JP2002057763A - 携帯型情報端末 - Google Patents

携帯型情報端末

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JP2002057763A JP2000240271A JP2000240271A JP2002057763A JP 2002057763 A JP2002057763 A JP 2002057763A JP 2000240271 A JP2000240271 A JP 2000240271A JP 2000240271 A JP2000240271 A JP 2000240271A JP 2002057763 A JP2002057763 A JP 2002057763A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯性を損なうことなく、必要に応じて操作
キーの数を増やすことができ、その結果、操作性を向上
させることができる携帯型情報端末の提供。 【解決手段】 一の面部12aに操作キー15が配置さ
れた本体12と、情報表示を行うディスプレイ20を有
する表示部13とを連結させる連結部29が、表示部1
3を、本体12に対し平行状態を維持しつつスライド可
能に連結させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にメールの作成
および送信やインターネットへの接続等を行うのに適し
た携帯型情報端末に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話等の携帯型情報端末は、
通常の通話以外にもメールの作成および送信やインター
ネットへの接続等の種々の機能を有している。通常の通
話のみであれば、操作として電話番号の入力等ができれ
ばよいため、操作キーの数は少なくて済むことになる。
しかしながら、メール作成に関して種々の操作をした
り、インターネット接続に関して種々の操作をしたりす
るためには、操作キーがより多く必要になってくるが、
その一方で、メールの文章をより多く明確に表示させた
り、インターネットを介しての情報をより多く明確に表
示させたりするためには、ディスプレイを大きくする必
要がある。勿論、携帯するものである以上、大型化する
わけにはいかない。このため、従来は、ディスプレイの
大きさを確保した上で、各操作キーにそれぞれ多くの操
作を受け持たせるようにして、操作キーの数を増やさず
に、より多様な操作に対応するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、各操作キーにそれぞれ多くの操作を受け持たせ
るようにして多様な操作に対応するのでは、操作が非常
に煩雑になってしまうという問題があった。
【0004】したがって、本発明は、携帯性を損なうこ
となく、必要に応じて操作キーの数を増やすことがで
き、その結果、操作性を向上させることができる携帯型
情報端末の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の携帯型情報端末は、一の面部に操作キーが
配置された本体と、情報表示を行うディスプレイを有す
る表示部と、これら本体および表示部を連結させる連結
部とを備え、前記連結部は、前記表示部を、前記本体に
対し平行状態を維持しつつスライド可能に連結させるこ
とを特徴としている。
【0006】このように、本体に対し表示部を連結させ
る連結部が、表示部を、本体に対し平行状態を維持しつ
つスライド可能に連結させるため、本体の操作キーの数
を増やしても、例えば、通常は操作キーを覆うように表
示部を本体に重ね合わせるようにすれば、全体をコンパ
クトにして携帯性を損なうことを防止でき、必要に応じ
て表示部を本体に対して平行状態を維持しつつスライド
させることで、操作キーを全て露出させるようにすれ
ば、操作キーの数を増やして操作性を向上させることが
できる。
【0007】また、本発明の携帯型情報端末は、前記表
示部が、前記本体に対し重なり合って前記本体の前記一
の面部にあるすべての操作キーを覆う第1の状態と、前
記本体に対しずれて前記一の面部にあるすべての操作キ
ーを露出させる第2の状態との間でスライド可能とされ
ていることを特徴としている。
【0008】このため、本体の操作キーの数を増やして
も、通常は前記一の面部にあるすべての操作キーを覆う
ように表示部を本体に対し重ね合わせる第1の状態とす
ることで、全体を確実にコンパクトにして携帯性を損な
うことを確実に防止でき、必要に応じて表示部を本体に
対しスライドさせ、該表示部を前記一の面部にあるすべ
ての操作キーを露出させる第2の状態とすることで、操
作キーの数を増やして操作性を向上させることができ
る。
【0009】さらに、本発明の携帯型情報端末は、前記
ディスプレイの情報表示の上部側と同側に配置される前
記本体の側面に、前記一の面部の操作キーと同時操作さ
れる補助操作キーが配置されていることを特徴としてい
る。
【0010】このように、ディスプレイの情報表示の上
部側と同側に配置される本体の側面に設けられた補助操
作キーを、一の面部の操作キーと同時操作するように構
成しているため、一の面部の操作キーに、補助操作キー
が同時操作される場合と同時操作されない場合の二通り
の機能を持たせることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態の携帯型情報
端末を図面を参照して以下に説明する。この実施形態の
携帯型情報端末11は、いわゆる携帯電話であり、略長
方形の平板状をなす本体12と、該本体12と略同様の
略長方形の平板状をなす表示部13とを具備している。
【0012】本体12には、図1に示すように、その厚
さ方向(図1における紙面に直交する方向)における両
面部のうち、一の(紙面手前側の)面部12aに多数の
操作キー15,15,…が配置されている。
【0013】これら多数の操作キー15,15,…は、
一の面部12aの長さ方向(図1における左右方向)に
おける一側に設けられた第1操作キー領域16と、一の
面部12aの長さ方向における他側に設けられた第2操
作キー領域17と、一の面部12aの長さ方向における
中央かつ幅方向(図1における上下方向)の一側に設け
られた第3操作キー領域18とに分離配置されている。
【0014】また、一の面部12aの長さ方向における
中央かつ幅方向の他側には、後述するディスプレイ20
上の入力位置の移動や文字変換等を行うためのポインテ
ィングデバイス21が配置されている。このポインティ
ングデバイス21は、略円盤状をなしていて中央に対す
る押圧位置の方向で入力位置の移動方向を指示させるも
のや、突起状をなしていて倒した方向で入力位置の移動
方向を指示させるもの等が用いられる。
【0015】また、本体12には、その長さ方向(図1
における左右方向)における一の端面部12bにアンテ
ナ部22が突出形成されている。
【0016】表示部13には、その厚さ方向(図1にお
ける紙面に直交する方向)における両面部のうち、一の
(図1における紙面手前側の)面部13aに、情報表示
を行う液晶素子からなるディスプレイ20と、多数の操
作キー24,24,…とが配置されている。
【0017】また、表示部13の一の面部13aには、
表示部13の長さ方向(図1における左右方向)におけ
るアンテナ部22側の一端部であってその幅方向(図1
における上下方向)における中央部となる位置に音声出
力を行う音声出力部26が、表示部13の長さ方向にお
ける他端部であってその幅方向における中央部となる位
置に音声入力を行うための音声入力部27が、それぞれ
設けられている。
【0018】そして、表示部13の一の面部13aに対
し反対側の面部13bと、本体12の一の面部12aと
の間には、表示部13を本体12に対し平行状態を維持
しつつ幅方向にスライド可能に連結させる連結部29が
設けられている。
【0019】この連結部29は、本体12の面部12a
の長さ方向における両側に、それぞれ該面部12aの幅
方向におけるポインティングデバイス21側の端部に偏
った状態で取り付けられた一対の係合突起部30,30
と、表示部13の面部13bの長さ方向における両側
に、それぞれ該面部13bの幅方向に延在するように取
り付けられた一対のスライドレール部31,31とを有
している。
【0020】そして、図3に示すように、一方の係合突
起部30が一方のスライドレール部31にその延在方向
にのみスライド可能に係合されており、他方の係合突起
部30が他方のスライドレール部31にその延在方向に
のみスライド可能に係合されていて、その結果、表示部
13が本体12に対し、幅方向の平行状態を維持しつつ
該本体12の一の面部12aに平行にスライドすること
になる。なお、図3に示すように、連結部29は、本体
12に対する表示部13の厚さ方向(図3における上下
方向)への移動は規制するようになっており、その結
果、表示部13は本体12に対し幅方向にのみ移動可能
とされている。また、表示部13および本体12には、
スライド位置にかかわらず互いの間の信号のやりとりを
行うことが可能な図示せぬ信号伝送部が設けられてい
る。
【0021】ここで、表示部13は、その厚さ方向にお
いて本体12に対し反対側にディスプレイ20および操
作キー24,24,…を配置することになり、その結
果、これらディスプレイ20および操作キー24,2
4,…は本体12で覆われることなく常に露出すること
になる。
【0022】そして、連結部29によって表示部13
が、図2に示すように、本体12に平行をなした状態の
まま全長にわたり重なり合うと、携帯型情報端末11が
全体としてI型をなす第1の状態となる。この第1の状
態にあるとき、表示部13は、本体12の操作キー領域
16,17,18に配置されたすべての操作キー15,
15,…およびポインティングデバイス21を覆うこと
になる。
【0023】ここで、第1の状態において、表示部13
は、その幅方向および長さ方向において本体12に対し
突出することなく全周にわたって一致するように設定さ
れており、上記のように本体12の一の面部12aに設
けられたすべての操作キー15,15,…およびポイン
ティングデバイス21が表示部13で覆われ、該表示部
13の一の面部13aに設けられたディスプレイ20お
よび操作キー24,24,…が正面側に露出する状態と
なる。
【0024】そして、第1の状態において、携帯型情報
端末11は、アンテナ部22側を上側にした縦長状態で
使用されることになり、表示部13に設けられたすべて
の操作キー24,24,…には、各操作に対応する文字
33が、表示部13の長さ方向に沿ってディスプレイ2
0に近い側が上側になるように記されている。なお、表
示部13のディスプレイ20は、第1の状態において
は、音声出力部26側が情報表示の上部側となるように
その表示方向が設定されており、文字33はこの情報表
示の方向と一致する。ここで、第1の状態は、通常の人
対人の通話を行う場合であり、これに対応する文字33
として数字等が記されて、その一部がテンキーを構成し
ている。
【0025】一方、連結部29によって表示部13が、
本体12に対し平行状態を維持しつつ該本体12の一の
面部12aに沿って幅方向にスライドして限界位置まで
ずれると、図1に示すように、該表示部13が、本体1
2に対し平行をなして該本体12から該本体12の幅方
向における一の側方にずれ、その結果、携帯型情報端末
11が全体として面状に広がる第2の状態となる。この
第2の状態にあるとき、表示部13は、本体12の操作
キー領域16,17,18にあるすべての操作キー1
5,15,…およびポインティングデバイス21を正面
側に露出させる状態となる。勿論、このとき、該表示部
13の一の面部13aに設けられたディスプレイ20お
よび操作キー24,24,…も正面側に露出している。
【0026】また、第2の状態において、携帯型情報端
末11は、本体12に対し表示部13側を上側にした状
態で使用されることになり、操作キー領域16,17,
18にあるすべての操作キー15,15,…には、それ
ぞれ、この第2の状態を使用状態とするときの各操作に
対応する文字34が、本体12の幅方向に沿って表示部
13に近い側が上側になるように記されている。なお、
表示部13のディスプレイ20は、この第2の状態にお
いては、本体12に対し反対側が情報表示の上部側とな
るようにその表示方向が設定されており、第2の状態に
おいて、文字34はこの情報表示の方向と一致する。こ
こで、第2の状態は、メールの作成および送信や、イン
ターネットへの接続等を行う場合であり、これに対応す
る文字34としてローマ字等が記されている。このと
き、表示部13の一の面部13aに設けられた操作キー
24,24,…も露出状態にあって、これら操作キー2
4,24,…も使用可能となる。
【0027】そして、第2の状態において、ディスプレ
イ20の情報表示の上部側と同側(図1における上側)
に配置される本体12の側面12cには、図4に示すよ
うに、本体12の一の面部12aの操作キー15,1
5,…および表示部13の一の面部13aの操作キー2
5,25,…と同時操作される補助操作キー36,36
が配置されている。ここでは、本体12の側面12cの
長さ方向における両側に、同じ補助操作キー36,36
がそれぞれ配置されている。そして、例えば、ディスプ
レイ20を上側にした状態で左側の第2操作キー領域1
7の操作キー15を左手で操作する際に、本体12を保
持する右手で右側にある補助操作キー36,36を必要
に応じて操作することになり、同様に、ディスプレイ2
0を上側にした状態で右側の第1操作キー領域16の操
作キー15を右手で操作する際に、本体12を保持する
左手で左側にある補助操作キー36,36を必要に応じ
て操作することになる。また、例えばディスプレイ20
を上側にした状態で表示部13の操作キー24を右手で
操作する際に、本体12を保持する左手で左側にある補
助操作キー36,36を必要に応じて操作することにな
る。
【0028】ここで、連結部29は、表示部13と本体
12とを、上記第1の状態と第2の状態との間の範囲で
のみ、スライド可能としている。
【0029】また、ディスプレイ20が設けられた表示
部13との重量バランスをとるため本体12にバッテリ
が設けられており、その結果、携帯型情報端末11を本
体12において机上に置いたときに、表示部13側が下
がるように傾いてしまうのを防止している。
【0030】以上に述べた本実施形態の携帯型情報端末
11によれば、本体12に対し表示部13を連結させる
連結部29が、表示部13を、本体12に対し平行状態
を維持しつつスライド可能に連結させている。このた
め、本体12の操作キー15,15,…の数を増やして
も、通常は本体12の一の面部12aにあるすべての操
作キー15,15,…を覆うように表示部13を本体1
2に対し重ね合わせる第1の状態とすることで、全体を
確実にコンパクトにして携帯性を損なうことを確実に防
止できる。一方、メールの作成および送信や、インター
ネットへの接続等を行う場合、必要に応じて表示部13
を本体12に対しスライドさせてずらし、該表示部13
を一の面部12aにあるすべての操作キー15,15,
…を露出させる第2の状態とすることで、操作キー1
5,15,…の数を増やすことができ、入力操作の操作
性を向上させることができる。しかも、操作キー15,
15,…を覆ったり露出させたりする表示部13の正面
側にディスプレイ20が設けられるため、該ディスプレ
イ20の大きさも確保できる。
【0031】したがって、ディスプレイ20の大きさを
確保し携帯性を損なうことを確実に防止した上で、必要
に応じて操作キー15,15,…の数を増やすことがで
きて操作性を向上させることができる。
【0032】加えて、本体12の一の面部12aの全体
を覆うように表示部13を大きくするため、表示部13
にもより多くの操作キー24,24,…を設けることが
でき、その結果、入力操作の操作性をより一層向上させ
ることができる。
【0033】加えて、第2の状態において、ディスプレ
イ20の情報表示の上部側と同側に配置される本体12
の側面12cに設けられた補助操作キー36,36を、
それぞれ本体12の一の面部12aの操作キー15,1
5,…および表示部13の一の面部13aの操作キー2
4,24,…と同時操作するように構成しているため、
操作キー15,15,…および操作キー24,24,…
に、補助操作キー36が同時操作される場合と同時操作
されない場合の二通りの機能を持たせることができる。
【0034】したがって、さらに操作キー15,15,
…および操作キー24,24,…の機能を増やすことが
できる。
【0035】加えて、本体12にポインティングデバイ
ス21を設けるため、表示部13のディスプレイ20を
より一層大きくできる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の携帯型情
報端末によれば、本体に対し表示部を連結させる連結部
が、表示部を、本体に対し平行状態を維持しつつスライ
ド可能に連結させるため、本体の操作キーの数を増やし
ても、例えば、通常は操作キーを覆うように表示部を本
体に重ね合わせるようにすれば、全体をコンパクトにし
て携帯性を損なうことを防止でき、必要に応じて表示部
を本体に対して平行状態を維持しつつスライドさせるこ
とで、操作キーを全て露出させるようにすれば、操作キ
ーの数を増やして操作性を向上させることができる。
【0037】したがって、携帯性を損なうことなく、必
要に応じて操作キーの数を増やすことができて操作性を
向上させることができる。
【0038】また、本発明の携帯型情報端末によれば、
本体の操作キーの数を増やしても、通常は前記一の面部
にあるすべての操作キーを覆うように表示部を本体に対
し重ね合わせる第1の状態とすることで、全体を確実に
コンパクトにして携帯性を損なうことを確実に防止で
き、必要に応じて表示部を本体に対しスライドさせ、該
表示部を前記一の面部にあるすべての操作キーを露出さ
せる第2の状態とすることで、操作キーの数を増やして
操作性を向上させることができる。
【0039】したがって、携帯性を損なうことを確実に
防止した上で、必要に応じて操作キーの数を増やすこと
ができて操作性を向上させることができる。
【0040】さらに、本発明の携帯型情報端末によれ
ば、ディスプレイの情報表示の上部側と同側に配置され
る本体の側面に設けられた補助操作キーを、一の面部の
操作キーと同時操作するように構成しているため、一の
面部の操作キーに、補助操作キーが同時操作される場合
と同時操作されない場合の二通りの機能を持たせること
ができる。
【0041】したがって、さらに操作キーの機能を増や
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の携帯型情報端末を示す
正面図であって、第2の状態を示すもの。
【図2】 本発明の一実施形態の携帯型情報端末を示す
正面図であって、第1の状態を示すもの。
【図3】 本発明の一実施形態の携帯型情報端末の連結
部を示す断面図である。
【図4】 本発明の一実施形態の携帯型情報端末を示す
上面図である。
【符号の説明】
11 携帯型情報端末 12 本体 12a 一の面部 12c 側面 13 表示部 15 操作キー 20 ディスプレイ 29 連結部 36 補助操作キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 光司 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 Fターム(参考) 5K023 AA07 DD08 MM01 PP01 PP11 PP13 5K067 AA34 AA42 BB04 FF23 KK17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一の面部に操作キーが配置された本体
    と、情報表示を行うディスプレイを有する表示部と、こ
    れら本体および表示部を連結させる連結部とを備え、 前記連結部は、前記表示部を、前記本体に対し平行状態
    を維持しつつスライド可能に連結させることを特徴とす
    る携帯型情報端末。
  2. 【請求項2】 前記表示部は、前記本体に対し重なり合
    って前記本体の前記一の面部にあるすべての操作キーを
    覆う第1の状態と、前記本体に対しずれて前記一の面部
    にあるすべての操作キーを露出させる第2の状態との間
    でスライド可能とされていることを特徴とする請求項1
    記載の携帯型情報端末。
  3. 【請求項3】 前記ディスプレイの情報表示の上部側と
    同側に配置される前記本体の側面には、前記一の面部の
    操作キーと同時操作される補助操作キーが配置されてい
    ることを特徴とする請求項1または2記載の携帯型情報
    端末。
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