JP2002077346A - 携帯通信端末器 - Google Patents

携帯通信端末器

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JP2002077346A
JP2002077346A JP2000264769A JP2000264769A JP2002077346A JP 2002077346 A JP2002077346 A JP 2002077346A JP 2000264769 A JP2000264769 A JP 2000264769A JP 2000264769 A JP2000264769 A JP 2000264769A JP 2002077346 A JP2002077346 A JP 2002077346A
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sounding body
sound
communication terminal
piezoelectric sounding
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Yoshiyuki Watabe
嘉幸 渡部
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/03Constructional features of telephone transmitters or receivers, e.g. telephone hand-sets
    • H04M1/035Improving the acoustic characteristics by means of constructional features of the housing, e.g. ribs, walls, resonating chambers or cavities

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧電発音体12の配置場所とディスプレイの
配置場所とを異ならせることができ、これによって大型
ディスプレイの装備も可能で、しかも使用時に実質的に
高い音圧レベルを得る。 【解決手段】 携帯通信端末器は、ハウジング11であ
って、そのディスプレイを設けた側と反対の内背面に圧
電発音体12を固着し、この圧電発音体12からハウジ
ング11の前面側の受話部15にわたって音を誘導する
導波パイプ21を設け、圧電発音体12で発生した音
を、導波パイプ21を通してハウジング11の前面の受
話部15の導き、その放音孔16からハウジング11の
外部に放出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話や屋内無
線によりコード無しで通話が可能な受話器等の携帯通信
端末器に関し、特に圧電振動子を有する圧電発音体を音
源として使用し、これをハウジングに取り付けた携帯通
信端末器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯通信端末器のレシーバとして
は、例えば図11、図12に示すような構造を有する圧
電発音体が主として使用されていた。すなわち、内周壁
の中間部に段部2を有するトレイ状のケース1に前記圧
電振動子6を収納し、その振動板7の周辺部を前記段部
2で支持すると共に、シリコーン接着剤5(図12参
照)等を用いて固定している。そして、前記リード線
9、10がケース1の周壁部に形成された凹部からケー
ス1の外側に引き出されている。
【0003】さらに、圧電発音体から発生する音の音圧
−周波数特性を調整するため、ケース1の上壁にダンパ
ーが設けられる。例えば、20φ前後の圧電振動子6を
用いる場合、ケース1の上面中央部に1〜2φ程の貫通
孔3を設け、ここに#380程度のテトロン製等のメッ
シュ4を張ってダンパーを構成している。このダンパー
により、所定の使用音域において、所要の音圧レベルが
得られるように、音圧−周波数特性を調整する。他に、
前記のようなメッシュ4を張らず、多数の小孔を開設
し、それをダンパーとすることもある。
【0004】このような圧電発音体は、図12に示すよ
うにして携帯電話や受話器等の携帯通信端末器に取り付
けられる。すなわち、圧電振動子6を収納した前記のケ
ース1が、そのケース11の開口面側を携帯電話やコー
ドレスホーン等の発音機器のハウジング31の内面に向
けて当てられ、ケースの開口周端面がゴム等の弾性体か
らなるブッシュを介して両面接着シート等により固着さ
れる。さらに、前記リード線9、10がハウジング31
内に収納されたプリント配線基板(図示せず)に接続さ
れ、携帯通信端末器の回路と接続される。
【0005】前記のような圧電発音体には、圧電振動子
6として屈曲変位型のユニモルフ型或いはバイモルフ型
のものが使用されている。例えば、図11及び図12に
示したのは、屈曲変位型のユニモルフ型である。この圧
電振動子6は、金属円板からなる振動板7の片面に圧電
膜8を形成し、これら振動板7と圧電膜8の表面に設け
た電極にリード線9、10を各々半田付けしてなる。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】前記のような圧電
発音体では、ユニモルフ型或いはバイモルフ型の圧電振
動子のように、出力を大きくとることができない圧電振
動子を使用しているため、音響箱としてのケース1が必
要となる。そのため、圧電振動子6をケース1に収納
し、さらにこのケース1を携帯電話やコードレスホン等
の携帯通信端末器のハウジング31に取り付ける必要が
ある。
【0007】しかし、前記のような圧電発音体は、ケー
ス11を有するだけに小型化がしにくく、これによって
携帯通信端末器の小型化も図りにくい。特に、圧電発音
体は、携帯通信端末器の使用時に、耳に当てて使用する
ため、ハウジング31に取り付ける場所は、その前面の
上端部近くでなければならないという制約があり、これ
が他の部品の配置を制限することになる。
【0008】最近では、インターネットを利用した情報
通信サービスやメールの配信を行う携帯通信端末が普及
している。この結果、ハウジング31の前面に装着する
ディスプレイも大型化しており、益々携帯通信端末器の
小型化が図りにくい状況になっている。
【0009】本発明は、前記のような圧電発音体を使用
した従来の携帯通信端末器の課題に鑑み、圧電発音体の
配置場所とディスプレイの配置場所とを異ならせること
ができ、これによって大型ディスプレイの装備も可能
で、しかも使用時に実質的に高い音圧レベルを得ること
ができる携帯通信端末器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記のよう
な目的を達成するため、圧電発音体12を、ハウジング
11の前面ではなく、内背面側に配置し、この圧電発音
体12のケース22の中で発生した音波を、導波手段に
よって、ケース22の内部からハウジング11の受話部
15の放音孔16に導き、ハウジング11の外部に放出
するようにしたものである。
【0011】すなわち、本発明による携帯通信端末器
は、ハウジング11であって、そのディスプレイを設け
た側と反対の内背面に圧電発音体12を固着し、この圧
電発音体12からハウジング11の前面側の受話部15
にわたって音を誘導する導波手段を設け、圧電発音体1
2で発生した音を、導波手段を通してハウジング11の
前面の受話部15の導き、ハウジング11の外部に放出
するようにしたものである。
【0012】前記圧電発音体12は、ケース22内に圧
電振動子23を収納したものであり、導波手段は、例え
ば、このケース22の内部からハウジング11の受話部
15の放音孔16に通じる中空の導波パイプ21からな
る。
【0013】このような携帯通信端末器では、ケース2
2を有する圧電発音体12をハウジング11の前面側に
配置しなくてよいので、ハウジング11の前面側のスペ
ースを最大限に利用することができる。従って例えば、
ハウジング11の前面に大きなディスプレイを配置する
ことも可能となる。しかも、圧電発音体12をハウジン
グ11の背面側に配置したにも拘わらず、導波手段、具
体的には導波パイプ21でケース22内の音を受話部1
5に導き、ハウジング11の外部に放出するため、音圧
レベルを低下させることもない。
【0014】さらに、前記圧電発音体12で発生した音
を前記受話部15とは異なる位置に誘導する第2の導波
手段を設けたものでは、前記圧電発音体12を受話音源
としてだけでなく、着信音、操作確認音、警告音等、異
なる機能の音源として共用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態について、具体的且つ詳細に説明する。
図1は、本発明による携帯通信端末器の例を示す一部縦
断した側面図であり、同図において上側が前面側、下側
が背面側である。
【0016】ハウジング11は、樹脂の成形体からなる
もので、その後上部には、上方に向けて引き出すことが
できるアンテナ13が設けられている。ハウジング11
の内部には、必要な情報を視覚的に表示する液晶ディス
プレイ等を取り付けた回路基板20が内蔵され、この回
路基板20により携帯通信端末器として必要な電子回路
が構成されている。
【0017】ハウジング11の前面上端寄りの位置に
は、前記液晶ディスプレイの表示部を視認可能な透視窓
14が設けられている。この透視窓部14の下方には、
使用者が前記電子回路に必要な操作情報等を入力するた
めのキースイッチ17が設けられている。このキースイ
ッチ17の下方には、使用者の音声を電気信号に変換す
るマイクロホン19が設けられ、ハウジング11の外部
から音を得て、これを電子信号に変換する。このマイク
ロホン19は、ハウジング11の内部の音を受音しない
ように、ハウジング11の内部空間に対しては防音され
ている。
【0018】ハウジング11の前面の上方には、使用者
が耳を当てて音声を聞く受話部15が設けられ、図示の
例では受話部15に放音孔16が設けられている。この
放音孔16には、周波数−音圧レベル特性を調整する制
動手段としてメッシュを貼り付けたり、多数の小孔を配
設してもよい。また、放音孔16に防水シートや防塵シ
ートを貼り付けてもよい。
【0019】前記回路基板20に構成された回路を駆動
するためのバッテリ18は、ハウジング11の背面下部
に着脱自在に取り付けられ、図1において実線がバッテ
リ18を取り付けた状態、二点鎖線がバッテリ18を取
り外す状態を示している。このバッテリ18を取り付け
るハウジング11の背面下部は、内面及び外面が共に平
坦となっている。
【0020】図1の例では、バッテリ18を取り付ける
位置より上のハウジング11の背面上部の内面であっ
て、受話部15と対向する位置に圧電発音体12が固着
されている。図4に示すように、圧電発音体12は、圧
電振動子23をケース22に収納したものである。
【0021】図4に示したケース22は、リング状の下
ハーフ24と蓋状の上ハーフ25とからなっている。下
ハーフ24の周壁の中間部には段部が形成されている。
他方、上ハーフ25は上面のほぼ全体が閉じた蓋状のも
のであるが、その上面の一カ所から円筒形の導波パイプ
21が立設されている。
【0022】図示の圧電振動子23は、いわゆるバイモ
ルフ型であり、金属円板からなる振動板27の両面に圧
電膜を形成し、この圧電膜28、28の表面をメタライ
ズして電極としたものである。本発明では、もちろんユ
ニモルフ型の圧電振動子23を使用することもできる。
【0023】この圧電振動子23は、その振動板27の
周辺部が前記ケース22の下ハーフ24の段部に載せら
れ、シリコーン接着剤等の弾性接着剤で接着される。さ
らに、下ハーフ24の上に上ハーフ25を被せ、図3に
示すように上下のハーフ24、25を接着し、ケースを
閉じる。
【0024】図1〜図3に示すように、前記のようにし
て組み立てられた圧電発音体12を、ハウジング11に
組み込む。すなわち、ケース22の下ハーフ24の底面
を、ハウジング11のディスプレイが設けられたのと反
対側の内背面に接着等の手段で固定する。この状態で
は、導波パイプ21の先端開口部がハウジング11の受
話部15の放音孔16に面した状態で導波パイプ21の
先端縁がハウジング11の内前面に当接する。この状態
で、導波パイプ21の先端縁をハウジング11の内前面
に接着してシールしてもよい。
【0025】圧電発音体12をハウジング11に組み込
んだ状態で、圧電振動子23の双方の圧電膜28、28
の表面の電極と振動板27とにそれぞれリード線29、
30を接続し、このリード線29、30をケース22か
ら引き出し、回路基板20に構成された駆動回路に接続
する。この駆動回路により双方の圧電膜28、28の表
面の電極と振動板27とに駆動電圧を印加することによ
り、圧電膜28、28に歪みが生じ、振動板27が屈曲
振動して音を発する。圧電振動子23の振動により、ケ
ース22内で発生した音は、導波パイプ21によりハウ
ジング11の前面の受話部15に導かれ、その受話部1
5の放音孔16からハウジング11の外部に放出され、
人がその音を聴くことができる。
【0026】本発明による携帯通信端末器の他の実施形
態を図5と図6に示す。前述の実施形態では、圧電発音
体12をハウジング11の受話部15と対向する背後位
置に配置している。これに対し、図5と図6に示した実
施形態では、圧電発音体12をハウジング11の受話部
15に対して下方にずれた位置に配置している。また、
前述の実施形態では、ケース22の導波パイプ21は、
ケース22の上ハーフ25と一体に起立したものであっ
たが、この図5と図6に示した実施形態では、導波パイ
プ21は、ケース22と受話部15の放音孔16とを接
続する可撓性パイプ状のものからなっている。このよう
な実施形態は、レイアウトの事情から、ハウジング11
の受話部15と対向する背後位置に圧電発音体12を配
置できないような場合に好適である。その他の構成は、
前述した実施形態と同様である。
【0027】さらに本発明の他の実施形態を図7〜図1
0に示す。これらの実施形態は、ハウジング11の受話
部15に音を導く導波パイプ21とは別に、圧電発音体
12と対向するハウジング11の受話部15とは異なる
位置に音を誘導し、放出させる導波手段を備えたもので
ある。
【0028】図7と図8で示した実施形態は、図1〜図
4により前述した携帯通信端末器において、ハウジング
11の背面からその外部に音を導くため、第2の導波手
段として、圧電発音体12と対向するハウジング11の
背面壁に複数の貫通孔26が設けられている。
【0029】図9で示した実施形態では、図5と図6に
より前述した携帯通信端末器において、やはりハウジン
グ11の背面からその外に音を導くため、第2の導波手
段として、圧電発音体12と対向するハウジング11の
背面壁に複数の貫通孔26が設けられている。
【0030】図10で示した実施形態では、図1〜図4
により前述した携帯通信端末器において、ハウジング1
1の頂部背面側からその外部に音を導くため、第2の導
波手段として、圧電発音体12を収納したケース22の
背面からハウジング11の頂部背面側に貫通孔26が設
けられている。
【0031】これら第2の導波手段は、前記受話部15
へ音を導く導波手段とは分離独立して設けられることが
好ましい。第2の導波手段を着信音用として用いる場合
は、圧電発音体12に、受話時に比べてより大きな入力
電圧を印加することにより、ハウジングに耳を近づける
ことなく着信音を容易に聞き取ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明による携帯情
報通信端末では、ハウジング11において、圧電発音体
12の配置場所とディスプレイとの配置場所を異ならせ
ることができるので、大型ディスプレイを装備すること
が出来る。また、ハウジング11の小型化にも対応でき
る。しかも、導波手段を使用し、圧電発音体12で発生
した音をハウジング11の前面にある受話部に導いて放
出することができるので、使用時に実質的に高い音圧レ
ベルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による携帯通信端末器を示
す一部縦断側面図である。
【図2】同実施形態による携帯端末器の要部を拡大して
示した縦断側面図である。
【図3】同実施形態による携帯端末器の要部をさらに拡
大して示した縦断側面図である。
【図4】同実施形態による携帯端末器の圧電発音体の構
成を示す分解斜視図である。
【図5】本発明の他の実施形態による携帯通信端末器を
示す一部縦断側面図である。
【図6】同実施形態による携帯端末器の要部を拡大して
示した縦断側面図である。
【図7】本発明の他の実施形態による携帯端末器の要部
を拡大して示した縦断側面図である。
【図8】同実施形態による携帯端末器の要部をさらに拡
大して示した縦断側面図である。
【図9】本発明の他の実施形態による携帯通信端末器を
示す要部拡大部分縦断側面図である。
【図10】本発明の他の実施形態による携帯通信端末器
を示す要部拡大部分断側面図である。
【図11】従来の携帯通信端末器に使用される圧電発音
体の例を示す底面から見た分解斜視図である。
【図12】同圧電発音体を携帯通信端末器のハウジング
に取り付けた状態を示す要部縦断側面図である。
【符号の説明】
11 ハウジング 12 圧電発音体 15 受話部 16 受話部の放音孔 22 ケース 23 圧電振動子 21 導波パイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング(11)に音源として圧電発
    音体(12)を取り付け、この圧電発音体(12)で発
    生した音をハウジング(11)の外部に放出する携帯通
    信端末器において、ハウジング(11)であって、その
    ディスプレイを設けた側と反対の内背面に圧電発音体
    (12)を固着し、この圧電発音体(12)からハウジ
    ング(11)の前面側の受話部(15)にわたって音を
    誘導する導波手段を設けたことを特徴とする携帯通信端
    末器。
  2. 【請求項2】 前記圧電発音体(12)は、ケース(2
    2)の中に圧電振動子(23)を収納したものであり、
    導波手段は、このケース(22)の内部からハウジング
    (11)の受話部(15)の放音孔(16)に通じる中
    空の導波パイプ(21)からなることを特徴とする請求
    項1に記載の携帯通信端末器。
  3. 【請求項3】 前記圧電発音体(12)で発生した音を
    前記受話部(15)とは異なる位置に誘導する第2の導
    波手段を設けたことを特徴とする請求項1または2に記
    載の携帯通信端末器。
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