JP2002057381A - トンネル接合膜 - Google Patents

トンネル接合膜

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JP2002057381A JP2000275666A JP2000275666A JP2002057381A JP 2002057381 A JP2002057381 A JP 2002057381A JP 2000275666 A JP2000275666 A JP 2000275666A JP 2000275666 A JP2000275666 A JP 2000275666A JP 2002057381 A JP2002057381 A JP 2002057381A
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tunnel junction
junction film
insulating layer
layer
magnetic
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JP2000275666A
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Nobumasa Kobayashi
伸聖 小林
Shigehiro Onuma
繁弘 大沼
Takeshi Masumoto
健 増本
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Research Institute of Electric and Magnetic Alloys
Research Institute for Electromagnetic Materials
Original Assignee
Research Institute of Electric and Magnetic Alloys
Research Institute for Electromagnetic Materials
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、欠陥が少なく、且つ安定で薄いトン
ネル絶縁層を有するトンネル接合膜を提供することを目
的とする。 【解決手段】 上部磁性層と下部磁性層とそれに挟まれ
た絶縁層からなり、トンネル型の磁気抵抗効果を示すト
ンネル接合膜において、絶縁層がMgF、CaF
SrF、BaFのフッ化物絶縁体からなり、且つ結
晶相であることを特徴とするトンネル接合膜。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高感度磁気セン
サ、高密度磁気記録用磁気ヘッドまたは高速高容量の磁
気メモリに用いられる、トンネル型の磁気抵抗効果を示
すトンネル接合膜に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、情報の大容量・高速化に伴い、磁
気記録の分野においても、さらなる記録密度の高密度化
が求められている。また、半導体メモリーにおいても、
高容量化はもちろんのこと、高速化の要求も非常に強
い。磁気トンネル接合膜は、磁気ヘッド等の磁気センサ
または磁気メモリ(MRAM)への応用によって、上記
の要請に対応できる新素子として注目され、基礎および
応用の両面から盛んに研究されている。トンネル接合膜
は、2つの強磁性体電極とそれに挟まれた薄い絶縁層を
含む素子である。絶縁層はトンネルバリアを形成し、そ
の厚さは電子の量子力学的トンネル効果が起こりうるの
に十分なほど薄く、絶縁層を通過するトンネル電子の伝
導率が、2つの強磁性体電極の磁気モーメントの相対的
向きによって変化し、トンネル型の磁気抵抗効果を示
す。トンネル接合膜を磁気ヘッドなどの素子に用いる際
には、磁界の変化によって効率よく磁気抵抗(MR)変
化を起こさせるために、強磁性電極の磁気特性を制御し
たり、硬磁性体や反強磁性体によって、一方の強磁性体
電極のスピンを固定するなどの工夫がなされている。
【0003】これらのトンネル接合膜では、絶縁層材料
としてAl等の酸化物が用いられている。大きな
MR変化を得るためには、ピンホール等の欠陥が無く極
めて平坦な良質な絶縁層の作製が必要である。ところ
が、従来絶縁層に用いられているAl等の酸化物
は、アモルファス構造であるため欠陥が入りやすく、良
質な絶縁層の形成が困難なので、技術的に良質な絶縁層
の作製が重要となっている。
【0004】トンネル接合膜はその構造上、電気抵抗が
非常に大きい。また、微細化によって接合面積が小さく
なるため、素子の電気抵抗が増大する。磁気ヘッドやM
RAMとして用いることを考えると、電気抵抗が大きい
とノイズが増大する等の問題が発生するため、適当な
値、好ましくは10kΩ以下に設定することが必要であ
る。適当な電気抵抗のトンネル接合膜を得るためには、
絶縁層を薄くする必要がある。しかし、欠陥が無く良質
で薄い絶縁層を形成することは技術的に非常に困難であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これまでにトンネル接
合膜に用いられているAl等の絶縁層はアモルフ
ァス構造であるため、ピンホール等の欠陥が入りやす
く、良質な絶縁層の作製が困難である。また、素子の電
気抵抗を下げるために、絶縁層を薄く形成することが非
常に難しい。本発明は、上記の事情を鑑みてなされたも
ので、良質で薄い絶縁層を容易に得ることを目標とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の事情を
鑑みて鋭意努力した結果なされたものである。Mg
、CaF、SrF、BaF等のフッ化物は、
Al等の酸化物と同様に絶縁体である。また、ス
パッタ法や真空蒸着法等の成膜法によって、結晶構造の
薄い膜が得られることが明らかになった。このように、
トンネル接合膜の絶縁層にフッ化物を用いることによっ
て、欠陥の少ない良質なトンネルバリアが形成される。
【0007】上部磁性層および下部磁性層には、強磁性
金属であるFe、Co、Niおよびそれらの合金が用い
られる。一方、トンネル接合膜では、絶縁層を挟む磁性
体電極のスピン分極率(P)が大きい場合に大きなMR
が得られることが知られている。大きなPを有する磁性
体として、マグネタイト、二酸化クロム、NiMnS
b、PtMnSb、および(LaSr)MnO等のハ
ーフメタルが知られている。これらのハーフメタルは、
全体がほぼエピタキシャルに近い場合に大きなPを示
す。しかし、絶縁層がアモルファスである場合は、その
上に磁性体電極をエピタキシャル成長させることは困難
である。ところが絶縁層が結晶相であれば、これと格子
整合するハーフメタルをエピタキシャル成長させること
は容易である。 また結晶相のMgF、CaF、S
rF、BaF以外にも絶縁性を示す結晶相のフッ化
物は非常に多く知られており、上部磁性層および下部磁
性層に用いる強磁性電極材料と格子整合するこれらのフ
ッ化物を絶縁層に用いることによって、全体がエピタキ
シャルに成長し大きなMR比を示すトンネル接合膜が得
られる。
【0008】本発明の特徴とするところは次の通りであ
る。第1発明は、上部磁性層と下部磁性層とそれに挟ま
れた絶縁層からなり、トンネル型の磁気抵抗効果を示す
トンネル接合膜において、絶縁層がフッ化物絶縁体から
なり、且つ結晶相であることを特徴とするトンネル接合
膜に関する。
【0009】第2発明は、絶縁層がMgF、Ca
、SrF、BaFのフッ化物絶縁体からなるこ
とを特徴とする請求項1に記載のトンネル接合膜に関す
る。
【0010】第3発明は、上部磁性層および下部磁性層
がFe、Co、Niまたはそれらの合金からなることを
特徴とする請求項1または請求項2に記載のトンネル接
合膜に関する。
【0011】第4発明は、上部磁性層および下部磁性層
が、マグネタイト、二酸化クロム、NiMnSb、Pt
MnSbおよび(LaSr)MnOのハーフメタルか
らなることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
れか1項に記載のトンネル接合膜に関する。
【0012】第5発明は、下部磁性層、絶縁層および上
部磁性層が格子整合し、全体がエピタキシャル成長した
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1
項に記載のトンネル接合膜に関する。
【0013】第6発明は、請求項1ないし請求項4のい
ずれか1項に記載のトンネル接合膜からなる磁気センサ
に関する。
【0014】第7発明は、請求項1ないし請求項4のい
ずれか1項に記載のトンネル接合膜からなる磁気記録用
磁気ヘッドに関する。
【0015】第8発明は、請求項1ないし請求項4のい
ずれか1項に記載のトンネル接合膜からなる磁気メモリ
に関する。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明を適用したトンネル
接合膜の実施例として、図面を参照しながら説明する。
【0017】トンネル接合膜は、図1に示すように、基
本的には、一対の磁性層1、2を、非常に薄い絶縁層3
を介し接合してなるものである。
【0018】本例では、基板材の上に下部磁性層1、強
磁性トンネル接合のための絶縁層3、上部磁性層2が順
次形成されている。
【0019】上記の上部磁性層1および下部磁性層2
は、磁性体、例えばFe、Co、Niまたはそれらの合
金により形成されている。また、絶縁層3は、フッ化物
絶縁体、例えばMgF、CaF、SrF、または
BaFで形成されており、その厚さは、トンネル電流
が流れることが可能な厚さ(数nm)である。
【0020】上述構成のトンネル接合膜の磁性層1、2
および絶縁層3は、スパッタ法によって作製した。以下
に製造方法の詳細を説明する。
【0021】成膜には、複数のターゲットを用いて同時
に成膜が可能な、RF多元スパッタ装置を用いた。スパ
ッタは、純Arガスを用い、基板にはコーニング#70
59ガラスを用いた。ターゲットは、Fe、Co、N
i、Fe−Co合金、Fe−Ni合金、マグネタイト、
MgF、CaF、SrF、およびBaF円板を
用いた。
【0022】始めに、Fe、Co、Ni、Fe−Co合
金、Fe−Ni合金、あるいはマグネタイトターゲット
直上に基板を固定し、下部磁性層2を作製した。その
後、基板ホルダーを回転させ、MgF、CaF、S
rFあるいはBaFターゲット直上に基板を固定し
て、絶縁層3を作製し、再びFe、Co、Ni、Fe−
Co合金、Fe−Ni合金、あるいはマグネタイトター
ゲット直上に基板を移動させて固定して上部磁性層1を
作製した。それぞれの層の作製は、同一チャンバー内で
連続して行った。
【0023】以上によって、図1に示す構成のトンネル
接合膜が作製される。
【0024】図2は、Fe−Co合金からなる下部磁性
層2上に、MgFからなる絶縁層3を作製し、上部磁
性層1を作製する前の状態で、X−ray回折法によっ
て絶縁層3の構造を評価した結果である。MgFから
の鋭い回折線が観察され、絶縁層3が結晶相であること
が分かる。
【0025】本発明のトンネル接合膜において得られた
磁界−抵抗変化の一例として、下部磁性層2および上部
磁性層1がFeからなり、絶縁層3がMgFからなる
トンネル接合膜のMR曲線を図3に示す。磁界の変化に
対して3.8%の磁気抵抗変化が得られており、磁気ト
ンネリング効果が観測された。
【0026】表1には、本発明の代表的なトンネル接合
膜の特性を示した。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】本発明のトンネル接合膜は、絶縁層を薄
い結晶相のフッ化物とすることにより、欠陥の少ない良
質なトンネルバリアが形成される。 これによって、特
性の安定性、特性の向上が達成され、磁気ヘッド、磁気
センサまたは磁気メモリ等への応用に好適であり、本発
明の工業的意義は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したトンネル接合膜の構成例を示
す断面図である。
【図2】Fe−Co磁性層上に作製したMgF絶縁層
の構造を示すX線回折図形である。
【図3】本発明のトンネル接合膜の磁気抵抗曲線の一例
を示す特性図である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部磁性層と下部磁性層と、それらに挟ま
    れた絶縁層とからなるトンネル型の磁気抵抗効果を示す
    トンネル接合膜において、該絶縁層がフッ化物絶縁体か
    らなり、且つ結晶相であることを特徴とするトンネル接
    合膜。
  2. 【請求項2】絶縁層が、MgF、CaF、Sr
    、BaFのフッ化物絶縁体からなることを特徴と
    する請求項1に記載のトンネル接合膜。
  3. 【請求項3】上部磁性層および下部磁性層が、Fe、C
    o、Niまたはそれらの合金からなることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載のトンネル接合膜。
  4. 【請求項4】上部磁性層および下部磁性層が、マグネタ
    イト、二酸化クロム、NiMnSb、PtMnSbおよ
    び(LaSr)MnOのハーフメタルからなることを
    特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記
    載のトンネル接合膜。
  5. 【請求項5】下部磁性層、絶縁層および上部磁性層が格
    子整合し、全体がエピタキシャル成長したことを特徴と
    する請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のト
    ンネル接合膜。
  6. 【請求項6】請求項1ないし請求項5のいずれか1項に
    記載のトンネル接合膜からなる磁気センサ。
  7. 【請求項7】請求項1ないし請求項5のいずれか1項に
    記載のトンネル接合膜からなる磁気記録用磁気ヘッド。
  8. 【請求項8】請求項1ないし請求項5のいずれか1項に
    記載のトンネル接合膜からなる磁気メモリ。
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