JP2002052369A - 発泡体が巻き付けられたスワブ - Google Patents

発泡体が巻き付けられたスワブ

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JP2002052369A JP2001133306A JP2001133306A JP2002052369A JP 2002052369 A JP2002052369 A JP 2002052369A JP 2001133306 A JP2001133306 A JP 2001133306A JP 2001133306 A JP2001133306 A JP 2001133306A JP 2002052369 A JP2002052369 A JP 2002052369A
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Edward J Forrest Jr
ジェイ.フォーレスト,ジュニア エドワード
Cristin Y Web
ワイ.ウェブ クリスティン
Scott K Kammerer
カンメラー ケー.スコット
James J Holley
ジェイ.ホーレイ ジェームズ
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    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/42Details
    • A47L13/46Securing scouring or polishing cloths or sponges to the handles by gripping means, tongs, or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B11/00Cleaning flexible or delicate articles by methods or apparatus specially adapted thereto
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
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    • B08B1/10Cleaning by methods involving the use of tools characterised by the type of cleaning tool
    • B08B1/14Wipes; Absorbent members, e.g. swabs or sponges
    • B08B1/145Swabs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
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  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 長手方向の軸線を形成し、クリーニングヘッ
ド端部と把持端部とを有する細長いハンドルを含む電気
関係、特に光ファイバーコネクタをクリーニングするス
ワブを提供する。 【解決手段】 このスワブは発泡体を巻き付けたクリー
ニング端部24を含む。発泡体を巻きつけたクリーニン
グ端部24は、ハンドル12のクリーニング端部24の
周りに螺旋状に巻き付けられた微孔質の発泡体の細長い
ストリップ34から形成され且つ略平坦なクリーニング
ヘッドを有するように形成される。また、スワブを製造
する方法も開示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリーニング用ス
ワブ(すなわち掃除具)に関する。特に、本発明は、螺
旋状に巻き付けられた発泡体で形成されたクリーニング
部分を有するスワブと、そのスワブを製造する方法とに
関する。
【0002】
【従来の技術】スワブは、クリーニング全般に使用され
る。例えば、身体の衛生と手入れとに使用されるスワブ
の先端に装着された汎用綿が知られている。これらのス
ワブは、小型で効果的な性質を有するので幅広い技術分
野及び製造分野に使用されてきた。例えば、これらの一
つに、電気部品の製造、特に電気通信工学で用いられる
コネクタがある。
【0003】特定タイプの電気通信工学で用いられるコ
ネクタの一つに、光ファイバーケーブルに用いられるも
のがある。光ファイバーケーブルを互いに接合又は連結
する部分においてコネクタが用いられる。典型的なコネ
クタは、雄部分と雌部分とを含む。これらのケーブル部
分の製造中に、ファイバーの破片又はファイバーのコー
ティングの屑等の製造屑の破片が、コネクタ端部の内部
に残されることは稀なことではない。また、コネクタの
端部の雄部分と雌部分とに指や他の肌から出る油脂等の
微量の油脂が付くことは稀なことではない。当業者に理
解されるように、この屑と油脂とにより、品質が大きく
劣化し、コネクタ全域でケーブルの伝達性能が低下する
場合がある。
【0004】多数のタイプのクリーニング用具が、ある
程度の成功をもってこれらの特定許容領域をクリーニン
グするために使用されてきた。しかしながら、非微粒子
状の除去材料から形成されるクリーニング用具は、これ
らのコネクタの中に使用できない場合があることが判っ
ている。とりわけ、微粒子がコネクタの中及び周りに溜
まり、従って、電気通信信号の特性の効果が減退するこ
とが判っている。
【0005】さらに、これらのコネクタは、種々のコネ
クタのタイプ間で変化する場合があることが判ってい
る。例えば、コネクタの雌型端部は、平坦な内部端表
面、凹状表面、又は凸状表面を有するように形成される
場合がある。このように、使用されるクリーニング用具
のタイプにかかわらず、コーナーの中に又は周りに固着
する屑と、これらのコネクタ装置の領域に付与される油
脂とを十分に除去できないことが判っている。
【0006】
【発明の解決しようとする課題】したがって、コネクタ
のクリーニングに使用可能なスワブタイプのクリーニン
グ装置が必要とされる。好ましくは、このような装置
は、コネクタ内部の装置からの残存物がほとんど残らな
い。さらに好ましくは、このようなクリーニング装置
は、微粒子のごみと指先の油脂等の少量の油脂とを除去
し、すべての製造上の又は他の屑を本質的に除去するた
めにコネクタ内部のコーナー表面をクリーニングするよ
うに使用させることができる。
【0007】
【課題を解決するための手段】電気コネクタのクリーニ
ングに使用するスワブ、特に、光ファイバー用コネクタ
は、長手方向の軸を形成し、クリーニング端部と把持端
部とを有する細長いハンドルを含む。発泡体が巻きつけ
られるクリーニング端部は、微孔質の発泡体の細長いス
トリップから形成される。発泡体は、ハンドルのクリー
ニングヘッド端部について螺旋状に巻き付けられ且つ略
平坦なクリーニング端部を形成する。
【0008】好ましい実施形態では、微孔質の発泡体の
細長いストリップは、先細りされた端部有するように形
成され、先細りされた端部は、ハンドルのクリーニング
ヘッド端部の近傍に静置される。好ましくは、先細り
は、約10°〜約15°、最も好ましくは、約12°の
角度で形成される。最も好ましくは、先細りされた先端
部分は、クリーニングヘッド端部に付着される丸みを帯
びた先端部分を終端とする。このように、先細りされた
端部は、クリーニングヘッド端部においてハンドルの周
りに巻き付けるように位置された先細りされたエッジを
形成する。
【0009】好ましい実施形態では、微孔質の発泡体の
自由端部は、少なくとも一部でクリーニングヘッド端部
から遠位の部分でその発泡体自身の上に固定される。ク
リーニングヘッド端部において、その先端はハンドルを
軟化させるように熱し且つ発泡体をハンドルに接触させ
ることによりハンドルに固定される。また、この発泡体
は焼き付けられることにより自由端部で固定される。
【0010】スワブを形成する方法は、長手方向の軸を
有する細長いハンドルを準備する工程と、微孔質の発泡
体のストリップを準備する工程と、発泡体のストリップ
の長手方向に(伸長された寸法に沿って)先細りされた
エッジを形成する工程とを含む。さらに、この方法は、
先細りされたエッジにおいて細長いハンドルの端部に固
定する工程と、一次巻きの下部エッジを二次巻きの上部
エッジと重ね、発泡体の後方端部を該発泡体自身の上に
固定するようにハンドル周りに発泡体を螺旋状に巻き付
ける工程とを含む。
【0011】さらに、この方法は、先細りされたエッジ
のストリップの端部において丸みを帯びた先端を形成す
る工程を含むことができる。発泡体の先端をハンドルに
固定する工程は、ハンドルを熱し且つ発泡体をハンドル
に接触させる工程を含む。発泡体の後方端部を固定する
工程は、該発泡体自身の上に発泡体を固定する焼き付け
る工程を含む。
【0012】本発明の他の特徴及び利点は、特許請求の
範囲に関連する以下の詳細な説明により明白であろう。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は種々の形態の実施形態を
考えることができるが、この明細書における開示内容は
本発明の例示と考えられるべきものであり、本発明が示
された特定の実施形態に限定されるものではないという
考えの下に本発明の例示が図面に示され、以下に現在好
ましい実施形態が記載されている。
【0014】図、特に図1を参照すれば、本発明の原理
に従った発泡体を巻き付けたスワブ10を示している。
スワブは、ハンドル12と発泡体クリーニング・ヘッド
14とを含む。発泡体クリーニング・ヘッド14は、図
2に最も良く示すように発泡体ストリップ16から形成
される。
【0015】発泡体ストリップ16は、参照番号18で
示すように螺旋状にハンドルの周りに巻き付けられる。
発泡体ストリップ16は、一次巻き付け20が第二すな
わち二次巻き付け22により部分的に重ねられるように
ハンドルの周りに巻き付けられる。このように、発泡体
ストリップは、一旦、巻き付けが始まるとハンドルに自
己固着(self-securing)する。
【0016】本発明では、ハンドル12は、ポリプロピ
レン又はこれに類似するもの等のポリマー材料から形成
される。ハンドル12は、本質的に筒状のポリプロピレ
ン製の棒である。現行の実施形態では、ハンドルは、そ
れぞれ第一及び第二すなわちクリーニング用及び把持用
の端部24、26を有する。
【0017】ハンドル12のクリーニング・ヘッド24
は、平坦なヘッド28を有するように形成される。すな
わち、ヘッド28は、ハンドルの長手方向の軸線Aに対
して横方向に切断することにより形成される。ハンドル
26の把持端部は、このような平坦なヘッドを有するこ
とを必要としないが、製造を容易にするために、ハンド
ルのクリーニング端部24と把持端部26との両者が互
いに本質的に同一であるように形成される。本実施形態
では、ハンドル12は、直径約5ミリメートル、全長約
150ミリメートルであり、クリーニング端部において
平坦に切断されたヘッドを有するポリプロピレン製の棒
である。
【0018】図2を参照すれば、発泡体ストリップ16
は、先細りされたヘッドすなわち巻き付け領域32を備
えた円形先端30を有する。先細りされたヘッド領域3
2は、ストリップの主本体(メインボデー)34で終端
となる。主本体34は、ストリップ16の固着端部38
で終端となる平行な側部36を有する。本実施形態で
は、ストリップ16は、先端30から端部38までの長
さLS=約75mm、固着端部38の幅WS=約5.6m
mである。先細りされた領域32は、円形先端30から
ストリップ16の長さLS方向に約22mm延びてい
る。このように、先細りされた範囲は、長さLSに関し
て約10〜15°、好ましくは約12°の角度αを持っ
て形成される。
【0019】現行の実施形態では、発泡体ストリップ
は、微孔質の発泡体から形成される。好ましくは、発泡
体はポリウレタン材料であり、ストリップ16はこのポ
リウレタン材料のシートからのカットである。例示のポ
リウレタン、微孔質の発泡体は、日本国大阪府のEiz
ai社の商品番号RC−810登録商標名Rubyce
ll Sheet Wipersにおいて販売されてい
る。発泡体が巻き付けられるスワブ10の現行の実施形
態では、発泡体シートは、約0.8mmの厚みを有す
る。
【0020】スワブの製造方法は、発泡体シートを、幅
S=約5.6mm、長さLS=約75.7mmのストリ
ップの状態に切断する工程を含む。その後、円形先端3
0は、先細りされた巻き付け領域32のように、形成さ
れる。
【0021】ハンドル16は、先細りされた巻き付け領
域32のエッジ40に略垂直な長手方向の軸線Aを有す
るストリップ16上に位置する。好ましい方法では、円
形先端30は、軟化しその後軟化された範囲をストリッ
プ16に接触するまで、ハンドル16を熱すること等に
よりハンドル16の平坦な端部分28に固着される。
【0022】その後、ストリップ16は、矢印46で示
すように、端部分28における略平坦な巻軸から開始
し、ハンドル16を回転すなわちハンドルの軸線Aに垂
直に先細りされたヘッド範囲のエッジ40を巻くことに
よって、ハンドル12に巻き付けられる。この巻き付け
は、巻き付けがハンドル16の長手方向にクリーニング
端部24から離間する方向に下方移動させるように螺旋
状に巻き続ける。螺旋状の巻き付けにより、一次巻き付
け20の下方端部42を二次巻き付け22の上方端部4
4に重ねることで達成される。
【0023】巻き付けは、ストリップ端部38がハンド
ル近傍に位置するまで継続される。その後、ストリップ
16は、参照番号48に示すように巻き付けられたスト
リップ上に重なって巻き付けられるようにして固着され
る。
【0024】図と上述の記載から理解されるように、本
スワブ10のクリーニング端部24は、略平坦なヘッド
部分を有するように形成される。多数の電気コネクタ、
特に、平坦な、凸状又は凹状の内部表面又は範囲を有す
る光ファイバー・コネクタにおいて、本スワブ10は、
コネクタ内に与えられる微粒子を微量の油脂汚物とが存
在するコーナー、及び/又は、凸状又は凹状の範囲をク
リーニングすることに非常に良く機能することが判って
いる。
【0025】本発明の原理に従って準備されたスワブの
サンプルは、模擬環境において使用前に、スワブから除
去される微粒子の性質とサイズとの範囲を決定するため
に商業的に利用可能な織物スワブと比較される。発泡体
を巻き付けたスワブと商業的に利用可能な織物スワブと
の間に粒子レベルに大きな相違がないことが判る。ま
た、両スワブは非揮発性残余物が検知不能なレベルであ
ることが判る。
【0026】この比較の導出において、それぞれ20本
の発泡体を巻き付けたスワブ及び織物スワブは、それぞ
れの水の容器に沈下される。その後、水が集められ、液
体粒子の総量が導出される。この比較の結果から、発泡
体を巻き付けたスワブと公知の織物スワブとの間の除去
される粒子の相違は統計的に非常に小さい。しかしなが
ら、他の場合同様この場合でも、本発泡体を巻き付けた
スワブは、公知の織物スワブより優れることが判ってい
る他の特徴(コネクタに適合し脱油性質を有する等)を
有する。
【0027】上述の記載から、本発明の新規概念の真の
精神と範囲多数の変形例と改良例とが実現可能であるこ
とが判るであろう。示された特定の実施形態に限定しな
いことが理解されるであろう。開示は、特許請求の範囲
内に包含するような変更例の総てを特許請求の範囲によ
り包含すること目的とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を具現化した発泡体が巻き付けら
れたスワブのクリーニング端部を示している。
【図2】ハンドル上に巻きつけるように形成された発泡
体ストリップを示している。
【図3】スワブの製造方法を実行するための位置決め
(positioning)用ストリップの上に位置されたハンド
ルを表した図2の発泡体ストリップを示している。
【符号の説明】
10…スワブ 12…ハンドル 14…クリーニングヘッド 16…ストリップ 24…クリーニング端部 26…把持用端部 30…円形先端 32…巻き付け領域 34…ストリップ主本体 38…固着端部 40…エッジ A…軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリスティン ワイ.ウェブ アメリカ合衆国,ジョージア 30041,カ ミング,ブルックウッド ウェイ 7250 (72)発明者 ケー.スコット カンメラー アメリカ合衆国,ジョージア 30338,ア トランタ,スプリングフィールド ドライ ブ 4752 (72)発明者 ジェームズ ジェイ.ホーレイ アメリカ合衆国,ジョージア 30004,ア ルファレッタ,ペブル ストーン コート 900 Fターム(参考) 2H036 KA04 3B116 AA12 AB52 BA08 BA11

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向の軸線を形成するハンドルを備
    えるスワブであって、該ハンドルは、細長く且つクリー
    ニングヘッド端部と把持端部とを有し、 さらに、発泡体が巻き付けられたクリーニング端部を備
    えたスワブであって、該発泡体が巻き付けられたクリー
    ニング端部は、微孔質の発泡体の細長いストリップから
    形成され、前記発泡体は、前記ハンドルのクリーニング
    端部の周りに螺旋状に巻き付けられ且つ略平坦なクリー
    ニング端部を形成するスワブ。
  2. 【請求項2】 前記微孔質の発泡体の細長いストリップ
    は、先細りされた端部を有するように形成され、該先細
    りされた端部は、前記クリーニングヘッド端部の隣接に
    配置される請求項1に記載のスワブ。
  3. 【請求項3】 前記先細りされた端部は、丸みを帯びた
    先端部分で終了しており、該丸みを帯びた先端部分は、
    前記クリーニングヘッド端部に固着され、前記先細りさ
    れた端部は、前記クリーニングヘッド端部で前記ハンド
    ルの周りに巻き付けられるように配置される先細りされ
    たエッジを形成する請求項2に記載のスワブ。
  4. 【請求項4】 前記微孔質の発泡体の自由端部は、少な
    くとも一部で前記クリーニングヘッド端部から遠位の部
    分で該発泡体自身の上に固定される請求項1に記載のス
    ワブ。
  5. 【請求項5】 前記先細りされた端部は、約10°〜約
    15°の角度で形成される請求項2に記載のスワブ。
  6. 【請求項6】 長手方向の軸を有する細長いハンドルを
    準備する工程と、 微孔質の発泡体のストリップを準備する工程と、 前記発泡体のストリップの長手方向に沿って先細りされ
    たエッジを形成する工程と、 前記先細りされたエッジにおいて前記発泡体の先端を前
    記細長いハンドルの端部に固定する工程と、 一次巻きの下部エッジを二次巻きの上部エッジに重ねる
    ように前記ハンドルの周りに前記発泡体を螺旋状に巻き
    つける工程と、 前記発泡体の後方端部を該発泡体自身の上に固定する工
    程とを有するスワブを形成する方法。
  7. 【請求項7】 前記先細りされたエッジの前記ストリッ
    プの端部において丸みを帯びた先端を形成する工程を含
    む請求項6に記載のスワブを形成する方法。
  8. 【請求項8】 前記発泡体の先端を前記ハンドルに固定
    する工程は、前記ハンドルを熱し、前記発泡体を前記ハ
    ンドルに接触させる工程を含む請求項6に記載のスワブ
    を形成する方法。
  9. 【請求項9】 前記発泡体の後方端部を固定する工程
    は、前記発泡体を該発泡体自身の上に焼き付ける工程を
    含む請求項6に記載のスワブを形成する方法。
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