JP2002055178A - 充電式携帯時計 - Google Patents
充電式携帯時計Info
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- JP2002055178A JP2002055178A JP2000233084A JP2000233084A JP2002055178A JP 2002055178 A JP2002055178 A JP 2002055178A JP 2000233084 A JP2000233084 A JP 2000233084A JP 2000233084 A JP2000233084 A JP 2000233084A JP 2002055178 A JP2002055178 A JP 2002055178A
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- display element
- rechargeable
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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- Electromechanical Clocks (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電磁誘導充電式の携帯時計において、充電時
に、充電が有効に行われているかどうかを容易に確認す
ることができるようにする。 【解決手段】 時計ケース12内に設ける文字板15に
は、6時側に、小さな間隙を隔てて2つの表示孔15a
・15bを並べてあける。そして、一方の要充電表示孔
15aを通して要充電表示LED21の点灯状態を、ま
た他方の充電中表示孔15bを通して充電中表示LED
22の点灯状態を、この腕時計10の時刻表示側からそ
れぞれ容易に確認できるようにする。両LED21・2
2は、時計ケース12内に設ける回路基板20上に、各
々時刻表示側に向け直付けして取り付ける。
に、充電が有効に行われているかどうかを容易に確認す
ることができるようにする。 【解決手段】 時計ケース12内に設ける文字板15に
は、6時側に、小さな間隙を隔てて2つの表示孔15a
・15bを並べてあける。そして、一方の要充電表示孔
15aを通して要充電表示LED21の点灯状態を、ま
た他方の充電中表示孔15bを通して充電中表示LED
22の点灯状態を、この腕時計10の時刻表示側からそ
れぞれ容易に確認できるようにする。両LED21・2
2は、時計ケース12内に設ける回路基板20上に、各
々時刻表示側に向け直付けして取り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、充電を行いなが
ら使用する充電式腕時計などの充電式の携帯時計に関す
る。
ら使用する充電式腕時計などの充電式の携帯時計に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の充電式携帯時計として、
例えば、時計ケース内に設けるムーブメントの裏蓋側に
二次コイルを配置し、充電時に充電器上に載せ、その充
電器内の一次コイルの磁束で電磁誘導により二次コイル
に電流を発生し、時計ケース内の二次電池を充電する電
磁誘導充電式腕時計が提案されている。
例えば、時計ケース内に設けるムーブメントの裏蓋側に
二次コイルを配置し、充電時に充電器上に載せ、その充
電器内の一次コイルの磁束で電磁誘導により二次コイル
に電流を発生し、時計ケース内の二次電池を充電する電
磁誘導充電式腕時計が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電磁誘導充電式腕時計にあっては、充電時に、充電
が有効に行われているかどうかを簡易に確認する手段に
ついて開示するものはなかった。
うな電磁誘導充電式腕時計にあっては、充電時に、充電
が有効に行われているかどうかを簡易に確認する手段に
ついて開示するものはなかった。
【0004】そこで、この発明は、充電式腕時計などの
充電式の携帯時計において、充電時に、充電が有効に行
われているかどうかを容易に確認することができるよう
にすることにある。
充電式の携帯時計において、充電時に、充電が有効に行
われているかどうかを容易に確認することができるよう
にすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、充電式携帯時計において、時計ケース内
に、充電中に表示する充電中表示素子を設けるととも
に、その充電中表示素子を時刻表示側から見ることがで
きるように文字板に充電中表示孔をあけてなる、ことを
特徴とする。
載の発明は、充電式携帯時計において、時計ケース内
に、充電中に表示する充電中表示素子を設けるととも
に、その充電中表示素子を時刻表示側から見ることがで
きるように文字板に充電中表示孔をあけてなる、ことを
特徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、そのような請求
項1に記載の充電式携帯時計において、充電中表示素子
を、時計ケース内に設ける回路基板に直付けしてなる、
ことを特徴とする。
項1に記載の充電式携帯時計において、充電中表示素子
を、時計ケース内に設ける回路基板に直付けしてなる、
ことを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、上述した請求項
1または2に記載の充電式携帯時計において、充電中表
示素子とともに、充電の際に、充電不足であるときそれ
と異なる表示をする要充電表示素子を設け、その要充電
表示素子も時刻表示側から見ることができるように文字
板に、充電中表示孔とは別の要充電表示孔をあけてな
る、ことを特徴とする。
1または2に記載の充電式携帯時計において、充電中表
示素子とともに、充電の際に、充電不足であるときそれ
と異なる表示をする要充電表示素子を設け、その要充電
表示素子も時刻表示側から見ることができるように文字
板に、充電中表示孔とは別の要充電表示孔をあけてな
る、ことを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、上述した請求項
1、2または3に記載の充電式携帯時計において、充電
中表示素子が発光素子である、ことを特徴とする。
1、2または3に記載の充電式携帯時計において、充電
中表示素子が発光素子である、ことを特徴とする。
【0009】請求項5に記載の発明は、上述した請求項
1、2、3または4に記載の充電式携帯時計において、
充電を電磁誘導により行う、ことを特徴とする。
1、2、3または4に記載の充電式携帯時計において、
充電を電磁誘導により行う、ことを特徴とする。
【0010】請求項6に記載の発明は、そのような請求
項5に記載の充電式携帯時計において、電磁誘導により
発生する電流で充電中表示発光素子を点灯してなる、こ
とを特徴とする。
項5に記載の充電式携帯時計において、電磁誘導により
発生する電流で充電中表示発光素子を点灯してなる、こ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図1には、この発明に
よる電磁誘導充電式腕時計の概略構成とその腕時計の充
電を行う充電器の概略構成を示す。図中符号10は電磁
誘導充電式腕時計であり、30は充電器である。
明の実施の形態につき説明する。図1には、この発明に
よる電磁誘導充電式腕時計の概略構成とその腕時計の充
電を行う充電器の概略構成を示す。図中符号10は電磁
誘導充電式腕時計であり、30は充電器である。
【0012】腕時計10は、通常のように、時計ケース
12の表側にガラス13を固着し、裏側に裏蓋14をね
じ付けてなる。裏蓋14は、非磁性材で、つまりプラス
チックや、強磁性体でない金属を用いてつくる。
12の表側にガラス13を固着し、裏側に裏蓋14をね
じ付けてなる。裏蓋14は、非磁性材で、つまりプラス
チックや、強磁性体でない金属を用いてつくる。
【0013】時計ケース12内には、文字板15を取り
付けたムーブメント16を中枠40で固定して収納する
とともに、ムーブメント16の裏蓋14側に円板状の磁
気シールド板17を挟んで環状の二次コイル18を配置
する。すなわち、ムーブメント16と二次コイル18と
の間に、中枠40で保持して磁気シールド板17を配置
してなる。
付けたムーブメント16を中枠40で固定して収納する
とともに、ムーブメント16の裏蓋14側に円板状の磁
気シールド板17を挟んで環状の二次コイル18を配置
する。すなわち、ムーブメント16と二次コイル18と
の間に、中枠40で保持して磁気シールド板17を配置
してなる。
【0014】この例では、ムーブメント16に、回路基
板20を設ける。回路基板20上には、赤色の要充電表
示LED21と緑色の充電中表示LED22とを各々こ
の腕時計10の時刻表示側に向け直付けして取り付け
る。
板20を設ける。回路基板20上には、赤色の要充電表
示LED21と緑色の充電中表示LED22とを各々こ
の腕時計10の時刻表示側に向け直付けして取り付け
る。
【0015】図2に示すように、文字板15の6時側に
は、小さな間隙を隔てて表示孔15a・15bを並べて
あける。そして、それらの表示孔15a・15bを通し
て両LED21・22の点灯状態をそれぞれ外から容易
に確認できるようにしてなる。図2中符号24は時針、
25は分針、26は秒針であり、27は日付窓である。
は、小さな間隙を隔てて表示孔15a・15bを並べて
あける。そして、それらの表示孔15a・15bを通し
て両LED21・22の点灯状態をそれぞれ外から容易
に確認できるようにしてなる。図2中符号24は時針、
25は分針、26は秒針であり、27は日付窓である。
【0016】図3には、図示腕時計10の充電回路を示
す。この図3から判るとおり、ムーブメント16には、
赤色の要充電表示LED21と直列で、緑色の充電中表
示LED22とは並列に二次電池28を設ける。
す。この図3から判るとおり、ムーブメント16には、
赤色の要充電表示LED21と直列で、緑色の充電中表
示LED22とは並列に二次電池28を設ける。
【0017】一方、充電器30には、図1に示すとお
り、偏平な箱型ケース32内に環状の一次コイル33と
充電器回路34を備える。充電器回路34からは、電源
コード35を引き出してなる。
り、偏平な箱型ケース32内に環状の一次コイル33と
充電器回路34を備える。充電器回路34からは、電源
コード35を引き出してなる。
【0018】そして、いまこの充電器30を用いて腕時
計10の充電を行うときは、図1に示すように、裏蓋1
4側を下にして腕時計10を充電器30上に載せ、何か
を基準として位置決めしてともに環状の一次コイル33
と二次コイル18の軸線を一致させる。
計10の充電を行うときは、図1に示すように、裏蓋1
4側を下にして腕時計10を充電器30上に載せ、何か
を基準として位置決めしてともに環状の一次コイル33
と二次コイル18の軸線を一致させる。
【0019】そして、電源コード35を介して電源に接
続してこの充電器30をONし、通電することにより生
ずる一次コイル33の磁束で、電磁誘導により二次コイ
ル18に電流を発生する。これにより、図3に示すよう
に、赤色の要充電表示LED21と二次電池28にIb
の電流が流れ、緑色の充電中表示LED22にIcの電
流が流れる。
続してこの充電器30をONし、通電することにより生
ずる一次コイル33の磁束で、電磁誘導により二次コイ
ル18に電流を発生する。これにより、図3に示すよう
に、赤色の要充電表示LED21と二次電池28にIb
の電流が流れ、緑色の充電中表示LED22にIcの電
流が流れる。
【0020】図4に示すとおり、電流Ibは時間tの経
過とともに小さくなるが、電流Icは時間tの経過とと
もに大きくなる。そして、二次電池28の充電が不十分
なときは、赤色の要充電表示LED21は点灯するが、
電流Ibがa以下となって十分に充電されたときは非点
灯となる。逆に、はじめ非点灯であった緑色の充電中表
示LED22は、電流Icがa以上となると、点灯する
ようになっている。
過とともに小さくなるが、電流Icは時間tの経過とと
もに大きくなる。そして、二次電池28の充電が不十分
なときは、赤色の要充電表示LED21は点灯するが、
電流Ibがa以下となって十分に充電されたときは非点
灯となる。逆に、はじめ非点灯であった緑色の充電中表
示LED22は、電流Icがa以上となると、点灯する
ようになっている。
【0021】ところで、赤色の要充電表示LED21
は、時刻表示側から要充電表示孔15aを通して見るこ
とができるから、充電台に腕時計を載せることにより使
用者は電池がなくなっていたことを容易に確認すること
ができる。また、緑色の充電中表示LED22も同様
に、時刻表示側から充電中表示孔15bを通して見るこ
とができるから、使用者は充電時に、充電が有効に行わ
れているかどうかも容易に確認することができる。
は、時刻表示側から要充電表示孔15aを通して見るこ
とができるから、充電台に腕時計を載せることにより使
用者は電池がなくなっていたことを容易に確認すること
ができる。また、緑色の充電中表示LED22も同様
に、時刻表示側から充電中表示孔15bを通して見るこ
とができるから、使用者は充電時に、充電が有効に行わ
れているかどうかも容易に確認することができる。
【0022】なお、上述した例では、充電中表示素子と
して充電中表示LED22を、要充電表示素子として要
充電表示LED21を用いたが、表示素子はLEDに限
らず、ランプやEL素子等の発光素子でもよく、また色
分けされた可動体などであってもよい。
して充電中表示LED22を、要充電表示素子として要
充電表示LED21を用いたが、表示素子はLEDに限
らず、ランプやEL素子等の発光素子でもよく、また色
分けされた可動体などであってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明によれ
ば、時計ケース内に、充電中に表示する充電中表示素子
を設けるとともに、その充電中表示素子を時刻表示側か
ら見ることができるように文字板に充電中表示孔をあけ
るから、使用者は充電時に、充電が有効に行われている
かどうかを容易に確認することができる。
ば、時計ケース内に、充電中に表示する充電中表示素子
を設けるとともに、その充電中表示素子を時刻表示側か
ら見ることができるように文字板に充電中表示孔をあけ
るから、使用者は充電時に、充電が有効に行われている
かどうかを容易に確認することができる。
【0024】請求項2に係る発明によれば、充電中表示
素子を、時計ケース内に設ける回路基板に直付けするか
ら、回路基板と接続する表示素子を仲介部材を介さずに
直接回路基板に取り付けることにより部品点数を削減す
ることができるとともに、小型化を図ることができる。
素子を、時計ケース内に設ける回路基板に直付けするか
ら、回路基板と接続する表示素子を仲介部材を介さずに
直接回路基板に取り付けることにより部品点数を削減す
ることができるとともに、小型化を図ることができる。
【0025】請求項3に係る発明によれば、充電中表示
素子とともに、要充電時に、それと異なる表示をする要
充電表示素子を設け、その要充電表示素子も時刻表示側
から見ることができるように文字板に、充電中表示孔と
は別の要充電表示孔をあけるから、充電台に腕時計を載
せることにより使用者は電池がなくなっていたことも併
せて容易に確認することができる。
素子とともに、要充電時に、それと異なる表示をする要
充電表示素子を設け、その要充電表示素子も時刻表示側
から見ることができるように文字板に、充電中表示孔と
は別の要充電表示孔をあけるから、充電台に腕時計を載
せることにより使用者は電池がなくなっていたことも併
せて容易に確認することができる。
【0026】請求項4に係る発明によれば、充電中表示
素子を発光素子としたので、暗いところで充電している
ときでも、充電が有効に行われているかどうか容易に確
認することができるとともに、充電台に腕時計を載せる
ことにより電池がなくなっていたことも併せて容易に確
認することができる。
素子を発光素子としたので、暗いところで充電している
ときでも、充電が有効に行われているかどうか容易に確
認することができるとともに、充電台に腕時計を載せる
ことにより電池がなくなっていたことも併せて容易に確
認することができる。
【0027】請求項5に係る発明によれば、充電を電磁
誘導により行うから、時計ケース内の二次電池の電気が
なくなったとき、簡単確実に充電することができる。
誘導により行うから、時計ケース内の二次電池の電気が
なくなったとき、簡単確実に充電することができる。
【0028】請求項6に係る発明によれば、電磁誘導に
より発生する電流で充電中表示発光素子を点灯するか
ら、時計ケース内に設ける二次電池の余分な消費を防止
することができる。
より発生する電流で充電中表示発光素子を点灯するか
ら、時計ケース内に設ける二次電池の余分な消費を防止
することができる。
【図1】この発明による電磁誘導充電式腕時計の概略構
成とその腕時計の充電を行う充電器の概略構成を示す説
明図である。
成とその腕時計の充電を行う充電器の概略構成を示す説
明図である。
【図2】その腕時計で用いる文字板を針とともに示す平
面図である。
面図である。
【図3】その腕時計で用いる充電回路図である。
【図4】その充電回路を流れる電流と充電時間の関係曲
線図と、LEDの点灯状態関係説明図である。
線図と、LEDの点灯状態関係説明図である。
10 腕時計 12 時計ケース 13 ガラス 14 裏蓋 15 文字板 15a 要充電表示孔 15b 充電中表示孔 16 ムーブメント 17 磁気シールド板 18 二次コイル 20 回路基板 21 赤色の要充電表示LED 22 緑色の充電中表示LED 28 二次電池 30 充電器 32 ケース 33 一次コイル 34 充電器回路 35 電源コード 40 中枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 昌英 愛知県名古屋市中区錦二丁目2番13号 リ コーエレメックス株式会社内 (72)発明者 今井 俊之 愛知県名古屋市中区錦二丁目2番13号 リ コーエレメックス株式会社内 (72)発明者 石田 彰宏 愛知県名古屋市中区錦二丁目2番13号 リ コーエレメックス株式会社内 Fターム(参考) 2F002 AA06 AC01 AE00 BB04 EE00 2F084 AA00 HH04 HH05 HH07 HH10 HH23 JJ07 5G003 AA01 BA01 DA04 EA01 GA07 GB08 5H030 AS16 BB09
Claims (6)
- 【請求項1】 時計ケース内に、充電中に表示する充電
中表示素子を設けるとともに、その充電中表示素子を時
刻表示側から見ることができるように文字板に充電中表
示孔をあけてなる、充電式携帯時計。 - 【請求項2】 前記充電中表示素子を、前記時計ケース
内に設ける回路基板に直付けしてなる、請求項1に記載
の充電式携帯時計。 - 【請求項3】 前記充電中表示素子とともに、充電の際
に、充電不足であるときそれと異なる表示をする要充電
表示素子を設け、その要充電表示素子も時刻表示側から
見ることができるように文字板に、前記充電中表示孔と
は別の要充電表示孔をあけてなる、請求項1または2に
記載の充電式携帯時計。 - 【請求項4】 前記充電中表示素子が発光素子である、
請求項1、2または3に記載の充電式携帯時計。 - 【請求項5】 充電を電磁誘導により行ってなる、請求
項1、2、3または4に記載の充電式携帯時計。 - 【請求項6】 電磁誘導により発生する電流で前記充電
中表示発光素子を表示してなる、請求項5に記載の充電
式携帯時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000233084A JP2002055178A (ja) | 2000-05-31 | 2000-08-01 | 充電式携帯時計 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000-161752 | 2000-05-31 | ||
JP2000161752 | 2000-05-31 | ||
JP2000233084A JP2002055178A (ja) | 2000-05-31 | 2000-08-01 | 充電式携帯時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002055178A true JP2002055178A (ja) | 2002-02-20 |
Family
ID=26593001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000233084A Pending JP2002055178A (ja) | 2000-05-31 | 2000-08-01 | 充電式携帯時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002055178A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008111848A (ja) * | 2007-12-17 | 2008-05-15 | Ricoh Elemex Corp | アナログ腕時計 |
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-
2000
- 2000-08-01 JP JP2000233084A patent/JP2002055178A/ja active Pending
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