JPH07277317A - 紙製容器 - Google Patents

紙製容器

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Publication number
JPH07277317A
JPH07277317A JP6093698A JP9369894A JPH07277317A JP H07277317 A JPH07277317 A JP H07277317A JP 6093698 A JP6093698 A JP 6093698A JP 9369894 A JP9369894 A JP 9369894A JP H07277317 A JPH07277317 A JP H07277317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
folding
corrugated
vase
flower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6093698A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeharu Satake
重晴 佐竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAIYO SHIKO KK
Original Assignee
TAIYO SHIKO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TAIYO SHIKO KK filed Critical TAIYO SHIKO KK
Priority to JP6093698A priority Critical patent/JPH07277317A/ja
Publication of JPH07277317A publication Critical patent/JPH07277317A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G7/00Flower holders or the like
    • A47G7/02Devices for supporting flower-pots or cut flowers
    • A47G7/06Flower vases
    • A47G7/063Flower vases foldable

Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価で簡便に使用でき、剛性容器の代用品と
して短期使用できる程度の強度と耐久性とがあり、コン
パクトに折り畳んで容易に運搬及び保管ができ、環境衛
生や環境美感を汚す心配もない紙製容器を提供する。 【構成】 紙製花びん1は、平面状ライナー紙4の片面
に波状紙3が貼り合わされてなる1枚の段ボール紙製ブ
ランク2を折り曲げることにより組み立てられ、底壁5
と側壁6,7と折込片8とを含む。各部5,6,7,8
の各境界には波状紙3の波の稜線に対して必ず交差する
組立用押し罫11,12,13が形成され、底壁5と側
壁7には紙製花びん1を偏平に折り畳むための折畳用押
し罫15,16が形成され、折畳用押し罫15の途中の
折り畳みにくい部位の回りに押込用押し罫17が形成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、花立て(花びん、植木
鉢、花かご等を含む)、筆記具立て、小物入れ、商品や
贈答品等の包装用容器、携帯用バッグ、その他の各種用
途に利用可能な紙製容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の容器は、ガラス、陶磁器、硬質プ
ラスチック等の剛性材料で形成された折畳み不能な剛性
容器と、薄手の紙、布、革、軟質プラスチック等で形成
された折畳み可能な柔軟性容器とに大別することがで
き、前者の代用品として使用できるような後者や、後者
の代用品として使用できるような前者は少なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、従来の花びん
や植木鉢は、耐水性、見栄え、継続使用等の点からガラ
ス、陶磁器、硬質プラスチック等で形成されている。し
かし、例えば花店において、切り花を一時的に花びんに
立てたり、花の苗を一時的に植木鉢に植えたりして展示
・販売したいときのように、花びんや植木鉢を短期使用
の消耗品として多量に扱いたい場合がある。このような
場合、従来品のうちでも比較的安価な硬質プラスチック
製の花びんや植木鉢を使用したとしても、かなり価格が
上がってしまうとか、多量の花びんや植木鉢は嵩張るの
で運搬及び保管が大変であるとか、プラスチック製なの
で使用後の廃棄には分別回収が必要であるとか、という
問題があった。そこで、紙製の安価な花びんや植木鉢が
あると便利であるが、これまでは、強度不足のためか見
当たらなかった。
【0004】本発明の目的は、上記課題を解決し、安価
で簡便に使用でき、剛性容器の代用品として短期使用で
きる程度の強度と耐久性とがあり、コンパクトに折り畳
んで容易に運搬及び保管ができ、さらには、使用後に普
通の燃えるゴミと一緒に廃棄でき、環境衛生や環境美感
を汚す心配もない新規な紙製容器を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の紙製容器は、平面状ライナー紙に波状紙が
貼り合わされてなる1枚の段ボール紙製ブランクを折り
曲げることにより組み立てられ、底壁と、該底壁から折
り立てられた複数の側壁と、隣接する該側壁を連結する
折込片とを含み、前記底壁と側壁と折込片との各境界に
は前記波状紙の波の稜線に対して必ず交差する組立用押
し罫が形成され、前記底壁と側壁には紙製容器を偏平に
折り畳むための折畳用押し罫が形成された構成とした。
【0006】前記折畳用押し罫の途中の折り畳みにくい
部位の回りに、押込用押し罫を形成することが好まし
い。
【0007】また、紙製容器が花びんである場合には、
その内底部に紙製花支えを設置するとよい。この紙製花
支えは、耐水性の平面状ライナー紙の片面に波の稜線が
縦方向である耐水性の波状紙が貼り合わされてなる長尺
の段ボール紙ブランクを、渦巻状に緩く巻回することに
より形成されたものとするとよい。
【0008】
【作用】本発明の紙製容器は、まず、1枚の段ボール紙
ブランクを使用して組み立てられているので、安価で簡
便に使用できる。また、この紙製容器は、段ボール紙ブ
ランクを使用しているだけでなく、底壁と側壁と折込片
との各境界の組立用押し罫は、必ず波状紙の波の稜線に
対して交差するように形成されていて、そこで折り曲げ
たときの腰が強いので、剛性容器の代用品として短期使
用できる程度の強度と耐久性とがある。
【0009】また、この紙製容器は、底壁及び側壁に形
成した折畳用押し罫で折り曲げることにより、偏平に折
り畳むことができるので、その状態で容易に運搬及び保
管ができる。さらに、紙製容器は焼却しても有害ガスが
発生しないので、使用済みの紙製容器を普通の燃えるゴ
ミと一緒に廃棄することができ、不当に捨てられたとし
ても腐敗してしまう。
【0010】なお、折畳用押し罫の途中に折り畳みにく
い部位がある場合でも、その部位の回りに押込用押し罫
を形成すれば、該押込用押し罫内は凹みやすくなるの
で、容易にこの部位を押し込んで折り畳むことができ
る。
【0011】また、紙製容器が花びんであり、その内底
部に前記紙製花支えを設置した場合には、該紙製花支え
の隣り合う一方の渦の波状紙と他方の渦の平面状ライナ
ー紙との間に波打った間隙が形成されるから、この波打
った間隙の任意の谷間に花の下端部を差し込むことによ
り、その花を傾かないように支えることができる。ま
た、この紙製花支えは、前記紙製容器と同じく、安価で
簡便に使用でき、普通の燃えるゴミと一緒に廃棄するこ
とができ、不当に捨てられたとしても腐敗してしまう。
【0012】
【実施例】以下、本発明を紙製花びんに具体化した実施
例について、図面を参照して説明する。本実施例の紙製
花びん1は、図2に展開して示す1枚の段ボール紙ブラ
ンク2を使用し、図1に示すように組み立てられたもの
である。
【0013】段ボール紙ブランク2には、耐水性の平面
状ライナー紙4の片面(紙製花びんとして組み立てられ
たときに外側となる面)に耐水性の波状紙3が貼り合わ
されてなる片面段ボール紙が使用されている。耐水性の
紙3,4としては、合成樹脂、ロウ等の耐水材を表面処
理又は含浸処理したものを例示できる。図2に示すよう
に、段ボール紙ブランク2は、中央の略正方形の底壁5
と、その四辺に連続した側壁6,7(6は次に述べる折
畳用押し罫の無い二つの対峙する側壁を指し、7は折畳
用押し罫の有る二つの対峙する側壁を指す。)と、側壁
6,7の端部相互間に連続した各々2連三角形の折込片
8とを備えている。側壁6と折込片8には、組み立てた
ときに互いに合致する締結孔9が形成されている。
【0014】段ボール紙ブランク2の各部には、次の組
立用押し罫が平面状ライナー紙4側から押圧形成されて
いる。 底壁5と側壁6との境界の組立用押し罫11。 底壁5と側壁7との境界の組立用押し罫12。 側壁6,7と折込片8との境界の組立用押し罫1
3。 折込片8の中央の組立用押し罫14。
【0015】そして、組立用押し罫14以外の各組立用
押し罫11,12,13は、必ず、波状紙3の波の稜線
に対して直角又は斜めに交差する(本実施例では全て3
0度以上の角度をなす)ように、方向に留意して形成さ
れている。
【0016】また、底壁5と二つの側壁7には、次の折
畳用押し罫が平面状ライナー紙4側から押圧形成されて
いる。 底壁5及び側壁7の中央を横切る直線状の折畳用押
し罫15。 組立用押し罫12と共に三角形を形成するように側
壁7に形成された山形状の折畳用押し罫16。
【0017】さらに、組立用押し罫12と折畳用押し罫
15との交点は折り畳みにくい部位であり、その回りに
は、円形状の押込用押し罫17が平面状ライナー紙4側
から押圧形成されている。なお、前記各押し罫11〜1
7は、波状紙3側から押圧形成されてもよい。
【0018】紙製花びん1を組み立てるには、図3に示
すように、段ボール紙ブランク2を各組立用押し罫1
1,12,13,14で折り曲げることにより、底壁5
に対して側壁6,7を折り立てる。次に、側壁6の両側
にある2連三角形の折込片8を、その内面同志を折り合
わせて側壁6の内側面に折り込むとともに、互いの一部
を重ね、側壁6及び両折込片8の各締結孔9を合致させ
る。そして、図1に示すように、締結孔9に例えば実開
昭48−29917号公報に示されたような締結具10
を嵌めて、側壁6と折込片8とを締結すればよい。ま
た、このときに、例えばプラスチック製の帯状取手18
を一緒に締結するようにしてもよい。
【0019】組み立てた紙製花びん1の内底部には、円
柱形の紙製花支え21が設置される。この紙製花支え2
1は、耐水性の平面状ライナー紙24の片面に波の稜線
が縦方向である耐水性の波状紙23が貼り合わされてな
る長尺の段ボール紙ブランク22を、渦巻状に緩く巻回
してなるものである。隣り合う一方の渦の波状紙23
と、他方の渦の平面状ライナー紙24との間には、波打
った間隙25が形成されるから、この波打った間隙25
の任意の谷間に花20の下端部を差し込むことにより、
その花20を傾かないように支えることができる。
【0020】以上のように構成された紙製花びん1は、
まず、1枚の耐水性の段ボール紙ブランク2を使用して
組み立てられているので、安価で簡便に使用でき、例え
ば花店において、切り花を一時的に花びんに立てて展示
・販売したいときのように、花びんを短期使用の消耗品
として多量に扱いたい場合等に好適である。紙製花支え
21についても、同様のことがいえる。
【0021】また、この紙製花びん1は、段ボール紙ブ
ランク2を使用しているだけでなく底壁5と側壁6,7
と折込片8との各境界の組立用押し罫11,12,13
は、必ず波状紙3の波の稜線に対して交差するように形
成されていて、そこで折り曲げたときの腰が強いので、
例えばガラス製の花びんの代用品として短期使用できる
程度の強度と耐久性とがある。
【0022】そして、段ボール紙ブランク2の波状紙3
が外側の面に表れるので、意匠的に面白味があり、ま
た、材質的に自然感や暖み感があるため、花びんのイメ
ージアップを図ることができる。
【0023】また、この紙製花びん1は、図4に示すよ
うに、底壁5及び側壁7を各折畳用押し罫15,16で
折り曲げることにより、底壁5を上方へ山形に折り込む
とともに、二つの側壁7の上部を側方へ膨出させて、偏
平に折り畳むことができるので、その状態で容易に運搬
及び保管ができる。
【0024】なお、底壁5を上方へ山形に折り込むとき
には、組立用押し罫12と折畳用押し罫15との交点の
腰が強いため折り畳みの障害になるが、この交点の回り
には円形状の押込用押し罫17が形成されていて、該押
込用押し罫17内は凹みやすくなっているので、容易に
この交点を押し込んで折り畳むことができる。
【0025】さらに、紙製花びん1は焼却しても有害ガ
スが発生しないので、使用済みの紙製花びん1を普通の
燃えるゴミと一緒に廃棄することができ、環境衛生を汚
す心配がない。また、不当に捨てられたとしても腐敗し
てしまうので、いつまでも環境美観を汚し続けることは
ない。紙製花支え21についても、同様のことがいえ
る。
【0026】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れず、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない
範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)図5に示すように、側壁6の両側にある折込片8
を側壁6の外側面に折り込むとともに、互いの一部を重
ね、締結具10で締結すること。こうすれば、両折込片
8による意匠的な面白さを呈する。
【0027】(2)波状紙の両面に平面状ライナー紙が
貼り合わされてなる両面ダンボール紙ブランクや、平面
状ライナー紙の両面に波状紙が貼り合わされてなる段ボ
ール紙ブランク等を使用して組み立てること。 (3)側壁の締結を接着等に変更すること。
【0028】(4)全体の形状を変更すること。例えば
底壁を長方形にしたり、四角形以外の多角形にしたりす
ること。 (5)花びん以外の花立て(植木鉢、花かご等)、筆記
具立て、小物入れ、商品や贈答品等の包装用容器、携帯
用バッグ、その他の各種用途の容器に具体化すること。
ダンボール紙ブランクには断熱性があるので、用途によ
っては効果的である。また、用途によっては、波状紙が
内側の面に表れるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1記載の本発
明の紙製容器は、安価で簡便に使用でき、剛性容器の代
用品として短期使用できる程度の強度と耐久性とがあ
り、コンパクトに折り畳んで容易に運搬及び保管がで
き、さらには、使用後に普通の燃えるゴミと一緒に廃棄
でき、環境衛生や環境美感を汚す心配もないという優れ
た効果を奏する。
【0030】上記効果に加え、請求項2記載の本発明の
紙製容器によれば、折り畳みにくい部位がある場合で
も、容易に折り畳めるようになる。
【0031】また、請求項3記載の本発明の紙製容器に
よれば、花びんに生けた花を紙製花支えによって傾かな
いように支えることができるとともに、この紙製花支え
も、紙製容器と同じく、安価で簡便に使用でき、普通の
燃えるゴミと一緒に廃棄でき、環境衛生や環境美感を汚
す心配もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の紙製花びんと紙製花支えとを
示す斜視図である。
【図2】同紙製花びんを形成する段ボール紙ブランクの
展開図である。
【図3】同紙製花びんの組立途中における斜視図であ
る。
【図4】同紙製花びんを折り畳んだ状態の斜視図であ
る。
【図5】同実施例の変形例の紙製花びんを示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 紙製花びん 2 段ボール紙ブランク 3 波状紙 4 平面状ライナー紙 5 底壁 6,7 側壁 8 折込片 11,12,13,14 組立用押し罫 15,16 折畳用押し罫 17 押込用押し罫 21 紙製花支え 22 段ボール紙ブランク 23 波状紙 24 平面状ライナー紙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面状ライナー紙に波状紙が貼り合わさ
    れてなる1枚の段ボール紙製ブランクを折り曲げること
    により組み立てられ、底壁と、該底壁から折り立てられ
    た複数の側壁と、隣接する該側壁を連結する折込片とを
    含み、前記底壁と側壁と折込片との各境界には前記波状
    紙の波の稜線に対して必ず交差する組立用押し罫が形成
    され、前記底壁と側壁には紙製容器を偏平に折り畳むた
    めの折畳用押し罫が形成されたことを特徴とする紙製容
    器。
  2. 【請求項2】 前記折畳用押し罫の途中の折り畳みにく
    い部位の回りに、押込用押し罫が形成された請求項1記
    載の紙製容器。
  3. 【請求項3】 前記紙製容器は花びんであり、該花びん
    の内底部には紙製花支えが設置され、該紙製花支えは、
    耐水性の平面状ライナー紙の片面に波の稜線が縦方向で
    ある耐水性の波状紙が貼り合わされてなる長尺の段ボー
    ル紙ブランクを、渦巻状に緩く巻回することにより形成
    された請求項1記載の紙製容器。
JP6093698A 1994-04-06 1994-04-06 紙製容器 Pending JPH07277317A (ja)

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JP6093698A JPH07277317A (ja) 1994-04-06 1994-04-06 紙製容器

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JP6093698A JPH07277317A (ja) 1994-04-06 1994-04-06 紙製容器

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JP6093698A Pending JPH07277317A (ja) 1994-04-06 1994-04-06 紙製容器

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JP (1) JPH07277317A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002331602A (ja) * 2001-05-09 2002-11-19 Tanakaya Inc 斜め波筋折線構造体
NL1029899C2 (nl) 2005-09-07 2007-03-09 Commanditaire Vennootschap Bin Bloemenvaas en plano voor het vervaardigen daarvan.
JP2012236634A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Paper Craft Kk 紙器
JP2015034054A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 日本トーカンパッケージ株式会社 段ボール箱
NL2030777B1 (en) * 2022-01-28 2023-08-08 Arena Online Ltd Foldable vase

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