JP2002074133A - インターネットショップ運営装置およびインターネットショップ運営方法およびインターネットショップ運営プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

インターネットショップ運営装置およびインターネットショップ運営方法およびインターネットショップ運営プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2002074133A
JP2002074133A JP2000264576A JP2000264576A JP2002074133A JP 2002074133 A JP2002074133 A JP 2002074133A JP 2000264576 A JP2000264576 A JP 2000264576A JP 2000264576 A JP2000264576 A JP 2000264576A JP 2002074133 A JP2002074133 A JP 2002074133A
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internet
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database
store
sales
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JP2000264576A
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Kazunori Kimura
和則 木村
Kenichi Ando
健一 安藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 経営効率の向上に直結する販売プロモーショ
ン情報を出店者に対して提供すること。 【解決手段】 複数のインターネットショップのそれぞ
れの販売実績情報を商品分類に対応付けて格納する販売
実績データベース120と、複数のインターネットショ
ップのそれぞれの販売プロモーション情報を格納する出
店者情報データベース210と、インターネットショッ
プの新規出店がある場合、当該インターネットショップ
が扱う商品分類をキーとして、販売実績データベース1
20から販売実績上位のインターネットショップを検索
した後、この検索結果をキーとして、出店者情報データ
ベース210から販売プロモーション情報を検索し、検
索結果である販売プロモーション情報を新規出店者へ通
知する更新制御部44とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット上
に構築された複数のインターネットショップからなる仮
想的なショッピングモールサイト(インターネットショ
ップの集合体)を運営するためのインターネットショッ
プ運営装置およびインターネットショップ運営方法およ
びインターネットショップ運営プログラムを記録したコ
ンピュータ読み取り可能な記録媒体に関するものであ
り、特に、インターネットショップの出店者に対して、
経営効率の向上に直結する販売プロモーション情報を提
供することができるインターネットショップ運営装置お
よびインターネットショップ運営方法およびインターネ
ットショップ運営プログラムを記録したコンピュータ読
み取り可能な記録媒体に関するものである。
【0002】近時、インターネットの爆発的な普及に伴
い、WWW(World Wide Web)技術を用いて、商品カタ
ログの表示や商品の注文、オンライン決済を実現するイ
ンターネットショップの開設が活発化している。また、
インターネット上においては、インターネットショップ
の仕組みを出店者に対して提供し、複数のインターネッ
トショップの集合体であるショッピングモールサイトも
相次いで出現している。
【0003】しかしながら、かかるショッピングモール
サイトにおいては、競争が激化しているため、インター
ネットショップの仕組みを単に提供するだけでは集客率
や売り上げ向上を図ることが難しくなってきている。従
って、従来よりかかる問題を効果的に解決することがで
きる手段、方法が切望されている。
【0004】
【従来の技術】上述したショッピングモールサイトにお
いて新規にインターネットショップを出店する場合、出
店者は、月額数千円〜数万円の出店料を運営者に支払
い、インターネットショップの仕組み(Webサイト、
商品管理機能、決済機能、売上管理機能等)を運営者か
らレンタルしている。
【0005】また、ショッピングモールサイトは、多種
多様なインターネットショップの集合体であるため商品
数、商品カテゴリが豊富であり、独立して存在するイン
ターネットショップに比べて一般に集客率が高いという
傾向がある。さらに、ショッピングモールサイトは、独
立したインターネットショップを構築する場合に比べ
て、格段に安いコストで高機能を有するインターネット
ショップを即時に運営できるため、出店者にとってのメ
リットが大きい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うに、インターネットショップの出店者にとっては、独
自にインターネットショップを運営する場合に比べて、
ショッピングモールサイトに出店するメリットが数多く
存在する。従って、ネームバリューがあるショッピング
モールサイトに出店するだけで、経営的に成功する確率
が高くなる。
【0007】ここで、昨今においては、インターネット
ショップの激増・競争激化に伴い、たとえネームバリュ
ーがあるショッピングモールサイトに出店しても販売量
の増加が見込めなくなってきているのが現状である。か
かる現状を打開するためには、どのようなインターネッ
ト広告を使ってインターネットショップに顧客を誘引す
るかという広告戦略や、商品構成、販売価格に関する販
売戦略といった販売プロモーションを考慮した運営が重
要なキーとなる。
【0008】しかしながら、従来のショッピングモール
サイトにおいては、かかる販売プロモーションが出店者
の手に委ねられていることから、出店者の能力の差異に
より、黒字のインターネットショップと、赤字のインタ
ーネットショップとの開きが大きくなるという問題が顕
在化してきており、ショッピングモールサイトに出店す
るメリットも薄れつつある。
【0009】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
経営効率の向上に直結する販売プロモーション情報を出
店者に対して提供することができるインターネットショ
ップ運営装置およびインターネットショップ運営方法お
よびインターネットショップ運営プログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、商品・サービスの販売を目的としてイン
ターネット上に構築される複数のインターネットショッ
プの集合体からなるショッピングモールサイトを運営す
るインターネットショップ運営装置において、複数のイ
ンターネットショップのそれぞれの販売実績情報を商品
情報に対応付けて第1のデータベースに格納する第1の
格納手段と、複数のインターネットショップのそれぞれ
の販売プロモーション情報を第2のデータベースに格納
する第2の格納手段と、インターネットショップの新規
出店がある場合、当該インターネットショップが扱う商
品情報をキーとして、前記第1のデータベースから販売
実績上位のインターネットショップを検索した後、該検
索結果をキーとして、前記第2のデータベースから販売
プロモーション情報を検索する検索手段と、前記検索手
段により検索された当該販売プロモーション情報を新規
出店コンサルティング情報としてインターネット通信手
段を介して新規出店者へ通知するコンサルティング手段
とを備えたことを特徴とする。
【0011】この発明によれば、インターネットショッ
プの新規出店がある場合に、当該インターネットショッ
プと同様の商品を扱う他の販売実績上位のインターネッ
トショップのプロモーション情報を提供するようにした
ので、新規出店したインターネットショップの経営効率
を向上させることができ、インターネットショップとし
て成功する確率を高めることができる。
【0012】また、本発明は、商品・サービスの販売を
目的としてインターネット上に構築される複数のインタ
ーネットショップの集合体からなるショッピングモール
サイトを運営するインターネットショップ運営方法にお
いて、複数のインターネットショップのそれぞれの販売
実績情報を商品情報に対応付けて第1のデータベースに
格納する第1の格納工程と、複数のインターネットショ
ップのそれぞれの販売プロモーション情報を第2のデー
タベースに格納する第2の格納工程と、インターネット
ショップの新規出店がある場合、当該インターネットシ
ョップが扱う商品情報をキーとして、前記第1のデータ
ベースから販売実績上位のインターネットショップを検
索した後、該検索結果をキーとして、前記第2のデータ
ベースから販売プロモーション情報を検索する検索工程
と、前記検索工程により検索された当該販売プロモーシ
ョン情報を新規出店コンサルティング情報としてインタ
ーネット通信手段を介して新規出店者へ通知するコンサ
ルティング工程とを含むことを特徴とする。
【0013】この発明によれば、インターネットショッ
プの新規出店がある場合に、当該インターネットショッ
プと同様の商品を扱う他の販売実績上位のインターネッ
トショップのプロモーション情報を提供するようにした
ので、新規出店したインターネットショップの経営効率
を向上させることができ、インターネットショップとし
て成功する確率を高めることができる。
【0014】また、本発明は、商品・サービスの販売を
目的としてインターネット上に構築される複数のインタ
ーネットショップの集合体からなるショッピングモール
サイトを運営するためのインターネットショップ運営プ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体であって、複数のインターネットショップのそれぞれ
の販売実績情報を商品情報に対応付けて第1のデータベ
ースに格納させる第1の格納工程と、複数のインターネ
ットショップのそれぞれの販売プロモーション情報を第
2のデータベースに格納させる第2の格納工程と、イン
ターネットショップの新規出店がある場合、当該インタ
ーネットショップが扱う商品情報をキーとして、前記第
1のデータベースから販売実績上位のインターネットシ
ョップを検索させた後、該検索結果をキーとして、前記
第2のデータベースから販売プロモーション情報を検索
させる検索工程と、前記検索工程により検索された当該
販売プロモーション情報を新規出店コンサルティング情
報としてインターネット通信手段を介して新規出店者へ
通知させるコンサルティング工程とをコンピュータに実
行させるためのインターネットショップ運営プログラム
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であ
る。
【0015】この発明によれば、インターネットショッ
プの新規出店がある場合に、当該インターネットショッ
プと同様の商品を扱う他の販売実績上位のインターネッ
トショップのプロモーション情報を提供するようにした
ので、新規出店したインターネットショップの経営効率
を向上させることができ、インターネットショップとし
て成功する確率を高めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明にか
かるインターネットショップ運営装置およびインターネ
ットショップ運営方法およびインターネットショップ運
営プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体の一実施の形態について詳細に説明する。
【0017】図1は、一実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。この図には、インターネット上に構築され
た複数のインターネットショップ(以下、電子商店と称
する)からなる仮想的なショッピングモールサイト50
(インターネットショップの集合体)で商品・サービス
の販売を行うためのインターネットシステムが図示され
ている。
【0018】同図において、出店者クライアント101
〜10n は、ショッピングモールサイト50に電子商店
を出店している出店者(または新規出店する予定の出店
予定者)に操作されるコンピュータ装置であり、モデ
ム、ターミナルアダプタ、ルータ等の通信装置および電
話回線(または専用線)を介してインターネット20に
接続されている。これらの出店者クライアント101
10n は、TCP/IP(Transmission Control Proto
col/Internet Protocol)に従って、後述するWebサ
ーバ40にインターネット20を介してアクセスするこ
とにより、電子商店のメンテナンス等に利用される。
【0019】出店者クライアント101 において、制御
部111 は、各部を制御するものであり、Webブラウ
ザ121 およびメーラ131 を備えている。Webブラ
ウザ121 は、入力部171 より入力されたURL(Un
iform Resource Locator)に基づいて、インターネット
20を介してWebサーバ40からWebページのデー
タを取得し、このデータを解釈して出力部181 にWe
bページを表示させるという、表示制御を行う。入力部
171 は、キーボード、マウス等の入力デバイスであ
る。出力部181 は、ディスプレイ、プリンタ等の出力
デバイスである。
【0020】メーラ131 は、電子メールの作成、PO
P3(Post Office Protocol version 3)やSMTP
(Simple Mail Transfer Protocl)に従って電子メール
の送受信を行うプログラムである。HD(ハードディス
ク装置)141 は、大容量の記録媒体であり、コンピュ
ータプログラムや各種データを記録するためのものであ
る。
【0021】RAM(Random Access Memory)151
は、リード/ライト可能な記録媒体であり、制御部11
1 によりアクセスされる。通信制御インタフェース16
1 は、上述したTCP/IPに従って、インターネット
20との間の通信を制御する。入出力インタフェース1
1 は、入力部171 および出力部181 と各部との間
のインタフェースをとる。なお、他の出店者クライアン
ト102(図示略)〜10n は、出店者クライアント1
1 と同様の構成とされている。
【0022】消費者クライアント301 〜30m は、シ
ョッピングモールサイト50でショッピングを行う消費
者側に設置されたコンピュータ端末であり、モデム、タ
ーミナルアダプタ、ルータ等の通信装置および電話回線
(または専用線)を介してインターネット20に接続さ
れている。これらの消費者クライアント301 〜30 m
は、TCP/IPに従って、後述するWebサーバ40
にインターネット20を介してアクセスすることによ
り、ショッピングモールサイト50の情報をブラウザ表
示する機能を備えている。なお、消費者クライアント3
1 〜30m は、出店者クライアント101 と同様の構
成とされている。
【0023】Webサーバ40は、図示しないファイア
ウォールやルータを介してインターネット20に接続さ
れており、上述した出店者クライアント101 〜10n
や消費者クライアント301 〜30m にアクセスされ
る。このWebサーバ40は、インターネット20を介
してショッピングモールサイト50を消費者に提供する
機能と、ショッピングモールサイト50内の電子商店の
出店者に運営に必要な情報を提供する機能とを備えてい
る。
【0024】図2は、上述したショッピングモールサイ
ト50のトップページ51を示す図である。このトップ
ページ51は、消費者により最初に閲覧されるページで
ある。このトップページ51には、複数の電子商店のペ
ージがそれぞれリンクされている。従って、消費者は、
上記リンクをたどって所望の電子商店で商品・サービス
を購入することになる。
【0025】トップページ51において、新規出店告知
用インターネット広告52は、ショッピングモールサイ
ト50に新規出店した電子商店を告知するための広告で
ある。商品告知用インターネット広告53は、電子商店
で販売されている商品を告知するための広告である。こ
れらの新規出店告知用インターネット広告52、商品告
知用インターネット広告53は、出店者からの広告掲載
依頼を受けて、トップページ51に掲載される。
【0026】電子商店一覧表示部54には、ショッピン
グモールサイト50に出店している複数の電子商店の名
称が商品分類(カテゴリ)毎に表示されている。例え
ば、電子商店リンクボタン55は、商品分類=パソコン
の電子商店「Xパソコン館」にリンクするボタンであ
る。また、トップページ51の下部には、新規出店を受
け付けるためのボタン56が表示されている。
【0027】また、上記電子商店リンクボタン55が消
費者によりクリックされると、図3に示した電子商店ペ
ージ57(Xパソコン館)が消費者クライアントの出力
部に表示される。この電子商店では、パソコンの販売を
行っている。電子商店ページ57には、当該電子商店の
店長を告知するための店長アピール用インターネット広
告58と、店長がお勧めする商品を告知するためのお勧
め商品用インターネット広告59と、本日入荷した商品
を告知するための本日入荷商品用インターネット広告6
0と、商品一覧情報61とが表示されている。この商品
一覧情報61には、商品の名称、販売価格、割引率等が
表示されている。
【0028】図1に戻り、新規開店制御部42は、新規
出店の登録や新規出店時のコンサルティング等を行う。
統計情報取得部43は、電子商店来訪者数、広告クリッ
ク数、電子メール経由で当該電子商店を訪れた来訪者の
数等の統計情報を既に出店済みの電子商店毎に取得す
る。
【0029】更新制御部44は、電子商店の販売実績に
基づいて、広告費や商品情報の内容更新に関する制御を
行う。経営診断部45は、電子商店の統計情報や販売実
績等に基づいて、当該電子商店の経営診断を行う。We
bページ生成部46は、ショッピングモールサイト50
における各ページを生成する。メール制御部47は、W
ebサーバ40で用いられる電子メールの送受信を制御
する。サイト情報データベース48は、電子商店毎の売
り上げ情報、商品情報等を格納するデータベースであ
る。
【0030】また、Webサーバ40では、商品分類デ
ータベース100〜フラグデータベース270が用いら
れている。以下、これらの商品分類データベース100
〜フラグデータベース270について、図4〜図9を参
照して詳述する。図4(a)に示した商品分類データベ
ース100は、電子商店で販売される商品の分類情報が
格納されたデータベースであり、「商品分類コード」お
よび「商品分類」というフィールドを備えている。
【0031】図4(b)に示した出店者別商品データベ
ース110は、出店者別の商品情報が格納されたデータ
ベースであり、「出店者ID」、「商品分類コード」、
「メーカーコード」、「商品コード」、「商品名」およ
び「販売価格」というフィールドを備えている。ここ
で、「出店者ID」は、出店者毎に付与される識別子で
ある。図4(c)に示した販売実績データベース120
は、出店者別(電子商店別)の販売実績情報を格納する
データベースであり、「出店者ID」、「商品コー
ド」、「販売個数」、「販売実績金額」および「実績期
間」というフィールドを備えている。
【0032】図4(d)に示した販売目標データベース
130は、出店者毎(電子商店毎)の販売目標情報を格
納するデータベースであり、「出店者ID」、「商品コ
ード」および「販売目標金額」というフィールドを備え
ている。図5(a)に示した広告契約データベース14
0は、ショッピングモールサイト50の運営者と出店者
との間で締結されるインターネット広告の契約情報を格
納するデータベースである。ここでいうインターネット
広告としては、バナー広告とメール広告とがある。
【0033】バナー広告としては、図2に示した新規出
店告知用インターネット広告52、商品告知用インター
ネット広告53や、図3に示した店長アピール用インタ
ーネット広告58、お勧め商品用インターネット広告5
9、本日入荷商品用インターネット広告60等がある。
メール広告は、ショッピングモールサイト50の運営者
が消費者向けに発行するメールマガジンに掲載されるテ
キスト広告である。また、広告契約データベース140
は、「契約コード」、「メール広告配信条件」および
「広告形態」というフィールドを備えている。
【0034】図5(b)に示した商品メーカデータベー
ス150は、商品のメーカ情報を格納するデータベース
であり、「メーカーコード」および「メーカー名」とい
うフィールドを備えている。図5(c)に示した統計情
報データベース160は、統計情報取得部43(図1参
照)により取得される統計情報を出店者毎(電子商店
毎)に格納するデータベースである。
【0035】統計情報データベース160は、「出店者
コード」、「電子商店来訪者数」、「広告クリック数」
および「メール来訪者カウンタ」というフィールドを備
えている。ここで、「電子商店来訪者数」は、当該電子
商店を訪れた(閲覧した)消費者の人数に関する情報で
ある。「広告クリック数」は、上述したバナー広告がク
リックされた回数に関する情報である。「メール来訪者
カウンタ」は、上述したメール広告経由で当該電子商店
を訪れた(閲覧した)消費者の人数に関する情報であ
る。
【0036】図6(a)に示した変更条件データベース
170は、ショッピングモールサイト50の運営者と出
店者との間で締結される出店契約内容の変更条件に関す
る情報を格納するデータベースであり、「出店者ID」
および「変更条件」というフィールドを備えている。こ
こで、「変更条件」は、販売実績が、出店者により予め
設定される金額を超えた場合に出店契約内容を変更する
という条件を表す情報である。
【0037】図6(b)に示した広告形態データベース
180は、上述したバナー広告の形態別の広告料等に関
する情報を格納するデータベースである。この広告形態
データベース180は、「広告形態」、「広告料」およ
び「オプション広告」というフィールドを備えている。
「広告形態」は、バナー広告の形態(サムネイル等)に
関する情報である。「広告料」は、当該バナー広告の掲
載料に関する情報である。「オプション広告」は、当該
バナー広告が出店契約のオプションであるか否かを表す
フラグに関する情報である。
【0038】図6(c)に示した出店形態データベース
190は、ショッピングモールサイト50に電子商店を
出店する際の出店形態(規模、出店料、商品数)に関す
る情報を格納するデータベースであり、「出店形態」、
「出店料」および「商品数」というフィールドを備えて
いる。「出店形態」は、出店規模を段階的(「小規模出
店」〜「特大規模出店」)に表す情報である。「出店
料」は、出店形態毎に設定された出店料に関する情報で
ある。従って、出店者は、出店契約に基づいて、出店形
態に応じた出店料をショッピングモールサイト50の運
営者に支払うことになる。「商品数」は、当該電子商店
で扱うことができる商品数に関する情報である。
【0039】図6(d)に示した契約単位データベース
200は、上記出店料やその他の費用の支払い条件や契
約単位に関する情報を格納するデータベースであり、
「前払い月数」および「契約単位」というフィールドを
備えている。「前払い月数」は、上記出店料やその他の
費用を前払いで運営者に支払う月数を表す情報である。
「契約単位」は、契約期間を表す情報である。
【0040】図7(a)に示した出店者情報データベー
ス210は、出店者情報を格納するデータベースであ
り、「出店者ID」、「出店者名」、「メールアドレ
ス」、「出店形態」、「契約期間」、「更新日」、「広
告形態」(図6(b)参照)、「広告レベル」(図8
(a)参照)、「メール広告配信レベル」(図8(a)
参照)、「広告優先順位」(図7(b)参照)、「新規
開店時の広告採用の有無」および「広告費予算」という
フィールドを備えている。
【0041】ここで、「更新日」は、出店契約を更新す
る日付に関する情報である。「広告レベル」は、段階的
に設定されたメール広告を表す情報である。「メール広
告配信レベル」は、段階的に設定されたメール広告の配
信量を表す情報である。「広告優先順位」は、広告掲載
に関する契約を変更する際の優先順位を表す情報であ
る。「新規開店時の広告採用の有無」は、新規開店時に
インターネット広告を採用するか否かを表すフラグであ
る。「広告費予算」は、出店者により設定される広告費
予算に関する情報である。
【0042】図7(b)に示した契約変更情報データベ
ース220は、契約変更情報を格納するデータベースで
あり、「広告優先順位」(図7(a)参照)および「移
行順序」というフィールドを備えている。図8(a)に
示したメール広告情報データベース230は、複数のメ
ール広告にそれぞれ設定されたメール広告レベル毎のメ
ール広告情報を格納するデータベースであり、メール広
告情報データベース2311 、2312 、・・・から構成
されている。
【0043】メール広告情報データベース2311 は、
メール広告レベルAのメール広告に関する情報を格納す
るデータベースであり、「メール広告配信レベル」、
「利用度」、「メール広告配信量」および「広告料」と
いうフィールドを備えている。「メール広告配信レベ
ル」は、メール広告配信量を段階的に表す情報である。
「利用度」は、当該メール広告の利用度に関する情報で
ある。「メール広告配信量」は、当該メール広告の配信
量を表す情報である。「広告料」は、当該メール広告の
広告料を表す情報である。
【0044】図8(b)に示した問い合わせ商品情報デ
ータベース240は、電子メール等を介して消費者から
問い合わせがあった商品に関する情報を格納するデータ
ベースであり、「商品分類コード」、「メーカーコー
ド」、「商品名」、「希望価格」および「問い合わせ回
数」というフィールドを備えている。ここで、問い合わ
せ回数が多い商品は、注目商品であるということがわか
る。
【0045】図8(c)に示した購入平均クリック数デ
ータベース250は、インターネット広告の広告効果を
商品購入までの平均クリック数(商品分類毎)で表した
情報を格納するデータベースであり、「商品分類コー
ド」および「購入平均クリック数」というフィールドを
備えている。例えば、商品分類コード=01に関して
は、平均3.5回のクリック数で商品が購入されたこと
がわかる。
【0046】図8(d)に示した広告デザイン情報デー
タベース260は、バナー広告のデザインに関する情報
を格納するデータベースであり、「商品分類コード」、
「順位」、「色」、「サイズ」および「文字フォント」
というフィールドを備えている。図9に示したフラグデ
ータベース270は、後述する各種フラグの状態を表す
情報を格納するデータベースであり、出店者ID毎に設
定されたフラグデータベース2701、2712 、・・・か
ら構成されている。
【0047】つぎに、上述した一実施の形態の動作につ
いて図10〜図19を参照しつつ説明する。はじめに、
電子商店を新規開店する場合の動作について図10に示
したフローチャートを参照しつつ説明する。以下では、
図1に示した出店者クライアント101 に対応する出店
者がショッピングモールサイト50内に新規の電子商店
を開店する場合について説明する。
【0048】図10において、ステップSA1〜ステッ
プSA4までの処理は、出店者クライアント101 の処
理であり、ステップSB1〜ステップSB14までの処
理は、Webサーバ40の処理である。まず、出店者ク
ライアント101 がWebサーバ40にアクセスされる
と、出店者クライアント101 には、図18に示した新
規出店情報登録ページ70が表示される。この新規出店
情報登録ページ70は、電子商店情報(会社名、代表者
名、・・・、出店形態、商品数、・・・、販売価格、・・・)を
入力するためのページであり、入力欄71および送信ボ
タン72が表示されている。
【0049】ステップSB1では、Webサーバ40の
新規開店制御部42は、情報受信したか否かを判断し、
この場合、判断結果を「No」として同判断を繰り返
す。ここで、ステップSA1では、出店者クライアント
101 より新規出店情報登録ページ70の入力欄71に
電子商店情報が入力された後、ステップSA2では、送
信ボタン72が押下される。これにより、新規開店制御
部42は、ステップSB1の判断結果を「Yes」とす
る。
【0050】ステップSB2では、新規開店制御部42
は、図4(c)に示した販売実績データベース120を
検索し、新規開店電子商店と同一の商品分類の商品を販
売する電子商店のうち、販売実績が上位30店舗の電子
商店の出店者IDをキーとする。つぎに、上記30店舗
分の出店者IDをキーとして、出店者情報データベース
210(図7(a)参照)を検索し、「出店者名」、
「メールアドレス」、「出店形態」、「契約期間」、
「広告形態」、「広告レベル」、「メール広告配信レベ
ル」および「広告優先順位」の情報を取得する。
【0051】ステップSB4では、新規開店制御部42
は、上記出店者IDをキーとして出店者情報データベー
ス210を検索し、新規開店時の広告採用数C1 をカウ
ントする。ステップSB5では、上記出店者IDをキー
として、販売実績データベース120および販売目標デ
ータベース130を検索し、新規開店から3ヶ月経過し
た時点での販売目標金額達成件数C2 をカウントする。
ステップSB6では、新規開店制御部42は、広告採用
数C1 が販売目標金額達成件数C2の過半数T1を超えて
いるか否かを判断する。この判断結果が「Yes」であ
る場合、ステップSB4では、新規開店制御部42は、
図9に示したフラグデータベース270における新規開
店広告推奨フラグを立てる(1にセット)。
【0052】一方、ステップSB6の判断結果が「N
o」である場合、ステップSB7では、新規開店制御部
42は、販売実績が上位30店舗の電子商店のうち、広
告費用が最低の電子商店に関する「広告レベル」、「メ
ール広告配信レベル」および「広告形態」の情報を出店
者情報データベース210(図7(a)参照)から取得
する。ステップSB8では、新規開店制御部42は、販
売実績データベース120を参照して上位10品目の売
れ筋商品の情報を取得する。ステップSB9では、新規
開店制御部42は、問い合わせ商品情報データベース2
40を参照して、上位10品目の注目商品(問い合わせ
回数が多い商品)の情報を取得する。
【0053】ステップSB10では、新規開店制御部4
2は、ステップSB7で取得した情報(広告レベル、メ
ール広告配信レベル、広告形態)、ステップSB8で取
得した情報(売れ筋商品)およびステップSB9で取得
した情報(注目商品)からなる出店コンサルティング情
報を生成する。このコンサルティング情報は、繁盛店と
なるための情報であるということができる。
【0054】ステップSB11では、新規開店制御部4
2は、上記出店コンサルティング情報を出店者クライア
ント101 へ送信する。これにより、ステップSA3で
は、出店者クライアント101 の出力部には、図19に
示した出店コンサルティングページ80(出店コンサル
ティング情報)が表示される。ステップSB12では、
新規開店制御部42は、登録要求があるか否かを判断す
る。
【0055】ステップSA4では、出店者は、上記出店
コンサルティングページ80に基づいて、電子商店情報
を登録する。これにより、新規開店制御部42は、ステ
ップSB12の判断結果を「Yes」とする。ステップ
SB13では、新規開店制御部42は、上記電子商店情
報を出店者情報として出店者情報データベース210
(図7(a)参照)に登録する。これにより、出店コン
サルティング情報に基づく電子商店が出店者により運営
される。
【0056】つぎに、図11に示したフローチャートを
参照して、統計情報取得部43の動作について説明す
る。同図に示したステップSC1では、統計情報取得部
43は、電子商店のページが表示されたか否かを判断
し、この判断結果が「Yes」である場合、ステップS
C5の処理を実行する。ステップSC5では、統計情報
取得部43は、当該電子商店に関して、統計情報データ
ベース160(図5(c)参照)の電子商店来訪者数を
1インクリメントする。
【0057】一方、ステップSC1の判断結果が「N
o」である場合、ステップSC2では、統計情報取得部
43は、バナー広告がクリックされたか否かを判断す
る。この判断結果が「Yes」である場合、ステップS
C6では、統計情報取得部43は、当該電子商店に関し
て、統計情報データベース160(図5(c)参照)の
広告クリック数を1インクリメントする。
【0058】一方、ステップSC2の判断結果が「N
o」である場合、ステップSC3では、統計情報取得部
43は、メール広告において電子商店にリンクするUR
L(または文字)がクリックされたか否かを判断する。
この判断結果が「Yes」である場合、ステップSC7
では、統計情報取得部43は、当該電子商店に関して、
統計情報データベース160のメール来訪者カウンタを
1インクリメントした後、ステップSC8でメール送信
を実行する。
【0059】一方、ステップSC3の判断結果が「N
o」である場合、ステップSC4では、統計情報取得部
43は、消費者からの問い合わせメールを受信したか否
かを判断する。この判断結果が「Yes」である場合、
ステップSC9では、統計情報取得部43は、問い合わ
せメールから商品情報を抽出する。ステップSC10で
は、統計情報取得部43は、商品情報から商品名を特定
した後、当該商品名に関して、図8(b)に示した問い
合わせ商品情報データベース240の問い合わせ回数を
1インクリメントする。一方、ステップSC4の判断結
果が「No」である場合、統計情報取得部43は、ステ
ップSC1以降の処理を繰り返す。
【0060】つぎに、更新制御部44および経営診断部
45の動作について、図12〜図17を参照しつつ説明
する。なお、更新制御部44は、図12に示した処理を
バッチ処理として例えば1日1回、電子商店毎に実行す
る。なお、一実施の形態においては、一つの電子商店に
対して定期的または不定期に更新制御部44による更新
処理を行うようにしてもよい。図12に示したステップ
SD1では、更新制御部44は、出店者情報データベー
ス210(図7(a)参照)から更新日情報を取得す
る。ステップSD2では、更新制御部44は、本日の日
付と上記更新日とが一致するか否かを判断し、この判断
結果が「No」である場合、当該バッチ処理を終了す
る。
【0061】一方、ステップSD2の判断結果が「Ye
s」である場合、ステップSD3では、更新制御部44
は、販売実績データベース120内を検索し当該電子商
店に関する販売実績金額を取得する。ステップSD4で
は、更新制御部44は、広告契約データベース140、
広告形態データベース180およびメール広告情報デー
タベース230を参照して、当該電子商店の広告費を算
出する。
【0062】ステップSD5では、更新制御部44は、
販売目標データベース130から当該電子商店に関する
販売目標金額の情報を取得した後、ステップSD3で取
得した販売実績金額が上記販売目標金額を超えているか
否かを判断する。つまり、ステップSD5では、販売目
標を達成したか否かが判断されているのである。このス
テップSD5の判断結果が「No」である場合、ステッ
プSD6では、経営診断部45は、販売目標未達成時処
理を実行する。
【0063】すなわち、図13に示したステップSE1
では、経営診断部45は、広告契約データベース14
0、広告形態データベース180およびメール広告情報
データベース230を参照して、当該電子商店の広告費
を算出する。ステップSE2では、経営診断部45は、
統計情報データベース160から当該電子商店に関する
統計情報を取得する。
【0064】ステップSE3では、経営診断部45は、
当該電子商店で扱っている商品の商品分類に関して、上
記統計情報に含まれる広告クリック数が、購入平均クリ
ック数(図8(c)参照)の50%以下であるか否かを
判断する。つまり、ステップSE3では、クリック数お
よび販売実績金額が共に少ない電子商店であるか否かを
判断しているのである。
【0065】ステップSE3の判断結果が「No」であ
る場合、ステップSE4では、経営診断部45は、販売
実績データベース120から販売個数情報を取得する。
ステップSE5では、経営診断部45は、統計情報デー
タベース160および販売実績データベース120に基
づいて当該電子商店における購入クリック数(広告クリ
ック数/販売個数)が、購入平均クリック数(図8
(c)参照)以下であるか否かを判断する。つまり、ス
テップSE5では、クリック数に比例して商品が売れて
いるにもかかわらず販売実績金額が販売目標金額に達し
ていないか否かが判断される。
【0066】このステップSE5の判断結果が「No」
である場合、ステップSE16では、経営診断部45
は、販売目標金額(販売目標データベース130)を見
直すことを推奨するための販売目標見直し推奨(フラグ
データベース270参照)を立てる。一方、ステップS
E5の判断結果が「Yes」である場合、ステップSE
6では、経営診断部45は、出店者別商品データベース
110を参照して、当該電子商店における商品分類に関
する販売平均価格PEを算出する。
【0067】ステップSE7では、経営診断部45は、
ショッピングモールサイト50内における当該商品分類
に関する販売平均価格PMを算出する。ステップSE8
では、経営診断部45は、販売平均価格PEが販売平均
価格PMより安いか否かを判断する。この判断結果が
「No」である場合、ステップSE17では、経営診断
部45は、商品の販売価格の値下げを推奨する値下げ推
奨フラグを立てる。
【0068】一方、ステップSE8の判断結果が「Ye
s」である場合、ステップSE9では、経営診断部45
は、購入平均クリック数データベース250を参照して
購入平均クリック数が小さい上位10個の売れ筋商品情
報を取得する。ステップSE10では、経営診断部45
は、出店者別商品データベース110を参照して、当該
電子商店における取扱商品情報を取得する。ステップS
E11では、経営診断部45は、取扱商品内に含まれる
売れ筋商品が4点以下であるか否かを判断する。
【0069】ステップSE11の判断結果が「Yes」
である場合、図14に示したステップSE12では、経
営診断部45は、取扱商品内に含まれる売れ筋商品が8
点以上であるか否かを判断する。この判断結果が「Ye
s」である場合、ステップSE13では、バナー広告の
デザイン(広告デザイン情報データベース260参照)
を見直すことを推奨する広告デザイン見直し推奨フラグ
(フラグデータベース270参照)を立てる。
【0070】一方、ステップSE12の判断結果が「N
o」である場合、ステップSE24では、当該電子商店
の広告費予算(出店者情報データベース210参照)
が、(現在の広告費)+(推奨広告費用)を超えている
か否かを判断し、この判断結果が「No」である場合、
ステップSE13の処理を実行する。一方、ステップS
E24の判断結果が「Yes」である場合、ステップS
E25では、店長アピール用インターネット広告58
(図3参照)を掲載することを推奨する店長アピール推
奨フラグ(フラグデータベース270参照)、メール広
告に店長のお勧め商品に関する広告を掲載することを推
奨する店長お勧めメール推奨フラグ(フラグデータベー
ス270参照)を立てる。
【0071】ステップSE14では、推奨した広告掲載
に関するフラグ(特価販売広告推奨フラグ、メール広告
配信量増加推奨フラグ、店長アピール推奨フラグおよび
店長お勧めメール推奨フラグ)の数が1以上であるか否
かを判断し、この判断結果が「Yes」である場合、経
営診断部45は、図12に示したメインルーチンへ戻
る。
【0072】一方、ステップSE14の判断結果が「N
o」である場合、ステップSE26では、経営診断部4
5は、広告費用削減処理を実行する。すなわち、図15
に示したステップSF1では、経営診断部45は、出店
者情報データベース210から当該電子商店に関する広
告優先順位の情報を取得する。ステップSF2では、経
営診断部45は、契約変更情報データベース220から
上記広告優先順位に対応する移行順序の情報を取得す
る。ステップSF3では、経営診断部45は、移行順序
に従って、アドバイスフラグを立てる。例えば、広告優
先順位AAAの場合には、出店規模、広告形態、広告レ
ベル、メール広告配信レベルのそれぞれの見直しに関す
るアドバイスフラグを立てる。
【0073】一方、図13に示したステップSE3の判
断結果が「Yes」である場合、ステップSE15で
は、経営診断部45は、クリック数/売上げ対策処理を
実行する。具体的には、図16に示したステップSG1
では、経営診断部45は、ステップSE9(図13参
照)と同様にして、10点分の売れ筋商品情報を取得す
る。ステップSG2では、経営診断部45は、ステップ
SE10と同様にして、取り扱い商品情報を取得する。
【0074】ステップSG3では、経営診断部45は、
ステップSE11と同様にして、取扱商品内に含まれる
売れ筋商品が4点以下であるか否かを判断する。この判
断結果が「Yes」である場合、ステップSG4では、
経営診断部45は、ステップSE12と同様にして、取
扱商品内に含まれる売れ筋商品が8点以上であるか否か
を判断する。この判断結果が「Yes」である場合、経
営診断部45は、図13に示したメインルーチンへ戻
る。
【0075】一方、ステップSG4の判断結果が「N
o」である場合、ステップSG11では、経営診断部4
5は、ステップSE24(図14参照)と同様の判断を
実行し、この判断結果が「No」である場合、ステップ
SG12で広告費用削減処理(図15参照)を実行す
る。一方、ステップSG11の判断結果が「Yes」で
ある場合、ステップSG13では、経営診断部45は、
ステップSE25(図14参照)と同様にして、店長ア
ピール推奨フラグおよび店長お勧めメール推奨フラグ
(フラグデータベース270参照)を立てる。
【0076】一方、ステップSG3の判断結果が「N
o」である場合、ステップSG5では、経営診断部45
は、特価販売に関する広告を掲載することを推奨する特
価販売広告推奨フラグ(フラグデータベース270参
照)、およびメール広告の配信量を増加することを推奨
するメール広告配信量増加フラグ(フラグデータベース
270参照)を立てる。ステップSG6では、経営診断
部45は、出店者情報データベース210およびメール
広告情報データベース230を参照して、当該電子商店
に関するメール広告情報(メール広告配信量)を取得す
る。
【0077】ステップSG7では、経営診断部45は、
ステップSE24(図14参照)と同様の判断を行い、
この判断結果が「No」である場合、ステップSG8で
広告費用削減処理(図15参照)を実行する。一方、ス
テップSG7の判断結果が「Yes」である場合、ステ
ップSG9では、経営診断部45は、当該電子商店に関
するメール広告配信量が2/3(中)であるか否かを判
断し、この判断結果が「Yes」である場合、ステップ
SG4の判断を行う。一方、ステップSG9の判断結果
が「No」である場合、ステップSG10では、経営診
断部45は、メール広告配信量を増加することを推奨す
るメール広告配信量増加フラグ(フラグデータベース2
70参照)を立てる。
【0078】一方、図13に示したステップSE11の
判断結果が「No」である場合、ステップSE18で
は、経営診断部45は、ステップSE24(図14参
照)と同様の判断を行い、この判断結果が「No」であ
る場合、ステップSE20の処理を実行する。一方、ス
テップSE18の判断結果が「Yes」である場合、ス
テップSE19では、経営診断部45は、ステップSG
5(図16参照)と同様の処理を実行する。
【0079】ステップSE20では、経営診断部45
は、ステップSG6(図16参照)と同様の処理を実行
する。ステップSE21では、経営診断部45は、ステ
ップSG9と同様の判断を行い、この判断結果が「Ye
s」である場合、経営診断部45は、ステップSE12
(図14参照)の判断を行う。一方、ステップSE21
の判断結果が「No」である場合、ステップSE22で
は、経営診断部45は、ステップSE24(図14参
照)と同様の判断を行う。この判断結果が「Yes」で
ある場合、ステップSE23では、経営診断部45は、
メール広告配信量増加フラグ(フラグデータベース27
0参照)を立てる。
【0080】図12に戻り、ステップSD7では、更新
制御部44は、ステップSE9(図13参照)と同様に
して、10点分の売れ筋商品情報を取得する。ステップ
SD8では、更新制御部44は、問い合わせ商品情報デ
ータベース240を参照して問い合わせ回数が多い上位
10点の商品に関する注目商品情報を取得する。ステッ
プSD9では、更新制御部44は、アドバイスフラグ、
フラグデータベース270を参照してフラグが立ってい
るものを確認する。
【0081】ステップSD10では、更新制御部44
は、ステップSD9で確認したフラグ、売れ筋商品情
報、注目商品情報、売り上げ上位の他店における広告形
態情報に基づいて、アドバイス情報を生成する。ステッ
プSD11では、更新制御部44は、アドバイス情報を
出店者クライアントへ送信する。
【0082】これにより、当該出店者クライアントの出
力部には、図19に示した出店コンサルティングページ
80が表示される。この出店コンサルティングページ8
0には、商品分類に関する売れ筋商品情報、注目商品情
報、売上げ上位の電子商店に関する広告形態の情報や、
アドバイスが表示されている。これにより、当該電子商
店の出店者は、アドバイス情報に基づいて、広告形態や
取り扱い商品、販売価格等を変更し、経営効率の拡大を
図る。
【0083】一方、図12に示したステップSD5の判
断結果が「Yes」である場合、ステップSD12で
は、経営診断部45は、販売目標達成時処理を実行す
る。具体的には、図17に示したステップSH1では、
経営診断部45は、ステップSG6(図16参照)と同
様にして、メール広告情報(メール広告配信量)を取得
する。ステップSH2では、経営診断部45は、上記メ
ール広告配信量が全数であるか否かを判断し、この判断
結果が「Yes」である場合、ステップSH4の処理を
実行する。
【0084】ステップSH4では、経営診断部45は、
広告費の削減を目的として、メール広告配信量の削減を
推奨するメール広告配信量削減フラグ(フラグデータベ
ース270)を立てる。ステップSH3では、経営診断
部45は、出店者情報データベース210を参照して、
広告形態がサムネイルであるか否かを判断する。この判
断結果が「Yes」である場合、ステップSH5では、
経営診断部45は、当該電子商店の広告費用が3500
00円以上であるか否かを判断する。
【0085】この判断結果が「Yes」である場合、経
営診断部45は、ステップSH6の処理を実行する。ス
テップSH6では、経営診断部45は、広告費用の削減
を目的として、広告形態をサムネイルから別のものに変
更することを推奨する広告形態変更推奨フラグ(フラグ
データベース270参照)を立てる。
【0086】以上説明したように、一実施の形態によれ
ば、インターネットショップの新規出店がある場合に、
当該インターネットショップと同様の商品を扱う他の販
売実績上位のインターネットショップの出店コンサルテ
ィング情報(広告形態情報、売れ筋商品情報、注目商品
情報)を提供するようにしたので、新規出店したインタ
ーネットショップの経営効率を向上させることができ、
インターネットショップとして成功する確率を高めるこ
とができる。
【0087】また、一実施の形態によれば、広告形態情
報を出店者に提供するようにしたので販売プロモーショ
ンで最も難しいとされる広告プロモーションを効率良く
行うことができる。
【0088】また、一実施の形態によれば、更新制御部
44および経営診断部45により、定期的または不定期
に販売実績情報に基づいて、当該インターネットショッ
プを経営診断し、この経営診断手段の診断結果に基づい
て、当該インターネットショップに関するアドバイス情
報を当該出店者へ通知するようにしたので、時の経過に
よる状況の変化に迅速に対応することができ、さらに経
営効率の向上を図ることができる。
【0089】以上本発明にかかる一実施の形態について
図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成例はこの
一実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれ
る。たとえば、前述した一実施の形態においては、We
bサーバ40の機能を実現するためのインターネットシ
ョップ運営プログラムを図20に示したコンピュータ読
み取り可能な記録媒体400に記録して、この記録媒体
400に記録されたインターネットショップ運営プログ
ラムを同図に示したコンピュータ300に読み込ませ、
実行することによりWebサーバ40の機能を実現する
ようにしてもよい。
【0090】図20に示したコンピュータ300は、上
記インターネットショップ運営プログラムを実行するC
PU301と、キーボード、マウス等の入力装置302
と、各種データを記憶するROM(Read Only Memory)
303と、演算パラメータ等を記憶するRAM304
と、記録媒体400からインターネットショップ運営プ
ログラムを読み取る読取装置305と、ディスプレイ、
プリンタ等の出力装置306と、装置各部を接続するバ
スBUとから構成されている。
【0091】CPU301は、読取装置305を経由し
て記録媒体400に記録されているインターネットショ
ップ運営プログラムを読み込んだ後、インターネットシ
ョップ運営プログラムを実行する。なお、記録媒体40
0には、光ディスク、フロッピー(登録商標)ディス
ク、ハードディスク等の可搬型の記録媒体が含まれるこ
とはもとより、ネットワークのようにデータを一時的に
記録保持するような伝送媒体も含まれる。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インターネットショップの新規出店がある場合に、当該
インターネットショップと同様の商品を扱う他の販売実
績上位のインターネットショップのプロモーション情報
を新規出店コンサルティング情報として出店者に通知す
るようにしたので、新規出店したインターネットショッ
プの経営効率を向上させることができ、インターネット
ショップとして成功する確率を高めることができるとい
う効果を奏する。
【0093】また、本発明によれば、販売プロモーショ
ン情報に少なくともインターネット広告戦略に関する広
告プロモーション情報を含ませるようにしたので、販売
プロモーションで最も難しいとされる広告プロモーショ
ンを効率良く行うことができるという効果を奏する。
【0094】また、本発明によれば、定期的または不定
期に第1のデータベースから取得した販売実績情報に基
づいて、当該インターネットショップを経営診断し、こ
の経営診断手段の診断結果に基づいて、当該インターネ
ットショップに関する販売プロモーション情報を再検討
した結果を当該出店者へ通知するようにしたので、時の
経過による状況の変化に迅速に対応することができ、さ
らに経営効率の向上を図ることができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施の形態の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】図1に示したショッピングモールサイト50の
トップページ51の一例を示す図である。
【図3】図1に示したショッピングモールサイト50の
電子商店ページ57の一例を示す図である。
【図4】図1に示した商品分類データベース100〜販
売目標データベース130を示す図である。
【図5】図1に示した広告契約データベース140〜統
計情報データベース160を示す図である。
【図6】図1に示した変更条件データベース170〜契
約単位データベース200を示す図である。
【図7】図1に示した出店者情報データベース210お
よび契約変更情報データベース220を示す図である。
【図8】図1に示したメール広告情報データベース23
0および広告デザイン情報データベース260を示す図
である。
【図9】図1に示したフラグデータベース270を示す
図である。
【図10】同一実施の形態における新規開店時の動作を
説明するフローチャートである。
【図11】図1に示した統計情報取得部43の動作を説
明するフローチャートである。
【図12】図1に示した更新制御部44の動作を説明す
るフローチャートである。
【図13】図12に示した販売目標未達成時処理を説明
するフローチャートである。
【図14】図12に示した販売目標未達成時処理を説明
するフローチャートである。
【図15】図14に示した広告費用削減処理を説明する
フローチャートである。
【図16】図13に示したクリック数/売り上げ対策処
理を説明するフローチャートである。
【図17】図12に示した販売目標達成時処理を説明す
るフローチャートである。
【図18】同一実施の形態における新規出店情報登録ペ
ージ70の一例を示す図である。
【図19】同一実施の形態における出店コンサルティン
グページ80の一例を示す図である。
【図20】同一実施の形態の変形例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
101 〜10n 出店者クライアント 20 インターネット 301 〜30n 消費者クライアント 40 Webサーバ 42 新規開店制御部 43 統計情報取得部 44 更新制御部 45 経営診断部 46 Webページ生成部 47 メール制御部 50 ショッピングモールサイト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 BB11 BB49 CC02 CC08 DD01 DD05 EE01 EE05 FF03 FF04 FF09 GG04 GG07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品・サービスの販売を目的としてイン
    ターネット上に構築される複数のインターネットショッ
    プの集合体からなるショッピングモールサイトを運営す
    るインターネットショップ運営装置において、 複数のインターネットショップのそれぞれの販売実績情
    報を商品情報に対応付けて第1のデータベースに格納す
    る第1の格納手段と、 複数のインターネットショップのそれぞれの販売プロモ
    ーション情報を第2のデータベースに格納する第2の格
    納手段と、 インターネットショップの新規出店がある場合、当該イ
    ンターネットショップが扱う商品情報をキーとして、前
    記第1のデータベースから販売実績上位のインターネッ
    トショップを検索した後、該検索結果をキーとして、前
    記第2のデータベースから販売プロモーション情報を検
    索する検索手段と、 前記検索手段により検索された当該販売プロモーション
    情報を新規出店コンサルティング情報としてインターネ
    ット通信手段を介して新規出店者へ通知するコンサルテ
    ィング手段とを備えたことを特徴とするインターネット
    ショップ運営装置。
  2. 【請求項2】 前記販売プロモーション情報は、少なく
    ともインターネット広告戦略に関する広告プロモーショ
    ン情報を含むことを特徴とする請求項1に記載のインタ
    ーネットショップ運営装置。
  3. 【請求項3】 定期的または不定期に前記第1のデータ
    ベースから取得した前記販売実績情報に基づいて、当該
    インターネットショップを経営診断する経営診断手段
    と、前記経営診断手段の診断結果に基づいて、当該イン
    ターネットショップに関する販売プロモーション情報を
    再検討した結果をインターネット通信手段を介して当該
    出店者へ通知する販売プロモーション再検討手段とを備
    えたことを特徴とする請求項1または2に記載のインタ
    ーネットショップ運営装置。
  4. 【請求項4】 商品・サービスの販売を目的としてイン
    ターネット上に構築される複数のインターネットショッ
    プの集合体からなるショッピングモールサイトを運営す
    るインターネットショップ運営方法において、 複数のインターネットショップのそれぞれの販売実績情
    報を商品情報に対応付けて第1のデータベースに格納す
    る第1の格納工程と、 複数のインターネットショップのそれぞれの販売プロモ
    ーション情報を第2のデータベースに格納する第2の格
    納工程と、 インターネットショップの新規出店がある場合、当該イ
    ンターネットショップが扱う商品情報をキーとして、前
    記第1のデータベースから販売実績上位のインターネッ
    トショップを検索した後、該検索結果をキーとして、前
    記第2のデータベースから販売プロモーション情報を検
    索する検索工程と、 前記検索工程により検索された当該販売プロモーション
    情報を新規出店コンサルティング情報としてインターネ
    ット通信手段を介して新規出店者へ通知するコンサルテ
    ィング工程とを含むことを特徴とするインターネットシ
    ョップ運営方法。
  5. 【請求項5】 商品・サービスの販売を目的としてイン
    ターネット上に構築される複数のインターネットショッ
    プの集合体からなるショッピングモールサイトを運営す
    るためのインターネットショップ運営プログラムを記録
    したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 複数のインターネットショップのそれぞれの販売実績情
    報を商品情報に対応付けて第1のデータベースに格納さ
    せる第1の格納工程と、 複数のインターネットショップのそれぞれの販売プロモ
    ーション情報を第2のデータベースに格納させる第2の
    格納工程と、 インターネットショップの新規出店がある場合、当該イ
    ンターネットショップが扱う商品情報をキーとして、前
    記第1のデータベースから販売実績上位のインターネッ
    トショップを検索させた後、該検索結果をキーとして、
    前記第2のデータベースから販売プロモーション情報を
    検索させる検索工程と、 前記検索工程により検索された当該販売プロモーション
    情報を新規出店コンサルティング情報としてインターネ
    ット通信手段を介して新規出店者へ通知させるコンサル
    ティング工程とをコンピュータに実行させるためのイン
    ターネットショップ運営プログラムを記録したコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体。
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