JP2002055176A - 電磁誘導充電式携帯時計 - Google Patents
電磁誘導充電式携帯時計Info
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- JP2002055176A JP2002055176A JP2000233081A JP2000233081A JP2002055176A JP 2002055176 A JP2002055176 A JP 2002055176A JP 2000233081 A JP2000233081 A JP 2000233081A JP 2000233081 A JP2000233081 A JP 2000233081A JP 2002055176 A JP2002055176 A JP 2002055176A
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- electromagnetic induction
- shield plate
- magnetic shield
- movement
- secondary coil
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Electromechanical Clocks (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電磁誘導充電式の携帯時計において、外部磁
界の影響を受けないようにするとともに、時計ケース内
の二次電池の充電を可能とする。 【解決手段】 時計ケース１２内に設けるムーブメント
１６の裏蓋１４側に、円板状の磁気シールド板１７を介
して環状の二次コイル１８を配置する。そして、充電時
には、充電器３０上に載せ、その充電器内の一次コイル
３３の磁束で電磁誘導により二次コイル１８に電流を発
生し、時計ケース１２内の二次電池を充電する。
界の影響を受けないようにするとともに、時計ケース内
の二次電池の充電を可能とする。 【解決手段】 時計ケース１２内に設けるムーブメント
１６の裏蓋１４側に、円板状の磁気シールド板１７を介
して環状の二次コイル１８を配置する。そして、充電時
には、充電器３０上に載せ、その充電器内の一次コイル
３３の磁束で電磁誘導により二次コイル１８に電流を発
生し、時計ケース１２内の二次電池を充電する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、時計ケース内に
設けるムーブメントの裏蓋側に二次コイルを配置し、充
電時に充電器上に載せ、その充電器内の一次コイルの磁
束で電磁誘導により二次コイルに電流を発生し、時計ケ
ース内の二次電池を充電する電磁誘導充電式腕時計など
の電磁誘導充電式の携帯時計に関する。
設けるムーブメントの裏蓋側に二次コイルを配置し、充
電時に充電器上に載せ、その充電器内の一次コイルの磁
束で電磁誘導により二次コイルに電流を発生し、時計ケ
ース内の二次電池を充電する電磁誘導充電式腕時計など
の電磁誘導充電式の携帯時計に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えばアナログ式の電子腕時計で
は、それを磁界中に置くと、ステップモータに外部磁束
が加わり、止まりを生じたり進みや遅れを生じたりして
ステップモータが誤動作し、運針が正常に行われないこ
とがあった。このため、裏蓋自体を磁性材でつくった
り、裏蓋に磁性材を貼り付けたりして、耐磁性を高めて
いた。
は、それを磁界中に置くと、ステップモータに外部磁束
が加わり、止まりを生じたり進みや遅れを生じたりして
ステップモータが誤動作し、運針が正常に行われないこ
とがあった。このため、裏蓋自体を磁性材でつくった
り、裏蓋に磁性材を貼り付けたりして、耐磁性を高めて
いた。
【０００３】一方、時計ケース内に設けるムーブメント
の裏蓋側に二次コイルを配置し、充電時に充電器上に載
せ、その充電器内の一次コイルの磁束で電磁誘導により
二次コイルに電流を発生し、時計ケース内の二次電池を
充電する電磁誘導充電式腕時計が提案されている。
の裏蓋側に二次コイルを配置し、充電時に充電器上に載
せ、その充電器内の一次コイルの磁束で電磁誘導により
二次コイルに電流を発生し、時計ケース内の二次電池を
充電する電磁誘導充電式腕時計が提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電磁誘導充電式腕時計にあっては、耐磁性を高める
べく、裏蓋自体を磁性材でつくったり、裏蓋に磁性材を
貼り付けたりすると、一次コイルの磁束が二次コイルに
達しなくなり、二次電池を充電することができなくなる
問題があった。
うな電磁誘導充電式腕時計にあっては、耐磁性を高める
べく、裏蓋自体を磁性材でつくったり、裏蓋に磁性材を
貼り付けたりすると、一次コイルの磁束が二次コイルに
達しなくなり、二次電池を充電することができなくなる
問題があった。
【０００５】そこで、この発明は、電磁誘導充電式腕時
計などの電磁誘導充電式の携帯時計において、外部磁界
の影響を受けないようにするとともに、時計ケース内の
二次電池の充電を可能とすることにある。
計などの電磁誘導充電式の携帯時計において、外部磁界
の影響を受けないようにするとともに、時計ケース内の
二次電池の充電を可能とすることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項１に記
載の発明は、時計ケース内に設けるムーブメントの裏蓋
側に二次コイルを配置し、充電時に充電器上に載せて電
磁誘導により該二次コイルに電流を発生し、時計ケース
内の二次電池を充電する電磁誘導充電式携帯時計におい
て、ムーブメントと二次コイルとの間に磁気シールド板
を配置してなる、ことを特徴とする。
載の発明は、時計ケース内に設けるムーブメントの裏蓋
側に二次コイルを配置し、充電時に充電器上に載せて電
磁誘導により該二次コイルに電流を発生し、時計ケース
内の二次電池を充電する電磁誘導充電式携帯時計におい
て、ムーブメントと二次コイルとの間に磁気シールド板
を配置してなる、ことを特徴とする。
【０００７】請求項２に記載の発明は、そのような請求
項１に記載の電磁誘導充電式携帯時計において、磁気シ
ールド板の外周を、ムーブメントを囲むように設けてな
る、ことを特徴とする。
項１に記載の電磁誘導充電式携帯時計において、磁気シ
ールド板の外周を、ムーブメントを囲むように設けてな
る、ことを特徴とする。
【０００８】請求項３に記載の発明は、上述した請求項
１に記載の電磁誘導充電式携帯時計において、磁気シー
ルド板の外周を、二次コイルを囲むように設けてなる、
ことを特徴とする。
１に記載の電磁誘導充電式携帯時計において、磁気シー
ルド板の外周を、二次コイルを囲むように設けてなる、
ことを特徴とする。
【０００９】請求項４に記載の発明は、上述した請求項
１、２または３に記載の電磁誘導充電式携帯時計におい
て、磁気シールド板を時計ケース内の中枠で直に固定し
てなる、ことを特徴とする。
１、２または３に記載の電磁誘導充電式携帯時計におい
て、磁気シールド板を時計ケース内の中枠で直に固定し
てなる、ことを特徴とする。
【００１０】請求項５に記載の発明は、上述した請求項
１、２または３に記載の電磁誘導充電式携帯時計におい
て、磁気シールド板をムーブメントで直に固定してな
る、ことを特徴とする。
１、２または３に記載の電磁誘導充電式携帯時計におい
て、磁気シールド板をムーブメントで直に固定してな
る、ことを特徴とする。
【００１１】請求項６に記載の発明は、上述した請求項
１、２または３に記載の電磁誘導充電式携帯時計におい
て、磁気シールド板を時計ケースで直に固定してなる、
ことを特徴とする。
１、２または３に記載の電磁誘導充電式携帯時計におい
て、磁気シールド板を時計ケースで直に固定してなる、
ことを特徴とする。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図１には、この発明に
よる電磁誘導充電式腕時計の概略構成とその腕時計の充
電を行う充電器の概略構成を示す。図中符号１０は電磁
誘導充電式腕時計であり、３０は充電器である。
明の実施の形態につき説明する。図１には、この発明に
よる電磁誘導充電式腕時計の概略構成とその腕時計の充
電を行う充電器の概略構成を示す。図中符号１０は電磁
誘導充電式腕時計であり、３０は充電器である。
【００１３】腕時計１０は、通常のように、時計ケース
１２の表側にガラス１３を固着し、裏側に裏蓋１４をね
じ付けてなる。裏蓋１４は、非磁性材で、つまりプラス
チックや、強磁性体でない金属を用いてつくる。
１２の表側にガラス１３を固着し、裏側に裏蓋１４をね
じ付けてなる。裏蓋１４は、非磁性材で、つまりプラス
チックや、強磁性体でない金属を用いてつくる。
【００１４】時計ケース１２内には、文字板１５を取り
付けたムーブメント１６を収納するとともに、ムーブメ
ント１６の裏蓋１４側に円板状の磁気シールド板１７を
挟んで環状の二次コイル１８を配置する。すなわち、ム
ーブメント１６と二次コイル１８との間に磁気シールド
板１７を配置してなる。
付けたムーブメント１６を収納するとともに、ムーブメ
ント１６の裏蓋１４側に円板状の磁気シールド板１７を
挟んで環状の二次コイル１８を配置する。すなわち、ム
ーブメント１６と二次コイル１８との間に磁気シールド
板１７を配置してなる。
【００１５】この例では、ムーブメント１６に、回路基
板２０を設ける。回路基板２０上には、赤色のＬＥＤ２
１と緑色のＬＥＤ２２とを各々この腕時計１０の時刻表
示側に向け直付けして取り付ける。図２に示すように、
文字板１５の６時側には、小さな間隙を隔てて表示孔１
５ａ・１５ｂを並べてあける。そして、それらの表示孔
１５ａ・１５ｂを通して両ＬＥＤ２１・２２の点灯状態
をそれぞれ外から容易に確認できるようにしてなる。図
２中符号２４は時針、２５は分針、２６は秒針であり、
２７は日付窓である。
板２０を設ける。回路基板２０上には、赤色のＬＥＤ２
１と緑色のＬＥＤ２２とを各々この腕時計１０の時刻表
示側に向け直付けして取り付ける。図２に示すように、
文字板１５の６時側には、小さな間隙を隔てて表示孔１
５ａ・１５ｂを並べてあける。そして、それらの表示孔
１５ａ・１５ｂを通して両ＬＥＤ２１・２２の点灯状態
をそれぞれ外から容易に確認できるようにしてなる。図
２中符号２４は時針、２５は分針、２６は秒針であり、
２７は日付窓である。
【００１６】図３には、図示腕時計１０の充電回路を示
す。この図３から判るとおり、ムーブメント１６には、
赤色のＬＥＤ２１と直列で、緑色のＬＥＤ２２とは並列
に二次電池２８を設ける。
す。この図３から判るとおり、ムーブメント１６には、
赤色のＬＥＤ２１と直列で、緑色のＬＥＤ２２とは並列
に二次電池２８を設ける。
【００１７】一方、充電器３０には、図１に示すとお
り、偏平な箱型ケース３２内に環状の一次コイル３３と
充電器回路３４を備える。充電器回路３４からは、電源
コード３５を引き出してなる。
り、偏平な箱型ケース３２内に環状の一次コイル３３と
充電器回路３４を備える。充電器回路３４からは、電源
コード３５を引き出してなる。
【００１８】そして、いまこの充電器３０を用いて腕時
計１０の充電を行うときは、図１に示すように、裏蓋１
４側を下にして腕時計１０を充電器３０上に載せ、何か
を基準として位置決めしてともに環状の一次コイル３３
と二次コイル１８の軸線を一致させる。
計１０の充電を行うときは、図１に示すように、裏蓋１
４側を下にして腕時計１０を充電器３０上に載せ、何か
を基準として位置決めしてともに環状の一次コイル３３
と二次コイル１８の軸線を一致させる。
【００１９】そして、通電することにより生ずる一次コ
イル３３の磁束で、電磁誘導により二次コイル１８に電
流を発生する。これにより、図３に示すように、赤色の
ＬＥＤ２１と二次電池２８にＩｂの電流が流れ、緑色の
ＬＥＤ２２にＩｃの電流が流れる。
イル３３の磁束で、電磁誘導により二次コイル１８に電
流を発生する。これにより、図３に示すように、赤色の
ＬＥＤ２１と二次電池２８にＩｂの電流が流れ、緑色の
ＬＥＤ２２にＩｃの電流が流れる。
【００２０】図４に示すとおり、電流Ｉｂは時間ｔの経
過とともに小さくなるが、電流Ｉｃは時間ｔの経過とと
もに大きくなる。そして、二次電池２８の充電が不十分
なときは、赤色のＬＥＤ２１は点灯するが、電流Ｉｂが
ａ以下となって十分に充電されたときは非点灯となる。
逆に、はじめ非点灯であった緑色のＬＥＤ２２は、電流
Ｉｃがａ以上となると、点灯するようになっている。
過とともに小さくなるが、電流Ｉｃは時間ｔの経過とと
もに大きくなる。そして、二次電池２８の充電が不十分
なときは、赤色のＬＥＤ２１は点灯するが、電流Ｉｂが
ａ以下となって十分に充電されたときは非点灯となる。
逆に、はじめ非点灯であった緑色のＬＥＤ２２は、電流
Ｉｃがａ以上となると、点灯するようになっている。
【００２１】ところで、上述した図示例では、磁気シー
ルド板１７を円板状に形成したが、折り曲げたり取り付
けたりして図５に示すように磁気シールド板１７の外周
に鍔部１７ａをつくり、その鍔部１７ａでムーブメント
１６を囲むように設けるとよい。このようにすると、磁
気シールド板１７でムーブメント１６を囲むことによ
り、ムーブメント１６に対する磁気シールド効果を一層
高めることができる。
ルド板１７を円板状に形成したが、折り曲げたり取り付
けたりして図５に示すように磁気シールド板１７の外周
に鍔部１７ａをつくり、その鍔部１７ａでムーブメント
１６を囲むように設けるとよい。このようにすると、磁
気シールド板１７でムーブメント１６を囲むことによ
り、ムーブメント１６に対する磁気シールド効果を一層
高めることができる。
【００２２】また、同じく折り曲げたり取り付けたりし
て、図６に示すように、磁気シールド板１７の外周に鍔
部１７ｂをつくり、その鍔部１７ｂで二次コイル１８を
囲むように設けるとよい。このようにすると、磁束が磁
気シールド板１７の外周を通って充電器３０側に戻る磁
気回路を形成し、ムーブメント１６側に漏れる磁束を少
なくすることができる。
て、図６に示すように、磁気シールド板１７の外周に鍔
部１７ｂをつくり、その鍔部１７ｂで二次コイル１８を
囲むように設けるとよい。このようにすると、磁束が磁
気シールド板１７の外周を通って充電器３０側に戻る磁
気回路を形成し、ムーブメント１６側に漏れる磁束を少
なくすることができる。
【００２３】さて、図７には、この発明による電磁誘導
充電式腕時計で用いる磁気シールド板１７の保持構造の
一例を示す。磁気シールド板１７は、この図７に示すよ
うに、時計ケース１２内の中枠４０で周縁を保持して直
に固定する。中枠４０は、例えば時計ケース１２内でム
ーブメント１６を固定するものである。
充電式腕時計で用いる磁気シールド板１７の保持構造の
一例を示す。磁気シールド板１７は、この図７に示すよ
うに、時計ケース１２内の中枠４０で周縁を保持して直
に固定する。中枠４０は、例えば時計ケース１２内でム
ーブメント１６を固定するものである。
【００２４】なお、上述した例では、磁気シールド板１
７は、時計ケース１２内の中枠４０で直に固定したが、
中枠４０に限らず、ムーブメント１６や時計ケース１２
で直に固定するようにしてもよい。また、直に固定しな
くても、他部材を介してそれらで固定するようにしても
よい。
７は、時計ケース１２内の中枠４０で直に固定したが、
中枠４０に限らず、ムーブメント１６や時計ケース１２
で直に固定するようにしてもよい。また、直に固定しな
くても、他部材を介してそれらで固定するようにしても
よい。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明によれ
ば、電磁誘導により充電して使用する電磁誘導充電式携
帯時計において、ムーブメントと二次コイルとの間に磁
気シールド板を配置するから、非磁性材を用いて裏蓋を
つくっても、磁気シールド板でムーブメントが外部磁界
の影響を受けないようにすることができ、また外部より
電磁誘導により充電を行うことができる。
ば、電磁誘導により充電して使用する電磁誘導充電式携
帯時計において、ムーブメントと二次コイルとの間に磁
気シールド板を配置するから、非磁性材を用いて裏蓋を
つくっても、磁気シールド板でムーブメントが外部磁界
の影響を受けないようにすることができ、また外部より
電磁誘導により充電を行うことができる。
【００２６】請求項２に係る発明によれば、磁気シール
ド板の外周を、ムーブメントを囲むように設けるから、
ムーブメントに対する磁気シールド効果を一層高めるこ
とができる。
ド板の外周を、ムーブメントを囲むように設けるから、
ムーブメントに対する磁気シールド効果を一層高めるこ
とができる。
【００２７】請求項３に係る発明によれば、磁気シール
ド板の外周を、二次コイルを囲むように設けるから、磁
束が磁気シールド板の外周を通って充電器側に戻る磁気
回路を形成し、ムーブメント側に漏れる磁束を少なくす
ることができる。
ド板の外周を、二次コイルを囲むように設けるから、磁
束が磁気シールド板の外周を通って充電器側に戻る磁気
回路を形成し、ムーブメント側に漏れる磁束を少なくす
ることができる。
【００２８】請求項４ないし６に係る発明によれば、磁
気シールド板を中枠やムーブメントや時計ケースで直に
固定するから、部品点数を増やすことなく、磁気シール
ド板を固定することができ、また組立も容易とすること
ができる。
気シールド板を中枠やムーブメントや時計ケースで直に
固定するから、部品点数を増やすことなく、磁気シール
ド板を固定することができ、また組立も容易とすること
ができる。
【図１】この発明による電磁誘導充電式腕時計の概略構
成とその腕時計の充電を行う充電器の概略構成を示す説
明図である。
成とその腕時計の充電を行う充電器の概略構成を示す説
明図である。
【図２】その腕時計で用いる文字板を針とともに示す平
面図である。
面図である。
【図３】その腕時計で用いる充電回路図である。
【図４】その充電回路を流れる電流と充電時間の関係曲
線図と、ＬＥＤの点灯状態説明図である。
線図と、ＬＥＤの点灯状態説明図である。
【図５】この発明による他の電磁誘導充電式腕時計の概
略構成とその腕時計の充電を行う充電器の概略構成を示
す説明図である。
略構成とその腕時計の充電を行う充電器の概略構成を示
す説明図である。
【図６】この発明によるさらに他の電磁誘導充電式腕時
計の概略構成とその腕時計の充電を行う充電器の概略構
成を示す説明図である。
計の概略構成とその腕時計の充電を行う充電器の概略構
成を示す説明図である。
【図７】この発明によるまたさらに他の電磁誘導充電式
腕時計の概略構成とその腕時計の充電を行う充電器の概
略構成を示す説明図である。
腕時計の概略構成とその腕時計の充電を行う充電器の概
略構成を示す説明図である。
１０ 腕時計 １２ 時計ケース １３ ガラス １４ 裏蓋 １５ 文字板 １５ａ 表示孔 １５ｂ 表示孔 １６ ムーブメント １７ 磁気シールド板 １７ａ 鍔部 １７ｂ 鍔部 １８ 二次コイル ２０ 回路基板 ２１ 赤色のＬＥＤ ２２ 緑色のＬＥＤ ２８ 二次電池 ３０ 充電器 ３２ ケース ３３ 一次コイル ３４ 充電器回路 ３５ 電源コード ４０ 中枠
フロントページの続き (72)発明者 遠山 和久 愛知県名古屋市中区錦二丁目２番13号 リ コーエレメックス株式会社内 (72)発明者 石田 彰宏 愛知県名古屋市中区錦二丁目２番13号 リ コーエレメックス株式会社内 (72)発明者 長谷川 昌英 愛知県名古屋市中区錦二丁目２番13号 リ コーエレメックス株式会社内 Ｆターム(参考） 2F082 AA03 CC01 EE03 EE05 FF01 2F084 AA00 BB00 CC03 HH07 HH10 HH23 JJ07 5G003 AA01 BA01 DA04 EA01 FA01 GA07 GB08 5H030 AA03 AS16 BB01 DD05 DD07 DD18
Claims (6)
- 【請求項１】 時計ケース内に設けるムーブメントの裏
蓋側に二次コイルを配置し、充電時に充電器上に載せ、
その充電器内の一次コイルの磁束で電磁誘導により前記
二次コイルに電流を発生し、時計ケース内の二次電池を
充電する電磁誘導充電式携帯時計において、前記ムーブ
メントと前記二次コイルとの間に磁気シールド板を配置
してなる、電磁誘導充電式携帯時計。 - 【請求項２】 前記磁気シールド板の外周を、前記ムー
ブメントを囲むように設けてなる、請求項１に記載の電
磁誘導充電式携帯時計。 - 【請求項３】 前記磁気シールド板の外周を、前記二次
コイルを囲むように設けてなる、請求項１に記載の電磁
誘導充電式携帯時計。 - 【請求項４】 前記磁気シールド板を前記時計ケース内
の中枠で直に固定してなる、請求項１、２または３に記
載の電磁誘導充電式携帯時計。 - 【請求項５】 前記磁気シールド板を前記ムーブメント
で直に固定してなる、請求項１、２または３に記載の電
磁誘導充電式携帯時計。 - 【請求項６】 前記磁気シールド板を前記時計ケースで
直に固定してなる、請求項１、２または３に記載の電磁
誘導充電式携帯時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000233081A JP2002055176A (ja) | 2000-05-31 | 2000-08-01 | 電磁誘導充電式携帯時計 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000161749 | 2000-05-31 | ||
| JP2000-161749 | 2000-05-31 | ||
| JP2000233081A JP2002055176A (ja) | 2000-05-31 | 2000-08-01 | 電磁誘導充電式携帯時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002055176A true JP2002055176A (ja) | 2002-02-20 |
Family
ID=26592999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000233081A Pending JP2002055176A (ja) | 2000-05-31 | 2000-08-01 | 電磁誘導充電式携帯時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002055176A (ja) |
Cited By (11)
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