JP2002061136A - 端部緩衝装置 - Google Patents
端部緩衝装置Info
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Abstract
置する端部緩衝装置であって、簡単な構造で車両衝突時
の摺動方向を制御しながら、衝突エネルギーを確実に吸
収する。 【解決手段】 二つのガードレール3、4の端部に摺動
自在に摺動ビーム6〜9を係止配置して、その摺動ビー
ム6〜9の最先端部に巻袖ビーム10を備える。各摺動
ビーム6〜9に適宜間隔で分離支柱11〜14を設け、
両側の対応する分離支柱間には、収縮せず伸長自在な間
隔材34を配置し、両摺動ビーム間を適宜間隔で円弧プ
レート15〜19で連結する。各円弧プレート15〜1
9の中央部に摺動支柱20〜23を設け、その摺動支柱
20〜23の下端部を基礎部に固定したガイドレール2
4で摺動ビーム6〜9の摺動方向に沿って摺動自在に保
持する。
Description
部のガードレール端部に設置する端部緩衝装置に関す
る。
や中央分離帯、安全地帯等に設置するガードレール3、
4の先端部には、運転を誤った車両が衝突することがあ
るため、端部緩衝装置を設置して、人および車両の保護
を図っている。
ルギーを吸収する機能が要求され、種々の構成のものが
実用化されている。例えば、特公昭60−5725号公
報、特公昭60−6410号公報、特公平4−2004
1号公報、特公平7−103539号公報、および特開
平9−189014号公報には、部材を入れ子式に摺動
させる構造の端部緩衝装置が開示されている。
材が入れ子式に摺動しながら変形することにより衝突エ
ネルギーを吸収するものであるが、車両衝突後の部材の
摺動方向を制御できなかったり、構造が複雑であったり
する問題があった。
後の部材の摺動方向を制御することのできるものとして
図9に示す端部緩衝装置を発明し、特願平11−265
374号として出願している。
ーム6〜9が所定の方向に摺動しながら円弧プレート1
5〜19が変形し、車両衝突時のエネルギーを吸収する
ことができるものであり、従来のものと比べて安全性が
向上するため、すでに実際に設置されている。
も、衝突速度100km/hという高速で車両が衝突し
た場合には、必ずしも十分なエネルギー吸収能を発揮で
きないおそれがあることが明らかになった。すなわち、
衝突速度100km/hのシミュレーションを実施した
結果、両側の摺動ビーム6〜9が内側に押し込まれる曲
げ変形を起こしてしまい、摺動ビーム6〜9が所定の方
向に摺動しないため、円弧プレート15〜19の変形に
より衝突エネルギーを吸収するという所期の機能が発揮
されないおそれがあるという問題点が明らかとなった。
動ビームが所定の方向に確実に摺動し、円弧プレートの
変形により確実に衝突エネルギーを吸収することのでき
る端部緩衝装置を提供することを目的とする。
は、以下の(1)〜(4)の通りである。
る端部緩衝装置において、両ガードレールに摺動自在に
摺動ビームを係止配置してその摺動ビームの最先端部に
巻袖ビームを備えるとともに各摺動ビームに適宜間隔で
分離支柱を設け、両摺動ビームの対応する分離支柱間に
車両衝突時における両分離支柱間の間隔の収縮を防止す
る間隔材を配置し、両摺動ビーム間を適宜間隔で円弧プ
レートで連結し、各円弧プレートの中央部に摺動支柱を
設け、その摺動支柱の下端部を基礎部に固定したガイド
レールで摺動ビームの摺動方向に沿って摺動自在に保持
したことを特徴とする端部緩衝装置。
前記(1)の端部緩衝装置。
配置した前記(1)または(2)の端部緩衝装置。
前記(1)〜(3)のいずれかの端部緩衝装置。
本発明の端部緩衝装置について詳細に説明する。
ガードレールの端部を示す平面図(同図(a))および
側面図(同図(b))であり、図1は同箇所に設置した
本発明の端部緩衝装置の例を示す平面図(同図(a))
および側面図(同図(b))である。
部や中央分離帯、安全地帯等のように、二つのガードレ
ールの端部が車両の進行方向に対向している箇所に設置
する。図10は、高速道路の分岐部において、一方の道
路1と他方の道路2の各道路に沿って設けられた二つの
ガードレール3、4の端部を示す。高速道路では、ガー
ドレール3、4の端部から縁石5がさらに外方に延在し
ているのが一般的であるが、これは本発明において必須
のものではない。また、この例では、両ガードレールは
端部ほど間隔が狭まっているが、両ガードレールが平行
の場合も本発明の端部緩衝装置を設置することができ
る。
ず、各ガードレール3、4の先端部に、各ガードレール
3、4に沿って摺動自在に摺動ビーム6〜9を係止配置
する。図2に摺動ビームの側面図(同図(a))および
端面図(同図(b))の例を示す。この例では、摺動ビ
ーム6にはガードレール3、4と同じ二山ビームを用
い、摺動ビーム6の後方(ガードレール側)の隣接する
ガードレールまたは隣接する他の摺動ビームと重なる部
分の上下端部に、ガイドレールまたは隣接する摺動ビー
ムに係止、摺動するための爪部材25を固設してある。
車両衝突時には、この爪部材25をガイドにして、摺動
ビーム6〜9がガードレールまたは後方に隣接する摺動
ビームに沿って後退摺動する。なお、後退摺動のための
他の摺動機構の態様としては、摺動ビームおよびガード
レールの同一高さ位置に横長の孔を設け、摺動ビーム相
互または摺動ビームとガードレールを重設してボルト・
ナットで結合することも可能である。また、図1に示す
例では、摺動ビームは各側2枚ずつとなっているが、必
要に応じてこの枚数は増減可能である。
0を備える。そして、各摺動ビーム6〜9に適宜間隔で
分離支柱11〜14を設ける。分離支柱というのは、土
中に埋設固定した支柱基礎の上端に、車両衝突時の衝撃
力により離脱可能に連結した支柱である。たとえば、図
7の左端の分離支柱26のように、分離支柱26と支柱
基礎27のフランジ28、29どうしを突き合わせ、車
両衝突時の衝撃力により剪断破壊する程度の強度のボル
ト・ナットで結合しておけばよい。車両が衝突した場合
には、ボルト・ナットの剪断破壊により車両衝突のエネ
ルギーを吸収するとともに、分離支柱26の下端が支柱
基礎27の上端から離脱して、摺動ビームの摺動を可能
にする。
ば分離支柱11と分離支柱13との間には、車両衝突時
における両分離支柱間の間隔の収縮を防止する間隔材3
4を配置する。間隔材34は、具体的には、長さが収縮
しないものにすることにより、車両の衝突時に分離支柱
間の間隔の収縮を防止し、摺動ビームが内側に押し込ま
れるのを防止する。
は、間隔材は単に長さが収縮しないものであればよく、
鋼管や形鋼等を用いることができる。しかし、図1に示
すように、両側の摺動ビームが摺動するにつれて間隔が
広がっていく場合には、両側の分離支柱間の間隔も広が
るため、間隔材としては、単に長さが収縮しないだけで
なく、伸長自在であることが要求される。図3、4に、
伸長自在な間隔材の例を示す。
(c)の正面図に示すものは、角形鋼管35内に断面コ
の字形の形鋼36を差し込んで固定したものである。こ
の形鋼36を、鋼管35と同じ断面寸法で対応する分離
支柱に取り付ける鋼管37内に差し込んでいくと、最終
的には鋼管35と鋼管37とが接触し、これ以上間隔材
34が収縮しない状態になるので、この状態で分離支柱
11と分離支柱13との間に配置する。このような構成
の間隔材34を分離支柱11と分離支柱13との間に配
置しておけば、車両衝突時にも分離支柱11と分離支柱
13との間隔が狭められることを防止でき、したがっ
て、摺動ビームが内側に押し込まれ曲げ変形を起こすこ
ともない。そして、間隔材34は図3(d)に示すよう
に伸長は自在であるため、摺動につれて両側の摺動ビー
ムの間隔が広がっていく動きに追従することができ、所
定の方向への摺動を妨害することもない。
は、I形鋼38にボルト孔39を設け、ブラケット40
に長孔41を設け、両孔を重ねてボルト・ナットで結合
するものである。図4(a)の状態で分離支柱間に配置
すれば、それ以上収縮することはなく、車両衝突時には
摺動に応じて図4(b)のように伸長することができ
る。
る等、間隔材の構成としては種々のものが考えられる
が、要は車両衝突時に収縮することを防止し、摺動ビー
ムの所定の方向への摺動を妨げない構成のものであれば
本発明に使用することが可能である。
間は適宜間隔をおいて円弧プレート15〜19で連結す
る。図5に円弧プレート17の平面図(同図(a))、
側面図(同図(b))、背面図(同図(c))を示す
が、金属板を円弧状に折り曲げたものである。この円弧
プレート17の中央部は、後述する摺動支柱で支えると
ともに、円弧プレート17の両端部は、図6に平面図
(同図(a))および端面図(同図(b))を示すよう
に、摺動ビーム8、9の分離支柱14の箇所で摺動ビー
ム9に固着しておく。車両衝突時には、摺動ビーム8、
9が後方へ摺動するのに伴って円弧プレート17も後方
へ移動しながら変形することにより、衝突のエネルギー
を吸収する。図1に示す例では、円弧プレートは5枚設
けてあるが、円弧プレートは、その枚数、厚みの組合せ
でエネルギー吸収能を設計できる。
〜23を設け、その摺動支柱20〜23の下端部を基礎
部に固定したガイドレール24で摺動ビーム6〜9の摺
動方向に沿って摺動自在に保持する。この摺動支柱20
〜23は、円弧プレート15〜19自体の重みや積雪荷
重などにより円弧プレート15〜19が落下するのを防
止すると同時に、車両衝突時に摺動ビーム6〜9が後退
摺動する際、摺動ビーム6〜9の後退摺動に伴って円弧
プレート15〜19も変形しながら後退することを可能
にする。円弧プレート15〜19を交互に向きを変える
ことによって、各円弧プレート15〜19は車両衝突時
に確実に変形して衝突エネルギーを吸収する。
ル24の例を示す。車両の衝突の方向は必ずしも一定の
方向とは限らないため、摺動ビーム6〜9が道路側へは
み出すような方向へ摺動しては困るので、ガイドレール
24により摺動の方向を制御することにした。車両が衝
突した場合にガードレール24自体が移動するのを防止
するため、ガイドレール24の先端部と後端部は固設支
柱30、31で地盤に強固に固設しておく。図8には図
7に示す摺動支柱21のA−A矢視図を示すが、ガイド
レール24の溝で摺動支柱21の水平面内の摺動方向を
制御するだけでなく、摺動支柱21の下端にフランジ3
2を設けるとともにガイドレール24の両側板33の上
端部を溝内側に突出させることにより、重心の低い車両
が侵入した場合などに摺動支柱21が浮き上がってしま
うことも防止できる。なお、この例は摺動支柱の下端部
をガイドレール側の両側板で挟持する態様であるが、こ
の他、ガイドレール側の上端に側方へ突出するフランジ
を設け、摺動支柱側の下端にこのフランジと係止する爪
部材を設ける跨座式モノレール型の態様のものも採用可
能である。
ーム10の支柱は、摺動支柱とすることもできるし分離
支柱とすることもできる。図1に示したのは巻袖ビーム
10および最先端の円弧ビーム15を摺動支柱20で支
えた例であり、図7に示したのは、巻袖ビーム10およ
び最先端の円弧ビーム15を分離支柱26で支え、円弧
プレート16およびそれより後方の円弧プレートを摺動
支柱で支える場合の支柱の配置の例である。巻袖ビーム
を支える支柱を分離支柱としたほうが、最先端部でボル
ト・ナットの剪断破壊の分だけ衝突エネルギーを吸収す
ることができる。
比べて簡単な構造でありながら、車両が100km/h
という高速で衝突した場合でも、摺動ビームが内側に押
し込まれて曲げ変形を起こすのを防止し、摺動ビームの
摺動方向を所定の方向に制御しつつ円弧プレートが確実
に変形して車両衝突時のエネルギーを吸収することがで
き、ガードレールおよびその内側に設置してある標識な
どの施設に破壊が及ぶのを防止することができる。
(a))および側面図(同図(b))である。
よび端面図(同図(b))である。
示す図である。
示す図である。
(a))、側面図(同図(b))、背面図(同図
(c))である。
摺動ビームとの固着状況を示す平面図(同図(a))お
よび端面図(同図(b))である。
およびガイドレールを示す図である。
および側面図(同図(b))である。
ルの端部を示す平面図(同図(a))および側面図(同
図(b))である。
Claims (4)
- 【請求項1】 二つのガードレールの端部に設置する端
部緩衝装置において、両ガードレールに摺動自在に摺動
ビームを係止配置してその摺動ビームの最先端部に巻袖
ビームを備えるとともに各摺動ビームに適宜間隔で分離
支柱を設け、両摺動ビームの対応する分離支柱間に車両
衝突時における両分離支柱間の間隔の収縮を防止する間
隔材を配置し、両摺動ビーム間を適宜間隔で円弧プレー
トで連結し、各円弧プレートの中央部に摺動支柱を設
け、その摺動支柱の下端部を基礎部に固定したガイドレ
ールで摺動ビームの摺動方向に沿って摺動自在に保持し
たことを特徴とする端部緩衝装置。 - 【請求項2】 前記間隔材がさらに伸長自在である請求
項1記載の端部緩衝装置。 - 【請求項3】 円弧プレートを交互に向きを変えて配置
した請求項1または2記載の端部緩衝装置。 - 【請求項4】 前記巻袖ビームに分離支柱を設けた請求
項1〜3のいずれか記載の端部緩衝装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000253335A JP4282883B2 (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 端部緩衝装置 |
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