JP2002053125A - ポップアップ付き易開封カートン - Google Patents

ポップアップ付き易開封カートン

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JP2002053125A
JP2002053125A JP2000245147A JP2000245147A JP2002053125A JP 2002053125 A JP2002053125 A JP 2002053125A JP 2000245147 A JP2000245147 A JP 2000245147A JP 2000245147 A JP2000245147 A JP 2000245147A JP 2002053125 A JP2002053125 A JP 2002053125A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通常の自動製函機により生産可能であり、量産
ができることから低コストであるポップアップディスプ
レイとカートンを一体化したポップアップ付き易開封カ
ートンを提供することにある。 【解決手段】本発明は、糊代パネル、天パネル、後パネ
ル、底パネル、前パネル、蓋パネル、蓋下パネルを折れ
線を介して順次連設したブランクの各パネルを折り曲げ
て組み立てられた易開封カートンにおいて、ポップアッ
プ部が前記蓋パネルと前記蓋下パネルとの間に折り込ま
れていることを特徴とするポップアップ付き易開封カー
トンであり、前記ポップアップ部が折れ線で連設したポ
ップアップパネルと支え片とからなり、前記ポップアッ
プパネルは、前記蓋下パネルの一方の側辺の一部を45
度前記蓋パネル側にカットした形の折れ線で連結し、前
記支え片は、前記蓋パネルの同一側の側辺の一部を45
度前記蓋下パネル側にカットした形の折れ線で連設して
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、販売促進効果を高
め、ポップアップディスプレイとカートンとが一体化さ
れたポップアップ付き易開封カートンに関するものであ
り、詳しくは通常の自動製函機での量産が可能なポップ
アップ付き易開封カートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポップアップディスプレイは組立
が簡単なことから飛び出す絵本等にも広く利用されて来
ている。一方、カートンにおいても、様々な工夫がパッ
ケージデザイン面で施され、注目度を高めるような手段
が講じられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、消費者
の注目度を引きつけるには従来の方法では限界があり、
より効果的な商品を開発して消費者の注目度を高める手
段がカートンに求められている。その中に、ポップアッ
プディスプレイとカートンとが一体化したポップアップ
付き易開封カートンがあるが、ポップアップ部分とカー
トンとが別部分となっており、量産を行う自動製函機で
の生産が難しく手作業で行うことになり、コストが高く
なるという問題がある。
【0004】本発明は、ポップアップ部分とカートンと
が一つのブランクから組み立てられ、また、通常の自動
製函機により生産可能であり、量産ができることから低
コストであるポップアップディスプレイとカートンを一
体化したポップアップ付き易開封カートンを提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
になされた本発明は、糊代パネル、天パネル、後パネ
ル、底パネル、前パネル、蓋パネル、蓋下パネルを折れ
線を介して順次連設したブランクの各パネルを折り曲げ
て、前記糊代片と前記前パネルとを貼り合わせ、前記蓋
下パネルを内側に折り畳んで前記蓋パネルに重ね合わ
せ、重ね合わせた前記蓋パネルと前記蓋下パネルを内側
に折り畳んで前記天パネルに重ね合わせて前記蓋下パネ
ルと前記天パネルとを部分的に貼り合わせてなり、前記
前パネルに摘み片を設け、該摘み片の両端から斜め方向
に前記蓋パネルとに跨って二本のジッパーを設け、前記
天パネルと前記蓋下パネルに内容物の取り出し口を設け
てなる易開封カートンにおいて、ポップアップ部が前記
蓋パネルと前記蓋下パネルとの間に折り込まれているこ
とを特徴とするポップアップ付き易開封カートンであ
る。
【0006】また、前記ポップアップ部が折れ線で連設
したポップアップパネルと支え片とからなり、前記ポッ
プアップパネルは、前記蓋下パネルの一方の側辺の一部
を45度前記蓋パネル側にカットした形の折れ線で連結
し、前記支え片は、前記蓋パネルの同一側の側辺の一部
を45度前記蓋下パネル側にカットした形の折れ線で連
設していることを特徴とする。
【0007】本発明によれば、ポップアップ部分とカー
トンとが一つのブランクから組み立てられ、また、通常
の自動製函機により生産可能であり、量産ができること
から低コストであるポップアップディスプレイとカート
ンを一体化したポップアップ付き易開封カートンを得る
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のポップアップ付き易開封
カートンの実施の形態について図面により詳しく説明す
る。
【0009】図1は本発明によるポップアップ付き易開
封カートンの実施の形態の一実施例を示す斜視図であ
り、図1−aは、本発明によるポップアップ付き易開封
カートンAの開封前の状態を示す斜視図であり、図1−
bは、本発明によるポップアップ付き易開封カートンA
の開封後のポップアップ部分が立体的に飛び出した状態
を示す斜視図である。図で示すように、ポップアップ付
き易開封カートンAは、形状が横長の直方体で、ジッパ
ーZによる易開封機能を有するカートンであり、開封蓋
Sを開くことにより、ポップアップ部分Pが表出して飛
び出す構造となっている。また、開封蓋Sは、通常時に
は天パネルに設けた内容物の取り出し口Oを塞ぐ形とな
っている。
【0010】図2は本発明によるポップアップ付き易開
封カートンAのブランクの展開図である。ブランク10
は、糊代片11、天パネル12、後パネル13、底パネ
ル14、前パネル15、蓋パネル16、蓋下パネル17
を、折れ線a、b、c、d、e、fを介してそれぞれ連
設し、天パネル12の両側辺に折れ線gを介して側パネ
ル18、18をそれぞれ連設し、後パネル13の両側辺
に折れ線hを介して折り込み片19、19をそれぞれ連
設し、底パネル14の両側辺に折れ線iを介して側下パ
ネル20、20をそれぞれ連設し、前パネル15の両側
辺に折れ線jを介して折り込み片21、21をそれぞれ
連設している。
【0011】また、蓋下パネル17と天パネル12に
は、内容物を取り出すための取り出し口Oを設け、この
取り出し口Oは、打ち抜いた窓状の開口した形状であっ
てもよいが、開封後に開口可能なように、ミシン目など
で設けることができる。また、前パネル15には、摘み
片Tを設け、この摘み片Tの両端から斜め方向に蓋パネ
ル17とに跨って二本のジッパーZを設けている。ま
た、この摘み辺Tを差し込む差し込み口Uを、糊代片1
1に設けている。さらに、蓋下パネル17の角部は、蓋
パネル16に設けたジッパーZの位置に合わせて切り欠
け部分を設けている。
【0012】さらにまた、ポップアップ部Pは、ポップ
アップパネル22と支え片23とからなり、蓋パネル1
6と蓋下パネル17に跨ってカートン本体に連結されて
いる。このポップアップパネル22は、蓋下パネル17
の一方の側辺の一部を45度蓋パネル側にカットした形
の折れ線lで連結し、支え片23は、蓋パネル16の同
一側の側辺の一部を45度蓋下パネル側にカットした形
の折れ線kで連設している。そして、ポップアップパネ
ル22と支え片23とが折れ線mで連設され、この折れ
線k、l、mでポップアップ部Pが蓋パネル16と蓋下
パネル17の間に折り込まれる。
【0013】つぎに、図2に示した展開されたブランク
10からの本実施の形態のポップアップ付き易開封カー
トンAを組立てて内容物を充填包装する工程について図
を用いて説明する。
【0014】まず、ブランク10の状態から、図3−a
に示すように、折り畳まれた状態のポップアップ付き易
開封カートンAとする。この工程は、まず、図3−bに
示すように、天パネル12を折れ線bで後パネル13側
に折り曲げる。つぎに、図3−cに示すように、蓋下パ
ネル17を折れ線fで蓋パネル16側に折り曲げる。こ
の時、ポップアップ部Pであるポップアップパネル22
と支え片23とが、折れ線k、l、mで折り曲げられて
蓋パネル16と蓋下パネル17の間に折り込まれる。つ
ぎに、図3−dに示すように、折り畳まれた蓋下パネル
17、蓋パネル16、そして前パネル15を折れ線dで
底パネル14側に折り曲げて糊代片11と前パネル15
とを部分的に貼り合わせる。同時に、蓋下パネル17と
天パネル12とを部分的に貼り合わせる。この時に、蓋
パネル16の一部と天パネル12とを蓋下パネル17の
切り欠け部分を通して貼り合わせることが好ましい。こ
のようにして、折り畳まれた状態のポップアップ付き易
開封カートンAが作製されるが、この加工は、従来の製
函工程で行うことができる。
【0015】つぎに、従来の所謂カートニングマシーン
によって、ポップアップ付き易開封カートンAが組み立
てられ、内容物が充填され、密封されるが、まず、折り
畳まれた状態から、図4−aに示すように起こされた状
態とする。つぎに、図4−bに示すように、一方の側部
を形成するが、まず、二つの折り込み片19、21を内
側に折り込み、つぎに側下パネル20を内側に折り曲
げ、さらに、側パネル18を折り曲げて側下パネル20
と接着して固定する。
【0016】この図4−cに示した状態で、他方の側部
側から内容物をカートン内に挿入する。そして、前記の
側部の形成と同様に、二つの折り込み片19、21を内
側に折り込み、つぎに側下パネル20を内側に折り曲
げ、さらに、側パネル18を折り曲げて側下パネル20
と接着して固定して、図1に示すように、ポップアップ
付き易開封カートンAの組立ておよび内容物の充填包装
を終了する。
【0017】上述のように作製された本発明のポップア
ップ付き易開封カートンAを実際に使用する時には、ま
ず、前パネル15に設けた摘み片Tを取っ掛かりとして
ジッパーZを引き裂くことにより、蓋パネル16の蓋部
Sを開封することができる。この蓋部Sを外側に開くこ
とによって、蓋下パネル17の取り出し口Oが表出する
と同時にポップアップ部Pが飛び出してくる。つぎに、
取り出し口Oのミシン目を引き裂き取り出し口Oを開口
して内容物を取り出すことができる。さらに、開封後、
蓋部Sの摘み片Tを糊代片11に設けた差し込み口Uに
差し込むことによってリクローズすることができる。
【0018】本発明のポップアップ付き易開封カートン
に使用される板紙はカートンサイズにもよるが、コート
ボール、クラフトボール、マニラボール等広範囲のもの
が好適に使用できる。坪量についてはカートンブランク
サイズに合わせて適宜選択することができる。
【0019】本発明のポップアップ付き易開封カートン
のブランクへの印刷は、オフセット印刷、グラビア印
刷、フレキソ印刷、シルクスクリーン印刷等いかなる方
法を用いてもよい。さらに、印刷面に対して艶出し、箔
押し、エンボス等の後加工も自由に行うことができる。
【0020】本発明によるポップアップ付き易開封カー
トンは実施例の記載に限定されることなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例え
ば、ポップアップ部Pの形状をデザインに合わせて種々
の形とすることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ポップアップ部分とカ
ートンとが一つのブランクから組み立てられ、また、通
常の自動製函機により生産可能であり、量産ができるこ
とから低コストであるポップアップディスプレイとカー
トンを一体化したポップアップ付き易開封カートンを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるポップアップ付き易開封カート
ンの実施の形態の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の本発明におけるポップアップ付き易開封
カートンのブランクの展開図である。
【図3】本発明におけるポップアップ付き易開封カート
ンを組み立てる工程を説明する斜視図である。
【図4】本発明におけるポップアップ付き易開封カート
ンを組み立てて内容物を充填包装する工程を説明する斜
視図である。
【符号の説明】
A ポップアップ付き易開封カートン O 取り出し口 P ポップアップ部 S 蓋部 T 摘み片 U 差し込み口 Z ジッパー 10 ブランク 11 糊代片 12 天パネル 13 後パネル 14 底パネル 15 前パネル 16 蓋パネル 17 蓋下パネル 18 側パネル 19 折り込み片 20 側下パネル 21 折り込み片 22 ポップアップパネル 23 支え片 a〜m 折れ線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】糊代パネル、天パネル、後パネル、底パネ
    ル、前パネル、蓋パネル、蓋下パネルを折れ線を介して
    順次連設したブランクの各パネルを折り曲げて、前記糊
    代片と前記前パネルとを貼り合わせ、前記蓋下パネルを
    内側に折り畳んで前記蓋パネルに重ね合わせ、重ね合わ
    せた前記蓋パネルと前記蓋下パネルを内側に折り畳んで
    前記天パネルに重ね合わせて前記蓋下パネルと前記天パ
    ネルとを部分的に貼り合わせてなり、前記前パネルに摘
    み片を設け、該摘み片の両端から斜め方向に前記蓋パネ
    ルとに跨って二本のジッパーを設け、前記天パネルと前
    記蓋下パネルに内容物の取り出し口を設けてなる易開封
    カートンにおいて、 ポップアップ部が前記蓋パネルと前記蓋下パネルとの間
    に折り込まれていることを特徴とするポップアップ付き
    易開封カートン。
  2. 【請求項2】前記ポップアップ部が折れ線で連設したポ
    ップアップパネルと支え片とからなり、前記ポップアッ
    プパネルは、前記蓋下パネルの一方の側辺の一部を45
    度前記蓋パネル側にカットした形の折れ線で連結し、前
    記支え片は、前記蓋パネルの同一側の側辺の一部を45
    度前記蓋下パネル側にカットした形の折れ線で連設して
    いることを特徴とする請求項1に記載のポップアップ付
    き易開封カートン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003072739A (ja) * 2001-08-30 2003-03-12 Rengo Co Ltd 仕掛け付き包装箱
JP2008105721A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Rengo Co Ltd 包装箱

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JP2003072739A (ja) * 2001-08-30 2003-03-12 Rengo Co Ltd 仕掛け付き包装箱
JP2008105721A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Rengo Co Ltd 包装箱
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