JP4955513B2 - 紙製容器 - Google Patents

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本発明は、ファーストフード店において提供されるフライドチキン、ポテトスティックなどの食品を収納するのに適した紙製容器に関する。
紙製容器は、リサイクルすることができ、また、プラスチック製の容器に比べ保温性が良いという利点がある。また、店内でできたての食品を紙製容器に収容して飲食する場合、できたての食品から発生する油分や蒸気が紙製容器の内面に結露を生じさせたり、また、食品の油分や水分の一部が再度食品に移り食感を悪化させないように、この種の紙製容器は、できたての食感を維持するように工夫されている。例えば、特開2000−153823号公報の紙カップは、最内面が熱融着性不織布より成る積層シートで構成されていて、できたての食品から発生する油分や水分は不織布に吸収され、収納された食品は、できたての食感を維持できるものである。
特開2000−153823号公報
上記従来の紙カップは、積み重ねて搬入されるため取手が無いものが普通であり、テーブル上に載置されると下部面がテーブル面に当接してしまうため、使用者は、側面を手で掴んで持ち上げているが、側面が滑りやすいため手の力の弱い人が、食品を収納した紙カップを持ち上げるときに、手から紙カップを滑らせて落としてしまう虞がある。
また、紙カップは、店内でできたての食品を紙製容器に収容して飲食する場合、特に、揚げ物食品の場合、揚げ物食品から油分や水分が多く発生すると不織布に油分や水分を十分に吸収できないので、揚げ物食品を揚げてから少し時間をおいて、ある程度油分や水分を蒸発させてから紙カップに移すようにして、揚げたての食感を維持しているが、揚げてから紙カップに移すまでに多少冷めてしまうという問題がある。
本発明は、食品を収納した紙製容器をテーブル上に載置しても、持ち上げるときに手から滑らせて落とすことがなく、また、揚げたて直後の熱い状態の揚げ物食品を紙製容器に収納して、揚げ物食品から油分や水分が多く発生しても、揚げ物食品から発生する油分や水分が再度揚げ物食品に移ることが防止でき、揚げたての食感を維持できる紙製容器を提供するものである。
前記課題を解決するために請求項1記載の発明は、一対の湾曲辺が外側に膨らんで対向配置されるとともに、一対の直線辺が前記湾曲辺に隣接して対向配置されてなる樽形の底部を有し、該底部の前記各湾曲辺に第1と第2の側壁部がそれぞれ連設されるとともに前記底部の各直線辺に一対の舌片がそれぞれ連設されてなる一枚のブランクシートが折り曲げ成形され上部に開口を有する紙製容器であって、前記ブランクシートにおいて、前記第1と第2の側壁部は、各側縁から所定幅且つ下端から所定長さの位置に、起立方向に沿って直線状に一対の折り目が形成され、この折り目に沿って折り曲げられて成形される折曲片を有し、この折曲片が前記底部の各隅から前記湾曲辺の両側の延長方向に所定幅突出し、前記舌片は、前記第1と第2の側壁部の前記折曲片と切り離されて、前記底部の直線辺を底辺とする三角形状に形成され、前記各湾曲辺に沿って前記第1と第2の側壁部が起立されて前記底部中央が隆起されると共に、前記一対の舌片のそれぞれが前記直線辺に沿って起立されて前記直線辺に谷溝が形成され、前記折曲片の下端を前記谷溝に一致させるようにして前記第1と第2の側壁部の側縁が重ねられて接着されると共に、前記谷溝と各折曲片の下端とが接着され、前記第1と第2の側壁部の接着部分外側において前記直線状の一対の折り目と前記直線辺により3つの直線状折り部でコ字状に囲まれた平坦な面が形成され、この平坦な面に前記一対の舌片のそれぞれが外から接着されてなることを特徴とする紙製容器である。
また、請求項2記載の発明は、前記底部は、内面に対角に結ぶ交差突状が設けられ、前記底部中央が隆起される湾曲成形により前記紙製容器内の下部に窪みが設けられることで、前記突条が前記底部中央から前記窪みに向かう下降配置となる請求項1記載の紙製容器である。
また、請求項3記載の発明は、前記第1の側壁部の前記湾曲辺の一方に並行な外周辺が、外側に膨らむ円弧状に形成され、前記第2の側壁部の前記湾曲辺の一方に並行な外周辺が、内側に円弧状に凹むように形成され、立設状態にすると、截頭円錐形を逆さにして上部を斜めに切断した外観を有する請求項1又は2記載の紙製容器である。
本願発明によれば、食品を収納した紙製容器をテーブル上に載置しても、紙製容器の底部中央が隆起しているから、持ち上げるときに側面の下部に指(中指、薬指等)を挿し入れて紙製容器の下部を支持しながら持ち上げることができるから、滑らせて落とすことを防止できる。また、紙製容器は、舌片が直線状の一対の折り目と直線辺による3つの直線状折り部でコ字状に囲まれた平坦な面に接着されるので、紙製容器の中央を掌で包んで、2本の指(親指、中指)を舌片近傍に当てて手で持つと、指を当てた面が滑らずにしっかりと紙製容器を保持することができる。
また、突条が底部の内面に対角結ぶ交差状に設けられるとともに、底部中央が隆起される湾曲成形により紙製容器内の下部に窪みが設けられるので、揚げたて直後の熱い状態の揚げ物食品を紙製容器に収納すると、揚げ物食品からの油が前記突条を伝って速やかに窪みに溜まり油切れされるものである。
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の実施例1の斜視図、図2は図1の展開図、図3は図2のA−A線拡大断面図、図4は図1の右側面図、図5は図4の正面図である。
図1〜図5において、紙製容器1は、図2の展開図に示した一枚のブランクシート1aから形成されている。ブランクシート1aは、中央に樽形の底部2を有している。この樽形の底部2は、円弧状の一対の湾曲辺2a,2aが外側に膨らんで左右に対向配置され、各湾曲辺2aに隣接して一対の直線辺2b,2bが前後に対向配置されている。そして、底部2において、一方の湾曲辺2aには、第1の側壁部3が連設されている。第1の側壁部3は、外周辺3bが一方の湾曲辺2aに並行して円弧状に外側に膨らんで形成されている。また、底部2の他方の湾曲辺2aには、第2の側壁部4が連設されている。第2の側壁部4は、外周辺4bが他方の湾曲辺2aに並行して円弧状に内側に凹んで形成されている。また、底部2の一対の直線辺2b,2bには、それぞれ舌片5が連設されている。舌片5は、直線辺2bを底辺として先端が尖った三角形状に形成されている。
このブランクシート1aは、板紙を基材層として、板紙の片面又は両面にフッ素樹脂、アクリル樹脂コート紙、ポリビニルアルコール樹脂、熱融着シール可能な合成樹脂層等を積層して形成され、耐水・耐油性能が付与されている。
ブランクシート1aにおいて、第1、第2の側壁部3,4は、それぞれの外側方向の直線状の両側端辺3a,3aと、直線状の両側端辺4a,4aが外側に向かって幅広となるように緩くテーパーして形成されている。第1と第2の側壁部3,4は、底部2の各隅2cから湾曲辺2a,2aの両側の延長方向にそれぞれ所定幅突出して設けられている。
また、端辺3a,3aと、端辺4a,4aのそれぞれから所定幅の位置に前記端辺3a,4aに並行に、且つ、底部2の各隅2cから所定長さにミシン目による直線状の折り目3c,4cが形成されている。この折り目3c,4cは、ミシン目に代えて、プレスによる薄肉部で形成してもよい。
ブランクシート1aは、底部2において、各湾曲辺2a,2a及び各直線辺2b,2bに沿って円弧状突条6a,6a及び直線状突条6b,6bが設けられている。また、各隅2cを対角に直線状に結んで中央において交差するX字状の交差突条6cが設けられている。底部2内面に設けたこれらの突条6a,6b,6cは、紙製容器1内に所定の厚みで突出しており、収納した揚げ物食品の油を突条6a,6b,6cを伝って下部に導かせるので、油切りガイドとして機能する。
次に、ブランクシート1aの折り曲げ成形による紙製容器1の組立について説明する。図2の展開状態において、先ず、第1と第2の側壁部3,4を湾曲辺2a,2aに沿って折り曲げて起立させる。そして、各舌片5,5を直線辺2b,2bに沿って折り曲げて起立させると、直線辺2bに沿う突条6bに並行して谷溝5aが形成される。
この谷溝5aに第1と第2の側壁部3,4を折り目3c,4cで内側に折り曲げて、その各折曲片3d,4dの下端部を挿し込むとともに、第1と第2の側壁部3,4の起立方向に沿うそれぞれの側縁3e,4eを重ねて、側縁3e,4eの重合部分を糊、ホットメルト接着剤等により接着する。そして、谷溝5aと各折曲片3d,4dの下端部との当接部を同様に接着し、舌片5を側縁3e,4eの重合部分の外側に同様に接着する。これにより谷溝5aに第1と第2の側壁部3,4を折り曲げた下端部が強固に挿着され、上部に楕円状の開口7を有する紙製容器1が組立てられる。
この紙製容器1を立設状態にすると、樽形の底部2において、直線辺2bを下部として湾曲辺2aに沿って中央が隆起して底部2に湾曲面が形成され、第1と第2の側壁部3,4と底部2の湾曲面とにより紙製容器1内の下部に窪み2dが形成される。
ブランクシート1aにおいて、第1の側壁部3は、湾曲辺2aに並行な外周辺3bが外側に膨らむ円弧状に形成され、また、第2の側壁部4は、湾曲辺2aに並行な外周辺4bが内側に円弧状に凹むように形成されている。そのため、立設状態にした紙製容器1は、図5に示すように、概ね、截頭円錐形を逆さにして上部を斜めに切断した外観であり、上部の開口面7は楕円形である。
紙製容器1は、実施例に限定されるものではなく、ブランクシート1aの形状において、第1の側壁部3の外周辺3bと第2の側壁部4の外周辺4bが直線状となるように形成して、図4、図5の2点鎖線に示すように、上部の開口面7が円形となるように形成することもできる。
次に、図6を参照して揚げたて直後の揚げ物食品(図ではポテトスティック)Pを紙製容器1に収納した場合について説明する。揚げ物食品を収納した紙製容器1は、テーブル上に載置しても、紙製容器1の底部2の中央が隆起しているから、持ち上げるときに側面の下部に指(中指、薬指等)を挿し入れて紙製容器1の下部を支持しながら持ち上げることができる。
また、紙製容器1に、揚げたて直後の揚げ物食品を収納すると、揚げ物食品は中央において交差するX字状の交差突条6cの稜線上に置かれることになる。その場合、収納した揚げ物食品から滴下する油は、交差突条6cを伝って流れて下部の窪み2dに溜まっていく。この交差突条6cを油が伝う作用により、紙製容器1に収納した揚げ物食品は、速やかに油切りされる。
また、紙製容器は、第1と第2の側壁部の各側縁3e,4eの重合部分の外側に舌片を接着した接合部の周囲が、直線状の折り目3c、4c間を直線辺2bで連続させた3つの直線状折り部でコ字状に囲まれて平坦面を形成するので、紙製容器1の側壁部3(4)を掌に当てて、指(親指、中指等)を前記平坦面に当接して手で持つと、指を当接した平坦面が滑らずにしっかりと保持できる。
以上説明したように、本願発明によれば、食品を収納した紙製容器を持ち上げるときに、側面から下部に指(中指、薬指等)を挿し入れて紙製容器の下部を支持することができるし、指を当接した平坦面が滑らずにしっかりと保持できるから滑らせて落とすことを防止できる。
また、揚げたて直後の熱い状態の揚げ物食品を紙製容器に収納すると、紙製容器内で揚げ物食品からの油が突条を伝って速やかに窪みに溜まり油切りがなされるから、揚げ物食品から発生した油分や水分再度揚げ物食品に移ることが防止され、揚げたての食感を維持できるものである。
本願発明の紙製容器は、収納した揚げ物食品の油分を下部に溜める作用により揚げたての食感を維持できるが、同様に、炊きたてのご飯、焼きたてのパン、蒸しパン等の食品を収納し、その水分を下部に溜めることができるので、揚げ物食品以外のできたての食品を収納した場合においても、できたての食感を維持できるものである。
本発明の実施例1の斜視図である。 図1の展開図である。 図2のA−A線拡大断面図である。 図1の平面図である。 図4の右側面図である。 揚げ物食品を紙製容器に収納した状態の一部欠截正面図である。
符号の説明
1 紙製容器
1a ブランクシート
2 底部
2a 湾曲辺
2b 直線辺
2c 隅
3 第1の側壁部
3a,4a 端辺
3b,4b 外周辺
3c,4c 折り目
3d,4d 折曲片
3e,4e 側縁
4 第2の側壁部
4b 凹辺
5 舌片
5a 谷溝
6a 円弧状突条
6b 直線状突条
6c 交差突条
7 開口7
P ポテトスティック

Claims (3)

  1. 一対の湾曲辺が外側に膨らんで対向配置されるとともに、一対の直線辺が前記湾曲辺に隣接して対向配置されてなる樽形の底部を有し、該底部の前記各湾曲辺に第1と第2の側壁部がそれぞれ連設されるとともに前記底部の各直線辺に一対の舌片がそれぞれ連設されてなる一枚のブランクシートが折り曲げ成形され上部に開口を有する紙製容器であって、
    前記ブランクシートにおいて、前記第1と第2の側壁部は、各側縁から所定幅且つ下端から所定長さの位置に、起立方向に沿って直線状に一対の折り目が形成され、この折り目に沿って折り曲げられて成形される折曲片を有し、この折曲片が前記底部の各隅から前記湾曲辺の両側の延長方向に所定幅突出し、前記舌片は、前記第1と第2の側壁部の前記折曲片と切り離されて、前記底部の直線辺を底辺とする三角形状に形成され、
    前記各湾曲辺に沿って前記第1と第2の側壁部が起立されて前記底部中央が隆起されると共に、前記一対の舌片のそれぞれが前記直線辺に沿って起立されて前記直線辺に谷溝が形成され、前記折曲片の下端を前記谷溝に一致させるようにして前記第1と第2の側壁部の側縁が重ねられて接着されると共に、前記谷溝と各折曲片の下端とが接着され、前記第1と第2の側壁部の接着部分外側において前記直線状の一対の折り目と前記直線辺により3つの直線状折り部でコ字状に囲まれた平坦な面が形成され、
    この平坦な面に前記一対の舌片のそれぞれが外から接着されてなることを特徴とする紙製容器。
  2. 前記底部は、内面に対角に結ぶ交差突状が設けられ、前記底部中央が隆起される湾曲成形により前記紙製容器内の下部に窪みが設けられることで、前記突条が前記底部中央から前記窪みに向かう下降配置となる請求項1記載の紙製容器。
  3. 前記第1の側壁部の前記湾曲辺の一方に並行な外周辺が、外側に膨らむ円弧状に形成され、前記第2の側壁部の前記湾曲辺の一方に並行な外周辺が、内側に円弧状に凹むように形成され、立設状態にすると、截頭円錐形を逆さにして上部を斜めに切断した外観を有する請求項1又は2記載の紙製容器。
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