JP2002066239A - エアー濾材及びエアーフィルタの製造方法 - Google Patents

エアー濾材及びエアーフィルタの製造方法

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JP2002066239A
JP2002066239A JP2000259598A JP2000259598A JP2002066239A JP 2002066239 A JP2002066239 A JP 2002066239A JP 2000259598 A JP2000259598 A JP 2000259598A JP 2000259598 A JP2000259598 A JP 2000259598A JP 2002066239 A JP2002066239 A JP 2002066239A
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air filter
filter medium
melt adhesive
spacers
bellows
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Masashi Yamaguchi
真史 山口
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアー濾材を枠材内へ簡単に収納することが
できるエアー濾材及びそれを用いたエアーフィルタの製
造方法を提供する。 【解決手段】 山折り谷折りを繰り返して波形に曲げら
れたエアー濾材11面に常温でタック性を有するホット
メルト接着剤からなるスペーサ12が塗設されてなるエ
アー濾材。このエアー濾材を少なくとも折り目付近のス
ペーサ同士が接触して互いに粘着(タック)するまで蛇
腹状に押し縮めて得られるエアー濾材。前者のエアー濾
材を少なくとも折り目付近のスペーサ同士が接触して互
いに粘着(タック)するまで蛇腹状に押し縮め、このエ
アー濾材又は後者のエアー濾材を、枠材へ取り付けてエ
アーフィルタを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアー濾材及びエ
アーフィルタの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】空調機などにはエアーフィルタが使用さ
れる。この種のエアーフィルタは、一般に、山折り谷折
りを繰り返して波形に曲げられたエアー濾材面にホット
メルト接着剤からなるスペーサを折り畳み方向に直線状
に塗設してエアー濾材を作製し、このエアー濾材を枠材
へ取り付けることにより製造される(例えば、特開平5
−103936号公報参照)。
【0003】上記従来のエアー濾材において、スペーサ
は常温では硬くてタック性のないホットメルト接着剤か
らなるもので、このようなエアー濾材を枠材へ取り付け
るには、手作業により、エアー濾材を折り目付近のスペ
ーサ同士が接触するまで蛇腹状に押圧して押し縮め、そ
れによりエアー濾材のひだ間を一定の間隔に保持してお
き、この蛇腹状のエアー濾材を枠材内に納め、接着剤等
によりこの蛇腹状のエアー濾材を枠材に固定する方法が
採用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、エアー濾材
やスペーサはそれ自体に弾力性があるため、このエアー
濾材を蛇腹状に押し縮める際には反発力が生じてエアー
濾材が広がって蛇腹状の形態が崩れるため、このエアー
濾材を枠材へうまく取り付けるには、作業者が両手でエ
アー濾材を注意深くしっかりと蛇腹状に押圧して押し縮
めた状態を常に保持しておいて、これを枠材内へ納めね
ばならず、エアー濾材が比較的大きいこともあって、そ
の収納作業に多大の手間を要するという問題がある。
【0005】本発明は、上記従来のエアー濾材の有する
問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、作業者がエアー濾材を蛇腹状に押し縮めた状態を常
に保持しておく必要がなく、多大の手間を要することな
く、エアー濾材を枠材内へ簡単に収納することができる
エアー濾材及びそれを用いたエアーフィルタの製造方法
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明では、山折り谷折りを繰り返して
波形に曲げられたエアー濾材面にホットメルト接着剤か
らなるスペーサが塗設されたエアー濾材において、上記
ホットメルト接着剤が常温でタック性を有することを特
徴とするエアー濾材が提供される。
【0007】また、請求項2の発明では、山折り谷折り
を繰り返して波形に曲げられたエアー濾材面にホットメ
ルト接着剤からなるスペーサが塗設されたエアー濾材に
おいて、上記ホットメルト接着剤が常温でタック性を有
し、且つ少なくとも折り目付近のスペーサ同士が接触し
て互いに粘着(タック)するまでエアー濾材が蛇腹状に
押し縮められていることを特徴とするエアー濾材が提供
される。
【0008】さらに、請求項3の発明では、請求項1に
記載のエアー濾材を少なくとも折り目付近のスペーサ同
士が接触して互いに粘着(タック)するまで蛇腹状に押
し縮め、このエアー濾材又は請求項2に記載のエアー濾
材を、枠材へ取り付けることを特徴とするエアーフィル
タの製造方法が提供される。
【0009】以下、図面を参照しながら本発明を詳細に
説明する。図1は、本発明のエアー濾材の一例を示す斜
視図である。図1において、11はエアー濾材であっ
て、従来と同様に一定間隔で山折り谷折りを繰り返して
波形に折り曲げられている。このエアー濾材11として
は、特に限定されず、各種不織布や織布など公知の材
料、好ましくは帯電性の材料からなるエアー濾材が用い
られる。
【0010】上記エアー濾材11の両面には、常温でタ
ック性を有するホットメルト接着剤からなるスペーサ1
2が折り畳み方向Aに直線状に塗設されている。このス
ペーサ12は、エアー濾材11が蛇腹状に押し縮められ
た際に、折り目付近のスペーサ同士が接触して互いに粘
着(タック)し、それによりエアー濾材のひだ間を一定
の間隔に保持するためのものである。なお、折り目付近
のスペーサ同士だけでなく、スペーサの全部が接触して
互いに粘着(タック)していてもよい。また、スペーサ
12はエアー濾材11の片面だけに塗設されていてもよ
い。こうして、エアー濾材11のひだ間を通してエアー
が良好に通過し、エアーフィルタとしての役目を果た
す。
【0011】上記スペーサ12は、エアー濾材11の折
り曲げ線方向Bに一定間隔で複数本並設される。なお、
図1では、上記スペーサ12は、エアー濾材11の表面
に連続的に直線状に塗設されているが、不連続的に直線
状に塗設されていてもよい。なお、スペーサ12は直線
状に限らず、曲線状或いは点状に塗設されていてもよ
い。エアー濾材11の表面にスペーサ11を塗設するに
は、従来と同様な方法が採用される。スペーサ11の厚
みは、エアー濾材11のひだ間の隙間を考慮して0.5
〜3mmとするのが好ましい。
【0012】スペーサ12を構成する常温でタック性を
有するホットメルト接着剤としては、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体やエチレン−アクリル酸ブチル共重合体等
のエチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体或い
はポリオレフィン系樹脂をベース樹脂とし、これにジシ
クロペンタジエンン系石油樹脂、C5 系石油樹脂、これ
等の水素添加物等の粘着付与樹脂及びフィッシャートロ
プッシュワックス、パラフンワックス、ポリエチレンワ
ックス等のワックスを配合したものが使用される。そし
て、これ等の各種材料及び配合量を適当に選定すること
により、常温でタック性を有するものを得ることができ
る。
【0013】なお、上記ホットメルト接着剤は、タック
力が弱すぎると、エアー濾材11を蛇腹状に押し縮めた
あと押圧力を開放した際に、エアー濾材11とスペーサ
12の反発力によりスペーサ12同士の粘着が外れ、エ
アー濾材11を蛇腹状に押し縮めた状態に常に保持する
ことができない。逆に、タック力が強いすぎると、エア
ー濾材11を蛇腹状に押し縮めたあと外力により無理に
粘着(タック)部を引き剥がした際に、エアー濾材11
とスペーサ12の反発力によりスペーサ12同士が粘着
(タック)したままエアー濾材11の表面から剥離し、
エアー濾材11の表面が破れることがある。したがっ
て、ホットメルト接着剤は、各種材料及び配合量を調節
して適度のタック力に調整される。
【0014】こうして、請求項1に記載のエアー濾材が
得られる。また、請求項2に記載のエアー濾材は、請求
項1に記載のエアー濾材を、少なくとも折り目付近のス
ペーサ同士が接触して互いに粘着(タック)するまで蛇
腹状に押し縮められてなるもので、それによりエアー濾
材のひだ間が一定の間隔に保持されている。
【0015】請求項1に記載のエアー濾材10を用いて
エアーフィルタを製造するには、先ず、手作業により、
エアー濾材10を折り目付近のスペーサ12同士が接触
するまで蛇腹状に押圧して押し縮める。すると、ホット
メルト接着剤は常温でタック性を有するので、そのタッ
ク力により少なくとも折り目付近のスペーサ12同士は
互いに粘着(タック)し、ここで作業者が手を離して押
圧力を開放しても、エアー濾材11やスペーサ12の反
発力によりエアー濾材が広がって元に戻ることはない。
【0016】また、請求項2に記載のエアー濾材を用い
てエアーフィルタを製造するには、エアー濾材はすでに
折り目付近のスペーサ同士が接触するまで蛇腹状に押圧
して押し縮められているので、上記のように手作業によ
りエアー濾材を蛇腹状に押圧して押し縮める必要はな
い。
【0017】次に、蛇腹状に押圧して押し縮められてい
る本発明のエアー濾材を、従来と同様にして枠材内に納
め、接着剤等によりエアー濾材を枠材に固定する。枠材
としては、特に限定されず、木材、アルミニウム等の金
属、その他樹脂含浸不織布等の公知の枠材が使用され
る。こうして、エアーフィルタが製造される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を示す。 (実施例1)エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニ
ル含有量28重量%、メルトインデックス400:三井
デュポンポリケミカル社製「EVA210」)100重
量部、エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有
量28重量%、メルトインデックス150:三井デュポ
ンポリケミカル社製「EVA220」)100重量部、
ジシクロペンタジエン系石油樹脂(軟化点105℃:ト
ーネックス社製「ECR−227C」)200重量部、
フィッシャートロプッシュワックス(融点110℃:シ
ューマン・サゾール社製「パラフリントH1」)100
重量部を、180℃の温度で溶融混合して、常温でタッ
ク性を有するホットメルト接着剤を調製した。
【0019】上記のホットメルト接着剤を用い、従来と
同様な方法により、図1に示すように、山折り谷折りを
繰り返して波形に曲げられた不織布からなるエアー濾材
の両面に、上記ホットメルト接着剤からなるスペーサを
1mmの厚さに折り畳み方向Aに3cmの間隔で直線状
に塗設して、エアー濾材を作製した。
【0020】上記エアー濾材を、手作業により、折り目
付近のスペーサ同士が接触して互いに粘着(タック)す
るまで、折り畳み方向Aに沿って蛇腹状に押圧して押し
縮め、こうして、エアー濾材のひだ間が一定の間隔に保
持されなる蛇腹状のエアー濾材を作製した。
【0021】この蛇腹状に押し縮められたエアー濾材
を、従来と同様に手作業により金属製の枠材内に納め、
ホットメルト接着剤によりエアー濾材を枠材に固定し
て、エアーフィルタを製造した。
【0022】この場合、エアー濾材やスペーサはそれ自
体に弾力性があり、このエアー濾材を蛇腹状に押し縮め
る際には反発力が生じるが、折り目付近のスペーサ同士
が接触して互いに良好に粘着(タック)して、エアー濾
材が広がることはなく、蛇腹状に押し縮めた状態を常に
保持されており、この蛇腹状のエアー濾材を枠材内へ納
める際には、注意深くエアー濾材を押圧しなくても蛇腹
状の形態が崩れることはなく、作業を非常に簡単に行う
ことができた。
【0023】(実施例2)エチレン−酢酸ビニル共重合
体(酢酸ビニル含有量28重量%、メルトインデックス
1000:東ソー社製「ウルトラセン725」)100
重量部、水素添加C5 系石油樹脂(軟化点105℃:丸
善石油化学社製「マルカレッツH−505」)100重
量部、パラフィンワックス(融点75℃:日本精蝋社製
「HNP−9」)50重量部を、180℃の温度で溶融
混合して、常温で粘着性を有するホットメルト接着剤を
調製した。
【0024】上記のホットメルト接着剤を用いること以
外は、実施例1と同様に行って、エアー濾材及びをエア
ーフィルタを製造した。この場合も、折り目付近のスペ
ーサ同士が接触して互いに良好に粘着(タック)して、
エアー濾材が広がることはなく、蛇腹状に押し縮めた状
態を常に保持されており、この蛇腹状のエアー濾材を枠
材内へ納める際には、注意深くエアー濾材を押圧しなく
ても蛇腹状の形態が崩れることはなく、作業を非常に簡
単に行うことができた。
【0025】(実施例3)ポリオレフィン系樹脂(宇部
興産社製「ウベタックUT−2780」)100重量
部、ジシクロペンタジエン系石油樹脂(軟化点125
℃:トーネックス社製「E−5320」)60重量部、
フィッシャートロプッシュワックス(融点100℃:シ
ェル社製「FT−100」)18重量部を、180℃の
温度で溶融混合して、常温で粘着性を有するホットメル
ト接着剤を調製した。
【0026】上記のホットメルト接着剤を用いること以
外は、実施例1と同様に行って、エアー濾材及びをエア
ーフィルタを製造した。この場合も、折り目付近のスペ
ーサ同士が接触して互いに良好に粘着(タック)して、
エアー濾材が広がることはなく、蛇腹状に押し縮めた状
態を常に保持されており、この蛇腹状のエアー濾材を枠
材内へ納める際には、注意深くエアー濾材を押圧しなく
ても蛇腹状の形態が崩れることはなく、作業を非常に簡
単に行うことができた。
【0027】
【発明の効果】上述の通り、本発明のエアー濾材及びエ
アーフィルタの製造方法によれば、作業者がエアー濾材
を蛇腹状に押し縮めた状態を常に保持しておく必要がな
く、エアー濾材を枠材内へ簡単に収納することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアー濾材の一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 山折り谷折りを繰り返して波形に曲げられたエ
アー濾材 12 常温でタック性を有するホットメルト接着剤か
らなるスペーサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 山折り谷折りを繰り返して波形に曲げら
    れたエアー濾材面にホットメルト接着剤からなるスペー
    サが塗設されたエアー濾材において、上記ホットメルト
    接着剤が常温でタック性を有することを特徴とするエア
    ー濾材。
  2. 【請求項2】 山折り谷折りを繰り返して波形に曲げら
    れたエアー濾材面にホットメルト接着剤からなるスペー
    サが塗設されたエアー濾材において、上記ホットメルト
    接着剤が常温でタック性を有し、且つ少なくとも折り目
    付近のスペーサ同士が接触して互いに粘着(タック)す
    るまでエアー濾材が蛇腹状に押し縮められていることを
    特徴とするエアー濾材。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のエアー濾材を少なくと
    も折り目付近のスペーサ同士が接触して互いに粘着(タ
    ック)するまで蛇腹状に押し縮め、このエアー濾材又は
    請求項2に記載のエアー濾材を、枠材へ取り付けること
    を特徴とするエアーフィルタの製造方法。
JP2000259598A 2000-08-29 2000-08-29 エアー濾材及びエアーフィルタの製造方法 Withdrawn JP2002066239A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006102710A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Techno Sai Kk プレ・メイン一体型エアフィルタ
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