JP2002067107A - フィルタの製造方法およびフィルタ成形用金型 - Google Patents

フィルタの製造方法およびフィルタ成形用金型

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JP2002067107A
JP2002067107A JP2000267166A JP2000267166A JP2002067107A JP 2002067107 A JP2002067107 A JP 2002067107A JP 2000267166 A JP2000267166 A JP 2000267166A JP 2000267166 A JP2000267166 A JP 2000267166A JP 2002067107 A JP2002067107 A JP 2002067107A
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JP
Japan
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filter
cavity
mesh
movable
mold
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JP2000267166A
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Inventor
Satoshi Okano
聡 岡野
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Ono Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Ono Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形されたフィルタをフィルタ成形用金型か
ら容易に突き出すことができるとともに、キャビティの
中に溜まったガスを容易に外部に逃がすことができるフ
ィルタの製造方法およびフィルタ成形用金型を提供す
る。 【解決手段】 網目のキャビティに溶融樹脂を充填して
フィルタを製造するフィルタ成形用金型であって、入れ
子3および8で構成され、入れ子3は網目を囲む格子の
中央近傍でキャビティ1を分割してなるキャビティブロ
ック2からなり、入れ子8は、網目のキャビティ4が刻
まれている凸部5と凹部5aとを交互に設けた固定キャ
ビティブロック6と、凹部5aに挿入され表面に網目の
キャビティ4が刻まれている可動キャビティブロック7
とからなり、網目を囲む格子の中央部近傍にガス抜き部
を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアコンなどの空
調機器、コンピュータなどの電気・電子機器等の通風口
等に取り付けられるフィルタの製造方法およびフィルタ
成形用金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフィルタの製造方法とし
て、例えば特開平6−238768号公報に記載されて
いるものがある。この方法は、図9に示すように、網目
の横糸形成用キャビティ31をそれぞれ分割して設けた
複数のキャビティブロック32を平面的に並べて組み合
わせた入れ子33と、同じく網目の縦糸形成用キャビテ
ィ34をそれぞれ分割して設けた複数のキャビティブロ
ック35を平面的に並べて組み合わせた入れ子36を閉
じて、両キャビティ31,34を交点で互いに連通さ
せ、入れ子33,36の適宜個所に設けたゲートから両
キャビティ31,34に対して溶融樹脂を充填して固化
することによりフィルタを製造するものである。この方
法により、図10に示すような横糸41、横桟42、縦
糸43、縦桟44からなるフィルタを製造することがで
きる。
【0003】上記方法に用いられる金型は、横糸形成用
キャビティ31と縦糸形成用キャビティ34を別々の入
れ子33,36に設けているので、一つの入れ子に設け
た場合よりも樹脂の流れが単純化して樹脂がスムースに
充填される。
【0004】また、両入れ子はそれぞれ複数のキャビテ
ィブロックを平面的に並べて組み合わせて構成されてい
るので、キャビティブロックの数を増減することで所望
のサイズや形のフイルタを製造することができる。ま
た、隣接するキャビティブロック間に微少な隙間が生じ
るので、この隙間からキャビティの中に溜まったガスを
外部に逃がすことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記フィルタ成形用金
型において、成形された網目を有するフィルタを金型か
ら突き出すにはかなりの力が要る。フィルタの枠や桟の
幅内に突き出しピンを備えようとすると、枠や桟の幅が
小さいのでピンが細くて折れたり曲がったりしやすい。
また、細いピンでフィルタを突き出そうとすると、ピン
とピンの間の網目部分が金型から離れにくいばかりでな
く、離れたとしても網目がたるむ結果となる。
【0006】また、キャビティブロック間の隙間が狭い
と、キャビティの中に溜まったガスを外部に逃がすこと
が不十分となり、網目の欠落した不良品が生じる。ま
た、隙間が広いと、そこに樹脂が入っていわゆるバリを
生じる。
【0007】そこで、本発明は、成形されたフィルタを
フィルタ成形用金型から容易に突き出すことができると
ともに、キャビティの中に溜まったガスを容易に外部に
逃がすことができるフィルタの製造方法およびフィルタ
成形用金型を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による網目のキャ
ビティに溶融樹脂を充填してフィルタを製造する方法
は、網目を囲む格子の中央近傍でキャビティを分割して
なるキャビティブロックを一つおきに可動自在とし、該
可動キャビティブロックにより成形品を突き出すことを
特徴とする。
【0009】本発明による他のフィルタを製造する方法
は、網目を囲む格子の中央近傍を通る分割線を持ち表面
に網目が刻まれている入れ子を、網目のキャビティに可
動自在に挿入し、該入れ子により成形品を突き出すこと
を特徴とする。
【0010】本発明による網目のキャビティに溶融樹脂
を充填してフィルタを製造するフィルタ成形用金型は、
網目を囲む格子の中央近傍でキャビティを分割してなる
キャビティブロックを可動型と固定型に組み込み、可動
型のキャビティブロックを一つおきに可動自在としたこ
とを特徴とする。なお、網目を囲む格子の中央近傍にガ
ス抜きを設けることが好ましい。
【0011】本発明による他の成形用金型は、網目を囲
む格子の中央近傍を通る分割線を持ち表面に網目が刻ま
れている入れ子が、金型の可動型と固定型の網目のキャ
ビティに挿入されていることを特徴とする。なお、網目
を囲む格子の中央近傍の分割線上にガス抜きを設けるこ
とが好ましい。また、可動型の入れ子を可動自在とする
ことが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。 (第1実施例)図1は、本発明の第1の実施例のフィルタ
成形用金型の要部斜視図である。
【0013】同図に示すように、金型を構成する固定型
には、網目の横糸形成用キャビティ1を分割して設けた
複数のキャビティブロック2を平面的に並べて組み合わ
せた入れ子3が組み込まれている。また、可動型には、
網目の縦糸形成用キャビティ4が刻まれている凸部5
と、凹部5aとを交互に設けた固定キャビティブロック
6と、各凹部5aに挿入され表面に網目の縦糸形成用キ
ャビティ4が刻まれている可動キャビティブロック7と
からなる入れ子8が組み込まれている。
【0014】前記キャビティブロック2と、固定・可動
キャビティブロック6、7の合わせ面では、両キャビテ
ィ1,4が交点において連通している。なお、キャビテ
ィブロック2には、固定キャビティブロック6の凸部5
と凹部5aの中央部と対向した位置に、横糸方向に横桟
形成用キャビティ9が形成されている。前記固定・可動
キャビティブロック6、7には、キャビティブロック2
の中央部と対向した位置に、縦糸方向に縦桟形成用キャ
ビティ10が形成されている。
【0015】図2は、前記キャビティブロック2と、固
定・可動キャビティブロック6,7を組み合わせて構成
した入れ子3,8の配置図である。同図に示すように、
両入れ子3,8を閉じて、網目の横糸、縦糸形成用キャ
ビティ1,4および桟形成用キャビティ9,10を交点
で互いに連通させ、入れ子3,8の適宜個所に設けたゲ
ート11から上記キャビティ1,4,9,10に対して
溶融樹脂を充填して固化することにより、図3に示すよ
うな横糸12、縦糸13、横桟14、縦桟15からなる
フィルタを製造することができる。なお、網目はごく細
いので、キャビティブロック2による入れ子3の分割
線、あるいは固定・可動キャビティブロック6,7によ
る入れ子8の分割線は成形品表面で目立たない。
【0016】上記のフィルタでは、網目を囲む格子が桟
とされている。なお、「網目を囲む格子」とは、図4に
示すように、網目16と枠19のみからなるフィルタに
あっては枠19、網目16と細桟17(または太桟1
8)と枠19からなるフィルタにあっては細桟17(ま
たは太桟18)、網目16と細桟17と太桟18と枠1
9からなるフィルタにあっては細桟17を意味する。
【0017】網目16は、桟17、18あるいは枠19
と直交していても斜交してもよい。さらに、桟17、1
8と枠19も、直行しても斜交してもよい。また、桟1
7、18と枠19は、かならずしも正方形でなく、例え
ば短冊形でもよく、成形品の要求に従って曲がっていて
もよい。また、桟17、18は、少なくともその一部に
おいて枠19とつながっていなくてもよい。固定型と可
動型の入れ子3,8の分割線は、互いに平行、斜交ある
いは直交してもよい。
【0018】網目への溶融樹脂の充填は、網目を囲む格
子が充填された後になるので、網目にガスが取り残され
る。このガスは溶融樹脂の充填を阻害し、網切れを起こ
し好ましくない。また、成形されたフィルタは容易に突
き出せるようにする必要がある。
【0019】図2に示すように、固定型の入れ子3は、
可動型の網目のキャビティ(縦糸形成用キャビティ)を
囲む桟(縦桟形成用キャビティ)10の中央近傍で分割
して設けられているので、各キャビティブロック2の隙
間からキャビティ1の中に溜まったガスを外部に逃がす
ことができる。
【0020】可動型の入れ子8は、図5に示すように、
可動キャビティブロック7が固定型側にノックピンなど
で可動自在とされている。この可動キャビティブロック
7を固定キャビティブロック6より離れる方向に移動す
ることにより、容易にフィルタを突き出すことができ
る。また、可動キャビティブロック7を複数群に分け、
該複数群のキャビティブロック7の始動時間をずらせて
フィルタを突き出すこともできる。
【0021】上記可動型の入れ子8の固定キャビティブ
ロック6と可動キャビティブロック7との接触部分に
は、1〜10°の勾配を設けることが好ましい。勾配が
0°であると突き出し動作を繰り返すうちに隙間が生
じ、そこに樹脂が入っていわゆるバリを生じる恐れがあ
る。また10°を超える勾配は不必要である。
【0022】固定キャビティブロック6と可動キャビテ
ィブロック7は勾配をもって接触するので、キャビティ
ブロック6,7間には隙間がなくなり、その隙間からキ
ャビティ4の中に溜まったガスを外部に逃がしにくくな
る。そこで、図6に示すように、網目を囲む格子の中央
部近傍にそれぞれガス抜き部20を設ける。キャビティ
4からのガスは、ガス抜き部20から排出溝21を通っ
て外部に排出される。なお、図6は、可動型の可動キャ
ビティブロック7にガス抜き部20を設ける場合を示し
ているが、固定型のキャビティブロック2間にも同様に
ガス抜き部20を設けることが好ましい。これにより、
キャビティブロック2間の隙間が狭くてもガスを確実に
外部に逃がすことができる。
【0023】前記キャビティブロック2,7の幅は、5
〜30mm、好ましくは6〜20mm、さらに好ましく
は7〜15mmがよい。5mm以下では、網目、桟、枠
などを彫り込むと反るので好ましくない。30mm以上
ではガス抜きの効果が不十分となる。
【0024】上記実施例では、可動型と固定型の入れ子
それぞれに網糸が彫られ、それらが直行することで網目
を構成しているが、可動型または固定型の入れ子に網目
を構成してもよい。 (第2実施例)本実施例によるフィルタ成形用金型は、
第1の実施例の図1に示す可動キャビティブロック7に
代えて、図7にその一部を示すように、可動型の入れ子
(本体)22に、網目を囲む格子の中央近傍を通る円形
の分割線を持ち表面に網目が刻まれている入れ子23を
挿入している。この円形の入れ子23の表面には、該入
れ子23が挿入される孔を持つ入れ子22のキャビティ
表面の網目や格子と連通する網目や格子が彫り込まれて
いる。入れ子22と入れ子23との間の隙間は小さいの
で、いわゆる入れ子線が目立たないが、ガスが抜けにく
い。そこで、網目を囲む格子の中央部近傍、すなわち、
入れ子23の円形の分割線上の4ヵ所にガス抜き部24
を設ける。
【0025】可動型側の入れ子23は可動自在として製
品の突き出しピンと兼用することができる。この場合に
は、入れ子本体22と円形の入れ子23の接触部分に
は、図8に示すように、1〜10°の勾配をもたせる。
この可動の入れ子23を複数群に分け、該複数群の始動
時間をずらせてフィルタを突き出すことも、網目の型離
れに効果がある。
【0026】固定側の入れ子は、可動型の入れ子と同様
の構造とする。ただし、可動自在とはされていない。
【0027】上記実施例では、入れ子23を円形として
いるが、場合によっては、四角形でも多角形でもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、成形されたフィルタをフィルタ成形用金型
から容易に突き出すことができる。また、キャビティの
中に溜まったガスを容易に外部に逃がすことができるの
で網切れのないフィルタを容易に製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のフィルタ成形用金型の
要部斜視図である。
【図2】複数のキャビティブロックを組み合わせて構成
した両入れ子の配置図である。
【図3】フィルタの一部を示す斜視図である。
【図4】フィルタの構成を示す説明図である。
【図5】可動型の入れ子の可動キャビティブロックと固
定キャビティブロックの接触部分を示す図である。
【図6】網目を囲む格子の中央部近傍にそれぞれガス抜
き部を設けた可動キャビティブロックの構成図であり、
(a)は斜視図、(b)は(a)のA部拡大図である。
【図7】第2の実施例により得られたフィルタと入れ子
の関係を示す図である。
【図8】第2の実施例による円形の入れ子と入れ子本体
との接触部分を示す図である。
【図9】従来のフィルタ成形用金型の要部斜視図であ
る。
【図10】フィルタの一部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 横糸形成用キャビティ 2 キャビティブロック 3 入れ子 4 縦糸形成用キャビティ 5 凸部 5a 凹部 6 固定キャビティブロック 7 可動キャビティブロック 8 入れ子 9 横桟形成用キャビティ 10 縦桟形成用キャビティ 11 ゲート 12 横糸 13 縦糸 14 横桟 15 縦桟 16 網目 17 細桟 18 太桟 19 枠 20、24 ガス抜き部 21 排出溝 22 入れ子(入れ子本体) 23 入れ子

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網目のキャビティに溶融樹脂を充填して
    フィルタを製造する方法において、網目を囲む格子の中
    央近傍でキャビティを分割してなるキャビティブロック
    を一つおきに可動自在とし、該可動キャビティブロック
    により成形品を突き出すことを特徴とするフィルタの製
    造方法。
  2. 【請求項2】 前記可動キャビティブロックを複数群に
    分け、該複数群の始動時間をずらせて成形品を突き出す
    ことを特徴とする請求項1記載のフィルタの製造方法。
  3. 【請求項3】 網目のキャビティに溶融樹脂を充填して
    フィルタを製造する方法において、網目を囲む格子の中
    央近傍を通る分割線を持ち表面に網目が刻まれている入
    れ子を、網目のキャビティに可動自在に挿入し、該入れ
    子により成形品を突き出すことを特徴とするフィルタの
    製造方法。
  4. 【請求項4】 前記入れ子を複数群に分け、該複数群の
    始動時間をずらせて成形品を突き出すことを特徴とする
    請求項3記載のフィルタの製造方法。
  5. 【請求項5】 網目のキャビティに溶融樹脂を充填して
    フィルタを製造するフィルタ成形用金型において、網目
    を囲む格子の中央近傍でキャビティを分割してなるキャ
    ビティブロックを可動型と固定型に組み込み、可動型の
    キャビティブロックを一つおきに可動自在としたことを
    特徴とするフィルタ成形用金型。
  6. 【請求項6】 前記可動型のキャビティブロックは、網
    目のキャビティが刻まれている凸部と、凹部とを交互に
    設けた固定キャビティブロックと、前記凹部に挿入され
    表面に網目のキャビティが刻まれている可動キャビティ
    ブロックとからなることを特徴とする請求項5記載のフ
    ィルタ成形用金型。
  7. 【請求項7】 前記可動型と固定型の網目を囲む格子の
    中央近傍にガス抜きを設けたことを特徴とする請求項5
    または6記載のフィルタ成形用金型。
  8. 【請求項8】 網目のキャビティに溶融樹脂を充填して
    フィルタを製造するフィルタ成形用金型において、網目
    を囲む格子の中央近傍を通る分割線を持ち表面に網目が
    刻まれている入れ子が、金型の可動型と固定型の網目の
    キャビティに挿入されていることを特徴とするフィルタ
    成形用金型
  9. 【請求項9】 前記可動型と固定型の網目を囲む格子の
    中央近傍の分割線上にガス抜きを設けたことを特徴とす
    る請求項8記載のフィルタ成形用金型。
  10. 【請求項10】 前記可動型の入れ子を可動自在とした
    ことを特徴とする請求項8または9記載のフィルタ成形
    用金型。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006519123A (ja) * 2003-02-28 2006-08-24 ティー.エフ.エイチ.パブリケーションズ、インコーポレーテッド 成形された天然樹脂を型から持上げバーを利用して取り外す方法
KR101131037B1 (ko) 2010-03-15 2012-03-29 허태일 드럼세탁기 건조기 필터 제작방법

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JP2006519123A (ja) * 2003-02-28 2006-08-24 ティー.エフ.エイチ.パブリケーションズ、インコーポレーテッド 成形された天然樹脂を型から持上げバーを利用して取り外す方法
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