JP2002059850A - 車両用ステアリング装置 - Google Patents

車両用ステアリング装置

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JP2002059850A
JP2002059850A JP2000252741A JP2000252741A JP2002059850A JP 2002059850 A JP2002059850 A JP 2002059850A JP 2000252741 A JP2000252741 A JP 2000252741A JP 2000252741 A JP2000252741 A JP 2000252741A JP 2002059850 A JP2002059850 A JP 2002059850A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定のテレスコピック締付力を維持しなが
ら、操作レバーの操作角度を小さくすること。 【解決手段】 ホルダー11の締付フランジ11d〜1
1gが絞り成形により折曲形成してあるため、テレスコ
ピック締付力が作用した際、ホルダー11の変形量が比
較的小さい。したがって、所定のテレスコピック締付力
を維持しながら、操作レバー16の操作角度を小さくす
ることができる。さらに、締付フランジ11d〜11g
が外側方を向いているため、アウターコラム4のクラン
プ部4aの外周面には、締付フランジ11d〜11gの
エッジではなく、ホルダー11の湾曲成形した箇所(湾
曲部11aから対向側板部11b,11cへの湾曲した
変化部)が当接する。そのため、テレスコピック摺動
時、局所的な押圧がなく、その摺動操作をスムーズに行
うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転者の運転姿勢
に応じて、ステアリングホイールの軸方向位置を調整で
きるテレスコピック式、又は、このテレスコピック式
に、ステアリングホイールの傾斜角度を調整できるチル
ト式を併有したチルト・テレスコピック式の車両用ステ
アリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用ステアリング装置には、運転者の
運転姿勢に応じて、ステアリングホイールの軸方向位置
を調整できるテレスコピック式のステアリング装置があ
る。
【0003】例えば、実開平3−128564号公報に
開示したテレスコピック式のステアリング装置では、ア
ウターコラムに、インナーコラムが摺動自在に嵌合して
ある。このインナーコラムを外側からクランプするため
のアウターコラムのクランプ部には、クランプ部を縮径
可能にするための複数個のスリットが周方向に等配して
形成してあると共に、インナーコラムの外周面を点接触
により押圧するための複数個のビードが周方向に等配し
て形成してある。
【0004】このクランプ部の外側には、板材を折曲し
て成形した略U字状のホルダーが設けてあり、このホル
ダーを縮径しながら締付けることにより、クランプ部を
インナーコラムに押圧してテレスコピック締付する一
方、ホルダーの締付を解除することにより、テレスコピ
ック摺動するようになっている。
【0005】また、この板材を折曲して成形した略U字
状のホルダーには、締付ボルト等により締付けるための
締付フランジが設けてあるが、その成形方法は、単純な
折り曲げ成形に過ぎない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、テレ
スコピック式の商品性を向上するため、所定のテレスコ
ピック締付力を維持しながら、操作レバーの操作角度を
小さくしたいといった要望がある。
【0007】しかしながら、上記公報に開示したテレス
コピック式のステアリング装置では、略U字状のホルダ
ーの締付フランジが単純な折り曲げ成形により形成して
あるため、テレスコピック締付力が作用した際、ホルダ
ーの変形量が大きく、その結果、操作レバーの操作角度
が比較的大きいといったことがある。
【0008】本発明は、上述したような事情に鑑みてな
されたものであって、所定のテレスコピック締付力を維
持しながら、操作レバーの操作角度を小さくした車両用
ステアリング装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る車両用ステアリング装置は、アウター
コラムに、インナーコラムが摺動自在に嵌合してあり、
インナーコラムをクランプするためのアウターコラムの
クランプ部に、クランプ部を縮径可能にするためのスリ
ットが形成してあると共に、インナーコラムの外周面を
押圧するためのビードが形成してあり、クランプ部の外
側に、ホルダーが設けてあり、ホルダーを縮径しながら
締付けて、クランプ部をインナーコラムに押圧してテレ
スコピック締付する一方、ホルダーの締付を解除して、
テレスコピック摺動するテレスコピック式の車両用ステ
アリング装置において、前記ホルダーは、板材を折曲し
て略U字状に成形してあると共に、そのクランプ部に、
絞り成形により外側方に向けて折曲形成した締付フラン
ジを有することを特徴とする。
【0010】このように、本発明によれば、ホルダーの
締付フランジが絞り成形により折曲形成してあるため、
テレスコピック締付力が作用した際、ホルダーの変形量
が比較的小さい。したがって、所定のテレスコピック締
付力を維持しながら、操作レバーの操作角度を小さくす
ることができる。
【0011】また、ホルダーの締付フランジが外側方を
向いているため、アウターコラムのクランプ部の外周面
には、締付フランジのエッジではなく、ホルダーの湾曲
成形した箇所が当接する。そのため、テレスコピック摺
動時、局所的な押圧がなく、その摺動操作をスムーズに
行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
チルト・テレスコピック式の車両用ステアリング装置を
図面を参照しつつ説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態に係るチルト
・テレスコピック式の車両用ステアリング装置の縦断面
図である。図2は、図1に示したステアリング装置の平
面図である。図3は、図1のA−A線に沿った横断面図
である。図4は、図1のB−B線に沿った横断面図であ
る。図5(a)は、ロアー側のアウターコラムの平面図
であり、図5(b)は、アウターコラムの部分切欠き側
面図であり、図5(c)は、図5(b)のC−C線に沿
った横断面図である。
【0014】図1および図2に示すように、ステアリン
グシャフトは、車両後方側端部でステアリングホイール
(図示なし)を固設支持するアッパーシャフト1と、こ
れにスプライン嵌合したロアーシャフト2とから伸縮自
在に構成してあり、ステアリングコラムは、アッパーシ
ャフト1を上端部で玉軸受31を介して回転自在に支持
するアッパー側のインナーコラム3と、ロアーシャフト
2を下端部で玉軸受33を介して回転自在に支持すると
共にアッパー側のインナーコラム3に嵌合したロアー側
のアウターコラム4とから摺動自在に構成してある。ア
ッパーシャフト1には該アッパーシャフトがインナーコ
ラム3に潜り込まないように潜り込み防止用のCーリン
グ35が設けてあり、またロアシャフト2にも該ロアシ
ャフト2がアウターコラム4から潜り込まないように潜
り込み防止用Cーリング37が設けてある。
【0015】このロアー側のアウターコラム4の周囲に
は、図3にも示すように、チルト調整用溝5を有する車
体側ブラケット6が設けてある。車体側ブラケット6
は、車両後方側に車体に接続されるフランジ部6a有
し、全体として下向きに逆U字形状をしており、対向側
板部6b、6cを一体に形成している。
【0016】図4に示すように、車体側ブラケット6の
ロアー側には、別体のロアーブラケット7が車体側ブラ
ケット6を包持するように設けてある。ロアーブラケッ
ト7は車体に連結される上板部7aと車体側ブラケット
6の対向側板部6b、6cを接触挟持する下向きの対向
側板部7b、7cを形成している。車体側ブラケット6
の対向側板部6b、6cの内側に両側端が摺接するよう
に、U字状ブラケット8(チルトヒンジ部)がアウター
コラム4の前方端に一体的に溶接等により設けてある。
これらロアーブラケット7の対向側板部7b、7c、車
体側ブラケット6の対向側板部6b、6c、およびU字
状ブラケット8の対向側板部8a,8bには、スペーサ
筒9を介して、チルト中心ボルト10aが通挿してあ
り、ナット10bにより締め付けられている。これによ
り、ロアー側のアウターコラム4は、このチルト中心ボ
ルト10aを中心として傾動できるようになっている。
なお、図1に示すように、ロアーブラケット7には、二
次衝突のコラプス時にチルト中心ボルト10aが離脱す
るための離脱用オープンスリット7dが形成してある。
【0017】図1に示すように、ロアー側のアウターコ
ラム4の車両後方部には、インナーコラム3を外側から
クランプするためのクランプ部4aが設けてある。
【0018】図3に示すように、このクランプ部4aに
は、クランプ部4aを縮径可能にするための複数個(4
個)のスリット4bが周方向に等配して軸方向に沿って
形成してあると共に、インナーコラム3の外周面を点接
触により押圧するための複数個(4個)のビード4cが
周方向に等配して軸方向に沿って形成してある。
【0019】このクランプ部4aの外側には、板材を折
曲して形成した略U字状のホルダー11が設けてあり、
このホルダー11は、クランプ部4aを縮径して締付け
るための略円状の(但し、上部に隙間を有する)湾曲部
11aと、この湾曲部11aから上向きに隙間を介して
対向して形成した一対の対向側板部11b,11cとを
備えている。なお、ホルダー11の湾曲部11aによる
クランプ部4aの締付は、図3に示すように、形状に限
らず、これより大きくてもよく、1/2円形状、2/3
円形状、3/4形状などであってもよい。
【0020】また、本実施の形態では、図5に示すよう
に、対向側板部11b,11cの車両前方側及び後方側
には、それぞれ、締付フランジ11d,11e,11
f,11gが絞り成形により折曲して形成してある。こ
のように、本実施の形態では、締付フランジ11d〜1
1gが絞り成形により折曲形成してあるため、テレスコ
ピック締付力が作用した際、ホルダー11の変形量が比
較的小さい。したがって、所定のテレスコピック締付力
を維持しながら、操作レバー16の操作角度を小さくす
ることができる。
【0021】さらに、本実施の形態では、これら締付フ
ランジ11d〜11gは、対向側板部11,11cから
外側方を向いており、その先端部が車体側ブラケット6
の対向側板部6b,6cに摺接するようになっている。
このように、本実施の形態では、締付フランジ11d〜
11gが外側方を向いているため、アウターコラム4の
クランプ部4aの外周面には、締付フランジ11d〜1
1gのエッジではなく、ホルダー11の湾曲成形した箇
所(湾曲部11aから対向側板部11b,11cへの湾
曲した変化部)が当接する。そのため、テレスコピック
摺動時、局所的な押圧がなく、その摺動操作をスムーズ
に行うことができる。
【0022】さらに、車体側ブラケット6の対向側板部
6b,6cのチルト調整用溝5およびホルダー11の対
向側板部11b,11cには、締付ボルト13が通挿し
てあり、この締付ボルト13のネジ部には、締付ナット
14およびロックナット15が螺合してある。
【0023】この締付ボルト13の頭部側には、操作レ
バー16が取り付けてあると共に、カムロック機構が設
けてある。このカムロック機構は、操作レバー16と一
体的に回転する第1カム部材17と、この第1カム部材
17の回転に伴って、第1カム部材17の山部または谷
部に係合しながら軸方向に移動してロックまたはロック
解除する非回転の第2カム部材18とから構成してあ
る。なお、第1カム部材17の突起17aが操作レバー
に嵌合してあることにより、第1カム部材17は操作レ
バー16と一体的に回転できるように構成してあると共
に、第2カム部材18の突起18aがチルト調整用溝5
に嵌合してあることにより、第2カム部材18は常時非
回転に構成してある。なお、車体側ブラケット6のフラ
ンジ部6aには、二次衝突のコラプス時の離脱用カプセ
ル19a,19bが設けてある。すなわち、車体側ブラ
ケット6は、離脱用カプセル19a、19bを介して車
体に連結される。
【0024】以上のように構成してあるため、車両の二
次衝突時には、アウターコラム4、インナーコラム3、
ロアーシャフト2およびアッパシャフト1から成るステ
アリングシャフト組立体は、車体側ブラケット6ととも
にロアーブラケット7に対して、車両前方に移動する。
【0025】チルト・テレスコピックの締付時には、操
作レバー16を一方向に揺動すると、第1カム部材17
が同時に回転して、第2カム部材18の谷部から山部に
係合し、第2カム部材18が図3の右方に移動し、締付
ボルト13により、車体側ブラケット6の対向側板部6
b,6cを相互に近接させて、ホルダー11の締付フラ
ンジ11d〜11gに対して摺接固定する。
【0026】これにより、ホルダー11は、その締付フ
ランジ11d〜11g及び対向側板部11b,11cが
相互に近接すると共に、湾曲部11aと協働して、クラ
ンプ部4aを押圧して縮径しながら締付けて、両コラム
3,4を締付固定する。この際、クランプ部4aは、4
個のスリット4bが形成してあるため、十分に縮径する
ことができると共に、ビード4cの頂部を点接触により
インナーコラム3の外周面に押圧しているため、十分強
固にクランプすることができる。
【0027】この際、本実施の形態では、締付フランジ
11d〜11gが絞り成形により折曲形成してあるた
め、テレスコピック締付力が作用した際、ホルダー11
の変形量が比較的小さい。したがって、所定のテレスコ
ピック締付力を維持しながら、操作レバー16の操作角
度を小さくすることができる。
【0028】チルト・テレスコピックの解除時には、操
作レバー16を逆方向に揺動すると、第1カム部材17
が同時に回転して、第2カム部材18の山部から谷部に
係合し、第2カム部材18が図3の左方に移動して、車
体側ブラケット6の摺接固定を解除すると共に、ホルダ
ー11によるアウターコラム4のクランプ部4aの締付
を解除する。
【0029】これにより、チルト調整の場合には、締付
ボルト13をチルト調整用溝5に沿って移動し、チルト
中心ボルト10を中心として、アウターコラム4および
インナーコラム3を傾動し、ステアリングホイール(図
示略)の傾斜角度を所望に調整することができる。
【0030】テレスコピック調整の場合には、ロアー側
のアウターコラム4に対して、アッパー側のインナーコ
ラム3を軸方向に摺動し、ステアリングホイール(図示
略)の軸方向位置を所望に調整することができる。
【0031】この際、本実施の形態では、締付フランジ
11d〜11gが外側方を向いているため、アウターコ
ラム4のクランプ部4aの外周面には、締付フランジ1
1d〜11gのエッジではなく、ホルダー11の湾曲成
形した箇所(湾曲部11aから対向側板部11b,11
cへの湾曲した変化部)が当接する。そのため、テレス
コピック摺動時、局所的な押圧がなく、その摺動操作を
スムーズに行うことができる。なお、アウターコラム4
の外周下側の突出部に半径方向内向きのストッパボルト
43が設けてある。ストッパボルト43に対向してイン
ナーコラム3には所定長の長溝3bが形成してあり、こ
の長溝3bにストッパボルト43の内端が係合してお
り、テレスコ位置調整用ストッパおよび周り止め部材と
なっている。
【0032】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されず、種々変形可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホルダーの締付フランジが絞り成形により折曲形成して
あるため、テレスコピック締付力が作用した際、ホルダ
ーの変形量が比較的小さい。したがって、所定のテレス
コピック締付力を維持しながら、操作レバーの操作角度
を小さくすることができる。
【0034】また、ホルダーの締付フランジが外側方を
向いているため、アウターコラムのクランプ部の外周面
には、締付フランジのエッジではなく、ホルダーの湾曲
成形した箇所が当接する。そのため、テレスコピック摺
動時、局所的な押圧がなく、その摺動操作をスムーズに
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るチルト・テレスコピ
ック式の車両用ステアリング装置の縦断面図である。
【図2】図1に示したステアリング装置の平面図であ
る。
【図3】図1のA−A線に沿った横断面図である。
【図4】図1のB−B線に沿った横断面図である。
【図5】(a)は、ロアー側のアウターコラムの平面図
であり、(b)は、アウターコラムの側面図であり、
(c)は、(b)のC−C線に沿った横断面図である。
【符号の説明】
1 アッパーシャフト 2 ロアーシャフト 3 アッパー側のインナーコラム 4 ロアー側のアウターコラム 4a クランプ部 4b スリット 4c ビード 5 チルト調整用溝 6 車体側ブラケット 7 ロアーブラケット 7d 離脱用オープンスリット 8 U字状ブラケット 9 スペーサ筒 10a チルト中心ピン 11 ホルダー 11a 湾曲部 11b,11c 対向側板部 11d,11e,11f,11g 締付フランジ 13 締付ボルト 14 締付ナット 15 ロックナット 16 操作レバー 17 第1カム部材 18 第2カム部材 19a,19b 離脱用カプセル 31,33 玉軸受 35,37 Cーリング 43 ストッパボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アウターコラムに、インナーコラムが摺動
    自在に嵌合してあり、インナーコラムをクランプするた
    めのアウターコラムのクランプ部に、クランプ部を縮径
    可能にするためのスリットが形成してあると共に、イン
    ナーコラムの外周面を押圧するためのビードが形成して
    あり、クランプ部の外側に、ホルダーが設けてあり、ホ
    ルダーを縮径しながら締付けて、クランプ部をインナー
    コラムに押圧してテレスコピック締付する一方、ホルダ
    ーの締付を解除して、テレスコピック摺動するテレスコ
    ピック式の車両用ステアリング装置において、 前記ホルダーは、板材を折曲して略U字状に成形してあ
    ると共に、そのクランプ部に、絞り成形により外側方に
    向けて折曲形成した締付フランジを有することを特徴と
    する車両用ステアリング装置。
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