JP3678880B2 - 施肥装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は苗載台及び植付爪を備えて連続的に苗植作業を行う田植機にあって、植付条の側方に施肥を行う施肥装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
例えば8条或いは10条など多条植用田植機の施肥装置にあって、移動或いは格納時などに機体全巾を縮小させる場合、植付部とともに施肥装置の左右両側を同等条分だけ折畳んで全巾を縮小させる手段がある。しかし乍らこのような両側折畳み手段の場合、加工コ
ストも高く接合部などでの部品も高精度を必要とし、また作業工数も多く極めて経済性及び作業性で悪いものであった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、ホッパ内の肥料を送風機の空気送給管からの空気流にて搬送して施肥を行う側条施肥部を走行車に装備させ、前記側条施肥部は固定側施肥部と分割側施肥部とからなり、前記分割側施肥部を前記固定側施肥部の一方の側部に連結し、前記分割側施肥部を前記固定側施肥部の前方の本体側に折畳み自在に設けてなる施肥装置において、前記側条施肥部全体を、前記分割側施肥部を設置した一側方向に移動させるための施肥移動機構と、前記側条施肥部を施肥作業位置または収納位置に静止保持するロック装置とを備え、前記施肥移動機構は、前記側条施肥部全体を移動させるための左右方向に長いレールとローラとからなり、前記レールを走行車のベースフレームに設置し、前記ローラを前記固定側施肥部の枠フレームに配置したものであるから、前記側条施肥部の片側折畳みにて経済性及び作業性の向上を図れる。前記側条施肥部を左右バランス良く支持でき、機体の安定性を向上できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は乗用田植機の平面図、図2は同側面図を示し、図中(1)は作業者が搭乗する走行車であり、エンジン(2)を車体フレーム(3)前部上方に搭載させ、ミッションケース(4)前方にフロントアクスルケース(5)を介して水田走行用前輪(6)を支持させると共に、前記ギヤ変速ケース(4)の後部にリヤアクスルケース(7)を連設し、前記リヤアクスルケース(7)に水田走行用後輪(8)を支持させる。そして前記エンジン(2)等を覆うボンネット(9)両側に予備苗載台(10)を取付けると共に、ステップ(11)を介して作業者が搭乗する車体カバー(12)によって前記ミッションケース(4)等を覆い、前記車体カバー(12)上部に運転席(13)を取付け、その運転席(13)の前方で前記ボンネット(9)後部に操向ハンドル(14)を設ける。
【0010】
また、図中(15)は10条植え用の苗載台(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する植付部であり、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台(16)を下部レール(18)及びガイドレール(19)を介して植付ケース(20)に左右往復摺動自在に支持させると共に、一方向に等速回転させるロータリケース(21)を前記植付ケース(20)に支持させ、該ケース(21)の回転軸芯を中心に対称位置に一対の爪ケース(22)(22)を配設し、その爪ケース(22)(22)先端に植付爪(17)(17)を取付ける。また前記植付ケース(20)の前側にローリング支点軸(23)を介して支持フレーム(24)を設け、トップリンク(25)及びロワーリンク(26)を含むリンク機構(27)を介して走行車(1)後側に支持フレーム(24)を連結させ、前記リンク機構(27)を介して植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ(28)をロワーリンク(26)に連結させ、前記前後輪(6)(8)を走行駆動して移動すると同時に、左右に往復摺動させる苗載台(16)から一株分の苗を植付爪(17)によって取出し、連続的に苗植え作業を行うように構成する。
【0011】
また、図中(29)は走行変速レバー、(30)は植付昇降兼作業走行変速用副変速レバー、(31)は植付け感度調節レバー、(32)は主クラッチペダル、(33)(33)は左右ブレーキペダル、(34)は2条分均平用センターフロート、(35)は2条分均平用サイドフロート、(36)は10条用の施肥装置である側条施肥部である。
【0012】
さらに、図3乃至図6に示す如く、肥料を入れる施肥ホッパ(37)と、肥料を定量供給する肥料繰出ケース(38)と、フロート(34)(35)の側条作溝器(39)にフレキシブル形搬送ホース(40)を介して肥料を排出させるターボブロワー型の右及び左送風機(41)(42)と、円筒形の空気送給管である右及び左エアタンク(43)(44)とを、前記施肥部(36)に備えると共に、右及び左エアタンク(43)(44)右及び左側端に送風機(41)(42)をそれぞれ取付け、10条分10組の肥料繰出ケース(38)…をエアタンク(43)(44)上側に配設させている。
【0013】
さらに、図3、図9、図10に示す如く、前記車体フレーム(3)後端の左右支柱(45)上端間に横架する水平フレーム(46)両側に左右ベースフレーム(47)(47)を取付け、前後方向に略水平に横架させる前記ベースフレーム(47)を介して施肥部(36)を設けると共に、ベースフレーム(47)後端部と車体フレーム(3)間にサイドステー(48)を連結させ、前記ベースフレーム(47)の前後に固設する丸パイプ形の前後横フレーム(49)(50)の両端に左右の軸受板(51)(52)を固定させている。
【0014】
そして、左右軸受板(51)(52)の上部前側を丸パイプ形の横フレーム(53)で、また上部後側を四角パイプ形の横フレーム(54)で一体固定させて、横方向の4本のパイプフレーム(49)(50)(53)(54)と左右軸受板(51)(52)とで剛性を有する箱形の枠フレーム(55)を形成すると共に、前記横フレーム(53)(54)に8組のケース前後ブラケット(56)(57)をそれぞれ固設して、8組の繰出ケース(38)の前側及び後側をケース前後ブラケット(56)(57)にそれぞれボルトを介し取外し自在に固定させるもので、この8条分の固定側施肥部(36a)の左側に2条分の分割した施肥部(36b)を折畳み自在に連結させている。
【0015】
図10に示す如く、前記繰出ケース(38)の上面前側の取入口(58)に前記ホッパ(37)の下部出口(59)を嵌着させると共に、前記繰出ケース(38)前面下側に取出口(60)を形成し、着脱自在なキャップ(61)によって取出口(60)を閉塞している。
【0016】
また、前記繰出ケース(38)下面に底蓋(62)を着脱自在に固定させると共に、硬質合成樹脂製の前記底蓋(62)下面に出口(63)を形成するもので、エアタンク(43)(44)に前端部を嵌着させる軟質合成樹脂製の接合パイプ(64)を備え、該パイプ(64)後端に硬質合成樹脂製のホースジョイント(65)前端を着脱自在に嵌着させると共に、前記ジョイント(65)後端に前記搬送ホース(40)を嵌着させ、前記送風機(41)(42)の送風をエアタンク(43)(44)から各パイプ(64)…及びホース(40)に吹出させ、底蓋(62)の出口(63)からジョイント(65)中間に落下する肥料を搬送ホース(40)に移動させるもので、T字形フランジを形成する前記ジョイント(65)中間に入口(66)を上向き開放に形成し、底蓋(62)の出口(63)に嵌合キャップ(67)を固定させ、該キャップ(67)を前記入口(66)の外壁に着脱自在に嵌着させ、出口(63)を入口(66)に接続させている。
【0017】
また、取入口(68)及び吹出口(69)を有する入口板(70)と、同一円周上に略四角形の複数の繰出口(71)…を有する繰出板(72)と、排出口(73)を有する出口板(74)を備え、略円形平板製の前記各板(70)(72)(74)を繰出ケース(38)と底蓋(62)の間に多層状に配設させると共に、繰出ケース(38)に繰出軸(75)を略垂直に回転自在に軸支させ、各板(70)(72)(74)の中央部に繰出軸(75)下端側を貫通させ、出口板(74)下面に下方側からバネ(76)を弾圧させ、入口板(70)と出口板(74)を繰出ケース(38)に係止させ、各板(70)(74)に対して繰出軸(75)を遊転させると共に、繰出板(72)を繰出軸(75)に係合軸支させ、繰出軸(75)によって繰出板(72)を強制的に回転させ、取入口(68)から繰出口(71)に入った肥料を排出口(73)に移動させて出口(63)方向に落下させるように構成している。
【0018】
図2にも示す如く、前記苗載台(16)及び植付ケース(20)などを植付部(15)の左外側の2条分を機体内側に折畳み自在に設けるもので、前記苗載台(16)は左最外側の2条分の苗載台(16)を分割して折畳み自在な分割苗載台(16b)に形成し、機体中央側の8条用苗載台本体(16a)に並行折畳み機構(屏風折り機構)(77)を介して分割苗載台(16b)を連結させて、苗載台本体(16a)の作用面上方に略平行で且つ2段に分割苗載台(16b)を折畳むように設けて、折畳み時苗載台(16)の左右全幅を略8条分巾と等しくするように構成している。
【0019】
また、前記植付ケース(20)の左外側の2条分を分割して折畳み自在な分割植付ケース(20b)に形成し、機体中央側8条分の植付ケース(20a)に折畳み支点軸(78)を介して分割植付ケース(20b)を連結させて、植付ケース本体(20a)の後側上方にフロート(35)などと一体に略垂直姿勢に分割植付ケース(20b)を折畳んで中央固定側の8条分の植付部(15a)に対し左外側2条分の植付部(15b)を機体内側に折畳み収納するように構成している。
【0020】
さらに、図5、図7、図8にも示す如く、固定側施肥部(36a)の左外側の2条分の施肥部(36b)も機体内側に折畳み自在に設けるもので、固定側施肥部(36a)の8条分の施肥ホッパ(37a)に対し、左側2条分の施肥ホッパ(37b)を分割させて、左右軸受板(51a)(52a)と、左右軸受板(51a)(52a)間の4本のパイプフレーム(49)(50)(53)(54)とで形成する枠フレーム(55a)に、分割する左側2条分の施肥ホッパ(37b)とエアタンク(43)などを一体に連結させ、中央固定側の施肥ホッパ(37a)のうち左及び右側の4条分のホッパ(37a)を各1組として単一の蓋(79)でそれぞれ覆うと共に、分割側の2条分のホッパ(37b)を蓋(80)で覆っている。そして走行車(1)の機体中心に対し植付部(16)及び施肥部(36)を左側にオフセットさせるもので、走行車(1)の機体中心より右側に植付部(16)及び施肥部(36)の右4条分を、また機体中心より左側に植付部(16)及び施肥部(36)の左6条分を配置させる状態にオフセットさせ、左外側2条分の植付部(15b)及び施肥部(36b)の折畳み時に8条巾とさせて、この中心を機体中心に一致させるように構成している。
【0021】
前記左側2条分の施肥ホッパ(37b)及びエアタンク(43)などを装備する枠フレーム(55a)の右端と、中央固定側枠フレーム(55)の左端とを折畳み支点軸(81)を介し連結させるもので、中央固定側のパイプフレーム(49)右端に固設する枢着板(82)の長孔(83)に、分割側のパイプフレーム(49a)に固設するブラケット(84)を支点軸(81)を介して連結させ、分割側の枠フレーム(5a)を支点軸(81)を中心として略90度前方に回動させると共に、長孔(83)に沿って機体中心側にスライドさせて、走行車(1)左外側に配置する補助デッキ(85)上に略L字形に施肥ホッパ(37b)及びエアタンク(43)などを折畳み収納するように構成している。
【0022】
ところで、中央固定側と分割側の施肥部(36a)(36b)それぞれに独立してエアタンク(43)(44)と送風機(41)(42)を設けて、分割側の施肥部(36b)の折畳み或いは拡張時にあっては、これらエアタンク(43)(44)の接合や接合解除を不要とさせて、これら接合部から空気洩れなど発生させることのない空気流による高精度な肥料搬送を行うように構成している。
【0023】
また図5に示す如く、左側2条分の植付部(15b)及び施肥部(36b)の折畳み時にあっては、例えば走行車(1)右外側に配置する補助デッキ(85)上にバランスウエイト(86)を載置して、機体の左右バランスの安定維持を図るように構成している。
【0024】
図11、図12に示すものは、左側2条分の植付部(15b)及び施肥部(36b)の折畳み構造にあって、走行車(1)の機体中心に対し10条分の植付部(15b)及び施肥部(36b)の左右中心を一致(左右に各5条分)させると共に、左側2条分を折畳んで略8条巾とさせるとき、固定側植付部(15a)及び施肥部(36a)を折畳み側の左方向に移動させて左右バランスの均衡化を図るもので、本機側の前記ベースフレーム(47)に左右方向のガイドレール(87)を固設し、該レール(87)に転接させる施肥移動機構である回転ローラ(88)を固定側の枠フレーム(55)に支持して、植付部(15a)及び施肥部(36a)を左右スライド自在にベースフレーム(47)上に設けると共に、枠フレーム(55)の規制板(89)とガイドレール(87)の位置決め板(90)とをロック装置であるロックピン(91)を介して固定させて、植付部(15a)及び施肥部(36a)の作業位置及び収納位置での位置固定を図るように構成している。
【0025】
図13、図14に示すものは、田植機による苗植付後、田植機の苗載台(16)に搭載する肥料ホッパ(92)より、植付爪(17)に換わる専用施肥爪(93)でもって肥料を取出して、植付苗の水面に施肥を行うもので、苗載台(16)上に搭載する肥料ホッパ(92)と、植付爪(17)に換えて爪ケース(22)に取付ける専用の調量施肥爪(93)と、前記ホッパ(92)の下部出口(94)に設ける肥料繰出弁(95)と、下部出口(94)の下位置に設ける肥料ガイド(96)と、肥料ホッパ(92)内の肥料を上部開口(97)を介し撹拌する撹拌棒(98)などを備え、植付部(15)の植付動作と同様の植付機構を利用した施肥動作で苗植付後の施肥を行うように構成している。
【0026】
また図15に示すものは、植付用苗(A)の苗マット(99)に肥料を一体的に付設して、別途の側条施肥装置などを不要とさせるもので、苗マット(99)を形成する苗(A)の人工土層(100)の下側に肥料層(101)を設けて、通常の苗植付作業において苗(A)の直下に肥料が埋まる状態とさせて、施肥効果を高めるもので、また苗(A)の根(a)の成長によって肥料層(101)の型崩れも防止するものである。
【0027】
【発明の効果】
以上実施例から明らかなように、請求項1に係る発明は、ホッパ(37)内の肥料を送風機(41)の空気送給管(43)からの空気流にて搬送して施肥を行う側条施肥部(36)を走行車(1)に装備させ、前記側条施肥部(36)は固定側施肥部(36a)と分割側施肥部(36b)とからなり、前記分割側施肥部(36b)を前記固定側施肥部(36a)の一方の側部に連結し、前記分割側施肥部(36b)を前記固定側施肥部(36a)の前方の本体側に折畳み自在に設けてなる施肥装置において、前記側条施肥部(36)全体を、前記分割側施肥部(36b)を設置した一側方向に移動させるための施肥移動機構と、前記側条施肥部(36)を施肥作業位置または収納位置に静止保持するロック装置(90)(91)とを備え、前記施肥移動機構は、前記側条施肥部(36)全体を移動させるための左右方向に長いレール(87)とローラ(88)とからなり、前記レール(87)を走行車(1)のベースフレーム(47)に設置し、前記ローラ(88)を前記固定側施肥部(36a)の枠フレーム(55)に配置したものであるから、前記側条施肥部(36)の片側折畳みにて経済性及び作業性の向上を図れる。前記側条施肥部(36)を左右バランス良く支持でき、機体の安定性を向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の側面図である。
【図2】全体の平面図である。
【図3】施肥部の側面説明図である。
【図4】施肥部の背面説明図である。
【図5】施肥部の平面説明図である。
【図6】施肥部の平面説明図である。
【図7】施肥部の折畳み説明図である。
【図8】施肥部の折畳み説明図である。
【図9】施肥部の側面説明図である。
【図10】施肥部の断面説明図である。
【図11】スライド式施肥部の平面説明図である。
【図12】スライド式施肥部の背面説明図である。
【図13】苗載台搭載式肥料ホッパの側面説明図である。
【図14】苗載台搭載式肥料ホッパの断面説明図である。
【図15】肥料付苗マットの説明図である。
【符号の説明】
(1) 走行車
(36) 側条施肥部
(36a)固定側施肥部
(36b)分割側施肥部
(37) ホッパ
(41) 送風機
(43) エアタンク(空気送給管)
(47) ベースフレーム
(55) 枠フレーム
(87) ガイドレール(施肥移動機構)
(88) 回転ローラ(施肥移動機構)
(90) 位置決め板(ロック装置)
(91) ロックピン(ロック装置)
Claims (1)
- ホッパ内の肥料を送風機の空気送給管からの空気流にて搬送して施肥を行う側条施肥部を走行車に装備させ、
前記側条施肥部は固定側施肥部と分割側施肥部とからなり、前記分割側施肥部を前記固定側施肥部の一方の側部に連結し、
前記分割側施肥部を前記固定側施肥部の前方の本体側に折畳み自在に設けてなる施肥装置において、
前記側条施肥部全体を、前記分割側施肥部を設置した一側方向に移動させるための施肥移動機構と、
前記側条施肥部を施肥作業位置または収納位置に静止保持するロック装置とを備え、
前記施肥移動機構は、前記側条施肥部全体を移動させるための左右方向に長いレールとローラとからなり、
前記レールを走行車のベースフレームに設置し、前記ローラを前記固定側施肥部の枠フレームに配置したことを特徴とする施肥装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP15799897A JP3678880B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 施肥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15799897A JP3678880B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 施肥装置 |
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Family
ID=15662020
Family Applications (1)
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| JP15799897A Expired - Fee Related JP3678880B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 施肥装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP3678880B2 (ja) |
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1997
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