JP2002074895A - 磁気ディスクカートリッジのクリーニング方法 - Google Patents

磁気ディスクカートリッジのクリーニング方法

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JP2002074895A
JP2002074895A JP2000255497A JP2000255497A JP2002074895A JP 2002074895 A JP2002074895 A JP 2002074895A JP 2000255497 A JP2000255497 A JP 2000255497A JP 2000255497 A JP2000255497 A JP 2000255497A JP 2002074895 A JP2002074895 A JP 2002074895A
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magnetic disk
disk cartridge
cleaning
opening
disk medium
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JP2000255497A
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Jiyunichi Nakamigawa
順一 中三川
Kazuhiro Niitsuma
一弘 新妻
Shingo Katagiri
新悟 片桐
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高密度化に対応するための高速回転において
も、磁気ディスクメディア表面を損傷することなしに、
クリーニング効果を得られるような、磁気ディスクカー
トリッジのクリーニング方法を提供すること。 【解決手段】磁気ディスクメディアをケース内に回転可
能に収容しており、前記ケースの一側辺には、磁気ヘッ
ド挿入用開口とこの開口を開閉するシャッター部材とが
設けられており、また、前記ケースの中央下部には、前
記磁気ディスクメディアに取り付けられているセンター
コアを回転可能に挿通させるためのスピンドル挿通用開
口を有する磁気ディスクカートリッジをクリーニングす
るための方法であって、前記磁気ヘッド挿入用開口およ
びスピンドル挿通用開口との間で空気を流通させるよう
にした方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気ディスクカート
リッジのクリーニング方法に関し、より具体的には、特
に記憶容量を増大させた、高トラック密度の磁気ディス
クカートリッジに適用するに好適な、磁気ディスクカー
トリッジのクリーニング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、磁気ディスクカートリッ
ジは、合成樹脂製のケース内に、フレキシブルな磁気デ
ィスクメディアを回転自在に収容したものであり、その
取り扱いの容易性,低コストといった利点から、主とし
てコンピュータ用の記録媒体として用いられている。
【0003】また、一般に、フロッピー(登録商標)デ
ィスクでは、磁気ディスクメディアに付着した塵埃を、
ケース内面に不織布などによるライナーを配設し、この
ライナーをリフターによって磁気ディスクメディア表面
に強制的に接触させて、磁気ディスクメディア表面をク
リーニングすることが行われていた。
【0004】上記磁気ディスクメディアにおいては、近
年の高密度化に対応して、さらなる高速回転化が指向さ
れている。しかし、磁気ディスクメディアをケース内で
高速回転させると、磁気ディスクメディアの上下面に流
れる空気流がアンバランスになりやすく、磁気ディスク
メディアの振動(いわゆる、面ブレ)を生じ、磁気ディ
スクメディア記録面と磁気ヘッドのコンタクト状態が安
定せず、記録再生特性の低下をきたすことになる。
【0005】また、前述のリフター規制板を使用する方
式では、ライナーまたはリフター規制板が磁気ディスク
メディアに接触した状態で高速回転することになるた
め、その摩擦により、磁気ディスクメディアに損傷を与
える場合があり、信頼性の点で問題を有する。また、回
転に必要なトルクが大きくなり、駆動系の大型化が必要
となる。従って、高密度化された磁気ディスクメディア
では、リフターによる接触構造は採用していない。
【0006】一方、信頼性の点に関しては、いわゆるド
ロップアウトの原因となる塵埃などを磁気ディスクメデ
ィアまたは磁気ヘッドに付着させないことは、高密度化
に伴って一層重要である。この塵埃には、フロッピーデ
ィスクなどの磁気ディスクカートリッジ内部で発生する
ものと外部から侵入するものとがあるが、上記接触構造
を採用しないため、一度侵入したものを除去することは
困難であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、従来
の技術における問題を解消し、高密度化に対応するため
の高速回転においても、磁気ディスクメディア表面を損
傷することなしに、磁気ディスクメディア表面のクリー
ニング効果を得られるような、磁気ディスクカートリッ
ジのクリーニング方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る磁気ディスクカートリッジのクリーニ
ング方法は、円盤状の磁気ディスクメディアをケース内
に回転可能に収容した磁気ディスクカートリッジであ
り、前記ケースの一側辺には、磁気ヘッド挿入用開口
と、この開口を開閉するシャッター部材とが設けられて
おり、また、前記ケースの中央下部には、前記磁気ディ
スクメディアに取り付けられているセンターコアを回転
可能に挿通させるためのスピンドル挿通用開口を有する
磁気ディスクカートリッジをクリーニングするための方
法であって、前記磁気ヘッド挿入用開口およびスピンド
ル挿通用開口との間で空気を流通させることにより、前
記磁気ディスクカートリッジ内部をクリーニングするこ
とを特徴とする。
【0009】本発明に係る磁気ディスクカートリッジの
クリーニング方法においては、フィルタ等を通したクリ
ーンエアを供給して、クリーニングに供したエアを別の
開口から回収するように構成することが好ましい。クリ
ーンエアの供給は、例えば前記スピンドル挿通用開口か
ら行い、クリーンエアの回収は、例えば前記磁気ヘッド
挿入用開口から行ってもよい。
【0010】また、本発明に係る磁気ディスクカートリ
ッジのクリーニング方法を適用する磁気ディスクカート
リッジにおいては、前記ケース内面にライナーが配設さ
れていてもよい。この場合、前記ライナーと磁気ディス
クメディアとは実質的に非接触であることが好ましい。
この理由は、従来の磁気ディスクカートリッジでは、ラ
イナーが一部磁気ディスクメディアに接触しているの
で、前述の空気の流通が安定に行われないためである。
【0011】本発明に係る磁気ディスクカートリッジの
クリーニング方法を適用する場合、前述の面ブレのよう
な支障を発生させないためには、前記磁気ディスクカー
トリッジを、縦置き(実質的に、垂直)状態におくこと
がより好ましい。なお、本発明に係る磁気ディスクカー
トリッジのクリーニング方法を適用する前後の工程に関
しても、同様に前記磁気ディスクカートリッジを、縦置
き状態におくことが好ましい。
【0012】また、本発明に係る磁気ディスクカートリ
ッジのクリーニング方法を適用する場合には、その前後
の工程(例えば、磁気ディスクカートリッジの組立工程
や、組立後の磁気ディスクカートリッジ内の磁気ディス
クメディアへのサーボ信号書き込み工程など)における
処理環境を一致させる(例えば、温度23±2℃、湿度
50±5%RH)ことが好ましい。この理由は、前記磁
気ディスクカートリッジの基板自体が、熱膨張または熱
収縮しやすいポリエステル系などの高分子材料で構成さ
れているため、トラック幅(1μm〜10μm)程度は
容易に変形してしまうからである。
【0013】なお、上述の磁気ディスクメディアへのサ
ーボ信号書き込み工程は、前述の面ブレのような支障を
発生させないために、面ブレが最小となる回転数の条件
において行うことが好ましい。この場合、面ブレが最小
となる回転数の条件を選定するには、回転数を変えて面
ブレ量を測定し、その結果に基づいて選定することが好
ましい。
【0014】また、上述の磁気ディスクメディアへのサ
ーボ信号書き込み工程においては、これを、磁気ディス
クメディアを平置き(実質的に、水平)状態において行
う場合、磁気ディスクメディアの内周側から外周側に向
けてサーボ信号書き込みを行うことが好ましいことを付
言しておく。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に基づいて、本
発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施形態に係る磁気デ
ィスクカートリッジのクリーニング方法を適用した状態
の磁気ディスクカートリッジを示す分解斜視図、図2
は、その外観斜視図である。
【0017】磁気ディスクカートリッジは、例えばアク
リロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体等の樹脂
成形品からなる上シェル1aと下シェル1bの接合で扁
平なケース1が構成され、このケース1の中に、センタ
ーコア3に固着された円盤状の磁気ディスクメディア4
が回転可能な状態で収納されて形成されている。
【0018】前記上シェル1aおよび下シェル1bは、
上下の面板部を形成する略矩形の扁平板状であり、両者
の接合により外周部に側壁1cが形成されている。ま
た、このケース1の前端面から上下面板部にかけて、シ
ャッター部材7を備えた長方形の磁気ヘッド挿入用開口
10が設けられている。さらに、下シェル1bの中心部
には、上記センターコア3の駆動用スピンドル挿通用の
ハブ孔(図中に一点鎖線で示されている)12が設けら
れている。
【0019】さらに、この上シェル1aおよび下シェル
1bの内面、上記磁気ディスクメディア4の上下には、
不織布等によるほぼ円環形状の上ライナー5および下ラ
イナー6が超音波溶着等により貼り付けられている。な
お、この上ライナー5および下ライナー6は、後述する
クリーンエアを用いて行われる磁気ディスクカートリッ
ジのクリーニングにも有効に機能するものである。
【0020】さらに、上記ケース1には、上記磁気ヘッ
ド挿入用開口10を開閉するために滑動自在とされたシ
ャッター部材7が組み付けられ、このシャッター部材7
が摺動するケース1の表面は凹状に摺動溝1dが形成さ
れている。このシャッター部材7は、例えば金属板また
はプラスチックによって断面略コ字状に形成され、シャ
ッターバネ8によって閉方向に付勢されている。
【0021】概略上述のように構成された磁気ディスク
カートリッジのクリーニングは、以下に説明するように
して行われる。なお、以下の説明では、本発明に係る磁
気ディスクカートリッジのクリーニング方法を、高密度
磁気ディスクカートリッジのサーボライト(サーボ信号
書き込み)工程の前処理として行うものとして説明を行
うものとする。
【0022】ここで、クリーニングに用いられるクリー
ンエアとしては、例えば、クリーン度:0.3μm以上
のサイズが100個/(30.48cm)3 以下、流
量:1.6L/min(0.583Nm3 /h)で供給
されることが好ましいが、これに限定されるものではな
い。
【0023】まず、図3に示すような、圧縮空気供給源
21から、濾過および除湿装置22を介して供給される
ほぼ定温・定湿の乾燥空気(以下、これをクリーンエア
と呼ぶ)が用意される。このクリーンエアは、適宜の配
管などにより、磁気ディスクカートリッジの前記スピン
ドル挿通用開口(いわゆる、ハブ孔)12から、磁気デ
ィスクカートリッジ内に導かれるように、セッティング
される。
【0024】サーボライトの対象となる高密度磁気ディ
スクカートリッジが、所定の位置にセットされると、図
示されていない磁気ディスクカートリッジ駆動モータM
が始動されて、サーボライトの対象となる高密度磁気デ
ィスクカートリッジが、所定の回転速度で回転する状態
となる。
【0025】また、上述のクリーンエア供給系の途中に
設けられているバルブ23が開かれて、クリーンエアが
高密度磁気ディスクカートリッジの前記スピンドル挿通
用開口12から、磁気ディスクカートリッジ内に送り込
まれる。
【0026】磁気ディスクカートリッジ内に送り込まれ
たクリーンエアは、上シェル1aおよび下シェル1bの
内面に貼り付けられている前述の上ライナー5および下
ライナー6と、磁気ディスクメディア4との間を主とし
て通過しつつ、全体としては図中で下方から上方へと移
動して行く。
【0027】この際、移動するクリーンエアは、高速回
転しており、それに伴って振動している前述の上ライナ
ー5および下ライナー6、あるいは磁気ディスクメディ
ア4から、遊離しやすくなっている状態の塵埃、さらに
は磁気ディスクメディア4表面に付着した形で存在して
いる突起状の粒子などを、クリーンエアに同伴すること
で除去して行く。
【0028】所定のクリーニング時間が経過したら、ク
リーンエアの供給を停止して、サーボライト動作に移行
する。なお、必要に応じて、クリーンエアの供給を停止
することなく、あるいはクリーンエアの供給量を若干低
下させた状態で、サーボライト動作に移行してもよい。
【0029】また、クリーンエアの供給を停止して、サ
ーボライト動作に移行し、サーボライト動作が完了した
後に、再びクリーンエアを供給して、仕上げのクリーニ
ングを行うようにプログラムすることも有効である。次
の工程に移行した場合にも、その主たる処理工程の前後
に適宜、クリーニング工程を加えることができる。
【0030】なお、上記実施形態の説明においては、サ
ーボライト動作を、図1,図2に示したように、磁気デ
ィスクカートリッジを水平状態にセットして行うように
説明したが、磁気ディスクカートリッジを水平状態に置
いた場合には、磁気ディスクメディア4はわずかながら
周辺部で撓むので、その影響を受けるのを避けるため
に、磁気ディスクカートリッジを垂直状態にセットして
行うようにすることも有効である。
【0031】また、サーボライト動作以降のフォーマッ
トもしくはベリファイ工程なども、上と同様に、磁気デ
ィスクカートリッジを水平状態に置いた場合には、磁気
ディスクメディア4はわずかながら周辺部で撓むので、
その影響を受けるのを避けるために、磁気ディスクカー
トリッジを水平状態にセットして行うようにすることも
有効である。
【0032】さらに、上述の、サーボライト動作の前後
の工程は、磁気ディスクメディア4の特性・寸法安定化
を図るためにも、連続した工程として処理することが好
ましく、その場合に、一連の処理環境を上述のクリーン
エアを利用して形成することによる利点は大きなものが
ある。
【0033】周知のように、磁気ディスクメディア4に
ついては、回転時の面ブレが問題になる場合があるが、
この問題に対処する意味で、回転数と面ブレの発生程度
との関係を定量的に把握しておき、これから推定される
面ブレの発生程度の少ない安定した回転数を選定するこ
とも有効である。
【0034】なお、上記実施例は本発明の一例を示した
ものであり、本発明はこれに限定されるべきものではな
いことは言うまでもない。例えば、磁気ディスクカート
リッジの任意の位置に、前記磁気ヘッド挿入用開口とセ
ンターコア挿通用開口以外の開口を設けて、これをクリ
ーンエアの供給口あるいは回収口としてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、高密度化対応の、高速回転を行う磁気ディスク
カートリッジにおいても、磁気ディスクメディア表面を
損傷することなしに、磁気ディスクメディア表面のクリ
ーニング効果を得られるような磁気ディスクカートリッ
ジのクリーニング方法を実現することができる。
【0036】すなわち、本発明によれば、従来は考えら
れたことが全くといってよいほどなかった、「磁気ディ
スクメディアをカートリッジ内に組み込んだ後の、いわ
ゆるインカセットの状態でクリーニングする」ことが可
能になり、新たな工程の設計をも可能にした点で、大き
な効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る磁気ディスクカー
トリッジのクリーニング方法を適用した状態の磁気ディ
スクカートリッジを示す分解斜視図である。
【図2】 図1に示した磁気ディスクカートリッジの外
観斜視図である。
【図3】 実施形態に係る磁気ディスクカートリッジの
クリーニング方法に用いる付帯設備を示す図である。
【符号の説明】
1 磁気ディスクカートリッジのケース 1a 上シェル 1b 下シェル 3 センターコア 4 磁気ディスクメディア 5 上ライナー 6 下ライナー 7 シャッター部材 10 磁気ヘッド挿入用開口 12 スピンドル挿通用開口(ハブ孔) 21 圧縮空気供給源 22 濾過および除湿装置 23 バルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円盤状の磁気ディスクメディアをケース内
    に回転可能に収容した磁気ディスクカートリッジであ
    り、前記ケースの一側辺には、磁気ヘッド挿入用開口
    と、この開口を開閉するシャッター部材とが設けられて
    おり、また、前記ケースの中央下部には、前記磁気ディ
    スクメディアに取り付けられているセンターコアを介し
    て駆動するための、スピンドル挿通用開口を有する磁気
    ディスクカートリッジをクリーニングするための方法で
    あって、 前記磁気ヘッド挿入用開口およびスピンドル挿通用開口
    との間で空気を流通させることにより、前記磁気ディス
    クカートリッジ内部をクリーニングすることを特徴とす
    る磁気ディスクカートリッジのクリーニング方法。
JP2000255497A 2000-08-25 2000-08-25 磁気ディスクカートリッジのクリーニング方法 Withdrawn JP2002074895A (ja)

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Effective date: 20071106