JP2002068235A - 合成樹脂製キャップ - Google Patents

合成樹脂製キャップ

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JP2002068235A
JP2002068235A JP2000311280A JP2000311280A JP2002068235A JP 2002068235 A JP2002068235 A JP 2002068235A JP 2000311280 A JP2000311280 A JP 2000311280A JP 2000311280 A JP2000311280 A JP 2000311280A JP 2002068235 A JP2002068235 A JP 2002068235A
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cap
hood
synthetic resin
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cap body
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Masaru Nakayama
賢 中山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 注射器等による異物の注入を防止でき、密栓
作業性を向上させると共に密閉性を確実にし、かつ、開
栓を容易にする。 【解決手段】 壜口部11に嵌合するキャップ本体2
と、このキャップ本体の下端に一体形成した筒状フード
3を備えた合成樹脂製キャップであって、フード3の内
周面に壜口部11の外周面の顎部13に係合する係合突
部32を設けると共に前記突部32の上部側に位置させ
て、キャップ本体2の円周方向に周回させて形成した切
取部24を設ける。フード3に切取部24を連結するよ
うに形成した切取用ガイド27を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は壜の開口部を密封す
る合成樹脂製キャップ、特に牛乳壜に適した合成樹脂製
キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば牛乳壜の密封は、一般に壜
口部の内周面に形成した中段に当接して厚紙製の紙栓を
嵌合し、その上から壜口部の外周面全体をプラスチック
フィルム製のフード(一般に帽冠と称されている)で被
覆している。これにより壜口部は密封され、また、壜口
部はフードで覆われており、このフードを剥がさないと
開栓できないため、異物等を混入する等の弊害を防止す
ることができる。
【0003】しかし、上記密封手段によると、紙栓が壜
口部の内部に入っているため開栓作業に手間が掛かる問
題を有している。従来は専用の栓抜き等を使用して開栓
している。また、壜口部の外側面をフードで覆うため二
工程の密封作業が必要になり、作業性が悪くコスト高に
なる問題を有している。さらにまた、上記密封手段は紙
栓とプラスチックフィルム製のフードを用いて密封して
いるため、フードで覆われている状態のままで、注射針
等を簡単に刺入できるので、注射器で異物を注入される
危険性を有している。
【0004】そこで、上述した注射器等による異物の注
入の危険性を防止する目的で、壜口部に嵌合する合成樹
脂製のキャップが開発された。この密封方法は壜口部に
合成樹脂製キャップを嵌合し、その上から従来と同様に
プラスチックフィルム製のフードで壜口部全体を覆うも
のである。この樹脂製キャップ方式の密封方法によれ
ば、紙栓方式と比べ注射針が刺入し難くなるので、上述
した注射器等による異物の注入防止に貢献することがで
きる。
【0005】しかし、上記樹脂製キャップ方式によって
も、キャップの打栓とフードで覆う二工程が必要になる
問題が残されている。
【0006】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は上記のような
実情に鑑み、注射器等による異物の注入を防止でき、密
栓作業性を向上させると共に密封性を確実に維持させ、
かつ、専用の栓抜き等を用いないで容易に開栓すること
ができる合成樹脂製キャップを提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記目的を達
成すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成するに至
ったので、ここに提案する。
【0008】即ち、本発明は壜口部に嵌合するキャップ
本体と、このキャップ本体の下端に一体形成した筒状フ
ードとを備えた合成樹脂製キャップであって、前記フー
ドの内周面に設けられ、前記壜口部の外周面の顎部に係
合する係合突部と、この係合突部の上部側に位置させて
設けられ、前記キャップ本体の円周方向に向けて周回さ
せて形成した切取部と、前記フードに設けられ、前記切
取部に連結するように形成した切取用ガイドとを有する
ことを特徴とするものである。
【0009】上記のように構成した本発明によれば、キ
ャップを打栓することにより壜口部は確実に密封され、
また、係合突部が壜口部の外周面の顎部と係合している
ので、この状態のままでは開栓が不能になる。そして、
切取用ガイドを通じ、切取部に沿ってフードをキャップ
本体から切り離すことにより、係合突部と顎部との係合
は解除されるので、キャップ本体を壜口部から容易に開
栓することができる。このように、キャップを一旦密栓
すると、フードをキャップ本体から切り離さない限り開
栓することができなくなる。
【0010】本発明において、前記係合突部は、請求項
2記載の発明のように前記フードの内周面に、円周方向
に向けて設けた係合鍔片で構成したり、或いは請求項3
記載の発明のように前記フードの円周面に円周方向に向
けて設けた係合突条で構成することができる。この場
合、前記係合突部を前記鍔片で構成するか或いは前記突
条で構成するかは壜口部の顎部の構成等に応じて任意に
選択することができる。
【0011】本発明においては、請求項4記載の発明の
ように、前記キャップ本体の下面に、壜口部の内周面に
嵌合する筒状中栓を設けることもできる。このように構
成すると、密閉状態が一層良好になる。また、本発明に
おいては、請求項5記載の発明のように、前記キャップ
本体の天板の中央部を肉厚に形成することもできる。こ
のように構成すると、注射針等の刺入が一層し難くな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を説明する。図1は本発明の合成樹脂製
キャップの一実施の形態(実施の形態1)を示す正面
図、図2は同上キャップの縦断面図、図3は同上キャッ
プの底面図、図4は同上キャップのフードをキャップ本
体から切り取る状態を示す説明図。図5は同上キャップ
を壜口部に密栓した状態を示す正面図aと縦断面図b、
図6は同上キャップを壜口部に密栓した状態でフードを
切り離した状態を示す正面図である。
【0013】上記図1〜図6において、この実施の形態
1では本発明を牛乳壜のキャップに適用した場合を示し
ている。この実施の形態の合成樹脂製キャップは、牛乳
壜1の壜口部11に嵌合するキャップ本体2と、このキ
ャップ本体2の下端に垂下して一体形成した筒状フード
3とを備えている。前記キャップ本体2及び筒状フード
3は例えばポリエチレン(PE)やポリプロピレン(P
P)等の合成樹脂で構成されている。
【0014】前記キャップ本体2は例えば約0.8ミリ
程度の肉厚に形成されている。この実施の形態ではキャ
ップ本体2の天板21の下面に壜口部11の内周面に嵌
合する筒状中栓22を一体形成して設けてある。この構
成により、キャップを密栓した際における密閉状態が前
記中栓22を設けない場合に比べて一層良好になる。な
お、前記中栓22は所望に応じて設けるもので、省略す
ることも可能である。また、キャップ本体2の天板21
の中央部は肉厚部23(例えば約1.1〜1.3ミリ程
度)に形成してある。このように天板21の中央部を肉
厚部23に形成すると、注射針等の刺入がさらにし難く
なる。但し、前記肉厚部23は所望に応じて形成するも
のである。
【0015】前記フード3は例えば約0.8ミリ程度の
肉厚に形成され、この実施の形態のフード3はキャップ
本体2を壜口部11に嵌合した際にフード3の下端が壜
1の肩部12に軽く当接するサイズの長さの円筒体31
で構成されている。
【0016】前記フード3の内周面には壜口部11の外
周面の顎部13に係合する係合突部32が円周方向に向
けて形成されている。この実施の形態の壜口部11の顎
部13は従来の一般の牛乳壜と同様に弯曲した凹部14
で構成されている。そして、前記係合突部32はフード
3の内周面に突設した係合鍔片33で構成され、この鍔
片33は円周方向に向けて適当な間隔を存して任意数
(図示では4個)設けてある。また、前記鍔片33の内
径が前記顎部13の凹部14の最小径部の外径より小径
に形成されている。これにより、キャップを壜口部11
に嵌合(打栓)する際に、鍔片33が壜口部11の外周
面で押圧されて上方側に倒れながら壜口部11を通過し
た後、鍔片33の弾性作用で復帰方向の力が働き、鍔片
33の先端部が顎部13に喰い込むように当接し、逆ク
サビ作用が働いてキャップが壜口部から脱抜するのを不
能とするようになっている。
【0017】前記キャップ本体2には前記係合突部32
の上部側に位置させて、円周方向に向けて周回させて形
成した切取部24が設けてある。実施の形態1の切取部
24はキャップ本体2の円周方向に適当な間隔を存して
設けたスリット25と、これら各スリット25間の間隔
部で形成されるブリッジ26とで構成されている。
【0018】前記フード3には前記切取部24に連結す
るように形成した切取用ガイド27が設けてある。この
実施の形態1の前記ガイド27は切込線28と摘み片2
9とで構成されている。これにより、摘み片29を摘
み、所定の方向へ引っ張ることにより、図4に示すよう
にフード3は切取部24に沿って切り取られ、キャップ
本体2から切り離される。そして、フード3がキャップ
本体2から切り離されると、係合突部32の顎部13に
対する係合は解除されるので、キャップ本体2は壜口部
11から簡単に抜くことができるようになる(図6参
照)。図5bにおいて、15は壜口部11の内周面に形
成した紙栓嵌合用の中段を示す。但し、この中段15は
本発明のキャップにおいては無用なものである。
【0019】この実施の形態1の合成樹脂製キャップは
上記のように構成したもので、キャップを壜口部11に
打栓すると、鍔片33が壜口部11の外周面で押圧され
て上方側(キャップ本体2側)へ倒れながら壜口部11
を通過した後、鍔片33の弾性作用で復帰方向の力が働
き、鍔片33の先端部が顎部13に喰い込むように当接
して係合し、逆クサビ作用が働いてキャップが壜口部か
ら抜けなくなる。そして、摘み片29を摘んで所定方向
へ引っ張ることにより、フード3は切取部24に沿って
切り取られ、キャップ本体2から切り離される。フード
がキャップ本体から切り離されると、係合突部32の顎
部13に対する係合は解除されるので、キャップ本体2
を壜口部から簡単に抜くことができる。また、フードか
ら切り離されたキャップ本体は飲み残しや保存用のキャ
ップとして再利用することができる。
【0020】図7は本発明の合成樹脂製キャップの他の
実施の形態(実施の形態2)を示す正面図である。この
実施の形態2は筒状フード3aを実施の形態1のフード
3に比べて長目に形成すると共に、下端側を牛乳壜1の
肩部12に対応させて末広がり状に拡径し、キャップを
打栓した際にフード3aの下端側で壜1の肩部を覆わさ
せるように構成してある。また、フード3aに設けた切
取部27の切込線28とキャップ本体2に形成した切取
部24との間をスリット25a及びブリッジ26aで形
成したプレ切取部24aで連結してなるものである。他
の構成は実施の形態1と同様に構成してあるため、同一
構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0021】実施の形態2の合成樹脂製キャップは前記
のように構成したもので、実施の形態1と同様に使用
し、作用及び効果についても同様である。
【0022】図8は本発明の合成樹脂製キャップのさら
に他の実施の形態(実施の形態3)を示す縦断面図、図
9は同上キャップを壜口部に密栓した状態の一部を拡大
して示す縦断面図である。この実施の形態3は前記フー
ド3の内周面に形成した係合突部32の構成に特徴があ
る。また、実施の形態3においては、壜口部11の顎部
13は凹み段差部14aで構成されている。
【0023】即ち、実施の形態3の前記係合突部32は
実施の形態1の係合鍔片33に代え、顎部13の前記凹
み段差部14aに係合する係合突条33aをフード3の
内周面の円周方向に向けて適当な間隔を存して任意数設
けてなるものである。他の構成は実施の形態1と同様で
あるため、同一構成部分に同一符号を付して説明を省略
する。
【0024】実施の形態3の合成樹脂製キャップは上記
のように構成したもので、キャップを壜口部11に打栓
すると、係合突条33aが壜口部11を通過したとき、
図9に示すように、前記突条33aが前記段差部14a
に係合する。したがって、上記の係合により、この状態
のままではキャップが壜口部から抜けなくなる。そし
て、前記と同様に摘み片29を摘んで所定方向へ引っ張
ることにより、フード3は切取部24に沿って切り取ら
れ、キャップ本体2から切り離される。フードがキャッ
プ本体から切り離されるとことにより、前記と同様にキ
ャップ本体2を壜口部から簡単に抜くことができる。ま
た、フードから切り離されたキャップ本体は飲み残しや
保存用のキャップとして再利用することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を奏す
る。(1)注射器等による異物の注入を防止することが
できる。(2)密栓作業性を向上し、生産コストを安く
することができる。(3)キャップを一旦密栓すると、
フードをキャップ本体から切り離さない限り開栓するこ
とができなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の合成樹脂製キャップの一実施の形態を
示す正面図。
【図2】同上キャップの縦断面図。
【図3】同上キャップの底面図
【図4】同上キャップのフードをキャップ本体から切り
取る状態を示す説明図。
【図5】同上キャップを壜口部に密栓した状態を示す正
面図aと縦断面図b。
【図6】同上キャップを壜口部に密栓した状態でフード
をキャップ本体から切り離した状態を示す正面図。
【図7】本発明の合成樹脂製キャップの他の実施の形態
を示す正面図。
【図8】本発明の合成樹脂製キャップのさらに他の実施
の形態を示す縦断面図。
【図9】図8に示すキャップを壜口部に密栓した状態の
一部を拡大して示す縦断面図。
【符号の説明】
2…キャップ本体 3…筒状フード 11…壜口部 13…顎部 24…切取部 27…切取用ガイド 32…係合突部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壜口部に嵌合するキャップ本体と、この
    キャップ本体の下端に一体形成した筒状フードとを備え
    た合成樹脂製キャップであって、 前記フードの内周面に設けられ、前記壜口部の外周面の
    顎部に係合する係合突部と、 この係合突部の上部側に位置させて設けられ、前記キャ
    ップ本体の円周方向に向けて周回させて形成した切取部
    と、 前記フードに設けられ、前記切取部に連結するように形
    成した切取用ガイドとを有する、 合成樹脂製キャップ。
  2. 【請求項2】 前記係合突部は前記フードの内周面に、
    円周方向に向けて設けた係合鍔片で構成されていること
    を特徴とする、請求項1記載の合成樹脂製キャップ。
  3. 【請求項3】 前記係合突部は前記フードの内周面に、
    円周方向に向けて設けた係合突条で構成されていること
    を特徴とする、請求項1記載の合成樹脂製キャップ。
  4. 【請求項4】 前記キャップ本体の下面には壜口部の内
    周面に嵌合する筒状中栓が設けてあることを特徴とす
    る、請求項1,2又は3記載の合成樹脂製キャップ。
  5. 【請求項5】 前記キャップ本体の天板の中央部は肉厚
    に形成されていることを特徴とする、請求項1,2,3
    又は4記載の合成樹脂製キャップ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1759590A3 (en) * 2005-08-30 2007-06-06 Nestec S.A. A process to prepare an instand food product and packaging to carry out the process
KR100861241B1 (ko) 2005-08-26 2008-10-02 문제구 편차극복 및 기밀유지수단을 갖는 용기뚜껑

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