JP2002073278A - タッチパネル式入力装置 - Google Patents

タッチパネル式入力装置

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JP2002073278A
JP2002073278A JP2000260179A JP2000260179A JP2002073278A JP 2002073278 A JP2002073278 A JP 2002073278A JP 2000260179 A JP2000260179 A JP 2000260179A JP 2000260179 A JP2000260179 A JP 2000260179A JP 2002073278 A JP2002073278 A JP 2002073278A
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Toshikatsu Igarashi
利勝 五十嵐
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タッチパネルの寿命を増大させる。 【解決手段】 タッチパネルの操作回数をマトリクステ
ーブル30に記憶する。記憶された操作回数分布に応じ
て表示画面200を表示可能エリア100内において移
動させ、これによりタッチパネルに対するメニューボタ
ンの表示位置を変化させる。タッチパネルに対するメニ
ューボタンの表示位置が変化することにより、タッチパ
ネルの操作部位が分散し、タッチパネルの寿命が増大す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタッチパネル式入力
装置、特にタッチパネルの寿命を増大させる技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、操作容易性の観点からタッチ
パネル式入力装置が情報端末に用いられており、タッチ
パネルには、静電容量方式、光学方式、抵抗膜方式など
が知られている。
【0003】しかしながら、例えば抵抗膜方式のタッチ
パネルを用いた場合、抵抗膜の強度により同一箇所の最
大操作回数があらかじめ規定されており、その回数だけ
操作した場合にはタッチパネルを交換しなければならな
い制限がある。また、他の方式を用いた場合でも、タッ
チパネルを指で押す操作を行うため、操作回数が多くな
るとタッチパネルにゴミや埃が付着してタッチパネルの
透過性を低下させる問題がある。
【0004】そこで、例えば特開2000−10734
号公報には、タッチパネルに表示されたメニューボタン
に対応して設けられた記憶装置にメニューボタンの操作
回数をカウントして記憶し、カウント値が予め定めた値
に達した場合に記憶装置に予め格納された他のメニュー
画面に画面を切り替えることでタッチパネルの寿命を増
大させる技術が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術によれ
ば、タッチパネルの操作回数が規定値に達した場合に他
のメニュー画面に切り替わるため、操作すべきメニュー
ボタンの位置が変化し、これによりタッチパネル内にお
いて操作回数を分散させることが可能であるが、メニュ
ー画面が切り替わるためユーザは今まで慣れ親しんだメ
ニュー画面と異なるメニュー画面にとまどい、操作性が
低下する問題が生じる。
【0006】本発明は、上記従来技術の有する課題に鑑
みなされたものであり、その目的は、ユーザに対し違和
感を与えることなく、かつタッチパネルの寿命を増大さ
せることができる装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、タッチパネルの位置毎の操作回数を記憶
する記憶手段と、前記操作回数が規定値に達した場合に
前記タッチパネルに表示される表示画面を、前記表示画
面内におけるレイアウトを維持しつつ表示可能エリア内
で移動させる表示制御手段とを有する。タッチパネルの
特定部位の操作回数が規定値に達した場合にメニューボ
タンの表示位置自体を変えるのではなく、表示画面全体
を移動させてその表示位置を変化させることでメニュー
ボタンの表示位置も同時に変化させ、これによりタッチ
パネルの操作部位を分散させて寿命を増大させることが
できる。そして、本発明によれば、表示画面が切り替わ
るのではなく、単にその表示位置が変化するだけである
ので、表示画面内におけるレイアウトは維持され、ユー
ザに対して違和感を与えることもない。
【0008】また、本発明は、タッチパネルの操作開始
からの経過時間を計測する手段と、前記経過時間が規定
値に達した場合に前記タッチパネルに表示される表示画
面を、前記表示画面内におけるレイアウトを維持しつつ
表示可能エリア内で移動させる表示制御手段とを有す
る。本発明においても、経過時間が規定値に達した場合
に表示画面全体を移動させてその表示位置を変化させる
ことでメニューボタンの表示位置も同時に変化させ、こ
れによりタッチパネルの操作部位を分散させて寿命を増
大させることができる。
【0009】本発明において、前記表示制御手段は、前
記記憶手段に記憶された前記操作回数の分布に応じた移
動量及び移動方向で前記表示画面を移動させることが好
適である。操作回数分布は、タッチパネルのどの部位が
集中的操作され、どの部位がほとんど操作されていない
かを示すから、この操作回数分布からタッチパネルの中
で操作回数の少ない部位に優先的にメニューボタン部分
を位置させることが可能となり、効率的に表示位置を変
化させて一層の寿命増大を図ることができる。
【0010】また、本発明において、前記表示制御手段
は、予め定められた移動量及び移動方向で前記表示画面
を移動させることもできる。例えば、表示可能エリア内
において時計方向あるいは反時計方向に回転させる、表
示可能エリアを対角線に沿って移動させる、乱数を発生
させ、この乱数に基づいて次の表示位置を決定しランダ
ムに移動させる等である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態について説明する。
【0012】図1には、本実施形態に係るタッチパネル
式入力装置の構成ブロック図が示されている。本装置
は、CPU10、タッチパネル12、タッチパネルイン
ターフェース(I/F)14、システムRAM16、表
示制御部18、ビデオメモリ(VRAM)22、ROM
24、画面表示器20、SRAM26及びRTC28を
有して構成される。
【0013】タッチパネル12は、抵抗膜方式でもよ
く、あるいはその他の方式でもよい。タッチパネルイン
ターフェース14は、ユーザが操作したタッチパネル1
2の操作位置を電気信号としてCPUバスを介してCP
U10に供給する。
【0014】表示制御部18は、ビデオメモリ22に格
納された表示データを読み出して画面表示器20に出力
し、所定の画像を表示する。画面表示器20は、液晶あ
るいはCRTで構成することができ、表示画像内にはユ
ーザが操作すべきメニューボタンを表示することができ
る。画面表示器20は、タッチパネル12の下部に位置
し、画面表示器20に所望の画面を表示することで、ユ
ーザはタッチパネル12を通して画面を見ることができ
る。画面表示器20に画面を表示することを、タッチパ
ネル12に画面を表示すると適宜表現する。
【0015】システムRAM16は、CPU10の各種
演算結果を記憶するとともに、タッチパネル12の操作
回数をタッチパネル12の位置毎にマトリクス形式で記
憶する。すなわち、システムRAM16は、タッチパネ
ル12をマトリクスに区切り、各マトリクス毎にその操
作回数を記憶するテーブルを有する。CPU10は、タ
ッチパネル12が操作される毎にその位置を特定し、そ
の位置に対応するマトリクスに順次操作回数を記憶して
いく。そして、CPU10は、システムRAM16に記
憶されたマトリクステーブルを読み出して予め定められ
た規定値に達したか否かを判定し、規定値に達した場合
に後述するように表示制御部18に制御信号を出力し、
画面表示器20に表示される表示画面を画面表示器20
内において移動させる。CPU10のテーブル読み出し
タイミングは任意であり、所定の周期で読み出してもよ
く、テーブルに新たに操作回数データを書き込む度に読
み出して規定値と比較してもよい。なお、規定値は予め
ROM24に記憶させておくこともでき、あるいは適宜
調整可能なようにシステムRAM16に記憶させてもよ
い。この規定値は、抵抗膜の強度より定まる最大操作回
数に相当する。
【0016】SRAM26はシステム本体の電源がOF
Fされても記憶内容を保持するメモリであり、SRAM
の代わりにEEPROMを用いてもよい。また、RTC
(リアルタイムクロック)28は、システム本体の電源
がOFFされても動作可能なように電池でバックアップ
されたクロックであり、タッチパネル12が最初に操作
されてからの経過時間を計測する。なお、システム本体
の電源がOFFされる際には、RTC28で計測された
計測時間データはSRAM26に送られ保持される。
【0017】図2には、システムRAM16内に記憶さ
れるマトリクステーブルの一例が示されている。マトリ
クステーブル30は、タッチパネル12をm×nの領域
に分割し、各マトリクスにおける操作回数を記憶する。
例えば、タッチパネル12の特定位置に対応するマトリ
クスアドレスがn22である場合、ユーザがこの所定位置
を操作すると、CPU10はマトリクステーブルの該当
アドレスn22に操作回数として1が記憶される。同一位
置が再び操作された場合、n22の値が1だけインクリメ
ントされ2となる。
【0018】なお、マトリクステーブル30の各マトリ
クスの大きさとタッチパネル12に表示されるメニュー
ボタン32の大きさの関係は任意に設定することができ
る。例えば、図3に示されるように3×3のマトリクス
で1つのメニューボタン32をカバーするようにマトリ
クスの大きさを調整することができる。もちろん、マト
リクス1個で1つのメニューボタンをカバーするように
調整することもできる。
【0019】メニューボタンの大きさがメニューによら
ず固定的である場合には、メニューボタンに対して1つ
のマトリクスを割り当て、メニューボタンの大きさがメ
ニューにより種々変化し得る場合には、メニューボタン
に対して複数のマトリクスを割り当てるようにマトリク
スの大きさを調整することも好適である。さらに、ユー
ザの指腹サイズに応じてマトリクスの大きさを調整する
こともできる。図3のように1つのメニューボタン32
に3×3=9個のマトリクスを割り当てた場合、メニュ
ーボタン32の中でユーザが実際に操作(押下)したマ
トリクスのみに操作回数を記憶してもよく、メニューボ
タン32が操作されたときにそのメニューボタン32を
構成する9個のマトリクス全てに同時に操作回数を記憶
してもよい。タッチパネル12の効率的活用の観点から
は、前者の方がより好適であろう。以下では、メニュー
ボタン32を構成するマトリクスの中で実際に操作され
たマトリクスのみに操作回数を記憶する場合を例にとり
説明する。
【0020】図4には、本実施形態の処理フローチャー
トが示されている。まず、システムRAM16のマトリ
クステーブルをクリアし、全てのマトリクスデータをゼ
ロとする(S101)。次に、CPU10はタッチパネ
ル12が操作されたか否かを判定し(S102)、タッ
チパネル12が操作された場合には、その操作位置に対
応するマトリクスに操作回数を記憶する(S103)。
【0021】マトリクステーブル30に操作回数を記憶
した後、CPU10はマトリクステーブルの各マトリク
スが規定回数に達したか否かを判定する(S104)。
この規定回数は任意であるが、本実施形態では例えば1
0回とする。マトリクステーブル内の各マトリクスがい
ずれも規定値10に達していない場合には、再びS10
2以降の処理を繰り返してタッチパネル12が操作され
る毎に順次、操作回数をマトリクステーブルに記憶して
いく。一方、マトリクステーブルのいずれかのマトリク
スが規定値10に達した場合には、CPU10はマトリ
クステーブルに記憶された操作回数分布に基づいて画面
移動量及び移動方向を算出する(S105)。そして、
表示制御部18は、CPU10により算出された移動量
及び移動方向に基づき画面表示器20内の表示画面を表
示可能エリア内において移動させて表示する(S10
6)。
【0022】図5及び図6には、操作回数分布に基づい
て算出される画面移動量及び移動方向が例示されてい
る。図5において(a)に示されるようにマトリクステ
ーブル30のあるマトリクスにおいて規定値10に達
し、その他のマトリクスにおいては、9あるいは0であ
る場合を想定する。この場合、CPU10は、(b)に
示されるような現在の画面、すなわち画面表示器20の
表示可能エリア100内における実際の表示画面200
全体を図中矢印のごとく下方向に1マトリクス分だけ移
動させる。移動方向と下方向としたのは、マトリクステ
ーブル30の同一行において操作回数が9と高い値を示
しており、その行よりも下位に位置するマトリスクは全
て0であることに基づく。また、表示画面200全体が
移動するので、表示画面200に表示されているメニュ
ーボタンなどの配置、すなわち表示レイアウトは変化せ
ずそのまま維持される。(c)は移動後の画面表示例で
あり、表示可能エリア100内において実際の表示画面
200が下方向に移動している。これにより、表示画面
200の特定位置に表示されているメニューボタンもこ
の画面全体の移動に伴い下方向に移動されるため、ユー
ザが(c)に示された画面上において新たにメニューボ
タンを操作しても、タッチパネル12において異なる位
置が操作されることになり、タッチパネル12の寿命を
増大させることができる。
【0023】また、図6において(a)に示されるよう
にマトリクステーブル30のいずれかが10の値となっ
た場合、CPU10は、表示可能エリアの中で実際の表
示画面を右下方向に1マトリクス分だけ移動させる。す
なわち、(b)に示されるような画面表示から図中矢印
のごとく実際の表示エリア200を移動させ、(c)に
示されるような表示画面とする。移動方向を右下とした
のは、(a)において右下方向の操作回数が0と少ない
ことに基づく。この場合にも、実際の表示画面200に
表示されているメニューボタンの位置が画面全体の移動
に伴って移動し、(c)の画面においてユーザがメニュ
ーボタンを新たに操作してもタッチパネル12の特定部
位における操作回数が増大することはない。なお、図6
(a)において、10となったマトリクスの右下に位置
するマトリクスが例えば8個の操作回数に達している場
合、表示画面を右下に1マトリスク分ではなく2マトリ
クス分あるいはそれ以上移動させることもできる。一般
的な移動アルゴリズムとしては、操作回数分布におい
て、操作回数が規定値に達したマトリクスを操作回数が
少ない領域(好適には操作回数が0の領域)に移動させ
るように移動方向及び移動位置を決定すればよい。
【0024】このように、本実施形態においては、メニ
ューボタンの表示位置自体を変化させるのではなく、表
示画面全体を画面表示器の表示可能エリア内において上
下左右に移動させることでタッチパネルに対するメニュ
ーボタンの表示位置を変更し、これによりタッチパネル
の操作部位を分散させてタッチパネルの寿命を増大させ
ることができる。そして、本実施形態によれば、画面内
の表示レイアウトは変化せず、画面内におけるメニュー
ボタンの位置も一定であるため、ユーザに対して違和感
を与えることもなく、ユーザは従前と同様の操作感覚で
引き続きメニューボタンを操作することも可能となる。
【0025】なお、本実施形態においてはマトリクステ
ーブルの各マトリクスが規定値に達したか否かを判定す
ることで表示画面全体を移動させているが、RTC28
で計測された経過時間が規定時間に達したか否かを判定
することにより、表示画面を移動させることも可能であ
る。この場合、図4の処理フローチャートにおいて、S
104の処理でRTCの経過時間が規定時間に達したか
否かを判定すればよい。また、マトリクステーブル30
のマトリクスあるいはRTCの経過時間の少なくともい
ずれかが規定値に達した場合に表示画面全体を移動させ
る構成とすることも好適である。
【0026】また、本実施形態においては、マトリクス
テーブル30に記憶された操作回数分布に基づき画面移
動量と移動方向を算出して表示画面を移動させている
が、マトリクステーブル30のいずれかのマトリクスが
規定値に達した場合に、単に予め定められた方法により
表示画面全体を移動させる構成とすることもできる。
【0027】図7には、この様な方法の一例が示されて
いる。(a)に示されるように表示可能エリア100内
において実際の表示画面200が所定位置に表示されて
いる場合、マトリクステーブルのいずれかのマトリクス
が規定値に達した場合(あるいはRTCの経過時間が規
定値に達した場合)には、表示画面200を所定量だけ
下方に移動させて(b)に示される画面状態とする。次
に、(b)の状態において再びマトリクステーブル30
に記憶されたいずれかのマトリクスあるいはRTCの経
過時間が規定値に達した場合には、表示画面200を所
定量だけ右に移動させて(c)に示される画面状態とす
る。さらに、(c)に示された状態においていずれかの
マトリクスあるいは経過時間が規定値に達した場合に
は、表示画面200を所定量だけ上方に移動させて
(d)の状態とする。すなわち、マトリクスあるいは経
過時間が規定値に達した場合には、その都度表示画面2
00を表示可能エリア100内において反時計方向に順
次回転させる。これによっても、表示画面全体における
メニューボタンの位置あるいは画面全体の表示態様を変
化させることなく、タッチパネル12に対するメニュー
ボタンの位置を変化させ、タッチパネル12の寿命を増
大させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明よればユー
ザに対し操作の違和感を生じさせることなくタッチパネ
ルの寿命を増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の構成ブロック図である。
【図2】 図1におけるシステムRAMに記憶されるマ
トリクステーブル説明図である。
【図3】 マトリクスとメニューボタンとの関係を示す
説明図である。
【図4】 実施形態の全体処理フローチャートである。
【図5】 実施形態における表示画面移動説明図であ
る。
【図6】 実施形態における他の表示画面移動説明図で
ある。
【図7】 実施形態におけるさらに他の表示画面移動説
明図である。
【符号の説明】
10 CPU、12 タッチパネル、20 画面表示
器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチパネルの位置毎の操作回数を記憶
    する記憶手段と、 前記操作回数が規定値に達した場合に前記タッチパネル
    に表示される表示画面を、前記表示画面内におけるレイ
    アウトを維持しつつ表示可能エリア内で移動させる表示
    制御手段と、 を有することを特徴とするタッチパネル式入力装置。
  2. 【請求項2】 タッチパネルの操作開始からの経過時間
    を計測する手段と、 前記経過時間が規定値に達した場合に前記タッチパネル
    に表示される表示画面を、前記表示画面内におけるレイ
    アウトを維持しつつ表示可能エリア内で移動させる表示
    制御手段と、 を有することを特徴とするタッチパネル式入力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の装置において、 前記表示制御手段は、前記記憶手段に記憶された前記操
    作回数の分布に応じた移動量及び移動方向で前記表示画
    面を移動させることを特徴とするタッチパネル式入力装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2のいずれかに記載の装置に
    おいて、 前記表示制御手段は、予め定められた移動量及び移動方
    向で前記表示画面を移動させることを特徴とするタッチ
    パネル式入力装置。
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