JP2002067531A - 製本用折丁及び製本方法 - Google Patents

製本用折丁及び製本方法

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JP2002067531A
JP2002067531A JP2000265965A JP2000265965A JP2002067531A JP 2002067531 A JP2002067531 A JP 2002067531A JP 2000265965 A JP2000265965 A JP 2000265965A JP 2000265965 A JP2000265965 A JP 2000265965A JP 2002067531 A JP2002067531 A JP 2002067531A
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JP2000265965A
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Yoshitsugu Miura
義継 三浦
Hideomi Yamamoto
英臣 山本
Hitoshi Tanno
均 丹野
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製本工程において、折丁の取り扱いを容易な
ものとして製本効率を改善することのできる製本用折丁
及び製本方法を提供すること。 【解決手段】 一枚の紙Pに同一平面内で略直交する第
1及び第2の折り畳み線L1,L2が設けられるととも
に、第2の折り畳み線L2の線上に接着剤20が設けら
れている。紙Pを折り畳み線L1及びL2の順番で折り
畳むことで四枚厚となり、第2の折り畳み線L2相当位
置が綴じ込み側縁22とされて各枚が捲り可能な折丁1
2を形成することができる。この折丁12は、蛇腹状に
折り曲げられた別途に準備された枕部材25の各谷折り
部26内に配置されて束ねられる。そして、これを枕部
材25を表紙体11の内面側に配置してリベット30を
打ち込むことで製本が完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製本用折丁及び製本
方法に係り、更に詳しくは、製本工程での取り扱いが容
易となる製本用折丁及びこれを用いた製本方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、スクラップブック等を製本す
る際には、図15に示されるように、複数毎を一単位と
した複数組の折丁50を準備し、この折丁50の一端縁
領域を、ダンボール製の薄板長片からなる複数のスペー
サ51間に位置させ、その後に各スペーサ51を束ねる
ようにピン55を打ち込んでユニット化したものを表紙
体52の背表紙53領域に固定する、という構成が採用
されている。ここで、折丁50は、予め同一平面形状に
裁断されたものが一定枚数毎にまとめられたものが採用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成にあっては、折丁50が、複数枚の紙をまとめ
ることによって構成されているため、スペーサ51間に
位置させる際の取り扱いが非常に煩雑になるという不都
合がある。換言すれば、折丁50は、枚葉となっている
紙の各端縁がぴったり一致する状態でスペーサ51間に
位置させる必要があるため、各紙が正確に重ねられた状
態を維持しながらスペーサ51間に位置させることが非
常に難しくなる。しかも、各スペーサ51の間に複数組
の折丁50を位置させた状態でピン55を打ち込む必要
があるため、かかる煩雑な作業負担は一層重いものとな
る。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、製本工程におい
て、折丁の取り扱いを容易なものとして製本効率を改善
することのできる製本用折丁及び製本方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る折丁は、一枚の紙を所定箇所で折り畳
んで複数枚とし、一縁が綴じ込み縁となるように端縁領
域を裁断して各枚が捲り可能に設けられる、という構成
を採っている。
【0006】また、本発明は、略方形をなす一枚の紙
を、当該紙の面と同一面内で略直交する二縁の略中心位
置で交互に折り畳んで複数枚とし、一縁が綴じ込み縁と
なるように端縁領域を裁断して各枚が捲り可能に設けら
れる、という構成も採用されている。
【0007】更に、本発明に係る製本方法は、略方形を
なす一枚の紙を複数枚となるように折り畳むとともに、
一縁を綴じ込み縁側として各枚毎に捲り可能となる折丁
を形成し、一枚の紙を側面視略蛇腹状に設けて枕部材を
形成し、前記枕部材の谷折り部に折丁の綴じ込み縁側を
それぞれ挟み込んで一冊に綴じ合わせる、という手法を
採っている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明における折丁の具体的構成
としては、略方形状をなす一枚の紙を一次素材として用
い、その一縁の略中心位置を、前記紙の面と同一面内で
略直交する方向に横切る第1の折り畳み線で折り畳んで
二枚厚の二次素材とし、前記第1の折り畳み線の略中心
位置を同一面内で略直交する方向に横切る第2の折り畳
み線で折り畳んで四枚厚の三次素材とし、前記第2の折
り畳み線側を綴じ込み縁側とする一方、前記第1の折り
畳み線よりも若干内側位置を当該第1の折り畳み線と略
平行に裁断して各枚が捲り可能に設けられる、という構
成を採っている。このような構成とすれば、各折丁が、
それ自体で一つのまとまりを持ったものとして構成され
ているため、折丁完成後に各紙の端縁がずれるようなこ
とは全くなく、複数の折丁を一組として製本する際の取
り扱いが非常に簡便なものとなる。
【0009】また、前記三次素材における第1の折り畳
み線の位置と反対側となる端縁の若干内側位置を更に裁
断することが好ましい。これにより、紙の折り畳み精度
が高くなくても折丁として完成したときには端縁がぴっ
たりと揃うようになる。
【0010】更に、素材状態における紙の前記第2の折
り畳み線上に接着剤が設けられ、三次素材状態で前記裁
断を行なったときに、前記第2の折り畳み線側が束ねら
れた状態に保たれるように設けられる、という構成を採
るとよい。このような構成とすれば、一枚の紙を折り畳
んだ構成としても、綴じ込み縁側で重なり合っている紙
の端縁領域が相互に接着された状態となり、従って、ス
テープラーを用いて綴じ込み縁側に針を打ち込む必要性
等を無くすことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0012】図1には、本実施例に係る製本用折丁を用
いて製本されたスクラップブックの概略斜視図が示さ
れ、図2には、その分解斜視図が示されている。これら
の図において、スクラップブック10は、表紙体11
と、この表紙体11の内側に綴じられた複数組の折丁1
2とを備えて構成されている。表紙体11は硬質の紙を
用いて形成されており、当該表紙体11は、中間に背表
紙14を介して両側に位置する表表紙15及び裏表紙1
6とを備えて構成されている。
【0013】前記折丁12は、図3及び図4に示される
ように、一枚の平面視略方形の紙Pを一次素材として四
枚一組となるように折り畳むことによって構成されてい
る。この折丁12は一次素材の状態で、紙Pの一縁(図
3中左縁)の略中心位置を、当該紙Pの面と同一面内で
直交する方向に横切るように設けられた第1の折り畳み
線L1と、この第1の折り畳み線L1の略中心位置を同
一面内で略直交する方向に横切るように設けられた第2
の折り畳み線L2と、当該第2の折り畳み線L2の線上
で、平面視略長方形状の面積領域に断続的に設けられた
接着剤20とを備えて構成されている。
【0014】紙Pは、図5及び図6に示されるように、
接着剤20の上半部領域と下半部領域とが重なるよう
に、第1の折り畳み線L1位置で二枚厚に折り畳まれ、
その後に、第2の折り畳み線L2位置で、更に折り畳ま
れて四枚厚とされる。この状態では、図7に示されるよ
うに、上面側の二枚と下面側の二枚における紙P部分が
それぞれ二縁を開放したポケット状となる。そして、こ
の状態で、第1の折り畳み線L1の若干内側位置と、こ
れと反対側の縁の若干内側位置とを、第1の折り畳み線
L1と略平行な方向に沿って、すなわち、図7中A−A
線位置及びB−B線位置で裁断を行なうことで、第2の
折り畳み線l2相当位置を綴じ込み側縁22として各枚
が捲り可能となる折丁12を完成させることができる。
【0015】図2に示されるように、折丁12は、枕部
材25を介して複数組がまとめられた状態で表紙体11
に固定される。この枕部材25は、図9に示されるよう
に、平面視略方形状をなす一枚の硬質紙P1を用いて構
成されている。この硬質紙P1は、折り幅が略等しくな
るように側面視蛇腹状に折り畳まれており(図10参
照)、これによって形成された各谷折り部26に、折丁
12の綴じ込み側縁22をそれぞれ受容するようになっ
ている。
【0016】枕部材25の谷折り部26に折丁12をそ
れぞれ配置した状態で、枕部材25の蛇腹を圧縮させて
ピン27を打ち込むことにより、折丁12と枕部材25
とを一体化させることができる。そして、枕部材25の
長手方向両端部領域に、帯状の化粧シート28を略コ字
状に折り曲げて貼り付けることで、製本状態となったと
きに蛇腹の端部領域を隠蔽することができる。
【0017】枕部材25に固定された折丁12は、枕部
材25を表紙体11における背表紙14の内面側にセッ
トされ、表表紙12及び裏表紙13の基部側にリベット
30を打ち込むことにより、最終製品としてのスクラッ
プブック10が形成される。
【0018】従って、このような実施例によれば、各折
丁12が一つのまとまりを持って構成されているため、
単に、枕部材25の谷折り部26に落とし込むようにし
て製本することができ、製本過程における取り扱いが極
めて容易になるという効果を得る。
【0019】なお、前記実施例では、各折丁12が四枚
となる場合を図示、説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、8枚、16枚等の枚数にすることも
できる。また、折丁12を形成するための素材であるシ
ートは、帯状に延びる長いシートを採用し、帯の長さを
段階的に短くするように順次折り畳んで複数枚とするこ
ともできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
略方形状をなす一枚の紙を一次素材として複数毎となる
ように折り畳み、その一縁を綴じ込み側縁として所定箇
所を裁断することで各枚が捲り可能に設けられる、とい
う構成を採用したから、各折丁が、それ自体で一つのま
とまりを持ったものとして構成されるようになり、その
後の製本作業において、各紙の端縁がずれるようなこと
は全くなく、複数の折丁を一組として製本する際の取り
扱いを非常に容易に行なうことが可能となる。
【0021】特に、三次素材における第1の折り畳み線
の位置と反対側となる端縁の若干内側位置を更に裁断し
た構成では、紙の折り畳み精度が高くなくても折丁を完
成したときには端縁がぴったりと揃うようになり、この
点からも、作業負担の軽減を図ることができる。
【0022】また、素材状態における紙の第2の折り畳
み線上に接着剤を設け、三次素材状態で前述の裁断を行
なったときに、第2の折り畳み側縁が束ねられた状態に
保たれるようになるため、一枚の紙を折り畳んだ構成と
しても、綴じ込み縁側で重なり合っている紙の端縁領域
が相互に接着する状態となり、従って、ステープラーを
用いて針を打ち込む必要性を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るスクラップブックの概略斜視図。
【図2】図1の分解斜視図。
【図3】折丁を形成する一次素材の斜視図。
【図4】前記一次素材に接着剤を設けた斜視図。
【図5】前記折丁を第1の折り畳み線で折り畳む初期状
態を示す斜視図。
【図6】第1の折り畳み線で折り畳んだ状態を示す斜視
図。
【図7】第2の折り畳み線で折り畳んだ状態を示す拡大
斜視図。
【図8】第1の折り畳み線に沿って二箇所を裁断した後
の拡大斜視図。
【図9】枕部材を形成する前の紙状態を示す斜視図。
【図10】図9の紙を蛇腹状に折り込んだ状態を示す斜
視図。
【図11】枕部材の谷折り部に折丁を位置させる状態を
示す斜視図。
【図12】枕部材と折丁を一体化させる状態を示す斜視
図。
【図13】枕部材の端縁領域をカバーした状態を示す斜
視図。
【図14】図13のものに表紙体を設ける状態を示す斜
視図。
【図15】従来のスクラップブックの分解斜視図。
【符号の説明】
10 スクラップブック 11 表紙体 12 折丁 20 接着剤 22 綴じ込み側縁 25 枕部材 26 谷折り部 P 紙 L1 第1の折り畳み線 L2 第2の折り畳み線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹野 均 大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 コ クヨ株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一枚の紙を所定箇所で折り畳んで複数枚
    とし、一縁が綴じ込み縁となるように端縁領域を裁断し
    て各枚が捲り可能に設けられていることを特徴とする製
    本用折丁。
  2. 【請求項2】 略方形をなす一枚の紙を、当該紙の面と
    同一面内で略直交する二縁の略中心位置で交互に折り畳
    んで複数枚とし、一縁が綴じ込み縁となるように端縁領
    域を裁断して各枚が捲り可能に設けられていることを特
    徴とする製本用折丁。
  3. 【請求項3】 略方形状をなす一枚の紙を一次素材とし
    て用い、その一縁の略中心位置を、前記紙の面と同一面
    内で略直交する方向に横切る第1の折り畳み線で折り畳
    んで二枚厚の二次素材とし、前記第1の折り畳み線の略
    中心位置を同一面内で略直交する方向に横切る第2の折
    り畳み線で折り畳んで四枚厚の三次素材とし、前記第2
    の折り畳み線側を綴じ込み縁側とする一方、前記第1の
    折り畳み線よりも若干内側位置を当該第1の折り畳み線
    と略平行に裁断して各枚が捲り可能に設けられているこ
    とを特徴とする製本用折丁。
  4. 【請求項4】 前記三次素材における第1の折り畳み線
    の位置と反対側となる端縁の若干内側位置を更に裁断し
    たことを特徴とする請求項3記載の製本用折丁。
  5. 【請求項5】 素材状態における紙の前記第2の折り畳
    み線上に接着剤が設けられ、前記三次素材状態で前記裁
    断を行なったときに、前記第2の折り畳み線側が束ねら
    れた状態に保たれることを特徴とする請求項3又は4記
    載の製本用折丁。
  6. 【請求項6】 略方形をなす一枚の紙を複数枚となるよ
    うに折り畳むとともに、一縁を綴じ込み縁側として各枚
    毎に捲り可能となる折丁を形成し、 一枚の紙を側面視略蛇腹状に設けて枕部材を形成し、 前記枕部材の谷折り部に折丁の綴じ込み縁側をそれぞれ
    挟み込んで一冊に綴じ合わせたことを特徴とする製本方
    法。
JP2000265965A 2000-08-30 2000-08-30 製本用折丁及び製本方法 Pending JP2002067531A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101009353B1 (ko) 2010-06-15 2011-01-19 정찬회 본드 제본물
CN108128050A (zh) * 2017-12-22 2018-06-08 北京雅昌艺术印刷有限公司 一种大尺寸书籍的制作方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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