JP2002046850A - ベルトコンベアー用の非常停止装置 - Google Patents

ベルトコンベアー用の非常停止装置

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JP2002046850A
JP2002046850A JP2001036165A JP2001036165A JP2002046850A JP 2002046850 A JP2002046850 A JP 2002046850A JP 2001036165 A JP2001036165 A JP 2001036165A JP 2001036165 A JP2001036165 A JP 2001036165A JP 2002046850 A JP2002046850 A JP 2002046850A
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JP
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belt conveyor
stop device
emergency stop
emergency
switch
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JP2001036165A
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Yukio Masuoka
幸男 増岡
Susumu Sugawara
進 菅原
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SUGAHARA DENKI SANGYO KK
Shinko Lease Co Ltd
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SUGAHARA DENKI SANGYO KK
Shinko Lease Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ベルトコンベアー用の非常停止装
置に関し、停止時の安全性にとみ、しかも再起動の安全
性を考えたベルトコンベアー用の非常停止装置を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 工事現場等の土砂を運び出すのに使用す
る作業用ベルトコンベアーには、非常時にベルトコンベ
アーの駆動を停止するための非常停止装置が直接装置が
直接、又は間接的に設けられていることであり、非常停
止装置が、操作盤と、停止用スイッチとから構成されて
いることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、工事現場、発掘現場
等で、石、土砂等を搬送するためのベルトコンベアーを
使用中において、非常事態が発生した際、その駆動を安
全に停止することのできるベルトコンベアー用の非常停
止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、工事現場、又は遺跡等の発掘現
場では、掘り出された石、土砂等を運び出すのに一般的
にベルトコンベアーを使用する。このベルトコンベアー
の駆動中に、例えば、ベルトコンベアー間に石等が挟ま
ったり、又は作業者の体の一部が挟まったりするような
事故等がおきた時(以下、非常事態という。)に急にベ
ルトコンベアーの駆動を停止する場合は、ベルトコンベ
アーの電源を直接切ることによりベルトコンベアーの駆
動を停止していた。
【0003】また、使用するベルトコンベアーの数が複
数の(それぞれのベルトコンベアーが連設されている)
場合は、それぞれのベルトコンベアーの電源を切ること
によりベルトコンベアー全体の駆動を停止していた。
【0004】そして、一旦停止したベルトコンベアーを
再起動する場合は、ベルトコンベアーのリセットスイッ
チ解除した後、ベルトコンベアーの電源を入れて再起動
する方法が取られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のベルトコンベアーでは、非常時に素早くベルトコン
ベアーの駆動を停止することが困難であるために、作業
の安全性の面(特に、近年において安全性を重視する必
要性が高まった。)で問題があった。
【0006】また、複数のベルトコンベアーの駆動を停
止する場合は、それぞれのベルトコンベアーを停止しな
ければならず、このため時間を要することとなり、ま
た、一旦停止したベルトコンベアーを再起動するのも、
各ベルトコンベアーの停止を解除しなければならず煩雑
な作業を必要とするという欠点があった。
【0007】そこで、本発明は、上記のような種々の問
題点を解消し、非常時に安全性にベルトコンベアーの駆
動を停止することができ、且つ安全な再起動ができるベ
ルトコンベアー用の非常停止装置を提供することを課題
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は上記課題
を解決するために、請求項1において、工事現場、又は
遺跡等の土砂を運び出すのに使用する作業用ベルトコン
ベアーには、非常時にベルトコンベアーの駆動を停止す
るための非常停止装置が直接、又は間接的に設けられて
いることを特徴とする。
【0009】また、請求項2に記載のように、非常停止
装置が、停止、再起動の各スイッチの設けられた操作盤
と、操作盤に直接、又はケーブルを介して間接的に設け
られたベルトコンベアーの駆動を停止するための停止用
スイッチとから構成されていることである。
【0010】さらに、請求項3に記載のように、停止用
スイッチがベルトコンベアーに直接、又は間接的に連結
されていることにある。
【0011】また、請求項4に記載のように、複数のベ
ルトコンベアーが、停止用スイッチに直接、又は間接的
に連結されていることである。
【0012】また、請求項5に記載のように、非常停止
装置は、遠隔操作が可能に構成されていることである。
【0013】
【作用】即ち、本発明は上記課題を解決するために、工
事現場、又は遺跡等の発掘現場では、掘り出された石、
土砂等を運び出すのに設置された駆動中のベルトコンベ
アーのどれかに非常事態(例えば、コンベアー間石が挟
まる等)が発生した際、ベルトコンベアーに直接、又は
間接的に設けられた非常停止装置を作動して容易にベル
トコンベアーの駆動を素早く停止することにができる。
この際、操作盤よりベルトコンベアーに直接、又は間接
的に連結されたケーブルに設けられた停止用スイッチを
作動することにより、素早く容易にベルトコンベアーの
駆動を停止することができる。そして、再度のベルトコ
ンベアーの起動には操作盤の再起動スイッチを入れるこ
とで安全にベルトコンベアーを再度駆動することが可能
となる。
【0014】また、停止用スイッチが操作盤に直接、又
はケーブルを介して間接的に設けることにより、ベルト
コンベアーへの種々の取り付けが可能となる。
【0015】また、複数のベルトコンベアーを使用中に
非常事態が発生すると、非常事態の発生したベルトコン
ベアーを、そのベルトコンベアーに直接連結されたケー
ブルに設けられた停止用スイッチを作動することによ
り、そのベルトコンベアーの駆動を確実に停止すること
ができる。又、ベルトコンベアーに間接的に連結された
ケーブルに設けられた停止用スイッチを作動することに
より、同時に複数のベルトコンベアーを停止することが
できる。この際、非常停止装置を、制御盤と、停止用ス
イッチから構成することにより、制御盤及び停止用スイ
ッチにより各ベルトコンベアーの駆動の停止及び再起動
を制御できるので、急なベルトコンベアーの再起動等が
発生しない。
【0016】また、非常停止装置を遠隔操作すること
で、非常事態に気が付いた人が離れた場所からでも容易
にベルトコンベアーの駆動を停止することができる。こ
のように、複数のベルトコンベアーの駆動の停止、及び
再始動が素早く行えるとともに、作業の安全性を確保す
ることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に沿って説明
する。図1は、本発明の非常停止装置の一実施例を示す
概略説明図である。
【0018】本発明のベルトコンベアー用の非常停止装
置1は、略矩形状の操作盤2と、操作盤2にケーブル3
を介して連結された停止用スイッチとしてのリミットス
イッチ4と、操作盤2よりベルトコンベアー6に接続さ
れる電源用のケーブル5と、操作盤2より電源(図示せ
ず)に接続される電源用ケーブル7とから構成されてい
る。尚、操作盤2とケーブル5と、操作盤2と電源用ケ
ーブル7はそれぞれコネクタでワンタッチで接続されて
いる(図1)。
【0019】操作盤2はその一面(表面側)に、停止解
除用のリセットスイッチ2a、始動スイッチ2c、及び
停止スイッチ2dが設けられている。これらのスイッチ
2a、2c、2dはランプの点灯によりその作動を確認
することができる(図1)。即ち、操作盤2は非常停止
以外は運転盤として利用するものである。
【0020】上記非常停止装置1を複数のベルトコンベ
アー6…に連結する場合について説明する。図2は複数
のベルトコンベアー6…を連結した場合の一実施例を示
す概略説明図であり、図3はリミットスイッチとワイヤ
ーとの連結を示す概略説明図である。
【0021】操作盤2に接続されたケーブル5を連続し
て設けられたベルトコンベアー6…の一端側(右端)に
接続する。これにより、各ベルトコンベアー6…の本体
側面側に設けられた連結ケーブル11を介してそれぞれ
連結されることとなり、操作盤2により各ベルトコンベ
アー6…の駆動を可能とする。次に、一端側(右端)の
ベルトコンベアー6と他端側(左端)のベルトコンベア
ー6と中央のベルトコンベアー6とに、単管パイプ15
と該単管パイプ15に設けられた鉄骨クランプ8とリン
グ付クランプ9とが設けられ、各リング付クランプ9が
ワイヤー10を介して連結されている(図2)。このワ
イヤー10は、中央のベルトコンベアー6の単管パイプ
15に固定されたリミットスイッチ4にそれぞれ連結さ
れ、リミットスイッチ4はケーブル3を介して操作盤2
に接続されている(図3)。
【0022】上記のように設置された非常停止装置1を
工事現場等で使用する場合に、ついて説明する。
【0023】先ず、工事現場等で複数のベルトコンベア
ー6…を駆動して石、土砂等を運び出す作業を行う。こ
のベルトコンベアー6…が駆動中に、駆動しているベル
トコンベアー6…間に石が挟まれる等の非常事態が発生
した場合、近傍に位置する作業者が傍のワイヤー10を
引っ張ることによりリミットスイッチ4が入ることとな
り操作盤2を介して非常停止装置1が作動することとな
る。従って、トラブルの起こったベルトコンベアー6を
含め同時に駆動中の複数のベルトコンベアー6…が同時
に停止することとなる。
【0024】そして、トラベルの原因となった石等を取
り除いた後、リミットスイッチ4を再度作動した後、操
作盤2のリセットスイッチ2aを解除し、始動スイッチ
2cを入れることで、停止したベルトコンベアー6…の
駆動を再起動することができる。このように、再始動に
は2か所を作動させなければならないので、再起動時に
不意にベルトコンベアー6…が駆動することがなく、安
全に再起動することができる。
【0025】尚、上記実施例では、リミットスイッチ4
を1箇所に取り付けたが、リミットスイッチ4の数はこ
れに限定するものでなく、例えばベルトコンベアー6…
の数が多い場合、特に連設したベルトコンベアー6…が
複数に分割されている場合は、リミットスイッチ4を2
以上設け、より効率よく停止し、作業効率を上げること
も可能である。
【0026】又、上記実施例では、非常停止装置1を操
作盤2と、ケーブル3を介して設けられたリミットスイ
ッチ4とで構成したが、本発明の非常停止装置1の構成
はこれに限定されるものでなく、例えば、操作盤2のみ
で構成することも可能である。
【0027】更に、上記実施例では、停止用スイッチと
してリミットスイッチ4を使用したが、本発明の停止用
スイッチはこれに限定するものでなく、例えば、図4に
示すように各ベルトコンベアー6…にフィットスイッチ
4a…を設けることで、非常事態が発生した場合、1つ
のフィットスイッチ4aを作動することにより、操作盤
2を介して非常停止装置1が作動する。そして、トラブ
ルの起こったベルトコンベアー6を含め同時に駆動中の
複数のベルトコンベアー6…を停止することができる。
【0028】又、上記実施例では、本発明の非常停止装
置1を複数のベルトコンベアー6…用として使用した
が、本発明の非常停止装置1の使用方法はこれに限定さ
れるものでなく、例えば、1台のベルトコンベアー6に
フィットスイッチ4aを介して非常停止装置1を設ける
ことにより、非常事態におけるベルトコンベアー6の安
全性を確保することが可能となる。この場合、非常停止
装置1はベルトコンベアー6と一体として設けることも
可能である。又、フィットスイッチ4aの代わりにリミ
ットスイッチ4を設け(操作盤2に直接、又はケーブル
3を介して間接的に)、ワイヤー10をベルトコンベア
ー6の一方の側面に沿って設けることでベルトコンベア
ー6のどの位置にいてもワイヤー10を引っ張ることに
よりリミットスイッチ4を作動して非常停止装置1を作
動することも可能な構成である(図5(イ)、
(ロ))。尚、ワイヤー10はリングに挿通することで
取り付け向きの変更、又はテンションをかけた状態での
張設することが可能となる(図5(ロ))。
【0029】
【発明の効果】叙上のように、本発明のベルトコンベア
ーの非常停止装置は、非常事態に素早く、且つ容易にベ
ルトコンベアーの駆動を停止することができるので、作
業の安全性を確保することができるという顕著な効果を
得ることができる。
【0030】特に、複数のベルトコンベアーを停止する
場合に、短時間で同時に複数のベルトコンベアーを停止
することができるので、より作業の安全性を確保するこ
とが可能となる。
【0031】また、停止したベルトコンベアーを再起動
する際は、2箇所での復帰を行うために、再起動時の作
業の安全性を図ることができる。
【0032】また、装置の構成が簡易であるために、部
品点数が少なくコストも安く抑えることができ、その設
置に対する負担が少なくてすむために、あらゆる工事現
場等に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベルトコンベアー用の非常停止装置を
示す概略説明図である。
【図2】は複数のベルトコンベアー6…を連結した場合
の一実施例を示す概略説明図である。
【図3】はリミットスイッチとワイヤーとの連結を示す
概略説明図である。
【図4】非常停止装置の他実施例を示す概略図説明であ
る。
【図5】は非常停止装置の他実施例を示し、(イ)はベ
ルトコンベアーと一体となった構成を示す概略説明図、
(ロ)はワイヤーの取り付け状態を示す概略図説明であ
る。
【符号の説明】
1…非常停止装置 4…リミットスイッチ 6…ベルトコンベアー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工事現場、又は遺跡等の土砂を運び出す
    のに使用する作業用ベルトコンベアーには、非常時にベ
    ルトコンベアーの駆動を停止するための非常停止装置が
    直接、又は間接的に設けられていることを特徴とするベ
    ルトコンベアー用の非常停止装置。
  2. 【請求項2】 非常停止装置が、停止、再起動の各スイ
    ッチの設けられた操作盤と、操作盤に直接、又はケーブ
    ルを介して間接的に設けられたベルトコンベアーの駆動
    を停止するための停止用スイッチとから構成されている
    請求項1に記載のベルトコンベアー用の非常停止装置。
  3. 【請求項3】 停止用スイッチがベルトコンベアーに直
    接、又は間接的に連結されている請求項1又は2に記載
    のベルトコンベアー用の非常停止装置。
  4. 【請求項4】 複数のベルトコンベアーが、停止用スイ
    ッチに直接、又は間接的に連結されている請求項1乃至
    3いずれかに記載のベルトコンベアー用の非常停止装
    置。
  5. 【請求項5】 非常停止装置は、遠隔操作が可能に構成
    されている請求項1乃至4いずれかに記載のベルトコン
    ベアー用の非常停止装置。
JP2001036165A 2000-05-22 2001-01-09 ベルトコンベアー用の非常停止装置 Pending JP2002046850A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100946551B1 (ko) 2002-12-18 2010-03-11 주식회사 포스코 벨트 컨베이어의 비상정지 스위치
CN113968460A (zh) * 2021-11-17 2022-01-25 山东日照发电有限公司 一种w型输煤皮带双向拉绳开关装置

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