JP2002067830A - ワイヤハーネス用クランプ - Google Patents

ワイヤハーネス用クランプ

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JP2002067830A
JP2002067830A JP2000261386A JP2000261386A JP2002067830A JP 2002067830 A JP2002067830 A JP 2002067830A JP 2000261386 A JP2000261386 A JP 2000261386A JP 2000261386 A JP2000261386 A JP 2000261386A JP 2002067830 A JP2002067830 A JP 2002067830A
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JP
Japan
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wire harness
fixed
clamp
sealing material
insertion port
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JP2000261386A
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Hitoshi Jito
仁 地頭
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤハーネスの運送途中等での電線の噛み
込みを防止する。 【解決手段】 先端に被固定材の挿入口を有する断面略
U字形状の金属製の挟着材11と、該挟着材を内嵌する
樹脂製の外装材12と、該外装材の底部に設けられたバ
ンド通し穴に挿通されるワイヤハーネス締結用のバンド
15とを備え、挟着材の挿入口と連通する外装材の挿入
口を覆う薄膜の封鎖材14を外装材と一体成形で設け、
挿入口に被固定材を差し込む時に、被固定材の押込力で
上記封鎖材が破れて差し込み可となり、上記挟着材の係
止片で被固定材が挟持される構成としている。封鎖材1
4に針目14aを連続的に設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤハーネス用ク
ランプに関し、詳しくは、金属製の略U形状の挟着材を
備えたクランプであって、該クランプに電線が噛み込む
ことにより電線に損傷が発生するのを防止するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のワイヤハーネス用クラン
プとしては、実開昭64−30628号に記載のものが
知られている。該クランプKは、図4に示すように、車
体パネルの端縁部Pに挟着可能な断面略U字形状の金属
製の挟着材1と、該挟着部1の外側を覆う樹脂製の外装
材2と、該外装部2の底面に設けたバンド通し穴3に挿
通させるワイヤハーネス締結用バンド4とからなる。
【0003】上記挟着材1は対向する両側部1aの先端
に、車体パネル等の被固定材の挿入用開口部1cが形成
されており、両側部1aより係止爪1bが底部側に向か
ってハの字状に傾斜状に設けられている。該挟着材1
は、外装材2に内周面に突設した嵌合部2aに両側部1
aの先端を嵌合して、側方から嵌入されて組みつけられ
ている。
【0004】外装材2の開口側には、ワイヤハーネスを
構成する個々の電線が挟着材1の内部に侵入するのを防
止するための扉片2bが間隙2cを空けて外装材2の両
側部に突設されている。外装材2の底部側のバンド通し
穴3にバンド4が通され、該バンド4をワイヤハーネス
の外周に巻き付けて、その先端をバンド4の係止部に締
結することにより、ワイヤハーネスにクランプKを取り
付けられる構成となっている。
【0005】ワイヤハーネス用クランプKは、ワイヤハ
ーネスメーカーにおいてワイヤハーネスに取り付けられ
て運送箱に詰められ、自動車メーカーに搬送されて自動
車に配索される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す従来のワイ
ヤハーネス用クランプKは、ワイヤハーネスW/Hを構
成する電線が挟着部1の内部に侵入するのを防止するた
めの扉片2bが設けられているが、扉片2bは車体パネ
ルの端縁部Pを挿通させるための間隙2cを空けて設け
られている。一方、ワイヤハーネスメーカーにおいて運
送箱に詰められたワイヤハーネスW/Hは、自動車メー
カーへの運送途中に揺さぶられたり、荷崩れを起こすこ
とがある。また、ワイヤハーネスW/Hは運送箱から取
り出す際や配索の際にも、その個々の電線が絡んだり縺
れたりすることがある。
【0007】ワイヤハーネスW/Hを構成する電線が、
比較的に細い電線の場合、運送途中に間隙2cから挟着
材1の内部に電線が侵入するという問題を生じていた。
この現象は、ワイヤハーネスW/Hを運送箱から取り出
す際や配索の際にも生ずることがあり、挟着材1の内部
に扉片2bから侵入する。挟着材1の内部に侵入した
り、係止爪1bに引っ掛かった電線は、取出し方向と逆
方向に傾斜させて設けられている金属製の係止爪1bに
阻止され、取外しが困難な状態にある。これら電線は、
無理に取外そうとすると、係止爪1bにより損傷を受け
ることとなる。
【0008】上記電線の噛み込みを防止するため、扉片
2bを設けずに、外装材の開口に紙テープ等を張り付け
る場合もあるが、車体パネル等の被固定材を開口に通す
時には紙テープを剥がす必要があり、手数がかかると共
に、剥がされた紙テープが自動車の内部に残り易い問題
がある。
【0009】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、ワイヤハーネスが運送途中や、運送箱から取り出
す際、さらに、配索の際等において、電線がクランプの
内部に噛み込むこと防ぎ、よって、電線に損傷が発生し
ないようにすることを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、先端に被固定材の挿入口を有する断面略
U字形状の金属製の挟着材と、該挟着材を内嵌する樹脂
製の外装材と、該外装材の底部に設けられたバンド通し
穴に挿通されるワイヤハーネス締結用のバンドとを備
え、上記挟着材の挿入口と連通する上記外装材の挿入口
を覆う薄膜の封鎖材を外装材と一体成形で設け、上記挿
入口に被固定材を差し込む時に、被固定材の押込力で上
記封鎖材が破れて差し込み可となり、上記挟着材の係止
片で被固定材が挟持される構成としていることを特徴と
するワイヤハーネス用クランプを提供している。
【0011】上記封鎖材は負荷される力によって選択的
に破られる薄さに設定しており、車体パネルの端縁部の
ような剛体を押し込まれると容易に切り裂かれて破れ
る。一方、ワイヤハーネスを構成する個々の電線が絡み
付く程度の力では破れないようにしているため、ワイヤ
ハーネスが運送中に揺さぶられたり荷崩れを起こした場
合や、運送箱から取り出す際や配索の際に少々乱暴に取
り扱った場合でも、ワイヤハーネスを構成する個々の電
線が挟着部の内部に侵入することはない。電線に損傷を
与える係止爪は挟着材の内部に設けられているものであ
り、電線が挟着材の内部に入り込まなければ損傷を受け
ることはない。
【0012】このように、上記封鎖材により、クランプ
を被固定材に挟着し終わるまでの間に限って、挿入口が
塞がれた状態としているため、ワイヤハーネスを構成す
る電線が挟着材の内部に侵入して傷付くのを防止するこ
とができる。また、破られた封鎖材は外装材と一体的に
設けているため、紙テープを用いり場合に発生する千切
れた部分が車両内部に残る問題もない。
【0013】上記封鎖材に針目を連続的に形成すると、
被固定材が押し込まれる時に、封鎖材をスムーズに破る
ことができる。
【0014】さらに、本発明は、封鎖材の肉厚を全体的
に薄肉とする代わりに、封鎖材の両端と本体との連結部
を薄肉ヒンジ部とすると共に、中央部に切断用の薄肉部
を設けており、上記挿入口に被固定材を差し込む時に、
被固定材の押込力で上記中央の薄肉部が破れると共に、
両側の薄肉ヒンジ部で封鎖材の分離した両側が屈折して
差し込み可となり、上記挟着材の係止片で被固定材が挟
持される構成としていることを特徴とするワイヤハーネ
ス用クランプを提供している。
【0015】上記のように封鎖材の全体を薄肉とせずに
所要箇所のみを薄肉とし、剛性をもたせると、より確実
に電線のかみこみを防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1および図2は第1実施形態を示
す。ワイヤハーネス用のクランプ10はワイヤハーネス
に取り付けられ、自動車内にワイヤハーネスを配索する
時に車体パネルの端縁部からなる被固定材に挟着して取
り付けられる。
【0017】上記クランプ10は、断面U字形状であっ
て、一方に挿入口11cを有する金属製の挟着材11
と、該挟着材11を内嵌する合成樹脂製の外装材12
と、該外装材12の底部13に設けられたバンド通し穴
13aに挿通されるワイヤハーネス締結用のバンド15
とを備えている。上記外装材12はポリプロピレン、ナ
イロン等から成形している。また、上記バンド15に
は、その一端に締め付け係止部15aを設けた汎用のバ
ンド15が用いれる。
【0018】上記挟着材11は対向する両側部11a、
11aの先端に開口した挿入口11cが形成されてい
る。両側部11a、11aには係止爪11bが開口部1
1cの入口方向から底部に向けてハの字状に傾斜して突
設されている。該挟着材11は外装材12の内面に突設
されている嵌合部12aに挿入口側の辺を嵌めて側方か
らスライドさせて嵌入し、外装材12に内嵌している。
【0019】上記挟着材11の挿入口11cと連通する
外装材12の挿入口12bを覆う薄膜の封鎖材14を外
装材12と一体成形で設けている。封鎖材14には、針
目(ステッチ)14aが挿入口12bの中央長手方向
に、ミシン目のように連続して設けられている。
【0020】上記封鎖材14の薄さは挿入口12bに車
体パネルPの端縁を差し込む時に、その押込力で破れ
て、車体パネルPの端縁が差し込み可となる一方、電線
の押圧力では破れない程度としている。
【0021】上記構成のクランプ10は、そのバンド1
5をワイヤハーネスW/Hに巻き付け、バンド15の先
端を係止部15aに挿入して締付係止して、ワイヤハー
ネスW/Hに取り付けている。このようにクランプ10
を取り付けたワイヤハーネスは、梱包されて自動車メー
カーに搬送され、自動車組み立てラインにおいて、自動
車に配索される。
【0022】図2は、クランプ10を取り付けたワイヤ
ハーネスW/Hを車体パネルの端縁部Pに挟着した状態
を示す断面図である。クランプ10を車体パネルの端縁
に取り付ける時、外装材12の挿入口12b側から車体
パネルPの端縁部に押し当てていく。其の際、挿入口1
2bを封鎖している封鎖材14が車体パネルPの端縁部
に当接し、端縁の押し込み力で封鎖材14が針目に沿っ
て難なく破られて、車体パネルPの端縁部は挿入口12
b内に差し込まれる。差し込まれた端縁は挟着材11の
係止爪11bを押し開いて差し込まれ、係止爪11bに
より車体パネルPの端縁が挟持された状態で、クランプ
10は車体パネルPに固定される。上記破られた封鎖材
14は外装材12と一体成形されているため、切れ端は
外装材12に付いており、切れ端が車両内に落下して残
ることはない。
【0023】図3(A)(B)(C)は、本発明の第2
実施態様のクランプ10’を示す。該クランプ10’は
第1実施形態のクランプ10と封鎖材の構成が相違し、
他の点は同様であり、同一符号を付して説明を省略す
る。
【0024】封鎖材14’は、その肉厚を全体的に薄肉
とする代わりに、封鎖材14’の両端と外装材12との
連結部14a’、14b’を薄肉ヒンジ部とすると共
に、中央部に切断用の薄肉部14c’を設けている。こ
れら薄肉部に挟まれた両側部14d’、14e’は薄肉
とせずに剛性を持たせている。
【0025】上記封鎖材14’は、挿入口12bに車体
パネルPの端縁が当接すると、端縁の押し込み力で中央
の薄肉部14c’が破られる。該薄肉部14c’が破れ
ると共に、両側の薄肉ヒンジ部14a’、14b’が屈
折して、両側部14d’、14e’が内側へと開くこと
となり、車体パネルPの端縁が差し込まれ、クランプ1
0’は車体パネルPに固定される。
【0026】上記のように封鎖材14’の全体を薄肉と
せずに所要箇所のみを薄肉とし、剛性をもたせると、よ
り確実に電線のかみこみを防止することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のワイヤハーネス用クランプは、金属製の挟着材の挿入
口と連通する樹脂製の外装材の挿入口に、該外装材と一
体成形で封鎖材を設けており、該封鎖材は、車体パネル
等の被固定材が押し込まれる時に、その押込力により容
易に破られる一方、電線等の押し込み力では破られない
ため、電線の噛み込みを確実に防止することができる。
このように、封鎖材を設けることにより、ワイヤハーネ
スが運送途中に揺さぶられたり、荷崩れにを起こした場
合や、運送箱から取り出す際や配索する際に少々乱暴な
扱いをした場合でも、ワイヤハーネスの電線が挟着部の
内部に入り込むことはなく、損傷発生を防止できる。
【0028】封鎖材に針目を連続的に設けておくと、封
鎖機能を保持しながら、クランプを被固定材に取り付け
る時に、針目に沿って封鎖材がスムーズに破られて効率
よく作業することができる。
【0029】また、封鎖材の全体を薄肉とせず、両側と
中央部とを薄肉とすると、クランプの固定時に、中央部
が容易に破られると共に両側がヒンジとなって折れ曲が
り、被固定材へのクランプの固定作業を阻害しない一
方、封鎖材の全体が薄肉ではないため、容易に破断せ
ず、電線の噛み込みをより確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係るワイヤハーネス
用クランプを示す斜視図である。
【図2】 上記第1実施形態に係るクランプを車体パネ
ルに取り付けた状態を示す断面図である。
【図3】 (A)は2実施形態のクランプを示す斜視
図、(B)は要部断面図、(C)はクランプ取付時の状
態を示す概略図である。
【図4】 従来のワイヤハーネス用クランプを示す斜視
図である。
【符号の説明】
10 ワイヤハーネス用クランプ 11 挟着材 11b 係止爪 11c 挿入口 12 外装材 12b 挿入口 13 ワイヤハーネス保持部 15 バンド 14 封鎖材 14a 針目 P 車体パネルの端縁部 W/H ワイヤハーネス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に被固定材の挿入口を有する断面略
    U字形状の金属製の挟着材と、該挟着材を内嵌する樹脂
    製の外装材と、該外装材の底部に設けられたバンド通し
    穴に挿通されるワイヤハーネス締結用のバンドとを備
    え、 上記挟着材の挿入口と連通する上記外装材の挿入口を覆
    う薄膜の封鎖材を外装材と一体成形で設け、 上記挿入口に被固定材を差し込む時に、被固定材の押込
    力で上記封鎖材が破れて差し込み可となり、上記挟着材
    の係止片で被固定材が挟持される構成としていることを
    特徴とするワイヤハーネス用クランプ。
  2. 【請求項2】 上記封鎖材に針目を連続的に設けている
    請求項1に記載のワイヤハーネス用クランプ。
  3. 【請求項3】 先端に被固定材の挿入口を有する断面略
    U字形状の金属製の挟着材と、該挟着材を内嵌する樹脂
    製の外装材と、該外装材の底部に設けられたバンド通し
    穴に挿通されるワイヤハーネス締結用のバンドとを備
    え、 上記挟着材の挿入口と連通する上記外装材の挿入口を覆
    う封鎖材を外装材と一体成形で設け、該封鎖材の両端と
    本体との連結部を薄肉ヒンジ部とすると共に、中央部に
    切断用の薄肉部を設けており、 上記挿入口に被固定材を差し込む時に、被固定材の押込
    力で上記中央の薄肉部が破れると共に、両側の薄肉ヒン
    ジ部で封鎖材の分離した両側が屈折して差し込み可とな
    り、上記挟着材の係止片で被固定材が挟持される構成と
    していることを特徴とするワイヤハーネス用クランプ。
JP2000261386A 2000-08-30 2000-08-30 ワイヤハーネス用クランプ Withdrawn JP2002067830A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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