオンリーメモリ)2と、フラッシュメモリ3
と、RAM(ランダムアクセスメモリ)4と、表示装置
5と、キーボード6と、タイマ7と、データ処理部8
と、音声処理部9と、スピーカ10と、マイク11と、
無線部12と、アンテナ装置13とを有する。
【0015】中央演算処理装置としてのCPU1は、キ
ーボード6からの入力、表示装置5への出力、着信不可
状態の管理等のための制御演算や論理判断等を行なう。
【0016】ROM2は、制御メモリとして用いられ、
着信不可状態の管理方法や、着信不可メッセージの登録
処理や画面表示処理等各種処理について、図4〜図8に
示すフローチャートに従った制御プログラムや、CPU
1が行なう各種制御手順等を予め記憶するメモリであ
る。
【0017】フラッシュメモリ3は、電源が切られても
内容を保持することができるメモリであり、ここには、
ユーザによって登録された電話番号や着信不可メッセー
ジが記憶されている。
【0018】RAM4は、書き込み可能であり、ROM
2に記憶され、制御手順を実行するときに使用され、各
構成要素から各種データの一時記憶と、CPU1の演算
や論理判断におけるワークメモリとして用いられる。
【0019】表示装置5は、液晶等が用いられ、キーボ
ード6から入力された文字やシステムメッセージ等を表
示する。
【0020】キーボード6は、電話番号数字や文字等を
入力するために使用され、後述の図2に示すように、C
PU1に指令を与える各種キー群が配置されている。
【0021】タイマ7は、複数種のタイマを持ち、CP
U1から起動され、タイムアップ時は、CPU1に対し
て割り込み通知を行う。
【0022】データ処理部8は、無線部からの機器制御
用データ信号の解析処理と、制御部で生成されたデータ
を解析し、無線部12に送信する処理とを実行する。
【0023】音声処理部9は、受信されたデジタル情報
をアナログに変換するDA変換器と、マイクから入力さ
れたアナログ情報をデジタル情報に変換するAD変換器
とによって構成されている。
【0024】スピーカ10は、音声処理部9によって処
理された受信音声や着信者等を出力する。マイク11
は、音声を入力する装置であり、入力情報は、音声処理
部でデジタル情報に変換され、無線部を経由してアンテ
ナから相手方に送信される。
【0025】無線部12は、携帯電話機としての無線信
号の送受信を行う処理部である。アンテナ装置13は、
無線電波の送受信を行う。
【0026】図2は、上記実施例におけるキーボード6
の配置構成例を示す図である。
【0027】ここで、キーボード6には、通常の文字や
数字、または、記号等を入力するのに用いられる文字キ
ー群と、電話機のマークが付されているフックオンキ
ー、電話機のマークと「HOLD」とが付されているフ
ックオフキーや、「F小文字」が付されているファンク
ションキーFK1等のファンクションキー群が設けられ
ている。
【0028】また、着信不可ボタンB1、B2、B3
が、ファンクションキー群の中に設けられ、「着信不
可」と番号とが付されている。
【0029】次に、上記実施例において、着信不可メッ
セージを登録する操作方法について説明する。
【0030】まず、ファンクションキーFK1を押しな
がら、着信不可ボタンB1〜B3のどれか1つを押すこ
とによって、登録の起動開始になる。
【0031】次に、登録するメッセージの内容を、文字
キーを使用して入力する。最後に「メモリ」キーを押す
ことによって、フラッシュメモリ3上に登録され、着信
不可メッセージを登録する操作が完了する。
【0032】図3は、上記実施例における着信不可メッ
セージを制御するために、各メモリを管理する方法の例
を示す図である。
【0033】図3(1)は、ROM2に記憶されている
着信不可メッセージ情報を示す図である。図3(1)で
示すように、ROM2には、3種のシステムデフォルト
の着信不可メッセージと、着信不可状態を維持する最小
単位の時間とが記憶されている。
【0034】図3(2)は、フラッシュROM3に記憶
されている着信不可メッセージ情報を示す図である。図
3(2)に示すように、フラッシュROM3には、3種
のユーザ登録メッセージを記憶する領域が用意されてい
る。
【0035】図3(2)には記載されていないが、名
前、電話番号や着信時の電話番号等の記億も行われる。
【0036】図3(3)は、RAM4に記憶されている
着信不可メッセージ情報を示す図である。図3(3)に
示すように、RAM4には、着信不可ボタンB1〜B3
にそれぞれ対応する時間を格納する変数が記憶され、ユ
ーザが当該着信不可ボタンを押した回数だけ、ROM2
に格納されている着信不可時間が加算され、この加算さ
れた時間が格納される。この着信不可ボタンB1〜B3
のそれぞれに対応する時間の変数は、タイマ7がアップ
する度に、自動デクリメントされる。
【0037】RAM4には、着信不可状態を管理する着
信不可フラグ1〜3が存在する。
【0038】そして、着信不可の状態であるときに着信
があった場合に、RAM4の着信不可メッセージ格納領
域に、当該フラッシュROM3の着信不可登録メッセー
ジと、その時点でのRAM4の着信不可時間とがマージ
された状態で、編集され格納される。
【0039】そして、RAM4に編集格納されたメッセ
ージが、最終的に、呼び出し側に自動送信される。
【0040】また、RAM4の着信不可時間変数が0に
なると、着信不可状態を自動的に解除し、自動的に、か
け直し処理が行われる。
【0041】図4〜図8は、上記実施例における主たる
制御動作を示すフローチャートであり、着信不可メッセ
ージの登録処理を示すフローチャートである。
【0042】この処理は、ファンクションキーFK1を
押しながら、着信不可ボタンB1〜B3のうちのどれか
1つが押し下げられた場合に起動される。
【0043】まず、S1では、格納先ポインタ等の初期
化を行ない、S2では、キー入力待ち処理を行う。キー
入力があったと判断された場合には、S3で、入力キー
の種別を判断する。
【0044】文字キーであった場合は、S4において、
ワークメモリであるRAM4の当該位置に入力文字コー
ドを格納する。そして、S5では、入力文字を表示装置
5に表示し、S6では、格納先ポインタを更新し、キー
入力待ち状態へ制御を戻す。
【0045】S3で、メモリキーであると判断した場合
は、S7で、RAM4に登録されているメッセージ内容
を、当該フラッシュROM3の着信不可メッセージ領域
にコピーし、呼び出し元にリターンする。
【0046】S3で、クリアキーであると判断した場合
は、フラッシュROM3への更新等を一切行わず、直ち
に、呼び出し元にリターンする。
【0047】図5は、上記実施例において、着信不可状
態の設定と着信不可時間の更新処理とを示すフローチャ
ートである。
【0048】この処理は、着信不可ボタンB1〜B3が
押し下げられた場合に起動される。
【0049】まずS11で、すでに着信不可状態が設定
されているか否かを判断する。着信不可状態が設定され
ていない場合は、S12で、着信不可状態フラグをON
にし、S13で、RAM4の当該着信不可時間変数に、
ROM2の着信不可時間デフォルト時間を設定する。そ
して、S14で、当該タイマを起動し、呼び元へリター
ンする。
【0050】上記フローチャートでは、説明しやすくす
る目的で、1分間タイマとしているが、上記時間を1分
間に固定する必要はなく、1分間以外の時間をタイマ7
に設定するようにしてもよい。
【0051】S11で、着信不可状態が設定されている
場合は、S15で、RAM4の当該着信不可時間変数
に、ROM2の着信不可時間デフォルト時間を加算し、
呼び元へリターンする。
【0052】図6は、上記実施例において、タイマアッ
プ処理を示すフローチャートである。
【0053】この処理は、図5のフローチャートS14
で起動されたタイマ7がアップし、タイマ装置からCP
U1に対して割り込み通知を行った場合に起動される。
【0054】まず、S21では、RAM4の当該着信不
可時間を、タイマ時間分マイナスする。また、フローチ
ャーには記載していないが、0よりも小さくなる場合
は、強制的に処理も行う。
【0055】次に、S22で、減算後の当該着信不可時
間の値を判断する。0以下である場合は、S23の着信
不可状態解除処理関数を実行し、呼び元へリターンす
る。
【0056】0よりも大きい場合は、何もしないで、即
呼び元へリターンする。
【0057】図7は、上記実施例において、着信不可状
態を解除する処理を示すフローチャートである。
【0058】この処理は、図6のフローチャートS23
から起動される。
【0059】まず、S31で、当該タイマの停止処理を
行い、続いて、S32で、当該着信不可状態フラグをO
FFする。
【0060】次に、S33で、着信不可状態中に着信が
あったか否かを判断する。着信がなかった場合は、呼び
元に直ちにリターンする。着信があった場合は、S34
で、相手側の電話番号認識が可能であるか否かを判断す
る。
【0061】電話番号を認識することができた場合は、
S35で、着信不可状態がOFFになり、その間に着信
があり、しかも、今から自動かけ直しを行うことを意味
する「特殊音1」を自機に対して鳴らす処理を行う。
【0062】上記「特殊音1」は、「誰々さんに自動か
け直しを行っています」という音声であってもよい。
【0063】そして、S36で、相手方に自動ダイアリ
ングし、呼び元にリターンする。
【0064】S34で、相手方の電話番号を認識できな
かった場合は、S37で、着信不可状態がOFFにな
り、その間に着信があったが、電話番号が不明であるた
めに自動かけ直しができないことを意味する「特殊音
2」を自機に対して鳴らす処理を行い、呼び元にリター
ンする。
【0065】図8は、上記実施例において、着信処理を
示すフローチャートである。
【0066】この処理は、着信があった場合に、システ
ムから起動される。まず、S41で、着信不可状態が設
定されているか否かを判断し、着信不可状態が設定され
ている場合は、S42において、リンギングをOFFす
る。そして、S43で、相手先の電話番号を記憶する。
これは、着信不可状態解除時に、自動ダイアリングする
ために、この時点で行われる。
【0067】次に、S44で、フラッシュROM3上の
当該着信不可メッセージと、RAM4の当該着信不可時
間とに基づいて、実際に送信するメッセージを編集し、
RAM4のワークメモリに格納する。そして、S45
で、フックをOFFし、S46で、そのメッセージを送
信し、S47で、フックをONして、呼び元にリターン
する。
【0068】S41で、着信不可状態が設定されていな
い場合は、S48で通常の着信処理を行い、呼び元にリ
ターンする。
【0069】上記実施例によれば、システム固定のメッ
セージではなく、ユーザに応じたメッセージを登録でき
るので、相手方に、着信不可の理由を的確に伝えること
ができる。
【0070】また、着信不可時間を設定できる機能を有
し、着信不可時間をも送信するので、着信できない時間
を、相手方に伝えることができる。
【0071】さらに、着信不可時間を自動デクリメント
する手段と、逐次時間を追加変更できる手段とによっ
て、正確な着信不可時間を、相手方にタイムリーに伝え
ることができる。
【0072】そして、着信不可時間を自動デクリメント
する手段によって、タイムアップした時点で、自動解除
することができる。
【0073】さらに、タイムアップ時点で自動的に相手
方にかけ直し、自機の呼び出し音を鳴らすことによっ
て、重要な電話に対してかけ直しを忘れることを防止す
ることができる
【0074】
【発明の効果】本発明によれば、着信不可ボタンに対応
して、ユーザ固有のメッセージを登録するメッセージ登
録手段を有するので、そのユーザ固有のメッセージを自
動送信すれば、相手方に対して着信できない理由を詳細
に伝えることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である携帯電話装置HT1の
構成を示すブロック図である。
【図2】上記実施例におけるキーボード6の配置構成例
を示す図である。
【図3】上記実施例における着信不可メッセージを制御
するために、各メモリを管理する方法の例を示す図であ
る。
【図4】上記実施例において、着信不可メッセージの登
録処理を示すフローチャートである。
【図5】上記実施例において、着信不可状態の設定と着
信不可時間の更新処理とを示すフローチャートである。
【図6】上記実施例において、タイマアップ処理を示す
フローチャートである。
【図7】上記実施例において、着信不可状態を解除する
処理を示すフローチャートである。
【図8】上記実施例において、着信処理を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
HT1…携帯電話装置、 1…CPU、 2…ROM、 3…フラッシュメモリ、 4…RAM、 5…表示装置、 6…キーボード、 7…キーボード、 8…データ処理部、 9…音声処理部、 10…スピーカ、 11…マイク、 12…無線部、 13…アンテナ装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA11 BB02 BB04 EE01 EE13 EE15 FF02 FF22 FF28 GG08 HH14 HH19 HH21 MM03 MM04 MM17 5K039 AA01 BB04 CC03 DD01 EE11 EE12 EE21 JJ07 JJ09 5K067 AA34 BB04 DD51 EE02 FF25 GG11 GG12 HH12 HH13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信不可ボタンと;上記着信不可ボタン
    に対応して、ユーザ固有のメッセージを登録するメッセ
    ージ登録手段を有することを特徴とする携帯電話装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記着信不可ボタンがONである状態で着信を受ける
    と、着信音を鳴らさずに、登録されている上記ユーザ固
    有のメッセージを、送信側に自動送信することを特徴と
    する携帯電話装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記着信不可ボタンを1回押すごとに、着信不可である
    時間を、予め定められた時間刻みで増やして設定するこ
    とを特徴とする携帯電話装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 上記着信不可ボタンを1回押すごとに、着信不可である
    時間を、予め定められた時間刻みで増やして設定し、こ
    の設定された着信不可である時間の情報を、上記ユーザ
    固有のメッセージに付加して、上記送信側に自動送信す
    ることを特徴とする携帯電話装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 上記着信不可である時間は、受信側で自動的にデクリメ
    ントされ、上記着信不可である時間がゼロになると、着
    信不可状態を自動的に解除することを特徴とする携帯電
    話装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 上記着信不可状態を自動的に解除した後に、上記送信側
    の電話機に対して自動的にかけ直しを行い、しかも、上
    記自動的にかけ直しを行った旨を示す所定の通知音を、
    上記かけ直しを行った自機において鳴らすことを特徴と
    する携帯電話装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013150054A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Nakayo Telecommun Inc 電話装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013150054A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Nakayo Telecommun Inc 電話装置

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