JP5591548B2 - 音響構造及び携帯端末 - Google Patents
音響構造及び携帯端末 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5591548B2 JP5591548B2 JP2010014051A JP2010014051A JP5591548B2 JP 5591548 B2 JP5591548 B2 JP 5591548B2 JP 2010014051 A JP2010014051 A JP 2010014051A JP 2010014051 A JP2010014051 A JP 2010014051A JP 5591548 B2 JP5591548 B2 JP 5591548B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- opening
- cover member
- housing
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 32
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 32
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000012982 microporous membrane Substances 0.000 claims description 3
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Description
また、近年、防水性能を有する携帯電話機等の携帯端末が提案されている(例えば、特許文献1参照)。このような防水性能を有する携帯端末では、スピーカ等の音声出力部を、防水性を有すると共に音声出力部から出力される音声により振動可能なカバー部材により覆うことで、防水性を確保している。
本発明は、放音孔が形成された筐体と、前記筐体の内部に配置され音声を出力する複数の発音素子と、一端側に前記発音素子のそれぞれに向けて開口する複数の第1開口部が形成されると共に他端側に前記放音孔に向けて開口する複数の第2開口部が形成され、一の前記第1開口部と一の前記第2開口部とを接続し、一の前記発音素子から出力される音声を前記放音孔側に導く第1ダクト、及び、他の前記第1開口部と他の前記第2開口部とを接続し、他の前記発音素子から出力される音声を前記放音孔側に導く第2ダクトからなるダクト部と、前記第2開口部と前記放音孔との間に配置され前記ダクト部側に位置する受波面及び前記放音孔側に位置する送波面を有する一のカバー部材と、前記ダクト部における前記第2開口部と前記カバー部材との間に形成される第1キャビティ部と、を備え、前記第2開口部のそれぞれの位置が、前記第1開口部のそれぞれの位置に比較して、前記カバー部材の中心に近い音響構造に関する。
また、本発明は、上述したいずれかの音響構造を具備する携帯端末に関する。
表示部30は、フロントケース22に設けられた開口221に各種情報を表示させる液晶モジュール(図示せず)が配置されて構成される。
操作部40は、フロントケース22の外面に複数の操作キー41aが露出されて構成される。複数の操作キー41aそれぞれには、所定の機能が割り当てられる(キー・アサイン)。携帯電話機1は、複数の操作キー41aが使用者により押圧されることで、これら複数の操作キー41aそれぞれに割り当てられている機能に応じた動作が実行される。操作部40は、筐体2の長手方向における一方の端部である下端部側に形成される。
カバーパネル21は、透明部材により構成され、フロントケース22の外面側に、液晶モジュールが配置された開口221を覆うように配置される。これにより、開口221に配置された液晶モジュールは、カバーパネル21を介して筐体2の前面2aに露出する。
リアケース23には、第1凹部231及び第2凹部232が設けられている。第1凹部231及び第2凹部232は、リアケース23の外面が凹んで形成される。
第2凹部232は、リアケース23の長手方向の一端(上端)側におけるリアケース23の幅方向の略中央部に形成され、平面視で略円形状を有している。この第2凹部232には、後述するカバー部材130が第2凹部232を覆うように取り付けられる。また、第2凹部232の底面は、平面状に形成される。この第2凹部232の底面には、後述するダクト部120の第2開口部122が形成される。
バッテリカバー25は、リアパネル24の外面側に、第1凹部231及び開口241を覆うように配置される。
フロントケース22とリアケース23との間には、携帯電話機1の種々の機能を発揮させる複数の電子部品が実装された回路基板(図示せず)及び後述する複数の発音素子110(図5参照)等が収容される。なお、発音素子110とは、音を発する素子であって、鳴動素子やスピーカ等を含む概念である。
ストラップ4は、基端側が挿脱部材3に連結されるひも状部材41と、このひも状部材41の先端側に連結される把持部材42と、を備える。
挿脱部材3は、ストラップ4の把持部材42を把持して引っ張ることにより、筐体2から引き抜かれる。
2つの発音素子110は、それぞれ、所定の面に形成される音声出力部111を有し、この音声出力部111から音波としての音声を出力する。これら2つの発音素子110は、図4及び図5に示すように、フロントケース22とリアケース23との間における第2凹部232が形成された部分の近傍にそれぞれ配置される。これらの発音素子110は、回路基板(図示せず)を介してバッテリ(図示せず)に電気的に接続されており、バッテリからの電力の供給を受けることで音声を出力する。また、バッテリと発音素子110との電気的な接続は、上述の挿脱部材3の筐体2への挿入により切断される。そして、挿脱部材3の筐体2からの抜き取りにより電気的な接続の切断が解除される。
カバー部材130は、液不透過性の部材により構成することが好ましい。液不透過性の部材としては、薄膜状の樹脂部材や、気体を通過させるが液体を通過させない性質を有する微多孔性膜部材が挙げられる。
第2接着部材170は、図6に示すように、防水性を有する両面テープ171、ポリエチレンテレフタレートにより構成されたシート部材172、及び両面テープ173が積層されて構成されている。この第2接着部材170は、両面テープ171の一方の面がカバー部材130の送波面132の周縁部に接着され、両面テープ173の一方の面がリアパネル24の内面に接着される。
第2キャビティ部は、カバー部材130の送波面132と、リアパネル24の内面と、第2接着部材170とにより囲まれた空間である。
また、本実施形態では、カバー部材130は、液不透過性の部材により構成されており、第1接着部材160も防水性を有する両面テープにより構成されている。そのため、筐体2の外部から複数の放音孔242を通って第2キャビティ部150に浸入してきた水等の液体は、カバー部材130及び第1接着部材160により、第1キャビティ部140への浸入が防止される。
携帯電話機1の通常状態では、筐体2に挿脱部材(図示せず)が挿入されている。この状態では、2つの発音素子110とバッテリとの間の電気的な接続は遮断されている。この状態で挿脱部材を筐体2から抜き取ると、2つの発音素子110とバッテリとの間の電気的な接続の遮断が解除されて、バッテリから2つの発音素子110に電気が供給され2つの発音素子110は、同期して(同時に)音を発する。すると、2つの発音素子110から出力される音声は、それぞれ第1開口部121からダクト部120の内部を通って第2開口部122に向けて同時に伝達される。
また、2つのダクト部120により2つの発音素子110から出力される音声を所定の位置に導けるので、発音素子110の配置の自由度を向上できる。
例えば、本実施形態では、2つの第2開口部122を第2凹部232の底面の略中央部に配置したが、これに限らない。即ち、2つの第2開口部122aを、図7Aに示すように、第2凹部232の底面の一方側に偏らせて配置してもよく、図7Bに示すように、2つの開口部122bの間隔を離間させて配置してもよい。尚、カバー部材130に好適に音声を伝達させる観点から、2つの第2開口部は、第2凹部232の中心に対して対称に配置することが好ましい。
携帯電話機以外の携帯端末としては、例えば、PHS(登録商標:Personal Handy phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)、ノートパソコンが挙げられる。
2 筐体
23 リアケース(内部筐体)
24 リアパネル(外部筐体)
100 音響構造
110 発音素子(鳴動素子、スピーカ)
120 ダクト部
121 第1開口部
122 第2開口部
130 カバー部材
131 受波面
132 送波面
140 第1キャビティ部
150 第2キャビティ部
160 第1接着部材
170 第2接着部材
242 放音孔
Claims (8)
- 放音孔が形成された筐体と、
前記筐体の内部に配置され音声を出力する複数の発音素子と、
一端側に前記発音素子のそれぞれに向けて開口する複数の第1開口部が形成されると共に他端側に前記放音孔に向けて開口する複数の第2開口部が形成され、一の前記第1開口部と一の前記第2開口部とを接続し、一の前記発音素子から出力される音声を前記放音孔側に導く第1ダクト、及び他の前記第1開口部と他の前記第2開口部とを接続し、他の前記発音素子から出力される音声を前記放音孔側に導く第2ダクトを備えるダクト部と、
前記第2開口部と前記放音孔との間に配置され前記ダクト部側に位置する受波面及び前記放音孔側に位置する送波面を有するカバー部材と、
前記ダクト部における前記第2開口部と前記カバー部材との間に形成される第1キャビティ部と、を備え、
前記第1ダクトと前記第2ダクトとは、一の部材に一体的に形成された複数の貫通穴からなり、
前記複数のダクトそれぞれの前記第2開口部は、前記受波面の略中心部に対向して配置される音響構造。 - 前記複数のダクトそれぞれの前記第2開口部は同一平面に形成され、該第2開口部が形成される平面は前記受波面に対して略平行に配置される請求項1に記載の音響構造。
- 放音孔が形成された筐体と、
前記筐体の内部に配置され音声を出力する複数の発音素子と、
一端側に前記発音素子のそれぞれに向けて開口する複数の第1開口部が形成されると共に他端側に前記放音孔に向けて開口する複数の第2開口部が形成され、一の前記第1開口部と一の前記第2開口部とを接続し、一の前記発音素子から出力される音声を前記放音孔側に導く第1ダクト、及び他の前記第1開口部と他の前記第2開口部とを接続し、他の前記発音素子から出力される音声を前記放音孔側に導く第2ダクトを備えるダクト部と、
前記第2開口部と前記放音孔との間に配置され前記ダクト部側に位置する受波面及び前記放音孔側に位置する送波面を有するカバー部材と、
前記ダクト部における前記第2開口部と前記カバー部材との間に形成される第1キャビティ部と、を備え、
前記第1ダクトと前記第2ダクトとは、一の部材に一体的に形成された複数の貫通穴からなり、
前記筐体は、前記カバー部材の前記受波面側に配置される内部筐体と、前記カバー部材の前記送波面側に配置され前記放音孔が形成される外部筐体と、を含んで構成され、
前記カバー部材は、該カバー部材における前記受波面の周縁部近傍と前記内部筐体とを接着する第1接着部材と、該カバー部材における前記送波面の周縁近傍と前記外部筐体とを接着する第2接着部材と、により前記筐体に固定される音響構造。 - 前記筐体は、前記カバー部材の前記受波面側に配置される内部筐体と、前記カバー部材の前記送波面側に配置され前記放音孔が形成される外部筐体と、を含んで構成され、
前記カバー部材は、該カバー部材における前記受波面の周縁部近傍と前記内部筐体とを接着する第1接着部材と、該カバー部材における前記送波面の周縁近傍と前記外部筐体とを接着する第2接着部材と、により前記筐体に固定される請求項1又は2に記載の音響構造。 - 前記第1接着部材における前記筐体の厚さ方向に沿う方向の長さは、前記第2接着部材の前記筐体の厚さ方向に沿う方向の長さよりも厚く構成される請求項3又は4に記載の音響構造。
- 前記カバー部材は、薄膜状の樹脂又は微多孔性膜部材により構成される請求項1から5のいずれかに記載の音響構造。
- 放音孔が形成された筐体と、
前記筐体の内部に配置され音声を出力する複数の発音素子と、
一端側に前記発音素子のそれぞれに向けて開口する複数の第1開口部が形成されると共に他端側に前記放音孔に向けて開口する複数の第2開口部が形成され、一の前記第1開口部と一の前記第2開口部とを接続し、一の前記発音素子から出力される音声を前記放音孔側に導く第1ダクト、及び、他の前記第1開口部と他の前記第2開口部とを接続し、他の前記発音素子から出力される音声を前記放音孔側に導く第2ダクトからなるダクト部と、
前記第2開口部と前記放音孔との間に配置され前記ダクト部側に位置する受波面及び前記放音孔側に位置する送波面を有する一のカバー部材と、
前記ダクト部における前記第2開口部と前記カバー部材との間に形成される第1キャビティ部と、を備え、
前記第2開口部のそれぞれの位置が、前記第1開口部のそれぞれの位置に比較して、前記カバー部材の中心に近い音響構造。 - 請求項1から7のいずれかに記載の音響構造を具備する携帯端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010014051A JP5591548B2 (ja) | 2010-01-26 | 2010-01-26 | 音響構造及び携帯端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010014051A JP5591548B2 (ja) | 2010-01-26 | 2010-01-26 | 音響構造及び携帯端末 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011155346A JP2011155346A (ja) | 2011-08-11 |
JP2011155346A5 JP2011155346A5 (ja) | 2013-02-28 |
JP5591548B2 true JP5591548B2 (ja) | 2014-09-17 |
Family
ID=44541023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010014051A Expired - Fee Related JP5591548B2 (ja) | 2010-01-26 | 2010-01-26 | 音響構造及び携帯端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5591548B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107659684A (zh) * | 2017-10-16 | 2018-02-02 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 一种盖板组件及移动终端 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10210121A (ja) * | 1997-01-28 | 1998-08-07 | Kokusai Electric Co Ltd | 移動体通信装置 |
US6512834B1 (en) * | 1999-07-07 | 2003-01-28 | Gore Enterprise Holdings, Inc. | Acoustic protective cover assembly |
JP2003244787A (ja) * | 2002-02-20 | 2003-08-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スピーカおよびこれを用いたモジュールおよびこれを用いた電子機器 |
JP4435841B2 (ja) * | 2008-05-28 | 2010-03-24 | パナソニック株式会社 | 電子機器 |
-
2010
- 2010-01-26 JP JP2010014051A patent/JP5591548B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011155346A (ja) | 2011-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5676003B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
US9866969B2 (en) | Handheld device | |
WO2013175761A1 (ja) | 電子機器 | |
JP2013218248A (ja) | 電子機器 | |
JP5986417B2 (ja) | 電子機器 | |
JPWO2003007651A1 (ja) | 携帯用通信端末装置およびそれに用いられる電気音響変換器 | |
JP2013219584A (ja) | 電子機器 | |
CN114338881A (zh) | 终端设备 | |
JP6151490B2 (ja) | 電子機器用取付部材および電子機器と取付部材との組合せ体 | |
JP2005286874A (ja) | 電子通信機器 | |
JP2002077346A (ja) | 携帯通信端末器 | |
JP4170013B2 (ja) | 電子機器 | |
US10341474B1 (en) | Mobile device | |
JP2007096843A (ja) | 携帯端末装置 | |
JP5591548B2 (ja) | 音響構造及び携帯端末 | |
JP4571632B2 (ja) | 折りたたみ可能な端末のためのスピーカ配置 | |
JP2007036871A (ja) | 携帯端末装置 | |
CN114866632A (zh) | 电子设备及其发声控制方法 | |
JP2007096893A (ja) | 携帯端末装置 | |
JP6006530B2 (ja) | 電子機器 | |
JP6005999B2 (ja) | 電子機器 | |
JP5847637B2 (ja) | 電子機器 | |
JP5609384B2 (ja) | 携帯端末装置 | |
JP5957279B2 (ja) | 電子機器 | |
JP6073074B2 (ja) | 電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120803 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130109 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131008 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131205 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140521 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140529 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140729 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140730 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5591548 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |