JP2002066919A - プリント基板の研磨装置およびその方法 - Google Patents

プリント基板の研磨装置およびその方法

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JP2002066919A
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polishing
circuit board
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detecting
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Toshihiro Suzuki
敏広 鈴木
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MARUGEN TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プリント基板の研磨中にその研磨圧を検出して
この検出値に基づいて適正圧となるように研磨手段を調
整することで、常に均一なプリント基板の研磨を行うこ
とができるプリント基板の研磨装置およびその方法を提
供する。 【解決手段】プリント基板cを載置して搬送する搬送手
段1の上方に搬送手段1上のプリント基板cを研磨する
研磨手段2を設けて、該研磨手段2にこの研磨手段を昇
降させる昇降手段3を接続させ、搬送手段1には研磨手
段2の研磨圧を検出する検出手段4を設けると共に、こ
の検出手段4の検出信号を取り入れてこの検出信号に基
づいて昇降手段3を制御する制御手段5を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板を研磨し
ているとき、その研磨圧を検出して適正圧となるように
研磨手段を調整することができるプリント基板の研磨装
置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント基板の研磨にあって、プ
リント基板に対するその研磨圧の調整は、昇降モータに
より昇降自在に支承された研磨ロールが、プリント基板
に対して無負荷の状態(加圧してない状態)で、まず昇
降モータに負荷として掛かる電流値Xを計測し、次に、
研磨ロールによるプリント基板の研磨中に昇降モータに
負荷として掛かる電流値Yを計測して、これら電流値X
と電流値Yの加算値を得て、これらの計測値に基づいて
適正圧となるように前記研磨ロールの研磨圧を調整して
いた。
【0003】しかしながら、前記研磨ロールが比較的剛
性を有するものであれば、プリント基板に与えられる研
磨ロールの研磨圧が昇降モータにおいてその負荷電流値
を計測することができるが、研磨ロール等の研磨部材が
柔軟状のものは、加圧し過ぎても単にこの研磨部材が丸
まって、昇降モータにおける負荷電流値が余り変化せ
ず、プリント基板に対する正確な研磨状態が得られない
ものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した問題
点を解決するためになされたもので、プリント基板を載
置して搬送する搬送手段の上方に前記搬送手段上のプリ
ント基板を研磨する研磨手段を設けて、該研磨手段にこ
の研磨手段を昇降させる昇降手段を接続させ、前記搬送
手段には前記研磨手段の研磨圧を検出する検出手段を設
けると共に、この検出手段の検出信号を取り入れてこの
検出信号に基づいて前記昇降手段を制御する制御手段を
設けることにより、プリント基板の研磨中にその研磨圧
を検出してこの検出値に基づいて適正圧となるように研
磨手段を調整することで、常に均一なプリント基板の研
磨を行うことができるプリント基板の研磨装置およびそ
の方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、プリント基板を載置して搬送す
る搬送手段と、この搬送手段の上方に設けて前記搬送手
段上のプリント基板を研磨する研磨手段と、該研磨手段
に接続させてこの研磨手段を昇降させる昇降手段と、前
記搬送手段に設けて前記研磨手段の研磨圧を検出する検
出手段と、この検出手段の検出信号を取り入れてこの検
出信号に基づいて前記昇降手段を制御する制御手段とを
備えさせたプリント基板の研磨装置の構成にある。
【0006】また、検出手段は、ロードセルである。
【0007】更に、検出手段は、研磨手段の下方に対応
するように設けて、間隔を設けて複数個備えさせる。
【0008】そして、ベルトコンベアからなる搬送手段
上にプリント基板を載置して搬送し、このプリント基板
を昇降手段により昇降調整される研磨手段によって表面
研磨するプリント基板の研磨にあって、前記搬送手段に
おける往路側の背面に検出手段を当接して、前記研磨手
段による前記プリント基板への研磨圧を前記検出手段に
より検出してこの検出値を制御手段へ送信し、該制御手
段においてあらかじめ入力された定められた研磨圧値と
前記検出値とを演算して、この検出値が定められた前記
研磨圧値と異なるとき、前記昇降手段へ補正値を送信し
て研磨手段を昇降調整し、常時、定められた研磨圧値と
なるように補正させつつプリント基板を研磨させるプリ
ント基板の研磨方法にある。
【0009】
【実施例】次に、本発明に関するプリント基板の研磨装
置およびその方法の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1においてAはプリント基板cの研磨装置で、プ
リント基板cへの孔開け後のバリ取りなど表面樹脂層の
研削や、レジストフィルムの密着力の向上のために行う
後工程前の表面処理などが施されるもので、搬送手段1
と、研磨手段2と、昇降手段3と、検出手段4と、制御
手段5とにより基本的に構成される。
【0010】そして、前記した搬送手段1は、機体6に
取り付けられて、その上部にプリント基板cを載置して
搬送するもので、所定幅と所定移動距離を有するエンド
レスベルトコンベアや、所定ピッチに多数本を並べ設け
た搬送ローラ等の任意の手段が用いられるもので、モー
タ等の駆動手段7により所定速度で走行される。
【0011】前記した研磨手段2は、搬送手段1の上方
に設けて搬送手段1上のプリント基板c表面を研磨する
もので、作動手段8によりその研磨位置を適宜変換させ
ることができるものであって、図1および図2(a)に
示すように、取付部材9に固着した板状材に形成された
ものや、図2(b)に示すように、ベルト状に形成され
たものや、図2(c)に示すように、ロール状に形成さ
れたもの等が適宜選択される。
【0012】なお、前記した作動手段8は、図2(a)
に示すように、振動モータを研磨手段2へ連係させて所
定振幅ピッチにより横方向へ往復移動させたり、図2
(b),(c)に示すように、回転モータを研磨手段2
へ連係させて所定回転速度で該研磨手段2を回転させた
りする。
【0013】また、この研磨手段2は、搬送手段1上の
プリント基板c面に対する上下方向の対応位置を昇降手
段3によって調整することができるもので、機体6に固
着しためねじ駒10に螺合する螺軸11の一端部を研磨
手段2の取付部材9に取り付け、該螺軸11の他端部に
取り付けたサーボモータ等の数値制御可能な手段を用い
る。
【0014】前記した検出手段4は、搬送手段1である
ベルトコンベアの往路側の裏面側(背面側)に設けて研
磨手段3の研磨圧を検出するもので、その取り付けにあ
っては、図1に示すように、前記ベルトコンベアの往路
側の裏面側に設けた受け板12を支持部材13により遊
嵌状態に取り付けて、この検出手段4によって受け板1
2を、前記ベルトコンベアの裏面側へ密着するように設
けてある。したがって、搬送手段1上のプリント基板c
に掛かる押圧力は、微弱力であっても、直ちに電気信号
値として計測される。
【0015】この検出手段4は、研磨手段3の略下方へ
対応するように取り付ける、好ましくは、真下に取り付
けられるもので、図3(a)に示すように、1個でも構
わないが、図3(b)に示すように、プリント基板c幅
内において所定の間隔を設けて複数個(同図にあっては
2個)設けたり、図3(c)に示すように、研磨手段3
を搬出手段1において流れ方向に並列させて複数個設け
た場合には、それぞれに1個または複数個を配設するこ
ともあるもので、研磨圧の検出精度を向上させることが
できる。
【0016】前記した制御手段5は、検出手段4から送
られてくる電気信号値である検出信号を取り入れて、こ
の検出信号に基づいて昇降手段3を任意に制御するもの
で、慣用のコンピュータ等を用いる。
【0017】なお、図1において14は、搬送手段1上
に供給されたプリント基板cの有無やその長さ方向の寸
法を検出するもので、光電管や近接スイッチ等の慣用の
手段を用いるもので、前記した制御手段5に接続されて
いる。
【0018】図1において22,23は、研磨手段2を
挟んでその前後に設けたピンチローラで、プリント基板
cを搬送手段1とにより挟持させてその妄動等を防止す
る。
【0019】したがって、前記したように構成される本
発明に係る実施例のプリント基板の研磨装置Aおよびそ
の方法は、以下に述べる作用を奏する。ベルトコンベア
からなる搬送手段1上にプリント基板cを載置して搬送
する際に、まず、このプリント基板cに接触する研磨手
段2の研磨圧を昇降手段8によって調整するもので、搬
送手段1上のプリント基板cを研磨手段2へ向かって搬
送しつつ、該昇降手段8により研磨手段2を徐々に降下
させる。
【0020】すると、このプリント基板cの表面は研磨
手段2によって研磨が開始されるもので、その研磨圧
は、搬送手段1の下側に設けた検出手段4によって、検
出値としてメタルリレー25を介して制御手段5へ送信
されるもので、該制御手段5に連係させた表示部材26
に数値として表示されるものであって、作業者は現在の
研磨状態が数値により確認し管理できる。
【0021】初期準備として、研磨されたプリント基板
cの表面を観察して、最も良好な表面研磨状態での研磨
圧の時、その検出された値を基準値(絶対値)となるよ
うに制御手段5に入力させておき、以後、この良好な研
磨面が得られるように、サーボモータ等の昇降手段3を
回転作動させて、制御手段5からの修正値に基づいて自
動的に制御させる。
【0022】すなわち、前記したように、制御手段5に
おいてあらかじめ入力された定められた基準値(絶対
値)となる研磨圧値と、実際にプリント基板cを研磨し
た際の前記検出値とを該制御手段5で演算して、この検
出値が定められた前記研磨圧値と異なるときは、直ち
に、この制御手段5から昇降手段3へ補正値を送信し
て、該昇降手段8の正逆回転により研磨手段2を昇降調
整することで、プリント基板c厚が異なった場合や、研
磨に伴って研磨手段2が摩耗してその寸法が小さくなっ
た場合でも、その研磨手段2の厚さに関係なく、その研
磨中において、この作業を中断させることなく継続的
に、プリント基板cと研磨手段2との当接条件を一定に
させて、常時、リアルタイムで定められた基準研磨圧値
となるように研磨圧を補正させつつ、プリント基板cを
研磨させることができるものである。
【0023】特に、研磨手段2がきわめて柔軟性を有す
る素材により成形されている場合であっても、プリント
基板cへの研磨手段2のわずかな当接圧を正確に検出し
て制御手段5へその検出値を送信することができるの
で、その検出値をプリント基板cの高精度な研磨仕上げ
に反映させることができる。
【0024】
【発明の効果】前述のように本発明に関するプリント基
板の研磨装置およびその方法は、研磨手段によるプリン
ト基板の研磨中に、常に適正研磨圧でプリント基板に対
応するように補正しつつ、プリント基板の研磨を続行さ
せることができるので、その表面研磨の仕上げ精度を可
及的に向上させることができる。プリント基板の厚さム
ラ等により該板厚が異なった場合や、あるいは、研磨に
伴って研磨手段が摩耗しその寸法が小さくなった場合で
も、直ちに、あらかじめ定められた基準研磨圧となるよ
うに研磨手段のプリント基板への当接位置を補正するこ
とができる。等の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関するプリント基板の研磨装置の一実
施例を示す概略的な正面図である。
【図2】図1におけるプリント基板の研磨装置の研磨手
段の各例を示す斜視図である。
【図3】図1におけるプリント基板の研磨装置の検出手
段の各取付例を示す平面図である。
【符号の説明】
c プリント基板 1 搬送手段 2 研磨手段 3 昇降手段 4 検出手段 5 制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板を載置して搬送する搬送手
    段と、この搬送手段の上方に設けて前記搬送手段上のプ
    リント基板を研磨する研磨手段と、該研磨手段に接続さ
    せてこの研磨手段を昇降させる昇降手段と、前記搬送手
    段に設けて前記研磨手段の研磨圧を検出する検出手段
    と、この検出手段の検出信号を取り入れてこの検出信号
    に基づいて前記昇降手段を制御する制御手段とを備えさ
    せたことを特徴とするプリント基板の研磨装置。
  2. 【請求項2】 検出手段は、ロードセルであることを特
    徴とする請求項1記載のプリント基板の研磨装置。
  3. 【請求項3】 検出手段は、研磨手段の下方に対応する
    ように設けて、間隔を設けて複数個備えさせたことを特
    徴とする請求項1記載のプリント基板の研磨装置。
  4. 【請求項4】 ベルトコンベアからなる搬送手段上にプ
    リント基板を載置して搬送し、このプリント基板を昇降
    手段により昇降調整される研磨手段によって表面研磨す
    るプリント基板の研磨にあって、 前記搬送手段における往路側の背面に検出手段を当接し
    て、前記研磨手段による前記プリント基板への研磨圧を
    前記検出手段により検出してこの検出値を制御手段へ送
    信し、該制御手段においてあらかじめ入力された定めら
    れた研磨圧値と前記検出値とを演算して、この検出値が
    定められた前記研磨圧値と異なるとき、前記昇降手段へ
    補正値を送信して研磨手段を昇降調整し、常時、定めら
    れた研磨圧値となるように補正させつつプリント基板を
    研磨させることを特徴とするプリント基板の研磨方法。
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