JP2002068961A - 皮膚洗浄料 - Google Patents

皮膚洗浄料

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高級脂肪酸石鹸を含有する皮膚洗
浄料において、低温及び高温での安定性の良好な洗浄料
組成物を提供する。 【解決手段】 皮膚洗浄料に、ミリスチン酸石
鹸,パルミチン酸石鹸,マルガリン酸石鹸,ステアリン
酸石鹸,アラキン酸石鹸,ベヘン酸石鹸から選択される
1種又は2種以上の高級脂肪酸石鹸と、縮合リシノレイ
ン酸ポリグリセリンエステルを配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、皮膚洗浄料組成物に
関し、更に詳細には、高級脂肪酸石鹸を洗浄主成分とす
る、経時安定性の良好な皮膚洗浄料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洗顔料などの皮膚洗浄料として
は、豊かな泡立ちと、洗い流した後のさっぱり感、及び
その高い洗浄効果から、高級脂肪酸カリウム塩等の脂肪
酸石鹸を主成分とする洗浄料が使用されている。通常脂
肪酸石鹸を主成分とする皮膚洗浄料においては、皮膚刺
激性を低減し、かつ高温での保存安定性を確保するため
に、脂肪酸鎖長の長い脂肪酸石鹸、特にミリスチン酸石
鹸,ステアリン酸石鹸などの高級脂肪酸石鹸を配合して
いる。
【0003】しかしながら、ミリスチン酸石鹸,ステア
リン酸石鹸などからなる高級脂肪酸石鹸を配合すると、
高温での保存安定性は改良されるが、逆に低温で脂肪酸
の結晶と考えられる白色の凝集物が析出する、という問
題が生じた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高級
脂肪酸石鹸を含有する皮膚洗浄料において、低温及び高
温での安定性の良好な洗浄料組成物を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に研究を重ねた結果、特定の炭素鎖長を有する高級脂肪
酸石鹸と、縮合リシノレイン酸ポリグリセリンエステル
を配合することにより、目的の皮膚洗浄料を得ることが
出来た。なお、本発明でいう洗浄料組成物は、常温でク
リーム状,ペースト状又は液状の外観を有する洗浄料を
意味し、透明,不透明、粘性の有無を問わない。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明においては、特定の炭素鎖
長を有する高級脂肪酸石鹸として、ミリスチン酸石鹸,
パルミチン酸石鹸,マルガリン酸石鹸,ステアリン酸石
鹸,アラキン酸石鹸,ベヘン酸石鹸から選択される1種
又は2種以上を用いる。また、これらの混合物を主成分
として含有する、牛脂脂肪酸石鹸,ヤシ油脂肪酸石鹸,
パーム油脂肪酸石鹸,パーム核油脂肪酸石鹸等を用いて
もよい。
【0007】本発明における高級脂肪酸石鹸は、脂肪酸
と塩基を用いて形成される塩である。この際に用いる塩
基としては特に限定されず、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム等の無機塩基類、L−アルギニン等の塩基性ア
ミノ酸類、モノエタノールアミン、ジエタノールアミ
ン、トリエタノールアミン、トリイソプロパノールアミ
ン等のアルカノールアミン類が挙げられ、1種又は2種
以上を組み合わせて用いることができ、なかでも水酸化
ナトリウム,水酸化カリウム,L−アルギニン,トリエ
タノールアミンから選択される1種又は2種が好ましく
用いられる。また、高級脂肪酸石鹸は、皮膚洗浄料全量
に対して3〜55重量%、好ましくは5〜45重量%配
合する。
【0008】本発明で用いる縮合リシノレイン酸ポリグ
リセリンエステルは、主としてリシノレイン酸の5量体
とポリグリセリンのエステルからなり、グリセリンの平
均重合度は6である。縮合リシノレイン酸ポリグリセリ
ンエステルは通常、リシノレイン酸同士をエステル化
し、縮合物を作った後、得られた縮合リシノレイン酸と
ポリグリセリンをさらにエステル化して得られる。親油
性が強く、耐酸,耐塩,耐熱性の高い、W/O乳化剤と
して食品分野を中心に利用され、マーガリン,チョコレ
ートなどに配合されてきた。本発明において使用する縮
合リシノレイン酸ポリグリセリンエステルについては、
通常の皮膚外用剤,食品に使用され得るものであれば特
に限定されず、例えば太陽化学株式会社製のサンソフト
No.818シリーズや、阪本薬品工業株式会社製のS
YグリスターCRシリーズの各製品を使用することがで
きる。
【0009】本発明において、縮合リシノレイン酸ポリ
グリセリンエステルは、皮膚洗浄料全量に対して0.1
〜5重量%配合することができる。
【0010】本発明の皮膚洗浄料には、本発明の効果を
損なわない範囲で、更にその他の成分を配合することが
できる。かかる成分としては、上記以外の脂肪酸石鹸を
はじめとするアニオン界面活性剤,両性界面活性剤,ノ
ニオン界面活性剤,カチオン界面活性剤、エタノール,
イソプロパノール,ブタノール等のアルコール類、プロ
ピレングリコール,ソルビトール,グリセリン,1-3ブ
チレングリコール等のポリオール類、カルボキシビニル
ポリマー,メチルセルロース,ポリエチレングリコー
ル,ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体
等の高分子化合物、スクワラン,流動パラフィン,シリ
コーン油,ラノリン誘導体,脂肪酸,高級アルコール,
ポリエーテル変性シリコーン等の過脂肪剤、パール化
剤、香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、殺菌剤、
抗炎症剤、防腐剤等を配合することができる。
【0011】本発明の皮膚洗浄料は、使用する部位によ
り、洗髪料,洗顔料,ボディ洗浄料等の用途に用いるこ
とができる。
【0012】
【実施例】さらに本発明の特徴について、実施例により
詳細に説明する。
【0013】 [実施例1] ボディシャンプー (1)ミリスチン酸 15.0(重量%) (2)ステアリン酸 10.0 (3)縮合リシノレイン酸ポリグリセリンエステル 1.5 (4)1,3-ブチレングリコール 10.0 (5)エデト酸二ナトリウム 0.1 (6)L−アルギニン 16.5 (7)精製水 46.7 (8)香料 0.2 製法:(1)〜(3)の成分及び(4)〜(7)の成分をそれぞ
れ80℃に加熱し、溶解均一化する。両成分を混合して
ケン化することにより高級脂肪酸石鹸を生成させる。撹
拌しながら冷却し、40℃で(8)の成分を添加する。
【0014】 [実施例2] シャンプー (1)精製水 75.05(重量%) (2)グリセリン 10.0 (3)エデト酸二ナトリウム 0.1 (4)水酸化ナトリウム 0.85 (5)ベヘン酸 4.0 (6)パルミチン酸 4.0 (7)縮合リシノレイン酸ポリグリセリンエステル 0.8 (8)ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液 5.0 (9)香料 0.2 製法:(1)〜(4)の成分及び(5)〜(7)の成分をそれぞ
れ80℃に加熱し、溶解均一化する。両成分を混合して
ケン化することにより高級脂肪酸石鹸を生成させる。撹
拌しながら冷却し、40℃で(8)及び(9)の成分を添加
する。
【0015】 [実施例3] ハンドソープ (1)ヤシ油脂肪酸 15.0(重量%) (2)縮合リシノレイン酸ポリグリセリンエステル 1.0 (3)大豆レシチン 1.0 (4)1,3-ブチレングリコール 10.0 (5)トリエタノールアミン 8.5 (6)エデト酸二ナトリウム 0.2 (7)精製水 63.8 (8)香料 0.5 製法:(1)〜(3)の成分及び(4)〜(7)の成分をそれぞ
れ80℃に加熱し、溶解均一化する。両成分を混合して
ケン化することにより高級脂肪酸石鹸を生成させる。撹
拌しながら冷却し、40℃で(8)を添加する。
【0016】 [実施例4] 洗顔料 (1)ステアリン酸 10.0(重量%) (2)パルミチン酸 7.0 (3)ミリスチン酸 16.5 (4)縮合リシノレイン酸ポリグリセリンエステル 1.0 (5)モノステアリン酸グリセリン 1.0 (6)グリセリン 18.0 (7)ジグリセリン 2.0 (8)水酸化カリウム 7.12 (9)精製水 20.0 (10)ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液 3.5 (11)マルチトールヒドロキシアルキルエーテル液 4.0 (12)精製水 9.78 (13)香料 0.1 製法:(1)〜(5)の成分及び(6)〜(9)の成分をそれぞ
れ80℃に加熱し、溶解均一化する。両成分を混合して
ケン化することにより高級脂肪酸石鹸を生成させる。撹
拌しながら冷却し、50℃で予め混合,均一化した(10)
〜(12)の成分、及び(13)の成分を順次添加する。
【0017】実施例1〜実施例4の洗浄料を用いて、経
時安定性を下記の方法により評価した。また、縮合リシ
ノレイン酸ポリグリセリンエステルを配合していない各
洗浄料を調製し、比較例1〜比較例4として、同様に評
価した。結果を表1に示す。
【0018】経時安定性評価方法 各洗浄料組成物を40℃恒温槽及び5℃恒温槽で保存
し、4週間後の状態を目視で観察した。調製直後と状態
に変化がなく安定性の良好なものを○、クリーミング,
凝集物の析出,透明化若しくは濁りの発生等が観察さ
れ、状態がわずかに悪化しているものを△、顕著に悪化
しているものを×とした。
【0019】
【表1】
【0020】表1に示したように、本発明の実施例では
いずれにおいても、5℃の低温及び40℃の高温での保
存安定性において、良好な結果が得られた。それに対
し、本発明の構成成分である縮合リシノレイン酸ポリグ
リセリンエステルを配合していない比較例においては、
40℃での高温保存安定性こそ顕著な悪化は示していな
いが、5℃での低温保存において、全て脂肪酸の析出と
見られる顕著な凝集物が観察された。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明により、高
級脂肪酸塩を洗浄主成分とする洗浄料組成物において、
高温及び低温に対して安定な洗浄料組成物を得ることが
できた。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年8月28日(2001.8.2
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】本発明の皮膚洗浄料には、本発明の効果を
損なわない範囲で、更にその他の成分を配合することが
できる。かかる成分としては、上記以外の脂肪酸石鹸を
はじめとするアニオン界面活性剤,両性界面活性剤,ノ
ニオン界面活性剤,カチオン界面活性剤、エタノール,
イソプロパノール,ブタノール等のアルコール類、プロ
ピレングリコール,ソルビトール,グリセリン,1,3-ブ
チレングリコール等のポリオール類、カルボキシビニル
ポリマー,メチルセルロース,ポリエチレングリコー
ル,ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体
等の高分子化合物、スクワラン,流動パラフィン,シリ
コーン油,ラノリン誘導体,脂肪酸,高級アルコール,
ポリエーテル変性シリコーン等の過脂肪剤、パール化
剤、香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、殺菌剤、
抗炎症剤、防腐剤等を配合することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミリスチン酸石鹸,パルミチン酸石鹸,
    マルガリン酸石鹸,ステアリン酸石鹸,アラキン酸石
    鹸,ベヘン酸石鹸から選択される1種又は2種以上の高
    級脂肪酸石鹸と、縮合リシノレイン酸ポリグリセリンエ
    ステルを含有する皮膚洗浄料。
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JP2020169129A (ja) * 2019-04-01 2020-10-15 日油株式会社 クリーム状洗浄料
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