JP2002068328A - カップ用スリーブ及びその製造装置 - Google Patents

カップ用スリーブ及びその製造装置

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JP2002068328A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 材料の無駄が少なく、かつ確実にカップにフ
ィットすることができるカップ用スリーブと、その製造
装置を提供する。 【解決手段】 カップ用スリーブ1は、円錐台形カップ
9の側面外周に取付けられ、実質的に伸縮性を有しない
直状の帯形材料から構成される。また、長手方向の一端
に挿入片13を備えるとともに、他端に挿入片が挿入さ
れる挿入口14を備え、挿入片を挿入口への挿入状態か
ら開放状態に引き離すための動作方向(C)と、円錐台
形カップの外周に沿った水平方向(D)とが異なる。ま
た、製造装置は、カップ用スリーブ1を形成するために
直状の帯形材料を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料用紙コップな
どの円錐台形カップの側面外周に取付けられ、断熱材と
して機能するカップ用スリーブ、およびその製造装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】紙コップなどの円錐台形カップに熱い飲
物等を注いで飲食する場合、側面外周にスリーブを被せ
て断熱材とし、手で持っても熱くないようにすることが
行われている。
【0003】例えば特開平6−99966号公報には、
片面段ボールからなる扇形状の断熱シートから筒状の断
熱部材を構成し、これを紙カップの本体胴部外周に嵌め
ることが記載されている。
【0004】また、例えば特開昭50−30675号公
報には、カップの最小径よりやや大きい径を有するコル
ゲート筒状体を、長方形の紙で形成し、これをカップに
嵌めることが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術には以下の問題がある。
【0006】特開平6−99966号公報に記載された
断熱シートは、扇形状の材料から構成されるため、ブラ
ンクシートから扇形状に打抜く際に材料の無駄が多くな
り、歩留まりが悪くなるという欠点を有していた。
【0007】また、特開昭50−30675号公報に記
載されたコルゲート筒状体は、材料に伸縮性を持たせた
ために円錐台形のカップ外周にフィットさせることがで
きるものであるが、カップの最大径より伸びてしまうと
カップが抜け落ちてしまい、実用に堪えるものではなか
った。
【0008】本発明は、材料の無駄が少なく、製造が容
易で、かつ確実にカップにフィットすることができるカ
ップ用スリーブと、その製造装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のカップ用スリーブは、円錐台形カップの側
面外周に取付けられるカップ用スリーブにおいて、実質
的に伸縮性を有しない直状の帯形材料から構成されるこ
とを特徴とする。
【0010】また、円錐台形カップの側面外周に取付け
られるカップ用スリーブにおいて、直状の帯形材料から
構成され、その長手方向の一端に挿入片を備えるととも
に、他端に前記挿入片が挿入される挿入口を備え、前記
円錐台形カップへの取付状態において、前記挿入片を前
記挿入口への挿入状態から開放状態に引き離すための動
作方向と、前記円錐台形カップの外周に沿った水平方向
とが異なることを特徴とする。
【0011】また、円錐台形カップの側面外周に取付け
られるカップ用スリーブにおいて、直状の帯形材料から
構成され、その長手方向の一端に挿入片を備えるととも
に、他端に前記挿入片が挿入される挿入口を備え、前記
円錐台形カップへの取付状態において、前記挿入片の前
記挿入口に対する挿入方向は、前記円錐台形カップの外
周に沿った水平方向より傾斜しており、かつ、その傾斜
角度は、前記挿入片を備える前記一端における前記帯状
材料の傾斜角度より浅い傾斜角度であることを特徴とす
る。
【0012】更に、本発明の製造装置は、カップ用スリ
ーブを形成するために長手方向両端部が結合される直状
の帯形材料を製造する装置であって、前記両端部を形成
する際に、一方に挿入片を備えるとともに、他方に前記
挿入片が挿入される挿入口を備え、前記挿入片を前記挿
入口への挿入状態から開放状態に引き離すための動作方
向と、前記カップの外周に沿った水平方向とが異なるよ
うに形成することを特徴とする。
【0013】また、カップ用スリーブを形成するために
長手方向両端部が結合される直状の帯形材料を製造する
装置であって、前記両端部を形成する際に、一方に挿入
片を備えるとともに、他方に前記挿入片が挿入される挿
入口を備え、前記挿入片の前記挿入口に対する挿入方向
は、前記円錐台形カップの外周に沿った水平方向より傾
斜しており、かつ、その傾斜角度は、前記挿入片を備え
る前記一端における前記帯状材料の傾斜角度より浅い傾
斜角度となるように形成することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しながら本発明
の実施の形態を説明する。
【0015】図1は、本発明の1実施形態によるカップ
用スリーブの使用方法の説明図である。図1(a)に示
すカップ用スリーブ1は上方と下方が開放された筒状を
なしており、上辺11は下辺12に比べて径が大きくな
っている。一方、飲料用紙コップなどの円錐台形カップ
9は、上端91が開放されているとともに下端92が閉
じられており、飲食物を収容できるようになっている。
また、上端91は下端92より径が大きくなっている。
【0016】図1(b)に示すように、上記円錐台形カ
ップ9の下端92側を、上記カップ用スリーブ1に挿入
し、円錐台形カップ9の外周にカップ用スリーブ1をフ
ィットさせる。これにより、カップ用スリーブ1は断熱
材として作用し、カップ内に熱い飲物が入っている場合
でも使用者は簡単に把持して持ち歩いたり内容物を飲ん
だりすることができる。
【0017】図2は、上記カップ用スリーブの展開図で
ある。図に示されるように、カップ用スリーブ1は、上
辺11、下辺12が展開図において直線状となる帯形
(直状の帯形)をなしている。また、長手方向の両端部
には挿入片13と挿入口14を備えている。挿入片13
の幅(図2の矢印A方向の長さ)は挿入口14の長さ
(図2の矢印B方向の長さ)と同じか若干小さくなって
おり、後述のように挿入片13を挿入口14内に挿入で
きるようになっている。矢印Aで示す挿入片13の幅方
向と、矢印Bで示す挿入口14の長さ方向とがなす角度
は、このカップ用スリーブが適用される円錐台形カップ
の側面の傾斜角度によって決定される。なお、このカッ
プ用スリーブ1には、必要に応じて半カット切り込み線
などの折曲げ予定線15及び16を形成しても良い。
【0018】このカップ用スリーブ1の材質は、断熱性
を有するとともに、軽量で、実質的に伸縮性を有しない
ことが望ましい。例としては片面段ボール、厚紙、発泡
性樹脂などが挙げられる。
【0019】次に、上記カップ用スリーブ1の組み立て
手順を、図2及び図3を参照して説明する。
【0020】図3は、上記カップ用スリーブを組立てた
状態を示す平面図である。図2の紙面奥行き方向を外側
にしてカップ用スリーブ1を丸めて筒状体を形成し、挿
入片13を挿入口14に対してスリーブ外側から挿入す
ると、図3に示す状態となる。図3は、特に図2の折曲
げ予定線15及び16を谷に折った場合を示している。
このように折曲げ予定線で折り曲げてカップ用スリーブ
を偏平にすることにより、コンパクトで収納及び運搬に
便利となり、収納又は運搬中に荷重をかけても損傷する
おそれが小さくなる。図3の状態に組み立てた上で、必
要に応じて両端部の結合部である挿入片13及び挿入口
14付近を、接着剤等で互いに接着する。
【0021】以上でカップ用スリーブ1が完成する。こ
のカップ用スリーブは、図3に示されるように、カップ
用スリーブの長手方向の両端部における当該長手方向
(図3のE方向及びF方向)が、互いに交差するよう
に、両端部が結合されている。この結果、上辺11の高
さや下辺12の高さは、スリーブの周方向で一定ではな
くなる。本実施形態では、このように高さが不揃いであ
るために、図3の折畳み状態のカップ用スリーブ1に円
錐台形カップ9を挿入することが非常に容易になる。ま
た、図1(b)の使用状態においても、使用者の好みに
応じてスリーブの位置が高いところを持ったり、低いと
ころを持ったりすることができ、少ない材料でコップの
持ち方の自由度の高いカップ用スリーブを製造すること
ができる。
【0022】図1(b)に示されるように、使用状態に
おいて挿入片13は若干上向きとなるように設計されて
いる。従って、挿入片13を挿入状態から開放状態に引
き離すための動作方向は、斜め下方向(矢印C方向)で
ある。これに対し、使用時においてカップ用スリーブ1
の両端結合部が実際に受ける力の方向は、円錐台形を有
するカップ9が下方向に重力を受ける結果、カップ9の
外周に沿った水平方向(矢印D方向)である。このよう
に結合状態を解除するために必要な力の方向と結合部が
実際に受ける力の方向とが異なるために、本実施形態の
カップ用スリーブ1は、使用時において外れにくいよう
になっている。
【0023】また、図1(b)に示されるように、カッ
プ用スリーブ1のカップ9への取付け状態において、挿
入片13の挿入口14に対する挿入方向(矢印C方向)
の傾斜角度は、カップ用スリーブ1のうち挿入片13を
備える端部における傾斜角度(矢印G方向)より浅い傾
斜角度となっている。これにより、カップ用スリーブの
組み立て時に、挿入片13を挿入口14に挿入し易いよ
うになっている。
【0024】この実施例において、挿入片13を挿入口
14に挿入したときにカップ用スリーブ1の上辺又はそ
の延長線は、図2に符号19、19で示す点において交
わる。この点19が、図1(b)に示すカップ9への取
付け時における最高地点19となる。挿入片13はカッ
プ用スリーブ1を点19よりも長手方向に延長した部分
に形成されており、挿入口14は点19よりもカップ用
スリーブの長手方向中央寄りに形成されている。このよ
うに形成すると、挿入片13の挿入口14に対する挿入
は更に容易になる。
【0025】カップ用スリーブ1を円錐台形のカップ9
に取付けたときのカップ用スリーブ1の傾斜角度は、そ
の長手方向中央部では緩やかであり、端部側になればな
るほど傾斜角度が急になる。カップ用スリーブ1の上辺
の両端が互いに交わる上記の点19においては、カップ
用スリーブの傾斜角度は互いに等しくなる。
【0026】(他の実施形態)図4は、本発明の他の実
施形態によるカップ用スリーブについて、特に両端部の
結合状態を示すものである。これを図3との対比におい
て説明する。
【0027】図3の実施形態では挿入片13を挿入口1
4に挿入することにより両端部を結合させていたのに対
し、図4の実施形態では、カップ用スリーブ1の長手方
向両端それぞれの付近に、互い違いに切欠き23及び2
4を形成し、これらを噛み合わせることによって両端を
結合させている。図4の実施形態では、両端部を点27
の一点で互いに支持しているので、点27を軸として回
転することができてしまい、結合部における両端部の長
手方向がなす角度が一意に定まらない。従って、円錐台
形カップを挿入する前にカップ用スリーブの両端を接着
してから使おうとすると正確に位置決めすることができ
ないので、むしろ両端を接着しないで使用する場合に適
している。これに対し図3の実施形態は、挿入片基部の
上端17及び下端18を挿入口の上端17及び下端18
の2点で支持することができる。このため、挿入片13
の根元まで挿入口14に挿入すれば正確に位置決めする
ことができ、円錐台形カップ9を挿入する前に予め両端
を接着することが、極めて容易になる。
【0028】(製造装置)本発明の製造装置は、特に図
示しないが、実質的に伸縮性を有しない材料を図2の展
開図に示すような形状に加工することができるものであ
る。より詳しくは、ブランクの材料を所定枚数ずつ送る
ための送り部と、上記材料の打抜き又は切断をおこない
図2の展開図に示すような直状帯形のカップ用スリーブ
に加工する加工部と、打抜かれ又は切取られた直状帯形
のカップ用スリーブを揃えてストックする収容部とを備
えている。また、必要に応じて、折曲げ予定線15、1
6を形成する部分や、折曲げ予定線で折り曲げる部分
や、挿入部13を挿入口14に挿入する部分や、結合部
を接着する部分を備えていても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
材料の無駄が少なく、製造が容易で、かつ確実にカップ
にフィットすることができるカップ用スリーブと、その
製造装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態によるカップ用スリーブの
使用方法の説明図である。
【図2】上記カップ用スリーブの展開図である。
【図3】上記カップ用スリーブを組立てた状態を示す平
面図である。
【図4】本発明の他の実施形態によるカップ用スリーブ
について、特に両端部の結合状態を示すものである。
【符号の説明】
1 カップ用スリーブ 13 挿入片 14 挿入口 9 円錐台形カップ C 挿入片を挿入状態から開放状態に引き離すための
動作方向 D 円錐台形カップの外周に沿った水平方向 E 端部における長手方向 F 端部における長手方向 G 挿入片を備える一端における帯状材料の傾斜方向

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円錐台形カップの側面外周に取付けられ
    るカップ用スリーブにおいて、実質的に伸縮性を有しな
    い直状の帯形材料から構成されることを特徴とする、カ
    ップ用スリーブ。
  2. 【請求項2】 円錐台形カップの側面外周に取付けられ
    るカップ用スリーブにおいて、直状の帯形材料から構成
    され、その長手方向の一端に挿入片を備えるとともに、
    他端に前記挿入片が挿入される挿入口を備え、 前記円錐台形カップへの取付状態において、前記挿入片
    を前記挿入口への挿入状態から開放状態に引き離すため
    の動作方向と、前記円錐台形カップの外周に沿った水平
    方向とが異なることを特徴とする、カップ用スリーブ。
  3. 【請求項3】 円錐台形カップの側面外周に取付けられ
    るカップ用スリーブにおいて、直状の帯形材料から構成
    され、その長手方向の一端に挿入片を備えるとともに、
    他端に前記挿入片が挿入される挿入口を備え、 前記円錐台形カップへの取付状態において、 前記挿入片の前記挿入口に対する挿入方向は、前記円錐
    台形カップの外周に沿った水平方向に対して傾斜してお
    り、かつ、その傾斜角度は、前記挿入片を備える前記一
    端における前記帯状材料の傾斜角度より浅い傾斜角度で
    あることを特徴とする、カップ用スリーブ。
  4. 【請求項4】 カップ用スリーブを形成するために長手
    方向両端部が結合される直状の帯形材料を製造する装置
    であって、前記両端部を形成する際に、 一方に挿入片を備えるとともに、他方に前記挿入片が挿
    入される挿入口を備え、前記挿入片を前記挿入口への挿
    入状態から開放状態に引き離すための動作方向と、前記
    カップの外周に沿った水平方向とが異なるように形成す
    ることを特徴とする、製造装置。
  5. 【請求項5】 カップ用スリーブを形成するために長手
    方向両端部が結合される直状の帯形材料を製造する装置
    であって、前記両端部を形成する際に、 一方に挿入片を備えるとともに、他方に前記挿入片が挿
    入される挿入口を備え、前記挿入片の前記挿入口に対す
    る挿入方向は、前記円錐台形カップの外周に沿った水平
    方向に対して傾斜しており、かつ、その傾斜角度は、前
    記挿入片を備える前記一端における前記帯状材料の傾斜
    角度より浅い傾斜角度となるように形成することを特徴
    とする、製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200472530Y1 (ko) 2012-05-11 2014-05-07 주식회사 다온에프앤씨 일회용 컵슬리브
CN104172849A (zh) * 2014-08-02 2014-12-03 江阴宇昊复合材料科技有限公司 可调式隔温容器套
WO2019009812A1 (en) * 2017-07-06 2019-01-10 Yumi Homma SLEEVE FOR A CUP HOLDER AND METHODS OF MANUFACTURING THE SLEEVE
JP2022118718A (ja) * 2021-02-02 2022-08-15 黄柏俊 勝手に交換できる容器保護スリーブ

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