JP2002052084A - 内視鏡用拡張具 - Google Patents

内視鏡用拡張具

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JP2002052084A
JP2002052084A JP2000239310A JP2000239310A JP2002052084A JP 2002052084 A JP2002052084 A JP 2002052084A JP 2000239310 A JP2000239310 A JP 2000239310A JP 2000239310 A JP2000239310 A JP 2000239310A JP 2002052084 A JP2002052084 A JP 2002052084A
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Japan
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extension device
flexible tube
endoscope
pipe
operation member
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JP2000239310A
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Teruo Ouchi
輝雄 大内
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Pentax Corp
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作性がよく、しかも拡張量を操作者が把握し
易くて安全に狭窄部等の拡張処置を行うことができる内
視鏡用拡張具を提供すること。 【解決手段】可撓性チューブ1の先端近傍の側壁部に軸
線方向に平行に複数の切れ目2を形成して各切れ目2間
に短冊片3を形成し、短冊片3には周方向に折り目を付
けることなく外方に凸のカーブを予め付与し、可撓性チ
ューブ1内に軸線方向に進退自在に操作用部材4を挿通
配置してその操作用部材4の先端を可撓性チューブ1の
先端に係止し、操作用部材4を手元側から牽引操作する
ことにより、短冊片3が少なくとも所定の範囲までは折
れ曲がることなく外方に膨出するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、体腔内の狭窄部
等を経内視鏡的に広げるための内視鏡用拡張具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】十二指腸側壁部のファーター氏乳頭に開
口する膵胆管の出口が狭窄すると、胆石が詰まって黄疸
を引き起こす等の症状が発生するので、内視鏡の処置具
挿通チャンネルに拡張具を通して狭窄部を広げる処置が
行われている。
【0003】そのような処置に用いられる内視鏡用拡張
具として、従来は、水圧によって膨らませられるバルー
ンが可撓性チューブの先端に取り付けられた構成のもの
が用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのようなバ
ルーンを膨縮させるための送水操作は一般に注射器等を
用いて行われるもので、操作が煩わしくて非常に操作性
が悪く、また、液体圧を利用するとバルーン側に作用す
る拡張力が大きくなりすぎても操作者が気付かずに、バ
ルーンの破裂や穿孔を起こす恐れがある等の問題があ
る。
【0005】そこで本発明は、操作性がよく、しかも拡
張量を操作者が把握し易くて安全に狭窄部等の拡張処置
を行うことができる内視鏡用拡張具を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用拡張具は、可撓性チューブの先端
近傍の側壁部に軸線方向に平行に複数の切れ目を形成し
て各切れ目間に短冊片を形成し、短冊片には周方向に折
り目を付けることなく外方に凸のカーブを予め付与し、
可撓性チューブ内に軸線方向に進退自在に操作用部材を
挿通配置してその操作用部材の先端を可撓性チューブの
先端に係止し、操作用部材を手元側から牽引操作するこ
とにより、短冊片が少なくとも所定の範囲までは折れ曲
がることなく外方に膨出するようにしたものである。
【0007】なお、操作用部材を手元側から牽引操作す
るための操作部が可撓性チューブの基端部に連結されて
いて、操作用部材を牽引した状態の任意の位置で保持可
能なストッパが操作部に設けられていてもよい。
【0008】また、操作用部材が可撓性を有するワイヤ
であってもよく、或いは、可撓性を有するパイプであっ
てもよい。そして、パイプ内に液体又は処置具類を送り
込むための入口口金がパイプの基端に接続されていても
よい。
【0009】また、可撓性チューブの内面とパイプの外
面との間の隙間に液体を注入するための注入口金が、可
撓性チューブの基端に接続されていてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図2は本発明の第1の実施例の内視鏡用拡張
具の全体構成を示しており、例えば外径が1.5mm〜
2.5mm程度の四フッ化エチレン樹脂チューブ等から
なる可撓性チューブ1の先端近傍の側壁部に、軸線方向
に平行に複数の切れ目2が等間隔に形成されて、各切れ
目2間に短冊片3が形成されている。
【0011】この実施例においては、四本のほぼ同じ長
さの切れ目2が90°間隔で形成されており、それによ
って形成された四つの短冊片3には、周方向に折り目を
付けることなく外方に凸の緩いカーブが予め付与されて
いる。
【0012】可撓性チューブ1内には、軸線方向に進退
自在に可撓性のある操作用ワイヤ4(操作用部材)が挿
通配置されており、可撓性チューブ1の先端に固定され
た先端チップ5に操作用ワイヤ4の先端が固着されてい
る。
【0013】図1は、短冊片3が形成されている可撓性
チューブ1の先端部分を示しており、例えばステンレス
鋼によって形成された先端チップ5には、短冊片3の先
端内に嵌め込まれる抜け止め突起5aが形成されてい
て、操作用ワイヤ4と先端チップ5とは半田付け等によ
って連結固着されている。
【0014】したがって、操作用ワイヤ4が手元側から
牽引操作されると、牽引前の二点鎖線で示される状態か
ら実線で示されるように変化して先端チップ5が移動
し、四つの短冊片3が滑らかにカーブして外方に膨出す
る。
【0015】このとき、各短冊片3は、外方に凸の緩い
カーブが予め付与されていることから、内側に曲がり込
むことなく必ず外方に膨出し、周方向に折り目が付けら
れていないので、折れ曲がることなく滑らかなカーブを
形成して膨出する。
【0016】ただし、短冊片3は先端部分が後端部分に
当接する状態になるまで折れ曲がることなく膨出しなけ
ればいけないわけではなく、少なくとも5〜8mm程度
の径に広がるまで折れ曲がらなければよい。
【0017】図2に戻って、可撓性チューブ1の基端に
は操作部10の操作部本体11が連結されており、その
操作部本体11に軸線方向にスライド自在に取り付けら
れたスライダ12に、操作用ワイヤ4の基端に固着され
た止め金具14が固定されている。
【0018】III−III断面を図示する図3にも示される
ように、止め金具14は操作部本体11の長手方向に形
成されたスリット内に挟みこまれた状態に配置されてお
り、スリットに沿う操作部本体11の外壁面にはラチェ
ット状の逆止歯15が形成されている。
【0019】そして、スライダ12に取り付けられたス
トッパ16には、図4に示されるように、逆止歯15と
係合するラチェット状の斜面17が形成されており、コ
イルスプリング18によって逆止歯15とストッパ16
の斜面17とが係合して逆止作用をしている。
【0020】その結果、スライダ12は操作用ワイヤ4
を牽引する方向には自由に移動することができるが、操
作用ワイヤ4を先側へ押し戻そうとすると逆止作用によ
り自由に戻すことができず、操作用ワイヤ4が牽引され
た状態を任意の位置で保持することができる。
【0021】ただし、コイルスプリング18の付勢力に
抗してストッパ16を押し込めば、逆止歯15とストッ
パ16との係合が外れて、操作用ワイヤ4を先側へ押し
込む方向にスライダ12を操作することができる。
【0022】このように構成された内視鏡用拡張具は、
図5に示されるように、例えば十二指腸100に通じる
膵胆管101の出口が狭窄を起こして胆石200が詰ま
っているような場合に用いられる。
【0023】即ち、図6に示されるように、内視鏡用拡
張具を内視鏡50の処置具挿通チャンネル51に通し
て、短冊片3を狭窄部に差し込み、操作用ワイヤ4を手
元側に牽引操作して短冊片3を膨出させる。そのような
牽引操作は極めて簡単に行うことができる。
【0024】すると、短冊片3によって狭窄部が押し広
げられ、逆に狭窄部から短冊片3に加わる抵抗が操作用
ワイヤ4を介して操作者の手に伝わり、操作用ワイヤ4
の牽引量によって短冊片3の膨出量も確実に把握される
ので、狭窄部の拡張操作を安全に行うことができる。
【0025】このようにして狭窄部を押し広げた状態の
まま、短冊片3を例えば10分間程度放置してから抜去
することにより、図7に示されるように胆石200が狭
窄部を通過して十二指腸100内に排出される。
【0026】図8は、本発明の第2の実施例の内視鏡用
拡張具の先端部分を示しており、短冊片3を膨出させる
ための操作用部材として、第1の実施例の操作用ワイヤ
4に代えて操作用パイプ24が用いられている。
【0027】操作用パイプ24としては、例えばニッケ
ル−チタン系の超弾性合金製パイプが用いられ、四フッ
化エチレン樹脂製チューブ等のような可撓性チューブを
用いることもできる。
【0028】先端チップ5に代えて短冊片3の先端に取
り付けられた先端口金25には、操作用パイプ24内を
前方に連通させる孔があいており、操作用パイプ24を
利用して造影剤等を送り出したり、逆に操作用パイプ2
4を通じて先端から吸引を行うことができる。
【0029】図9と図10は、第2の実施例の内視鏡用
拡張具の手元側に設けられる操作部10,30の例を二
つ示しており、図9に示される操作部10では、操作用
パイプ24の基端部分がスライダ12に固定され、操作
用パイプ24の基端には注射筒等を接続可能な入口口金
28が設けられている。
【0030】図10に示される操作部30においては、
可撓性チューブ1の基端に筒状の操作部本体31が連結
され、注射筒等を接続可能な注入口金32がその操作部
本体31の側壁に突設されており、そこから可撓性チュ
ーブ1の内面と操作用パイプ24の外面との間の隙間に
造影剤等を注入して、切れ目2から排出させることがで
きる。
【0031】操作用パイプ24は、操作部本体31を真
っ直ぐに突き抜けて配置され、その突端に入口口金33
が取り付けられている。したがって、入口口金33から
操作用パイプ24内に各種処置具を挿通して使用するこ
とができる。34はシール用のOリング、35は押さえ
ネジである。
【0032】したがって、例えば図11に示されるよう
に、操作用パイプ24内に通したレーザファイバ60の
先端を胆石200に向けてレーザ照射により胆石200
を砕き、胆石200を膵胆管101内から十二指腸10
0に排出され易くすることができる。同時に、切れ目2
から膵胆管101内に造影剤を送り出して胆石200の
状態を把握することができる。
【0033】なお操作用パイプ24内には、レーザファ
イバ60に限らず、バスケット型異物回収具、止血具、
高周波スネアその他各種の内視鏡用処置具を挿通して使
用することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、操作用部材を手元側に
牽引することにより、短冊片を外方に膨出させて簡単か
つ確実に狭窄部等を拡張させることができ、その拡張量
を操作者が操作用部材の牽引量から容易に把握すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の内視鏡用拡張具の先端
部分の側面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の内視鏡用拡張具の全体
構成図である。
【図3】本発明の第1の実施例の内視鏡用拡張具の図2
におけるIII−III断面図である。
【図4】本発明の第1の実施例の内視鏡用拡張具のスト
ッパの部分斜視図である。
【図5】本発明の第1の実施例の内視鏡用拡張具の使用
例を示す略示図である。
【図6】本発明の第1の実施例の内視鏡用拡張具の使用
例を示す略示図である。
【図7】本発明の第1の実施例の内視鏡用拡張具の使用
例を示す略示図である。
【図8】本発明の第2の実施例の内視鏡用拡張具の先端
部分の側面断面図である。
【図9】本発明の第2の実施例の内視鏡用拡張具の操作
部の第1の例の側面断面図である。
【図10】本発明の第2の実施例の内視鏡用拡張具の操
作部の第2の例の側面断面図である。
【図11】本発明の第2の実施例の内視鏡用拡張具の使
用例を示す略示図である。
【符号の説明】
1 可撓性チューブ 2 切れ目 3 短冊片 4 操作用ワイヤ(操作用部材) 10 操作部 15 逆止歯 16 ストッパ 24 操作用パイプ(操作用部材) 28 入口口金 30 操作部 32 注入口金 33 入口口金

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓性チューブの先端近傍の側壁部に軸線
    方向に平行に複数の切れ目を形成して各切れ目間に短冊
    片を形成し、上記短冊片には周方向に折り目を付けるこ
    となく外方に凸のカーブを予め付与し、上記可撓性チュ
    ーブ内に軸線方向に進退自在に操作用部材を挿通配置し
    てその操作用部材の先端を上記可撓性チューブの先端に
    係止し、上記操作用部材を手元側から牽引操作すること
    により、上記短冊片が少なくとも所定の範囲までは折れ
    曲がることなく外方に膨出するようにしたことを特徴と
    する内視鏡用拡張具。
  2. 【請求項2】上記操作用部材を手元側から牽引操作する
    ための操作部が上記可撓性チューブの基端部に連結され
    ていて、上記操作用部材を牽引した状態を任意の位置で
    保持可能なストッパが上記操作部に設けられている請求
    項1記載の内視鏡用拡張具。
  3. 【請求項3】上記操作用部材が可撓性を有するワイヤで
    ある請求項1又は2記載の内視鏡用拡張具。
  4. 【請求項4】上記操作用部材が可撓性を有するパイプで
    ある請求項1又は2記載の内視鏡用拡張具。
  5. 【請求項5】上記パイプ内に液体又は処置具類を送り込
    むための入口口金が上記パイプの基端に接続されている
    請求項4記載の内視鏡用拡張具。
  6. 【請求項6】上記可撓性チューブの内面と上記パイプの
    外面との間の隙間に液体を注入するための注入口金が、
    上記可撓性チューブの基端に接続されている請求項4又
    は5記載の内視鏡用拡張具。
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