JP2001127858A - 携帯電話器 - Google Patents

携帯電話器

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JP2001127858A
JP2001127858A JP31063499A JP31063499A JP2001127858A JP 2001127858 A JP2001127858 A JP 2001127858A JP 31063499 A JP31063499 A JP 31063499A JP 31063499 A JP31063499 A JP 31063499A JP 2001127858 A JP2001127858 A JP 2001127858A
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JP
Japan
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speaker
circuit
housing
sound
frequency band
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JP31063499A
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English (en)
Inventor
Takeshi Saito
剛 斉藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】組立性に優れるとともに、着信音の音量、音質
を確保できる携帯電話器を提供する。 【解決手段】送受信機能を有する高周波回路部とこの高
周波回路部に接続された音声回路部と高周波回路部およ
び音声回路部を制御する制御手段とが実装された回路基
板と、この回路基板を格納する筐体を有し、音声回路部
は着信音を発生する着信音発生回路を備えた携帯電話器
において、着信音発生回路により駆動されるスピーカを
設け、このスピーカを回路基板に弾性的に保持されるよ
う装着するとともに、スピーカの筐体内面に面する側と
筐体のスピーカに面する側は弾性体を介して当接するよ
う構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は着信を音または振動
で報知する携帯電話器に係り、組立性向上と着信音の音
量確保に好適な携帯電話器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話器でスピーカにより着信
音を発生するものはスピーカをカバー側に取り付け、ス
ピーカと回路基板の間をコネクタを介して電気的に接続
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話は小形、軽量
化を要求されるため、これに用いられる着信音用のスピ
ーカと振動により着信を報知するバイブレータを兼用で
きるものが用いられている。このスピーカとして、一般
には直径約20mm程度の小形のものが用いられてお
り、筐体のケース側に取り付けられてリード線により回
路基板に電気的に接続されている。通常、リード線には
コネクタが設けられ、回路基板とスピーカとを切り離す
ことができるよう構成されている。このような構成で
は、組立を行う際に、スピーカをケースに取り付ける作
業、回路基板とスピーカを接続する作業が必要であると
ともに、筐体内に回路基板を組み込むときにスピーカの
リード線を挟み込まないような注意が必要であり、組立
作業性の面で問題があった。
【0004】また、スピーカを単に回路基板に取り付け
ただけでは筐体とスピーカとの間の間隙から音圧が抜
け、必要な音量を得るのが困難な場合があった。また、
音量を上げるためにアンプの出力を上限近くに設定する
と、着信音のメロディによっては出力の過大により音が
割れて音質が劣化することがあった。
【0005】本発明の目的は、組立性に優れるととも
に、着信音の音量、音質を確保できる携帯電話器を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、送受信機能を有する高周波回路部とこの
高周波回路部に接続された音声回路部と高周波回路部お
よび音声回路部を制御する制御手段とが実装された回路
基板と、この回路基板を格納する筐体を有し、音声回路
部は着信音を発生する着信音発生回路を備えた携帯電話
器において、着信音発生回路により駆動されるスピーカ
を備え、このスピーカは回路基板に弾性的に保持される
よう装着され、スピーカの筐体内面に面する側と筐体の
スピーカに面する側は弾性体を介して当接するよう構成
されたことを特徴とする携帯電話器。
【0007】好ましい実施態様によれば、弾性体は筐体
との当接面またはスピーカとの当接面の少なくともいず
れか一方に形成されたリブを有し、スピーカが弾性体を
介して筐体内面に密着するよう構成されたことを特徴と
する。
【0008】好ましい他の実施態様においては、着信音
発生回路は使用者が振動として感じる第1の周波数帯の
信号と使用者が音として感じる第2の周波数帯の信号を
選択的に発生し、スピーカは第1の周波数帯の信号に対
しては主として振動を発生し、第2の周波数帯の信号に
対しては主として音を発生するよう構成されたことを特
徴とする。
【0009】好ましいさらに他の実施態様によれば、着
信音発生回路はFM音源を含み、第2の周波数帯の信号
はFM音源から供給することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の1実施の形態を図1から
図7により説明する。本実施の形態における携帯電話器
は、図1に示されるようにアンテナ10と、アンテナ1
0に接続された高周波回路部20と、高周波回路部20
に接続された音声回路部30と、音声回路部30に接続
されたスピーカ40、受話器46、マイクロフォン(以
下マイク)48を有している。音声回路部30は着信音
を発生する着信音発生回路35を有し、着信音発生回路
35にはFM音源が含まれている。本実施の形態では携
帯電話器はさらに各種の機能を制御する制御手段として
のCPU60を備え、CPU60はこれに接続されたメ
モリ80に記憶された制御プログラムに従って高周波回
路部20および音声回路部30を制御する。CPU60
には操作部70および表示部50が接続され、CPU6
0は制御部70からの入力によっても制御プログラムに
基づいて高周波回路部20または音声回路部30の制御
を行い、通信に必要な情報(電波状態、相手の電話番
号、メールアドレス、受信あるいは送信されるメールデ
ータ等)または携帯電話の使用者が必要とする情報を表
示部50に表示させる。
【0011】図2、図3に示されるように高周波回路部
20、音声回路部30、CPU60、メモリ80、操作
部70、表示部50、スピーカ40、受話器46、マイ
ク48は回路基板65上に実装されている。説明の便宜
上、操作部70のある面を正面、その反対側を背面とす
ると、回路基板65の正面には操作部70、表示部5
0、受話器46、マイク48が実装され、背面には高周
波回路部20、音声回路部30、CPU60、メモリ8
0、スピーカ40が実装される。高周波回路部20はシ
ールド20a、20bで覆われ、シールド20aの表面
にスピーカ40が弾性部材42を介して装着される。シ
ールド20a、20bは回路基板をその正面側と背面側
から挟むようにして高周波回路部20を覆う。回路基板
65のマイク48が設けられた側の端部には充電アダプ
タとの接続あるいはパーソナルコンピュータ(以下パソ
コン)等とのデータ通信を行うためのコネクタ66が設
けられる。筐体90はケース92とカバー94とで構成
され、ケース92は回路基板65の背面側を覆い、カバ
ー94は回路基板65の正面側を覆う。アンテナ10は
ケース92のスピーカ40が設けられる側の端部に伸縮
自在に装着され、完全に収納された位置および完全に伸
ばされた位置で回路基板65の背面側に設けられた接触
片10aを介して高周波回路部20に接続される。ケー
ス92のアンテナ10と反対側の端部にはコネクタ66
の開口部を開閉自在に覆う蓋66aが配設される。さら
にケース92の背面外側には充電式の電池93を装着す
るための電池装着部92aが形成されている。一方、カ
バー94には、図4に示されるようにアンテナ10が設
けられた端部から蓋66aが設けられた端部に向かっ
て、受話器46、表示部50、操作部70、マイク48
が配設される。
【0012】図5、図6に示されるように、スピーカ4
0は回路基板65に弾性部材42を愛して弾性的に保持
されるよう装着される。スピーカ40は略円筒形の形状
を有し、一方の端面には音がでてくるための孔を有する
グリル40aが設けられ、他方の端面にはダイヤフラム
40bが設けられる。弾性部材42はスピーカ40の外
周を覆う形状で、端面はグリル40aおよびダイヤフラ
ム40bを露出するよう開口部が形成されており、グリ
ル40a側の開口部の縁にはリブ42aが形成されてい
る。シールド20aの表面にはスピーカ40の側面を保
持する保持部20cが形成され、スピーカ40はグリル
40aが筐体92の内面に対向する向きで弾性部材42
を介して保持部20cに装着される。高周波回路部20
を覆うシールド部はシールド20a、20bに分割さ
れ、シールド20a、20bは回路基板65をその正面
側と背面側から挟むようにして高周波回路部20を覆
い、シールド20aに形成された係合部20dとシール
ド20に形成された係合部20eを係合させることによ
り、シールド20を回路基板65に固着する。シールド
20の保持部20cにスピーカ40が装着されると、こ
の状態で、回路基板65にはアンテナ10を除いて携帯
電話器の機能を満たす全ての電気部品または電子部品が
取り付けられる。そのため、スピーカ40からの音の出
力等を含め動作チェックを容易に行うことができる。
【0013】この状態で、回路基板65をカバー94の
内側にに落とし込み、アンテナ10が装着されたケース
92を装着する。このとき、スピーカ40のケース92
内面に面する側とケース92のスピーカ40に面する側
は弾性体42を介して当接する。これにより、弾性体4
2の端面に形成されたリブ42aは押圧により変形され
て弾性体42とケース92内面との間隙を塞ぎ、スピー
カ40が弾性体42を介してケース92内面に密着され
る。スピーカとケースの形状によってはリブ42aは弾
性体42の筐体との当接面に限ることはなく、弾性体4
2のスピーカとの当接面に設けられてもよい。あるいは
筐体との当接面およびスピーカとの当接面の両方に設け
られていてもよい。また、密着性を向上させるためには
図5に示すようにケース側にリブ92pを形成して、こ
のリブ92pが弾性体42に食い込むようにしてもよ
い。スピーカ40から出力された音はケース92の開口
部92hから筐体外部へ放出される。
【0014】本実施の形態ではスピーカ40が弾性体4
2を介してケース92内面に密着するので、音圧がぬけ
るのを防止でき、スピーカ40の音が開口部92hから
効率よく放出され、音圧レベルを保つことができる。
【0015】本実施の形態の着信音発生回路35はスピ
ーカ40を駆動する増幅器を備えているが、携帯電話器
の場合は電池の消耗防止のための電力の制限、あるいは
スペース的な制限またはスピーカの入力電力の制限等か
ら数百mWの出力のものが用いられる。通常は最大出力
200mW程度の増幅器が用いられ、スピーカもこの程
度の入力電力のものが用いられるが、これで着信を報知
するのに必要な音量を得るには、スピーカで発生された
音が効率よく筐体外部に放出されることが必要である。
音が放出される効率が悪いと、必要な音圧または音量を
得るため増幅器の出力を最大出力付近まで上げることが
必要となり、出力の歪みが増大することがある。本実施
の形態では、スピーカ40が弾性体42を介してケース
92内面に密着するため、スピーカ40の音が開口部9
2hから効率よく放出され、音圧レベルを保つことがで
きるので、増幅器の無歪出力の範囲内で必要な音圧また
は音量を得ることができ、歪みの少ない音で着信を報知
できる。これにより、本実施の形態では組立作業性の向
上を図れるとともに、着信音の音量、音質を確保するこ
とができる。
【0016】本実施の形態では、着信音発生回路35は
使用者が振動として感じる第1の周波数帯の信号と使用
者が音として感じる第2の周波数帯の信号を選択的に発
生する。この第1の周波数帯は約125Hz付近であ
り、第2の周波数帯は約400Hz〜8kHzである。
周波数帯は、使用者がどちらのモードを選ぶか決めてス
イッチ操作することにより選択される。スピーカ40は
第1の周波数帯の信号に対しては主として振動を発生
し、第2の周波数帯の信号に対しては主として音を発生
して使用者に着信を報知する。本実施の形態では、着信
音発生回路35は第1の周波数帯の信号を供給するPC
M音源と、第2の周波数帯の信号を供給するFM音源を
有している。本実施の形態における携帯電話器は着信時
にベル音の代わりにメモリ80内のメロディ記憶部85
に記憶されたメロディを再生する機能を有しており、こ
のメロディはFM音源で再生される。このメロディを大
音量で再生する場合においても、増幅器の無歪出力の範
囲内で再生でき、歪みの少ないきれいな音で着信を報知
できる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、組立性に優れるととも
に、着信音の音量、音質を確保できる携帯電話器を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態における携帯電話器の回
路構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の1実施の形態における携帯電話器の構
成を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の1実施の形態における携帯電話器の回
路基板を示す斜視図である。
【図4】本発明の1実施の形態における携帯電話器の外
観を示す斜視図である。
【図5】本発明の1実施の形態における携帯電話器のス
ピーカ取付部分の構造を示す断面図である。
【図6】本発明の1実施の形態における携帯電話器の回
路基板へのスピーカ取付状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10:アンテナ、20:高周波回路部、20a、20
b:シールド、30:音声回路部、35:着信音発生回
路、40:スピーカ、42:弾性部材、42a:リブ、
46:受話器、48:マイクロフォン、50:表示部、
60:CPU、65:回路基板、70:操作部、80:
メモリ、85:メロディ記憶部、90:筐体、92:ケ
ース、94:カバー。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04R 1/02 102 H04B 7/26 V Fターム(参考) 5D017 AE21 AE29 5K023 AA07 BB04 EE07 HH04 HH05 HH10 LL01 LL06 QQ04 5K027 AA11 BB01 DD14 FF03 FF29 5K067 AA41 BB04 EE02 FF13 FF27 FF28 KK17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送受信機能を有する高周波回路部とこの高
    周波回路部に接続された音声回路部と上記高周波回路部
    および上記音声回路部を制御する制御手段とが実装され
    た回路基板と、この回路基板を格納する筐体を有し、上
    記音声回路部は着信音を発生する着信音発生回路を備え
    た携帯電話器において、上記着信音発生回路により駆動
    されるスピーカを備え、このスピーカは上記回路基板に
    弾性的に保持されるよう装着され、上記スピーカの上記
    筐体内面に面する側と上記筐体の上記スピーカに面する
    側は弾性体を介して当接するよう構成されたことを特徴
    とする携帯電話器。
  2. 【請求項2】上記弾性体は上記筐体との当接面または上
    記スピーカとの当接面の少なくともいずれか一方に形成
    されたリブを有し、上記スピーカが上記弾性体を介して
    上記筐体内面に密着するよう構成されたことを特徴とす
    る請求項1記載の携帯電話器。
  3. 【請求項3】上記着信音発生回路は使用者が振動として
    感じる第1の周波数帯の信号と使用者が音として感じる
    第2の周波数帯の信号を選択的に発生し、上記スピーカ
    は上記第1の周波数帯の信号に対しては主として振動を
    発生し、上記第2の周波数帯の信号に対しては主として
    音を発生するよう構成されたことを特徴とする請求項1
    記載の携帯電話器。
  4. 【請求項4】上記着信音発生回路はFM音源を含み、上
    記第2の周波数帯の信号は上記FM音源から供給するこ
    とを特徴とする請求項3記載の携帯電話器。
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