JP2002069807A - 横編機におけるキャリッジの駆動装置 - Google Patents

横編機におけるキャリッジの駆動装置

Info

Publication number
JP2002069807A
JP2002069807A JP2000267655A JP2000267655A JP2002069807A JP 2002069807 A JP2002069807 A JP 2002069807A JP 2000267655 A JP2000267655 A JP 2000267655A JP 2000267655 A JP2000267655 A JP 2000267655A JP 2002069807 A JP2002069807 A JP 2002069807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
traveling speed
knitting machine
flat knitting
driving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000267655A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Minamide
弘 南出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shima Seiki Mfg Ltd
Original Assignee
Shima Seiki Mfg Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shima Seiki Mfg Ltd filed Critical Shima Seiki Mfg Ltd
Priority to JP2000267655A priority Critical patent/JP2002069807A/ja
Publication of JP2002069807A publication Critical patent/JP2002069807A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャリッジがクランク機構により往復走行す
る横編機において、編成効率を上げることが可能なキャ
リッジの駆動装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 キャリッジを往復走行させるためにクラ
ンク機構を駆動する加減速制御可能な回転駆動手段と、
往復走行するキャリッジの位置情報を検出する位置検出
手段と、キャリッジをキャリッジの位置に対応する走行
速度で走行させるためのデータを設定したデータ設定手
段と、前記位置検出手段が検出したキャリッジの位置情
報に基づいて前記データ設定手段を参照し、キャリッジ
がキャリッジの位置に対応する走行速度で走行するよう
に前記回転駆動手段の制御を行う制御手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、横編機においてク
ランク機構によりニードルベッドの上面を往復走行する
キャリッジの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】クランク機構によりニードルベッドの上
面をキャリッジが往復走行するタイプの横編機は、ニー
ドルベッドの長さをあまり必要としない手袋編機や靴下
編機などがある。これらの編機は、クランク機構を駆動
するための回転駆動手段として例えばインバータモータ
を用いる。インバータモータの場合、インバータにより
インバータモータに与える周波数を制御することでイン
バータモータの回転数を制御することができる。このイ
ンバータモータの回転によりクランク機構を駆動し、ク
ランク機構に連結されたキャリッジをニードルベッド上
面で往復走行させ、編み製品の編成を行う。
【0003】上述したようなクランク機構によりキャリ
ッジが往復走行する横編機では、従来、編地を編成する
間インバータモータは一定の回転数で等速運転を行う。
図6はこのような従来の横編機が編成を行う際のモータ
の回転数を示した図であり、図7はこの時のキャリッジ
の走行速度をグラフに示した図である。キャリッジはク
ランク機構により往復走行するため、キャリッジの走行
速度は図7のように正弦曲線Sとなる。この正弦曲線S
においてキャリッジの走行速度がゼロとなるところがキ
ャリッジの反転箇所である。またキャリッジの走行速度
の絶対値が最大値となる箇所が編成を行う編地の1コー
スの中央部分に当たる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示したようにインバータモータのような加減速制御可能
なモータの等速運転によりクランク機構に連結されたキ
ャリッジの走行速度が正弦曲線Sとなる場合、キャリッ
ジの走行速度の変化が大きく走行速度の絶対値が最大値
となる期間あるいは最大値に近い値となる期間は短い。
したがって、このような正弦曲線Sとなるキャリッジの
走行速度で編成を行った場合、編成効率はあまりよくな
い。
【0005】上記した問題点を鑑み、本発明は、キャリ
ッジがクランク機構により往復走行する横編機において
編成効率を上げることが可能なキャリッジの駆動装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの請求項1記載の発明は、少なくとも前後一対のニー
ドルベッドを先端部を突き合わせた状態で配設し、該ニ
ードルベッドには複数の編針を進退自在に並設し、該ニ
ードルベッドの上面をニードルベッドに並設された編針
の進退操作を行うキャリッジがクランク機構により往復
走行する横編機において、前記キャリッジを往復走行さ
せるために前記クランク機構を駆動する加減速制御可能
な回転駆動手段と、前記ニードルベッドの上面を往復走
行する前記キャリッジの位置情報を検出する位置検出手
段と、前記キャリッジをキャリッジの位置に対応する走
行速度で走行させるためのデータを設定したデータ設定
手段と、前記位置検出手段が検出したキャリッジの位置
情報に基づいて前記データ設定手段を参照し、キャリッ
ジがキャリッジの位置に対応する走行速度で走行するよ
うに前記回転駆動手段の制御を行う制御手段とを備え
る。
【0007】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の横編機のキャリッジ駆動装置において、前記データ設
定手段は、前記キャリッジの往復走行においてキャリッ
ジ反転時の停止した状態からキャリッジの走行速度が最
大値あるいはそれに近い値となるまでの立ち上がり時
間、及び走行速度が最大値あるいはそれに近い値で走行
するキャリッジが停止するまでの立ち下がり時間が短く
なるように前記キャリッジをキャリッジの位置に対応す
る走行速度で走行させるためのデータを設定する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の横編機における
キャリッジ駆動装置の概略的な構成図を示す。
【0009】本実施の形態における横編機1は手袋を編
成するための手袋編機である。横編機1は、前後一対の
ニードルベッド2を“ハ”の字形にその先端を対峙させ
た状態で不図示のフレームに配設し、それぞれのニード
ルベッド2には、不図示の複数の編針を進退操作可能に
並設し、ニードルベッド2の上面をキャリッジ4がキャ
リッジ駆動装置6により往復走行され、キャリッジ4に
設けた編成カム8により編針の進退操作が行われる。キ
ャリッジ4はクランク機構9によりニードルベッド2の
上面を往復走行する。クランク機構9は、下端10を支
点として揺動可能なキャリッジ駆動ロッド12と、キャ
リッジ駆動ロッド12とキャリッジ4とを連結する連結
バー14、そして後述のインバータモータ16の回転が
伝達されて回転するクランクギア18を設ける。また一
端をクランクギア18の回転軸からオフセットした位置
に回転自在に取り付け他端をスライドブロック20に揺
動自在に取り付けてクランクギア18とスライドブロッ
ク20とを連結するリンク22、キャリッジ駆動ロッド
12に上下方向に穿設した長孔24にピン26を挿通し
て取り付けた従動ブロック28も設ける。スライドブロ
ック20と従動ブロック28とはピン30により互いを
係合させている。
【0010】本実施の形態では、クランク機構9を駆動
させるための加減速制御可能な回転駆動手段としてイン
バータモータ16を使用する。インバータモータ16に
よる回転はベルト32により減速プーリ34に伝達され
減速される。減速プーリ34とクランクギア18とはベ
ルト36により接続されており、インバータモータ16
による回転はクランクギア18に伝達される。クランク
ギア18の回転によりクランクギア18とリンク22で
連結されたスライドブロック20は左右方向に往復運動
を行う。スライドブロック20と係合した従動ブロック
28も同様に往復運動を行う。この従動ブロック28の
往復運動により従動ブロック28を取り付けたキャリッ
ジ駆動ロッド12は支点10を中心に揺動する。キャリ
ッジ駆動ロッド12の揺動により、キャリッジ駆動ロッ
ド12と連結バー14により連結されたキャリッジ4は
ニードルベッド2の上面を往復走行する。このようにし
てインバータモータ16を駆動させクランクギア18が
1回転する毎にキャリッジ4がニードルベッド2の上面
を1往復する。なお本実施の形態では加減速制御可能な
回転駆動手段としてインバータモータ16を用いている
がこれはサーボモータのような可変速度モータであって
も構わない。
【0011】上述のクランクギア18は手袋の編成にお
いて、手袋の胴部分を編成する際に使用される。手袋の
指部分の編成には、不図示の別のクランクギアを使用す
る。これらのクランクギア18はそれぞれリンク22に
より連結したスライドブロック20を有しており、各ス
ライドブロック20とキャリッジ駆動ロッド12に設け
た従動ブロック28とをピン30により選択的に係合さ
せることが可能である。指部分の編成の際に使用するク
ランクギアは、胴部分の編成に使用するクランクギア1
8よりも直径を小さくすることで往復走行するキャリッ
ジ4の移動距離を短くし、編み幅の短い編成コースの編
成が可能である。また、キャリッジ駆動ロッド12が揺
動する際に支点となる下端部10は、支点移動シャフト
38の移動により位置を変更することが可能であり、手
袋の各指部分の編成の際にはニードルベッド2における
それぞれの編成箇所でキャリッジ4を往復走行させるこ
とができる。このように手袋の胴部分と指部分の編成を
行う際に、それぞれ別に設けたクランクギアを使用する
ということは公知である。
【0012】本実施の形態では、クランクギア18には
エンコーダ40を設ける。このエンコーダ40は、例え
ばクランクギア18が1回転することで100カウント
を検出するように構成され、このカウント数によりクラ
ンクギア18の回転角度を検出することができる。クラ
ンクギア18の1回転がキャリッジ4の1往復であるか
ら、50カウントが編地1コースに相当する。またエン
コーダ40の各カウントには対応するキャリッジ4の位
置を割り当てており、エンコーダ40のカウントにより
キャリッジ4の位置がわかる。クランクギア18の回転
時にはエンコーダ40が1カウント検出する毎にカウン
ト間のキャリッジ4の移動距離と移動に要した時間とか
らキャリッジ4の走行速度を算出することができるよう
にしている。
【0013】図2はインバータモータ16の制御におけ
る概略的な構成を示した図である。42はCPUでエン
コーダ40により検出されたカウントによるキャリッジ
4の位置情報を基に、キャリッジ4が予め設定されたキ
ャリッジ4の位置に対応する走行速度で走行するように
指令を出す。44はキャリッジ4の位置に対応するキャ
リッジ4の走行速度を設定した設定手段としての速度設
定テーブルであり、キャリッジ4がキャリッジ4の位置
に対応する走行速度で走行できるようにエンコーダ40
のカウント毎にインバータモータ16の回転数を設定し
ている。46はD/AコンバータでありCPU42から
送られるインバータモータ16の回転数に関するデジタ
ル信号をアナログ信号に変換する。48はインバータで
アナログ信号に変換されたインバータモータ16の回転
数に関する指令を周波数に変換してインバータモータ1
6に出力する。
【0014】インバータモータ16の制御について説明
する。CPU42はエンコーダ40からのキャリッジ4
の位置情報を基に速度設定テーブル44から、キャリッ
ジ4をキャリッジ4の位置に対応した走行速度で走行さ
せるためのインバータモータ16の回転数を参照する。
そしてインバータモータ16を所定の回転数で回転させ
るための電圧値に対応したデジタル信号を算出してD/
Aコンバータ46に出力する。D/Aコンバータ46で
はインバータモータ16の回転数に関するデジタル信号
をアナログ信号に変換し、インバータ48に送る。イン
バータ48では与えられたアナログ信号を周波数に変換
して、インバータモータ16に出力する。 インバータ
モータ16は、インバータ48からの周波数により、所
定の回転数で回転を行う。インバータモータ16の回転
によりクランクギア18が回転し、クランクギア18に
設けたエンコーダ40がカウントを検出する。そしてキ
ャリッジ4の位置情報とキャリッジ4の走行速度に関す
るデータをCPU42にフィードバックする。
【0015】速度設定テーブル44では、キャリッジ4
の走行速度が図3に示したような曲線Tとなる図4に示
した回転数でインバータモータ16が回転するように、
エンコーダ40のカウント毎のインバータモータ16の
回転数を設定する。図3において、aがキャリッジ4の
反転時であり、キャリッジ4の走行速度がゼロとなって
いる。またbはキャリッジ4の走行速度が最大値となる
時であり、c〜dの期間はキャリッジ4の走行速度が最
大値に近い値となる期間である。
【0016】このようにキャリッジ4の走行速度が最大
値あるいは最大値に近い値となる期間c〜dが長くなる
ように、図4に示したようにキャリッジ4が停止した状
態からの立ち上がり時e〜fと、最大値あるいは最大値
に近い値の走行速度で走行するキャリッジ4が停止する
までの立ち下がり時g〜hにおけるインバータモータ1
6の回転数を、キャリッジ4の走行速度が最大値となる
時iの回転数よりも高くなるように設定する。これによ
りキャリッジ4の往復走行に要する時間は短縮され、編
成の効率を上げることができる。理想的には、図3のキ
ャリッジ4の走行速度の曲線Tを台形曲線に近づけ、キ
ャリッジ4の走行速度の最大値で等速運転すると共に、
キャリッジ4の立ち上がりおよび立ち下がりをより短い
時間で行うことは望ましいが、これらはモータの特性に
も左右される。図5は本発明によるキャリッジ4の走行
速度を示す曲線Tと、従来のモータを等速運転させた時
のキャリッジ4の走行速度を示す曲線Sとを比較した図
である。この図において50はキャリッジ4の走行速度
の高速化が行われた部分である。
【0017】なお、本実施の形態ではデータ設定テーブ
ル44には、キャリッジ4をキャリッジ4の位置に対応
した走行速度で走行させるためのインバータモータ16
の回転数を設定するが、キャリッジ4の位置に対応した
キャリッジ4の走行速度を設定しておいても構わない。
また本実施の形態では、キャリッジ4の位置やキャリッ
ジ4の走行速度は、クランクギア18に設けたエンコー
ダ40から検出されるデータを基に算出しているが、エ
ンコーダをキャリッジ4上に設けてキャリッジ4の位置
やキャリッジ4の走行速度を検出するようにしても構わ
ない。
【0018】以上、本発明の好適な実施の形態を示した
が、本発明は上記実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の主旨に逸脱しない範囲において実施可能で
ある。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、クランク
機構を駆動する回転駆動手段は、キャリッジの位置に対
応した走行速度で走行するように制御される。そしてキ
ャリッジの走行においてキャリッジ反転時の停止した状
態からキャリッジの走行速度が最大値あるいはそれに近
い値となるまでの立ち上がり時間と、走行速度が最大値
あるいはそれに近い値で走行するキャリッジが停止する
までの立ち下がり時間を短くすることにより、キャリッ
ジの往復走行に要する時間が短縮され編成効率を上げる
ことができる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の横編機におけるキャリッジ駆動手段の
概略的な構成を示す図である。
【図2】キャリッジ駆動手段のモータ制御における概略
的な構成を示した図である。
【図3】キャリッジ駆動装置におけるキャリッジの走行
速度を示した図である。
【図4】図3のキャリッジの走行速度となるモータの回
転数を示した図である。
【図5】本発明によるキャリッジの走行速度と従来のモ
ータを等速運転させた時のキャリッジの走行速度とを比
較した図である。
【図6】従来の横編機が編成を行う際のモータの回転数
を示した図である。
【図7】従来の横編機におけるキャリッジの走行速度を
示した図である。
【符号の説明】
1…横編機、2…ニードルベッド、4…キャリッジ、6
…キャリッジ駆動装置、8…編成カム、9…クランク機
構、12…キャリッジ駆動ロッド、14…連結バー、1
6…インバータモータ、18…クランクギア、20…ス
ライドブロック、22…リンク、28…従動ブロック、
34…減速プーリ、38…支点移動シャフト、40…エ
ンコーダ、42…CPU、44…速度設定テーブル、4
6…D/Aコンバータ、48…インバータ、S…従来の
キャリッジの走行速度を示す曲線、T…本発明のキャリ
ッジの走行速度を示す曲線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも前後一対のニードルベッドを
    先端部を突き合わせた状態で配設し、該ニードルベッド
    には複数の編針を進退自在に並設し、該ニードルベッド
    の上面をニードルベッドに並設された編針の進退操作を
    行うキャリッジがクランク機構により往復走行する横編
    機において、 前記キャリッジを往復走行させるために前記クランク機
    構を駆動する加減速制御可能な回転駆動手段と、 前記ニードルベッドの上面を往復走行する前記キャリッ
    ジの位置情報を検出する位置検出手段と、 前記キャリッジをキャリッジの位置に対応する走行速度
    で走行させるためのデータを設定したデータ設定手段
    と、 前記位置検出手段が検出したキャリッジの位置情報に基
    づいて前記データ設定手段を参照し、キャリッジがキャ
    リッジの位置に対応する走行速度で走行するように前記
    回転駆動手段の制御を行う制御手段とを備えてなる横編
    機におけるキャリッジの駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記データ設定手段は、前記キャリッジ
    の往復走行においてキャリッジ反転時の停止した状態か
    らキャリッジの走行速度が最大値あるいはそれに近い値
    となるまでの立ち上がり時間、及び走行速度が最大値あ
    るいはそれに近い値で走行するキャリッジが停止するま
    での立ち下がり時間が短くなるように前記キャリッジを
    キャリッジの位置に対応する走行速度で走行させるため
    のデータを設定することを特徴とする、請求項1に記載
    の横編機におけるキャリッジの駆動装置。
JP2000267655A 2000-09-04 2000-09-04 横編機におけるキャリッジの駆動装置 Pending JP2002069807A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000267655A JP2002069807A (ja) 2000-09-04 2000-09-04 横編機におけるキャリッジの駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000267655A JP2002069807A (ja) 2000-09-04 2000-09-04 横編機におけるキャリッジの駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002069807A true JP2002069807A (ja) 2002-03-08

Family

ID=18754543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000267655A Pending JP2002069807A (ja) 2000-09-04 2000-09-04 横編機におけるキャリッジの駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002069807A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008001581A1 (fr) * 2006-06-27 2008-01-03 Shima Seiki Manufacturing, Ltd. Métier à mailles cueillies
CN105624909A (zh) * 2015-12-31 2016-06-01 福建睿能科技股份有限公司 横机的机头运动控制方法及系统
CN109137245A (zh) * 2018-09-27 2019-01-04 北京大豪科技股份有限公司 手套机机头控制方法、装置、设备及存储介质
CN109505053A (zh) * 2018-12-12 2019-03-22 福建睿能科技股份有限公司 横机机头组件及机头运动控制方法
CN109881349A (zh) * 2019-02-15 2019-06-14 成都图灵创想科技有限责任公司 横机机头的换向控制方法及系统

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008001581A1 (fr) * 2006-06-27 2008-01-03 Shima Seiki Manufacturing, Ltd. Métier à mailles cueillies
CN105624909A (zh) * 2015-12-31 2016-06-01 福建睿能科技股份有限公司 横机的机头运动控制方法及系统
CN109137245A (zh) * 2018-09-27 2019-01-04 北京大豪科技股份有限公司 手套机机头控制方法、装置、设备及存储介质
CN109137245B (zh) * 2018-09-27 2019-11-08 北京大豪科技股份有限公司 手套机机头控制方法、装置、设备及存储介质
CN109505053A (zh) * 2018-12-12 2019-03-22 福建睿能科技股份有限公司 横机机头组件及机头运动控制方法
CN109505053B (zh) * 2018-12-12 2020-10-16 福建睿能科技股份有限公司 横机机头组件及机头运动控制方法
CN109881349A (zh) * 2019-02-15 2019-06-14 成都图灵创想科技有限责任公司 横机机头的换向控制方法及系统
CN109881349B (zh) * 2019-02-15 2020-08-11 成都图灵创想科技有限责任公司 横机机头的换向控制方法及系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0241457A (ja) タフテイング機用油圧針棒位置決め装置の制御装置
US3477627A (en) Synchronized reciprocating feed devices
US5111672A (en) Weft thread insertion arrangement
WO2007058272A1 (ja) 横編機のキャリッジ搭載ユニット
JPH0610251A (ja) 経編機
JP2945394B2 (ja) フォールプレートバーを有する経編機
JP2002069807A (ja) 横編機におけるキャリッジの駆動装置
TW201713818A (zh) 縫紉機
GB1509055A (en) Workpiece feed device on sewing machines
KR20170012096A (ko) 자동 스크린 나염장치
CN1786311A (zh) 开幅张紧部件及控制包含其的环形针织机的设备和方法
US5014524A (en) Flat bed knitting machine having plural carriages
JP4203503B2 (ja) 横編機におけるキャリッジの駆動装置
JP2001214353A (ja) 経編機
WO2008001581A1 (fr) Métier à mailles cueillies
JP5079298B2 (ja) 横編機
JPH0444025B2 (ja)
US4458508A (en) Arrangement for control of the displacement movement of a guide bar in a warp knitting machine or the like
JPH07165368A (ja) 糸条の綾振り装置
KR101785927B1 (ko) 장갑편직기의 루퍼블럭의 구동장치
JP4470338B2 (ja) 糸条巻取機のトラバース制御方法
JP4113995B2 (ja) 織機における基準位置測定制御方法及び装置
JPS62120882A (ja) ミシン
US406431A (en) darbacq
CN116732692A (zh) 一种手套机选针滚筒控制方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070824

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090623

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091027