JP2002051622A - 施肥機 - Google Patents

施肥機

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JP2002051622A
JP2002051622A JP2000239393A JP2000239393A JP2002051622A JP 2002051622 A JP2002051622 A JP 2002051622A JP 2000239393 A JP2000239393 A JP 2000239393A JP 2000239393 A JP2000239393 A JP 2000239393A JP 2002051622 A JP2002051622 A JP 2002051622A
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fertilizer
hopper
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Yuichi Ogawa
雄一 小川
Kunio Doi
邦夫 土井
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施肥機の肥料ホッパに対する肥料供給
作業の能率向上化を図る。 【解決手段】 肥料を貯留する肥料ホッパ(37)に
ホッパ蓋(68)を開閉自在に備えた施肥機において、
足踏み動作でもってホッパ蓋(68)を開閉する蓋開閉
部材(71)(72)(77)(88)(97)を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は苗載台及び植付爪を
備えて連続的に苗植作業を行う田植機にあって、植付条
の側方に施肥を同時に行う施肥機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、肥料補給時など
にあってホッパ蓋が風などで不測に閉まることのないよ
うにスタンドでホッパ蓋を開位置に保持する手段にあっ
ては、機体外で肥料袋を開封した後、ステップ上に搭乗
し施肥機前方まで移動して肥料袋をステップ上に置き、
一方の手でホッパ蓋を開放させたまま、他方の手でスタ
ンドを起立させてホッパ蓋を開位置に固定保持させ、そ
の後肥料袋を再度持上げてホッパ内に袋内の肥料を投入
させている。しかし乍ら雨天時にスタンドでホッパ蓋を
開放状態に保持させている場合には、ホッパ内に雨が降
り込んで肥料に悪影響を与えるなどの不都合があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】したがって本発明は、肥
料を貯留する肥料ホッパにホッパ蓋を開閉自在に備えた
施肥機において、足踏み動作でもってホッパ蓋を開閉す
る蓋開閉部材を設けたもので、肥料袋を手に持ったまま
の状態で、必要なときに足踏み動作のみで容易にホッパ
蓋を開放して、雨天作業時などにあっては雨がホッパ内
に降り込む悪影響を最小とさせて、スムーズにして良好
な肥料補給作業を容易に可能とさせるものである。
【0004】また、蓋開閉部材をペダルで形成すると共
に、肥料ホッパ内の残留肥料を外部に取出す複数条用の
肥料排出口間にペダルを配置させて、肥料排出作業時に
作業者の邪魔とならない肥料排出口間にコンパクトにペ
ダルを配置して、構成の簡単化と操作性の向上化を図る
ものである。
【0005】さらに、肥料ホッパを複数単位に分割さ
せ、これら分割したホッパ蓋を各別に開閉操作する蓋開
閉部材を運転席の近傍に配置させて、雨天作業時などに
必要以外のホッパが多数開放状態となるのを防止して、
最少必要数のホッパのみを開放状態とさせて、雨などの
悪影響を最小に抑えるものである。
【0006】またさらに、複数単位のホッパ蓋を同時に
開閉操作する単一の蓋開閉部材を運転席後方に配置させ
て、複数に分割されたホッパ蓋の同時開閉を容易に可能
とさせて、全条ホッパに対する肥料補給などでの作業能
率の向上化を図るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1は乗用田植機の側面図、図2は同
平面図を示し、図中(1)は作業者が搭乗する走行機体
である走行車であり、エンジン(2)を車体フレーム
(3)前部上方に搭載させ、ミッションケース(4)前
方にフロントアクスルケース(5)を介して水田走行用
前輪(6)を支持させると共に、前記ミッションケース
(4)の後部にリヤアクスルケース(7)を連設し、前
記リヤアクスルケース(7)に車輪である水田走行用後
輪(8)を支持させる。そして前記エンジン(2)等を
覆うボンネット(9)両側に予備苗載台(10)を取付
けると共に、足掛台(11)を介して作業者が搭乗する
車体カバーであるステップ(12)によって前記ミッシ
ョンケース(4)等を覆い、前記ステップ(12)上部
に運転席(13)を取付け、その運転席(13)の前方
で前記ボンネット(9)後部に操向ハンドル(14)を
設ける。
【0008】また、図中(15)は6条植え用の苗載台
(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する植
付部であり、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台(1
6)を下部レール(18)及びガイドレール(19)を
介して植付ケース(20)に左右往復摺動自在に支持さ
せると共に、一方向に等速回転させるロータリケース
(21)を前記植付ケース(20)に支持させ、該ケー
ス(21)の回転軸芯を中心に対称位置に一対の爪ケー
ス(22)(22)を配設し、その爪ケース(22)
(22)先端に植付爪(17)(17)を取付ける。ま
た前記植付ケース(20)の前側にローリング支点軸
(23)を介して支持フレーム(24)を設け、トップ
リンク(25)及びロワーリンク(26)を含むリンク
機構(27)を介して走行車(1)後側に支持フレーム
(24)を連結させ、前記リンク機構(27)を介して
植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ(28)をロ
ワーリンク(26)に連結させ、前記前後輪(6)
(8)を走行駆動して移動すると同時に、左右に往復摺
動させる苗載台(16)から一株分の苗を植付爪(1
7)によって取出し、連続的に苗植え作業を行うように
構成する。
【0009】また、図中(29)は主変速レバー、(3
0)は植付昇降レバー、(31)は植付け感度設定器、
(32)は主クラッチペダル、(33)(33)は左右
ブレーキペダル、(34)は2条分均平用センターフロ
ート、(35)は2条分均平用サイドフロート、(3
6)は6条用の施肥装置である施肥機である。
【0010】さらに、図3、図4に示す如く、肥料を入
れる肥料ホッパ(37)と、肥料を供給する肥料繰出部
である肥料繰出ケース(38)と、フロート(34)
(35)の側条作溝器(39)にフレキシブル形搬送ホ
ース(40)を介して肥料を排出させるターボブロワー
型送風機(41)と、円筒形のエアタンク(42)と
を、前記施肥機(36)に備えると共に、エアタンク
(42)右側端に送風機(41)を取付け、6条分6組
の肥料繰出ケース(38)…をエアタンク(42)上側
に配設させている。
【0011】また、前記車体フレーム(3)後端の左右
支柱(43)上端間に横架する水平フレーム(44)両
側にベース取付板などを介して左右ベースフレーム(4
5)を連結させ、前後方向に略水平な前記ベースフレー
ム(45)後端部と車体フレーム(3)間にサイドステ
ー(46)を連結させ、左右ベースフレーム(45)
(45)に立設させる施肥フレーム(47)に施肥機
(36)を支持させている。
【0012】図6に示す如く、前記繰出ケース(38)
の上面前側の取入口(50)に前記ホッパ(37)の下
部出口(51)を嵌着させると共に、前記繰出ケース
(38)前面下側に取出筒(52)を形成し、該取出筒
(52)の入口を開閉プラグ(53)によって閉塞して
いる。
【0013】また、前記繰出ケース(38)下面に前傾
状(上端側が前、下端側が後方向に傾斜)の底蓋(5
4)を着脱自在に固定させると共に、硬質合成樹脂製で
漏斗形(逆円錐形)の前記底蓋(54)下部にジョイン
ト部(55)を一体形成し、底蓋(54)とジョイント
部(55)を小さな口面積の出口(56)を介して連通
させ、前記エアタンク(42)に前端を嵌着させる接合
パイプ(57)後端にジョイント部(55)前端を連結
接続させると共に、ジョイント部(55)後端に搬送ホ
ース(40)を嵌着させ、前記送風機(41)からの空
気をエアタンク(42)からジョイント部(55)及び
ホース(40)に吹出させ、底蓋(54)の出口(5
6)からジョイント部(55)中間に落下する肥料をホ
ース(40)を介し作溝器(39)位置まで空気搬送す
るように構成している。
【0014】さらに、取入口(58)を有する入口板
(59)と、同一円周上に複数の繰出口(60)…を有
する繰出板(61)と、排出口(62)を有する出口板
(63)を備え、略円形平板製の前記各板(59)(6
1)(63)を繰出ケース(38)と底蓋(54)の間
に前傾且つ多層状に配設させると共に、繰出ケース(3
8)の後側に繰出軸(64)を前傾姿勢で回転自在に軸
支させ、各板(59)(61)(63)の中央部に繰出
軸(64)下端側を貫通させ、入口板(59)と出口板
(63)を繰出ケース(38)に係止させ、各板(5
9)(63)に対して繰出軸(64)を遊転させると共
に、繰出板(61)を繰出軸(64)に係合軸支させ、
繰出軸(64)によって繰出板(61)を強制的に回転
させ、取入口(58)から繰出口(60)に入った肥料
を排出口(62)に移動させて出口(56)方向に落下
させるように構成している。
【0015】前記取出筒(52)の入口側下面に肥料排
出口である肥料取出口(65)を開設し、取出筒(5
2)に開閉プラグ(53)を摺動自在に内挿させ、開閉
プラグ(53)一端側の開閉操作体(66)を取出筒
(52)より外側に突出させ、操作体(66)の押込操
作時にはプラグ(53)の外周面で取出口(65)を閉
塞すると共に、操作体(66)の前方向への引出操作時
には取出口(65)を開放して、繰出ケース(38)内
の肥料を外部に排出させるように構成している。
【0016】図4、図5、図7乃至図9に示す如く、前
記肥料ホッパ(37)の上部に後開閉支点軸(67)を
介してホッパ蓋(68)を開閉自在に取付けるもので、
ホッパ蓋(68)は中央で分割して左右各3条用の2単
位の蓋体(69)(70)に形成し、前記運転席(1
3)左右両側のステップ(12)上に2単位の蓋体(6
9)(70)開閉用の蓋開閉部材である揺動式左右ペダ
ル(71)(72)を配設して、左右蓋体(69)(7
0)の後部内側端に一体形成或いは固設する左右開閉ア
ーム(73)と前記ペダル(71)(72)とをローラ
或いはプーリ(74)とロープ或いはワイヤなど可撓線
条体(75)を介して連動連結させて、作業者の足
(F)によるペダル(71)(72)の足踏み動作でペ
ダル軸(71a)(72a)を中心としてペダル(7
1)(72)が揺動することによって、左或いは右蓋体
(69)(70)を開閉するように構成している。
【0017】また、左右蓋体(69)(70)は最大開
放角度(θ)を90度以内(θ<90゜)とさせる蓋規
制ピン(76)を中央部2条のホッパ(37)後面に設
けて、左右蓋体(69)(70)の最大開放時にも支点
軸(67)に対し左右蓋体(69)(70)が支点越え
しないように規制して、前記ペダル(71)(72)の
足踏み力解除時には左右蓋体(69)(70)を自然閉
封させるように構成している。
【0018】さらに、左右蓋体(69)(70)を一体
的に開閉する単一の蓋開閉部材である直動式連動ペダル
(77)を運転席(13)の中心部後方に設けるもの
で、運転席(13)と施肥機(36)間のステップ(1
2)上にバネ座(78)を固設させ、該バネ座(78)
に圧縮バネ(79)を介して上下摺動自在にペダル(7
7)の垂直ペダル軸(80)上端側を支持させ、機体に
中央揺動軸(81)を固定する単一の揺動リンク(8
2)の一端側に枢軸(83)を介しペダル軸(80)の
下端側を連結させると共に、2つの左右開閉アーム(7
3)に揺動リンク(82)の他端側をローラ或いはプー
リ(84)とロープ或いはワイヤなど可撓線条体(8
5)を介して連動連結させて、運転席(13)を回動軸
(86)を中心として前方に倒して施肥機(36)前方
に作業空間域(87)を形成させるとき、連動ペダル
(77)の足踏み動作させて左右2単位の蓋体(69)
(70)の同時開放を行うように構成している。
【0019】また、前記バネ座(78)は椀形に形成し
て、バネ座(78)の上端周縁(78a)にペダル(7
7)が当接するとき左右蓋体(69)(70)を最大開
放角度(θ)とさせて、ペダル(77)によるそれ以上
の開放を規制するように構成している。
【0020】また、図10、図11に示す如く、蓋開閉
部材として前述の直動式連動ペダル(77)に換え、単
一の揺動式連動ペダル(88)を用いても良く、該ペダ
ル(88)を用いる場合、中央2つのホッパ(37)の
肥料取出口(65)間にペダル(88)を配設すると共
に、左右蓋体(69)(70)の開閉アーム(73)に
ローラ或いはプーリ(89)とロープ或いはワイヤなど
可撓線条体(90)を介してペダル(88)を連動連結
させて、前記ペダル(88)の足踏み動作でペダル軸
(88a)を中心としてペダル(88)が揺動すること
によって左右蓋体(69)(70)を同時に開閉するよ
うに構成している。
【0021】而して前記揺動式連動ペダル(88)を用
いた場合、中央2つのホッパ(37)の肥料取出口(6
5)間に作業者の邪魔とならないようにコンパクトに配
置して、施肥機(36)前方に足や排出容器の入る作業
スペースを充分な大きさに確保して肥料排出作業の能率
向上化を図ることができる。
【0022】なお、中央2つのホッパ(37)の肥料取
出口(65)間に直動式連動ペダル(77)を配設する
構成でも良く、また左右ペダル(71)(72)を左右
両側に設ける2つのホッパ(37)の肥料取出口(6
5)間に配置させる構成でも良い。
【0023】図12、図13に示すホッパ蓋(68)は
折り畳み式とする構成例を示すもので、ホッパ蓋(6
8)を蛇腹部材(91)で形成し、蛇腹部材(91)の
後端をホッパ(37)の後内壁に固定させ、前端を前後
方向の可動体(92)に連結させ、該可動体(92)の
左右両端に固設する摺動子(93)をホッパ(37)左
右側壁のガイド長孔(94)に嵌合させ、可動体(9
2)とホッパ(37)前内壁間に閉バネ(95)を張設
させると共に、閉バネ(95)に抗し可動体(92)を
後方に引張るロープ或いはワイヤなどからなる可撓線条
体(96)を蓋開閉部材である揺動操作式のペダル(9
7)と可動体(92)間にローラ或いはプーリ(98)
を介して介設して、常時は閉バネ(95)力で蛇腹部材
(91)を閉保持させると共に、ペダル(97)を足踏
み動作させるとき閉バネ(95)力に抗し蛇腹部材(9
1)を収縮させて、ホッパ(37)の前内壁と可動体
(92)間に形成されるホッパ(37)の上部投入口
(99)の口面積を拡大させるように構成している。
【0024】而して該構成の場合ホッパ蓋(68)の開
放時には蓋(68)が起立などしないため、例えホッパ
(37)上方に他の装置や部品類があっても支障のない
蓋(68)の良好な開閉が行われる。
【0025】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、肥料を貯留する肥料ホッパ(37)にホッパ蓋(6
8)を開閉自在に備えた施肥機において、足踏み動作で
もってホッパ蓋(68)を開閉する蓋開閉部材(71)
(72)(77)(88)(97)を設けたものである
から、肥料袋を手に持ったままの状態で、必要なときに
足踏み動作のみで容易にホッパ蓋(68)を開放して、
雨天作業時などにあっては雨がホッパ内に降り込む悪影
響を最小とさせて、スムーズにして良好な肥料補給作業
を容易に可能とさせることができるものである。
【0026】また、蓋開閉部材をペダル(88)で形成
すると共に、肥料ホッパ(37)内の残留肥料を外部に
取出す複数条用の肥料排出口(65)間にペダル(8
8)を配置させたものであるから、肥料排出作業時に作
業者の邪魔とならない肥料排出口(65)間にコンパク
トにペダル(88)を配置して、構成の簡単化と操作性
の向上化を図ることができるものである。
【0027】さらに、肥料ホッパ(37)を複数単位に
分割させ、これら分割したホッパ蓋(69)(70)を
各別に開閉操作する蓋開閉部材(71)(72)を運転
席(13)の近傍に配置させたものであるから、雨天作
業時などに必要以外のホッパ(37)が多数開放状態と
なるのを防止して、最少必要数のホッパのみを開放状態
とさせて、雨などの悪影響を最小に抑えることができる
ものである。
【0028】またさらに、複数単位のホッパ蓋(69)
(70)を同時に開閉操作する単一の蓋開閉部材(7
7)(88)を運転席(13)後方に配置させたもので
あるから、複数に分割されたホッパ蓋(69)(70)
の同時開閉を容易に可能とさせて、全条ホッパ(37)
に対する肥料補給などでの作業能率の向上化を図ること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の全体側面図。
【図2】田植機の全体平面図。
【図3】植付部の側面図。
【図4】施肥機の背面図。
【図5】施肥機の平面図。
【図6】繰出ケース部の断面説明図。
【図7】ホッパ蓋の開閉説明図。
【図8】ホッパ蓋開閉部の説明図。
【図9】ホッパ蓋開閉説明図。
【図10】ホッパ蓋開閉説明図。
【図11】ホッパ部の正面説明図。
【図12】蛇腹式ホッパ蓋の斜視説明図。
【図13】蛇腹式ホッパ蓋の側面説明図。
【符号の説明】 (13) 運転席 (37) ホッパ (65) 肥出取出口(排出口) (68) ホッパ蓋 (69)(70) 蓋体(ホッパ蓋) (71)(72)(77)(88)(97) ペダル
(開閉部材)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 肥料を貯留する肥料ホッパにホッパ蓋を
    開閉自在に備えた施肥機において、足踏み動作でもって
    ホッパ蓋を開閉する蓋開閉部材を設けたことを特徴とす
    る施肥機。
  2. 【請求項2】 蓋開閉部材をペダルで形成すると共に、
    肥料ホッパ内の残留肥料を外部に取出す複数条用の肥料
    排出口間にペダルを配置させたことを特徴とする請求項
    1記載の施肥機。
  3. 【請求項3】 肥料ホッパを複数単位に分割させ、これ
    ら分割したホッパ蓋を各別に開閉操作する蓋開閉部材を
    運転席の近傍に配置させたことを特徴とする請求項1記
    載の施肥機。
  4. 【請求項4】 複数単位のホッパ蓋を同時に開閉操作す
    る単一の蓋開閉部材を運転席後方に配置させたことを特
    徴とする請求項3記載の施肥機。
JP2000239393A 2000-08-08 2000-08-08 施肥機 Pending JP2002051622A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100817590B1 (ko) * 2007-02-20 2008-03-31 엘지.필립스 엘시디 주식회사 전계발광표시장치
JP2009178080A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Kubota Corp 施肥装置付き田植機
JP2016059362A (ja) * 2014-09-22 2016-04-25 井関農機株式会社 苗移植機

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