JP2002061283A - 継手構造 - Google Patents

継手構造

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JP2002061283A
JP2002061283A JP2000249814A JP2000249814A JP2002061283A JP 2002061283 A JP2002061283 A JP 2002061283A JP 2000249814 A JP2000249814 A JP 2000249814A JP 2000249814 A JP2000249814 A JP 2000249814A JP 2002061283 A JP2002061283 A JP 2002061283A
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Shigeru Ishizaki
茂 石崎
Atsuhiko Tabuchi
敦彦 田渕
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送電用鉄塔等の柱状構造物におけるコストの
低廉化及び施工性の向上に貢献する。 【解決手段】 互いに継ぎ合わせる柱状部材10A,1
0Bの端部外周面に環状の凹部12を形成し、各柱状部
材10A,10Bを突き合わせた状態で、該突き合わせ
部分に筒状の連結部材14を圧着する。連結部材14の
内周面には、各柱状部材10A,10Bの凹部12に対
応する環状の凸部16を形成しておき、突き合わせ部分
に連結部材14を圧着した状態で連結部材14の凸部1
6を各柱状部材10A,10Bの凹部12に嵌合させ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送電用鉄塔等の柱
状構造物に適した継手構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、送電用鉄塔等を構築する場合
の柱状部材の継手構造としては、図5に示すようなフラ
ンジ継手が一般に適用されている。
【0003】即ち、相互に継ぎ合わせる柱状部材1A,
1Bの端部にそれぞれフランジ2を形成しておき、両柱
状部材1A,1Bを軸方向に突き合わせてフランジ2を
重ね合せた状態で、各フランジ2に形成されたボルト穴
3にボルト4を貫通させて反対側からナット5を螺合装
着することにより両柱状部材1A,1Bを相互に継ぎ合
わせるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なフランジ継手では、構造物のコストや施工性を考える
と次のような問題点がある。
【0005】即ち、例えば柱状部材1A,1Bに引張り
荷重が働くと、ボルト5にも該荷重が作用することとな
るが、この際、ボルト5が柱状部材1A,1Bの本体部
分から外側にオフセットされていることにより、ボルト
5に対してはフランジ2の外縁部を支点とする梃の作用
(梃反力)が働くこととなり、比較的小さな引張り荷重
であってもボルト5が破断する場合がある。
【0006】そのため、引張り強度を高めるには、フラ
ンジ2の厚みHを厚く設定するとともに、ボルト5の数
を増やすことが要求され、これによりコストアップを招
くこととなる。また、このようなフランジ厚みの増大に
伴い部材重量が増大して運搬時等の取り扱いが不便にな
ったり、ボルト使用数の増大により組立性が悪くなる
等、施工性を悪くする要因となっている。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であって、送電用鉄塔等の柱状構造物におけるコストの
低廉化及び施工性の向上に貢献することができる継手構
造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、柱状部材の継手構造であって、継ぎ合わ
せる柱状部材同士をそれらの軸方向に突き合わせた状態
で、この突き合わせ部分に、筒状の連結部材が両柱状部
材に跨った状態でそれらの外側から圧着されるととも
に、この連結部材の内周面に形成された嵌合部が、該嵌
合部に対応して前記各柱状部材の端部外周面に形成され
た被嵌合部に嵌合しているものである(請求項1)。
【0009】この継手構造にれば、連結部材の嵌合部と
両柱状部材の被嵌合部とが嵌合することにより連結部材
と両柱状部材が軸方向(柱状部材の軸方向)に係合して
おり、引張り荷重に対しては前記嵌合部又は被嵌合部に
軸方向のせん断応力が働くこととなる。つまり、継手の
引張り強度を高めるには前記嵌合部又は被嵌合部の軸方
向の寸法(断面積)を大きく設定すればよく、柱状部材
や連結部材の肉厚については然程厚くする必要がない。
従って、必要な強度(引張り強度)を確保しながらも、
柱状部材自体の肉厚を比較的薄くして軽量化を図ること
ができる。
【0010】この構造において、嵌合部又は被嵌合部と
しては、柱状部材の外周面又は連結部材の内周面の一方
側に環状の凹部を形成する一方、他方側に前記凹部に嵌
合可能な環状の凸部を形成するのが好ましい(請求項
2)。
【0011】この構造によれば、簡単な形状で嵌合部又
は被嵌合部の全周に亘って均等にせん断応力が働くこと
となり構造的に有利になる。また、嵌合部又は被嵌合部
の加工性も良い。
【0012】この場合、引張り強度を高める観点から
は、各柱状部材にそれぞれ環状の凹部又は凸部が複数形
成されているのが好ましい(請求項3)。
【0013】また、両柱状部材の突き合わせ部分に連結
部材が圧着された状態で、環状の凸部が環状の凹部に圧
入されているのがより好ましい(請求項4)。
【0014】このようにすれば、振動等による疲労強度
の低下を防止することが可能となり、継手の耐久性を向
上させることができる。なお、凸部と凹部との間に全く
隙間を無くすと連結部材の装着が難くなり、隙間を大き
くするとガタつき易くなり圧入の意味が無くなる。その
ため、上記凸部は、先端側から基端側に向って断面が拡
大する形状とし(請求項5)、これにより連結部材の装
着性を確保する一方でで、凸部を凹部に良好に圧入でき
るようにするのが好ましい。
【0015】なお、請求項1乃至5の何れかに記載の継
手構造において、連結部材は、その周方向に複数の分割
片に分割し、各分割片を両柱状部材の突き合わせ部分外
周上に配した状態で柱状部材と直交する方向に相互にボ
ルトナットで締結することにより前記突き合わせ部分に
圧着するように構成するのが好ましい(請求項6)。
【0016】この構成によれば、径の大きな柱状部材に
対しても簡単な作業で連結部材を圧着することができ
る。
【0017】また、請求項1乃至6の何れかに記載の継
手構造において、各柱状部材が筒状の部材の場合には、
その内部にコンクリート等の増強部材を充填するのがよ
り好ましい(請求項6)。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を用いて説明する。
【0019】図1及び図2は、本発明に係る継手構造を
示している。この図において10A,10Bは、例えば
送電用鉄塔を構成する柱状部材であって、同図に示すよ
うに各柱状部材10A,10Bの端部を軸方向(柱状部
材の軸方向)に突き合わせた状態で、この突き合わせ部
分にその外側(外周側)から筒状の連結部材14が装着
され、これにより両柱状部材10A,10Bが継ぎ合わ
されている。以下、詳細に説明する。
【0020】各柱状部材10A,10Bには、それぞれ
端部外周面に、環状の凹部12(被嵌合部)が形成され
ており、同図の例では、各柱状部材10A,10Bに、
それぞれ軸方向に等間隔で3つの凹部12が形成されて
いる。
【0021】連結部材14は、周方向に分割された分割
構造を有しており、当実施の形態では、2つの分割片1
4a,14bから構成されている。各分割片14a,1
4bには、それぞれ両端にボルト穴20を有した連結用
のフランジ16が設けられおり、図2に示すように、各
分割片14a,14bにより柱状部材10A,10Bを
径方向外側から挟み、分割片14a,14bの各フラン
ジ16を重ね合せた状態で、該フランジ16に対し、柱
状部材10A,10Bに直交する方向にボルト22を貫
通させて反対側から該ボルト22にナット24を螺着す
ることにより柱状部材10A,10Bの上記突き合わせ
部分に連結部材14が装着されている。
【0022】上記連結部材14の周長は、柱状部材10
A,10Bの周長よりも若干短く設定されており、これ
により分割片14a,14bをボルトナットにより締結
した上記連結部材14の装着状態では、柱状部材10
A,10Bに対してそれらの外側から連結部材14が圧
着されている。
【0023】各分割片14a,14bの内周面、すなわ
ち連結部材14の内周面には、図3に示すように、柱状
部材10A,10Bに形成された前記凹部12に対応す
る複数の円弧状の凸部16(嵌合部)が上下(図3で上
下)に並べて形成されており、図1に示すように、各凸
部16がそれぞれ柱状部材10A,10Bの凹部13に
嵌合している。
【0024】分割片14a,14bの各凸部16は、そ
れぞれ周方向に対応するもの同士が協働して環状の凸部
を構成するように設けられており、従って、上記のよう
に連結部材14が柱状部材10A,10Bに圧着された
状態では、柱状部材10A,10Bの各凹部12の全周
に亘って凸部16が嵌合している。
【0025】なお、連結部材14の各凸部16は、図4
に示すように先端側から基端側に向って断面が拡大する
形状とされ、一方、柱状部材10A,10Bの各凹部1
2は、上記凸部16に対応する断面形状で、かつ凸部1
6よりも若干狭幅の断面形状とされている。即ち、凸部
16及び凹部12がこのような形状とされていることに
より、連結部材14の装着時には、凸部16が凹部12
内に容易に案内され、さらに連結部材14の圧着によ
り、凸部16が凹部12内に圧入されるようになってい
る。
【0026】以上の継手構造では、連結部材14の凸部
16が各柱状部材10A,10Bの凹部12に嵌合する
ことにより、連結部材14と各柱状部材10A,10B
とが軸方向に係合した状態で各柱状部材10A,10B
が継ぎ合わされており、引張り荷重に対しては前記凸1
6に軸方向のせん断応力が生じることとなる。つまり、
継手の引張り強度を高めるには、凹部12及び凸部16
の断面積、すなわち凸部16等の軸方向の寸法h(図4
参照)を大きく設定するか、あるいは凹部12及び凸部
16の数を増やして前記せん断応力を高めるようにすれ
ばよい。そのため、柱状部材10A,10Bの肉厚を然
程厚く設定することなく引張り強度を高めることができ
る。同様に、連結部材14についてもその肉厚を然程厚
く設定する必要がない。
【0027】また、上記のように引張り荷重に対しては
主に前記凸16に軸方向のせん断応力が生じ、ボルト2
2に応力が生じることがない。つまり、ボルト22は、
専ら連結部材14を固定する部材としてのみ機能するこ
ととなる。そのため、引張り強度に拘わらずボルト22
の使用数が少なくて済む。
【0028】従って、上記の継手構造によれば、継ぎ合
わせる柱状部材10A,10B自体の肉厚を効果的に抑
えることができ、また、引張り強度に拘わらずボルト使
用数が少なくて済む。そのため、構造物を比較的安価に
提供することができる。
【0029】また、肉厚の低減により柱状部材10A,
10Bの重量を軽減することができるので、柱状部材1
0A,10Bの運搬等に要する労力を軽減することがで
き、また、ボルト22の使用数が少ないため、柱状部材
10A,10Bの継ぎ合わせ作業を速やかに行うことが
できる。そのため、構造物の施工性を大幅に向上させる
ことができるという効果もある。
【0030】ところで、以上説明した継手構造は、本発
明に係る継手構造の一の実施の形態であって、その具体
的な構成は本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可
能である。
【0031】例えば、上記実施形態では、連結部材14
に環状の凸部16を設け、これを柱状部材10A,10
Bに形成された環状の凹部12に嵌合させるようにして
いるが、これら凹凸(嵌合部及び被嵌合部)の具体的な
形状や寸法は要求される継手の強度に応じて適宜選定す
ればよい。但し、上記のような環状の凹部12や凸部1
6によれば、形状が単純で加工し易く、しかも柱状部材
10A,10Bの全周に亘って均等にせん断応力が生じ
ることとなるので構造的に有利である。
【0032】また、上記実施形態では、連結部材14の
各凸部16を柱状部材10A,10Bの各凹部12に圧
入しているが、構造的に許容される場合には、必ずしも
凸部16を凹部12に圧入する必要はない。但し、振動
等による疲労強度の低下を防止する上では、上記実施形
態のように凸部16を凹部12に圧入して両者の隙間を
無くすようにする方が好ましい。
【0033】また、上記実施形態では、連結部材14を
2つの分割片14a,14bから構成する分割構造とし
ているが、分割は、実施形態のような2分割に限らず、
3分割以上であってもよい。また、このような分割構造
を採らず、周方向一箇所に切欠き部分を設けた略環状の
連結部材14を構成してもよい。この場合には、柱状部
材10A,10Bを継ぎ合わせる前に、予め何れかの柱
状部材10A,10Bに連結部材14を通しておき、柱
状部材10A,10Bを突き合わせてから連結部材14
を該突き合わせ部分に位置決めし、その後、連結部材1
4の周方向両端部をボルトナットで締結して該突き合わ
せ部分に連結部材14を圧着するようにすればよい。
【0034】また、上記実施形態では、柱状部材10
A,10Bの突き合わせ部分への連結部材14の装着に
際し、2つの分割片14a,14bをボルトナットで締
結するようにしているが、ボルトナット以外の手段によ
り装着するようにしてもよい。例えば、分割片14a,
14bを相互に溶接することにより連結部材14を上記
突き合わせ部分に装着するようにしてもよい。
【0035】さらに、上記実施形態では特に説明してい
ないが、図1に示すように柱状部材10A,10Bが中
空の場合には、柱状部材10A,10Bの内部にコンク
リートやモルタル等の増強部材を充填し、これにより脆
性を高める等して、構造物の耐久性を向上させるのがよ
り好ましい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の継手構造
は、柱状部材同士をそれらの軸方向に突き合わせた状態
で、この突き合わせ部分にその外側から筒状の連結部材
を圧着するとともに、この連結部材の内周面に形成され
た嵌合部を前記各柱状部材の端部外周面に形成された被
嵌合部に嵌合させ、これにより引張り荷重に対しては前
記嵌合部又は被嵌合部に該軸方向のせん断応力が働くよ
うにしたので、引張り強度を高めるには前記嵌合部等の
軸方向の断面積をある程度大き設定すれば、肉厚につい
ては然程厚く設定する必要がない。
【0037】従って、柱状部材の肉厚を効果的に抑える
ことができ、これにより構造物を安価に提供することが
でき、また、柱状部材の軽量化を通じて施工性を向上さ
せることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る継手構造を示す図2のA−A断面
図である。
【図2】継手構造を示す水平断面図である。
【図3】連結部材を構成する分割片の構成を示す図1の
B−B断面図である。
【図4】連結部材に形成される凸部及び柱状部材に形成
される凹部の形状を示す断面略図である。
【図5】フランジ継手の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
10A,10B 柱状部材 12 凹部(被嵌合部) 14 連結部材 14a,14b 分割片 16 凸部(嵌合部) 22 ボルト 24 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 1/02 307 H02G 1/02 307Z Fターム(参考) 2E125 AA03 AB16 AC16 AG03 AG23 AG31 AG32 AG48 AG56 BB03 BC02 BC06 BC09 BD01 BE03 BE05 BF03 CA05 CA72 CA80 DA01 EA01 EA12 EA33 3H015 DA03 3J039 AA01 BB01 CA02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱状部材の継手構造であって、 継ぎ合わせる柱状部材同士が軸方向に突き合わされた状
    態で、この突き合わせ部分に、筒状の連結部材が両柱状
    部材に跨った状態でそれらの外側から圧着されるととも
    に、この連結部材の内周面に形成された嵌合部が、該嵌
    合部に対応して前記各柱状部材の端部外周面に形成され
    た被嵌合部に嵌合していることを特徴とする継手構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の継手構造において、 上記嵌合部又は被嵌合部として、前記柱状部材の外周面
    又は連結部材の内周面の一方側に環状の凹部が形成され
    る一方、他方側に前記凹部に嵌合可能な環状の凸部が形
    成されていることを特徴とする継手構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の継手構造において、 前記各柱状部材には、それぞれ前記環状の凹部又は凸部
    が複数形成されていることを特徴とする継手構造。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3記載の継手構造におい
    て、 前記環状の凸部が前記環状の凹部に圧入されていること
    を特徴とする継手構造。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の継手構造において、上記
    環状の凸部は、先端側から基端側に向って断面が拡大す
    る形状とされていることを特徴とする継手構造。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5の何れかに記載の継手構
    造において、 前記連結部材は、その周方向に分割される複数の分割片
    からなり、各分割片が両柱状部材の突き合わせ部分外周
    上に配された状態で柱状部材に直交する方向に相互にボ
    ルトナットで締結されることにより前記突き合わせ部分
    に圧着されていることを特徴とする継手構造。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6の何れかに記載の継手構
    造において、 前記各柱状部材は筒状の部材であって、その内部にコン
    クリート等の増強部材が充填されていることを特徴とす
    る継手構造。
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