JP2002053816A - 多彩模様塗料組成物 - Google Patents
多彩模様塗料組成物Info
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Abstract
表現できる耐候性および防汚性に優れたフラットな塗膜
を形成することができる多色模様塗料組成物。 【解決手段】 懸濁型組成物Aおよび懸濁型組成物Aと
は異色の懸濁型組成物Bを含有してなる多彩模様塗料組
成物であって、粒子径の対数目盛に対して、全体に占め
る重量比率をプロットした相関図において、A.模様部
分を形成する分散相の粒子径分布曲線のモード値が0.
1〜2mm、B.背景色を形成する分散相の粒子径分布
曲線のモード値が0.001〜1mmであり、分散相全
体の粒子径分布曲線においてA、Bそれぞれが独立のピ
ークを有し、Aのモード値がBのモード値よりも大き
く、AとBの重量比が5〜40:100となることを特
徴とする多彩模様塗料組成物。
Description
色と模様色が複合して、多彩な意匠感を表現することが
でき、なおかつフラットで耐候性および防汚性に優れた
水中油型の多彩模様塗料組成物に関するものである。
料組成物には各種のものがある。このような塗料組成物
のうち、一回の塗付により多彩模様塗膜を形成する塗料
は、多彩模様塗料と呼ばれ、JIS K 5667-1983 に規定さ
れている。この規定によると、多彩模様塗料は、液状ま
たはゲル状の2色以上の色の粒が懸濁した構成となって
いる。このような塗料の構成についての着想は、P.B
USCHの特許に始まり、J.C.ZOLAによって、
米国特許第2591904号、日本特許第231698
号として実用化された水中油型の多彩模様塗料に代表さ
れる。その後、国内外の塗料技術者によって、各種の多
彩模様塗料が開発されてきたが、何れも下記の分類に帰
されるものである。
である分散相を、識別できる程度の大きさに不連続相と
して分散したタイプ。 2)油中水型(以下W/Oタイプという。) 分散媒が油性であって、これに色付けした水性の分散相
を不連続相として分散したタイプ。 3)油中油型(以下O/Oタイプという。) 油性の分散媒を用い、これに有機溶剤ベースのエナメル
で、分散媒に相溶しない色付けをしたゾル状物質を不連
続相に分散したタイプ。 4)水中水型(以下W/Wタイプという。) 水性の分散媒中に水性の色付けをしたゲル状物質を、不
連続相に分散したタイプ。1)のO/Wタイプは、J.
C.ZOLAが代表的であるが、その他には例えば、特
公昭42−24752号として、非水溶性の有機溶剤、
あるいは油、または可塑剤に、ステアリン酸アルミニウ
ム、2−エチルヘキソイン酸アルミニウムのごとき金属
石けんを加えて膨潤させ、これにエナメル、ラッカー、
ワニス、またはペイント類にシリコン樹脂のごとき撥水
剤を添加した塗膜形成能を有する被覆材を加えて加熱攪
拌することによってさらに膨潤、ゲル化を進行せしめて
非水溶性のゲル状被覆材を形成し、これを塗膜形成材を
含有する有色水性塗料中に分散させることを特徴とする
安定な多彩模様塗料の製造法があげられている。2)のW
/Oタイプとしては例えば、特公昭35−16241号
として、アルキッド樹脂ワニス等の、塗膜形成材料の有
機溶媒溶液中に、メチルセルロース、着色材料、水等か
らなる塗膜形成材料の水溶液もしくは水性分散液を肉眼
で識別しうる粒度で分散せしめてなる多彩色塗料があげ
られている。3)のO/Oタイプとしては例えば、特公昭
51−31250号としてエポキシ樹脂、顔料、有機溶
剤の混合物を特定粘度に調整した基材に、繊維素誘導体
および、エポキシ樹脂に対して非相溶性の合成樹脂を有
機溶剤に溶解し顔料にて着色したカラーベースを約1部
の割合で加えた多彩意匠模様コーティングの施工法があ
げられている。4)のW/Wタイプとしては、特開昭51
−7035号として、水溶性樹脂をビヒクル成分とする
着色水性塗料を分散相とし、ポリアミノカルボン酸誘導
体で分散相粒子表面をゲル化せしめて水分散体とした水
性多彩模様塗料があげられている。
料は、分散相を分散媒に懸濁させ、両者が混合しないよ
うにするため、O/WタイプやW/Oタイプのように疎
水性を利用したり、O/OタイプやW/Wタイプの場合
においても、互いに非相溶性の樹脂を使用したり、分散
相の表面をゲル化させたりしている。これら多彩模様塗
料は通常吹付塗装を行うが、その造膜過程において、分
散相同士が融着して連続膜を形成するという機構と、吹
付時の剪断力によって分散相が破壊され被塗物上に付着
するという機構の複合によって塗膜を形成する。したが
って、多彩模様塗料の貯蔵安定性を向上させる為等の理
由により、分散相の表面に強固な膜を形成したり、形成
される多彩模様を大きくするために分散相粒子を大きく
したときには、分散相の融着が部分的に不十分となった
り、被塗物上に付着した分散相で隠ぺいしきれない部分
が生じていた。そのような多彩模様塗料から形成される
塗膜は比較的粗いポーラス状態の不連続膜となり、塗膜
の耐候性や防汚性においても不安な部分を有していた。
以上のように、多彩模様塗料においてその分散相の部分
的な融着の不良や被塗物への隠ぺい不良等の各種の問題
を解決することが本発明の解決しようとする課題であ
る。
は、特にO/Wタイプの多彩模様塗料において、模様を
形成する分散相の粒子系分布と背景色を形成する分散相
の粒子系分布を特定の範囲に設定し、同時に両者の重量
比率を規定することにより上記課題を解決した多彩模様
塗料を発明した。
成物Aとは異色の懸濁型組成物Bを含有してなる多彩模
様塗料組成物であって、粒子径の対数目盛に対して、全
体に占める重量比率をプロットした相関図において、
A.模様部分を形成する分散相の粒子径分布曲線のモー
ド値が0.1〜2mm、B.背景色を形成する分散相の
粒子径分布曲線のモード値が0.001〜1mmであ
り、分散相全体の粒子径分布曲線においてA、Bそれぞ
れが独立のピークを有し、Aのモード値がBのモード値
よりも大きく、AとBの重量比が5〜40:100とな
ることを特徴とする多彩模様塗料組成物である。
びA.とB.の重量比が範囲外となるときには、分散相
の融着が部分的に不十分となったり、被塗物上に付着し
た分散相で隠ぺいしきれない部分が生じ、その結果形成
される塗膜は比較的粗いポーラス状態の不連続膜とな
り、塗膜の耐候性や防汚性が悪くなる。例えば、図2の
ような従来の多彩模様塗料組成物の粒子径分布概念図で
は、吹付時に模様形成をする粒子(影付き部分)の周辺
に、比較的大きな間隙が生じるのに対して、図1のよう
な本発明の多彩模様塗料組成物の粒子径分布では模様形
成粒子の周辺の間隙を、背景色形成粒子のなかで粒子径
の小さいものが埋めるような配置になっている。
い限り、多彩模様塗料の製造方法は限定されないが、例
えば、特定の酸価を有する樹脂を顔料および有機溶剤と
混合して分散相とし、カチオン性ポリビニルアルコール
の水溶液を分散媒として、さらに特定のキレートタイプ
有機チタネート化合物を配合した水中油型懸濁塗料組成
物を製造するにあたって、分散相を分散媒に攪拌する際
の分散媒中のカチオン性ポリビニルアルコールの濃度を
変化させて、分散相懸濁粒子の粒度分布を特定の範囲に
し、同時に分散相の色相を異なるものにした2種の物を
製造し、これらを混合する方法によって本発明の多彩模
様塗料組成物を製造することができる。
0重量%のカチオン性ポリビニルアルコール水溶液10
0重量部を攪拌しながら、(b)酸価が5〜30である
ビニル系合成樹脂を固形分で5〜30重量%、着色材料
1〜50重量%を必須成分として含有する有機溶剤系組
成物50〜250重量部を徐々に添加し、さらに攪拌を
継続しながら、(c)有機チタネート化合物を0.1〜
4重量部(好ましくは0.1〜0.5重量部)分散させ
てなる水中油型の懸濁型塗料組成物1を5〜40重量部
に対して、B.(a' )濃度が3.0〜7.0重量%の
カチオン性ポリビニルアルコール水溶液100重量部を
攪拌しながら、(b' )酸価が5〜30であるビニル系
合成樹脂を固形分で5〜30重量%、着色材料1〜50
重量%を必須成分として含有する有機溶剤系組成物50
〜250重量部を徐々に添加し、さらに攪拌を継続しな
がら、(c' )有機チタネート化合物を0.1〜4重量
部(好ましくは0.1〜0.5重量部)分散させてなる
懸濁型塗料組成物1とは異色の懸濁型組成物2を100
重量部混合することを特徴とする多彩模様塗料組成物の
製造方法等が用いられる。
ポリビニルアルコール水溶液に使用するカチオン性ポリ
ビニルアルコールは、特に限定されないが、その製造方
法ごとに例をあげれば、第1にポリビニルアルコール重
合体を後変性する方法として、特公昭30−5563号
公報に記載のアミノアセタール化によるアミノ基の導
入、特公昭57−34842号公報に記載のグリシジル
トリメチルアンモニウムクロライドをアルカリ触媒の存
在下にポリビニルアルコールと反応させ、第4級アンモ
ニウム塩を含むカチオン性ポリビニルアルコールを製造
する方法、第2に共重合させる方法として、特開昭56
−14504号、特開昭56−884113号、特開昭
56−118997号各公報において、アミノアルキル
(メタ)アクリルアミド、アミノアルキル(メタ)アク
リレート(又はその第4級アンモニウム塩)と酢酸ビニ
ルとの共重合体をけん化してカチオン性ポリビニルアル
コールを得る方法、さらに、特開昭59−135202
号公報に記載のようにN−(3−アリルオキシ−2−ヒ
ドロキシプロピル)ジメチルアミン、N−(3−アリル
オキシ−2−ヒドロキシ−2−メチルプロピル)ジメチ
ルアミン、N−(4−アリルオキシ−3−ヒドロキシブ
チル)ジメチルアミンやそれらの第4級アンモニウム塩
等のカチオン性単量体とアルキルビニルエステルとの共
重合体を部分的または完全にけん化する方法等によって
得られたものなどがある。
溶液の濃度はA.の場合が0.1〜2.0重量%、Bの
場合が3.0〜7.0重量%であり、その重合度が10
00〜1500程度のものを50℃〜80℃の温水に溶
解したものでよい。
は、石油ベンゼン、ミネラルスピリット、ターペン等の
脂肪族炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素類、シクロヘキサン等の脂環族炭化水素
類、ジクロルエタン、トリクレン、パークレン等の塩素
化炭化水素類等の溶剤またはこれらの混合溶剤に、酢酸
ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステル類、エ
チルビニルエーテル、ブチルビニルエーテル等のビニル
エーテル類、脂肪族アルコールのアクリレートおよびメ
タクリレート類、アクリロニトリル、スチレン、塩化ビ
ニル、塩化ビニリデン、ビニルトルエン、アクリル酸、
メタクリル酸等の1種または2種以上より重合させたビ
ニル系合成樹脂と、酸化チタン、炭酸カルシウム、タル
ク、クレー、リトポン、ホワイトカーボン、ベントナイ
ト、セッコウ、硫酸バリウム、マイカ、酸化鉄、オー
カ、カーボンブラック、酸化クロム、群青、カドミウム
レッド、ハンザイエロー、フタロシアニンブルー、フタ
ロシアニングリーン等の着色材料を添加して混合したも
のである。
り小さい場合は、分散相の粒子表面に吸着するポリビニ
ルアルコールの架橋レベルが低すぎて、各粒子が互いに
融着してしまう。また、反対に酸価が30より大きい場
合は、系のミセルが所定の粒度にならず乳化してしま
う。溶剤と樹脂、および着色材料との比率は目的意匠に
応じて適宜に選択可能であるが、好適には、有機溶剤2
0〜60重量%、ビニル系合成樹脂5〜30重量%、着
色材料1〜50重量%の比率が望ましい。
合物は、チタンを中心金属とする有機化合物であり、テ
トラ−i−プロポキシチタン、テトラ−n−ブトキシチ
タン等のアルコキシドタイプ、ジ−i−プロポキシ・ビ
ス(アセチルアセトナト)チタン等のアシレートタイ
プ、ジ−n−ブトキシ・ビス(トリエタノールアミナ
ト)チタン等のキレートタイプが使用可能であるが、ジ
−n−ブトキシ・ビス(トリエタノールアミナト)チタ
ン等のキレートタイプは、水系の分散媒中において、徐
々に加水分解するため好適に用いられる。
(b' )、(c' )の配合比率が範囲外となるときは、
目的とする多彩模様意匠感が得られないだけでなく、塗
膜の耐候性も低下することになる。
分の有機溶剤系組成物中にさらに架橋剤を配合すると、
分散相の強度が向上し攪拌時の分散相の破壊がより減少
する結果となる。ただし、このように分散相の強度向上
を行っても、分散相表面ゲル化膜は変化しないため、塗
膜形成時の分散相の融着にはまったく影響がない。
(b' )成分中の樹脂を架橋させるものであれば特に限
定されないが、例えば無機系の化合物としては、酸化マ
グネシウム、酸化カルシウム、酸化亜鉛、酸化アルミニ
ウム等の金属酸化物、塩化カルシウム、塩化マグネシウ
ム等の金属ハロゲン化物、有機系の化合物としては、酢
酸カルシウム、フタル酸カルシウム等の有機酸金属塩、
フェノールおよびアミノ樹脂、アミンおよびアジリジン
化合物、イソシアネート、さらにビニルトリエトキシシ
ラン、ビニルトリス(β−メトキシエトキシ)シラン、
γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等のシ
ランカップリング剤や前述の有機チタネート化合物も使
用可能である。このような有機カップリング剤はその種
別によって配合比率も変動するが、おおよそ有機溶剤系
組成物中で1〜5重量%となるぐらいが望ましい。ま
た、この架橋剤により分散相内部をある程度架橋させる
ため、分散相の形成樹脂の酸価は有機カップリング剤を
配合しないときが5〜30に対して、1〜30の範囲に
広げても、攪拌時の破壊が生じず、目的の懸濁型塗料組
成物が得られる。
配合例に基づき、分散媒をインペラーの周速2.5m/
sにて攪拌しながら、分散相となる有機溶剤系組成物を
配合した。その結果、分散相の粒子径分布が0.2〜
3.0mm、モード値が0.8mmの懸濁型塗料組成物
が製造できた。
/sにした以外は参考例1と同様にしたところ、分散相
の粒子径分布が0.6〜6.0mm、モード値が3.0
mmの懸濁型塗料組成物を製造することができた。
の配合例のごとくカチオン性のポリビニルアルコールの
濃度が参考例1と異なるものにつき、分散媒をインペラ
ーの周速2.5m/sにて攪拌しながら、分散相となる
有機溶剤系組成物を配合した。その結果、分散相の粒子
径分布が0.003〜0.5mm、モード値が0.1m
mの懸濁型塗料組成物が製造できた。なお、この懸濁型
塗料組成物は参考例1および参考例2と異なり、種ペン
を使用しなかったため異色となった。
様塗料組成物を製造した。この多彩模様塗料を表4に示
した項目について試験を行った。結果を同じく表3に示
した。結果から明白なようにすべての項目について良好
であった。
実施例1より参考例1の懸濁型塗料組成物の配合比率が
高い以外は同様にして試験を行った。結果を同じく表3
に示した。結果から明白なようにすべての項目について
良好であった。
参考例1の懸濁型塗料組成物の配合比率が、本発明の規
定範囲より少ない以外は実施例1と同様にして試験を行
った。結果は表3に示したように、模様形成部分の量が
少ないため、多彩模様パターンが背景色中に埋もれてし
まい明瞭に表れなかった。
参考例1の懸濁型塗料組成物の配合比率が、本発明の規
定範囲より多い以外は実施例1と同様にして試験を行っ
た。結果は表3に示したように、模様形成部分(粒子径
分布の大きい部分)が背景色を形成する部分(粒子径分
布の小さい部分)と比較して相対的に増加するため、塗
膜化した際に模様形成する分散相粒子間の間隙が大きく
なり、各種塗膜物性値において実施例より劣った。
参考例2の懸濁型塗料組成物を使用し、配合比率を発明
の規定範囲内にした以外は実施例1と同様にして試験を
行った。結果は表3に示したように、参考例2の懸濁型
塗料組成物の分散相粒子径がHSガンのチップ口径より
大きいため、ガン詰まりを起こしてしまった。
の分散相粒子の分布を測定し図3に示した。図3から明
白なように市販品は模様形成部分と背景色形成部分から
なるにもかかわらず各々が独立した粒子径分布のピーク
を有していなかった。この他社品Aについて実施例1と
同様にして試験を行った。結果は表3に示したように、
比較例2と同様に、粒子径分布の小さいものが少ないた
め、塗膜化した際に模様形成する分散相粒子間の間隙が
大きくなり、各種塗膜物性値において実施例より劣っ
た。
の対数目盛に対して、全体に占める重量比率をプロット
した相関図において、模様を形成する分散相と背景色を
形成する分散相のそれぞれの粒子径分布のモード値と配
合比率を特定範囲にして、さらに分散相全体の粒子径分
布曲線において、模様形成部分と背景色形成部分が独立
したピークを有するようにすることで、その多彩模様塗
料組成物より形成された多彩模様塗膜が、従来の水中油
型多彩模様塗料組成物より形成される多彩模様塗膜に比
較して、各種の塗膜物性に優れるという効果がある。
布の状態を示す概念図である。
の状態を示す概念図である。
散相粒子径分布の測定値について粒子径を対数目盛に
し、縦軸を全体にしめる重量比率にした図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 懸濁型組成物Aおよび懸濁型組成物Aと
は異色の懸濁型組成物Bを含有してなる多彩模様塗料組
成物であって、粒子径の対数目盛に対して、全体に占め
る重量比率をプロットした相関図において、A.模様部
分を形成する分散相の粒子径分布曲線のモード値が0.
1〜2mm、B.背景色を形成する分散相の粒子径分布
曲線のモード値が0.001〜1mmであり、分散相全
体の粒子径分布曲線においてA、Bそれぞれが独立のピ
ークを有し、Aのモード値がBのモード値よりも大き
く、AとBの重量比が5〜40:100となることを特
徴とする多彩模様塗料組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001217564A JP3727015B2 (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | 多彩模様塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001217564A JP3727015B2 (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | 多彩模様塗料組成物 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34765893A Division JP3263512B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 多彩模様塗料組成物およびその製造方法 |
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JP2002053816A true JP2002053816A (ja) | 2002-02-19 |
JP3727015B2 JP3727015B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=19051855
Family Applications (1)
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JP2001217564A Expired - Lifetime JP3727015B2 (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | 多彩模様塗料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3727015B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008142691A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-06-26 | Sk Kaken Co Ltd | 塗装方法 |
JP2008178854A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-08-07 | Sk Kaken Co Ltd | 塗装方法 |
US11413342B2 (en) | 2015-09-10 | 2022-08-16 | Becton, Dickinson And Company | Cyclophosphamide analogs for use as immunogens and assay conjugates for an immunoassay of cyclophosphamide and ifosfamide |
US11782042B2 (en) | 2017-09-21 | 2023-10-10 | Becton, Dickinson And Company | Hazardous contaminant collection kit and rapid testing |
US11860173B2 (en) | 2019-01-28 | 2024-01-02 | Becton, Dickinson And Company | Hazardous contaminant collection device with integrated swab and test device |
-
2001
- 2001-07-18 JP JP2001217564A patent/JP3727015B2/ja not_active Expired - Lifetime
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