JP2002066079A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. 遊技領域に複数の入賞口を備え、各入賞口への入賞数を特定可能な情報を出力する遊技機の遊技情報を管理する遊技機の管理装置において、
   前記遊技機から出力された前記各入賞口への入賞数を特定可能な情報を入力する入力手段と、
   前記入力手段にて入力した前記各入賞口への入賞数を特定可能な情報に基づいて、第１の規定時間における前記各入賞口への入賞数が第１の規定値を越えたか否かを判定する第１の判定手段と、
   前記入力手段にて入力した前記各入賞口への入賞数を特定可能な情報に基づいて、第２の規定時間における前記複数の入賞口への総入賞数が第２の規定値を越えたか否かを判定する第２の判定手段と、
   前記第１の判定手段が前記第１の規定時間における前記各入賞口への入賞数が前記第１の規定値を越えたと判定した場合、または前記第２の判定手段が前記第２の規定時間における前記複数の入賞口への総入賞数が第２の規定値を越えたと判定した場合に、その旨を報知するための報知動作を実行する報知動作実行手段と、
   前記第１の規定値を各入賞口毎に別個に設定可能な第１の設定手段と、
   前記第２の規定値を設定可能な第２の設定手段と、
   を備えることを特徴とする遊技機の管理装置。
2. 前記第１の設定手段は、前記第１の規定時間と前記第１の規定値とをそれぞれ各入賞口毎に別個に設定可能であり、
   前記第２の設定手段は、前記第２の規定時間と前記第２の規定値とをそれぞれ設定可能である、
   ことを特徴とする請求項１の遊技機の管理装置。
3. 前記各入賞口への入賞数及び前記複数の入賞口への総入賞数には、遊技機の遊技領域に設けられた大入賞口への入賞数を含まないことを特徴とする請求項１又は請求項２の遊技機の管理装置。
4. 前記報知動作実行手段が実行する報知動作は当該遊技機における遊技を停止させる動作を含むことを特徴とする請求項１、請求項２又は請求項３の遊技機の管理装置。
5. 前記第１の設定手段は、前記各入賞口毎の前記第１の規定値を各遊技機毎に設定可能であり、
   前記第２の設定手段は、前記第２の規定値を各遊技機毎に設定可能である、
   ことを特徴とする請求項１、請求項２、請求項３又は請求項４の遊技機の管理装置。