JP2002059682A - ボールペンレフィルのインキ収容量の管理方法及びボールペンレフィル - Google Patents

ボールペンレフィルのインキ収容量の管理方法及びボールペンレフィル

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】同一品種の軸筒に配設するボールペンレフィル
群において、筆記可能距離を同等とするためボール径の
変更にともなう機械組みの設定が容易なボールペンレフ
ィルのインキ収容量の管理方法及びその方法により管理
したボールペンレフィルを提供する。 【解決手段】透明性のインキ収容筒に、インキを直に収
容し、該インキの後端に、インキの消費に伴い追従する
インキ追従体4を収容するとともに、先端にボールを抱
持したボールペンチップ6を装着してなるボールペンレ
フィルを、同一品種の軸筒に配設するボールペンチップ
のボール径の異なるボールペンレフィル群のインキ収容
筒に収容するインキ収容量の管理方法であって、インキ
収容量が、インキ収容筒の後端部からインキ後端面まで
の距離を一定の距離となるように、かつインキ収容筒の
内径を適宜設定してボールペンチップのボール径の相違
に関わらず筆記可能距離が同等となるように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールペンレフィ
ルにおけるインキ収容量の管理方法及びボールペンレフ
ィルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から剪断減粘性を付与したインキを
直に収容し、該インキの後端に、インキの消費に伴い追
従するグリース状のインキ追従体を収容するとともに、
インキ収容筒の先端に、ボールを回転自在に抱持したボ
ールペンチップを直接あるいはチップホルダーを介して
配設してなるボールペンレフィルはよく知られている。
こうしたボールペンレフィルは、透明または半透明のイ
ンキ収容筒を用いることが一般的であり、インキは外部
から視認可能である。
【0003】前記したボールペンレフィルにおいては、
一般的にボールペンチップのボール径がφ0.5mmや
φ0.7mmのものを使用していた。しかし、近年、一
つの商品においてもインキ色やボール径の異なる多種類
で商品を構成することが望まれており、同一品種の軸筒
に配設するボールペンレフィルとして、インキ色は勿論
のこと、ボール径がφ0.7mmより大きいボールペン
レフィルや、極細といわれるボール径がφ0.5mm未
満のボールペンレフィル等のボールペンレフィル群が切
望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たボール径の大きい、例えばφ1.2mmのボールとボ
ール径の小さい例えばφ0.3mmのボールでは、イン
キ消費量が大きく異なることは言うまでもなく、それに
伴い、同一のインキ量における筆記距離も大きく異な
る。ボールの回転によるボールペンチップの摩耗は、筆
記距離に比例して多くなるため、ボール径が小さいほう
が筆記距離は長くなるため前記摩耗も多くなる。その結
果、インキ終了時まで安定した筆跡を得るにはインキ収
容量を安易に設定できないという問題があり、ボール径
にあったインキ収容量の設定が必要である。
【0005】ところで、前述したように、ボール径の異
なるボールペンレフィルを同一品種の軸筒に配設可能な
ボールペンレフィル群として考えた場合、インキ収容筒
の全長や外径が異なると、軸筒にボールペンレフィルを
配設した際にガタツキあるいは任意場所への配設が困難
になるといった問題が生じるため、インキ収容筒の全長
や外径を同一にする必要がある。その結果、同一のイン
キ収容筒を用いて、ボール径にあったインキ収容量を収
容すると、インキ収容筒の後端部からインキ後端面まで
の距離が変化することになり見栄えが悪かった。特にボ
ール径が小さいφ0.5mm未満の場合は、インキ収容
量が少ないためインキ収容筒の後端部からインキ後端面
までの距離が大きくなってしまうので、インキ収容量が
不足していると思われてしまう。
【0006】例えば、図2に示すようなボールA〜Dの
径の異なる(A=φ1.0mm、B=φ0.7mm、C
=φ0.5mm、D=φ0.4mm)ボールペンレフィ
ル群(1、41、51、61)は、インキ収容筒2を同
一としてあるため、インキ収容筒の内径aも同一とな
る。ボールA〜Dの径に比例させ、インキ収容量を変化
させると、インキ収容筒2の後端からインキ後端面まで
の距離がF<F2<F3<F4に変化してしまう。イン
キ追従体4の収容量は、ボールA〜Dの径に関係なく同
一としてあっても、インキ収容筒2の後端からインキ後
端面までの距離F〜F4が異なるため、インキ収容筒2
の後端からインキ追従体4までの距離もH<H2<H3
<H4となり外観上でインキ収容量の違いが分かる。
【0007】また、ボールペンレフィルにおいては特に
低価格品においては大量生産が望まれており、生産数ア
ップを鑑みて機械組みを行うことが一般的であり、機械
組みでボールペンレフィルを製作するには、ボールペン
レフィルを並べたり、運んだりする工程が必要となり、
インキ収容筒の外径Mや全長Lが異なると、機械設定を
変更しなければならないという問題があった。
【0008】本発明はこうした事実に鑑みてなされたも
ので、同一品種の軸筒に配設するボールペンレフィル群
において、ボール径の相違による外観上のインキ収容量
の違いが分からず、かつボール径の変更にともなう機械
組みの設定が容易なボールペンレフィルのインキ収容量
の管理方法及びその方法により管理したボールペンレフ
ィルを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明または半
透明のインキ収容筒に、剪断減粘性を付与したインキを
直に収容し、該インキの後端に、インキの消費に伴い追
従するグリース状のインキ追従体を収容するとともに、
前記インキ収容筒の先端に、ボールを回転自在に抱持し
たボールペンチップを直接あるいはチップホルダーを介
して装着してなるボールペンレフィルを、同一品種の軸
筒に配設する前記ボールペンチップのボール径の異なる
ボールペンレフィル群のインキ収容筒に収容するインキ
収容量の管理方法であって、前記インキ収容量が、イン
キ収容筒の後端部からインキ後端面までの距離を一定の
距離となるように、かつ前記インキ収容筒の内径を適宜
設定してボールペンチップのボール径の相違に関わらず
筆記可能距離が同等となるように設定したことを特徴と
する。
【0010】前記インキの消費に伴い追従するグリース
状のインキ追従体が、インキ収容筒の後端部からグリー
ス状のインキ追従体の後端面までの距離が前記ボールペ
ンレフィル群において一定の距離となるように設定した
ことを特徴とする。
【0011】前記ボールペンチップのボール径が、φ
0.5mm未満のボールペンレフィルを含むボールペン
レフィル群であることを特徴とする。
【0012】前記に記載したボールペンレフィルのイン
キ収容量の管理方法により管理したボールペンレフィル
である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を、図面を用いて
説明する。図面中、同部材及び同箇所を示すものは同じ
符号を付した。PP樹脂からなる透明のインキ収容筒2
に剪断減粘性を付与したインキ3及びインキの後端に、
インキの消費に伴い追従するグリース状のインキ追従体
4を直接収容し、インキ収容筒2の先端開口部には、チ
ップホルダー5の後端部5aを、チップホルダー5の先
端開口部には、ボールAを回転自在に抱持したボールペ
ンチップ6の後端部を圧入嵌合してボールペンレフィル
1を得た。
【0014】ボールペンレフィル11、21、31は、
ボールペンレフィル1と同様に、インキ収容筒12、2
2、32の先端開口部に、チップホルダー15、25、
35の後端部15a、25a、35aを、チップホルダ
ー15、25、35の先端開口部には、ボールを回転自
在に抱持したボールペンチップ16、26、36の後端
部を圧入嵌合している。ボール径は、A>B>C>D
(A=φ1.0mm、B=φ0.7mm、C=φ0.5
mm、D=φ0.4mm)であって、ボール径に比例す
るように、インキ収容筒の内径もa>b>c>d(a=
4.0mm、b=3.4mm、c=3.2mm、d=
2.8mm)とする。また、ボールペンレフィル1、1
1、21、31の外径Mと全長Lは同一に設定されてい
るので、同一品種の軸筒に配設することができる。
【0015】前記ボール径の異なるボールペンレフィル
群(1、11、21、31)のインキ3の収容量は、イ
ンキ収容筒2の後端からインキ後端面までの距離F及び
インキ収容筒2の後端からインキ追従体4の後端面まで
の距離Hは略同一となるように収容する。この時、前述
したように、インキ収容筒2の内径a〜dをボール径A
〜Dに比例して管理しているので、インキ収容量もボー
ル径A〜Dに比例して収容することになる。その結果、
ボールペンレフィル群における外観上のインキ収容量の
相違が分からないようにするとともに、ボール径による
筆記距離(インキ消費量)に対応してインキ収容量を変
化することができる。すなわち、インキ消費量の少な
い、ボール径の小さいボールペンレフィルにはインキ収
容量を少なく設定し、インキ消費量の多い、ボール径の
大きいボールペンレフィルにはインキ収容量を多く収容
することが肝要である。
【0016】また、インキ追従体の収容量もインキ収容
筒2の後端からインキ追従体4の後端面までの距離Hを
管理することにより外観上のインキ収容量の相違だけで
なく、インキ追従体の収容量の相違も分からないので好
ましい。
【0017】尚、本実施の形態では、ボール径をφ0.
4mm〜φ1.0mmとし、ボール内径をボール径に比
例させ、2.8mm〜4.0mmとしてあるがこれに限
るものではなく、ボール径やインキ粘度等による筆記距
離(インキ消費量)によって適宜設定すればよい。ま
た、インキ収容筒もPP樹脂に限るものでなく、外部か
ら視認可能な透明または半透明であればよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は、前述したような構造なので、
同一品種の軸筒に配設するボールペンレフィル群におい
て、ボール径の相違による外観上のインキ収容量の違い
が分からず、かつボール径の変更にともなう機械組みの
設定が容易なボールペンレフィルのインキ収容量の管理
方法及びその方法により管理したボールペンレフィルを
提供することができた。
【0019】さらに、ボールペンチップのボール径が、
φ0.5mm未満のボールペンレフィルを含むボールペ
ンレフィル群の場合においては、インキ収容量が少ない
ため、本発明は特に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボール径の異なるボールペンレフィル
における要部縦断面図である。
【図2】従来のボール径の異なるボールペンレフィルに
おける要部縦断面図である。
【符号の説明】
1、11、21、31 ボールペンレフィル 2、12、22、32 インキ収容筒 3 インキ 4 インキ追従体 5、15、25、35 チップホルダー 6、16、26、36 ボールペンチップ A、B、C、D ボール F レフィル後端からインキ後端までの距離 H レフィル後端からインキ後端までの距離 a、b、c、d レフィル内径

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明または半透明のインキ収容筒に、剪断
    減粘性を付与したインキを直に収容し、該インキの後端
    に、インキの消費に伴い追従するグリース状のインキ追
    従体を収容するとともに、前記インキ収容筒の先端に、
    ボールを回転自在に抱持したボールペンチップを直接あ
    るいはチップホルダーを介して装着してなるボールペン
    レフィルを、同一品種の軸筒に配設する前記ボールペン
    チップのボール径の異なるボールペンレフィル群のイン
    キ収容筒に収容するインキ収容量の管理方法であって、
    前記インキ収容量が、インキ収容筒の後端部からインキ
    後端面までの距離を一定の距離となるように、かつ前記
    インキ収容筒の内径を適宜設定してボールペンチップの
    ボール径の相違に関わらず筆記可能距離が同等となるよ
    うに設定したことを特徴とするボールペンレフィルのイ
    ンキ収容量の管理方法。
  2. 【請求項2】前記インキの消費に伴い追従するグリース
    状のインキ追従体が、インキ収容筒の後端部からグリー
    ス状のインキ追従体の後端面までの距離が前記ボールペ
    ンレフィル群において一定の距離となるように設定した
    ことを特徴とする請求項1に記載したボールペンレフィ
    ルのインキ収容量の管理方法。
  3. 【請求項3】前記ボールペンチップのボール径が、φ
    0.5mm未満のボールペンレフィルを含むボールペン
    レフィル群であることを特徴とする請求項1ないし2に
    記載したボールペンレフィルのインキ収容量の管理方
    法。
  4. 【請求項4】前記請求項1ないし3のいずれか1項に記
    載したボールペンレフィルのインキ収容量の管理方法に
    より管理したボールペンレフィル。
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