JP2002070071A - 建設機械の旋回体底部カバーの取付構造 - Google Patents
建設機械の旋回体底部カバーの取付構造Info
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- JP2002070071A JP2002070071A JP2000267845A JP2000267845A JP2002070071A JP 2002070071 A JP2002070071 A JP 2002070071A JP 2000267845 A JP2000267845 A JP 2000267845A JP 2000267845 A JP2000267845 A JP 2000267845A JP 2002070071 A JP2002070071 A JP 2002070071A
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- covers
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Abstract
(57)【要約】
【課題】建設機械のパワーユニット等の修理、点検時に
おける旋回体底部の開口部の開放、閉塞が容易に行え、
カバー着脱による破損も防止できる建設機械の旋回体底
部カバーの取付構造を提供する。 【解決手段】建設機械の旋回体底部のメンテナンス用開
口部に、該開口部を閉塞する複数枚のカバー７、８、９
を並べて装着する。これらのカバーのうちの少なくとも
１枚のカバー８は開口部にスライド可能に装着する。該
スライド可能なカバー８をスライドさせて他のカバーの
上または下に重ねることにより、開口部が形成される。
おける旋回体底部の開口部の開放、閉塞が容易に行え、
カバー着脱による破損も防止できる建設機械の旋回体底
部カバーの取付構造を提供する。 【解決手段】建設機械の旋回体底部のメンテナンス用開
口部に、該開口部を閉塞する複数枚のカバー７、８、９
を並べて装着する。これらのカバーのうちの少なくとも
１枚のカバー８は開口部にスライド可能に装着する。該
スライド可能なカバー８をスライドさせて他のカバーの
上または下に重ねることにより、開口部が形成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば油圧ショベ
ル、ホイルローダ、クレーン等の建設機械の旋回体底部
のカバーの取付構造に関する。
ル、ホイルローダ、クレーン等の建設機械の旋回体底部
のカバーの取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の建設機械の旋回体に搭載されるエ
ンジン等のパワーユニットの建屋カバーは、作業現場に
おけるパワーユニット等のユーザーやサービスマンによ
る修理、点検の際に開放される。建屋カバーのうち、旋
回体底部に設けられるカバーは、一般にボルト等で旋回
体フレームに固定されている。
ンジン等のパワーユニットの建屋カバーは、作業現場に
おけるパワーユニット等のユーザーやサービスマンによ
る修理、点検の際に開放される。建屋カバーのうち、旋
回体底部に設けられるカバーは、一般にボルト等で旋回
体フレームに固定されている。
【０００３】実開平７−２３０５３号公報には、底部カ
バーの別の取付構造として、通常時にはばねによって押
圧されるピンによりカバーが固定され、修理、点検時に
は前記ばねによる固定力に抗してカバーを外方に引き出
す構造とすることにより、ボルトによる固定を廃し、カ
バーによる開口部の開放、閉塞を容易化したものがあ
る。
バーの別の取付構造として、通常時にはばねによって押
圧されるピンによりカバーが固定され、修理、点検時に
は前記ばねによる固定力に抗してカバーを外方に引き出
す構造とすることにより、ボルトによる固定を廃し、カ
バーによる開口部の開放、閉塞を容易化したものがあ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、ボルト
によって底部カバーを固定するものは、修理、点検の度
毎にボルトの取付け、取外しを行う必要があり、作業が
煩雑である。また、カバーは重量があるため、着脱に労
力を要する。また、カバーを落としてカバーを破損する
おそれがある。
によって底部カバーを固定するものは、修理、点検の度
毎にボルトの取付け、取外しを行う必要があり、作業が
煩雑である。また、カバーは重量があるため、着脱に労
力を要する。また、カバーを落としてカバーを破損する
おそれがある。
【０００５】一方、前記公報に記載のように、底部カバ
ーを引き出し式に取付けたものは、ボルトの取付け、取
外しは不要となるものの、前述の従来構造と同様に、カ
バーは重量があるために、着脱に労力を要する。また、
カバーを落としてカバーを破損するおそれがある。
ーを引き出し式に取付けたものは、ボルトの取付け、取
外しは不要となるものの、前述の従来構造と同様に、カ
バーは重量があるために、着脱に労力を要する。また、
カバーを落としてカバーを破損するおそれがある。
【０００６】本発明は、上記問題点に鑑み、建設機械の
パワーユニット等の修理、点検時における旋回体底部の
開口部の開放、閉塞が容易に行え、カバー着脱による破
損も防止できる建設機械の旋回体底部カバーの取付構造
を提供することを目的とする。
パワーユニット等の修理、点検時における旋回体底部の
開口部の開放、閉塞が容易に行え、カバー着脱による破
損も防止できる建設機械の旋回体底部カバーの取付構造
を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段と作用、効果】請求項１の
建設機械の旋回体底部カバーの取付構造は、建設機械の
旋回体底部のメンテナンス用開口部に、該開口部を閉塞
する複数枚のカバーを並べて装着すると共に、これらの
カバーのうちの少なくとも１枚は前記開口部にスライド
可能に装着し、該スライド可能なカバーをスライドさせ
て固定カバーの上または下に重ねることにより、開口部
が形成されることを特徴とする。
建設機械の旋回体底部カバーの取付構造は、建設機械の
旋回体底部のメンテナンス用開口部に、該開口部を閉塞
する複数枚のカバーを並べて装着すると共に、これらの
カバーのうちの少なくとも１枚は前記開口部にスライド
可能に装着し、該スライド可能なカバーをスライドさせ
て固定カバーの上または下に重ねることにより、開口部
が形成されることを特徴とする。
【０００８】この構造によれば、カバーをスライドする
ことにより、カバーを旋回体底部から外すことなく開口
部を形成でき、ユーザーやサービスマンはボルトの着脱
と、重量のあるカバーを抱えて着脱する作業を行う必要
がなく、修理、点検時における労力が軽減される。ま
た、カバーを外す必要がないため、カバーを落として破
損するおそれもない。
ことにより、カバーを旋回体底部から外すことなく開口
部を形成でき、ユーザーやサービスマンはボルトの着脱
と、重量のあるカバーを抱えて着脱する作業を行う必要
がなく、修理、点検時における労力が軽減される。ま
た、カバーを外す必要がないため、カバーを落として破
損するおそれもない。
【０００９】請求項２の建設機械の旋回体底部カバーの
取付構造は、建設機械の旋回体底部のメンテナンス用開
口部に、該開口部を閉塞する複数枚のカバーを並べて装
着すると共に、これらのカバーは前記開口部にスライド
可能に装着し、隣接する一方のカバーをスライドさせて
他方のカバーの上に重ねることにより、一方の開口部が
開放され、隣接する前記他方のカバーをスライドさせて
前記一方のカバーの下に重ねることにより、他方の開口
部が形成されることを特徴とする。
取付構造は、建設機械の旋回体底部のメンテナンス用開
口部に、該開口部を閉塞する複数枚のカバーを並べて装
着すると共に、これらのカバーは前記開口部にスライド
可能に装着し、隣接する一方のカバーをスライドさせて
他方のカバーの上に重ねることにより、一方の開口部が
開放され、隣接する前記他方のカバーをスライドさせて
前記一方のカバーの下に重ねることにより、他方の開口
部が形成されることを特徴とする。
【００１０】このように構成すれば、さらに、パワーユ
ニット等の搭載装置のうち、好適な位置の下を開放する
ことができるという効果が得られる。
ニット等の搭載装置のうち、好適な位置の下を開放する
ことができるという効果が得られる。
【００１１】請求項３の建設機械の旋回体底部カバーの
取付構造は、請求項１または２において、前記隣接する
カバーの少なくとも一方の突き合わせ部に傾斜面を形成
したことを特徴とする。
取付構造は、請求項１または２において、前記隣接する
カバーの少なくとも一方の突き合わせ部に傾斜面を形成
したことを特徴とする。
【００１２】このように構成すれば、さらに、カバーに
よる開口部の閉塞時には複数のカバーを同一高さとなる
ように構成する場合、カバーのスライドを容易に行える
という効果が得られる。
よる開口部の閉塞時には複数のカバーを同一高さとなる
ように構成する場合、カバーのスライドを容易に行える
という効果が得られる。
【００１３】請求項４の建設機械の旋回体底部カバーの
取付構造は、請求項１から３までのいずれかにおいて、
前記カバーを上方から押圧するばねを備えたことを特徴
とする。
取付構造は、請求項１から３までのいずれかにおいて、
前記カバーを上方から押圧するばねを備えたことを特徴
とする。
【００１４】このように構成すれば、通常作業時におけ
るカバーの振動等による浮き上がりやずれを防止するこ
とができる。
るカバーの振動等による浮き上がりやずれを防止するこ
とができる。
【００１５】
【発明の実施の形態】図１は本発明による旋回体底部カ
バーの取付構造を適用する建設機械の一例である油圧シ
ョベルの本体部を示す側面図である。図１に示すよう
に、走行体１に旋回装置２を介して旋回体３を設置し、
旋回体３上にパワーユニット（図示せず）や運転室４を
搭載し、パワーユニット等は建屋カバー５により覆われ
る。
バーの取付構造を適用する建設機械の一例である油圧シ
ョベルの本体部を示す側面図である。図１に示すよう
に、走行体１に旋回装置２を介して旋回体３を設置し、
旋回体３上にパワーユニット（図示せず）や運転室４を
搭載し、パワーユニット等は建屋カバー５により覆われ
る。
【００１６】図２（Ａ）は底部カバーの取付構造を示す
平面図、図２（Ｂ）は図２（Ａ）のＥ−Ｅ拡大断面図、
図３（Ａ）は図２（Ａ）のＦ−Ｆ拡大断面図である。図
２および図３（Ａ）において、３ａ、３ｂは旋回体３を
構成するＨ字形フレーム、コ字形フレームであり、Ｈ字
形フレーム３ａは旋回体３の中央側に２列に設けられ、
コ字形フレーム３ｂは旋回体の両側に設けられる。
平面図、図２（Ｂ）は図２（Ａ）のＥ−Ｅ拡大断面図、
図３（Ａ）は図２（Ａ）のＦ−Ｆ拡大断面図である。図
２および図３（Ａ）において、３ａ、３ｂは旋回体３を
構成するＨ字形フレーム、コ字形フレームであり、Ｈ字
形フレーム３ａは旋回体３の中央側に２列に設けられ、
コ字形フレーム３ｂは旋回体の両側に設けられる。
【００１７】これらのフレーム３ａ、３ｂ間の開口部に
はそれぞれカバー７、８がスライド自在に装着される。
前方のカバー７の前辺は、その前方にボルト１０、ナッ
ト１１によりフレーム３ａ、３ｂに固定されるカバー９
に設けた押さえ片９ａの下に位置することにより、上方
への浮き上がりが押さえられ、後辺は、後方に隣接する
カバー８の前方に設けた押さえ部８ａの下に位置する。
はそれぞれカバー７、８がスライド自在に装着される。
前方のカバー７の前辺は、その前方にボルト１０、ナッ
ト１１によりフレーム３ａ、３ｂに固定されるカバー９
に設けた押さえ片９ａの下に位置することにより、上方
への浮き上がりが押さえられ、後辺は、後方に隣接する
カバー８の前方に設けた押さえ部８ａの下に位置する。
【００１８】カバー８の前方の突き合わせ部には傾斜部
８ｂが形成され、該傾斜部８ｂが前方のカバー７の後辺
に対向する。カバー８の後部は、フレーム３ａ、３ｂに
設けたストッパ１２に当接して抜け止めされる。１３は
フレーム３ａ、３ｂに固定されてカバー８を直接押さ
え、かつカバー７もカバー８を押さえるばねである。こ
の押さえばねにはコイルばねを用いてもよく、かつカバ
ー８との当接部にカバー８のスライドを円滑化するロー
ラを用いてもよい。１４、１５はそれぞれカバー７の下
面に突出させて設けた取手である。
８ｂが形成され、該傾斜部８ｂが前方のカバー７の後辺
に対向する。カバー８の後部は、フレーム３ａ、３ｂに
設けたストッパ１２に当接して抜け止めされる。１３は
フレーム３ａ、３ｂに固定されてカバー８を直接押さ
え、かつカバー７もカバー８を押さえるばねである。こ
の押さえばねにはコイルばねを用いてもよく、かつカバ
ー８との当接部にカバー８のスライドを円滑化するロー
ラを用いてもよい。１４、１５はそれぞれカバー７の下
面に突出させて設けた取手である。
【００１９】この構成において、カバー１５を持って前
方に押すと、ばね１３の力に抗して傾斜部８ｂによりカ
バー７にカバー８が乗り上げ、さらにカバー８を前方に
スライドさせることにより、図３（Ｂ）に示すように、
カバー７にカバー８が重なり、カバー８により閉塞され
ていた開口部が開放される。従ってこの開口部からユー
ザーやサービスマンが内部を目視したり、頭を入れて修
理、点検を行うことができる。
方に押すと、ばね１３の力に抗して傾斜部８ｂによりカ
バー７にカバー８が乗り上げ、さらにカバー８を前方に
スライドさせることにより、図３（Ｂ）に示すように、
カバー７にカバー８が重なり、カバー８により閉塞され
ていた開口部が開放される。従ってこの開口部からユー
ザーやサービスマンが内部を目視したり、頭を入れて修
理、点検を行うことができる。
【００２０】また、カバー８を元の位置に戻した後、カ
バー７の取手１４を持って後方に押すと、カバー７はカ
バー８の重みとばね１３の押圧力に抗してカバー８が押
し上げられつつ、カバー７は図４に示すようにカバー８
の下に潜り込んで重ねられる。このため、カバー７によ
り閉塞されていた開口部が開放され、この開口部からユ
ーザーやサービスマンが内部を目視したり、頭を入れて
修理、点検を行うことができる。
バー７の取手１４を持って後方に押すと、カバー７はカ
バー８の重みとばね１３の押圧力に抗してカバー８が押
し上げられつつ、カバー７は図４に示すようにカバー８
の下に潜り込んで重ねられる。このため、カバー７によ
り閉塞されていた開口部が開放され、この開口部からユ
ーザーやサービスマンが内部を目視したり、頭を入れて
修理、点検を行うことができる。
【００２１】このように、カバー７または８をスライド
することにより、カバー７または８を旋回体底部から外
すことなく開口部を形成できる。このため、ユーザーや
サービスマンは、ボルトの着脱と、重量のあるカバーを
抱えて着脱する作業を行う必要がなく、修理、点検時に
おける労力が軽減される。また、カバーを外す必要がな
いため、カバーを落として破損するおそれもない。
することにより、カバー７または８を旋回体底部から外
すことなく開口部を形成できる。このため、ユーザーや
サービスマンは、ボルトの着脱と、重量のあるカバーを
抱えて着脱する作業を行う必要がなく、修理、点検時に
おける労力が軽減される。また、カバーを外す必要がな
いため、カバーを落として破損するおそれもない。
【００２２】また、図示例において、カバー７、８のい
ずれかをフレーム３ａ、３ｂに固定してもよいが、カバ
ー７、８を双方ともスライド可能とすることにより、さ
らに、カバー７、８のいずれも開放することができるの
で、パワーユニット等の搭載装置のうち、好適な位置の
下を開放することができる。
ずれかをフレーム３ａ、３ｂに固定してもよいが、カバ
ー７、８を双方ともスライド可能とすることにより、さ
らに、カバー７、８のいずれも開放することができるの
で、パワーユニット等の搭載装置のうち、好適な位置の
下を開放することができる。
【００２３】また、本発明は、カバー７、８を異なる高
さに設置することができるが、本実施の形態に示すよう
に、複数のカバー７、８が非開放状態にあるときに同一
高さに設置する場合、カバーのスライドを容易に行える
という効果が得られる。
さに設置することができるが、本実施の形態に示すよう
に、複数のカバー７、８が非開放状態にあるときに同一
高さに設置する場合、カバーのスライドを容易に行える
という効果が得られる。
【００２４】また、本実施の形態のように、ばね１３に
よってカバー７、８を押さえることにより、通常作業時
におけるカバーの浮き上がりを防止することができる。
よってカバー７、８を押さえることにより、通常作業時
におけるカバーの浮き上がりを防止することができる。
【図１】本発明による旋回体底部カバーの取付構造を適
用する建設機械の一例である油圧ショベルの本体部を示
す側面図である。
用する建設機械の一例である油圧ショベルの本体部を示
す側面図である。
【図２】（Ａ）は本実施の形態における底部カバーの取
付構造を示す平面図、（Ｂ）は（Ａ）のＥ−Ｅ拡大断面
図である。
付構造を示す平面図、（Ｂ）は（Ａ）のＥ−Ｅ拡大断面
図である。
【図３】（Ａ）は図２（Ａ）のＦ−Ｆ拡大断面図、
（Ｂ）は本実施の形態における後方のカバーのスライド
後の状態を示す断面図である。
（Ｂ）は本実施の形態における後方のカバーのスライド
後の状態を示す断面図である。
【図４】本実施の形態における前方のカバーの後方への
スライド後の状態を示す断面図である。
スライド後の状態を示す断面図である。
１：走行体、２：旋回装置、３：旋回体、３ａ：Ｈ字形
フレーム、３ｂ：コ字形フレーム、４：運転室、５：建
屋カバー、７、８、９：カバー、８ａ、９ａ：押さえ
部、８ｂ：傾斜部、１０：ボルト、１１：ナット、１
２：ストッパ、１３：ばね、１４、１５：取手
フレーム、３ｂ：コ字形フレーム、４：運転室、５：建
屋カバー、７、８、９：カバー、８ａ、９ａ：押さえ
部、８ｂ：傾斜部、１０：ボルト、１１：ナット、１
２：ストッパ、１３：ばね、１４、１５：取手
Claims (4)
- 【請求項１】建設機械の旋回体底部のメンテナンス用開
口部に、該開口部を閉塞する複数枚のカバーを並べて装
着すると共に、 これらのカバーのうちの少なくとも１枚は前記開口部に
スライド可能に装着し、 該スライド可能なカバーをスライドさせて他のカバーの
上または下に重ねることにより、開口部が形成されるこ
とを特徴とする建設機械の旋回体底部カバーの取付構
造。 - 【請求項２】建設機械の旋回体底部のメンテナンス用開
口部に、該開口部を閉塞する複数枚のカバーを並べて装
着すると共に、 これらのカバーは前記開口部にスライド可能に装着し、 隣接する一方のカバーをスライドさせて他方のカバーの
上に重ねることにより、一方の開口部が開放され、 隣接する前記他方のカバーをスライドさせて前記一方の
カバーの下に重ねることにより、他方の開口部が形成さ
れることを特徴とする建設機械の旋回体底部カバーの取
付構造。 - 【請求項３】請求項１または２において、 前記隣接するカバーの少なくとも一方の突き合わせ部に
傾斜面を形成したことを特徴とする建設機械の旋回体底
部カバーの取付構造。 - 【請求項４】請求項１から３までのいずれかにおいて、 前記カバーを上方から押圧するばねを備えたことを特徴
とする建設機械の旋回体底部カバーの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000267845A JP2002070071A (ja) | 2000-09-04 | 2000-09-04 | 建設機械の旋回体底部カバーの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000267845A JP2002070071A (ja) | 2000-09-04 | 2000-09-04 | 建設機械の旋回体底部カバーの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002070071A true JP2002070071A (ja) | 2002-03-08 |
Family
ID=18754693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000267845A Pending JP2002070071A (ja) | 2000-09-04 | 2000-09-04 | 建設機械の旋回体底部カバーの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002070071A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008076016A1 (en) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Volvo Construction Equipment Ab | Compartment mounted at an underside of an upper frame of a construction equipment |
-
2000
- 2000-09-04 JP JP2000267845A patent/JP2002070071A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008076016A1 (en) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Volvo Construction Equipment Ab | Compartment mounted at an underside of an upper frame of a construction equipment |
| CN101652520A (zh) * | 2006-12-21 | 2010-02-17 | 沃尔沃建筑设备公司 | 安装于建筑设备的上部框架下侧处的隔室 |
| JP2010513139A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-30 | ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー | 建設機械の上方フレーム下側に取り付けられるコンパートメント |
| US8002336B2 (en) | 2006-12-21 | 2011-08-23 | Volvo Construction Equipment Ab | Compartment mounted at an underside of an upper frame of a construction equipment |
| KR101358978B1 (ko) | 2006-12-21 | 2014-02-06 | 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 | 상부 프레임의 하측에 설치되는 컴파트먼트를 구비한 건설 중장비 |
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