JP2002059461A - 樹脂成形体の成形金型 - Google Patents
樹脂成形体の成形金型Info
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Abstract
形体の成形金型であって、金型構造を簡素化するととも
に、金型における加工自由度を高める。 【解決手段】 プレス上型50に孔開け機構70を配設
することにより、プレス下型60の構造を簡素化すると
ともに、ゲート65、冷却用配管68、エジェクタ機構
66,67等の加工自由度を高める。また、プレス上型
50における孔開け機構70は、フロートプレート71
の動作により、複数の孔開けピン73を下型63に対し
て一括して先行押し当てすることにより、孔開け機構7
0における構造の簡素化を図る。
Description
数の開口を開設できる樹脂成形体の成形金型に係り、特
に、型構造を簡素化でき、金型コストの低減化を図った
樹脂成形体の成形金型に関する。
ドアトリム1の正面図を示すもので、自動車用ドアトリ
ム1は、外観上のアクセント効果、及び成形金型の小型
化を図ることを目的として、ドアトリムアッパー1aと
ドアトリムロア1bとの上下2分割体から構成されるこ
とが多く、通常、低圧プレスが可能なモールドプレス成
形工法が使用される。
ドルユニット2aやプルハンドル2b等を装着するため
の開口や、ドアグリップ2c等の取付孔等、多数の開口
が開設されており、作業効率の面で、例えば、ドアトリ
ムアッパー1aに複数の開口を同時に開設するには、図
9に示す成形金型3を使用している。
と、プレス下型5に内装される各種孔開け機構とから構
成されている。
ダに連結する上側プレート4aに上型4bが固定されて
おり、上側プレート4aが図示しない昇降用シリンダの
動作により所定ストローク上下動可能である。
にスペーサブロック5bを介して下型5cが取り付けら
れており、スペーサブロック5bにより形成されるスペ
ース内部に各種機構が収容設置されている。このスペー
ス内には、図示しない射出成形機からの溶融樹脂の供給
通路となるホットランナ6aが配置され、このホットラ
ンナ6aと連通して、下型5cにゲート6bを形成して
溶融樹脂を下型5cの型面上に供給する。
a、ゲート6bに加えて、エジェクタプレート7a、エ
ジェクタピン7b等の突上げ機構や下型5c内に冷却配
管5dが配管されている。
口を開設するために、フロート駒8aを油圧シリンダ8
bにより上下動可能にプレス下型5内に内装するととも
に、他の開口については、個々の孔開けピン9aをそれ
ぞれ対応する付勢スプリング9bにより上方に付勢する
ように設置している。
品キャビティ内に溶融樹脂を充填して、ドアトリムアッ
パー1aを所要形状に成形する際、上記フロート駒8
a、孔開けピン9aにより、複数の開口を同時に開設す
るようにしている。
ムアッパー1aのモールドプレス成形時、成形と同時に
複数の開口を開設できる成形金型3は、開口に対応し
て、プレス下型5に油圧シリンダ8bにより駆動するフ
ロート駒8aや、スプリング9cにより付勢されるフロ
ートピン9aを設定するため、それらの周辺にエジェク
タピン7aや冷却用配管5d、また、ゲート6b等を設
定することができず、金型の造形自由度に大きな制約を
受け、かつ、型構造が複雑化するとともに、型加工費が
大幅に高騰化するという問題点が指摘されている。
れたもので、プレス上型に孔開け機構を設けることによ
り、プレス下型の構造を簡素化でき、型費、メンテナン
ス費等を低減でき、金型の設計自由度を高めることがで
きる樹脂成形体の成形金型を提供することを目的として
いる。
に、本発明は、樹脂成形体を所要形状に成形すると同時
に、複数の開口を同時に開設する樹脂成形体の成形金型
であって、この成形金型は、所望の型面形状を備えた上
型を有し、所定ストローク上下動可能なプレス上型と、
上型とほぼ同一の型面を有する下型を有し、射出成形機
と接続するプレス下型と、プレス上型に設けられる孔開
け機構とから構成され、上記孔開け機構は、下方向に向
けてバネ付勢されたフロートプレートに取り付けられた
孔開けピンが上型の挿通孔内に挿通され、該孔開けピン
が下型の型面に先行押し当てされることを特徴とする。
ーサブロックを介して上型が取り付けられており、この
スペーサブロックにより、上型取付板と上型との間に形
成されるスペース内に孔開け機構が介装されている。
ロートプレートがガイドポストにより上下動可能に支持
され、ガススプリング等の付勢手段により常に下方向に
付勢されている。そして、このフロートプレートに複数
の孔開けピンが取り付けられ、孔開けピンの下端が下型
型面に先行押し当てされるように構成されている。
部に対応する上型取付板に作業用開口を開設しておけ
ば、孔開けピンの互換作業等のメンテナンスを容易に行
なえる。
ト駒の下面に複数の孔開け突起を形成し、このフロート
駒をガススプリング等の付勢手段により下方向にバネ付
勢して、下型に対して先行押し当てできるように構成す
れば、フロート駒により多数の開口を同時に開設でき
る。
には、シリンダにより上下方向に駆動される孔開けブロ
ックが付設され、この孔開けブロックが上型の型面に先
行押し当て可能に構成されていることを特徴とする。
よれば、孔開け機構をプレス上型に配設するという構成
であるため、プレス下型に配設する冷却用配管、エジェ
クタピン、ゲート等の設計自由度を向上させることがで
きる。
複数の孔開けピンを取り付けるという一括駆動構造であ
るため、従来のように個々の孔開けピンをそれぞれ駆動
させる構成に比べ、孔開け機構の構造を簡素化すること
ができる。
れ設けることにより、成形上下型をバランス良く型加工
でき、型費やメンテナンス費を低減化することができ
る。
成形金型の実施形態について、添付図面を参照しながら
詳細に説明する。
して製作した自動車用ドアトリムを示す正面図並びに断
面図、図3は本発明に係る成形金型の第1実施形態にお
ける全体構成を示す概要図、図4乃至図6は本発明に係
る成形金型を使用してドアトリムアッパーを成形する各
工程を示す説明図、図7は本発明に係る成形金型の第2
実施形態の全体構成を示す概要図である。
型を使用して製作した自動車用ドアトリムの構成につい
て簡単に説明すると、自動車用ドアトリム10は、外観
上のアクセント効果並びに成形金型の小型化を図るため
に、ドアトリムアッパー20とドアトリムロア30との
上下2分割体から構成されている。
トリムロア30は、タルクを混入したポリプロピレン
(PP)樹脂をモールドプレス成形することにより所要
形状に成形されており、ドアトリムアッパー20は、ア
ームレスト21が室内側に膨出するように形成されてい
る。また、ドアを開閉操作するドアグリップ22がアー
ムレスト21からドアウエスト部にかけて把手状に取り
付けられており、アームレスト21の上面には、パワー
ウインドウスイッチ等のユニットパネル23が取り付け
られている。
ト用開口31及びスピーカグリル32が設けられてお
り、上記ドアトリムアッパー20並びにドアトリムロア
30は、ドアトリムロア30の裏面に横方向に沿って所
定間隔毎に突設形成された取付用ボス33をドアトリム
アッパー20の取付孔24内に挿入して、取付用ボス3
3の先端部分を超音波カシメ、熱溶着カシメ、あるいは
プッシュナット等の機械止め等により固着することによ
り、ドアトリムアッパー20とドアトリムロア30との
接合固定がなされる。
パー20にドアグリップ22を取り付けるための取付孔
22aやユニットパネル23を取り付けるための取付用
開口23a等の複数の開口(取付孔をも含む)をドアト
リムアッパー20の成形と同時に開設できる成形金型で
あって、特に、金型構造の簡素化が図れ、メンテナンス
が簡単に行なえ、かつ金型の設計自由度を高めることが
できる成形金型を提供することが目的である。
の成形金型40の第1実施形態を示すが、この成形金型
40は、所定ストローク上下動可能なプレス上型50
と、その下方側に位置する固定側のプレス下型60と、
プレス上下型50,60に配設される孔開け機構70,
80とから大略構成されている。
ない昇降用シリンダに接続されて所定ストローク上下動
可能に駆動される上型取付板51にスペーサブロック5
2を介してキャビティ型(以下、上型という)53が取
り付けられており、上型取付板51と上型53との間の
スペースに孔開け機構70が内装されている。
にこれもスペーサブロック62を介してコア型(以下、
下型という)63が取り付けられており、プレス下型6
0には、各種機構が内装されている。
脂を供給するための機構として、ホットランナ64、ゲ
ート65が設けられている。そして、図示しない射出成
形機から供給される溶融樹脂は、ホットランナ64を経
て、下型63に穿設されたゲート65を通じて下型63
の型面に分配供給されている。
ェクタプレート66に複数のエジェクタピン67が取り
付けられている。尚、図中左側に位置するエジェクタピ
ン67の先端には、直上げブロック67aが取り付けら
れている。また、下型63には、型温を所定の低温度に
保ち、溶融樹脂の固化を促進させるための冷却用配管6
8が配設されている。
型40においては、プレス上型50並びにプレス下型6
0の双方に孔開け機構70,80を振り分けることによ
り、プレス上下型50,60における上下型53,63
の金型加工の自由度を向上させるというものであるが、
本発明は、特にプレス上型50に孔開け機構70を配設
することが特徴であるため、基本的に種々の機構が内装
されるプレス下型60の孔開け機構80を廃止しても良
い。
について具体的に説明すると、プレス上型50に設けら
れる孔開け機構70は、スペーサブロック52により形
成されるスペース内に広面積のフロートプレート71が
収容され、このフロートプレート71は、ガイドポスト
72に上下動自在に支持されているとともに、このフロ
ートプレート71に複数の孔開けピン73が取り付けら
れており、この孔開けピン73は、上型53に穿設され
た挿通孔53aを通じて上型53の型面よりその先端が
下方に突出している。
プリング74により常に下方向に付勢されており、ま
た、上記孔開けピン73の設置箇所は、ドアトリムアッ
パー20のグリップ取付孔22aに対応して設置されて
いる。
する上型取付板51には、作業用開口51aが開設され
ており、孔開けピン73が破損した際、この作業用開口
51aを通して孔開けピン73の取り替えが簡単に行な
えるように配慮されている。
機構80は、孔開けブロック81が下型63の挿通孔6
3a内に上下動自在に挿通されており、この孔開けブロ
ック81は、油圧シリンダ等のシリンダ82のピストン
ロッド82aに取り付けられ、シリンダ82の駆動によ
り、孔開けブロック81は所定ストローク上下動可能で
あり、上型53の型面に先行押し当てすることができ
る。この孔開けブロック81により、ドアトリムアッパ
ー20にスイッチユニット23を取り付けるための取付
孔23aが開設される。
て、図1,図2に示すドアトリムアッパー20を成形す
る各工程について、図4乃至図6に基づいて経時的に説
明する。
が図示しない昇降用シリンダの動作により、所定ストロ
ーク下降を行ない、プレス上型50に設けられている孔
開け機構70の孔開けピン73の先端が下型63の型面
に先行押し当てされるとともに、プレス下型60に設け
られている孔開け機構80の孔開けブロック81も同様
に上型53の型面に押し当てられる。
出成形機を通じて、プレス下型60のホットランナ6
4、ゲート65を通じて溶融樹脂Mが上下型53,63
間に画成される製品キャビティ内に分配供給され、その
後、プレス上型50が更に下降を継続して行ない、図6
に示すように、プレス上型50が下死点まで下降して、
上下型53,63の製品キャビティ内に溶融樹脂がゆき
渡り、ドアトリムアッパー20が所要形状にモールドプ
レス成形される。
より、取付孔22aが開設されると同時に孔開けブロッ
ク81により取付用開口23aも開設されることにな
る。
使用すれば、プレス上型50に設けられたスペースを有
効に利用して、フロートプレート71を設置するととも
に、このフロートプレート71に複数本の孔開けピン7
3を取り付けて構成される孔開け機構70を採用するこ
とにより、個々の孔開けピンを独立駆動させるという従
来の構造に比べ、フロートプレート70により一括して
孔開けピン73を駆動させる構造であるため、ドアトリ
ムアッパー20の成形と同時に、複数の取付孔22a、
取付用開口23aを円滑に開設することができる。
開け機構70における構造の簡素化が期待できると同時
に、成形上下型53,63の簡素化を図ることができる
ため、金型の設計自由度を向上させることができる等の
種々の利点がある。
0の別実施形態を示すもので、この実施形態において、
プレス上型50に設けられる孔開け機構70は、フロー
ト駒75がガススプリング74により下方向に付勢され
ており、フロート駒75の下面に複数の孔開け突起76
が突設形成されており、この孔開け突起76は、プレス
成形時にプレス下型60の下型63の型面に先行押し当
てされる。
プレート71の替わりにフロート駒75を使用するとい
う構成であり、フロートプレート71の動作スペースを
確保する必要がないため、スペーサブロック52を廃止
でき、上型取付板51に直接上型53を取り付け、この
上型53にフロート駒75を収容するスペースを設けれ
ば良く、上述実施形態に比べ構造を簡素化できるという
利点がある。
形体の成形金型によれば、プレス上型に孔開け機構を付
設することにより、基本的にエジェクタ機構や樹脂供給
機構等を組み込むプレス下型の型構造を簡素化でき、成
形金型の造形自由度を高めることができるという効果を
有する。
ぞれ振り分けることにより、成形上下型を型加工する
際、バランス良く作業を行なえるとともに、型メンテナ
ンス等にも有利である等の効果がある。
車用ドアトリムを示す正面図である。
る。
1実施形態の全体構成を示す概要図である。
パーの成形方法における孔開け機構の先行押し当て状態
を示す説明図である。
パーの成形方法における溶融樹脂の供給工程を示す説明
図である。
パーの成形方法におけるモールドプレス成形工程を示す
説明図である。
2実施形態の全体構成を示す概要図である。
を示す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 樹脂成形体(20)を所要形状に成形す
ると同時に、複数の開口(22a,23a)を同時に開
設する樹脂成形体の成形金型(40)であって、この成
形金型(40)は、所望の型面形状を備えた上型(5
3)を有し、所定ストローク上下動可能なプレス上型
(50)と、上型(53)とほぼ同一の型面を有する下
型(63)を有し、射出成形機と接続するプレス下型
(60)と、プレス上型(50)に設けられる孔開け機
構(70)とから構成され、上記孔開け機構(70)
は、下方向に向けてバネ付勢されたフロートプレート
(71)に取り付けられた孔開けピン(73)が上型
(53)の挿通孔(53a)内に挿通され、該孔開けピ
ン(73)が下型(63)の型面に先行押し当てされる
ことを特徴とする樹脂成形体の成形金型。 - 【請求項2】 フロートプレート(71)は、上型取付
板(51)の下面に上下動可能に取り付けられており、
このフロートプレート(71)の孔開けピン(73)取
付箇所に対応して、上型取付板(51)には、孔開けピ
ン(73)の互換作業用の作業用開口(51a)が設け
られていることを特徴とする請求項1に記載の成形用金
型。 - 【請求項3】 樹脂成形体(20)を所要形状に成形す
ると同時に、複数の開口(22a,23a)を同時に開
設する樹脂成形体の成形金型(40)であって、この成
形金型(40)は、所望の型面形状を備えた上型(5
3)を有し、所定ストローク上下動可能なプレス上型
(50)と、上型(53)とほぼ同一の型面を有する下
型(63)を有し、射出成形機と接続するプレス下型
(60)と、プレス上型(50)に設けられる孔開け機
構(70)とからなり、上記孔開け機構(70)は、ガ
ススプリング(74)により下方向に付勢され、下面に
複数の孔開け突起(76)を形成したフロート駒(7
5)から構成され、上記孔開け突起(76)が下型(6
3)の型面に先行押し当てされることを特徴とする樹脂
成形体の成形金型。 - 【請求項4】 プレス下型(60)には、シリンダ(8
2)により上下方向に駆動される孔開けブロック(8
1)が付設され、この孔開けブロック(81)が上型
(53)の型面に先行押し当て可能に構成されているこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の樹脂
成形体の成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000250592A JP2002059461A (ja) | 2000-08-22 | 2000-08-22 | 樹脂成形体の成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000250592A JP2002059461A (ja) | 2000-08-22 | 2000-08-22 | 樹脂成形体の成形金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002059461A true JP2002059461A (ja) | 2002-02-26 |
Family
ID=18740137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000250592A Pending JP2002059461A (ja) | 2000-08-22 | 2000-08-22 | 樹脂成形体の成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002059461A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012236373A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Kasai Kogyo Co Ltd | 樹脂成形体の成形金型装置 |
CN104275777A (zh) * | 2013-07-02 | 2015-01-14 | 易模塑科技(深圳)有限公司 | 热固性模具 |
CN105583993A (zh) * | 2016-03-23 | 2016-05-18 | 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 | 一种用于具有翻边结构的复合材料成型的热压模具 |
JP2020172072A (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | トヨタ車体株式会社 | 真空成形型及びその製造方法 |
-
2000
- 2000-08-22 JP JP2000250592A patent/JP2002059461A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012236373A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Kasai Kogyo Co Ltd | 樹脂成形体の成形金型装置 |
CN104275777A (zh) * | 2013-07-02 | 2015-01-14 | 易模塑科技(深圳)有限公司 | 热固性模具 |
CN105583993A (zh) * | 2016-03-23 | 2016-05-18 | 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 | 一种用于具有翻边结构的复合材料成型的热压模具 |
JP2020172072A (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | トヨタ車体株式会社 | 真空成形型及びその製造方法 |
JP7140035B2 (ja) | 2019-04-11 | 2022-09-21 | トヨタ車体株式会社 | 真空成形型の製造方法 |
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