JP2002061313A - 遮音壁用防振部材および遮音壁取付け工法 - Google Patents

遮音壁用防振部材および遮音壁取付け工法

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JP2002061313A
JP2002061313A JP2000244651A JP2000244651A JP2002061313A JP 2002061313 A JP2002061313 A JP 2002061313A JP 2000244651 A JP2000244651 A JP 2000244651A JP 2000244651 A JP2000244651 A JP 2000244651A JP 2002061313 A JP2002061313 A JP 2002061313A
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JP
Japan
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wall
sound insulating
base material
wall panel
insulating wall
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JP2000244651A
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English (en)
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Kiyoshi Sugino
潔 杉野
Kenji Tomita
健司 富田
Shiyunki Setoyama
春輝 瀬戸山
Toshiya Shimazaki
俊也 島崎
Hironori Mukoyama
裕規 向山
Takashi Onodera
尚 小野寺
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A&A Material Corp
Tokyu Construction Co Ltd
SWCC Corp
Original Assignee
A&A Material Corp
Showa Electric Wire and Cable Co
Tokyu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】壁パネルの防振を確実に行うことができ、簡単
かつ迅速に施工することができ、部材数が少なく、コス
ト削減となる遮音壁用防振部材および遮音壁取付け工法
を提供する。 【解決手段】遮音壁用防振部材1は、壁パネル2や壁下
地材を支持する台座部1a;壁パネル2や壁下地材の端
部に沿って設けられている開口2a(2b)に差し込ん
でこれらと一体化させるために上記台座部1aに一体的
に形成された軸部1b;および、建物躯体に取り付けら
れたアングル材3等の取付け用下地材に挿設するために
上記台座部1aおよび必要に応じて上記軸部まで形成さ
れた切込み部1cから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮音壁用防振部材
および遮音壁取付け工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遮音壁の取付け技術としては、建
物の躯体(天井スラブおよび床スラブ等)にチャンネル
材等を防振ゴムで支持して取り付け、その間に防振壁を
取り付ける工法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術は、防振ゴムと躯体やチャンネル材等との固定
には、一般にネジ等を用いることが多く、アンカー打ち
或いはチャンネル材の穴開けなどの工作が必要となり、
施工性が悪い等の問題点があった。また、部材数が多く
なったり、溶接を必要とする場合もあり、それらに伴っ
てコスト高となる問題点もあった。さらに、ネジの締め
込みの強さや、ゴムの傾きなどにより、防振性能が低下
する等の問題点もあった。さらにまた、地震や強風の影
響によって、建物が揺れた場合、内装仕上げ材、特に壁
パネルは層間変形追従性が必要となり、壁パネルの上下
どちらか一方を固定し、他方は多少の移動が可能な状態
で取り付ける必要があるが、このような固定方法を従来
の防振ゴムで行うことはできなかった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、壁パネ
ルの防振を確実に行うことができ、簡単かつ迅速に施工
することができ、部材数が少なく、コスト削減となる遮
音壁用防振部材および遮音壁取付け工法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の遮音壁用防振部
材は、壁パネルや壁下地材を支持する台座部;壁パネル
や壁下地材の端部に沿って設けられている開口に差し込
んでこれらと一体化させるために上記台座部に一体的に
形成された軸部;および、建物躯体に取り付けられたア
ングル材等の取付け用下地材に挿設するために上記台座
部および必要に応じて上記軸部まで形成された切込み部
から構成されることを特徴とする。また、壁パネルや壁
下地材を支持するための台座部;壁パネルや壁下地材の
端部に沿って設けられている開口に差し込んでこれらと
一体化させるために上記台座部と一体的に形成される軸
部;および、建物躯体に固定するために上記台座部に一
体的に設けられた金属等のプレートから構成されること
を特徴とする。さらに、壁パネルや壁下地材を支持する
台座部;壁パネルや壁下地材の端部に沿って設けられて
いる開口に差し込んでこれらと一体化させるために上記
台座部に一体的に形成された軸部;建物躯体に取り付け
られたアングル材等の取付け用下地材に挿設するために
上記台座部および必要に応じて上記軸部まで形成された
切込み部;および、建物躯体に固定するために上記台座
部に一体的に設けられた金属等のプレートから構成され
ることを特徴とする。又更に、上記軸部が、上記台座部
の片側に偏位して設けられることも特徴とするものであ
る。なお、本発明の遮音壁用防振部材および遮音壁取付
け工法が対象とする壁パネルには、上下端部に開口を有
する角スタット等の長尺部材も含む。
【0006】本発明の遮音壁取付け工法は、上記遮音壁
用防振部材の軸部を、壁パネルや壁下地材の端部に沿っ
て設けられている開口に差し込み;上記遮音壁用防振部
材の切込み部を建物躯体に取り付けられたアングル材等
の取付け用下地材に挿設して;壁パネルを建物躯体に取
り付けることを特徴とする。また、上記遮音壁用防振部
材の軸部を、壁パネルや壁下地材の端部に沿って設けら
れている開口に差し込み;上記遮音壁用防振部材の台座
部に一体的に設けられた金属プレートを、コンクリート
ビス等の固定ピンにより建物躯体に固定して;壁パネル
を建物躯体に取り付けることを特徴とする。さらに、上
記遮音壁用防振部材の軸部を、壁パネルや壁下地材の端
部に沿って設けられている開口に差し込み;上記遮音壁
用防振部材の切込み部を、建物躯体に取り付けられたア
ングル材等の取付け用下地材に挿設すると共に;上記遮
音壁用防振部材の台座部に一体的に設けられた金属プレ
ートを、コンクリートビス等の固定ピンにより建物躯体
に固定して;壁パネルを床スラブに取り付けることも特
徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の遮
音壁用防振部材の一実施例を示すもので、遮音壁用防振
部材1は、壁パネルや壁下地材を支持する台座部1a
と、壁パネルや壁下地材の空洞部に差し込んでこれらと
一体化する軸部1bと、建物躯体に取り付けられたアン
グル材等の取付け用下地材に挿設するための切込み部1
cと、建物躯体に直接固定するための金属プレート1d
から構成されている。
【0008】上記台座部1aと軸部1bは、ゴム材等の
弾性材料により一体成形されている。上記軸部1bの先
端側はテーパー状に細くなっていて、壁パネルや壁下地
材の端部に沿って設けられている開口に差し込みやすく
なっている。上記切込み部1cは、上記台座部1aから
軸部1bの途中まで形成されており、挿入側の台座部1
aに向けてテーパー状に拡がっている。該切込み部1c
は台座部1aにのみ形成してもよい。上記金属プレート
1dは上記台座部1aに一体的に接合されており、コン
クリートピン等の固定ピンを差し込むための固定穴1
d′が形成されている。
【0009】本実施例の遮音壁用防振部材1は、以上の
ように構成されているので、これを使用して壁パネルを
建物躯体であるスラブに取り付ける場合には、図2の取
付け工法例に示すように、まず、壁パネル2の上方空洞
部2aにスリット2a′を加工して、アングル材3の差
込み部3aと壁パネル2とが緩衝しないようにしてお
く。この加工は工場において行っておくのが望ましい。
【0010】施工に際しては、まず、アングル材3を天
井側の建物躯体Sに固定する(図3参照)。また、上記
壁パネル2の上方開口2aおよび下方開口2bに、上記
遮音壁用防振部材1の軸部1bをそれぞれ差し込む。こ
の状態で、上記アングル材3の差込み部3aに、上方の
遮音壁用防振部材1の切込み部1cを差し込み、必要に
応じてパッキン材などを挟むことにより壁パネル2の位
置を調整した後、下方の遮音壁用防振部材1の金属プレ
ート1dの固定穴1d′にコンクリートピン等の固定ピ
ン4を打つことにより床側の建物躯体に固定する(図4
参照)。
【0011】従って、図3から明らかなように、上記壁
パネル2の上方部は、弾性材から構成された遮音壁用防
振部材1を介して、建物躯体Sに固定されたアングル材
3に取り付けられるので、建物躯体Sと壁パネル2とは
振動絶縁される。また、上記アングル材3は遮音壁用防
振部材1の切込み部1c内を移動可能となっているの
で、地震や強風の影響によって、建物が揺れた場合にお
いても、内装仕上げ材、特に壁パネルの損傷を防ぐため
の層間変形追従性が確保される。
【0012】また、図4から明らかなように、上記壁パ
ネル2の下方部は、弾性材から構成された遮音壁用防振
部材1の台座部1a上に支持されるので、建物躯体Sと
壁パネル2とは振動絶縁される。なお、切込み部1cを
軸部1bまで設けた場合は、軸部1bが切込み部1cの
空洞によりばね作用を奏することから、壁パネル2を、
より柔軟に支持し得ると共に、下方開口部2bに差し込
み易くして作業性を改善する効果が得られる。
【0013】ここで、建物躯体Sに固定されたアングル
材3が遮音壁用防振部材1の切込み部1c内を移動可能
となるように壁パネル2の上方部が取り付けられ、一
方、壁パネル2の下方部は、別の遮音壁用防振部材1を
介して建物躯体Sに直接固定されるので、地震動などに
より建物躯体が層間変形を起こしても、壁パネル2はこ
の変形に追従することができる。
【0014】
【発明の効果】1) 建物の躯体と壁パネルとの間に遮
音壁用防振部材を介在させることにより、防振が確実に
行える。 2) 特別な工具を必要とすることなく、遮音壁用防振
部材の軸部を壁パネルの開口に差し込むだけで取付がで
きるので、施工が簡単かつ迅速に行える。 3) 壁パネルの上下に適用する遮音壁用防振部材の形
状を共通化することができ、これにより、部品点数が少
なくなり、コスト削減となる。 4)上記2)および3)の事項によりコスト削減とな
る。 5)壁パネルを建物躯体の層間変形に追従させることが
できる。 6)乾式で施工でき、溶接等も不要であり、改装工事な
ど施工条件が限定される場合にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遮音壁用防振部材の一実施例を示す上
向き斜視図(A)、平面図(B)、側面図(C)、正面
図(D)および下向き斜視図(E)である。
【図2】図1の遮音壁用防振部材による壁パネルの取り
付け工法の説明図である。
【図3】図2の壁パネルの上部取付構造図である。
【図4】図2の壁パネルの下部取付構造図である。
【符号の説明】 1 遮音壁用防振部材 1a 台座部 1b 軸部 1c 切込み部 1d 金属プレート 1d′固定穴 2 壁パネル 2a 上方開口 2a′スリット 2b 下方開口 3 アングル材 3a 差込み部 4 固定ピン S 建物躯体(スラブ等)
フロントページの続き (72)発明者 杉野 潔 東京都渋谷区渋谷1丁目16番14号 東急建 設株式会社内 (72)発明者 富田 健司 東京都渋谷区渋谷1丁目16番14号 東急建 設株式会社内 (72)発明者 瀬戸山 春輝 東京都渋谷区渋谷1丁目16番14号 東急建 設株式会社内 (72)発明者 島崎 俊也 川崎市川崎区小田栄2丁目1番1号 昭和 電線電纜株式会社内 (72)発明者 向山 裕規 東京都港区芝大門2丁目12番10号 浅野ス レート株式会社内 (72)発明者 小野寺 尚 東京都港区芝大門2丁目12番10号 浅野ス レート株式会社内 Fターム(参考) 2E001 DG02 FA03 GA45 GA53 GA60 HB02 HE01 LA03 LA08 LA09 2E002 FA02 FA06 FB16 JA01 JA02 JB01 JB04 JB16 MA12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁パネルや壁下地材を支持する台座部;
    壁パネルや壁下地材の端部に沿って設けられている開口
    に差し込んでこれらと一体化させるために上記台座部に
    一体的に形成された軸部;および、建物躯体に取り付け
    られたアングル材等の取付け用下地材に挿設するために
    上記台座部および必要に応じて上記軸部まで形成された
    切込み部から構成されることを特徴とする遮音壁用防振
    部材。
  2. 【請求項2】 壁パネルや壁下地材を支持するための台
    座部;壁パネルや壁下地材の端部に沿って設けられてい
    る開口に差し込んでこれらと一体化させるために上記台
    座部と一体的に形成される軸部;および、建物躯体に固
    定するために上記台座部に一体的に設けられた金属等の
    プレートから構成されることを特徴とする遮音壁用防振
    部材。
  3. 【請求項3】 壁パネルや壁下地材を支持する台座部;
    壁パネルや壁下地材の端部に沿って設けられている開口
    に差し込んでこれらと一体化させるために上記台座部に
    一体的に形成された軸部;建物躯体に取り付けられたア
    ングル材等の取付け用下地材に挿設するために上記台座
    部および必要に応じて上記軸部まで形成された切込み
    部;および、建物躯体に固定するために上記台座部に一
    体的に設けられた金属等のプレートから構成されること
    を特徴とする遮音壁用防振部材。
  4. 【請求項4】 上記軸部が、上記台座部の片側に偏位し
    て設けられることを特徴とする請求項1、2または3に
    記載の遮音壁用防振部材。
  5. 【請求項5】 請求項1または3に記載の遮音壁用防振
    部材の軸部を、壁パネルや壁下地材の端部に沿って設け
    られている開口に差し込み;上記遮音壁用防振部材の切
    込み部を建物躯体に取り付けられたアングル材等の取付
    け用下地材に挿設して;壁パネルを建物躯体に取り付け
    ることを特徴とする遮音壁取付け工法。
  6. 【請求項6】 請求項2または3に記載の遮音壁用防振
    部材の軸部を、壁パネルや壁下地材の端部に沿って設け
    られている開口に差し込み;上記遮音壁用防振部材の台
    座部に一体的に設けられた金属プレートを、コンクリー
    トビス等の固定ピンにより建物躯体に固定して;壁パネ
    ルを建物躯体に取り付けることを特徴とする遮音壁取付
    け工法。
  7. 【請求項7】 請求項3に記載の遮音壁用防振部材の軸
    部を、壁パネルや壁下地材の端部に沿って設けられてい
    る開口に差し込み;上記遮音壁用防振部材の切込み部
    を、建物躯体に取り付けられたアングル材等の取付け用
    下地材に挿設すると共に;上記遮音壁用防振部材の台座
    部に一体的に設けられた金属プレートを、コンクリート
    ビス等の固定ピンにより建物躯体に固定して;壁パネル
    を床スラブに取り付けることを特徴とする遮音壁取付け
    工法。
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US9238911B2 (en) 2012-09-17 2016-01-19 Steelcase Inc. Floor-to-ceiling partition wall assembly

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