JP2002071829A - レーザ出力用中継装置および移動体の通過検知システム - Google Patents

レーザ出力用中継装置および移動体の通過検知システム

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JP2002071829A
JP2002071829A JP2000266541A JP2000266541A JP2002071829A JP 2002071829 A JP2002071829 A JP 2002071829A JP 2000266541 A JP2000266541 A JP 2000266541A JP 2000266541 A JP2000266541 A JP 2000266541A JP 2002071829 A JP2002071829 A JP 2002071829A
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Teruaki Kajiyama
輝明 梶山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 障害物の有無に関わらず、移動体の通過情報
を確実に移動体側に伝達し、レーザデータに基づいて、
通過情報を外部に表示できるようにする。 【解決手段】 地中に埋設されている移動体検知装置1
00が、車両の通過を検出すると、その情報は、無線デ
ータとして車両に敷設された中継器203の受信部20
3aに送出される。受信部203aは、無線データに含
まれる同期コードのタイミングによって無線データを読
み出し、増幅部203bによって増幅してレーザ出力部
7へ送出する。さらに、レーザ出力部7は、無線データ
に含まれるデータ部のデータ内容を解析し、無線データ
に対応するレーザデータを生成する。そして、レーザ出
力部7は、無線データに含まれるヘッダ部のデータ内容
に基づいて、レーザデータの送出が必要であるか否かを
判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体が所定の地
点を通過したことを検知し、それを知らせるようにした
移動体の通過検知システムに関し、特に、移動体が埋設
物から受信した無線データを光信号データに変換して出
力することにより、障害物の有無に関わらず移動体の通
過を検知できる移動体の通過検知システムおよびそれに
用いられるレーザ出力用中継装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平7−27499号公報な
どに、圧カセンサと送受信機とにより模擬地雷を構成し
て埋設し、車両側には、模擬地雷の送受信機と通信を行
うことのできる信号検知装置を設けた移動体の通過検知
システムが報告されている。このような構成によれば、
車両等が模擬地雷の上を通過し、圧カセンサが所定の圧
力を検出した場合は、触雷があったと判断して、模擬地
雷側の送受信機より車両側の信号検知装置へ信号を送信
することができる。あるいは、模擬地雷に磁気センサを
設けて、金属性の車両が模擬地雷に近付いたときに、模
擬地雷側の送受信機より車両側の信号検知装置へ信号を
送信する技術も知られている。このような移動体の通過
検知システムでは、車両などの通過を検知した情報は、
模擬地雷側の送受信機より車両側の信号検知装置へ、レ
ーザ光線などの光信号によって送信されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、レーザ光線
などの光信号は直線でのみ送受信できる特性を持ってお
り、模擬地雷側の送受信機と車両側の信号検知装置との
間に遮蔽物などが介在されていると、埋設されている模
擬地雷からの情報を、車両などが装着している信号検知
装置、例えば中継装置のレーザ受光部では受信できなく
なる。このため、模擬地雷に触雷があっても、その情報
を車両側に伝達できなくなる虞がある。このような状態
を解消するため、模擬地雷側の送受信機は、レーザ光線
を放射できるように、レーザ出力部が地面から突出した
構造になっている。しかし、地表面にレーザ出力部が露
出していると、地上を通過する車両によってレーザ出力
部を破損させるおそれがある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、障害物の有無に関わらず、
移動体の通過情報を確実に移動体側に伝達し、光信号デ
ータに基づいて、通過情報を外部に伝達できるようにす
ることにある。さらに、具体的には、埋設されている移
動体検知装置が取得した情報を車両などの移動体に送信
し、移動体が、受信した情報を光信号データに変換して
光信号受光装置に転送することにより、障害物の有無に
関わらず、正確に情報を伝達することができるようにす
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明に係るレーザ出力用中継装置は、移動体の通
過を検知する移動体検知装置から送られた無線データを
レーザ光に変換してレーザ受光器に送出して中継を行う
ことを特徴とするものである。
【0006】このような中継器を介するようにすれば、
移動体検知装置とその情報伝達先との間に障害物等が存
在しても、正確に情報を伝達することができる。
【0007】また、本発明に係る移動体の通過検知シス
テムは、移動体が所定の地点を通過したことを通知する
移動体の通過検知システムであって、地中に埋設され、
移動体が所定の地点を通過したことを検知して無線デー
タを送信する移動体検知手段と、移動体に設けられ、移
動体検知手段より送信された無線データを受信し、この
無線データの情報内容に対応する光信号データを生成
し、この光信号データを送信する中継手段と、中継手段
から送信された光信号データを受信してデータ内容を解
析する受信手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】本発明に係る移動体の通過検知システムに
よれば、移動体検知手段から移動体側の中継手段へは、
移動体の通過情報を無線データによって送信し、移動体
側の中継手段が、無線データに基づく光信号データを生
成して受信手段へ転送している。このようなデータ情報
の送信方法をとれば、移動体検知手段と移動体との間に
障害物などが介在していても、移動体の通過情報は確実
に移動体側へ伝送される。
【0009】また、本発明に係る移動体の通過検知シス
テムは、前記発明において、移動体検知手段から送信さ
れる無線データは、中継手段が無線データの読み出しを
開始するタイミングと同期を取るための同期コードと、
中継手段から出力される光信号データに対応するデータ
情報を有するデータ部と、中継手段が、データ部のデー
タ内容に基づいて、光信号データの送出が必要か否かを
判断するための指示内容を示す、インデックス情報を有
するヘッダ部とによって構成されていることを特徴とす
る。
【0010】本発明に係る移動体の通過検知システムに
よれば、移動体検知手段から送信される無線データは、
中継手段が同期コードに基づいて正確なタイミングで読
み出しを開始するので、ノイズなどによる間違った情報
の読み出しをする虞はなくなる。さらに、中継手段は、
データ部のデータ内容に基づいて光信号データを生成す
るので、無線データの情報内容は正確に光信号データに
変換される。また、中継手段は、ヘッダ部のインデック
ス情報に基づいて、光信号データを受信手段へ送出すべ
きか否かを判断するので、表示手段に誤った情報が表示
される虞もなくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明に係
る移動体の通過検知システムにおける実施の形態につい
て説明する。図1は、本発明の実施の形態における移動
体の通過検知システムを示す全体構成図であり、図2
は、移動体検知装置を示すブロック図であり、また、図
3は、移動体側に搭載される受信表示装置を示すブロッ
ク図である。図1において、移動体の通過検知システム
20は、地中に埋設される移動体検知装置100と、移
動体である車両300に搭載される受信表示装置200
とによって構成されている。
【0012】移動体検知装置100は、図2に示すよう
に、磁気センサ101及び圧カセンサ102と、これら
のセンサ101,102を切り替えて使用する切替スイ
ッチ103と、センサ101,102の検出信号に基づ
いて、所定の信号処理を行い、送信信号を生成する制御
部(すなわち、信号処理部)104と、必要な情報を記
憶し、適宜、これらの情報を制御部104に与えるメモ
リ105と、制御部104で生成された信号を送出する
ための送信部106と、送信部106からの出力信号を
放射する空中線107と、これら各構成部に電源を供給
する電源(電池)108と、電源(電池)108を開閉
するスイッチ109とによって構成されている。
【0013】磁気センサ101は、図示しないが、磁性
体である車両300が近づいたり遠ざかるときにコイル
に流れる電流が変動するのを検出することで、車両30
0の通過を検知するよう構成され、移動体検知装置10
0の周囲近傍を車両300が通過した場合でも検知でき
るようになっている。また、圧カセンサ102は、通過
する車両300の荷重によりマイクロスイッチ(図示せ
ず)を押圧する構成となっており、車両300(例えば
タイヤ、キヤタピラ)が移動体検知装置100を踏むこ
とにより車両300の通過を検知する。
【0014】メモリ105には、移動体検知装置100
のIDメモリ105aや現在使用されているセンサ種別
を登録したセンサ種別メモリ105bが備えられてい
る。また、制御部104は、磁気センサ101または圧
力センサ102からの検出信号があった場合に、メモリ
105の情報を取得して、時刻情報と共に送信部106
より送出するように制御動作を行う。さらに、空中線1
07は送信部106より出力された送信信号を電波とし
て放射する。
【0015】また、図3において、車両側に搭載される
受信表示装置200は、車両300の前部と後部に設け
られた空中線201,202と、空中線202で受信さ
れた信号をレーザ光として送信して中継する中継器20
3と、中継器203より送信されたレーザ光204を受
光するレーザ受光器205と、レーザ受光器205より
得られた信号を信号処理して表示装置(表示手段)20
6に表示させるための制御部(信号処理部)207と、
必要な情報を記憶し、適宜、制御部207に情報を与え
るためのメモリ208とによって構成されている。尚、
表示装置206は、図1に示すように、運転台301の
上部に搭状に立設され、その上端に発光部206aを設
け、発光部206aの下部に音や煙を発生させる発生部
206bを備えている。
【0016】図3に戻って、中継器203は、空中線2
02に接続された受信部203aと、受信部203aか
らの受信信号を増幅する増幅部203bと、増幅部20
3bで増幅された信号を光信号にして送信するための、
送信部としてのレーザ発振器203cとを備えて構成さ
れている。また、表示装置206は、制御部207の出
力信号に基づいて、車両が所定の地点を通過したことを
報知するため、音、光、煙等を発生させる。尚、この表
示装置206及びレーザ受光器205は、車両300の
運転台301の上部に設けられ、中継器203は車両3
00の荷台302上部に設けられ、中継器203は車両
後部の空中線202が移動体検知装置100からの電波
を受信したときに、その信号をレーザ受光器205に送
信する。
【0017】本実施の形態においては、車両300の前
部の空中線201が移動体検知装置100からの電波を
受信した場合、その受信信号は有線にて制御部207
(または受信部209を介して制御部207)に送られ
るが、この場合も中継器203を介して良いことはいう
までもない。尚、本実施の形態のように、中継器203
を介することにより、長い車両において送信線を引き回
す必要が無く、空中線201,202の取付位置の制約
が緩和される。従って、空中線201,202を車両の
複数適所(本実施の形態では前後二箇所)に容易に設け
ることができ、長い車両においても、確実に移動体検知
装置100からの電波を受信でき、その信頼性を高めら
れる。
【0018】次に、本発明の特徴である、移動体検知装
置100が車両300の通過によって取得した情報を車
両300側の中継器203に送信し、中継器203が受
信した情報をレーザデータに変換してレーザ受光器20
5に転送する動作について詳細に説明する。図4は、本
発明の移動体の通過検知システムにおける要部構成図で
ある。すなわち、この図は、移動体検知装置からの無線
データを車両側の中継器が受信し、レーザデータに変換
してレーザ受信器へ出力するデータ変換部の構成図であ
る。
【0019】中継器203の送信部203c(図3)
は、増幅部203bが出力した信号のインターフェース
部となるI/O部6と、I/O部6を通して無線データ
を入力し、レーザデータを生成してレーザ受光器205
へ出力するレーザ出力部7と、これらの各部を制御する
制御部8とによって構成されている。
【0020】次に、このデータ変換部で行われる無線デ
ータからレーザデータへの変換処理の動作について説明
する。先ず、地中に埋設されている移動体検知装置10
0が、車両などの通過を検出すると、検知した旨を示す
情報を無線データに変換する。そして、移動体検知装置
100は、この無線データをMF帯の搬送波によって、
一定の時間にわたり送出する。この無線データは、車両
に取り付けられた中継器203の空中線202により受
信され、受信部203aに送出される。
【0021】さらに、無線データは、増幅部203bに
よって増幅された後、I/O部6を介してレーザ出力部
7に送出される。そして、この無線データは、レーザ出
力部7で解析された後にレーザデータに変換され、さら
に、このレーザデータはレーザ出力部7よりレーザ受光
器205へ送出される。これらの処理の制御は全て制御
部8によって行われる。そして、レーザ受光器205
が、受信したレーザデータを解析した後、前述のよう
に、レーザデータを表示装置206(図1)に送信して
音や光や煙による表示を行わせる。
【0022】中継器203が行う、無線データからレー
ザデータへの変換処理についてさらに詳しく説明する。
図5は、移動体検知装置から送信される無線データの構
成図あり、プリアンブル11と同期コード12とヘッダ
部13とデータ部14とによって構成されている。プリ
アンブル11は、移動体検知装置100の受信部203
aの同調を取るためのデータである。また、同期コード
12は、受信側、すなわち中継器203の受信部203
aでのデータの読み出し開始を検索する為のデータであ
る。
【0023】さらに、ヘッダ部13は、データ部14の
内容を示すデータ及び中継器203への指示を示すデー
タである。すなわち、中継器203が、データ部14の
データ内容に基づいて、レーザデータの送出が必要か否
かを判断するための指示内容を示すインデックスデータ
である。したがって、受信側の受信部203aでは、こ
のヘッダ部13の情報によりデータ部14の内容を判断
して、レーザデータの送出が必要か否かの判定処理を行
う。また、データ部14は、レーザ出力部7からレーザ
データとして出力されるデータ情報、及び中継器203
への指示内容を示すデータである。
【0024】図6は、中継器203が行う無線データ処
理の流れを示すフローチャートであり、この図に従って
無線データの処理の流れを説明する。先ず、中継器20
3の受信部203aは、移動体検知装置100から送出
された無線データの受信電界レベル(RSSI)が一定
値以上であるか否かを監視し(ステップS1)、一定値
以上の受信電界レベルを感知した時点で(ステップS
1,Y)、無線データをデータとして認識し、同期コー
ド12が取得できるまで同期コードの取得処理を行い、
全ての同期コードの取得処理が終了したか否かの判断を
行う(ステップS2)。
【0025】そして、中継器203の受信部203a
は、全ての同期コード12の取得が終了すると(ステッ
プS2,Y)、ヘッダ部13及びデータ部14のデータ
取得を行い、決められた一定のデータを内部に格納して
データの解析を行う(ステップS3)。さらに、取得し
たデータのヘッダ部13により各処理を実施し、ヘッダ
部判定処理においてレーザデータを送出する必要がある
か否かを判断し(ステップS4)、レーザデータを送出
する必要がある場合は(ステップS4,Y)、取得した
データ部14についてレーザデータフォーマットに変換
処理を行い(ステップS5)、レーザ出力部7よりレー
ザ受光器205へレーザデータの送出を行い(ステップ
S6)終了する。一方、ステップS4において、ヘッダ
部判定処理でレーザデータの送出が必要ないと判定され
た場合は(ステップS4,N)、レーザデータの出力は
行わず、取得したデータのヘッダ部13により、レーザ
データ変換処理以外の各種の処理を実施し(ステップS
7)、終了する。
【0026】以上述べた実施の形態は本発明を説明する
ための一例であり、本発明は、上記の実施の形態に限定
されるものではなく、発明の要旨の範囲で種々の変形が
可能である。すなわち、上記の実施の形態では、地中の
埋設された移動体検知装置より発信される無線データ
を、地上を走行する車両などの移動体が受信し、これを
レーザデータに変換する場合について述べたが、これに
限るものではない。例えば、地上に設置した移動体検知
装置により、空中を飛行する移動体を検知する場合につ
いても適用することができる。すなわち、空中に障害物
があっても、移動体検知装置より空中の移動体に無線デ
ータを送信し、空中の移動体が搭載する中継器によって
無線データをレーザデータに変換すれば、前述の実施の
形態と同様に、障害物に影響されることなく、確実に空
中の移動体の通過を検知することができる。また、上記
の実施の形態では中継器によってレーザ光線に変換する
場合について述べたが、これに限ることはなく、可視光
線や近赤外線や赤外線など、あらゆる光信号に変換して
も同様の効果が得られることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明における移
動体の通過検知システムによれば、例えば、地上を移動
体が通過したとき、地中などに埋設された移動体検知装
置がこれを検知して、MF帯の搬送波で無線データを送
信し、受信した移動体がレーザデータなどの光信号デー
タに変換している。したがって、このような通信方法に
よれば、遮蔽された装置間においても確実に情報を伝達
することができ、レーザデータなどの光信号データを用
いて有効に通信を行うことができるので、移動体の通過
情報を確実に音や光や煙などによって通知することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における移動体の通過検知
システムを示す全体構成図である。
【図2】移動体検知装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】移動体側に搭載される受信表示装置の構成を示
すブロック図である。
【図4】本発明の移動体の通過検知システムにおける要
部構成図である。
【図5】移動体検知装置から送信される無線データの構
成図ある。
【図6】中継器が行う無線データ処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
6 I/O部、7 レーザ出力部、8 制御部、11
プリアンブル、12同期コード、13 ヘッダ部、14
データ部、100 移動体検知装置、101 磁気セ
ンサ、102 圧カセンサ、107、201、202
空中線、200 受信表示装置、203 中継器、20
3a 受信部、203b 増幅部、203c 送信部、
205 受光器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 10/105 G08B 25/01 Z 10/10 25/10 A 10/22 H04B 7/26 E // F42B 8/28 9/00 R G08B 25/01 25/10 Fターム(参考) 5C087 AA03 AA11 AA32 AA60 BB19 BB20 BB74 DD03 DD14 DD17 EE08 FF01 FF03 FF04 FF13 FF17 FF19 FF20 GG23 GG28 GG66 GG70 5H180 AA01 CC02 CC03 CC18 CC21 DD02 5K002 AA01 AA03 BA13 FA03 GA05 5K067 AA33 BB27 DD53 EE02 EE06 EE12 EE32 EE37 LL05 LL11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体の通過を検知する移動体検知装置
    から送られた無線データをレーザ光に変換してレーザ受
    光器にレーザ光を送出して中継を行うレーザ出力用中継
    装置。
  2. 【請求項2】 移動体が所定の地点を通過したことを通
    知する移動体の通過検知システムであって、 地中に埋設され、前記移動体が所定の地点を通過したこ
    とを検知して無線データを送信する移動体検知手段と、 前記移動体に設けられ、前記移動体検知手段より送信さ
    れた無線データを受信し、該無線データの情報内容に対
    応する光信号データを生成し、該光信号データを送信す
    る中継手段と、 前記中継手段から送信された光信号データを受信してデ
    ータ内容を解析する受信手段とを備えたことを特徴とす
    る移動体の通過検知システム。
  3. 【請求項3】 前記移動体検知手段から送信される無線
    データは、 前記中継手段が無線データの読み出しを開始するタイミ
    ングと同期を取るための同期コードと、 前記中継手段から出力される光信号データに対応するデ
    ータ情報を有するデータ部と、 前記中継手段が、前記データ部のデータ内容に基づい
    て、光信号データの送出が必要か否かを判断するための
    指示内容を示す、インデックス情報を有するヘッダ部と
    によって構成されていることを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載の移動体の通過検知システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006270462A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Tdk Corp 無線センサ装置及びこれを用いた無線センサシステム
CN107316466A (zh) * 2017-07-15 2017-11-03 太仓诚泽网络科技有限公司 一种智能交通信息采集系统

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