JP4408191B2 - アナログ腕時計 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、時針・分針等の針で文字板上の時字を指し示して時刻を表示するアナログ腕時計に関する。特にそのうち、照明光源としてLEDを備える照明機能付きのアナログ腕時計に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、アナログ腕時計の中には、腕時計内部の文字板上を照明する照明光源や、腕時計外部を照明する照明光源を備えるものがある(特開平8−152492号公報参照)。
【0003】
腕時計内部の文字板上を照明するものでは、文字板まわりの見切り部分にLED等の照明光源を置き、文字板上を横から照射していた。また、文字板の裏にEL等の照明光源を置き、バックライトとして文字板の裏から光を照射していた。一方、腕時計の外部を照明するものでは、腕時計ケースにLED等の照明光源を埋め込むように取り付けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、見切り部分に照明光源を設けると、照明光源の大きさや形状に制約を受け、専用のものを準備する必要があった。また、見切り部分にスペースを確保しなければならず、腕時計の厚さが厚くなるとともに、腕時計ケースのデザインをする上で制約となった。また、バックライトとすると、文字板を半透明な素材でつくる必要があり、デザイン上大きな制約となっていた。
【0005】
また、腕時計ケースに照明光源を設けると、腕時計ケースが大きくなって腕時計が大型化するとともに、内部機構と電気接続する必要から、防水構造が複雑となる問題があった。
【0006】
そこで、この発明の第1の目的は、腕時計が大型化することなく、かつ防水構造が複雑にならないとともに、設計上やデザイン上の制約が少なく、汎用のLEDを用いることを可能とすることにある。
【0007】
この発明の第2の目的は、LEDで文字板の表面を簡単な構造で確実に照射することを可能とすることにある。
【0008】
この発明の第3の目的は、従来の腕時計ケースをそのまま使用可能とし、安価であるとともに、デザイン上の制約を受けたり、防水構造が複雑になったりするおそれをなくすことにある。
【0009】
この発明の第4の目的は、時計としても照明装置としても利用可能とすることことにある。
【0010】
この発明の第5の目的は、腕時計を大型化することなく、かつ防水構造が複雑にならず、設計上やデザイン上の制約を少なくすることができ、しかも汎用のLEDを用いることができ、また金属の文字板を用いることができるとともに、時計としても照明装置としても利用可能とすることにある。
【0011】
ところで、従来のような構成では、文字板を照明する光源と外部を照明する光源とをそれぞれ別個に設けるから大型化するとともに、LEDと回路基板とを接続する部品などを個別に必要とし、構造が複雑となるとともに、組立性も悪かった。
【0012】
そこで、この発明の第6の目的は、文字板を照明する光源と外部を照明する光源とを一体化して小スペース化を図るとともに、駆動回路や電源の共通化等を可能として構造を単純化し、組立や電気接続を容易とすることにある。
【0013】
また、一次電池を電源とする照明機能付き腕時計では、一次電池のサイズが小さく電池容量に限りがあった。このため、照明光源を何度も使用すると、すぐに電池容量が空になり、電池を交換しなければならなかった。しかし、腕時計の多くは、防水機能を備えており、ユーザー個人で電池交換が難しく、専門店で電池交換することになり、非常に煩わしいものであった。そして、電池の消耗を早めることから、LEDの明るさを明るくしたり、照明の点灯時間を長くしたりすることもできなかった。
【0014】
そこで、この発明の第7の目的は、電池寿命を気にすることなく、かつ電池交換の煩わしさや費用を気にすることなく、照明機能を存分に使い得るようにすることにある。
【0015】
さて、太陽電池を用いるものでは、文字板を太陽電池でつくるから、文字板の形状やデザインが制約を受け、また屋内での使用や冬場の使用など、使用条件によっては十分な充電量を得ることができなかった。他方、直接端子を接続して充電するものでは、腕時計ケースに端子を付ける構造が必要になり、腕時計ケースの形状が特殊な形状になって、防水機能が複雑になるなどの問題があった。
【0016】
そこで、この発明の第8の目的は、デザイン上の制約がないとともに、防水構造を複雑にすることなく、簡単かつ確実な充電を可能とすることにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、上述した第1〜6の目的を達成すべく、
LEDの光を文字板の周縁部にあける第1開口を通過して、前記文字板の周縁部に対向する時計ケースまたは見切りリングに設ける反射面で反射することにより前記文字板の表面を照射する文字板照明手段と、
別のLEDの光を、前記第1開口より文字板中心寄りにあける前記文字板の第2開口を通過して風防ガラスを透して外部に照射する外部照明手段と、
ムーブメントと同一平面に設けて前記LEDおよび前記別のLEDをともに保持する回路基板と、
を備える、ことを特徴とする。
【0023】
請求項に記載の発明は、上述した第の目的を達成すべく、請求項1に記載のアナログ腕時計において、充電回路を備える、ことを特徴とする。
【0024】
請求項に記載の発明は、上述した第の目的を達成すべく、請求項に記載のアナログ腕時計において、電磁誘導方式を用いて充電回路で充電を行う、ことを特徴とする。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
図1には、電磁誘導方式を用いて充電を行う充電式腕時計を示す。
【0026】
図示腕時計は、腕時計ケース10の表側に風防ガラス11を固着し、裏側に裏ブタ12をねじ付けて取り付ける。裏ブタ12は、非磁性材である、プラスチックや、強磁性体でない金属などを用いてつくる。
【0027】
腕時計ケース10内には、ムーブメント13を樹脂製の中枠14で固定して収納する。ムーブメント13には、金属材料に印刷を施して形成した文字板15を取り付け、また時針、分針、秒針等の針16を取り付ける。そのようなムーブメント13の裏ブタ12側には、充電回路を設け、二次電池18を配置するとともに、その二次電池18の周囲を囲むようにコイルボビン19に巻き付けて環状の二次コイル20を取り付ける。つまり、二次電池18と二次コイル20とを、腕時計ケース10内において同一平面に配置する。
【0028】
また、腕時計ケース10内においてムーブメント13と同一平面には、同一の回路基板22に取り付けて文字板照明用LED23と外部照明用LED24を取り付ける。
【0029】
そして、文字板照明用LED23と対向する文字板15位置には第1開口aを、外部照明用LED24と対向する文字板15位置には第2開口bをあける。開口a・bは、孔を形成してもよいし、文字板15の縁部を切り欠いて形成してもよい。
【0030】
また、腕時計ケース10の見切り部分には、文字板15の第1開口aを通過した文字板照明用LED23の光を反射して文字板15の表面を照射する反射面10aを設ける。反射面10aは、例えば鏡面仕上げをしたり、反射材を塗布したりして形成する。この例では、反射面10aを腕時計ケース10に形成するが、反射面は、腕時計ケース10ではなく、見切りリングなどに形成するようにしてもよい。
【0031】
これにより、文字板15の第1開口aを通過した文字板照明用LED23の光を反射面10aで反射して文字板15の表面を照射する文字板照明手段25を形成する。また、文字板15の第2開口bを通過した外部照明用LED24の光を風防ガラス11を透して外部に照射する外部照明手段26を形成する。
【0032】
他方、外端にリューズ27を取り付ける巻真28を、腕時計ケース10を貫通して挿入してムーブメント13内に入れる。また、図示省略するが、外端にスイッチを取り付ける操作軸を、同様に腕時計ケース10を貫通して挿入してムーブメント13内に入れる。
【0033】
そして、二次電池18でムーブメント13を駆動して針16を回転し、文字板15の時字を指して時刻を表示する。時刻修正時は、リューズ27を操作して巻真28を介してムーブメント13を動かし、針16を回す。
【0034】
暗いところで時刻が見にくいときには、不図示のスイッチを押して文字板照明手段25を作動し、二次電池18を電源として文字板照明用LED23を点灯してその光を第1開口aを通過して反射面10aに当て、その反射面10aで反射して文字板15の表面を照射する。
【0035】
また、暗いところで鍵穴等が見にくいときには、不図示のスイッチをもう一度押して外部照明手段26を作動し、文字板照明用LED23を消灯するとともに、二次電池18を電源として外部照明用LED24を点灯してその光を第2開口bを通過してから風防ガラス11を透して外部に照射する。
【0036】
不図示のスイッチをさらにもう一度押すと、外部照明用LED24を消灯する。もちろん、残照時間を設定してスイッチ操作後一定時間が経過して後、文字板照明用LED23または外部照明用LED24を自動的に消灯するようにしてもよい。また、1つのスイッチではなく、LEDごとに別個のスイッチを設けてそれらのスイッチを個別に点灯または消灯操作するようにしてもよい。
【0037】
ところで、図示腕時計では、使用により二次電池18の電池容量が低下したときは、不図示の充電器上に載せて電磁誘導方式を用いて充電する。つまり、ACコードを介して供給されるAC電流を充電器の整流回路で整流して一次コイルで交流磁界を発生し、この交流磁界により図示腕時計の二次コイル20に交流電流を発生し、整流回路で整流して直流電流として二次電池18を充電する。
【0038】
なお、図示例では、電磁誘導方式を用いて充電回路の二次電池18を充電したが、二次電池18を太陽電池や、直接電源端子を接続して充電するようにしてもよい。
【0039】
また、この図示例では、文字板照明用LED23と外部照明用LED24の双方をムーブメント13と同一平面に設けたが、一方のみをムーブメント13と同一平面に設けるようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上に説明したとおり、この発明によれば、ムーブメントと同一平面に設けるLEDと、そのLEDの光を通過する開口を有する文字板とを備えるので、腕時計の総厚をさほど厚くすることなく、腕時計ケース内にLEDを配置することができ、腕時計を大型化することなく、かつ防水構造が複雑にならず、設計上やデザイン上の制約を少なくすることができる。しかも、ムーブメントの厚さ内であれば、大きさや形状に制約を受けず、汎用のLEDを用いることができ、安価にできる。また、金属の文字板を用いることができ、見た目を良くし、デザイン上の制約をなくすことができる。
【0041】
加えて、文字板の開口を通過したLEDの光を反射面で反射して文字板の表面を照射する文字板照明手段を備えるので、腕時計ケースや見切りリングに形成した反射面で、文字板の開口を通過したLEDの光を反射して文字板の表面を照射するようにし、簡単な構造でLEDの光を文字板に向けることができる。
【0042】
また、文字板の開口を通過したLEDの光を風防ガラスを透して外部に照射する外部照明手段を備えるので、従来の腕時計ケースをそのまま使用することができ、安価であるとともに、デザイン上の制約を受けたり、防水構造が複雑になったりするおそれをなくすことができる。
【0043】
さらに、文字板を照射する照明手段とともに外部照明手段を備えるので、暗いところでも、時計として時刻の確認を可能とするとともに、照明装置としても利用可能とすることができる。
【0045】
さらにまた、文字板照明手段として用いるLEDと、外部照明手段として用いるLEDを同一の回路基板上に設けるので、文字板を照明する光源と外部を照明する光源とを一体化して小スペース化を図るとともに、駆動回路や電源の共通化等を可能として構造を単純化し、組立や電気接続を容易とすることができる。
【0046】
請求項に係る発明によれば、充電回路を備えるので、LED光源を多用することにより電池がなくなっても電池交換をすることなく充電するだけでよいから、電池寿命を気にする必要なく、かつ電池交換の煩わしさや費用を気にすることなく、照明機能を存分に使うことができる。
【0047】
請求項に係る発明によれば、電磁誘導方式を用いて充電回路で充電を行うので、デザイン上の制約がないとともに、防水構造を複雑にすることなく、簡単かつ確実な充電を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電磁誘導方式を用いて充電を行う、この発明の充電式腕時計の断面図である。
【符号の説明】
10 腕時計ケース
10a 反射面
11 風防ガラス
13 ムーブメント
15 文字板
22 回路基板
23 文字板照明用LED
24 外部照明用LED
25 文字板照明手段
26 外部照明手段
a 第1開口
b 第2開口

Claims (3)

  1. LEDの光を文字板の周縁部にあける第1開口を通過して、前記文字板の周縁部に対向する時計ケースまたは見切りリングに設ける反射面で反射することにより前記文字板の表面を照射する文字板照明手段と、
    別のLEDの光を、前記第1開口より文字板中心寄りにあける前記文字板の第2開口を通過して風防ガラスを透して外部に照射する外部照明手段と、
    ムーブメントと同一平面に設けて前記LEDおよび前記別のLEDをともに保持する回路基板と、
    を備えることを特徴とする、アナログ腕時計。
  2. 充電回路を備えることを特徴とする、請求項1に記載のアナログ腕時計。
  3. 電磁誘導方式を用いて前記充電回路で充電を行うことを特徴とする、請求項2に記載のアナログ腕時計。
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